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2004年10月29日

パーソナルバリュー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                                   
 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒ パーソナルバリューを考える
  (nikkeibp.jp 
    専門家の眼 - “ビジネス基礎力”向上計画 第4回より  
  http://nikkeibp.jp/wcs/show/leaf/CID/onair/jp/rep02/339917 )

-----------------------------------

 ■昨日の「知識をチカラに!」のテーマは、”働く目的”でした。
  http://blog.bizpnet.com/2004/10/post_20.html 

  目的や意味を作り出す、見出すというのは、そう簡単にできるものでもな
  いな、というのがわたしの実感です。

  みなさんは、どうでしょうか。


 ■今日、ご紹介している記事によると、「4つの窓」と「16の言葉」から
  自分の価値観を見つけ出し、最終的に獲得したい目的について、考えると
  いうものです。

  さらに、これらの中から、捨てることができないもの、絶対に捨て去るこ
  とができないものから、自分にとって本当に大切なものがわかってくると
  いうことですね。


 ■ある意味、自分が”執着”しているものを見つけようということでしょう
  か。

  執着心というと、あまり良い意味には使わない言葉でしょうが、
  それぐらい大切だというものが、本当に大切なものだと言えるような気も
  します。


 ■この記事では、捨て去れない大切な価値のことを”コア・バリュー”と
  言っています。

  こういった、自分の価値観から、働く目的などを見出すことができるのか
  もしれませんね。

  時間をとって、自分の価値観について考えてみようと思います。

 ★【今日の「知識をチカラに!】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □                                 
 □   捨て去れないものから、自分の価値観や目的を見出す
 □                                 
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■
 ■  ⇒ あなたが、捨てられない”もの”は、何ですか?
 ■
 ■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2004年10月29日 17:00 心と体 | パーソナルバリュー | コメント (2) | トラックバック

『なぜイヤなやつほど出世するのか』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒『なぜイヤなやつほど出世するのか』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/iyana.html

-----------------------------------

 ■リーダーについての本です。

  ビジネスの世界で目立つCEOなどは、どんな人間なのか。

  本書では、彼らは、”ナルシシスト”であると言われています。

  彼ら”ナルシシスト”は、
  「何が正しいか、何に価値を認めるか、自分にとって何が意味を持つのか
   を、自分で決めようとする。」(p.104)


 ■人は、人格の4つのタイプ(エロティック人格、強迫型人格、マーケティ
  ング人格、ナルシシスト人格)の組み合わせで、人格を構成していて、ど
  の人格が強いかで、その人のタイプが分かれるとのことです。

  人格タイプの診断テストがついているので、自分のタイプと自分の短所、
  長所がわかります。

  ビジネスの世界で、どういうことに向いているのか、知っておくことは、
  有益でしょう。

  ちなみに、自分は、ナルシシスト-マーケティング人格でした。

  これは、ちょっと矛盾しているそうです。
  マーケティング人格は、”市場”(状況や他人)に合わせて判断し、ナル
  シシスト人格は、自分の価値で判断すると言う面を持っているからです。


 ■また、ある意味身勝手な、”ナルシシスト”のリーダーの下で働くには、
  どうしたら対処したら良いかということも書かれています。

  そういう上司の下で、働いている人には、参考になるかもしれません。


 ■現在、リーダーや上司の人には、”戦略的知性”を持った、ナルシシスト
  になることの必要性を説いています。

  ”戦略的知性”について知りたい方は、本書を読んでもらうとして、
  堅実で持続力のある企業を築くために必要な能力であるということです。


 ----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

   リーダーとして、どういうことが必要なのか。
   部下として、”ナルシシスト”なリーダーにどう対応したら良いのか。
   そんなことを知りたい方におすすめします。

 ▼ 読んでほしい方 ▼

   リーダー。
   ナルシシストのリーダーを持つ方。


 ★『なぜイヤなやつほど出世するのか』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/iyana.html

 ★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◇
 ◇  堅実で持続力のある企業を築くためには、戦略的知性が必要。
 ◇
 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆
 ◆  ⇒ あなたは、自分の人格タイプを知っていますか?
 ◆
 ◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2004年10月29日 16:59 【書評】 経営, 心と体, 書籍・雑誌 | 『なぜイヤなやつほど出世するのか』 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月28日

『採用の超プロが教える伸ばす社長つぶす社長』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒『採用の超プロが教える伸ばす社長つぶす社長』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/nobasu.html

-----------------------------------

 ■「会社をつぶしてしまった社長の特徴はだいたい共通するのです。」
  (p.2)という言葉からわかるように、どんな社長が会社をつぶすのか
   ということが、本書のテーマです。

   とくに、良い人材をどう集めるかということについて、詳しく書かれて
   いる点が、ほかの本とは違う一番の本書の特長でしょうか。


 ■「企業の財産というのは、結局のところは「人」と「お金」しかない。」
  (p.176)

   この「人」と「お金」をどう投資して、増やすかということが企業を運
   営することであり、その戦略を考えるのが社長の仕事だ、ということを
   著者の安田氏は、本書を通じて言いたいのだと思います。


 ■3000人以上の社長に会った経験やご自分の起業の経験からのお話なので、
  多々参考になることがありました。

  とくに考えさせられるのは、働く目的は、自分でつくるもの、という指摘
  です。

  何のために働くのか、この答えを自分でつくる。

  最近わたしが感じることは、何に対してでも、目的なり意味なりを持って
  いる人は強いな、ということです。


 ■意味あることをやっているという気持ちで何かをやるのと、無意味なこと
  をやっているという気持ちで行なうのとでは、パフォーマンスが違ってく
  ると思います。

  楽しいと感じるか感じないかなどにも影響するでしょう。

  目的や意味を考えることは大切ですね。

  自分で目的をつくりだすということは、そう簡単なことではないとも思い
  ますが。


 ■起業家や経営者の方が読むと良いと思いますが、こんな会社は伸びないと
  いうことがわかるので、サラリーマンにも就職や転職の際の基準として、
  本書を読まれるのも良いかもしれません。


 ----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     社長や起業家向けの本だと思います。
     ただ、働いている人たちにとっても、参考になる点があります。

 ▼ 読んでほしい方 ▼

   会社経営をしている方。


 ★『採用の超プロが教える伸ばす社長つぶす社長』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/nobasu.html

 ★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◇
 ◇    働く目的を自分でつくりだす。
 ◇
 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆
 ◆  ⇒ あなたが働く理由、目的は、何ですか?
 ◆
 ◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2004年10月28日 17:00 【書評】 経営, 書籍・雑誌 | 『採用の超プロが教える伸ばす社長つぶす社長』 | コメント (0) | トラックバック

労働市場などについて

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒ 労働関連について
    (「日本経済新聞」 2004年10月28日 朝刊)

-----------------------------------

 ■今日の日経の朝刊で、いろいろと労働関連についての記事が目に付きまし
  た。

  ちょうど、
  『採用の超プロが教える伸ばす社長つぶす社長』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/nobasu.html

