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2013年10月31日

その役割、いったん脱ぎ捨ててみませんか――重い心を軽くする「着ぐるみ理論」

 ⇒ その役割、いったん脱ぎ捨ててみませんか――重い心を軽くする
  「着ぐるみ理論」
   (「誠 Biz.ID」の記事より
   http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1310/17/news011.html

-----------------------------------

■切り替えるために

 一つの「パーソナリティ」でいるのも、悪いことではないでしょう。

 ただ、仕事でうまくいかないことを、プライベートに引きずってしまう、
 ということにもなるかもしれません。

 この記事では、「着ぐるみ理論」という呼び方で、
 自分の役割を捉えてみるということについて書かれています。

■「着ぐるみ理論」

 「「営業職としての着ぐるみ」を着て仕事に取り組むと考える。
  クライアントからの叱責や嫌みも、トラブルに対応する際のドキドキ
  した気持ちも全て、「営業としての着ぐるみを着た状態で受けたもの」
  と捉えるのである。ことが収束し、仕事を終えて帰宅する時点で、
  その「着ぐるみ」を脱いでしまう。」


●「着ぐるみ」を脱ぐ

 着ぐるみを、役割のようなものとして考えて、
 仕事とプライベートでは分けるなどする。

 着ている「着ぐるみ」を変えてみる。

 そういうことだと思います。

 スーツを脱いで、リラックスする。

 そういう感覚だと思います。


■引きずらないための着ぐるみ理論

 「サービス業に従事していれば、誰もが何か厳しい言葉を投げかけられて
  しまうことは少なからずあるのだが、若手にはそれを受け止める度量
  がまだ備わっていないことも多い。そして、他者の言葉によって心を
  痛める。「土日も気になって眠れない」とか「言われた言葉をずっと
  引きずってしまう」という人も多かった。講師として活躍している
  にも関わらず、落ち込んだ気分を引きずらないようにするには
  どうしたらよいのか。そこで考え、使い始めた言葉が「着ぐるみ理論」
  なのだ。」


●役割はきちんと果たす

 引きずらないようにするための「着ぐるみ理論」ということです。

 たしかに、「着ぐるみ」を脱ぐようにすると、気分などを変えられそう
 ですよね。

 とは言っても、改善するところは、改善する。

 そういうことは大切ということです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    役割を「着ぐるみ」として考えてみる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 引きずらないためにどうしていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月31日 22:00 その他 | その役割、いったん脱ぎ捨ててみませんか――重い心を軽くする「着ぐるみ理論」 | コメント (0) | トラックバック

『クリエイティブシンキング入門』マイケル・マハルコ(著)


 ⇒『クリエイティブシンキング入門』マイケル・マハルコ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/crethin.html
  『クリエイティブシンキング入門』マイケル・マハルコ(著)
-----------------------------------

■クリエイティブシンキング入門

 クリエイティブに考える。

 そういうことができると、問題解決も早いでしょうし、
 目標達成にも役立つと思います。

▼ ここに注目 ▼

 「クリエイティビティは物体それ自体ではなく、物体のあいだの関係性を
  観察したり、物体間の抽象的な類似点を結びつけることから生まれる。

                             (p.075)


■なぜ、私はそれを思いつかなかったのか?

 何かを思いついた後に、なぜなかなか思いつかなかったのだろうと
 思ったり、人のアイデアを見て、自分はなぜ思いつかなかったのだろう
 と思ったりする。

 としたら、関係性や類似点から、組合わせを見つけられなかったということ
 が多いということです。

 関係性や類似点、組合わせを考えたいものです。

▼取り入れたいと思ったこと

 未来は、なかなかわかりにくい。

 逆に言えば、可能性があるということ。

 ということが書かれていました。

 その可能性をより高めるのは、クリエイティビティなのだと思います。

■発想やクリエイティブさを鍛える

 本書では、発想法やクリエイティビティの鍛え方や考え方などについて
 書かれています。

 あまり目新しいことは書かれていないかもしれませんが、一冊で、
 全体を知ることができると思います。

 これからクリエイティブシンキングができるようになりたい方が読まれると、
 参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『スマート・シンキング 記憶の質を高め、必要なときにとり出す
   思考の技術』
アート・マークマン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/05/smathin.html
  http://tikara.bizpnet.com/skillup/005438.php


  『ブレーンステアリング 10億ドルのアイデアを生み出す新発想法』
   ケビン・P・コイン (著)ショーン・T・コイン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/05/brasta.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    本書では、発想法やクリエイティビティの鍛え方や考え方などに
    ついて書かれています。
    あまり目新しいことは書かれていないかもしれませんが、一冊で、
    全体を知ることができると思います。
    クリエイティブシンキングができるようになりたい方が読まれると、
    参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   クリエイティブに考えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『クリエイティブシンキング入門』マイケル・マハルコ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/crethin.html
  『クリエイティブシンキング入門』マイケル・マハルコ(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ クリエイティビティは物体それ自体ではなく、物体のあいだの関係性を
◇ 観察したり、物体間の抽象的な類似点を結びつけることから生まれる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ クリエイティブシンキングをしてみよう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月31日 20:59 スキルアップ | 『クリエイティブシンキング入門』マイケル・マハルコ(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月30日

「謝り方」のお手本


 ⇒ 「謝り方」のお手本
   (「プレジデント」 2013.11.18号 p.21~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/11/pre1118.html

-----------------------------------

■謝り方

 この号の「プレジデント」は、謝り方についてです。

 顧客対応のプロの方などが、謝り方について説明されているなどします。

■相手の6タイプ別「切り返し」の魔法

 1 お説教オヤジタイプ
 2 ヒステリックタイプ
 3 弱い者イジメタイプ
 4 理詰めタイプ
 5 手のひら返しタイプ
 6 ごね得タイプ


●タイプ別の切り返し

 それぞれ、どうすると良いかは読んでもらうとして、
 興味深かったのは、男女で対応して欲しい対応の仕方が違う、
 というところです。

 男性は、「正直に話す」ようにして欲しい人が多く、
 女性は、「話を聞く」ようにして欲しい人が多いということです。

 対応して欲しい仕方は、人によって違う。

 ということは、考えておきたいところですね。


■「謝られたら謝り返し!」が一流の男の流儀

 「人間には、頭を下げた相手には会いたくなくなるという心理が
  あります。だからできれば最初から相手を誤らせないようにするし、
  もし謝られたらこちらも謝罪で返すのが、日本人の基本技術です。
  したがって最も大人度が高いのは、「こちらこそ申し訳ありません。
  こちらも○○すべきでした」という言い方。いわば謝罪に対して
  謝罪で返す、「謝り返し」です。」


●謝り返し

 「日本人らしい」対応なのかもしれません。

 謝られたら、こちらも謝る。

 部下には、こういうことは必要ないとこの記事でも書かれていましたが、
 状況、相手によって変わることでしょう。

 しかし、謝ったのに、そして、仮にその後改善しているのに、
 さらに、謝罪などを追求する、というのは、やりすぎなように思います。

 謝り返しをするかは、そのときの相手や状況によるでしょうが、
 責めすぎないというのは、いつでも必要なことのように思いました。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    謝り方は、人によって、具体的な対応は変える
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 謝り方を考えてみる

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月30日 22:00 スキルアップ | 「謝り方」のお手本 | コメント (0) | トラックバック

『ジャンル別 洋書ベスト500』渡辺由佳里(著)


 ⇒『ジャンル別 洋書ベスト500』渡辺由佳里(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/you500.html
  『ジャンル別 洋書ベスト500』渡辺由佳里(著)

-----------------------------------

■洋書ベスト500

 ブログ『洋書ファンクラブ』で日本人向けに洋書を紹介している、
 渡辺由佳里氏の著書です。

 おもしろい洋書が500紹介されています。

 気になった洋書をご紹介します。

 やはり、ビジネスに役立ちそうなものです。


▼ ここに注目 ▼

 「The Hapiness Trap」(p.253)

 「多くの人が巷に溢れかえる自己啓発本を読んで、「幸せにならねば」と
  いう思い込みの罠(The Happiness Trap)にはまり、かえって不幸に
  なるとする


■幸せにならねばと思って、かえって不幸に

 幸せでない自分は、不幸と考えたら、不幸ですよね。

 幸せにならなければならないわけではなくて、幸せでいることができたら、
 幸せなのではないでしょうか。

 幸せの罠にはまらないようにしたいところですね。

▼思ったこと

 最近では、代表的な洋書は、日本語訳があるような気がします。

 それでも、原書で読むのとは違うでしょうし、翻訳されていないものも
 あります。

 洋書も、もう少し読みたいところですね。

■おもしろい洋書500

 「文芸」「ミステリ」「SF・ファンタジー・ホラー」「ラブロマンス」
 「児童書」なども紹介されています。

 洋書をこれから読みたい、おもしろい洋書を知りたい。

 そういう方が読まれると、おもしろい洋書を見つける参考になりますね。

 読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『村上式シンプル英語勉強法』村上憲郎(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/08/muraei.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    洋書をこれから読みたい、おもしろい洋書を知りたい。
    そういう方が読まれると、おもしろい洋書を見つける参考に
    なりますね。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   洋書を楽しみたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『ジャンル別 洋書ベスト500』渡辺由佳里(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/you500.html
  『ジャンル別 洋書ベスト500』渡辺由佳里(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    洋書も楽しもう

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 洋書を読んでいますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月30日 20:59 【書評・感想文】 その他 | 『ジャンル別 洋書ベスト500』渡辺由佳里(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月29日

山本梁介氏[スーパーホテル会長] 効率と満足の二兎を追う


 ⇒ 山本梁介氏[スーパーホテル会長] 効率と満足の二兎を追う
   (「日経ビジネス」 2013.10.28 p.132~)

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■スーパーホテルの運営の考え方

 スーパーホテル会長の山本梁介氏へのインタビュー記事です。

 スーパーホテルの運営の考え方などが参考になると思いました。

■安全、清潔、快眠

 「ほかのホテルの追随を許さない独自性がなければやる意味がありません。
   まず安全で清潔ということは外せません。その次が何かと考えた時に
  快眠にたどり着きました。ビジネスホテルを利用するお客様は、
  だいたい10時にチェックインして翌朝8時にチェックアウトします。
  10時間の滞在のうち寝ているのが7~8割ということになります。安全、
  清潔、快眠の3点にはお金をかけて、そのほかは大胆に切り捨てよう、
  と思ったのです。」


●快眠に特化した

 寝ている時間が多いから、快眠に特化したということです。

 ここなら、高級シティーホテルにも勝てると考えたそうです。

 快眠の研究などに投資しているとのことです。

■効率と満足の二兎を追う

 ノーキー、ノーチェックアウトで、効率と顧客満足の両方を追求したとの
 こと。

 チェックアウトの手間を省いて、さらに不便さを感じていた顧客の満足も
 向上したそうです。

 また、「「自立型感動人間」を作るのが私の経営理念で、エネルギーの
 6~7割を費やしています。」と、山本氏は言われています。


●「自立型感動人間」を作る

 従業員を自分で考えて動くようにするためにも、工夫しているという
 ことです。

 ボーナスが成果主義であったり、ベンチャー支配人制度などの仕組みも
 あるそうです。

 人が育つ仕組みがあるということがわかります。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    効率と満足の二兎を追う
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 効率と満足の二兎を追っていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月29日 22:00 経営 | 山本梁介氏[スーパーホテル会長] 効率と満足の二兎を追う | コメント (0) | トラックバック

『「頑張ってるのに報われない」と思ったら読む本』田島弓子(著)

 ⇒『「頑張ってるのに報われない」と思ったら読む本』田島弓子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/ganmuku.html
  『「頑張ってるのに報われない」と思ったら読む本』田島弓子(著)

-----------------------------------

■仕事の心構えや考え方

 『プレイングマネジャーの教科書』などの著者、田島弓子氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2010/04/playma.html

 仕事の心構えや考え方などについて書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「相手のニーズに貢献できたり、喜んでもらえたとき、その姿を見てあなた
  も「がんばって良かった」と思える。そんな達成感や満足感とともに
  溢れる感情が、仕事における「報われた」といの真の姿だと私は思うの
  です。
   だから、「がんばる」のベクトルが自分に向いている限り、決してその
  気持ちの感触は訪れることがないということがおわかりいただけるはず
  です。相手のために結果を出すこと、すなわち「他己実現」に全力を
  出し続けることによって、結果的に「報われた」と感じることができる。
  すなわち「自己実現」に至るのです。「他己実現」を積み重ねること
  こそが「自己実現」への唯一の道なのです。
」(p.8~9)


