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『小さな会社の富裕層マーケティング』坂之上 博成 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『小さな会社の富裕層マーケティング』坂之上 博成 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/06/fuyuusou.html
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■所得格差が開いているのでは、と言われています。
そんな中、富裕層をターゲットにしたビジネスが良いのでは、とも言われて
います。
本書は、そんな富裕層を相手にしたビジネスについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「付き合うべきなのは、将来に不安を抱えていない人」(p.39)
経済的に、将来に不安を抱えていない、それだけの余裕がある人を、
お客様にすることを考えるということです。
■そういう人であれば、高価であっても、質の高いものを求めるから、
ということです。
たしかに、将来に不安のある人が、高価なものを購入しようとは、
考えそうにありません。
余裕のある人を、お客様にすると良いということですね。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
富裕層ビジネスについて書かれています。
心構えについて書かれています。
富裕層ビジネスでは、どのような考え方をすると良いかを知りたい
方が、読まれると良いかもしれません。
▼ おすすめしたい方 ▼
富裕層ビジネスに興味がある方。
★『小さな会社の富裕層マーケティング』坂之上 博成 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/06/fuyuusou.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 富裕層ビジネスでは、将来に不安を抱えていない人をお客様として ◇ 考える ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 余裕のある方を、顧客層として考えていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年6月 6日 16:59 【書評】 マーケティング, 書籍・雑誌 | 『小さな会社の富裕層マーケティング』坂之上 博成 (著) | コメント (0) | トラックバック
『1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方』滝井 秀典 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方』滝井 秀典 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/keyword.html
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■ヤフーやグーグルなどの検索エンジンを使ったことがないという方は、
いないと思います。
本書は、そんな大手検索エンジンで表示される広告、
いわゆる検索連動型広告(PPC広告)について書かれています。
■タイトルのとおり、どうやって稼げるキーワードを見つけるかということが
書かれています。
儲けのネタを見つけたい方に良いかもしれません。
▼ ここに注目 ▼
「新規の購入者リストを一人増やすのに、一体いくら広告費用が
必要なのか。」(p.49)
購入者、購入してくれた人を増やすために、どれだけの費用がかかるのか。
今までの広告では、なかなかわかりにくかったです。
■しかし、PPC広告では、コンバージョン率、訪問してくれた人の中の
どれだけが購入してくれたかが、わかります。
ですから、どれだけの広告費がかかるかが、だいたいわかります。
そういった、意味で、SEMにおけるマーケティングの予測ツールとしても、
PPC広告は、活用できます。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
検索連動型広告から稼げるキーワードを見つける方法について
書かれています。
ネットを活用してビジネスをしたいという方に、おすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
起業家。
★『1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方』滝井 秀典 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/keyword.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 購入者一人あたりの獲得コストを知る ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 顧客獲得コストを知っていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月 4日 16:59 【書評】 マーケティング, 書籍・雑誌 | 『1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方』滝井 秀典 (著) | コメント (0) | トラックバック
『10倍売る人の文章術』ジョセフ・シュガーマン (著),金森 重樹 (翻訳)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『10倍売る人の文章術』ジョセフ・シュガーマン (著),金森 重樹 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/10bai.html
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■この間、ご紹介した『シュガーマンのマーケティング30の法則』の
シュガーマン氏によるコピーライティングの技術です。
『シュガーマンのマーケティング30の法則』は、マーケティング全般に
ついてでしたが、本書は、コピーライティングの技術にしぼって、
説明されています。
■文章によって売上が全く変わってくるということで、
どうやって説明するか、その方法について、詳しく書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「異論に先回りする」(p.120)
テレビショッピングなどを見ていると、いささか大げさな言い回しなどを
しているのを見かけます。
そういうことをしていると売りつけたいのかななどと思ってしまいます。
■例えば、そういう異論というか、違和感にたいして、先回りして、
売る側が言ってしまうということです。
そして、その異論を、理由を持って、解説、解決することで、
納得してもらうということですね。
こうやって、買わない理由を、取り除くということでもあると思います。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
売るための文章術、コピーライティングについて書かれています。
著者のシュガーマン氏は、サングラスを2000万本も売ったことの
ある方です。
売れるためのコピーライティングを学びたい方におすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
売るための文章を学びたい方。
★『10倍売る人の文章術』ジョセフ・シュガーマン (著),金森 重樹 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/10bai.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 異論に先回りする ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 異論に先回りしていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年3月28日 16:59 【書評】 マーケティング, 書籍・雑誌 | 『10倍売る人の文章術』ジョセフ・シュガーマン (著),金森 重樹 (翻訳) | コメント (1) | トラックバック
『バズ・マーケティング』マーク・ヒューズ (著), 依田 卓巳 (翻訳)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『バズ・マーケティング』マーク・ヒューズ (著), 依田 卓巳 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/buzz.html
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■バズとは、ブンブンなる音のことです。
そこから、人々が、話題にしていること、クチコミなどという言葉に、
広がっていきます。
■それでは、バズ・マーケティングとは?