  を読んでいたということもあるのでしょう。


 ■「来春の大卒採用11%増、3年ぶり増加」 NIKKEI NETより
 http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20041028AT1D260B927102004.html

  業績が良くなってきて、金融機関を中心に、大卒の採用が、増加している
  ということです。

  「パソナテック、中国科学院と提携」NIKKEI NETより
 http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20041028AT1D2708B27102004.html

  パソナテックが、中国人技術者を”ハイテク人材”として、供給するとい
  うことのようです。

  「週50時間以上労働、日本人は4人に1人・ILO調査」NIKKEI NETより
 http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20041028AT1G2702A27102004.html

  週50時間労働者が、他国に比べて多いと言うことです。
  また、新聞紙上には、”働きすぎで労働時間を減らしたい人と長時間働き
  たくても働けない人”の二極化していると指摘されています。


 ■これらのニュースをつなげると、業績が回復し新卒採用が増加、海外の人
  材が入ってくる、日本人は働きすぎ、ということです。

  『採用の超プロが教える伸ばす社長つぶす社長』にも書いてありましたが
  http://www.bizpnet.com/book/2004/10/nobasu.html
 変化に強いかどうかが、伸びる社長を決めるポイントの一つだと思います。

  そして、それは、社員として働く場合にも言えることだと思います。

  変化をどう捉えるか、働いていく上で大切なことのように思えます。


 ■新卒が増えるとどうなるのか、中国人技術者が入ってくるとどうなるのか
  働きすぎはどうなのか、働きたくても働けない人はどうしたらよいのか。

  果たして自分は、何のために働くのか。

 ★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □                                 
 □   労働環境、市場の変化について考えてみる。
 □                                 
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■
 ■  ⇒ 労働環境、市場の変化について考えてみましょう。
 ■
 ■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2004年10月28日 16:59 経済・政治・国際 | 労働市場などについて | コメント (0) | トラックバック

2004年10月27日

「読書に不満足」が65%

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒ 「読書に不満足」が65%
    (「日経ビジネス」 2004.10.25号 p.153 もしくは↓
  http://nb.nikkeibp.co.jp/free/BIZSERON/20041026/106797/

-----------------------------------

 ■今日から11月9日まで、読書週間だそうです。

  読書の秋ということで、いろいろと本を読まれている方もいらっしゃると
  思います。


 ■表題の記事は、読書についてのアンケートの結果です。

  この記事によれば、

     読書に満足が、 27.8%。
     読書に不満足が、65.4%。

  という結果のようです。

 ■満足してない理由は、

  「読書をする時間が十分に取れないから」というのが83.5%で、最も多い
  ですね。

  やはり忙しくて、読書の時間を取れないことが、一番の悩みということで
  しょうか。

  わたしの場合は、なるべく平日は、1時間は読書の時間を取るようにして
  います。(取れないこともありますが)

  また、休日などに、まとめて時間を取って、何冊か読んでいます。

  移動中などに、薄い本なら、読んでしまうこともあります。


 ■また、”良書”を探すのが大変と言う意見もあるようです。

  たしかに、良い本を見つけるのはむずかしいかもしれないですね。

  でも、たくさんの本を読んでいると、表紙や目次、あとがきで、だいたい
  判断できるように思います。

 このメルマガでも、なるべく面白い本を紹介していきますので、参考にして
 下さいね。(笑)

 ★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □                                 
 □   読書をしよう。
 □                                 
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■
 ■  ⇒ 最近読んだおもしろい本は何ですか?
 ■
 ■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2004年10月27日 17:00 学問・資格 | 「読書に不満足」が65% | コメント (2) | トラックバック

『成功と幸せのための4つのエネルギー管理術』

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『成功と幸せのための4つのエネルギー管理術』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/4energy.html

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 ■今日の「知識をチカラに!」の私の答えは、この本です。

  だらだらと長時間働くのではなく、短時間で、大きな成果を上げたいな、
  と思っています。

  そうするには、一つのことに集中して、自分の能力を注ぎ込むパワーが
  必要なのではないかと感じています。


 ■本書では、自分の”エネルギー”をどうやって管理して、自分のパフォー
  マンスを上げるかということがテーマになっています。

  とてもおもしろいです。

  本書の一番のポイントは、”エネルギー”を消費したら、回復する必要が
  あるということです。


 ■何を当たり前なことをと思われる方もいると思いますが、
  どうやってエネルギーを管理するかなど、その方法論について、様々な例
  が書かれています。

  詳しいことは、読んでもらうとして、
  長時間働くよりも、短時間集中して働き、回復の時間を持つことの大切さ
  が良くわかりました。

  そうすることで、エネルギーが枯渇せずに、最大限のパフォーマンスを発
  揮できるということです。


 ■以前から、休むことは大切と思っていても、どうしても無理して、
  もう少しがんばろうとしてしまいがちでした。

  本書を読んで、これからは、回復することで、効果的で効率的な働き方、
  生き方ができるのだと知ったので、きちんと、”回復”の時間を持とうと
  決めました。


 ----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★★

     自分のエネルギーの管理が、いろんなことに影響を与えます。
     回復する時間が必要なのですね。

 ▼ 読んでほしい方 ▼

   エネルギーが切れがちな方。
   毎日元気に働きたい、生きたいという方。


 ★『成功と幸せのための4つのエネルギー管理術』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/4energy.html

 ★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◇
 ◇    エネルギーは消費したら、回復する必要がある。
 ◇
 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆
 ◆  ⇒ ”エネルギー”を回復するために、何かしていますか?
 ◆
 ◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2004年10月27日 16:59 【書評】 自己啓発, 心と体, 書籍・雑誌 | 『成功と幸せのための4つのエネルギー管理術』 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月26日

「1番」になれる場で戦う

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒ 「1番」になれる場で戦う
    (「日経新聞」 2004年10月25日 夕刊 11面 キャリアの軌跡)

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 ■(株)エアトランセ社長の江村 林香さんへのインタビュー記事です。

  (株)エアトランセのHP http://airtransse.com/

  考え方が面白いと思いました。

  どんな考え方かと言うと、高校受験で、
  学校の成績で、”5”が欲しかったから、偏差値が自分の偏差値より
  10低いところに、入学したと言うことです。


 ■自分の実力を伸ばす、成績を上げると考えないで、評価の基準を変えたわ
  けですね。

  そして、その経験から、1番になれるところを探せば良いということに、
  気づいたそうです。

  わたしも最近思うのですが、あるところでは、評価されなくても、別の場
  所や環境であったら、評価されるということはあるように思っています。


 ■自分の強みを活かせる”場所”を探す。

  これって大切なことなのではないかと感じています。

  そのためには、まず、自分の強みを知らないとならないわけですが。

  いずれにしても、自分を活かせる場所にいるということは、大切ですね。

 ★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □                                 
 □  自分を活かせる場所にいる。
 □                                 
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■
 ■  ⇒ 自分の強みを活かせる場所を探すために、まず何をしますか?
 ■ 
 ■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2004年10月26日 17:00 経済・政治・国際 | 「1番」になれる場で戦う | コメント (0) | トラックバック

