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資料を減らし対話に集中


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 ⇒ 資料を減らし対話に集中
   (「日経ビジネス」 2013.10.7 p.66)

-----------------------------------

■新社長の仕事術

 この「日経ビジネス」の記事では、
 オン・セミコンダクター日本法人社長の雨宮隆久氏の仕事術について
 紹介されています。


■対話に集中

 ・仕事時間の3割を、組織や人のレベルアップに割く
 ・資料はすべてスマホで確認。
  会議では相手の話に集中する
 ・メモ用紙は1枚ずつ取り出して使い、必要なものだけ保存する


●日々の時間の3割は人材のレベルアップに

 時間の使い方に気を使っているということです。

 3割を、今日明日の経営の舵取りに
 次の3割を、人材のレベルアップに
 そして、次の3割で、ビジネスを成長させる戦略を考える

 ということです。

 今、人、未来に時間を使っているということですね。

●テーブルの上は書類を置かない

 テーブルの上には、書類を置かないようにして、
 人と対話しやすいようにしているということです。

 会議でも、相手の話に集中するということで、
 対話を大切に考えているということがわかります。

 対話が人を動かすから、そう考えているのだと思いました。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    今、人、未来に時間を使う
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 今、人、未来に時間を使っていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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2013年10月10日 22:00 | 経営 | 資料を減らし対話に集中 

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