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『わかる!コンプライアンス』浜辺 陽一郎 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『わかる!コンプライアンス』浜辺 陽一郎 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/compl.html

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■企業不祥事のニュースが多いです。

 そんななか、コンプライアンスの注目度が高まっているように思います。

 コンプライアンスとは、日本語で言うと、法令遵守ということことでしょう
 か。

 本書は、企業法務のプロである浜辺陽一郎氏による企業コンプライアンスの
 入門書です。


▼ ここに注目 ▼

 「重要なのは、ルールの目的や理念、つまり、その背後にある社会的な
  ニーズを理解し、実践し、ときには新しいルールや基準をつくっていく
  ことなのです。」(p.20)

 本書の中で、繰り返し言われていることは、法律違反でないから問題ない
 ということではないということです。

 今後、法律が変わることも考えられます。


■ですから、何が善いことで悪いことなのか、社会的な判断をして、
 実践することが必要ということです。

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     コンプライアンスについて、企業法務のプロである浜辺陽一郎氏が
     書かれています。
     コンプライアンスの入門書です。
     コンプライアンスの基本的な考え方について知りたい方が、
     読まれると良いでしょう。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   コンプライアンスについて知りたい方。


 ★『わかる!コンプライアンス』浜辺 陽一郎 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/compl.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    ルールの目的や理念を理解し、実践する
◇
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◆
◆ ⇒ 法律の目的や理念を理解していますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年6月29日 16:59 経営, 書籍・雑誌 | 『わかる!コンプライアンス』浜辺 陽一郎 (著) | コメント (0) | トラックバック

『ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ』高城 剛 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ』
   高城 剛 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/yabaize.html

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■本書は、映像作家、DJ、もしくはハイパーメディア・クリエイターの
 高城剛氏による未来の日本についての著書です。

 今後の日本のデジタル社会がどうなるか、どういう方向に進むと良いかと
 いうことについて書かれています。

 一言で言うと、ハイブリッド・スタイルということですが、
 それについては、本書を読んでください。


▼ ここに注目 ▼

 「いままで重要だったのは、情報収集能力だったかもしれないが、これから
  は情報選択能力がもっとも重要になることだろう。」(p.23)

 情報過多といわれる時代にあって、選択力が重要になるということです。


■とは言え、インプットを多くすることが、アウトプットを多くし、
 質も上げることになるので、情報収容力とでも言うのでしょうか、
 どれだけ質の高い情報をより多く得られるかということが、重要になるよう
 に思います。

 そういう目利きになる必要がある時代とも言えるでしょう。

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆ (★4.5)

     ハイパーメディア・クリエイターの高城剛氏がこれからの日本の
     デジタル社会がどのようになるかということについて書かれて
     います。
     これからの社会や個人にとって、示唆に富んでいたと思います。
     デジタル社会がどうなっていくのか考えたい方におすすめします。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   デジタル社会がどうなるか知りたい方。
   ビジネス・パーソン。


 ★『ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ』
   高城 剛 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/yabaize.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    情報選択能力が重要
◇
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◆
◆ ⇒ 目利きになるために何をしますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年6月28日 16:59 その他, 書籍・雑誌 | 『ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ』高城 剛 (著) | コメント (0) | トラックバック

『Web2.0でビジネスが変わる』神田 敏晶 (著)

 ⇒『Web2.0でビジネスが変わる』神田 敏晶 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/web2.html

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■Web2.0という言葉が、昨年あたりからネットの世界で言われるようになり
 ました。

 本書は、そのWeb2.0について、技術を知らない人にも、わかりやすく説明
 されています。


▼ ここに注目 ▼

 「消費者の行動パターンが変わってきているのだから、当然売り手側の広告
  コミュニケーションも変わらなくてはならない。」(p.63)

 商品購入前に、検索エンジンなどネットで調べてから商品を購入するなど、
 消費者の購入行動に変化が出てきています。


■この変化にともなって、売り手側も変わる必要があるということです。

 どのように変わると良いか、ちょっとしたヒントが見つかるかも
 しれません。

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     Web2.0について書かれています。
     とくに、個人の力について書かれていたように思います。
     Web2.0に興味がある方が読まれると良いでしょう。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   Web2.0に興味がある方。