『一冊の手帳で夢は必ずかなう』

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『一冊の手帳で夢は必ずかなう』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/tetyou.html

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 ■GMO社長の熊谷氏の著書です。

  GMOのHP → http://www.gmo.jp/
  熊谷社長のブログ → http://www.kumagai.com/

  熊谷氏の手帳術、仕事術について、書かれています。


 ■手帳で、自己管理をして、夢を実現してきたという熊谷氏の実体験に基づ
  く著書です。

  本書を読んで、
  Plan → Do → See を手帳で行なっているのだと、
  わたしは理解しました。


 ■そんなわたしの手帳歴はというと、能率手帳 → システム手帳 → 
  PDA と来て、今年に入って、この本を読んで、また、システム手帳に
  しました。

  手帳には手帳なりの、PDAにはPDAの良い点があると思いますが、
  現在は、この本を真似するなど、自分なりに工夫して、システム手帳を
  使っています。

  手帳を使う前より、仕事などが効率的、効果的になってきているように
  思います。


 ■この熊谷氏の手帳のリフィル(用紙)が発売されます。

  『夢手帳☆熊谷式(クマガイスタイル)スターターパック』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/refill.html

  来年の手帳も必要だと思っていたところなので、予約しました。
  予約限定と言う話もあるらしいです。

  いずれにしても、自己管理などで迷っている方は、本書を読まれてみては
  いかがでしょうか。

 ----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     来年の手帳をどうしようかなと思っている方に、おすすめです。
     仕事術、勉強術も解説されているので、そういう点も参考になりま
     した。

 ▼ 読んでほしい方 ▼

   自己管理をきちんとやりたい方。
   効率的、効果的に仕事をやりたい方。


 ★『一冊の手帳で夢は必ずかなう』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/tetyou.html

 ★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◇
 ◇   手帳で、Plan → Do → See。
 ◇
 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆
 ◆  ⇒ 自己管理を、何を使って、どうやって行なっていますか?
 ◆
 ◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2004年10月26日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『一冊の手帳で夢は必ずかなう』 | コメント (2) | トラックバック

2004年10月25日

遊・学・働

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒ ロングインタビュー
   リンクアンドモチベーション社長 小笹 芳央
    (「日経ビジネス Associe」2004 11・02 p.100~104)

-----------------------------------

 ■リンクアンドモチベーション社長、小笹氏へのインタビュー記事です。

  小笹氏は、リクルートを退職後、2000年に、同社を設立し、同社の今期の
  売上高は、38億円(見込み)だそうです。

 (株)リンクアンドモチベーションは、テーマが”モチベーション”という
  コンサルティング会社だそうです。

  リンクアンドモチベーションのHP  http://www.lmi.ne.jp/


 ■いろいろと興味深いお話ですが、とくに、2点が気になりました。


 ■「仕事は「遊・学・働の融合」」

  仕事は、遊びと学び、働くという3つが融合しているものだと言う指摘で
  す。楽しみながら働き、学ぶということです。

  仕事は仕事としがちですが、ある意味ゲームのように楽しむことも必要だ
  ということです。

 ■もう一点は、”自分探しより自分作り”という指摘です。

  ある時期には、全人生を賭けて、仕事に打ち込むことが必要なのではない
  かと言われています。

  わたしは、この言葉を、自分を知ることは必要だと思いますが、自分の価
  値を上げられるような仕事をした方が良いというように、理解しました。

 ★【今日の「知識をチカラに!】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □                                 
 □  「仕事は「遊・学・働の融合」」
 □                                 
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■
 ■  ⇒ あなたは、仕事を、遊び、学び、働くものとしていますか?
 ■
 ■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2004年10月25日 17:00 経済・政治・国際 | 遊・学・働 | コメント (0) | トラックバック

『駆け出しマネジャー アレックス コーチングに燃える』

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『駆け出しマネジャー アレックス コーチングに燃える』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/coach.html

-----------------------------------

 ■本書は、以前、ご紹介した
  
  『駆け出しマネジャー アレックス リーダーシップを学ぶ』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/alexlead.html

  の続編です。

  と言っても、アレックスがCEOになる前のマネージャーのときの
  話(話の時間的には前ということになります)です。

  今回も、物語+ポイントという形は変わらず、
  テーマとしては、コーチングを学ぶと言うものです。


 ■アレックスが、様々なコーチングのスキルを学びつつ、問題を解決してい
  きます。

  一つ紹介すると、”即席コーチング”と言うものがあります。(p.81~)

 「1.現状の問題点を明らかにする。
  2.本来あるべき姿を明確にする。
  3.現状とあるべき姿の間のギャップ、障害物を洗い出す。
  4.その障害物を取り除くための具体的な方法を考える。」

  これを短時間で行なうことから、”即席コーチング”というようです。

  自分自身にも使えることなので、今後使っていこうと思っています。


 ■このシリーズとてもおもしろいですね。読みやすいですし。

  世界各国で売れていると言うのが、よくわかります。

  次は、モチベーションがテーマと言うことですから、これも買いですね。


 ----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★★

     簡単に読めて、おもしろくて、わかりやすいです。
     実践していないので、役に立つかわかりませんが、読むとやる気が
     出ます。

 ▼ 読んでほしい方 ▼

   コーチングを学んで成果を上げたい方。
   部下を持っている方。


 ★『駆け出しマネジャー アレックス コーチングに燃える』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/coach.html

 ★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◇
 ◇ 本来の姿-現状=障害物。障害物を取り除く、具体的な方法を考える。
 ◇
 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆
 ◆  ⇒ 即席コーチングを使ってみましょう。
 ◆
 ◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2004年10月25日 16:59 【書評】 経営, 書籍・雑誌 | 『駆け出しマネジャー アレックス コーチングに燃える』 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月22日

ブラウン管が足りない!

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒ ブラウン管が足りない!
  (nikkei.bp.jp
   http://nikkeibp.jp/wcs/show/leaf/CID/onair/jp/biz/337536
   もしくは、「日経ビジネス」 2004.10.18号 p.16)

-----------------------------------

 ■北京松下で、ブラウン管の引き合いが強いという記事です。

  日本では、デジタル家電が売れていて、プラズマや液晶の薄型テレビが売
  れ筋ですね。

  しかし、中国、ロシア、インドなどでは、まだまだ、ブラウン管テレビの
  販売が伸びているそうです。


 ■日本国内では、家電各社は、こぞって、デジタル家電を製造、販売して、
  競合に負けないよう、努力しているように見えます。

  今後も、この勢いが続くのかはわかりませんが、競合に負けないよう、
  われ先にと、新製品を投入しています。


 ■そんな中でも、画面が丸いブラウン管が、市場によっては、まだ成長して
  います。

  この記事を読んで、思い出したのは、”残存者利益”というものです。

  電卓やラジオなどが、その代表例として言われますが、
  市場自体は、成長はしていないが、競合が減り、着実に利益を出すことが
  可能になっているものを言うように思います。

