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『早く正しく決める技術』出口 治明


 ⇒『早く正しく決める技術』出口 治明
   http://www.bizpnet.com/book/2014/10/hayakime.html
  『早く正しく決める技術』出口 治明

-----------------------------------

■適切に決めるには?

 決めるのが苦手。

 そういう方は、案外多いのではないでしょうか。

 本書では、早く正しく決めるための方法や考え方について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「数字・ファクト・ロジック」で決める


■「数字・ファクト・ロジック」で決める

 本書で言われている、早く正しい決め方は、「数字・ファクト・ロジック」
 で決めるというものです。

 数字と事実、そして、論理ですね。

 事実と論理で決めるということだと思います。

 そこに、数字があるとわかりやすくなります。

 とくに、ビジネスは利益が増えるかどうかで決めるということが
 基本ということで、数字は大切になってくるでしょう。


●決め方が決まっているか

 決められない、というのは、決め方が決まっていない。

 こういうことなのではないか。本書を読んでそう思いました。

 決め方が決まっていれば、あとは、それに従うだけです。

 従わなければ、決められないでしょう。


▼取り入れたいと思ったこと

 上記の決め方とともに、仕事以外でもう少し早く決められるように
 自分なりの決め方を決めておきたいと思いました。

 本書でも書かれていますが、プライベートのことは、
 なかなか決めにくいところがあります。

 それでも、決め方を決めておいたほうが、決め方が決まっていない
 よりも、決めやすいでしょう。

 ということで、自分なりの決め方を決めておきたいと思います。


■早く正しく決める技術

 早く決める。正しく決める。

 こういうことができると、決めた後が違ってくるでしょう。

 早く正しく決めたい方が読まれると、参考になると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『いま、決める力 ワクワクする未来をつかむ「決断筋」の鍛え方』
   徳谷智史(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/imakime.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    早く決める。正しく決める。
    こういうことができると、決めた後が違ってくるでしょう。
    早く正しく決めたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   早く正しく決めたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『早く正しく決める技術』出口 治明
   http://www.bizpnet.com/book/2014/10/hayakime.html
  『早く正しく決める技術』出口 治明

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    「数字・ファクト・ロジック」で決める

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ あなたの決め方は?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年10月 6日 20:59 スキルアップ | 『早く正しく決める技術』出口 治明 | コメント (0) | トラックバック

秩序の破壊者 イーロン・マスク


 ⇒ 秩序の破壊者 イーロン・マスク
   (「日経ビジネス」 2014.09.29 p.028~)

-----------------------------------

■イーロン・マスク

 電機自動車(EV)のテスラモーターズ、宇宙ロケットメーカーの
 スペースXなどのCEOである、イーロン・マスク氏。

 この「日経ビジネス」の特集は、そのイーロン・マスク氏とその事業
 について取り上げています。


■世界どこでも充電無料

 EVの普及には、充電スタンドが必要です。

 その充電スタンドでは、無料で充電できるようにしたいということです。

 充電スタンドは、インフラ会社や行政などの支援を受けて、
 普及させたいようです。


●無料モデル

 充電が無料だと、うれしいところですよね。

 充電費用がどれくらいなのかわかりませんが、
 電気代が浮くというのは、節約になりますから。

 そして、スタンドが増えれば、普及の後押しにもなるでしょう。


■私たちは世界に役立つことをしている

 「私は単純な成長だけを目的に企業を成長させようとは思っていません。
  会社の成長よりもEVをもっと普及させることの方がはるかに重要
  だからです。」

 「「私たちは世界に役立つことをしている」。それが一番大事で、
  それこそが私のモットーです。」


●一番大事なこと

 世界に役立つことをしている。

 これが、一番大事ということです。

 こういうことを考えている人が率いる企業は強いですね。

 他とは違ったことができるのではないでしょうか。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    私たちは世界に役立つことをしている
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ あなたのモットーは?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年10月 1日 22:00 スキルアップ | 秩序の破壊者 イーロン・マスク | コメント (0) | トラックバック

『ベロシティ思考』アジャズ・アーメッド,ステファン・オランダー


 ⇒『ベロシティ思考』アジャズ・アーメッド,ステファン・オランダー
   http://www.bizpnet.com/book/2014/09/velosiko.html
  『ベロシティ思考』アジャズ・アーメッド,ステファン・オランダー

-----------------------------------

■ベロシティ思考

 クリエイティブエージェンシー、AKQAの創設者であるジャズ・アーメッド氏
 と、ナイキ、デジタルスポーツ担当副社長のステファン・オランダー氏の
 対談形式の本です。