■他己実現が自己実現への道

 自己実現をしたい、自分が何かを成し遂げたい。

 仕事で、そう考えたときに、他人に貢献することや喜んでもらうことが、
 自己実現を達成することになる。

 一人では完結しないことであれば、関わりの中で、自己実現することが
 求められる。

 だから、他人の役に立つと、結果として、自己実現になる。

▼取り入れたいと思ったこと

 マイナスの感情の扱い方やコンプレックスの扱い方について
 書かれていました。

 わたしも、似たような考え方で、扱っています。

 たぶん、目的を大切にすると、感情やコンプレックスは、
 それほど重要ではなくなるということだと思います。

 そして、逆に利用できることもあるということがわかります。

■「頑張ってるのに報われない」と思ったら

 自分では頑張っていると思っているけれど、どうも評価されない。

 そんなときは、頑張り方が間違っているのかもしれません。

 「報われない」と思ったら、本書を読んでみるとヒントが見つかると
 思います。

 仕事の心構えなどを考えたい方は、読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『働く女性 28歳からの仕事のルール』田島弓子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/07/hata28.html
  


  『働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」』稲盛和夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/04/hataraki.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    自分では頑張っていると思っているけれど、どうも評価されない。
    そんなときは、頑張り方が間違っているのかもしれません。
   「報われない」と思ったら、本書を読んでみるとヒントが見つかると
    思います。
    仕事の心構えなどを考えたい方は、読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   仕事の心構えなどを考えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『「頑張ってるのに報われない」と思ったら読む本』田島弓子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/ganmuku.html
  『「頑張ってるのに報われない」と思ったら読む本』田島弓子(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    他己実現が自己実現への道

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 仕事で大切にしていることは?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月29日 20:59 スキルアップ | 『「頑張ってるのに報われない」と思ったら読む本』田島弓子(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月28日

上手に断る技術


 ⇒ 上手に断る技術
   (「THE21」 2013年11月号 p.85~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/11/the2111.html

-----------------------------------

■断るのが苦手

 断るのが苦手。

 そういう方は、多いのではないでしょうか。

 この「THE21」の記事では、上手に断る方法について紹介されています。

■断る前の6ステップ

 STEP1 自分には断る権利があると認識する
 STEP2 話しやすい場所、タイミングを考える
 STEP3 要求の「どの部分」が受け入れ難いかを整理する
 STEP4 3に基づき、「私はこう思っている」と伝える言葉をまとめる
 STEP5 「これは無理、これならできる」という交渉内容を整理する
 STEP6 4と5を伝えたあとのメリット・デメリットを予測する


●相手に配慮しつつ断る

 断る際に、全部を断るのではなくて、「交渉」として考えると
 良いということです。

 0か100か、という思考ではなくて、この部分ができて、
 この部分はできない。

 そう考えると、相手に提案もできるかもしれません。


●メリット・デメリットも考えてみる

 断る際の心理的な壁を越えるために、断る際のメリット・デメリットも
 考えてみると、心理的に楽になるということです。

 断ったら、こういうデメリットがある、そのかわりこういうメリットが
 ある。

 そう考えることで、何を求めているか、はっきりしてくることがあります。

 メリット・デメリットを考えて、得たいことがわかると、
 どうしたら良いかも、わかりやすいでしょう。

 そして、はっきりすれば、心配し過ぎるということも減るはずです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    断る際に、全部を断るのではなくて、「交渉」として考える
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 断る際に、「交渉」として考えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月28日 22:00 スキルアップ | 上手に断る技術 | コメント (0) | トラックバック

『英語は「インド式」で学べ!』安田正(著)


 ⇒『英語は「インド式」で学べ!』安田正(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/eigoind.html
  『英語は「インド式」で学べ!』安田正(著)
-----------------------------------

■英語をどう学ぶか?

 英語を学びたい。

 そういう方は、インド式で学んでみると良いかもしれません。

 本書では、インドの英語の学び方が紹介されています。

▼ ここに注目 ▼

 インド式英語学習法が成功した3つの理由

 理由1 発音は気にしない
 理由2 しゃべりやすいように工夫する
 理由3 道具として割り切る

                            (p.109)


■インド式英語学習法の特徴

 インド式英語学習法は、上の3つのような特徴があります。

 一言で言ってしまえば、伝われば良いといったところでしょうか。

 インド人の発音は、わかりにくいです。
 言っていることも、いまいちわかりにくいです。
 道具というか、一方的に話したいことを話しているように見えるところが
 あります。

 日本人とは逆かもしれませんね。

 発音や文法を気にする。間違えたくない。心を通わせたい。

 まずは、「インド式」から始めてみて、できるようになってきたら、
 「日本式」に変えていくと良いかもしれませんね。

▼取り入れたいと思ったこと

 使う英語の動詞を、絞っています。

 これでだいたい通じるから、ということで、覚えることが少ないです。

 通じる英語を話す、書くということで、使う単語を絞るというのは
 有用だと思うので、取り入れたいと思います。

■インド式英語学習法

 インド式の英語学習法について書かれています。

 これから英語を学びたい方、今まで英語の勉強に挫折してきた方が
 読まれると、参考になると思います。

 シートがあるので、勉強もやりやすいと思いました。

 わかりやすいですし、実践しやすいと思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『英語はまず日本語で考えろ!』本城武則(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/eigoniho.html
  

  『一生モノの英語勉強法――「理系的」学習システムのすすめ』
   鎌田浩毅(著)吉田明宏(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/07/ichiei.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    インド式の英語学習法について書かれています。
    これから英語を学びたい方、今まで英語の勉強に挫折してきた方が
    読まれると、参考になると思います。
    わかりやすいですし、実践しやすいと思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   インド式の英語学習法を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『英語は「インド式」で学べ!』安田正(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/eigoind.html
  『英語は「インド式」で学べ!』安田正(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    インド式英語学習法が成功した3つの理由

◇     理由1 発音は気にしない
◇     理由2 しゃべりやすいように工夫する
◇     理由3 道具として割り切る

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 英語を使えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月28日 20:59 スキルアップ | 『英語は「インド式」で学べ!』安田正(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月25日

自分をもっと発揮して実現力を高めるための「インプット・アウトプット」セミナー

2013年最初の、自分主宰のわたしの単独のセミナーです。
●やりたいことをできるようになりたい方、ぜひご参加下さい!

お申込み → http://kokucheese.com/event/index/113996/

見方が変わります。

もっと、自分の強みを発揮したい方
マイナスをプラスに変えたい方
起業したい方
出版したい方
セミナーを主催したい方
実現力を高めたい方

ぜひご参加下さい!


●自分のやりたいことをやりたい

けれど、なかなかできていない。


なぜ、できないのでしょうか?

実現力がないからです。

では、実現力は、どうしたら、つくのでしょうか?

実現力 = インプット × アウトプット

インプットとアウトプットのかけ算で、実現力をあげることができます。


わたしは、普通のサラリーマンでしたが、これまで、

起業して9年、
ブログも9年、
メルマガも9年ほど、
本も2冊書き、
勉強会もセミナーも、多数開催してきました。


そのときに、いつも共通してやっていたことは、「インプット」と「アウトプット」です。

年間数百冊の本を読み、
毎日のように何かを書いている。

「インプット」と「アウトプット」のサイクルを、継続的に回してきました。


●何もなかったわたしが、どうやって、やりたいことをできるようになってきのか?
あなたが、やりたいことをできるようになるには?

どうやって、インプットして、アウトプットして、そして、実現力につなげていくのか?

単にインプットしているだけ、アウトプットしているだけとは違った、方法、コツを知ることで、実現力が飛躍的に高まります。

自分のやりたいことをやるために、自分をもっと発揮して、実現力を高めるための、「インプット」と「アウトプット」のコツについてお話します。


そして、さらに自分をもっと活かすことで、自分と周りの可能性を発揮していくための考え方についてもお伝えします!


★得られること
・インプットのコツ
・速読のコツ
・アウトプットのコツ
・悩みを成長につなげる方法
・自分の力をもっと発揮する方法
・実現力の高め方
・さらに、自分と周りをもっと活かす方法


★こんな方は、ぜひご参加ください!
・自分のやりたいことをやりたい
・悩みを成長につなげたい
・過去の自分を変えたい
・マイナスをプラスに変えたい
・インプット・アウトプット力を高めたい
・自分の力をもっと発揮したい
・実現力を高めたい

そういった方は、ぜひ、ご参加ください!

お申込み → http://kokucheese.com/event/index/113996/

---------------------------
◎開催概要
---------------------------
日時:10月26日(土) 15:30-17:30

料金:5,000円 
(なるべくお釣りのないようにお願いします)
(領収書の発行は、できかねますのでご了承ください。)

会場:マイスペース&ビジネスブース 池袋西武横店 3号室
   【ホームページ】

2013年10月25日 22:10 その他 | 自分をもっと発揮して実現力を高めるための「インプット・アウトプット」セミナー | コメント (0) | トラックバック

利益を上げ続ける企業には再現可能なビジネスモデルがある

 ⇒ 利益を上げ続ける企業には再現可能なビジネスモデルがある
   (「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
    http://www.dhbr.net/articles/-/2171

-----------------------------------

■利益を上げ続ける企業に必要なことは?

 利益は、企業を続けていくために必要です。

 利益を上げ続ける企業に必要なことについて、
 この「ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事では書かれています。

■わずか100社で、合計10兆ドルの純利益を上げていた

 『リピータビリティ』から3つの統計数字を紹介されています。 
  http://www.bizpnet.com/book/2013/03/repeata.html

 1.現在、3分の2近くの企業が株主利益を毀損している。
 2.並以上の利益ある成長を持続させていた企業は、全体の9%だけだった。
 3.わずか100社で、合計10兆ドルの純利益を上げていた。


●利益ある成長を持続させていた企業は少ない

 利益ある成長を持続させることは、簡単ではない、ということが
 わかります。

 そして、100社で合計10兆ドルの純利益を上げているとのことです。


■この100社から何を学べるだろうか

 「企業の経営陣は、この100社から何を学べるだろうか。以下に4つの
 ポイントを示す。

 ●過剰な複雑さを許容しない
  どこであれ複雑さを見つけ次第、徹底的に排除しよう。市場は変化し、
  技術は進化する。企業を動きの鈍い恐竜に変えるのは、社内の複雑さ
  である。

 ●長期間で勝負する
  株式市場は時に気まぐれに見えるが、長期で見ると、株主価値はほぼ
  事業の業績に沿ったものとなる。アマゾンのCEO、ジェフ・ベゾスは言う。
  「我々には、長期間にわたって誤解される覚悟がある」

 ●最大の強みに焦点を絞る
  他社にはないが、自社にあるものに焦点を絞ること。自社にはなくて、
  他社にあるものではダメだ。史上最も見事な事業再生の1つに挙げられる
  アップルの復活は、製品ラインの縮小(4製品)、研究開発パイプライン
  と組織の簡素化によって実現できたが、それは偶然ではない。

 ●自社の最大の成功を何度も繰り返せるような、再現可能なビジネスモデル
  の追求を、戦略とする
  利益ある成長を長期間持続させた9%の企業は、その大半がシンプルさと
 集中を特徴としている。それらを活用して競合よりも素早く反応できる
 能力も、他社との違いとなっている。」


●シンプル、長期、最大の強み、再現可能なビジネスモデル

 これら4つが、学べることということです。

 むずかしいところは、「再現可能なビジネスモデル」ではないでしょうか。

 このあたりは、『リピータビリティ』を読んでみると、深めることが
 できると思います。
  http://www.bizpnet.com/book/2013/03/repeata.html

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    シンプル、長期、最大の強み、再現可能なビジネスモデル
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 利益を上げ続けるには?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月25日 22:00 経営 | 利益を上げ続ける企業には再現可能なビジネスモデルがある | コメント (0) | トラックバック

『経済は「競争」では繁栄しない――信頼ホルモン「オキシトシン」が解き明かす愛と共感の神経経済学』ポール・J・ザック(著)


 ⇒『経済は「競争」では繁栄しない――信頼ホルモン「オキシトシン」が
   解き明かす愛と共感の神経経済学』ポール・J・ザック(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/keihan.html
  『経済は「競争」では繁栄しない――信頼ホルモン「オキシトシン」が解き明かす愛と共感の神経経済学』ポール・J・ザック(著)

-----------------------------------

■神経経済学

 神経経済学ということについて、とくに「オキシトシン」ということを
 中心に、本書では書かれています。

 オキシトシンによって、信頼が増し、経済が繁栄するということを
 考察しています。

▼ ここに注目 ▼

 「ノーベル経済学賞受賞者のヴァーノン・スミスは、「パートナー」では
  なく「対抗者」という言葉を使うだけで信頼のレベルを半減させられる
  ことを示した。ある人を「パートナー」と説明したときには、信頼
  する割合は68パーセントだった。同じ状況で「対抗者」という言葉を
  使うと、信頼する割合は33パーセントに落ちた。
」(p.150)


■言葉で変わる

 「パートナー」を「対抗者」と言葉を変えるだけで、信頼する割合は、
 下がるそうです。

 言葉が違うだけですが、意味が変わると、信頼も変わるということ
 なのではないでしょうか。

 使う言葉を意識したいところです。

▼取り入れたいと思ったこと

 オキシトシン→共感→道徳的行動→信頼→繁栄→オキシトシン→
 という、「繁栄サイクル」ということが紹介されていました。

 オキシトシンにより、共感しやすくなり、道徳的行動が信頼につながって、
 繁栄に至る。

 こういうことがわかります。

 上記の言葉などを意識して、信頼を築いて、繁栄につなげたいと
 思いました。

■オキシトシン

 共感を生み出すようなホルモンである「オキシトシン」を中心に、
 神経経済学ということについて書かれています。

 繁栄に至るまでのプロセスなどを考察されています。

 信頼や繁栄ということを知りたい方が読まれると、興味深く読むことが
 できると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ヤル気の科学 行動経済学が教える成功の秘訣』イアン・エアーズ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/12/yarukaga.html
  