  このブラウン管もそういうものに近いのかもしれません。

  残り物には、福がある、と言った感じでしょうか。

 ★【今日の「知識をチカラに!】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □                                 
 □   残り物には、福がある。
 □                                 
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■
 ■  ⇒ 最後まで粘ると、思わぬ”福”が見つかるのかもしれませんね。
 ■
 ■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2004年10月22日 17:00 経済・政治・国際 | ブラウン管が足りない! | コメント (0) | トラックバック

『戦略「脳」を鍛える』

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『戦略「脳」を鍛える』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/senryaku.html

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 ■本書は、ボストン・コンサルティング・グループのヴァイスプレジデント
  である御立尚資氏の著書です。

  テレビ東京のワールド・ビジネス・サテライトなどにもコメンテーターと
  して出演されているので、ご存知の方も多いかと思います。


 ■最近、経営やビジネスにおいて”戦略”が大切だと感じています。

  しかし、本で学んだだけでは、なかなか実践できていない、うまくいかな
  いとも、思います。

  本書は、勝てる戦略を構築するには、戦略論を勉強するだけではなく、
  「「ある種の『頭の使い方』を身につける訓練が不可欠」」(p.001)と
  いう観点から書かれています。


 ■ということで、戦略論プラス”頭の使い方”について解説されています。

  自分の頭の使い方(右脳が強いか左脳が強いか)が、わかる診断テストの
  ようなものがあるので、やってみると、自分の頭の使い方のクセがわかり
  ます。

  わたしは、どうも論理的な考え方が弱いようだと、これでわかりました。

  直観(右脳)のほうが、(どちらかと言えば)強いようです。


 ■このメルマガも、自分の頭で考えて書いてみるということが、コンセプト
  なので、戦略を見定める場合に、こういう頭の使い方をするとよいのかと
  言うことがよくわかり、参考になりました。


 ----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     ”頭の使い方”を知りたい方におすすめします。
     BCG流の戦略構築についても、少しわかるかも。

 ▼ 読んでほしい方 ▼

   ”戦略論”を仕事に活かしたい方。
   ”頭の使い方”を知りたい方。


 ★『戦略「脳」を鍛える』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/senryaku.html

 ★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◇
 ◇  勝てる戦略を構築するには、”頭の使い方”を訓練する必要がある。
 ◇
 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆
 ◆  ⇒ あなたは、右脳(直観) or  左脳(理論)、
 ◆    どちらで、考えたり、判断することが多いですか?
 ◆
 ◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2004年10月22日 16:59 【書評】 経営, 書籍・雑誌 | 『戦略「脳」を鍛える』 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月21日

金曜日に紙オムツを買う顧客はビールを買う

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 金曜日に紙オムツを買う顧客はビールを買う

   (「プレジデント」2004 11.1号 
      データから金脈を探す心理統計学講座 p.120~)

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 ■この記事によれば、

  アメリカのウォールマートが、顧客データから「金曜日に紙オムツを買う
  顧客はビールを買う」傾向があるということを発見したということです。

  そして、このように

  「属性Aを持つ対象は属性Bの生じる傾向がある」というルールを、
  アソシエーションルールと呼ぶそうです。


 ■こういう傾向を利用して、販売に活かすことができるということですね。

  当然のことですが、こういう傾向を見つけて、販売に活かすためには、デ
  ータの収集と分析作業が必要です。


 ■インターネットの場合には、アクセス解析という作業などから、傾向など
  を調査したりします。

  わたしのブログ( http://www.web-smile.com/jissenkigyou )などは、
  土日のアクセスが少ないです。

  ここから仮説としてわかるのは、平日の仕事中にアクセスする人が多いと
  いうことです。

  こういうことの応用で、ネットショップなどであれば、販売などに活かす
  こともできるでしょう。


 ■アソシエーションルールの例として、この記事に、アマゾン・コムの例が
  上げられています。

  注文したりすると、おすすめが、いろいろ紹介されています。

  傾向を利用しているわけですね。

 ★【今日の「知識をチカラに!】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □                                 
 □  傾向(アソシエーションルール)を活用しよう。
 □                                 
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■
 ■  ⇒ あなたが、知っているアソシエーションルール(傾向)は、
 ■    何ですか?
 ■
 ■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2004年10月21日 17:00 経済・政治・国際 | 金曜日に紙オムツを買う顧客はビールを買う | コメント (0) | トラックバック

『なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学』

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/konomise.html

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 ■今日(2004年10月21日)の「知識をチカラに!」と関連している本だと
  思うので、ご紹介します。

 (アソシエーションルールを使っていることになるのでしょうか。(笑))


 ■店内での顧客の行動などを観察・調査して、商品の陳列やPOPなどを工
  夫するということが、書かれています。

  ということで、”ショッピングの科学”というサブタイトルがついていま
  す。

  入店してきた顧客の後ろについて歩き、滞留時間や何を買おうとしたかな
  ど、調査するようです。

  そこまでやるのか、と少し思いました。


 ■これらの調査をもとに、陳列場所や方法、POPなどを工夫して、売上が
  増えるようにするとのことです。


 ■ビデオなどで、顧客の行動を観察したりしています。

  こういう調査を行い、データを分析して、改善していく。

  科学的に、調査し分析することが、売上につながるのですね。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     日本の場合、多くの小売店で、実際にこういうことをやっているの
     かどうか知りませんが、”ショッピングの科学”が必要なのかと思
     いました。

 ▼ 読んでほしい方 ▼

   小売店を営んでいる方。
   ショッピングが好きな方。


 ★『なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/konomise.html

 ★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◇
 ◇    科学的に、調査し分析することが、売上につながる。
 ◇
 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆
 ◆  ⇒ アソシエーションルールを使ってみましょう。
 ◆
 ◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2004年10月21日 16:59 【書評】 セールス, 経済・政治・国際 | 『なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学』 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月20日

デパート攻防 三越VS伊勢丹(「ガイアの夜明け」 10月19日放送)

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒「デパート攻防 三越VS伊勢丹」
   (「ガイアの夜明け」 10月19日放送
  http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview1019.html

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 ■デパートの不振が言われて、かなりの時間が経っているように思います。

  わたし個人としては、デパートに行く機会が減っています。

  デパートに、欲しいものがなさそうだから、足が遠のいているような気が
  します。(懐もさびしいと言うこともあるのですが。。。)


 ■昨日のガイアの夜明けは、三越と伊勢丹の挑戦についてで、
  それぞれの試みについて、紹介されていました。

  簡単に言ってしまうと、


   三越-お得意様(高齢な方が多い)の維持。
      若い顧客を獲得したい。

   伊勢丹-男性客では、若い顧客もさらに獲得したい。
       女性客は、50代女性の獲得したい。

  ということのようです。


 ■お互い、自分の得意を伸ばし、苦手を克服するような戦略を取っている
  ように思います。

  とくに印象に残っているのは、どちらの社員の方も”顧客の開拓”、
  ”顧客を作ろうとしている”といった言葉を言われていることです。


 ■これを聞いて思うことは、ピーター・ドラッカー氏の言葉です。

  「事業の目的として有効な定義は一つしかない。顧客の創造である。」
   (『経営の哲学』p.60
    http://www.bizpnet.com/book/2004/10/keiei.html