 ★『Web2.0でビジネスが変わる』神田 敏晶 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/web2.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇  消費者の行動パターンの変化に合わせて、売り手側にも変化が必要
◇
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◆
◆ ⇒ 売り手として、どう変わっていきますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年6月27日 16:59 その他, 書籍・雑誌 | 『Web2.0でビジネスが変わる』神田 敏晶 (著) | コメント (0) | トラックバック

『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』小堺 桂悦郎 (著)

 ⇒『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』小堺 桂悦郎 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/bentu.html

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■本書は、元銀行員で、税理士事務所でも働いていた、
 現在は、資金繰りのコンサルティングをやっている小堺氏による著書です。

 内容は、「経理や会計としてわりと初歩的かもしれないけどすごく単純な「
 なんで?」をベースに書きました。」(p.192)


■ということで、本書のタイトルにあるような、
 「なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?」ということなどについて書かれて
 います。


■経営者の方であれば、結構聞いたことがある話かなと思います。

 経理、会計の基本というか、実態を読み物風に知りたい方が、
 読まれると良いかもしれません。

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     会計、経理の「なぜ?」ということについて、読み物風に書かれて
     います。
     経理、会計の基本や実態に興味がある方が、読まれると良いかも
     しれません。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経理、会計に興味がある方。
   起業家方。


 ★『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』小堺 桂悦郎 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/bentu.html


★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    会計の「なぜ?」について知ってみる

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◆ ⇒ 会計の「なぜ?」を知っていますか?

◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年6月26日 16:59 経営, 書籍・雑誌 | 『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』小堺 桂悦郎 (著) | コメント (0) | トラックバック

『貧困の終焉―2025年までに世界を変える』ジェフリー サックス (著)

 ⇒『貧困の終焉―2025年までに世界を変える』ジェフリー サックス (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/hinkon.html

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■世界には、1日1ドル未満で暮らしている極度の貧困いる人が、10億人ほど
 世界人口の6分の1いるそうです。

 本書は、そんな極度の貧困を2025年までになくすためには、どうしたら良い
 か、なぜなくす必要があるのか、ということについて書かれています。


■本書の著者、ジェフリー・サックス氏は、ボリビア、ポーランドなどの経済
 顧問を務め、現在はコロンビア大学地球研究所所長で、国連ミレニアムプロ
 ジェクトの長を務めた、国際開発の第一人者です。

 非常に説得力のある内容でした。

 この何十年もできなかったことができるのかと、懐疑的な意見もあると
 思いますが、著者は楽観的に可能であると信じています。


▼ ここに注目 ▼

 「富があふれたこの世界にまだ極度の貧困が存続する理由は突きとめた。
  この貧困に対処し、克服する方法も段階を追って示した。行動にかかるコ
  ストが少なく、それどころか、何もしないでいるときのコストよりも少な
  いことも示した。ニ〇ニ五年までのタイムテーブルと、その中間点として
  のニ〇一五年のミレニアム開発目標(MDGs)のことも説明した。主要な国
  際機関の今後なすべきことについても書いた。」(p.496)

 ということで、あとは実行するだけということです。


■先進国がやるか、やらないか。

 極度の貧困がなくなるかなくならないかは、
 その点にかかっている、ということだと思いました。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆ (★4.5)

     極度の貧困を2025年までになくすためには、どうしたら良いのかと
     いうことが書かれています。
     著書のジェフリー・サックス氏は、国連ミレニアムプロジェクトの
     長を務めた国際開発の第一人者です。
     政治家や貧困をなくすための方法について知りたい方に、ぜひ一読
     をおすすめします。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   政治家。
   極度の貧困をなくしたい方。