  『買い物する脳』マーティン・リンストローム(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/12/kainou.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    共感を生み出すようなホルモンである「オキシトシン」を中心に、
    神経経済学ということについて書かれています。
    繁栄に至るまでのプロセスなどを考察されています。
    信頼や繁栄ということを知りたい方が読まれると、興味深く読むこと
    ができると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   神経経済学やオキシトシンなどを知りたい方。
   経営者。


 ★『経済は「競争」では繁栄しない――信頼ホルモン「オキシトシン」が
   解き明かす愛と共感の神経経済学』ポール・J・ザック(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/keihan.html
  『経済は「競争」では繁栄しない――信頼ホルモン「オキシトシン」が解き明かす愛と共感の神経経済学』ポール・J・ザック(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    オキシトシン→共感→道徳的行動→信頼→繁栄

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 共感や信頼について考えてみる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月25日 20:59 経済 | 『経済は「競争」では繁栄しない――信頼ホルモン「オキシトシン」が解き明かす愛と共感の神経経済学』ポール・J・ザック(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月24日

さすがのDNAを継承 清掃で顧客目線を学ぶ


 ⇒ さすがのDNAを継承 清掃で顧客目線を学ぶ
   (「日経ビジネス」 2013.10.21 p.108)

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■帝国ホテルのサービス

 帝国ホテル会長の小林哲也氏へのインタビュー記事です。

 帝国ホテルのサービスなどについて語られています。


■「さすが」か「帝国ホテルともあろうものが」

 「帝国ホテルはやはり、「さすが」と言われなければならない。その対極が
  「帝国ホテルともあろうものが」という叱責です。お客様の我々への評価
  は、極端に言えばこの2つだけ。」


●さすがと言われるか?

 さすがと言われるサービスか、それとも叱責されるか。

 高いレベルのサービスを期待される帝国ホテルならではのお客様の評価
 ということになるように思えます。

 期待が高いので、少しでも対応が良くないと、帝国ホテルなのに、
 とお客様に思われてしまう。

 そうならないように、サービスレベルを高くすることを目指している
 ということです。


■誰も見ていないところでお辞儀をする

 ルームサービス係の女性が、部屋にお届けした後に、ドアに向かって
 お辞儀をしたそうです。

 お客様が、ドアスコープでそれを見て、「感激した」とコメントレターを
 寄せてくれたとのこと。


●お客様への感謝の気持ちを持つ

 誰も見ていないところで、頭を下げる。

 お客様への感謝の気持ちを常に持っているからこそ、できたことでしょう。

 さすがです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    お客様への感謝の気持ちを持つ
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ お客様への感謝の気持ちを持っていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月24日 22:00 経営 | さすがのDNAを継承 清掃で顧客目線を学ぶ | コメント (0) | トラックバック

『小さな会社を強くする ブランドづくりの教科書』岩崎邦彦(著)


 ⇒『小さな会社を強くする ブランドづくりの教科書』岩崎邦彦(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/brakyou.html
  『小さな会社を強くする ブランドづくりの教科書』岩崎邦彦(著)

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■ブランドづくりの教科書

 小さな会社でも、ブランディングができていると強いです。

 本書では、ブランドづくりに必要とされることについて書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「ブランドづくり=顧客の心の中に、品質を超えたポジティブなイメージを
  形成し、顧客との感情的なつながりをつくること
」(p.051)


■ブランドづくりとは?

 ブランドづくりとは、上のようなポジティブなつながりをつくること、
 ということです。

 そのために、どうすると良いか?

 具体的なことを知りたい方は、本書を読んでみてください。

▼取り入れたいと思ったこと

 ブランド・アイデンティティの三つの条件。

 価値性、独自性、共感性。

 この3つが、ブランドのアイデンティティをつくるということです。

 3つを考えて、マーケティングなどを行いと思いました。

■小さな会社のブランドづくり

 本書では、小さな会社のブランドづくりに必要とされることについて
 書かれています。

 事例とともに書かれています。わかりやすいです。

 小さな会社を強くするために、ブランドづくりをしたい方が読まれると、
 参考になると思います。

 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則』
   http://www.bizpnet.com/book/2010/09/market30.html
  

  『ラグジュアリー戦略』
   ジャン=ノエル・カプフェレ(著)ヴァンサン・バスティアン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/03/luxusen.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    本書では、小さな会社のブランドづくりに必要とされることについて
    書かれています。
    事例とともに書かれています。わかりやすいです。
    小さな会社を強くするために、ブランドづくりをしたい方が読まれる
    と、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ブランディングしたい方。
   経営者。


 ★『小さな会社を強くする ブランドづくりの教科書』岩崎邦彦(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/brakyou.html
  『小さな会社を強くする ブランドづくりの教科書』岩崎邦彦(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇  ブランドづくりとは、顧客とのポジティブなつながりをつくること

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 顧客とポジティブなつながりをつくれていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月24日 20:59 マーケティング | 『小さな会社を強くする ブランドづくりの教科書』岩崎邦彦(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月23日

ディズニーの基本は90年間変わっていない

 ⇒ ディズニーの基本は90年間変わっていない
   10年ぶり来日のアイガーCEOが語るディズニーの奥義
   (「東洋経済オンライン」の記事より
    http://toyokeizai.net/articles/-/21662

-----------------------------------

■米国ウォルト・ディズニー・カンパニーのロバート・アイガーCEOが来日

 米国ウォルト・ディズニー・カンパニーのロバート・アイガーCEOが、
 実に10年ぶりに来日したそうです。

 東京ディズニーリゾート(TDR)でファンイベント「D23」のために
 来日されたようです。

 アイガーCEOへのインタビュー記事です。


■日本は「おとなディズニー」

 「日本では、子どもではなく、若い女性からの支持が高いという特徴が
  ある。それを「おとなディズニー」と称している。世界的に見てとても
  ユニークで、今後日本で開発したコンテンツを、世界に広げるチャンス
  もある。」


●日本のコンテンツを世界にも

 日本では、子どもではなく、若い女性から支持が高く、
 おとなディズニーとして展開しているところがあるということです。

 これを、世界にも広げられると考えているそうです。


■ディズニーが成長を続けるために最も必要なことは何か?

 「答えはシンプルだ。最良のコンテンツを作ることに尽きる。革新的な
  ストーリーを作り、イノベーションを使って、それを効果的に伝えて
  いく。その姿勢は90年前の創業時から変わっていないものだ。」


●成長を続けるために、必要なことは?

 「最良のコンテンツを作る」

 これが、答えだそうです。

 シンプルですね。わかりやすいです。


 ディズニーの強さの秘訣は、このシンプルでわかりやすいことに
 進んでいるところにあるのではないでしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    最良のコンテンツを作る
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 成長に必要なことは何ですか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月23日 22:00 ビジネス | ディズニーの基本は90年間変わっていない | コメント (0) | トラックバック

『奉仕するリーダーになりなさい 世界ナンバー2セールスウーマンの奮闘』和田裕美(著)


⇒『奉仕するリーダーになりなさい 世界ナンバー2セールスウーマンの奮闘』
  和田裕美(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/houlead.html
  『奉仕するリーダーになりなさい 世界ナンバー2セールスウーマンの奮闘』和田裕美(著)

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■奉仕するリーダー

 和田裕美氏の著書です。

 奉仕するリーダー、サーバントリーダーシップについて書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「視点を変えること。相手の価値観を理解すること。そして、思い込みを
  捨てること。それが奉仕型リーダーになるための大事な作業です。

                            (p.45)


■奉仕型リーダーとは?

 奉仕というと、相手に媚びるという感じの印象もあるかもしれません。

 「奉仕」というより、「支える」ということだと思います。

 相手が、目標達成のために、動きやすくする。

 そのために、何ができるか、どうすると良いかを考えて、実行するのが、
 奉仕するリーダーということだと思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 営業の達人が、やっていることはシンプルということが書かれていました。

 基本をしっかりと、できるようになることが大切なのだと思います。

 シンプルにできるようにしたいと思いました。


■奉仕するリーダーになる

 奉仕するリーダー、サーバントリーダーシップについて書かれています。

 和田裕美氏の経験から、奉仕するリーダーの考え方などについて
 わかりやすく書かれています。

 サーバントリーダーシップについて知りたい方が読まれると、参考になると
 思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『誰でもリーダーになれる3つの約束』和田裕美 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/11/dale3.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    奉仕するリーダー、サーバントリーダーシップについて
    書かれています。
    和田裕美氏の経験から、奉仕するリーダーの考え方などについて
    わかりやすく書かれています。
    サーバントリーダーシップについて知りたい方が読まれると、
    参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   奉仕するリーダーを知りたい方。
   リーダー。


 ★『奉仕するリーダーになりなさい 世界ナンバー2セールスウーマンの奮闘』
  和田裕美(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/houlead.html
  『奉仕するリーダーになりなさい 世界ナンバー2セールスウーマンの奮闘』和田裕美(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    リーダーとしてメンバーを支える

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ リーダーとして支えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月23日 20:59 経営 | 『奉仕するリーダーになりなさい 世界ナンバー2セールスウーマンの奮闘』和田裕美(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月22日

聞けばモチベーションが上がる――仕事のフィードバックを求めてみよう


 ⇒ 聞けばモチベーションが上がる――仕事のフィードバックを求めて
   みよう
   (「誠 Biz.ID」の記事より
   http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1310/03/news011.html

-----------------------------------

■自分の仕事がどう役に立っているのか?

 仕事で役に立ちたい。

 そう考える人は、多いのではないでしょうか。


■役に立った結果を聞くとやりがいを感じる

 「「結果」を聞くことができるとやりがいを感じる。ならば私たちが
  できることは何だろう。自分の仕事の「結果」を知りたければ、
  自分から取りに行く。可能なら試してみる価値はある。」


●自分からお客様に聞いてみる

 どう役に立っているのか、お客様に自分から聞いてみる。

 そうすると、役に立っているというフィードバックが返ってくれば、
 うれしいでしょうし、やりがいを感じることでしょう。

 もし、あまり役に立っていなければ、さらに改善策を聞いてみたり、
 考えるヒントになるでしょう。


■自分からフィードバックする

 「自分がサービスを提供される側であれば、提供相手にフィードバック
  することも意識したい。

 「○○さんに作ってもらった資料は、こういう風に活用しているんですよ」
  と仕事仲間に伝える。

 「××さんにアドバイスをもらって買った●●は、ほら、こんな風に使っているの」と薦めてくれた相手にフィードバックする。」」


●役に立っていることを伝える

 サービスを受ける側であれば、サービスを提供した相手に
 フィードバックをする。

 そうすることで、相手のモチベーションがあがることにつながるでしょう。

 フィードバックを自分から聞いてみたり、自分からフィードバックをする。

 聞くこと、伝えることで、変わりそうですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□ フィードバックを自分から聞いてみたり、自分からフィードバックをする
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ フィードバックをもらっていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月22日 22:00 スキルアップ | 聞けばモチベーションが上がる――仕事のフィードバックを求めてみよう | コメント (0) | トラックバック

『課長の会話術』田中和彦(著)


 ⇒『課長の会話術』田中和彦(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/kakaiwa.html
  『課長の会話術』田中和彦(著)
-----------------------------------

■課長は、何を話すと良いか?