 ★【今日の「知識をチカラに!】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □                                 
 □   自分の得意を伸ばし、苦手を克服する
 □                                 
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■
 ■  ⇒ あなたは、自分の得意を伸ばし、苦手を克服するために何をして
 ■    いますか?
 ■
 ■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2004年10月20日 17:00 経済・政治・国際 | デパート攻防 三越VS伊勢丹(「ガイアの夜明け」 10月19日放送) | コメント (2) | トラックバック

『トヨタ流自分を変える成功ノート』

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『トヨタ流自分を変える成功ノート』
  http://www.bizpnet.com/book/2004/10/toyotaryu.html

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 ■トヨタが、世界の一流企業であることは間違いないでしょう。

  その優れた考え方を、自分の成長に役立てられるように、という視点で
  本書は書かれています。


 ■サブタイトルが、「当たり前のことを、当たり前に」となっていますが、
  本書に書かれている事が当たり前かどうかは別として、トヨタでは、
  このように考えるということがわかります。

  そして、結果を出してきているということから考えると、大いに参考に
  なると思われます。


 ■わたしがとくに参考になったのは、2点あります。

  一つは、自分ならどうするか、考えるということです。

 「「自分なら?」を口ぐせにし、「自分には・・・・・・」を禁句にする」
                           (p.62~66)

  問題も、人ごとと思えば、成長はなく、”どうすればよいか?”と
  考えれば、知恵が生まれる可能性があるということです。


 ■もう一つは、基本を大切にすると言うことです。

  モノづくりの基本は、4S(整理・整頓、掃除、清潔)だそうですが、
  これらを徹底することが、正確で効率的な仕事の第一歩となるわけです。

  基本の上に、応用があるわけで、基本を飛ばして、応用を身につけようと
  しても、身に付かないということでしょう。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    自分を成長させるためのヒントが書かれています。
    トヨタでは、どういう考え方で、人づくりがされているのか、
    知りたい方にもおすすめです。

 ▼ 読んでほしい方 ▼

   成長したい方。
   当たり前のことを当たり前としてやりたい方。


 ★『トヨタ流自分を変える成功ノート』
  http://www.bizpnet.com/book/2004/10/toyotaryu.html

 ★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◇
 ◇  基本を徹底する。問題は、自分のこととして考えてみる。
 ◇
 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆
 ◆  ⇒ 仕事上の問題を、自分のこととして考えていますか?
 ◆
 ◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2004年10月20日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『トヨタ流自分を変える成功ノート』 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月19日

会社再建 あなたが主役!

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 会社再建 あなたが主役!
    (「日経ビジネス」 2004.10.18号)

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 ■大企業が倒産したり、苦境に立たされているというニュースをよく見かけ
  ます。

  最近では、ダイエーの問題などがそうでしょうか。


 ■そんな中、今回の「日経ビジネス」では、会社再建にがんばっている人た
  ちを特集しています。

  なかでも、”マックスバリュ東海”についての記事が、興味深いです。

  現場を知るパートさんが、活躍されているとのことです。

  
 ■”マックスバリュ東海”には、”フレックス社員”と呼ばれる長期契約の
  パート社員がいるそうです。

  彼らが、自分たちで考えて、様々なことを実行している様子が紹介されて
  います。

  お客さんの声を聞いたり、お客さんの立場にたったサービスや商品を考え
  たり、責任を持って、自ら行動している点が、印象的です。


 ■現場にいる人たちが、がんばれることが、活気を取り戻し、再生するため
  に、とても重要なことなのでは、と感じました。

 ★【今日の「知識をチカラに!】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □                                 
 □   現場にいる人たちの意見や気持ちを大切にする。
 □                                 
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■
 ■  ⇒ あなたが、お客様や現場の意見を取りいれるとしたら、
 ■    何から始めますか?
 ■
 ■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2004年10月19日 17:00 経済・政治・国際 | 会社再建 あなたが主役! | コメント (0) | トラックバック

『フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方』

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/fish.html

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 ■サブタイトルにあるように、元気なオフィスにするには、どうしたよいか
  という物語です。

  読後感がとても良く、やる気が出てきました。


 ■魚市場の人たちの働き方を学んで、やる気のない職場を、どう活気のある
  職場にしていくかというストーリーです。

  イキの良いオフィスへの4つのコツが書かれているのですが、
  なかでも、”態度を選ぶ”ということが、この本で、一番大切なことだと
  思います。


 ■”態度を選ぶ”とは、

  「仕事そのものは選べなくても、どんなふうに仕事をするかは自分で選べ
   る。」(p.37)ということです。

  要するに、仕事を楽しくやることもできるし、イヤイヤやることもできる
  ということです。


 ■これは、仕事ばかりでなく、いろんな局面でも、あてはまることだと思い
  ました。

  例えば、通勤などで、電車などがよく止まることがあります。

  その際に、「くそー、ついてない。」といらいらするのか、それとも嫌な
  気分にならいで、本などを読むなどして、淡々と復旧を待つことも選べる
  でしょう。

  また、少し前にご紹介した
  『仕事の逆境指数』でも、逆境にたいする態度を選ぶことができるという
  ことが書かれていました。

  『仕事の逆境指数』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/gyakyou.html


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     どうも仕事がつまらないと感じている方におすすめです。
     読んだ後に、ちょっとだけ、やる気が出ます。

 ▼ 読んでほしい方 ▼

   仕事を楽しくやりたい方。
   やる気になりたい方。


 ★『フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/fish.html

 ★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◇
 ◇    態度は選ぶことができる。
 ◇
 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆
 ◆  ⇒ あなたは、職場で明るい態度を選んでいますか?
 ◆
 ◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2004年10月19日 16:59 【書評】 経営, 書籍・雑誌 | 『フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方』 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月18日

新聞を読み続けると「ビッグピクチャー」が見える

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 新聞を読み続けると「ビッグピクチャー」が見える
    (BP's Eyeの記事より
     http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/rep01/335606

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 ■この記事によれば、米スタンフォード大学の元学長である
  ウィリアム・ミラー氏は、新聞のヘッドラインを収集しているそうです。

  「私は20年以上、新聞のヘッドラインを収集している。集めたヘッドライ
   ンを継続して読んでいると、ビッグピクチャーが見えてくる」。

  新聞の見出しを継続して集めていると、”大きな絵”が見えてくるという
  ことです。

  わたしも、新聞を毎日読んでいますが、スクラップなどはしていません。
 (最近は、雑誌の記事をスキャナーでパソコンに取り込んではいますが。)