「あなたのブランドや会社について話題にすることが楽しく、魅力的で、
報道価値のあることになるまで、消費者とマスコミ注意を引くこと」
(p.6)
つまり、人々に、話題にしてもらったり、注意を引くことということです。
▼ ここに注目 ▼
「クチコミ・マーケティングの核心は、人々にすばらしい物語を与え続ける
ことだ。」(p.39)
『マーケティングは「嘘」を語れ!』や『「物語力」で人を動かせ!』でも、
物語の大切さが言われていました。
人が人に語りたくなるようにすること、これが、ポイントですね。
■バズやクチコミを起こすにはどうしたらよいか、ということを知りたい方に
おすすめします。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
バズ・マーケティング、クチコミ・マーケティングについて、
書かれています。
商品や会社が話題になるにはどうしたらよいかなどが、実例ととも
に解説されています。
バズ、クチコミを起こしたい方は、いろいろなヒントを見つける
ことが出来ると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
バズを起こしたい方。
★『バズ・マーケティング』マーク・ヒューズ (著), 依田 卓巳 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/buzz.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 人々に、すばらしい物語を与え続ける ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 物語を提供していますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年3月17日 16:59 【書評】 マーケティング, 書籍・雑誌 | 『バズ・マーケティング』マーク・ヒューズ (著), 依田 卓巳 (翻訳) | コメント (0) | トラックバック
『「物語力」で人を動かせ!』平野 日出木 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『「物語力」で人を動かせ!』平野 日出木 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/monogata.html
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■映画やドラマで、人は、感動します。
そこには、何らかのストーリー、物語がありますよね。
■本書は、そんな物語で、人を動かす方法、物語の語り方、つくり方について
書かれています。
わたし自身も、マーケティングやビジネスは、
一連の流れをつくるもの=物語 だな、と感じていたので、
物語の作り方など、いろいろと参考になりました。
▼ ここに注目 ▼
「論理でうまく進まないなら、物語を使ってみよう。」(p.210)
論理的に考えることは、大切です。
ただ、それだけでうまく行くとは限りません。
■ですから、そういうときは、物語を考えてみるということです。
言うなれば、左脳=論理、右脳=物語と、
両方の力を使うと良いのかもしれません。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
物語で、人を動かす方法や物語の形式、効果的な物語とは、
ということについて書かれています。
ストーリーテリング力を活かすことで、様々な力を得ることが
できるなと感じました。
マーケッターやビジネスリーダーなどにおすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
マーケッター。
ビジネスリーダー。
★『「物語力」で人を動かせ!』平野 日出木 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/monogata.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 論理だけでなく、物語も考えてみる ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 物語の力を活用していますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年3月16日 16:59 【書評】 マーケティング, 書籍・雑誌 | 『「物語力」で人を動かせ!』平野 日出木 (著) | コメント (0) | トラックバック
『シュガーマンのマーケティング30の法則』ジョセフ・シュガーマン (著), 佐藤 昌弘 (監修), 石原 薫 (翻訳)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『シュガーマンのマーケティング30の法則』
ジョセフ・シュガーマン (著), 佐藤 昌弘 (監修), 石原 薫 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/sugar.html
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■本書は、サングラスを2000万本も売った、ジョセフ・シュガーマン氏による
マーケティングについての本です。
すでに、どこかで、聞いたことのある、読んだことのあるマーケティング
手法について書かれていますが、本書が、出所なのかもしれません。
そういった本ですが、手法だけでなく、考え方や著者の体験などが書かれて
おり、この点がおもしろかったです。
▼ ここに注目 ▼
顧客感情を知る
欲しいと思う顧客の感情を知ることが、大切ということです。
■例えば、ベンツを欲しい人は、その性能や機能ではなく、ステータスなどを
欲しいのかもしれません。
動機というのでしょうか。
顧客が感じたいと思っていることを知ることが、売れることにつながる
ということです。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
サングラスを2000万本売ったというシュガーマン氏による