 『課長の時間術』などの著者、田中和彦氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2011/06/kajikan.html

 課長が、部下などにどういうことを話すと良いか、ということについて
 書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 個別面談のゴール

 「すべての部下が、部署全体の目標を正しく理解した上で、自分の役割と
  個人の目標を認識し、その目標に向かって、やる気をもって取り組もうと
  している状態を作る
」(p.42)


■部下との個別面談のゴール

 部下を目標に向かって取り組むようにするのが、個別面談のゴールと
 いうことです。

 そのために、4つのステップがあるということです。

 ステップ1 部下の理解
 ステップ2 現状の把握
 ステップ3 全体目標の確認と個人目標の明確化
 ステップ4 目標達成に向けての行動の明確化
 ステップ5 日常のフォローと軌道修正


●目標達成のための会話

 こう考えると、課長の会話は、基本的に目標達成のための会話ということに
 なります。

 仮に、雑談をするにしても、目標を達成するためということが根底には
 あります。

 ここを忘れないで、上のようなステップを実行すると、課長としての役割を
 達成できるということになると思います。

▼取り入れたいと思ったこと

 ステップを踏んで、実行していくこと。

 学びのステップということも紹介されています。

 何かを実行する際には、ステップを踏むと、実行しやすくなります。

 意識して行いたいところです。

■課長の会話術

 課長は、部下とどういう話をすると良いのか。

 ということについて書かれています。

 何を話すかというよりも、何のために話すかということから考えることが
 できます。

 課長としてやリーダーとしての会話を知りたい方が読まれると、
 参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『プレイングマネジャーの教科書』田島弓子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/04/playma.html
  

  『コミュニケーション・リーダーシップ―考える技術・伝える技術』
   佐藤玖美(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/01/comlead.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    課長は、部下とどういう話をすると良いのか。
    ということについて書かれています。
    何を話すかというよりも、何のために話すかということから
    考えることができます。
    課長としてやリーダーとしての会話を知りたい方が読まれると、
    参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   課長として何を話すと良いかを知りたい方。
   課長。


 ★『課長の会話術』田中和彦(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/kakaiwa.html
  『課長の会話術』田中和彦(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇  部下を目標に向かって取り組むようにするのが、個別面談のゴール

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 部下を目標に向かって取り組むようにしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月22日 20:59 スキルアップ | 『課長の会話術』田中和彦(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月21日

相手の心を打つ話し方vs.聞き流される話し方


 ⇒ 相手の心を打つ話し方vs.聞き流される話し方
   (「THE21」 2013年11月号 p.17~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/11/the2111.html

-----------------------------------

■相手の心を打つ話し方

 この号の「THE21」の特集は、相手の心を打つ話し方です。

 心を打つような話をするにはどうしたら良いのでしょうか?

■相手が聞きたい、相手が知らない話を3割する

 (株)ドリームインキュベータ代表取締役会長の堀紘一氏は、
 相手が聞きたい、相手が知らない話を3割するそうです。

 相手が知っていること、相手が知らないこと
 相手が聞きたいこと、相手が聞きたくないこと

 この4つでマトリックスを描いてみて、

 相手が知らない、相手が聞きたいことを3割話して、
 相手が知っている、相手が聞きたいことを7割話す

 ことが、大切だそうです。


●相手ありき

 相手の心を打ちたいなら、相手ありきということです。

 相手が聞きたくない話は、相手は聞かない。

 だから、そういう話はしないで、相手が聞きたい話をする。

 そして、知らない話ばかりでは、相手が理解できないから、
 3割にしておいて、知っている7割で、知らない3割に引き込んでいく
 ということです。

■本気を示す

 エステー(株)取締役会議長兼代表執行役会長(CEO)の鈴木喬氏は、
 本気と情熱を示すことが大切と言われています。

 「人は一回や二回言われるぐらいでは、心に響くどころか、
  覚えもしません。三年間言い続けて、やっと、『この人、何か言って
  いるな』と思えてもらえるぐらいだと思うんです。だから、嫌がられ
  ようが何だろうが、百回でも二百回でも言っていました。それだけ
  言えば、相手も『本気なんだな』と思いますよね。」


●繰り返し本気を伝える

 この特集の他の方たちに共通していたのは、「相手のことを考える」
 ということでした。

 たしかに、相手の心を打ちたいのですから、そうするのは当たり前ですし、
 その通りで、大切なことです。

 ただ、なかなかむずかしいことだとも思います。

 そして、相手のことを考えすぎると、疲れてしまいます。

 相手ありきですが、本気で伝えたいことを何度も言う、ということも、
 相手の心を動かす伝え方だと思いました。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    相手ありき。本気で伝えたいことを何度も言う。
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 相手の心を打つには?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月21日 22:00 スキルアップ | 相手の心を打つ話し方vs.聞き流される話し方 | コメント (0) | トラックバック

『ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書』安本隆晴(著)


 ⇒『ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書』
   安本隆晴(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/kikyou.html
  『ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書』<br />
   安本隆晴(著)
-----------------------------------

■起業の基本的な考え方

 ユニクロの監査役の安本隆晴氏が、起業の基本的な考え方などについて
 書かれています。

 これから起業して、成長する会社をつくりたい方が読まれると、
 参考になると思います。

▼ ここに注目

 「人は効率や数字だけではすぐに動かないものですし、動いてこその仕組み
  です。マネジメントとは、単に人を管理したり管理し合うものでは
  ありません。仕事を無理なく効率的に回し、チームワーク力を最大化する
  ために人の心に尊敬と愛情をもって働きかける方法のことだと思います。

                              (p.224)


■仕組みやマネジメントとは

 チームワーク力を最大化するために人の心に尊敬と愛情をもって働きかける
 方法。

 仕組みやマネジメントというと、血も涙もない感情がないようなイメージが
 あるかもしれません。

 そうではなく、そのもとにあるのは、個人に対する尊敬と愛情です。

 チームとして、個人として力を発揮しやすくするためにある。

 それが、仕組みやマネジメントです。

▼取り入れたいと思ったこと

 自己変革と学習の大切さについて書かれていました。

 学んで改善していく。

 しっかりと意識して行いたいと思います。

■伸びる会社をつくる起業の教科書

 ユニクロの監査役の安本隆晴氏が、起業の基本的な考え方や会計などに
 ついて書かれています。

 伸びる会社は、どういうことを考えて行っているのか。

 これから伸びる会社をつくりたい、という起業家や経営者の方が読まれると、
 参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『アップルとシリコンバレーで学んだ賢者の起業術』ガイ・カワサキ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/02/kenki.html
  

  『最強の起業戦略―スタートアップで知っておくべき20の原則』
   リチャード・ドーフ(著)トーマス・バイアース(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/03/saikigyou.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    ユニクロの監査役の安本隆晴氏が、起業の基本的な考え方や会計など
    について書かれています。
    伸びる会社は、どういうことを考えて行っているのか。
    これから伸びる会社をつくりたい、という起業家や経営者の方が
    読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   伸びる会社をつくりたい方。
   起業家。


 ★『ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書』
   安本隆晴(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/kikyou.html
  『ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書』<br />
   安本隆晴(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇  仕組みやマネジメントとは、チームワーク力を最大化するために
◇  人の心に尊敬と愛情をもって働きかける方法

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 仕組みやマネジメントができていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月21日 20:59 起業 | 『ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書』安本隆晴(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月18日

心の中の「妨害者」に対抗する「賢者」の5つの力

 ⇒ 心の中の「妨害者」に対抗する「賢者」の5つの力
   (「DIAMOND online」の記事より
    http://diamond.jp/articles/-/42423

-----------------------------------

■自分の心のなかの賢者

 何かを実行しようとするときに、自分の中に、妨害者がいると思います。

 できないとか、やりたくないといったことを、言ってくる「自分」です。

 一方で、そんな妨害者に対抗する「賢者」もいます。

 この「DIAMOND online」の記事では、賢者について取り上げています。

■賢者の5つの力

 「賢者の5つの偉大な力とは
 (1)大いなる好奇心と開かれた心をもって「探求」する力。
 (2)自己や他人に共感をもって接し、いかなる状況にも「共感」を
   もてる力。
 (3)新たな視点や独創的な解決法を生み出すべく「革新」する力。
 (4)自己の奥底にある価値観や使命感に最もふさわしい「方向」を
   選んで進む力。
 (5)妨害者のせいで悩んだりじゃまされたり注意散漫になったりする
   ことなく、断固たる行動をとる「実行」の力。」

●賢者の力

 賢者には、上のような力があるということです。

 こんな力を発揮できるようにすることが、自分の中の妨害者に
 対抗する力になる。

 意識することが、変わってくると思います。

■実行力

 「5.実行力
  あらゆるものを贈り物やチャンスとして受け入れる賢者の態度は消極性に
  つながり、怠惰、無気力、行動力の欠如を招くと心配する人もいる。
  けれど事実は全く逆である。賢者の実行力は、人を純粋な行動に導く。
  そして心的エネルギーや感情的エネルギーが特定の行動にきれいに
  収束し、内なる妨害者によって攪乱されることがなくなる。」


●妨害から実行へ

 妨害されているとしても、実行していくということが大切では
 ないでしょうか。

 とくに心のなかのことは、現実であるとは限りません。
 自分が考えていることが、現実そのものということではないでしょう。

 実行してみたら、案外簡単にできたということも起こるはずです。

 そして、実行しなければ、何かを実現することはむずかしいでしょう。

 実行力を発揮する。

 とても大切なことですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自分の中の賢者の力を発揮する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 自分の中の賢者の力を発揮していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月18日 22:00 その他 | 心の中の「妨害者」に対抗する「賢者」の5つの力 | コメント (0) | トラックバック

『英語はまず日本語で考えろ!』本城武則(著)


 ⇒『英語はまず日本語で考えろ!』本城武則(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/eigoniho.html
  『英語はまず日本語で考えろ!』本城武則(著)
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■英語を身につけるには?

 英語をできるようになりたい。

 けれど、できない。

 そういう方が読まれると、参考になると思います。

▼ ここに注目 ▼

 「どれだけ単語の知識を詰め込んでも、知らない単語にぶつかる瞬間は
  絶対に訪れます。そのときに、「知恵を駆使した英会話」ができないと、
  いつまでたっても会話になりません。つねに辞書を持ち歩かないと
  英会話ができない人になってしまうのです。
   それでは意味がありません。自分で考え、難しい単語の意味をほぐし、
  簡単な言葉に置き換えて話すことができれば、中学生レベルの英語力
  でも、立派にネイティブと話すことができるようになります。

                          (p.125~126)


■知らない単語は、わかりやすい単語に

 自分が言いたいことを、知っている英単語で表現する。

 例えば、「知識」という単語を知らないとして、「know something」
 などと伝える。

 こうすれば、自分が言いたいことを、英語で言えるということです。

▼取り入れたいと思ったこと

 日本語で考えてから、自分の知っている英語にする。

 まずは、これで伝えるということです。

 さらに、英語の単語や表現を覚えて、英語で考えられるようにしておくと
 スムーズにコミュニケーションが取れると思います。

 そこまでできると良いなと思いました。

■英語はまず日本語で考えろ

 英語ができない。

 そういう方は、まずは、日本語で考えて、自分の知っている英語で伝える
 ようにする。

 その方法などについて書かれています。

 英語でどうにか伝えたい。そう考える方が読まれると、参考になると
 思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『一生モノの英語勉強法――「理系的」学習システムのすすめ』
   鎌田浩毅(著)吉田明宏(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/07/ichiei.html
  


  『あなたの英語勉強法がガラリと変わる 同時通訳者の頭の中』
   関谷英里子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/04/douata.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    英語ができない。
    そういう方は、まずは、日本語で考えて、自分の知っている英語で
    伝えるようにする。
    その方法などについて書かれています。
    英語でどうにか伝えたいと考える方が読まれると、参考になると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   英語を話したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『英語はまず日本語で考えろ!』本城武則(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/eigoniho.html
  『英語はまず日本語で考えろ!』本城武則(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    自分が言いたいことを、知っている英単語で表現する

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 英語で伝えられますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月18日 20:59 スキルアップ | 『英語はまず日本語で考えろ!』本城武則(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月17日

どんな時間管理術にも勝る、シンプルなマネジメント手法


 ⇒ どんな時間管理術にも勝る、シンプルなマネジメント手法
   (「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
    http://www.dhbr.net/articles/-/2150

-----------------------------------

■シンプルなマネジメント手法

 シンプルに管理できるなら、シンプルにマネジメントしたいところです。

 この「ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事では、
 シンプルなマネジメント手法について書かれています。

■優れたマネジャーの手法

 「優れたマネジャーは、適切な解決策を見出している。時間管理の改善
  のみを目標とすることはない。彼らは、自分の仕事が2種類の異なる
  要素――日々生じる想定外の問題への対処と、上司としての役割――
  で構成されているとは考えない。日常業務と管理業務を別々にやるの
  ではなく、予想外に生じる出来事、危機、責務などが生む混乱を、
  管理業務の遂行に利用するのだ。我々はその手法を「P-D-R」
 (Prep-Do-Review :準備・実行・見直し)と呼んでいる。」


●うまく行かないといった混乱も、遂行に利用する

 うまく行かないといった混乱も、遂行に利用するそうです。

 その際に、「準備、実行、見直し」というステップを使うと良いという
 ことです。

 3つのステップでシンプルですね。


■「P-D-R」(Prep-Do-Review)準備、実行、見直し

 「Prep(準備):何かを実行する前に、必ずそのための準備をする。
  次のような質問を自分に問いかける――これから何をしようとしている
  のか? その理由、目標、目的は? それをどのように行うのか?
  誰が関与するのか? 誰が影響を受けるのか?