  新聞をスクラップすることの効用はこういうところにもあるのですね。


 ■また、大塚商会の創業者である大塚実相談役も、スクラップブックを作っ
  ているそうです。

  「一つひとつの記事も重要だが、もっと大事なのはスクラップブックを作
   り続けること。継続して読んでいくと、先の動きを見通せる」。

  見通しや方向性などが見えてくるということだと思います。


 ■全体の方向性を見るということは、個々の事象を見ているだけではむずか
  しいのでしょう。

  全体を見つつ、個々の問題も見ていく。

  個々の事象のつながりの中に、全体のトレンドが見えてくるものなのでは
  ないかと思います。

 ★【今日の「知識をチカラに!】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □                                 
 □  森を見て、木を見よう。木を見て、森を見よう。
 □                                 
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■
 ■  ⇒ あなたは、全体のトレンドを見るために、何をしていますか?
 ■
 ■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2004年10月18日 17:00 経済・政治・国際 | 新聞を読み続けると「ビッグピクチャー」が見える | コメント (0) | トラックバック

『商売の原点』『商売の創造』鈴木 敏文 (著)

 ⇒『商売の原点』
  『商売の創造』
  http://www.bizpnet.com/book/2004/10/genten.html
  http://www.bizpnet.com/book/2004/10/souzou.html

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 ■セブン-イレブン、イトーヨーカ堂会長、鈴木氏の本です。

  本書は、セブン-イレブン創業以来、30年にわたって行なわれている全
  体会議での鈴木氏のお話を、速記録から緒方知行氏がまとめたものです。


 ■『商売の原点』では、基本の大切さを説き、
  『商売の創造』では、変化への対応の大切さを説かれています。

    お客様の心理で考える、お客様を飽きさせない。
    自分を客観視し、自己革新に取り組む。

  ほかにも、多々参考になることが書かれていますが、
  "基本の徹底"、"変化への対応"、この2つを、30年間、言い続けて
  来られているのだと、思いました。


 ■商売をやる上で、この、"基本の徹底"、"変化への対応"が、大切なの
  だということが、わかります。

 小さなこと(「商品をきちんと並べる。伝票を一枚一枚きちんとつける。」
 『商売の原点』p.36)を徹底してやり続ける、ということを大切にして、
  実行しようとしている、そういう姿勢が、伝わってきました。


 ■基本を忘れた上には、何も築くことができない、そんなことを本書から
  学んだように思います。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★★

    小売業の話なので、すぐに他業種で役に立つかどうかわかりませんが
    学ぶ気持ちがあれば、いろいろな発見があるように思います。
    基本の大切さを知りたい人に、おすすめです。

 ▼ 読んでほしい方 ▼

   基本の大切さを知りたい方。
   商売について考えたい方。


 ★『商売の原点』
  『商売の創造』
  http://www.bizpnet.com/book/2004/10/genten.html
  http://www.bizpnet.com/book/2004/10/souzou.html

 ★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◇
 ◇  "基本の徹底"と"変化への対応"。
 ◇
 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆
 ◆  ⇒ あなたの仕事で大切にしたい、基本は何ですか?
 ◆
 ◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)

2004年10月18日 16:59 【書評】 経営, 書籍・雑誌 | 『商売の原点』『商売の創造』鈴木 敏文 (著) | コメント (0) | トラックバック

2004年10月15日

夢『ゲット本』若い女性飛び付く

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 夢『ゲット本』若い女性飛び付く
    (「日本経済新聞」 2004年10月14日 夕刊 17面)

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 ■幸せをつかむための方法を指南する本を”ゲット本”というそうです。

  とくに、20~30代の女性に人気のようです。

  この記事で、5つほど、本が紹介されています。

  わたしは、このうち、3冊ほど読みました。
  残りの2冊も、書店でよく見かけますね。


 ■女性が、癒しを求めたり、夢に向けて背中を押してもらいたいという気持
  ちが背景にあるようです。

  読者の感想などが紹介されていますが、だいたい、良い感想を持たれてい
  るようです。

  わたしはというと、手軽に読めて、前向きになれるので、こういう本も良
  いのではと思います。

  ただし、読んだことを、自分に取り入れないと、ストレス解消で終わって
  しまう面があるとは思っています。


 ■それでも、背中を押してもらうことで、一歩を踏み出せるのなら、お手軽
  に読めるし、それだけの価値はありますね。

  どういう形にしろ、人の背中を押せるって、良いなと思いました。

 ★【今日の「知識をチカラに!】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □                                 
 □  ”ゲット本”に、背中を押してもらうのも、良いですね。
 □                                 
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■
 ■  ⇒ あなたは、誰かの背中を押してあげたことはありますか?
 ■
 ■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2004年10月15日 17:00 日記・コラム・つぶやき | 夢『ゲット本』若い女性飛び付く | コメント (0) | トラックバック

『Good Luck』

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『Good Luck』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/goodluck.html

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 ■今日の「知識をチカラに!」の新聞記事にも紹介されていました。

  110万部を突破しているそうです。


 ■グッドラック。

  訳すと、幸運という意味でしょうか。

  幸運というと、”ラッキー”というのもありますね。

  わたしも、何かちょっと良いことがあると、”ラッキー”などとと言った
  りしています。


 ■でも、本書で言っているグッドラックは、そんなラッキーとは違います。

  「幸運をつかむためには、自ら下ごしらえをする必要がある。」(p.42)

  幸運とは、きちんとした努力と準備の上に、訪れるもの。

  そういったことが語られています。


 ■本書は、”魅惑の森の物語”を友人に語るというストーリーです。

  わたし自身も、準備や努力は大切だと考えているので、
  いろいろと共感したり、考えさせられることが、書かれていました。

  ”運”と”幸運”の違い、を知りたい方は、読んでみることをおすすめし
  ます。

  ちょっと、人にすすめたくなる本でした。


 ----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     簡単に読めますが、いろいろと考えさせられました。
     これからも、準備と努力を大切にしていこうと思います。

 ▼ 読んでほしい方 ▼

   ”運”と”幸運”の違いを知りたい方。
   最近ついてないと思っている方。


 ★『Good Luck』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/goodluck.html

 ★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◇
 ◇  「幸運をつかむためには、自ら下ごしらえをする必要がある。」
 ◇
 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆
 ◆  ⇒ 幸運をつかむために、どんな準備をしていますか?
 ◆
 ◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2004年10月15日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『Good Luck』 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月14日

ダイエー 機構に支援要請

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒ ダイエー 機構に支援要請
    (「日本経済新聞」 2004年10月14日 1面 など)

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 ■ダイエーが、産業再生機構に支援要請することが決定ということです。

  あまりよく理解していないのですが、

    主力銀行が、不良債権を減らす必要がある。

    ダイエーが産業再生機構に支援を要請する。

    ダイエー向けの債権を正常債権に格上げができる。

  ということで、主力銀行が、ダイエーに再生機構活用をせまっていた。

  ダイエーは、何とか機構を活用せずに、再建したいと考えていたが、断念
  した、ということでしょうか。


 ■この話から、いろいろ感じたことはありますが、わたしが一番強く感じた
  ことは、やっと決まった、ということです。

  少し前から、この話題は、出ていますが、少し時間がかかりすぎているよ
  うな気がします。

  ダイエーの再建は、かなり前から取り組んでいるようですが、
  今回のことだけ考えても、時間がかかりすぎているように思います。


 ■債権者と債務者の関係ということで、利害が一致せずに、長引いたのか、
  ほかに理由があるのか、わかりませんが、もう少し早く決定することが、
  できなかったのでしょうか。