 ベロシティ思考ということで、これから必要になる思考方法などについて
 書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「複雑なものをシンプルに。シンプルなものを面白く。」(p.205)


■複雑なままではなく

 複雑なままだと、なかなか実行や実現がむずかしいです。

 だから、シンプルにする。

 ここまでは、よく言われることでしょう。

 そして、シンプルにしたものをおもしろく、楽しくする。

 ここまでできると、より価値が高まりますね。


▼取り入れたいと思ったこと

 自分自身よりも大きな目標を持て。

 ということが書かれていました。

 小さいのも悪くはないですが、大きい目標を持てば、そこまで
 がんばろうと思うでしょう。

 大きな目標を持ちたいですよね。


■これから必要となる思考法

 これからの時代は、スピードと変化が速くなる時代なのではないでしょうか。

 だとすると、本書で言う「ベロシティ思考」というものが有効に
 なってきそうです。

 ベロシティ思考を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『世界を変える思考力を養う オックスフォードの教え方』岡田昭人
   http://www.bizpnet.com/book/2014/09/oxfoosie.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    これからの時代は、スピードと変化が速くなる時代なのではない
    でしょうか。
    だとすると、本書で言う「ベロシティ思考」というものが有効に
    なってきそうです。
    ベロシティ思考を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   素早く動きたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『ベロシティ思考』アジャズ・アーメッド,ステファン・オランダー
   http://www.bizpnet.com/book/2014/09/velosiko.html
  『ベロシティ思考』アジャズ・アーメッド,ステファン・オランダー

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇  複雑なものをシンプルに。シンプルなものを面白く。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 複雑なものをシンプルに、シンプルなものを面白くしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年10月 1日 20:59 スキルアップ | 『ベロシティ思考』アジャズ・アーメッド,ステファン・オランダー | コメント (0) | トラックバック

『仕事は8割捨てていい』鳥原隆志


 ⇒『仕事は8割捨てていい』鳥原隆志
   http://www.bizpnet.com/book/2014/09/8sute.html

-----------------------------------

■仕事の取捨選択

 仕事で何をやって、何をやらないか。

 ここをはっきりさせると、力を集中させられますね。

 本書では、どのように仕事を捨てるかということについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「捨てるという判断や行動も正しいプロセスをたどっていかなければ
  なりません。
  プロセスとは判断にたどりつくまでのいろいろな能力が発揮される
  過程をいいます。」(p.047)


■適切に捨てるプロセスを知る

 何を捨てて、何を捨てないか。

 適切に捨てるプロセスを知らないと、必要なことも捨ててしまうことに
 なってしまいます。

 本書では、この判断について書かれています。

 8割捨てていいとしても、大切なことがわからなければ、
 捨てられないでしょう。


▼取り入れたいと思ったこと

 集中すること。

 この大切さを、あらためて感じました。

 どこに集中するか、ということがありますが、
 そのあたりも、本書を参考に考えたいと思います。


■仕事は8割捨てていい

 仕事は大事な2割に集中して、あとの8割は捨てていいということです。

 どうやって2割を見つけて、8割に集中するか。

 このことを知りたい方が読まれると、参考になると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果』
   ゲアリー・ケラー(著),ジェイ・パパザン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/07/onething.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    仕事は大事な2割に集中して、あとの8割は捨てていいということです。
    どうやって2割を見つけて、8割に集中するか。
    このことを知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   力を集中させたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『仕事は8割捨てていい』鳥原隆志
   http://www.bizpnet.com/book/2014/09/8sute.html
  『仕事は8割捨てていい』鳥原隆志

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    適切に捨てるプロセスを知る

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 適切に捨てるプロセスを知っていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年9月29日 20:59 スキルアップ | 『仕事は8割捨てていい』鳥原隆志 | コメント (0) | トラックバック

『TED 驚異のプレゼン』カーマイン・ガロ


 ⇒『TED 驚異のプレゼン』カーマイン・ガロ
   http://www.bizpnet.com/book/2014/09/tedkyoui.html
  『「すぐ成長する」仕事術』川井 隆史

-----------------------------------

■TED

 『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』の著者、カーマイン・ガロ氏の
 著書です。

 TEDからプレゼンのポイントについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「聴衆の心を揺さぶり、記憶に残るプレゼンテーションをしたいなら、
  とにかく練習しよう。」(p.116)