  Do(実行):準備したことを実行に移す。

  Review(見直し):完了後、何を実際に行ったのか、何が起こったのか
  を考える。学んだことは何か? 次回はどのような点を変えるべきか?
  (正しい教訓がすぐに得られると、決めつけてはならない。それらは
  往々にして、見つかりにくいものだ。)」


●シンプルな3つのステップ

 こういった3つのステップで行うということです。

 実行は、もう少し詳しく書かれていても良いかなと思います。

 スピードを意識するのか、正確さを意識するのか、といったことを
 準備で明確にして行うということだと思います。

 PDR。

 シンプルなステップですが、マネジメントに有効に思えます。

 わたしも、やってみようと思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    「P-D-R」(Prep-Do-Review)準備、実行、見直し
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ マネジメントで意識していることは?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月17日 22:00 スキルアップ | どんな時間管理術にも勝る、シンプルなマネジメント手法 | コメント (0) | トラックバック

『リーダーの基本』横山信治(著)


 ⇒『リーダーの基本』横山信治(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/leadki.html
  『リーダーの基本』横山信治(著)
-----------------------------------

■リーダーの基本

 リーダーの基本について、『入社1年目から使える「評価される」技術』
 などの著者、横山信治氏が書かれています。
  http://www.bizpnet.com/book/2012/12/hyougi.html

▼ ここに注目 ▼

 「リーダーはどのような組織にしたいかという、組織が目指すべきビジョン
  (道筋)をメンバーに示さなければなりません。
   ビジョンを語ることは、言い換えればリーダーの信念を伝えるという
  ことです。一度や二度ビジョンを発表しただけで、放ったらかしにしては
  いけません。ことあるごとにビジョンを説明し、自分自身もこのビジョン
  に沿った行動をし続ける必要があります。
」(p.89)


■ビジョンを繰り返し伝え、行動し続ける

 リーダーにビジョンがないと、どちらに進んでいいか、わからないでしょう。

 繰り返し伝えないと、伝わらないでしょう。

 そして、自分も、ビジョンに沿った行動をしないと、ビジョンは実現
 しにくいでしょう。

 ビジョンを繰り返し伝え、ビジョンに沿って行動し続ける。

 リーダーに必要なことですね。

▼取り入れたいと思ったこと

 模範を示す。

 リーダーには、必要だということです。

 簡単ではないですが、意識して行いたいと思います。

■リーダーのいろは

 リーダーの基本について書かれています。

 基本ですから、リーダーであれば、知っていてできることが求められる
 でしょう。

 リーダーになる方や、リーダーの方が読まれると、参考になると思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『はじめてリーダーになる君へ』浅井浩一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/09/hajilead.html
  


  『コミュニケーション・リーダーシップ―考える技術・伝える技術』
   佐藤玖美(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/01/comlead.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    リーダーの基本について書かれています。
    基本ですから、リーダーであれば、知っていてできることが
    求められるでしょう。
    リーダーになる方や、リーダーの方が読まれると、参考になると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   リーダーの基本を知りたい方。
   リーダー。


 ★『リーダーの基本』横山信治(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/leadki.html
  『リーダーの基本』横山信治(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    ビジョンを繰り返し伝え、ビジョンに沿って行動し続ける

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ ビジョンを繰り返し伝え、ビジョンに沿って行動し続けていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月17日 20:59 経営 | 『リーダーの基本』横山信治(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月16日

「革新」のカギは外部の視線 オリックス宮内義彦の経営教室


 ⇒ 「革新」のカギは外部の視線 オリックス宮内義彦の経営教室
   (「日経ビジネス」 2013.10.14 p.68~)

-----------------------------------

■革新のカギは、どこにあるか?

 革新やイノベーションが大切と言われます。

 そのカギは、どこにあるか?

 ということについて、オリックス宮内義彦氏が語られています。

■日本企業の経営効率が低いのか?

 「理由は様々ですが、経営者の問題が大きいと思います。
   私自身は、経営者をイノベーションを起こす人材と定義しています。
  失敗するかもしれないが、世の中に新しい何かを提供していく。そんな
  何かをしでかす人が経営者だと思うのです。」

●経営効率は、経営者の問題が大きい

 経営者が、イノベーションを起こしていないことが、日本企業の
 経営効率の低さにつながっているということです。

 もちろんこれだけが理由ではないでしょうが、
 大きな理由なのかもしれません。

 だとすると、経営者がイノベーションを起こすようにすれば、
 良いわけです。

 では、イノベーションを起こすには、どうしたら良いのでしょうか?


■企業統治がイノベーションを生む

 オリックス的イノベーションの4カ条

 1 企業統治は厳格に
 2 投資家の声は天の声
 3 失敗が器を広げる
 4 経営者は革新者


●第三者のプレッシャーが企業を磨く

 自分以外の存在が、企業を磨くことになるということです。

 投資家の声を聞くことで、必要なことを知ることもできる。

 そして、挑戦することによる失敗は、器を広げることになり、
 ホームランにつながるということです。


●挑戦しないことには、イノベーションを生むことはむずかしい
 でしょう。

 しかし、挑戦するということは、リスクがあることを行うという
 ことですから、失敗もあります。

 それでも、致命的な失敗でなければ、そのような挑戦が、
 ホームランにつながることもある。

 失敗しないことではなくて、イノベーションに挑戦することが重要
 ということです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    企業統治がイノベーションを生む
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 挑戦していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月16日 22:00 経営 | 「革新」のカギは外部の視線 オリックス宮内義彦の経営教室 | コメント (0) | トラックバック

『伝え方の教科書』木暮太一(著)


 ⇒『伝え方の教科書』木暮太一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/tutakyou.html
  『伝え方の教科書』木暮太一(著)

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■伝え方の教科書

 『頭がよくなる「経済学思考」の技術』などの著者、木暮太一氏の著書です。

 伝え方について書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「私は、次の3つの条件をすべて満たしたとき、はじめて人は「わかった」
  「理解した」ことになると考えています。

 1 把握:相手が言っていることを把握する
 2 納得:相手が言っていることを納得する
 3 再現:自分ひとりで思い出して、「こういうことだった」と再現する

                              (p.24)


■把握、納得、再現で、伝わった

 把握、納得、再現の3つが揃ったときに、伝わったと言えるということです。

 とすると、3つを満たすように伝えることができれば良いということに
 なります。

 では、具体的にはどうしたら良いのでしょうか?

▼取り入れたいと思ったこと

 テンプレップの法則

 Theme
 Number
 Point
 Reason
 Example
 Point

 こういうこういう形で伝えると、上記の3つを満たしやすいということです。

 「テンプレップ」で伝えると、伝わるということです。

 取り入れたいと思いました。

■伝わること

 伝え方の教科書ということで、伝え方について書かれています。

 わかりやすいので、実践しやすいと思います。

 伝え方を改善したい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『深く伝える技術』伊藤 真(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/08/fukatuta.html
  


  『伝え方が9割』佐々木 圭一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/tuta9.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    伝え方の教科書ということで、伝え方について書かれています。
    わかりやすいので、実践しやすいと思います。
    伝え方を改善したい方が読まれると、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   伝え方を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『伝え方の教科書』木暮太一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/tutakyou.html
  『伝え方の教科書』木暮太一(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    把握、納得、再現で、伝わったことになる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 把握、納得、再現で、伝えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月16日 20:59 スキルアップ | 『伝え方の教科書』木暮太一(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月15日

なぜそこに気づかないか?


 ⇒ なぜそこに気づかないか?
   (「プレジデント」 2013.11.4号 p.23~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/11/pre1104.html

-----------------------------------

■なぜそこに気づかないか?

 この号の「プレジデント」の特集は、考え方、発想法について取り上げて
 います。

 なぜそこに気がついたのか、気がつかないのか?

 発想法や考え方について、興味深い話が多かったです。

■なぜ日本人に「iPhone」がつくれなかったか

 ウォシュレット、カッターナイフ、光ファイバーなど、日本発のものは
 いろいろとあります。

 しかし、iPhoneは、作ることができなかった。

 なぜ作れなかったのか?

 前例がないから。

 「言語化されていないモノ・コトは自分の頭で考えないと出てこない。」

 とは、クリエイティブ・ディレクターの嶋浩一郎氏の言葉です。


●どうしたら作れるか?

 ユーザーが潜在的に欲しいモノ&サービス、言語化されていないものは
 ユーザーに聞いても、自分の頭で考えないと出てこない、ということです。

 ただ、iPhoneの場合は、発売前のかなり前からこういうのがあったら良いと
 いうのは、「想像画像」としてネットでいろいろと出回っていました。

 結局、作ろうとするかどうか、だったように思います。

 そう考えると、チャンスを見極めて、リスクを取れるか、行動できるか
 ということだったと言えると思います。

■なぜかひらめく「パワースポット」

 ひらめきやすい場所というのがあると言われています。

 それは、どういうところなのか?

 書店、散歩道、カフェ、乗り物、歩く。

 そういったところが良いようです。

 というのは、脳が適度な感覚入力があって、注意を自分以外に向けやすく
 なるときに、ひらめきやすいということです。


●ひらめきやすい環境に

 わたしの場合は、歩いているときや自転車に乗っているときなどが、
 ひらめきやすいです。

 何かを考える際には、自分がひらめきやすい環境に身を置くというのは、
 発想法の一つだと思います。

 何かを考えるときには、そういう「場所」をつくりたいものです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    ひらめきやすい環境に身を置く
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ ひらめきやすい環境で、考えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月15日 22:00 スキルアップ | なぜそこに気づかないか? | コメント (0) | トラックバック

『フリーで働く前に! 読む本』中山マコト(著)


 ⇒『フリーで働く前に! 読む本』中山マコト(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/freemae.html
  『フリーで働く前に! 読む本』中山マコト(著)

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■フリーで働く前に

 フリーで働きたい、独立したい。

 そう考えたときに、本書を読んでおくと、参考になることが見つかると
 思います。

 『フリーで働く! と決めたら読む本』などの著者、中山マコト氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2012/07/freehata.html

▼ ここに注目 ▼

 「目標を達成するために必要なのは、"具体的な努力"を的確に積み重ねる
  こと。
   ここで無駄を徹底して排除することが最短距離につながっているのだと
  思います。それができる人は、周囲から頼られます。専門知識が豊富で、
  頼りになるからです。
   結果、内外問わず、多くの人から頼られます。期待されるのです。これ
  がソリストの力、独自の目標設定力です。
」(p.76)


■目標を達成するために必要なのは、"具体的な努力"

 独立したい、フリーになって仕事をやっていきたい。

 そのときに目標を決めると思います。

 その目標を達成するには、具体的な行動をしていくことが必要です。

 必要な努力を知って、実行していく。

 これができると、周りから頼られて、必要とされるということです。

▼取り入れたいと思ったこと

 顧客のニーズではなくWISHを満たすようにする。

 と良いということが紹介されていました。

 望みを見つけて、それを満たす方法を伝える、実現する。

 これができると、フリーとして働いていくときに、お客様に必要と
 されやすいということです。

 わたしも、お客様のWISHを考えて、実現できるようにしたいと思いました。

■フリーで働く前に読む本

 フリーで働きたいと考えていると、不安などがあるかもしれません。

 その不安をなくしていくには、具体的にはどうすると良いかを知ること
 でしょう。

 フリーで働く前に読んでおくと、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『フリーで働く! と決めたら読む本』中山マコト(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/07/freehata.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    フリーで働きたいと考えていると、不安などがあるかもしれません。
    その不安をなくしていくには、具体的にはどうすると良いかを知る
    ことでしょう。
    フリーで働く前に読んでおくと、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   フリーになりたい方。
   独立したい方。


 ★『フリーで働く前に! 読む本』中山マコト(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/freemae.html
  『フリーで働く前に! 読む本』中山マコト(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    目標を達成するために必要なのは、"具体的な努力"

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ "具体的な努力"をしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月15日 20:59 起業 | 『フリーで働く前に! 読む本』中山マコト(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月14日

手帳大全2014


 ⇒ 手帳大全2014
   (「日経ビジネス アソシエ」 2013年11月号
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/11/aso1311.html

-----------------------------------

■手帳大全2014

 この号の「アソシエ」の特集は、手帳です。

 手帳術を10年特集しているということで、
 これまで紹介された手帳術なども、再度紹介されています。

 手帳術を改善したい方が読まれると、参考になると思います。

 また、付録として手帳用文具ケースもついているので、良いですね。

■手帳選びの3ステップ

 ステップ1 長く使う大切なパートナーだから大きさとデザインの第一印象
       を大事に
 ステップ2 時間管理?メモ?日記?目的に合わせて記入欄を選ぼう
 ステップ3 "気になるリスト"を作ってチェックしよう!


●手帳の気になるリストをつくる

 大きさと目的が大切ということです。

 そして、自分が手帳で気になることをリストとして作って、
 チェックしてみると、自分が手帳に求めることがわかるということで、
 作ってみると良さそうですね。


■デジタルとどう組み合わせるか

 個人的に気になったことは、デジタルのスケジュールなどと
 どう組み合わせるかということです。

 だいぶ、組み合わせて使っている人が多く取り上げられていました。

 こういったところも、時代の流れなのだろうと思います。


●デジタルとノート

 わたしの場合は、手帳は、もうほとんど紙のものは使っていません。

 iPhone、iPadなどです。

 ただ、紙のノートは、使っています。これも、たまにですが。

 目的に合わせて、デジタルとアナログを使いこなすと良いのだと思います。

 そういう意味で、この特集などで、自分の目的を把握してから、
 手帳を決めると良さそうですね。


■目的別新作手帳

 新作の手帳が紹介されています。

 わたしが気になったのは、ガントチャートダイアリーというものです。
 ガントチャートで予定を書くことができるものです。

 こういうのもありますね。


●自分に合った手帳術、手帳を見つける

 手帳をどんな目的で使うか。

 いろいろとあると思います。

 自分に合った手帳や手帳術を知りたい。

 そういう方が読まれると、参考になると思います。


   手帳大全2014
   (「日経ビジネス アソシエ」 2013年11月号
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/11/aso1311.html

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自分に合った手帳術、手帳を見つける
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 自分に合った手帳術、手帳は?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月14日 22:00 スキルアップ | 手帳大全2014 | コメント (0) | トラックバック

『みんなの経営学―使える実戦教養講座』佐々木圭吾(著)


 ⇒『みんなの経営学―使える実戦教養講座』佐々木圭吾(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/minkei.html
  『みんなの経営学―使える実戦教養講座』佐々木圭吾(著)
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■経営学は使えるのか?