マーケティングについての著書です。
どこかで聞いたことのあることが書かれていますが、
体験や考え方などがおもしろいです。
▼ おすすめしたい方 ▼
経営者。
マーケッター。
★『シュガーマンのマーケティング30の法則』
ジョセフ・シュガーマン (著), 佐藤 昌弘 (監修), 石原 薫 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/sugar.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 顧客の感情を知る ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ お客様が、どんな感情を欲しいか知っていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年3月15日 12:45 【書評】 マーケティング | 『シュガーマンのマーケティング30の法則』ジョセフ・シュガーマン (著), 佐藤 昌弘 (監修), 石原 薫 (翻訳) | コメント (0) | トラックバック
『インターネット・ブランディング最前線』赤城 稔 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『インターネット・ブランディング最前線』赤城 稔 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/saizen.html
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■ヤフージャパンから学べるインターネットでのマーケティング戦略について
書かれています。
ヤフー以外にも言及されていますが、テーマは、ヤフーから学べるマーケ
ティングということです。
■ヤフーがどのように考えて、新サービスを作成したり、提供しようと考えて
いるかが、わかります。
ヤフーと言えば、知らない人はいないであろう、ネットのトップブランドで
しょう。
そこから、学ぶことは多く大きいということで、参考になりました。
▼ ここに注目 ▼
「どんな分野であっても、やる以上、最高のモノを提供しないと意味がない。
ほかの場所で、最強のパートナーシップが組まれたら負けるからです。」
(p.64)
と、ヤフーPS本部 本部長兼マーケティング部長の大蘿淳司が言われていま
す。
■様々なパートナーと提携などしているヤフーですが、それは、勝つためと
いうことです。
最高を目指しているということですね。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
ヤフージャパンから学べるインターネットでのマーケティング戦略
について書かれています。
ヤフーが、どういう考えで、サービスなどを提供しているかが、
わかりました。
▼ おすすめしたい方 ▼
ヤフーから学びたい方。
★『インターネット・ブランディング最前線』赤城 稔 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/saizen.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 最高のモノを提供しないと負ける可能性がある ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 最高を目指していますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年3月 9日 16:59 【書評】 マーケティング, 書籍・雑誌 | 『インターネット・ブランディング最前線』赤城 稔 (著) | コメント (0) | トラックバック
『ロングテールの法則 80対20の法則を覆す』菅谷 義博 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『ロングテールの法則 80対20の法則を覆す』菅谷 義博 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/longtail.html
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■“ロングテール”とは、長い尻尾という意味です。
80対20の法則で言うところの80のほうに、注目したものです。
■売上の80%を20%の上得意がつくるなどと言われます。
しかし、ネット書店のアマゾンなどは、売れない80の売上高の比率が、
もう少し高いという現象が見られます。
この点に注目して、ロングテールをマーケティングに活かすには、
どうしたらよいか、ということが書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「顧客への対応が自動化できるなら、絞り込む必要がないのだ。」(p.038)
マーケティングでは、顧客を絞り込むことが必要だと言われます。
それは、メッセ-ジを明確にするという意味もありますが、
コストがかかるために、売上がコストを上回る商品、顧客に対応を絞り込む
ということでもあります。
■しかし、このコストが、低くなれば、絞り込む必要がない。
むしろ、広くしたほうが、売上は増えるということになります。
今までのマーケティングとは、“逆の”発想になってくるということ
ですね。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.3)
ロングテールの法則をマーケティングに活かすには、ということが
書かれています。
ロングテールについて知らない方が、読まれると良いと思います。
マーケッターにおすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
ロングテールを知らない方。
マーケッター。