 ★『貧困の終焉―2025年までに世界を変える』ジェフリー サックス (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/hinkon.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    極度の貧困をなくす処方箋はある、あとはやるだけ
◇
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◆
◆ ⇒ 2025年までに、貧困をなくす
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年6月23日 16:59 その他, 書籍・雑誌 | 『貧困の終焉―2025年までに世界を変える』ジェフリー サックス (著) | コメント (0) | トラックバック

『富の未来』(上・下)アルビン・トフラー , ハイジ・トフラー

 ⇒『富の未来』(上・下)アルビン・トフラー , ハイジ・トフラー
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/tomi1.html
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/tomi2.html

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■本書は、『第三の波』などで有名なアルビン・トフラー氏と、
 ハイジ・トフラー氏による著書です。

 原題は、“Revolutionary Wealth”ということで、富に革命が起こっている
 というような意味でしょうか。


■どちらかと言うと、未来というよりは、過去から現在までの富や社会、知識
 などの変化について書かれていました。

 歴史や現代の全体像を知るために読むと良いかもしれません。


▼ ここに注目 ▼

 「現在の富の革命の原動力になっている三つの主要な要因、つまり時間、空
  間、そして何よりも知識という三つの要因との関係でいま起こっている劇
  的な変化を無視していれば、経営のグルが行なう助言や、提案する戦略が
  役立つものになりうるだろうか。」(上巻、p.269)

 時間、空間、知識において、革命のような変化がおきている。

 その変化について知らなくては、経営の助言などは役に立たないかも
 しれないということです。


■ということで、本書では、時間、空間、知識での変化について語られて
 います。

 歴史や現代の全体像を把握したい方が読まれると良いと思います。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     原題は、“Revolutionary Wealth”ということで、富に革命が
     起こっているということです。
     過去から現在までの変化、現在起こっている変化について語られて
     います。
     現代の全体像を把握したい方が読まれると良いと思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   現代の全体像を把握したい方。


 ★『富の未来』(上・下)アルビン・トフラー , ハイジ・トフラー
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/tomi1.html
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/tomi2.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    時間、空間、知識において、大きな変化が起きている
◇
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◆
◆ ⇒ 大きな変化について知っていますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年6月22日 16:59 歴史, 書籍・雑誌 | 『富の未来』(上・下)アルビン・トフラー , ハイジ・トフラー | コメント (0) | トラックバック

『会社の数字がカラダでわかる!』岡本 吏郎 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『会社の数字がカラダでわかる!』岡本 吏郎 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/kaikei.html

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■本書は、税理士であり、コンサルタントである岡本吏郎氏による、会計に
 ついての著書です。

 カラダで会計をわかるようになれ、というのが、本書のメッセージでしょう
 か。

 とは言え、アタマでわかる方法についても書かれていますので、
 アタマとカラダでわかるとよいということかもしれません。


▼ ここに注目 ▼

 会計とは何のためにあるのか。

 「利害関係者に対して正確明瞭に企業の実態を伝えるのが目的だ。」
                            (p.30)

 そういうために、会計はあるわけです。


■ただ、まずは、経営者が企業の実態をつかまないことには、まずいです。

 その基本的なことがらについて書かれています。

 この本を読んで、書かれていることを実践してみると、
 書かれていることが、さらに理解できるかなと思います。

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     会計、経理について書かれています。
     経営者に必要な会計の基本的な考え方について書かれています。
     自分で“経理”を行なって利益を出している経営者の方が、
     やっていることだと思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経営者。


 ★『会社の数字がカラダでわかる!』岡本 吏郎 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/kaikei.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    会計は、利害関係者に企業の実態を伝えるためにある
◇
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◆
◆ ⇒ 経営に必要な会計について理解していますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年6月21日 16:59 経営, 書籍・雑誌 | 『会社の数字がカラダでわかる!』岡本 吏郎 (著) | コメント (0) | トラックバック

『15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術』大串 亜由美 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術』大串 亜由美 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/15sec.html

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■本書は、年間276日、研修講師として、アサーティブな話し方などについて
 教えられている大串亜由美氏による著書です。