 本書では、経営学の基本的な事柄についてまとめられており、
 経営学を使うための考え方などが書かれています。

 経営学を使いたい、という方が読まれると、参考になると思います。

▼ ここに注目 ▼

 「経営理論を知ることで、動機付けやリーダーシップや戦略の立て方などの
  それぞれの領域の体系的な諸概念を学べ、自分が勝手にそれしかないと
  思っていたやり方を客観的に見直すことができるようになるはずです。
  つづめれば、経営理論は実践上の解そのものではなく、解を導き出すため
  の自省(reflection)を促進する概念的枠組みと言えるでしょう。

                              (p.53)


■経営理論は実践上の解そのものではなく、解を導き出すためのもの

 経営学は、解を見つけるための枠組みであって、解そのものという
 わけではないということです。

 枠組みを知っておいて、そこに当てはめて考えることで、
 解を見つけやすくする。

 その、「知的ツール」ということだと思います。

 こう認識できると、経営学を活用できるのではないでしょうか。

▼取り入れたいと思ったこと

 厳しくやさしいリーダーが率いるチームは、成果が高いということです。

 やさしさだけでも、厳しさだけでもなく、両方があると、
 高い成果をあげやすいということです。

 やさしく厳しい。まず自分にそうしたいと思います。

■経営学を使う

 経営学の知見と、経営学を使うにはどうすると良いか。

 ということについて書かれています。

 経営学をこれから学んで、活かしたい。

 そういう方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『経営の真髄[上][下]』P.F.ドラッカー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/11/keisin.html
   http://www.bizpnet.com/book/2012/11/keisin2.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    経営学の知見と、経営学を使うにはどうすると良いか。
    ということについて書かれています。
    経営学をこれから学んで、活かしたい。
    そういう方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経営学を使いたい方。
   経営者。


 ★『みんなの経営学―使える実戦教養講座』佐々木圭吾(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/minkei.html
  『みんなの経営学―使える実戦教養講座』佐々木圭吾(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ 経営理論は実践上の解そのものではなく、解を導き出すためのもの

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 経営学を使っていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月14日 20:59 経営 | 『みんなの経営学―使える実戦教養講座』佐々木圭吾(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月11日

気付きにくい「燃え尽き症候群」5つのサイン


 ⇒ 気付きにくい「燃え尽き症候群」5つのサイン
   (「lifehacker.jp」の記事より
    http://www.lifehacker.jp/2013/08/5_2.html

-----------------------------------

■燃え尽きのサイン

 プロジェクトが終わって、燃え尽きてしまった。

 例えば、こういうように、燃え尽きたことに気がつけば、
 対処も早くできて、回復も速いでしょう。

 しかし、気がつかないと、なかなか調子が出てこないのではないでしょうか。

 この記事では、気付きにくい、「燃え尽き」のサインについて
 取り上げています。


■気付きにくい「燃え尽き症候群」5つのサイン

 1.集中力の欠如
 2.罪悪感を持つ
 3.情緒不安定
 4.社会的孤立
 5.飲酒量の増加


●集中力の欠如

 これが、一番わかりやすいサインなのではないでしょうか。

 他の4つのどの場合でも、この集中力の欠如は、表れてくるでしょうし。

 こんなサインが見られたら、燃え尽き症候群かもしれません。


■長期休暇が一番の薬

 「これらのサインが現れているとき、どうすればいいでしょうか?
  行き詰まりから抜け出すには、思い切って長期休暇をとるのが一番です。
  しかし、多くの人はそうもいかないのが現実です。」


●エクササイズをしてみる

 長期休暇が取れないのであれば、
 身体を動かすのは、回復に良さそうですね。

 仮に、精神的に回復できなくても、身体は健康になるでしょうから、
 悪いことではないと思います。

 身体を動かすと、心にも良いと言われます。

 上記のサインが出てくる前に、エクササイズの習慣を身につけておきたい
 ところですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    長期休暇が取れなければ、エクササイズをしてみる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 燃え尽き症候群のサインが出ていませんか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月11日 22:00 その他 | 気付きにくい「燃え尽き症候群」5つのサイン | コメント (0) | トラックバック

『私たちはなんのために働くのか』諸富祥彦(著)


 ⇒『私たちはなんのために働くのか』諸富祥彦(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/watahata.html
  『私たちはなんのために働くのか』諸富祥彦(著)

-----------------------------------

■なんのために働くのか

 なんのために働くのか。

 人それぞれ理由は、違うのかもしれません。

 もし、あなたが、とくに理由はないけれど、働く理由を考えたいという方で
 あれば、参考になると思います。

▼ ここに注目 ▼

 「人がそれを通して自分の人生に与えらている独自の「使命」「責任」を
  果たすもの―それが仕事なのです。
   そしてそれは、「人とは違う特別な仕事をしているか」とか、
  「どれだけ大きな仕事をしているか」ということとは関わりがないこと
  なのです。
」(p.125)


■働く理由

 自分の使命や責任を果たすものが、仕事ということです。

 食べるために働くという考え方もあると思いますが、
 もっと意味のあることをしたいと考えるとしたら、使命や責任という
 ことになると思います。

 そして、それは、自分の仕事として、どんな仕事をするか、
 ということにつながると思います。

 人と比べたりするものではなく。


▼取り入れたいと思ったこと

 わたしも、本書で書かれているような考え方と似たような感じで
 働くということや仕事というものを捉えています。

 こう考えることで、仕事の意味が変わってきます。

 本書を読んで、仕事というものをあらためて考えて、
 さらに広げていきたい、ということを思いました。

■私たちはなんのために働くのか

 なんのために働くのか。

 簡単に答えられる質問ではないかもしれません。

 自分がなんのために働くのか、考えたい方が読まれると、
 参考になると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』
   リンダ・グラットン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/10/workshif.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    なんのために働くのか。
    簡単に答えられる質問ではないかもしれません。
    自分がなんのために働くのか、考えたい方が読まれると、
    参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   働く理由を考えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『私たちはなんのために働くのか』諸富祥彦(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/watahata.html
  『私たちはなんのために働くのか』諸富祥彦(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    自分の使命や責任を果たすものが、仕事

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ あなたは、なんのために働いていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月11日 20:59 自己啓発 | 『私たちはなんのために働くのか』諸富祥彦(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月10日

資料を減らし対話に集中


 ⇒ 資料を減らし対話に集中
   (「日経ビジネス」 2013.10.7 p.66)

-----------------------------------

■新社長の仕事術

 この「日経ビジネス」の記事では、
 オン・セミコンダクター日本法人社長の雨宮隆久氏の仕事術について
 紹介されています。


■対話に集中

 ・仕事時間の3割を、組織や人のレベルアップに割く
 ・資料はすべてスマホで確認。
  会議では相手の話に集中する
 ・メモ用紙は1枚ずつ取り出して使い、必要なものだけ保存する


●日々の時間の3割は人材のレベルアップに

 時間の使い方に気を使っているということです。

 3割を、今日明日の経営の舵取りに
 次の3割を、人材のレベルアップに
 そして、次の3割で、ビジネスを成長させる戦略を考える

 ということです。

 今、人、未来に時間を使っているということですね。

●テーブルの上は書類を置かない

 テーブルの上には、書類を置かないようにして、
 人と対話しやすいようにしているということです。

 会議でも、相手の話に集中するということで、
 対話を大切に考えているということがわかります。

 対話が人を動かすから、そう考えているのだと思いました。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    今、人、未来に時間を使う
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 今、人、未来に時間を使っていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月10日 22:00 経営 | 資料を減らし対話に集中 | コメント (0) | トラックバック

『企画のプロが教える「アイデア講義」の実況中継』加藤昌治(著)


 ⇒『企画のプロが教える「アイデア講義」の実況中継』加藤昌治(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/ideajitu.html
  『企画のプロが教える「アイデア講義」の実況中継』加藤昌治(著)

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■企画を考える方法

 『考具』の著者、加藤昌治氏の著書です。

 企画を考える方法について、実況中継形式で書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「わたしが社会人になって数年たってぐらい、ようやく企画業務に
  慣れてきたこところですかね、大先輩から「企画は必ず絵になる」
  と教えてもらいました。「まだ実現していない企画を写真に撮ることは
  できないけれども、どんな写真が撮れるかは想像できる、空想の写真を
  撮れ!」と言われたんです。
」(p.173)


■企画は必ず絵になる

 企画とは何か?

 本書でも、企画とは何かということについて書かれていますが、
 企画は、必ず絵になるということです。

 絵になるような企画、絵になってわくわくするようなものが、
 企画なのでしょう。

 絵になる企画を考えたいものです。

▼取り入れたいと思ったこと

 企画のアイデアは、はじめは「わがまま」なもの、ということが
 書かれていました。

 自分のやりたいことをアイデアとして考える。

 そういうことだと思います。取り入れたいと思いました。

■「アイデア講義」の実況中継

 企画をどうやって考えるか?

 その方法について、実況中継形式で書かれています。

 企画の考え方を知りたい方に、わかりやすいと思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『企画書を確実にお金に変える仕事術』温井和佳奈(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/11/kikaoka.html
  

  『企画魂―プレゼン兄貴のかけこみ企画書相談室』竹島 慎一郎 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/06/kikaku.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    企画をどうやって考えるか?
    その方法について、実況中継形式で書かれています。
    企画の考え方を知りたい方に、わかりやすいと思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   企画の考え方を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『企画のプロが教える「アイデア講義」の実況中継』加藤昌治(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/ideajitu.html
  『企画のプロが教える「アイデア講義」の実況中継』加藤昌治(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    企画は必ず絵になる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ その企画は、絵になっていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月10日 20:59 スキルアップ | 『企画のプロが教える「アイデア講義」の実況中継』加藤昌治(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月 9日

「大丈夫!」明るく前向きな口グセの裏には


 ⇒ 「大丈夫!」明るく前向きな口グセの裏には
   (「日経ウーマンオンライン」の記事より
    http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20130927/162623/

-----------------------------------

■「大丈夫!」の裏側の心理

 いつも大丈夫と言ってしまう人の裏側の心理について、
 この「日経ウーマンオンライン」の記事では、書かれています。

■口ぐせを変える

 「かず子さんは、旅行代理店に勤める28歳の女性です。彼女は、周りの人
  から心配されるとすぐに「大丈夫です!」と"元気ですアピール"を
  してしまいます。それは、彼から「強い人だ」と思われたくてしている
  ことでした。でも実際は、全然自分に自信が持てないままでチグハグな
  状態です。それでも、これを続ければ、自然に自信がついて強い自分に
  なれると思っていたのですが、それも段々しんどくなってきました。」


●口ぐせを変えることがしんどい

 口ぐせを変えると変われる。

 といった話があります。

 たしかに、そういう面がありますが、
 それが自分の状況とあまりに違うと、苦しくなってくる。

 そういうこともあると思います。

 では、どうしたら良いのでしょうか?

■本当の感情を感じる

 「かず子さんは「大丈夫!」の口グセをやめて、「本当は」に置き換える
  ことにしました。「本当は辛いけど頑張る!」というように会話の
  最初に「本当は」をつけることで、自分が本当に感じていることを
  押し殺さないようにしました。」


●本当は、という口ぐせに変える

 口ぐせを、本当の気持ちを押し殺さないものに変えてみると
 良いのではということです。

 こうすることで、気が楽になるということです。

 いつも明るく前向きというのは、非現実的というか、続かないでしょう。

 少しずつ、前向きにぐらいが良いのではないでしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    本当の感情を感じる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 本当の感情を感じていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月 9日 22:00 その他 | 「大丈夫!」明るく前向きな口グセの裏には | コメント (0) | トラックバック

『「結果」が出る習慣術』石田淳(著)


 ⇒『「結果」が出る習慣術』石田淳(著)
     『「結果」が出る習慣術』石田淳(著)

-----------------------------------

■結果を出すための習慣術

 『教える技術』などの石田淳氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2011/06/osigi.html

 結果を出すための習慣術について書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「行動しづらいのであれば、しやすくする
  行動してしまうのであれば、しにくくする
」(p.47)

■結果を出すための行動を習慣に

 結果を出すには、行動を変える。

 結果が出る行動をするために、行動しづらいのであれば、しやすくして、
 結果が出ない行動をしてしまうのであれば、しにくくする。

 そうすると、習慣になって、結果が出る習慣になりやすいということです。

▼取り入れたいと思ったこと

 習慣獲得リストというものが紹介されています。

 このリストに書き込むことで、習慣化しやすくなるということです。

 習慣にしたいことを書き込みたいと思いました。

■「結果」が出る習慣術

 習慣が変われば、結果も変わります。

 では、どうやって習慣を変えると良いのでしょうか?