■とにかく練習しよう

 あのスティーブ・ジョブズ氏でさえ、プレゼンを練習しています。

 より良く見せて伝わるように、準備や練習をしているということです。

 だとしたら、普通の人は、言わずもがなですね。

 プレゼンも練習が大切ということです。


▼取り入れたいと思ったこと

 ・感情に訴える
 ・目新しさを出す
 ・記憶に残す

 この3つのことについて書かれています。

 これらをそろえられると、聴衆の心を揺さぶり、記憶に残るプレゼンが
 できるということです。


■TED 驚異のプレゼン

 TEDのプレゼン。そこからプレゼンについて学べることについて
 書かれています。

 TEDは、興味深いですよね。プレゼンの内容、質も高いです。

 そこから学べることがいろいろとあります。

 TEDのプレゼンからプレゼン術について学びたい方が読まれると、
 参考になると思います。

 読んでみてください。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則』
  カーマイン・ガロ
   http://www.bizpnet.com/book/2010/07/jobspre.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    TEDのプレゼン。そこからプレゼンについて学べることについて
    書かれています。
    TEDは、興味深いですよね。プレゼンの内容、質も高いです。
    そこから学べることがいろいろとあります。
    TEDのプレゼンからプレゼン術について学びたい方が読まれると、
    参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   TEDのプレゼンから学びたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『TED 驚異のプレゼン』カーマイン・ガロ
   http://www.bizpnet.com/book/2014/09/tedkyoui.html
  『「すぐ成長する」仕事術』川井 隆史


★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    とにかく練習しよう

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 練習していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年9月22日 20:59 スキルアップ | 『TED 驚異のプレゼン』カーマイン・ガロ | コメント (0) | トラックバック

『「すぐ成長する」仕事術』川井 隆史


 ⇒『「すぐ成長する」仕事術』川井 隆史
   http://www.bizpnet.com/book/2014/09/sugusei.html
  『「すぐ成長する」仕事術』川井 隆史

-----------------------------------

■すぐに成長するには?

 著者の、川井隆史氏は、政府系金融機関を経て、アーサー・アンダーセン、
 日本コカ・コーラ、GEの外資系企業3社に勤めた方だそうです。

 すぐに成長するための仕事術について書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「「CTQ(一番重要なところ)」を満たして顧客の満足度を高める」(p.47)

 「「一番大事なところを押さえろ」「一番重要なところに労力を集中しろ」
  ということ。つまり顧客のニーズをきちんと押さえ、仕事全体の中で
  どこが一番大事なのかを見極め、その部分を重視して仕事をする。」


■一番大事なことに労力を集中する

 これはよく言われることでもあります。

 一番大事なところに、力を入れる。

 ここができていないと、やはり成果は上がりにくいですし、
 成長もなかなかできないでしょう。

 仕事の一番大事なところを見極めて、そこを行う。

 シンプルですが、大切なことですね。


▼取り入れたいと思ったこと

 挑戦していくこと。

 この大切さが書かれていました。

 新しいことを行うのは怖いところがある。失敗するかもしれない。

 しかし、ここを越えていかないと、成長はむずかしい。

 だから、挑戦は大切ということです。


■「すぐ成長する」仕事術

 アーサー・アンダーセン、日本コカ・コーラ、GEの外資系企業3社に
 勤めた川井隆史氏による著書です。

 すぐ成長するための仕事術について書かれています。

 成長したい方が仕事術について知ることができます。

 成長のための仕事術について参考になると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『GE 世界基準の仕事術』安渕 聖司(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/geseka.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    アーサー・アンダーセン、日本コカ・コーラ、GEの外資系企業3社に
    勤めた川井隆史氏による著書です。
    すぐ成長するための仕事術について書かれています。
    成長したい方が仕事術について知ることができます。
    成長のための仕事術について参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   すぐに成長したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『「すぐ成長する」仕事術』川井 隆史
   http://www.bizpnet.com/book/2014/09/sugusei.html
  『「すぐ成長する」仕事術』川井 隆史

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    一番大事なことに労力を集中する

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 一番大事なことに労力を集中していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年9月19日 20:59 スキルアップ | 『「すぐ成長する」仕事術』川井 隆史 | コメント (0) | トラックバック

『元気の源 五体の散歩』外山滋比古


 ⇒『元気の源 五体の散歩』外山滋比古
   http://www.bizpnet.com/book/2014/09/genkimi.html
  『元気の源 五体の散歩』外山滋比古

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■心身壮健の秘訣

 外山滋比古氏が、心身ともに健康なのはなぜか。

 その「秘訣」を書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「ただ歩くだけでは体によくないことは、今や知らぬ人もないほど
  だか、ただ、足を使って歩くのではなく、歩いて、気分をすっきりさせ、
  つまらぬことを忘れ、元気を出す――そういう散歩をするのである。」
                              (p.212)