 アサーティブな話し方、交渉の仕方について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「アサーティブ・コミュニケーションは、その正直な気持ちを上手に伝える
  ための技術です。」(p.189)

 正直な気持ちを相手に理解できるように伝える技術ということです。


■思ってもいないことを、相手を操作するために、使う技術ではありません。

 自分も相手も大切にする技術だそうです。


■コミュニケーションがうまくできないという方に、ヒントになることが、
 書かれていたように思います。

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     アサーティブな話し方などについて研修をされている、大串氏に
     よる著書です。
     アサーティブな話し方について、文例とともに説明されています。
     自分の考えや気持ちを正直に相手に伝わるように話したい方が、
     読まれると良いと思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   アサーティブな話し方をしたい方。


 ★『15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術』大串 亜由美 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/15sec.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇  アサーティブ・コミュニケーションは正直な気持ちを伝える技術
◇
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◆
◆ ⇒ 正直な気持ちが、伝わっていますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年6月20日 16:59 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術』大串 亜由美 (著) | コメント (0) | トラックバック

『強い会社をつくりなさい』小山 昇 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『強い会社をつくりなさい』小山 昇 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/tuyoi.html

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■本書は、株式会社武蔵野社長の小山昇氏による著書です。

 ビジネスにおける心得について書かれています。

 『仕事ができる人の心得』の解説本という位置づけのようです。


▼ ここに注目 ▼

 「水準 まず低いほうに合わせ、そこからレベルを上げていく」(p.32)

 社員教育の話です。

 「あまりレベルが違いすぎると、かえってわからなくなります。」(p.32)

 ということで、古参に中堅を教えさせ、中堅に新人を教えさせるそうです。


■より近い人が教えるということですね。

 そちらのほうが、教える人が教わる人の気持ちを理解しやすいでしょうし、
 伝わりやすいと思います。

 そうやって、底上げしていくことで、水準を上げていくということですね。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     株式会社武蔵野社長の小山昇氏による著書です。
     『仕事ができる人の心得』の解説本ということで、仕事の心得に
     ついて書かれています。
     ビジネスパーソンの方が読まれると良いでしょう。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ビジネスパーソン。
   経営者。


 ★『強い会社をつくりなさい』小山 昇 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/tuyoi.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    水準を低いほうに合わせ、底上げする
◇
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◆
◆ ⇒ 底上げすることを考えていますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年6月19日 16:59 経営, 書籍・雑誌 | 『強い会社をつくりなさい』小山 昇 (著) | コメント (0) | トラックバック

『Google誕生』デビッド ヴァイス

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『Google誕生』デビッド ヴァイス
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/google.html

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■インターネットを利用している人なら知らない人はいないでしょう、
 Google。

 本書は、そのGoogleの誕生から現在までを追っています。


■Googleは、どのように誕生したのか、
 Google創業者のラリー・ペイジ氏とサーゲイ・ブリン氏の出会いから
 描かれています。

 Googleの今までや、Googleがこれからどこへ行くのかということが気になる
 方が、読まれると良いでしょう。


▼ ここに注目 ▼

 「アルゴリズム(一連の数学的な等式)を作るには、サーフする人の立場に
  立って考えてみなければならなかったのだ。」(p.63)

 Googleの検索結果を導き出す式を考え出すためには、インターネットを
 利用する立場に立つことが必要だったということです。

 利用する人や当事者の立場に立つことが、重要ということですね。

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     Googleの誕生から現在までを追っています。
     Googleに興味がある方には、おもしろいと思います。
     興味のない方には、あまりおもしろくないかもしれません。
     ネット・ベンチャーに興味がある方に、おすすめします。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ネット・ベンチャーに興味がある方。


 ★『Google誕生』デビッド ヴァイス
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/google.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    利用する人の立場に立つ努力をする
◇
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◆
◆ ⇒ 利用する人の視点から見ようとしていますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年6月16日 16:59 起業, 書籍・雑誌 | 『Google誕生』デビッド ヴァイス | コメント (0) | トラックバック

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