  ダイエー再建のために、それほど時間的余裕があるとは、思えません。


 ■改革をするには、スピードが求められるのだと思います。

 ★【今日の「知識をチカラに!】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □                                 
 □  改革を実行するには、スピードが求められる。
 □                                 
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■
 ■  ⇒ 何かを変える際に、スピードを考えていますか?
 ■
 ■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2004年10月14日 17:00 経済・政治・国際 | ダイエー 機構に支援要請 | コメント (0) | トラックバック

『駆け出しマネジャー アレックス リーダーシップを学ぶ』

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『駆け出しマネジャー アレックス リーダーシップを学ぶ』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/alexlead.html

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 ■リーダーシップについての本は、たくさん出版されています。

  それだけ、重要なことであり、むずかしいテーマなのだと思います。

  本書は、そのテーマを、物語+ポイントという、読みやすい形で、教えて
  くれています。


 ■主人公のアレックスが、業績不振の広告代理店のCEOに就任し、
  会社を建てなおしていくというストーリーです。

  改革のため、どうやって、社員を導いていくか、アレックスの成長ととも
  に、学んでいくことが出来ます。


 ■とくに、リーダーとしての個性や資質を身につけることは難しいが、
  人を導いていくためのテクニックは、学ぶことができるという指摘が、
  参考になります。

  リーダーの個性、タイプによって、人を導くスタイルなどは変わってきた
  りするが、リーダーとして必要とされるスキル、テクニックは、学ぶこ
  とができるということです。


 ■例えば、自分の考えを広めるためには、

  「・自分がやりたいことを表明し、反応を見る
   ・主力メンバーの意見を聞く
   ・支持勢力と抵抗勢力を見極める
   ・心に響くビジョンへと膨らませる」(p.63)

  などと、具体的に書かれているので、わかりやすいです。


 ■リーダーとして必要とされるスキルは、学ぶことができるということが、
  わかったのが、本書を読んだ最大の収穫でした。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    ビジネスを物語で、学ぶという本はいくつかあると思いますが、
    物語+ポイントという形で、学べるので、わかりやすく面白く読むこ
    とが出来ました。
    リーダーシップについて、学びたい人におすすめです。

 ▼ 読んでほしい方 ▼

   リーダー。
   リーダーになりたい方。
   リーダー、リーダーシップを理解したい方。


 ★『駆け出しマネジャー アレックス リーダーシップを学ぶ』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/alexlead.html

 ★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◇
 ◇  リーダーシップのテクニックは、学ぶことができる。
 ◇
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 ◆
 ◆  ⇒ リーダーとしてのスキルを学んだことはありますか?
 ◆
 ◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2004年10月14日 16:59 【書評】 経営, 書籍・雑誌 | 『駆け出しマネジャー アレックス リーダーシップを学ぶ』 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月13日

本当のキーパーソン50人 「成功の法則」全公開

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 本当のキーパーソン50人 「成功の法則」全公開
    (「日経ビジネス Associe」 2004/10/19号)

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 ■キーパーソン50人に聞いた「成功の法則」と言うことですが、
  みなさん、それぞれ違うことを言っているように思います。

  これらの共通点を探し出しても良いのかもしれませんが、多様な考えがあ
  ることが、わたしには、興味深いです。


 ■それぞれ、ばらばらなことを言っている。

  ここから、状況、条件、その人の性格などによって、
  ”成功”に必要なことも違ってくるのではないかというように思えます。

  皆さんそれぞれ、違う業界であったり、性格や長所も異なっているでしょ
  う。

  そんな中から、同じような”成功法則”が出てくる方が、少し奇妙に思え
  ます。


 ■自分の状況や条件などにあった、成功法則、成功の条件を導き出せるかと
  いうことが、大切なのだと感じました。

 ★【今日の「知識をチカラに!】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □                                 
 □  自分に合った成功の条件を考えてみる。
 □                                 
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■
 ■  ⇒ あなたの”成功”とは何ですか?
 ■
 ■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2004年10月13日 17:00 経済・政治・国際 | 本当のキーパーソン50人 「成功の法則」全公開 | コメント (1) | トラックバック

『仕事の逆境指数―ビジネス現場での「逆境」をのりこえるための行動理論』

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『仕事の逆境指数―ビジネス現場での「逆境」をのりこえるための行動理論』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/gyakyou.html

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 ■本書は、逆境を乗り越えるために、逆境をどのように捉え、どのように対
  処するかについて書かれています。

  本書を読み終えて、まず思ったことは、本書で学んだことを、自分の成果
  を高めるために、活用していきたいということです。


 ■この本のタイトルになっている逆境指数(Adversity Quotient=AQ)
  とは、「大きな悲劇から小さな怒りまで、あらゆる逆境に対応するため
  に、あなたに組み込まれた行動パターンのこと」(p.14)です。

  また、著者は、逆境にもっとも効果的に対処する者が、仕事や人生の成功
  者となるというAQ理論というものを唱えています。

  AQの値が高い人が、成功者となる可能性が高いと言います。


 ■AQを仕事で活用するためのツールがあり、その中に、自分のAQを測定
  する判定テストもあります。

  この判定テストで、自分が、問題や逆境に直面したときに、どういった態
  度を取るかがわかります。


 ■何かを実行、実現しようとする際には、いろいろな課題などに直面するこ
  とが予想されます。

  それらは、ささいなことかもしれないですし、予想外のことかもしれませ
  ん。もちろん、重要な課題であることもあるでしょう。


 ■それらの課題、逆境にどう取り組むか。

  これらへの取り組み方次第で、成果が上がるか、上がらないかが変わって
  きます。

  成功と言われるものに達するために、まずは、自分は逆境にどう反応する
  人間なのか、知っておく必要がありますね。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    本書に書かれているツールを使えば、自分をコントロールする方法が
    わかるように思います。
    学んだことをきちんと活用すれば、高い成果を上げられるようになる
    と思います。

 ▼ 読んでほしい方 ▼

   逆境にめげてしまう方。
   前向きに仕事に取り組みたい方。


 ★『仕事の逆境指数―ビジネス現場での「逆境」をのりこえるための行動理論』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/gyakyou.html

 ★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◇
 ◇  逆境に効果的に対処しよう。
 ◇
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 ◆
 ◆  ⇒ 問題が発生したときに、まず、何をしますか?
 ◆
 ◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2004年10月13日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『仕事の逆境指数―ビジネス現場での「逆境」をのりこえるための行動理論』 | コメント (1) | トラックバック