■散歩が、元気の源

 散歩が、元気の源ということです。

 つまらないことを忘れて、気分をすっきりさせる。

 そういう散歩が良いということです。

 そして、これは、歩くという意味の散歩ですが、目や耳なども、
 遊ばせるようにするという「散歩」もあるということです。


▼取り入れたいと思ったこと

 歩く散歩以外のことも書かれていました。

 目や耳の「散歩」。

 普通は、散歩とは言わないと思いますが、
 このあたりを取り入れたいと思いました。


■元気の源 五体の散歩

 散歩。

 これが、元気の源ということです。

 五体の散歩ということで、歩くだけではない、「散歩」についても
 書かれています。

 散歩に興味がある方が読まれると、興味深く読むことができると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『デキる男のアンチエイジング仕事習慣』稲川龍男(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/08/antiage.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    散歩。
    これが、元気の源ということです。
    五体の散歩ということで、歩くだけではない、「散歩」についても
    書かれています。
    散歩に興味がある方が読まれると、興味深く読むことができると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   散歩に興味がある方。
   ビジネスパーソン。


 ★『元気の源 五体の散歩』外山滋比古
   http://www.bizpnet.com/book/2014/09/genkimi.html
  『元気の源 五体の散歩』外山滋比古

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    散歩が、元気の源

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 散歩していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年9月17日 20:59 スキルアップ | 『元気の源 五体の散歩』外山滋比古 | コメント (0) | トラックバック

『世界を変えるエリートは何をどう学んできたのか?』ケン・ベイン


 ⇒『世界を変えるエリートは何をどう学んできたのか?』ケン・ベイン
   http://www.bizpnet.com/book/2014/09/sekamana.html
  『世界を変えるエリートは何をどう学んできたのか?』ケン・ベイン

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■何をどう学んできたのか

 世界を変えるような人は、何をどう学ぶのか?

 これが本書のテーマです。


▼ ここに注目 ▼

 「これ以降の研究で、「学生は無意識のうちに、3種類の勉強の仕方のうち
  どれかに従っていること」を心理学者らは発見した。そして、「その
  勉強の仕方によって、学校から得られるものが決まること」もわかった。」
                             (p.60)


■3種類の勉強の仕方

 「表面的な学習者」「深く学ぶ者」「戦略的な学習者」。

 このような3種類の学び方にわかれるということです。

 それぞれに特徴があります。

 本書で言われている、世界を変えるような学び方をする人は、
 深く学ぶ者です。

 様々な点から検討して、現実とどう違うのかといったことを
 考えるということです。


▼取り入れたいと思ったこと

 何を信じるかで、能力が変わってくる。

 こういうことが書かれています。

 信じることが成果につながっている。これがわかります。

 信じることは、大切ですね。


■世界を変えるエリートは何をどう学んできたのか

 世界を変えるようなエリートは何をどう学んできたのか?

 学んできていることが違うから、結果も違ってくる。

 そういうことがわかる本ですね。

 何をどう学ぶか。

 知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ビジネスマンのための「勉強力」養成講座』小宮一慶(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/05/buben.html
  


  『夢をかなえる勉強法』伊藤 真 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/04/yumewo.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    世界を変えるようなエリートは何をどう学んできたのか?
    学んできていることが違うから、結果も違ってくる。
    そういうことがわかる本ですね。
    何をどう学ぶか。
    知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   学び方を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『世界を変えるエリートは何をどう学んできたのか?』ケン・ベイン
   http://www.bizpnet.com/book/2014/09/sekamana.html
  『世界を変えるエリートは何をどう学んできたのか?』ケン・ベイン

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    「表面的な学習者」「深く学ぶ者」「戦略的な学習者」。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ あなたは、どんな学び方をしていますか?