 そして、どんな習慣にすると結果が出るのでしょうか。

 「結果」が出る習慣を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『習慣の力 The Power of Habit』チャールズ・デュヒッグ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/05/shutika.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    習慣が変われば、結果も変わります。
    では、どうやって習慣を変えると良いのでしょうか?
    そして、どんな習慣にすると結果が出るのでしょうか。
    「結果」が出る習慣を知りたい方が読まれると、参考になると
    思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   結果が出る習慣を身につけたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『「結果」が出る習慣術』石田淳(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/ketushu.html
  『「結果」が出る習慣術』石田淳(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    結果を出すための行動を習慣にする

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 結果を出すための行動を習慣にしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月 9日 20:59 自己啓発 | 『「結果」が出る習慣術』石田淳(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月 8日

リーダーシップの共有が組織と人を強くする


 ⇒ リーダーシップの共有が組織と人を強くする
   (「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
    http://www.dhbr.net/articles/-/2131

-----------------------------------

■リーダーシップの共有

 この「ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事には、
 リーダーシップの共有について書かれています。

 リーダシップは、リーダーだけのものにしないというところが、
 興味深ったです。

■一人ひとりがリーダー

 「権限委譲は組織にとって重要な課題だが、コーチングの大家
  ゴールドスミスは、これを発展させた「シェアード・リーダーシップ」
  (共有型リーダーシップ)という概念を紹介する。1人ひとりをリーダー
  とすることで、すべての人材の能力を最大化するという方法だ。」


●共有型リーダーシップ

 リーダーだけが、リーダシップをとる。

 そういう考え方もあるでしょう。

 しかし、1人ひとりがリーダーとして、リーダシップを発揮する。

 そういう方法もあるということです。


■自分より顧客に近い場所にいる人に

 「自分より顧客に近い場所にいる人に、より強い権限と大きな責任を
  与えれば、時間の余裕が持てるはずである。そうすれば、プロジェクト
  の監督に費やす時間を減らすことができ、自分自身の努力よりも、
  従業員が成果を上げたという事実に対して達成感を得られるよう
  になる。また、従業員がパートナーとしての意識を持ち、
  より積極的に仕事に取り組むようになればもっと望ましい。
  それは最終的に、組織、チーム、従業員がより大きな成功を収める
  土台となるだろう。」


●リーダーシップを共有する

 複雑な業務であればあるほど、リーダー一人で、すべてを把握すること
 はむずかしくなるでしょう。

 そうなると、1人ひとりが考えて動くことが必要になります。

 リーダーシップを共有して、1人ひとりがリーダーとして行動する。

 そうできると、成功に近づきやすくなるのではないでしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    リーダーシップを共有する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ リーダーシップを共有していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月 8日 22:00 経営 | リーダーシップの共有が組織と人を強くする | コメント (0) | トラックバック

『人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する!』ダニエル・ピンク(著)

 ⇒『人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する!』
   ダニエル・ピンク(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/hito3.html
  『人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する!』ダニエル・ピンク(著)

-----------------------------------

■セールス

 『モチベーション3.0』などの著者、ダニエル・ピンク氏が、
 セールスについて書かれています。
  http://www.bizpnet.com/book/2010/07/moti3.html

▼ ここに注目 ▼

 「ドアから出て第一歩を踏み出す助けとなるのは、浮遊力を生み出す最初の
  スキルである疑問文のセルフトークなのだ。
  あなたにもできるだろうか?
  それは、自分自身に問いかけてみる必要がある。
」(p.118)

■わたしにもできるだろうか?

 営業、セールスにおいて、断られることへの恐怖とどう向き合うか、
 ということがあります。

 そのときに、「売ることができる」と断定的にセルフトークするよりも、
 「売ることができるだろうか?」と疑問文でセルフトークしたほうが、
 初めの一歩を踏み出しやすいということです。

 疑問文から始めて、確かめようとする。

 そのほうが、肯定的に言いながらも、疑っているよりも、行動に移しやすい
 ということだと思います。

▼取り入れたいと思ったこと

 ピッチ、というどういう言葉で伝えると良いかということについて
 書かれています。

 6種類のピッチが紹介されています。

 伝えるときに、取り入れたいと思いました。

■人を動かす、新たな3原則

 これからの時代は、誰もが「セールスパーソン」で、売り込まないで売る
 ことが大切になってくる。

 ということで、本書では、人を動かすための、セールスの方法について
 書かれています。

 売らないセールスについて知りたい方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

 『ムリせず、ウソをつかず、1億売れた!! 「営業トーク」』藤冨雅則(著)
  http://www.bizpnet.com/book/2011/05/eitalk.html
 


  『あんな「お客(クソヤロー)」も神様なんすか?』菊原智明(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/09/anokya.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    これからの時代は、誰もが「セールスパーソン」で、売り込まないで
    売ることが大切になってくる。
    ということで、本書では、人を動かすための、セールスの方法に
    ついて書かれています。
    売らないセールスについて知りたい方が読まれると、
    参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   売り込まないでセールスを成功させたい方。
   セールスパーソン。


 ★『人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する!』
   ダニエル・ピンク(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/hito3.html
  『人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する!』ダニエル・ピンク(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    わたしにもできるだろうか?と自分に問いかける

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ わたしにもできるだろうか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月 8日 20:59 セールス・営業 | 『人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する!』ダニエル・ピンク(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月 7日

内向型で行こう

 ⇒ 内向型で行こう
   (「日経ビジネス アソシエ」 2013年10月号 p.102~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/10/aso1310.html

-----------------------------------

■内向型と外向型

 外交的な人は、社交的で、評価されやすいのかもしれません。

 この「アソシエ」の記事では、内向型の人の強みなどについて
 取り上げています。

■内向型の強み

 自分の世界を長く深く掘り続けられる
 好きなことに没頭して時間をかける
 専門性と実行力を高める
 顧客にピッタリ合う情報を話す
 問題の本質を突く


●自分に向き合える

 内向型の人は、自分と向き合うことができるということが特徴
 ということです。

 その特徴を活かして、仕事で活躍できるようにすると良いということが
 わかります。

 専門性を極めるといったことは、とくに向いているということに
 なりそうです。


●自分を活かしつつ、貢献

 自分の特徴や強みを活かしつつ、会社や仕事に貢献できるようにしていく。

 ときには、向かないことも実行することが求められると思います。

 そういうときこそ、集中力や没頭力を活かして、
 なんとかやり遂げるようにすると、自信にもつながるはずです。

 自分の特徴を活かしつつ、周りに貢献する。

 外向型も、内向型も、この点は同じだと思います。

 意識したいことですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自分の特徴を活かしつつ、周りに貢献する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 自分の特徴を活かしつつ、周りに貢献していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月 7日 22:00 スキルアップ | 内向型で行こう | コメント (0) | トラックバック

『アファメーション』ルー・タイス(著)


 ⇒『アファメーション』ルー・タイス(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/afirm.html
  『アファメーション』ルー・タイス(著)

-----------------------------------

■アファメーション

 アファメーションとは、直訳すれば、断言などといった意味です。

 本書では、肯定的なセルフトークについて、アファメーションと
 言っています。

 そのアファメーションのやり方や効果などについて書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「あなたが自己イメージを変えないかぎり、自動的に現在のイメージを
  維持しようとするのです。
」(p.123)


■変えようと思わなければ、現状維持に

 自分のイメージを変えようと思わなければ、現状維持になるということです。

 たしかに、変えようと思わないとしたら、そのままのような気もします。

 むしろ、悪化することもあるのかもしれません。

 変えようと思うことから、改善は始まるのではないでしょうか。

▼取り入れたいと思ったこと

 アファメーションのステップについて書かれています。

 ステップ1 ビジョン、使命、価値観、動機、態度を明らかにする
 ステップ2 創造的な思考、ポジティブなセルフトークを取り入れる
 ステップ3 ターゲットを定義し、目標の刷り込みを行う
 ステップ4 行動を起こし、方向を正す
 ステップ5 人を育て、組織を改善する

■アファメーションのやり方

 アファメーションのやり方やなどについて書かれています。

 わかりやすいので、実行もしやすいと思いました。

 アファメーションのやり方を知りたい方が読まれると、
 参考になると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『一瞬で「自分の夢」を実現する法』アンソニー・ロビンズ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/11/yumewo.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    アファメーションのやり方やなどについて書かれています。
    わかりやすいので、実行もしやすいと思いました。
    アファメーションのやり方を知りたい方が読まれると、
    参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   アファメーションのやり方を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『アファメーション』ルー・タイス(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/afirm.html
  『アファメーション』ルー・タイス(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    変えようと思わなければ、現状維持になる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 変えようと思っていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月 7日 20:59 自己啓発 | 『アファメーション』ルー・タイス(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月 4日

【今日の名言】経歴や年齢の境界を飛び越えるには


 ⇒ 【今日の名言】経歴や年齢の境界を飛び越えるには
   (「日経ウーマンオンライン」の記事より
   http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20130910/161602/

-----------------------------------

■経歴や年齢の境界

 経歴や年齢を気にする。

 転職などを考えるときには、こういったことを考えるきっかけかも
 しれません。

 この「日経ウーマンオンライン」の記事では、境界を飛び越えるには
 ということを、名言から考えています。

■境界を越える

 「境界が目に入らなければ
  その存在すら知らずに超えられるでしょ。

  マリオン・コティヤール」


●境界を気にしない

 マリオン・コティヤール氏は、フランスの女優で映画『エディット・ピアフ』
 で、アカデミーで主演女優賞を受賞した方だそうです。

 フランス語訛りの英語で、アメリカに進出していったということの
 ようです。

 それが、上記の言葉につながっていくと、
 国という境界を気にしないで、進んでいったということだと思います。


●境界や壁

 国境は、目に見えませんが、心理的な境界や壁というのも目に見えない
 にもかかわらず、自分が勝手につくっているものかもしれません。

 ここを越えていくと考えるより、そもそも境界がないと思ってしまった
 ほうが気持ち的にもラクですし、行動もしやすくなるということも
 あるでしょう。

 心理的な境界は、気にしない。

 一つの方法かもしれません。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    境界が目に入らなければ
□    その存在すら知らずに超えられるでしょ。
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 境界を勝手に作っていませんか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月 4日 22:00 その他 | 【今日の名言】経歴や年齢の境界を飛び越えるには | コメント (0) | トラックバック

『「あの時やっておけばよかった」と、いつまでお前は言うんだ?』武藤良英(著)荒川祐二(著)


 ⇒『「あの時やっておけばよかった」と、いつまでお前は言うんだ?』
   武藤良英(著),荒川祐二(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/anoitu.html

-----------------------------------

■成長の物語

 一人の若者の成長の物語が描かれた小説です。

 主人公の成長の物語を通して、目標を達成していく方法を知ることが
 できます。

▼ ここに注目 ▼

 「まず目的地を決めて、『目的地の情報を集める』。そうすると、
  『目的地への行き方』も見えてくる。最初に目的地を決めないこと
  には、何をどう頑張ればいいかがわからない。やる気も何も出るもん
 じゃないし、出てもゴールに近づいている感じがしないから長続きしない。

                               (p.094)


■まず目的地を決める

 ゴールを決める。

 そうすることで、どうやってそこに行くと良いかがわかり、
 また、モチベーションにもつながる。継続にもつながる。

 目的地があるかないかで、変わってくるわけです。

▼取り入れたいと思ったこと

 全体として、どうすると目標を達成できるかということについて
 知ることができます。

 「目的地を決める」、「情報が大切」、「能力ではなく、やり方」、
 「成功者に聞く」、「関係性の関係性」、「感謝の天才になる」
 といった、5つの学びが書かれています。

 一つひとつ、そして全体も取り入れると、目標達成がしやすいと思いました。

■どうやると目標を達成できるか?

 小説ですので、どのように楽しんでも良いと思いますが、
 目標達成のための方法を教えてくれている物語だと思います。

 どのように考えて行動していくと、目標を達成しやすくなるか、
 ということを知ることができます。

 目標を達成したい方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ゴール―最速で成果が上がる21ステップ』ブライアン・トレーシー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/04/goal.html
  

  『カリスマ教師原田隆史の夢を絶対に実現させる60日間ワークブック』
   原田隆史(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/10/yume60.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    小説なので、どのように楽しんでも良いと思いますが、
    目標達成のための方法を教えてくれている物語だと思います。
    どのように考えて行動していくと、目標を達成しやすくなるか、
    ということを知ることができます。
    目標を達成したい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   成長したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『「あの時やっておけばよかった」と、いつまでお前は言うんだ?』
   武藤良英(著),荒川祐二(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/anoitu.html
  『「あの時やっておけばよかった」と、いつまでお前は言うんだ?』武藤良英(著),荒川祐二(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    まず目的地を決める

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 目的地を決めないで、努力していませんか?