★『ロングテールの法則 80対20の法則を覆す』菅谷 義博 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/longtail.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 自動化できれば、絞り込まなくて良い ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 自動化できていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年3月 8日 16:59 【書評】 マーケティング, 書籍・雑誌 | 『ロングテールの法則 80対20の法則を覆す』菅谷 義博 (著) | コメント (0) | トラックバック
『マスコミが思わず取り上げたくなるプレスリリースのつくり方・使い方』蓮香 尚文 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『マスコミが思わず取り上げたくなるプレスリリースのつくり方・使い方』
蓮香 尚文 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/press.html
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■マスコミに取り上げられるとうれしいですね。
ただ、そう簡単に、マスコミが取り上げてくれるものでもないでしょう。
本書は、プレスリリースをどうやって作って、配信するかということが
書かれています。
▼ ここに注目 ▼
内容自体は、他のプレスリリース本と、それほど違いがないように思いまし
た。
しかし、文例が80もあるので、どのように書くと良いか、
わかるように思います。
■自分の会社でのニュースを、どうやってプレスリリースにするのか、
文例に合わせて、すぐにも作れそうなところが、本書の最大の売りのように
思いました。
もちろん、何かしらの話題性がないと、取り上げてはくれないでしょうが。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
プレスリリースの作り方について書かれています。
文例が豊富なので、それらを参考に、プレスリリースを、
すぐにも作れそうに思いました。
▼ おすすめしたい方 ▼
プレスリリースをつくりたい方。
★『マスコミが思わず取り上げたくなるプレスリリースのつくり方・使い方』
蓮香 尚文 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/press.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ プレスリリースの文例を参考にプレスリリースをつくってみる ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ プレスリリースを活用していますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年3月 6日 16:59 【書評】 マーケティング, 書籍・雑誌 | 『マスコミが思わず取り上げたくなるプレスリリースのつくり方・使い方』蓮香 尚文 (著) | コメント (0) | トラックバック
『マーケティングは「嘘」を語れ!』セス ゴーディン (著),沢崎 冬日 (翻訳)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『マーケティングは「嘘」を語れ!』セス ゴーディン (著),
沢崎 冬日 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/02/uso.html
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■本書は、セス・ゴーディン氏の新刊です。
『オマケつき!マーケティング』、『「紫の牛」を売れ!』の続きという
位置づけでしょう。
http://blog.bizpnet.com/2005/08/__81e0.html
■どうすれば、情報に溢れた現代で、マーケティングが成功するのか、
ということが書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「マーケターとして成功するには、ただ、消費者が好んで信じようとする
物語を提供すればいいのだ。」(p.24)
ということで、物語を提供することが、成功するコツということです。
■ストーリーを語るということですね。
わたしたちは、日々、ストーリーの中に生き、
ストーリーを語っています。
■ですから、人が好むストーリーを語ることが、マーケティングを成功させる
方法であるということです。
■それでは、どんな物語を語ると良いのでしょうか?
それは、消費者が好むストーリーです。
消費者は、どんなストーリーを好むのか?
これ以上、知りたい方は、ぜひ本書を読んでみてください。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
情報に溢れた現代で、どうしたらマーケティングが成功するのか、
ということが書かれています。
「嘘」=物語を語ることで、成功するということです。
それは、どんな物語なのでしょうか?
知りたい方は、本書を読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
マーケター。
経営者。
★『マーケティングは「嘘」を語れ!』セス ゴーディン (著),
沢崎 冬日 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/02/uso.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 消費者が信じてくれる物語を語る ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 物語を語っていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年2月28日 16:59 【書評】 マーケティング, 書籍・雑誌 | 『マーケティングは「嘘」を語れ!』セス ゴーディン (著),沢崎 冬日 (翻訳) | コメント (0) | トラックバック
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