◆ ▼感じたことや考えたことなど、↓こちらに書いてみてください。
◆             ★ http://tikara.bizpnet.com/
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2014年9月12日 20:59 スキルアップ | 『世界を変えるエリートは何をどう学んできたのか?』ケン・ベイン | コメント (0) | トラックバック

『CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる』


 ⇒『CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる』
   J.C.カールソン
   http://www.bizpnet.com/book/2014/09/ciachou.html
  『CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる』J.C.カールソン

-----------------------------------

■元CIA諜報員

 元CIA諜報員のJ.C.カールソン氏が、人から情報を引き出すテクニック
 などについて書かれています。

 ビジネスに応用できることを紹介されています。


▼ ここに注目 ▼

 「相手にどんな弱みがあるかよくわかっていれば、断りたくても断れない
  申し出をすることは可能だろう。たとえば、断ってしまうにはあまりに
  魅力的な条件を加えておくのも、ひとつの方法だ。」(p.280)


■断りたくても断れない申し出

 魅力的な申し出をする。これができると、相手を動かしやすくなります。

 だから、こういう提案ができると良いですよね。


●魅力的な提案

 これは、マーケティングやモノを売るということでも
 同様でしょう。

 魅力がないと、やはり動こうとは思えないでしょう。

 断るにはもったいないような魅力的な提案があると良いですね。


▼取り入れたいと思ったこと

 外部に味方を増やす。ということが書かれていました。

 内部はもちろんですが、外部にもということでしょう。

 敵味方がなくなっていくと良いのでしょうね。


■CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる

 元CIA諜報員が情報を引き出すために駆使するテクニック。

 これをビジネスに応用する方法が書かれています。

 心理的な話が主に書かれています。

 ビジネスで人間関係や交渉事などで、応用できるテクニックを知りたい方が
 読まれると、参考になると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『影響力の武器[第二版]』ロバート・B・チャルディーニ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/09/eikyou.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    元CIA諜報員が情報を引き出すために駆使するテクニック。
    これをビジネスに応用する方法が書かれています。
    心理的な話が主に書かれています。
    ビジネスで人間関係や交渉事などで、応用できるテクニックを
    知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   CIAのテクニックをビジネスに応用したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる』
   J.C.カールソン
   http://www.bizpnet.com/book/2014/09/ciachou.html
  『CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる』J.C.カールソン

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    魅力的な申し出をする

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 魅力的な申し出をしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年9月10日 20:59 スキルアップ | 『CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる』 | コメント (0) | トラックバック

『情報を捨てるセンス 選ぶ技術』ノリーナ・ハーツ


 ⇒『情報を捨てるセンス 選ぶ技術』ノリーナ・ハーツ
   http://www.bizpnet.com/book/2014/09/jyousute.html
  『情報を捨てるセンス 選ぶ技術』ノリーナ・ハーツ

-----------------------------------

■情報を捨てるセンス 選ぶ技術

 どの情報を捨てて、どの情報を選ぶか。

 情報は多いですが、本当のことを伝えているかどうかはわからなかったり
 します。


▼ ここに注目 ▼

 「専門家が話しだすと、人はまるで自分で考えることをやめたかのように
  なる。恐ろしい話だ。
  けれども、私たちはそこに問題があるかなどと疑いもしない。」(p.118)


■専門家の話

 専門家の話を聞くと、考えることをやめてしまう。

 そういう面が、多くの人にあるということです。

 そして、そこに問題があると考えもしない。

 ここまで来ると、少しこわいですよね。専門家の意見をそのまま
 鵜呑みにしてしまうところがあるかもしれません。

 「権威」を信じてしまうところがあるようです。


▼取り入れたいと思ったこと

 数字嫌いの人は、数字を見ると気持ちを傷つけられるそうです。

 数字をおもしろいと思えるようになると良いと思いました。

 数字嫌いの人には、むずかしいことかもしれませんが、
 まずはおもしろさを知ることから始めると良さそうです。


■情報を選ぶには?

 情報を選ぶには、どうしたら良いか。

 意外と知らないことではないでしょうか。

 本書では、どうやって情報を捨てるか、そして選ぶかについて
 書かれています。

 意外と「盲目的に」情報を信じてしまっているところがあるということ
 が本書ではわかります。

 情報の選び方を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

 わたしは読んで良かったです。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『センスは知識からはじまる』水野学(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/06/sentisi.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    本書では、どうやって情報を捨てるか、そして選ぶかについて
    書かれています。
    意外と「盲目的に」情報を信じてしまっているところがあるという
    ことが本書ではわかります。
    情報の選び方を知りたい方が読まれると、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   情報の選び方を知っている方。
   ビジネスパーソン。


 ★『情報を捨てるセンス 選ぶ技術』ノリーナ・ハーツ
   http://www.bizpnet.com/book/2014/09/jyousute.html
  『情報を捨てるセンス 選ぶ技術』ノリーナ・ハーツ

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    専門家の話も考えながら聴く

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 専門家の話を考えながら聴いていますか?

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2014年9月 9日 20:59 スキルアップ | 『情報を捨てるセンス 選ぶ技術』ノリーナ・ハーツ | コメント (0) | トラックバック

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