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2013年10月 4日 20:59 自己啓発 | 『「あの時やっておけばよかった」と、いつまでお前は言うんだ?』武藤良英(著)荒川祐二(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月 3日

日米最新事例 ビッグデータ本当の破壊力


 ⇒ 日米最新事例 ビッグデータ本当の破壊力
   (「日経ビジネス」 2013.9.30 p.28~)

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■ビッグデータの破壊力

 この号の「日経ビジネス」の特集は、「ビッグデータ」についてです。

 大量のデータが、どのような影響を与えるのかということを、
 日米の事例とともに取り上げています。

■量は質へと転じる

 1 「買わない理由」もあぶり出す
 2 スマホ化したクルマで事故防ぐ
 3 選挙も天気も"素人"が的中


●データが未来予測に使われる

 買われたものについてのデータから売れるものを予測する。

 それだけではなく、買わない顧客の行動を赤外センサーとカメラで
 記録して、何を買わなかったかも記録する。

 そんなシステムも開発されているということです。

■遺伝子解析が激安に アメリカデータ先進社会の実像

 アメリカでは、遺伝子解析が激安で行えるということです。

 健康リスクを簡単に安価で知ることができ、新たな産業になりつつある
 ようです。

 また、警察も、犯罪の防止や警備に、データを活用しているとのこと。

 危険そうな場所に、警官隊を送るなどしているそうです。


●データから未来へ

 データを分析、活用して、未来に働きかける。

 そういうことを、アメリカでは行っているということがわかります。

 データは過去もしくは今ですが、そこから未来を想像しつつ、
 次の一手を打っていく。

 そのための、「ビッグデータ」ということなのだと思いました。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    データを分析、活用して、未来に働きかける
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ データを分析、活用して、未来に働きかけていますか?

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2013年10月 3日 22:00 経済 | 日米最新事例 ビッグデータ本当の破壊力 | コメント (0) | トラックバック

『売上目標は立てるな! 20人までの組織をまとめるリアルマネジメント』岩渕龍正(著)


 ⇒『売上目標は立てるな! 20人までの組織をまとめるリアルマネジメント』
   岩渕龍正(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/urimoku.html
  『売上目標は立てるな! 20人までの組織をまとめるリアルマネジメント』岩渕龍正(著)

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■小さな会社のマネジメント

 小さな会社をまとめるためのマネジメントについて書かれています。

 売上目標を考えないで、まとめていく方法を知ることができます。

▼ ここに注目 ▼

 「リーダーの仕事観は、「スタッフの成長のため」「お客様のため」「会社
  のため」の三つのバランスが、どれかに偏るのではなく整っていることが
  重要です。
」(p.49)


■「スタッフの成長のため」「お客様のため」「会社のため」

 この3つがそろった仕事観を、リーダーや経営者は持っておく。

 そして、従業員などに伝えていく。

 企業全体が、この仕事観を共有できると、一つのチームとして会社が
 機能し始めるということです。

 逆に言うと、共有できないと、なかなか力を発揮できないということに
 なるわけです。

▼取り入れたいと思ったこと

 では、具体的に力を合わせられるようにするには、どうしたら良いのか。

 挨拶やコミュニケーションの改善方法などが紹介されています。

 これらを、自分なりに取り入れたいと思いました。

■組織をまとめるマネジメント

 会社組織をまとめる、マネジャーや経営者。

 まとめるのは、なかなか大変だと思います。

 本書では、小さな組織をまとめるための考え方、方法について
 わかりやすく書かれています。

 会社をまとめたいという、リーダーや経営者が読まれると、参考になると
 思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『「一緒に仕事できて良かった! 」と部下が喜んで働くチームをつくる
   52の方法』

   http://www.bizpnet.com/book/2013/09/ichsigo.html
  

  『実践するドラッカー【チーム編】』
   ピーター・F・ドラッカー(著)上田惇生(監修)佐藤等(編集)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/03/druteam.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    本書では、小さな組織をまとめるための考え方、方法について
    わかりやすく書かれています。
    会社をまとめたいという、リーダーや経営者が読まれると、
    参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   マネジャー。
   経営者。


 ★『売上目標は立てるな! 20人までの組織をまとめるリアルマネジメント』
   岩渕龍正(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/urimoku.html
  『売上目標は立てるな! 20人までの組織をまとめるリアルマネジメント』岩渕龍正(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    「スタッフの成長のため」「お客様のため」「会社のため」

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 三者のためを考えていますか?

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2013年10月 3日 20:59 経営 | 『売上目標は立てるな! 20人までの組織をまとめるリアルマネジメント』岩渕龍正(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月 2日

なぜ大企業では上司に逆らうことが難しいか


 ⇒ なぜ大企業では上司に逆らうことが難しいか
   (「プレジデント」 2013.10.14 p.102~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/10/pre1014.html

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■上司に逆らうことが難しい理由

 「倍返し」が流行っていますが、上司に逆らうのは、なかなか難しい
 ですよね。

 この「プレジデント」の記事では、なぜ逆らうことが難しいかという
 ことについて取り上げています。


■なぜ、逆らいにくいのか?

 「現代の産業組織では反乱を支持する主張はきわめて打ち出しにくい。
  仕事の成功はなによりも効率によって定義される。反乱を起こしたら、
  必然的に掟に背き、業務を混乱させ、通常、お粗末なリーダーシップ
  そのものよりさらに不快な状況を生み出すことになる。」


●より良くなりそうにないから

 仮に、逆らったとしても、より良いことになるかがわからない。

 むしろ、今より悪くなるかもしれない。

 そうなると、なかなか逆らうのは、むずかしいということになります。

■どうすると、成功するチャンスがあるのか?

 ・リーダーに問題がある
 ・チームの共通の価値観が軽視されている
 ・首謀者が強力である
 ・外部環境が不確実で、前例のない脅威をはらんでいる


●大航海時代の反乱の成功例から

 上記の4つのような条件が揃ったときに、大航海時代での反乱が
 成功している傾向があるということです。

 こう見てみると、やはりなかなか逆らって成功させるのはむずかしそう
 ですね。

 とは言え、こういう条件があるかないかを見極めて、
 条件が揃ったら、「反乱」して逆らってみると、得られることも
 大きいのではないでしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    上司に逆らうなら、条件が揃ったときに
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 上司に逆らいたいときがありますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月 2日 22:00 ビジネス | なぜ大企業では上司に逆らうことが難しいか | コメント (0) | トラックバック

『座り方を変えれば、身体の疲れがイッキに取れる!』仲野孝明(著)


 ⇒『座り方を変えれば、身体の疲れがイッキに取れる!』仲野孝明(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/suwatuka.html

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■座り方を変えることで、身体の疲れを取る

 『1日1分で変わる! 老いない体のつくり方』の著者、仲野孝明氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2012/12/oikara.html

 座り方を変えることで、身体の疲れを取るための方法などについて
 書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「まずは、深く座ること

  坐骨を立てるコツは、椅子に深く座ることです。それだけで、自然に
  坐骨は立ってきます。
  深く座ろうとすれば、お尻を後ろに押し出すイメージになります。その
  意識が、骨盤が寝るのを防ぎます。
」(p.109)


■まずは、深く座ること

 骨盤が寝ないように座るのが、疲れにくい座り方ということです。

 そのためには、深く座ることということです。

 こうすることで、姿勢が良くなって、骨盤が寝ないように座ることが
 しやすくなるということです。

 実際にやってみると、たしかに、わかります。

▼取り入れたいと思ったこと

 ストレッチも紹介されています。

 これらのストレッチを行うことで、疲れにくい体になるということ
 なので、こちらも、取り入れたいと思いました。

■疲れにくい座り方

 座って仕事をする。

 座り方で、疲れや健康に影響が出てきます。

 疲れにくい座り方を知りたいいう方が読まれると、参考になると思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『「疲れない!」技術』西多昌規(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/09/tukagi.html
  


  『1日1分で変わる! 老いない体のつくり方』仲野孝明(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/12/oikara.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    座って仕事をする。座り方で、疲れや健康に影響が出てきます。
    身体が疲れにくい座り方について書かれています。
    疲れにくい座り方を知りたいいう方が読まれると、
    参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   座り方を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『座り方を変えれば、身体の疲れがイッキに取れる!』仲野孝明(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/suwatuka.html
  『座り方を変えれば、身体の疲れがイッキに取れる!』仲野孝明(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    まずは、深く座ること

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 深く座っていますか?

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2013年10月 2日 20:59 【書評・感想文】 その他 | 『座り方を変えれば、身体の疲れがイッキに取れる!』仲野孝明(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年10月 1日

よい数字を引き出すための仕事の発想法5カ条


 ⇒ よい数字を引き出すための仕事の発想法5カ条
   (「THE21」 2013年10月号 p.68~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/10/the2110.html

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■高い成果を出すための仕事の発想法

 この「THE21」の記事は、
 (株)セブン&アイホールディングスの代表取締役会長兼CEOの鈴木敏文氏
 に、高い成果を出すための仕事の発想法について聞いている記事です。

■よい数字を引き出すための仕事の発想法5カ条

 1 「一人歩き」の目標では数字合わせに陥るのみ
 2 「自分の殻を破る目標」で自由な発想を引き出す
 3 価格よりも「質の競争」こそが、消費意欲を喚起する
 4 どんな商品も二割は失敗する だが、諦めずに再挑戦する
 5 よい数字を出し続ける秘訣は「変わらないために変わる」


●その数字目標は、どんな意味があるのか?

 目標年間○万店開店という目標は、なぜその数字なのか?

 といった数字目標の理由があるかどうかが、目標が一人歩きしないため
 には必要ということです。

 目標数字を決めたは良いけれど、なぜその数字なのか、理由がないという
 ことはありますよね。

 そうならないようにしたいものです。


●良い成果を出すための秘訣?

 「無理ではないが、これまでの限界を越えるレベルに目標を置くべきです」

 良い成果を出すには、今まで以上のレベルに目標を置くべきということ
 です。

 なぜなら、顧客の満足度が高くなっていくから。

 100点満点で満足していたものが、次は、120点を顧客は求めるようになる。

 だから、今まで以上のレベルを求めることが必要ということです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    これまでの限界を越えるレベルに目標を置く
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ これまでの限界を越えるレベルに目標を置いていますか?

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2013年10月 1日 22:00 経営 | よい数字を引き出すための仕事の発想法5カ条 | コメント (0) | トラックバック

『「ミスゼロ仕事」の段取り術』藤井美保代(著)


 ⇒『「ミスゼロ仕事」の段取り術』藤井美保代(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/0dan.html

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■事務のミスをなくす

 『「事務ミスゼロ」の仕事術』の著者、藤井美保代氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2012/06/jimuzero.html

 事務のミスをなくすための仕事術について書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「ミスが起こりやすい時期・時間を意識してスケジュールを立てる

  「13時と、木曜日」
  これらに共通するのは何だと思いますか。
  実は、一日または一週間のうちでもっとも集中力が低下し、
  ミスが起こりやすいのがこの時間帯・曜日なのです。
」(p.165)


■ミスが起こりやすい時期・時間を意識してスケジュールを立てる

 この時間帯には、大事な仕事は入れないほうが良いですよね。

 よく言われるのは、午前中は集中しやすいから、大切な仕事を行う
 ということがあります。

 時間帯を意識して、どんな仕事を行うかを考えると、
 ミスもしにくなりますし、効率にも良いです。

▼取り入れたいと思ったこと

 昼休みの過ごし方についても、紹介されています。

 昼寝をすると良いということです。

 短時間の昼寝は、集中力を回復しますから、こういうことも意識して
 行いたいところです。

■「ミスゼロ仕事」の段取り術

 ミスをなくす仕事の段取り術について、書かれています。

 ミスがあると、手間がかかって、効率的ではありませんし、
 問題にも発展してしまうこともあるでしょう。

 ミスをなくすために、どういう段取りが必要なのかということを
 知りたい方が読まれると、参考になると思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『「事務ミスゼロ」の仕事術』藤井美保代(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/06/jimuzero.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    ミスをなくす仕事の段取り術について、書かれています。
    ミスがあると、手間がかかって、効率的ではありませんし、
    問題にも発展してしまうこともあるでしょう。
    ミスをなくすために、どういう段取りが必要なのかということを
    知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   事務仕事のミスを無くしたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『「ミスゼロ仕事」の段取り術』藤井美保代(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/0dan.html
  『「ミスゼロ仕事」の段取り術』藤井美保代(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    ミスが起こりやすい時期・時間を意識してスケジュールを立てる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ ミスが起こりやすい時間を意識してスケジュールを立ていますか?

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2013年10月 1日 20:59 スキルアップ | 『「ミスゼロ仕事」の段取り術』藤井美保代(著) | コメント (0) | トラックバック