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『私たちはなんのために働くのか』諸富祥彦(著)
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⇒『私たちはなんのために働くのか』諸富祥彦(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/10/watahata.html
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■なんのために働くのか
なんのために働くのか。
人それぞれ理由は、違うのかもしれません。
もし、あなたが、とくに理由はないけれど、働く理由を考えたいという方で
あれば、参考になると思います。
▼ ここに注目 ▼
「人がそれを通して自分の人生に与えらている独自の「使命」「責任」を
果たすもの―それが仕事なのです。
そしてそれは、「人とは違う特別な仕事をしているか」とか、
「どれだけ大きな仕事をしているか」ということとは関わりがないこと
なのです。」(p.125)
■働く理由
自分の使命や責任を果たすものが、仕事ということです。
食べるために働くという考え方もあると思いますが、
もっと意味のあることをしたいと考えるとしたら、使命や責任という
ことになると思います。
そして、それは、自分の仕事として、どんな仕事をするか、
ということにつながると思います。
人と比べたりするものではなく。
▼取り入れたいと思ったこと
わたしも、本書で書かれているような考え方と似たような感じで
働くということや仕事というものを捉えています。
こう考えることで、仕事の意味が変わってきます。
本書を読んで、仕事というものをあらためて考えて、
さらに広げていきたい、ということを思いました。
■私たちはなんのために働くのか
なんのために働くのか。
簡単に答えられる質問ではないかもしれません。
自分がなんのために働くのか、考えたい方が読まれると、
参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』
リンダ・グラットン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/10/workshif.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
なんのために働くのか。
簡単に答えられる質問ではないかもしれません。
自分がなんのために働くのか、考えたい方が読まれると、
参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
働く理由を考えたい方。
ビジネスパーソン。
★『私たちはなんのために働くのか』諸富祥彦(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/10/watahata.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 自分の使命や責任を果たすものが、仕事
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◆
◆ ⇒ あなたは、なんのために働いていますか?
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2013年10月11日 20:59 | 【書評・感想文】 自己啓発 | 『私たちはなんのために働くのか』諸富祥彦(著)
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