2004年10月12日

世界にたった1つ

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 世界にたった1つ
   http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/2004/10/11/news_day/n4.html
    (ワールドビジネスサテライト 2004/10/11 放送より)

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 ■日本橋三越がリニューアルオープンし、新館がオープンしたということで
  す。

  日本橋三越 http://www.mitsukoshi.co.jp/shinhonten/index.html

  その新館の中にある、チョコレート屋さんの紹介ニュースです。


 ■どんなチョコレート屋さんかというと、
  オーダーメイドのチョコレート屋さんということで、甘さなどを自分好み
  にしてくれるということです。

  なんかおもしろいですね。

  コーヒーショップで、「ミルク、少なめで」というような感覚なのでしょ
  うか。

  さらに、ワインセラーならぬ、チョコセラーというものがあって、自分の
  オーダーしたチョコレートを冷やしておくことができるそうです。


 ■こういうサービスは、世界初ということです。

  その仕掛け人の方は、”オンリーワン”を考えられてこのお店を作られた
  ようです。

  昨年は、「世界に一つだけの花」という歌が流行りましたが、
  ”オンリーワン”が、これから、ますます、大切になっていくのでしょう
  ね。

 ★【今日の「知識をチカラに!】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □                                 
 □  ”オンリーワン”が、ますます、大切になっていく。       
 □                                 
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 ■
 ■  ⇒ あなたの”オンリーワン”は、何ですか?
 ■
 ■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2004年10月12日 17:00 経済・政治・国際 | 世界にたった1つ | コメント (1) | トラックバック

『壁を突破できる人、できない人』

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『壁を突破できる人、できない人』
  http://www.bizpnet.com/book/2004/10/kabe.html

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 ■わたしも、最近、しばらく、壁のようなものを感じていました。

  どうも、同じことをやっているような、停滞しているような感じがして、
  仕事をしていても、気分がすぐれない、そんな日々が何日か続きました。


 ■ただ、成長というものは、一つ上がったら、踊り場があって、
  その後、しばらくして、また、一つ上がる、というようなものだと思って
  いるので、その状況を、冷静に受け止めることができました。


 ■この本で、取り扱う”壁”とは、「思考」の壁と「人間関係」の壁につい
  てです。

  「心理学的にそもそも「壁」とは何かといえば、それは明らかに「個人評
   価」のことである。」(p.12)

  本書では、これらの壁を突破するための考え方を知ることができます。


 ■”壁”とは、自分の評価、考えだったりするわけですが、習慣や常識だと
  思っていることなので、なかなかそれを変えることができません。

  だからこそ、”壁”なわけですが、
  今回のわたしの場合は、今までやってきたことを振り返ってみて、少しず
  つ前進しているということを知って、また、やる気を取り戻しました。


 ■”壁”を感じているときは、何かしら、自分の考え方を変えるようなこと
  が必要なのだと思います。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    ”壁”を突破するための方法が、いくつも書かれているので、
    マンネリ化しているなとか、もう少しステップアップしたいと感じて
    いる人に読んで欲しいです。

 ▼ 読んでほしい方 ▼

   ”壁”を感じている方。
   自分を変えたい方。

 ★『壁を突破できる人、できない人』
   http://www.bizpnet.com/book/2004/10/kabe.html

 ★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◇
 ◇  ”壁”を感じているときは、何かしら、自分の考え方を変えるような
 ◇  ことが必要なのだと思います。
 ◇
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 ◆  ⇒ あなたは、”壁”を突破するために、何をやりますか?
 ◆
 ◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2004年10月12日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『壁を突破できる人、できない人』 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月11日

トヨタ 世界制覇へ 4つの試練

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 「トヨタ 世界制覇へ 4つの試練」
    (「日経ビジネス」 2004.10.11号)

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 ■純利益が1兆円を超え、絶好調に見えるトヨタ。

  そのトヨタが、世界制覇するために必要な4つの試練について、書かれて
  います。


 ■この記事によれば、規模の拡大に、経営のマネジメントがついてきていな
  いということが、一番の課題のようです。

  なかでも、人材不足ということが、個人的に気になりました。

  今後、さらに世界に進出していき規模が拡大する中で、人材が必要となる
  わけですが、人材の供給が間に合うのかということです。


 ■そんな中、暗黙知を形式知に変える努力をしているそうです。

  昨年7月に”グローバル生産推進センター”(GPC)を設立し、実地研
  修を行なっているとのことです。

  ここで、世界標準化された工程などを学ぶことができるようにしていき、
  さらに、欧米などに、GPCのブランチを設置する予定だそうです。

  こうやって、人材を作っていこうとしているようです。


 ■一見好調に見え、何も問題などないのかと思っていましたが、
  さらなる成長に向けて、いろいろな課題に、取り組んでいるのですね。

 ★【今日の「知識をチカラに!】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □                                 
 □  さらなる成長のために、新たな試練に立ち向かう。
 □                                 
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 ■
 ■  ⇒ 今のあなたにとって、仕事上の”試練”(課題)は、何ですか?
 ■
 ■   (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2004年10月11日 23:20 経済・政治・国際 | トヨタ 世界制覇へ 4つの試練 | コメント (0) | トラックバック

『キッパリ!』上大岡 トメ (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『キッパリ!』上大岡 トメ (著)
  http://www.bizpnet.com/book/2004/10/kippari.html

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 ■最初の一冊なので、何を紹介しようか、かなり迷いました。

  本当に迷いました。

  では、なぜ、本書を紹介するかというと、
  売れているから、話題だから、面白かったからということもありますが、


  この本を読んだ人が、どれだけ実践しているのだろう?と思うからです。


 ■本書では、簡単に自分を変える方法が60個書かれています。

  わかりやすい内容で、マンガもあるので、楽しく読むことができます。

  読み終えた後は、刺激を得て、やる気になりました。

  しかし、(全部実際にやってみた人はいないでしょうが、)
  何個かやってみて、続けられている人は、どれぐらいいるのだろうか、と
  思います。

  わたしも2、3試してみましたが、続けられていません。

  内容としては、とくにむずかしいことをやってみようと言われているわけ
  ではないのですが。。。


 ■本を読んで、それを活かすということが、むずかしいなと感じています。

  何か工夫がいるのではないかと思います。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    マンガがあったり、実際にどれだけ定着したかといった、チェックシ
    ートなどがあって、楽しく実践できそうな工夫があります。
    内容も、たいしたことではないかもしれないですが、効果が大きそう
    な感じがします。

 ▼ 読んでほしい方 ▼

   自分を変えたい方。
   やる気になりたい方

 ★『キッパリ!』上大岡 トメ (著)
  http://www.bizpnet.com/book/2004/10/kippari.html

 ★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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 ◇  本で得た情報を自分のものとするためには、工夫が必要。
 ◇
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 ◆
 ◆  ⇒ あなたは、本で得た情報を自分のものとするために、
 ◆    どんな工夫をしていますか?
 ◆
 ◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2004年10月11日 23:19 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『キッパリ!』上大岡 トメ (著) | コメント (1) | トラックバック