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2013年6月28日

あなたの仕事は、誰かの「困った」を「良かった」に変えていますか?


 ⇒ あなたの仕事は、誰かの「困った」を「良かった」に変えていますか?
   (「Business Media 誠」の記事より
    http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1306/17/news005.html

-----------------------------------

■仕事とは?

 仕事とは、何か?

 人それぞれ、考えがあると思います。

 この「Business Media 誠」の記事を読むと、仕事と夢について、
 考える参考になりそうなので、ご紹介します。

■夢と仕事

 「私が中学生にキャリアの話をするときには、まず「夢」について誤解して
  はならないことを伝えると書きました。講演などでは、夢という言葉の
  持つ意味と、夢は持っているだけでは意味がない、夢よりも目標という
  言葉のほうがしっくりくるケースが多い......そんな感じで話を進めて
  いきます。」

 「先生たちは「中学生は働くということをなめている」と言うのですが、
  正しくは「意味を理解していない」ということなのではないか、と私は
  考えています。その最たる台詞が「大人になったら何になりたい」という
  一文です。多くの人が、子供の頃から何十回もそう聞かれてきたのではな
  いでしょうか。」


●なりたい自分と仕事

 どんな人になりたいかということと、仕事の意味は、必ずしもイコール
 ではない。

 ということです。

 もちろん、イコールの人もいるでしょう。
 スポーツ選手などの憧れの職業などはそうかもしれませんが、
 全員が全員、なりたい自分の職業についている、つかなければいけない
 わけではないと思います。


■仕事とは?

 「誰かの困ったを良かったにする、それが仕事だし、働くということです」


●仕事と夢のつながり

 こう考えると、必ずしも、なりたい自分になれなくても、仕事をすることは
 できるということがわかります。

 そして、困ったを良くすることを行なっていく中で、つまり仕事をしていく
 中で、もっとこうしたい、こうだったら良いなという想いが出てきて、
 それが、夢になっていく。

 こういうこともあるでしょう。

 夢の仕事に就けなくても、就いた仕事の中から、夢ができる。

 そういうこともあります。

 目標があとからできることもあるというわけです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□  夢の仕事に就けなくても、就いた仕事の中から、夢ができることも
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ あなたの仕事は?夢は?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月28日 22:00 ビジネス | あなたの仕事は、誰かの「困った」を「良かった」に変えていますか? | コメント (0) | トラックバック

『人生に成功したい人が読む本』斎藤 一人(著)


 ⇒『人生に成功したい人が読む本』斎藤 一人(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/jinsei.html

-----------------------------------

■人生に成功するには?

 斎藤一人氏の著書です。

 成功するための考え方などについて書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「リスクが高いんだよ、オレたち商人は。リスクの高いものは儲けが多く
  なきゃイケない。だから、儲からなきゃイケないの。

  棒ほど願って針ほど叶う、って言うんだよ。
  儲けるためには、「うんと儲けるゾ」という気持ちがなきゃ、一円も儲か
  らないの。最近の商人が儲からないのは、儲けを出さないことを、立派
  だとか、なにか、いいことのように思っている。
」(p.37)


■うんと儲けるぞ

 商人は、儲けて、税金を払う。

 だから、儲ける。

 うんと儲けるぞ、っと思って、やっとそれなりに儲かるのだから、
 たくさん儲けようと考える。

 その大切さを言われています。

▼取り入れたいと思ったこと

 威張っちゃイケない、ナメられちゃイケない。

 これが、本書で、とくに印象に残った言葉です。

 威張らない、ナメない、ナメられない。

 そういうようにしたいと思いました。

■人生に成功したい人が読む本

 人生に成功したい人に必要な考え方などについて書かれています。

 斎藤一人氏流の考え方を知ることができます。

 成功に必要な考え方などを知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『運』斎藤一人(著)柴村恵美子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/un.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    人生に成功したい人に必要な考え方などについて書かれています。
    斎藤一人氏流の考え方を知ることができます。
    成功に必要な考え方などを知りたい方が読まれると、参考になると
    思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   成功したい人。
   商売人。


 ★『人生に成功したい人が読む本』斎藤 一人(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/jinsei.html
  『人生に成功したい人が読む本』斎藤 一人(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    うんと儲けるぞ

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ うんと儲けようと考えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月28日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『人生に成功したい人が読む本』斎藤 一人(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月27日

1日の終わりの5分に自問すべき3つの質問


 ⇒ 1日の終わりの5分に自問すべき3つの質問
   (「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
    http://www.dhbr.net/articles/-/1893

-----------------------------------

■1日の終わりに

 終わり良ければすべて良し、と言います。

 この「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事では、
 1日の終わりの5分に自問すべき3つの質問ということが、紹介されています。

■1日の終わりの5分に自問すべき3つの質問

 ●今日はどんな1日だったか。成功体験はあったか。どんな問題に直面した
  か。
 ●今日、何を学んだか――自分について、あるいは他人について学んだこと
  はあるか。明日の計画は何か――それを新しい方法でやるのか、従来通り
  にやるのか。
 ●今日、誰と交流したか。情報を更新すべき相手、感謝すべき相手、質問
  すべき相手、フィードバックを返すべき相手はいるか。


●自問してみる

 自問すべき質問は、こういったことだそうです。

 1日を振り返るための質問ということですね。

 今日を振り返る質問のように思います。

 こういう時間で、1日を考えてみるというのは良さそうですね。


●自分なりの質問

 上の3つは、今日の質問と明日についてでした。

 人によっては、他の質問でも良いと思います。

 自分が必要とすることを、自問してみる。

 1日の終りが良いかどうかもあるでしょう。


●自問する時間を持つ

 自問して、そこから何か別の考えや方法を見つけることができる
 かもしれません。

 方向を修正したほうが良いということに気がつくかもしれません。

 自問する時間を持って、次に活かしたいところですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    1日の終わりに、自問する時間を持つ
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 1日の終わりに、自問する時間を持っていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月27日 22:00 スキルアップ | 1日の終わりの5分に自問すべき3つの質問 | コメント (0) | トラックバック

『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』岩田松雄(著)


 ⇒『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』
   岩田 松雄(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/tuilea.html

-----------------------------------

■リーダーの考え方

 スターバックスコーヒージャパンの元CEOの岩田松雄氏の著書です。

 「ついていきたい」と思われるリーダーとしての考え方について
 書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「リーダーといえば、ともすれば、人を使い、人を動かすことをイメージ
  してしまう人も少なくないと思います。
  しかし私は、人を動かす前に、自分を動かす必要があると思っています。
  人を治める前にまず、自分を修める必要があるのです。自分を修めること
  もできないのに、人を治められるはずがありません。
」(p.26)


■自分を修める、自分を動かす

 リーダーとは、人を引っ張るもの。

 だとしても、自分を動かせるようになる、自分を修められるようになる。

 こういうことは重要だと思います。

 なぜなら、リーダーであろうとなかろうと、自分のことをマネジメント
 できなければ、目標などを達成することはむずかしいですから。

 一人ひとりが、自分にとってのリーダーだとしたら、自分をマネジメント
 するということは大切だと思います。

▼取り入れたいと思ったこと

 人間力を高めることの必要性を言われています。

 人間力を高める。

 こういうことを考えて、実行して行きたいと思います。

■リーダーとしての考え方

 スターバックスコーヒージャパンの元CEOの岩田松雄氏の著書です。

 リーダーとしての考え方について書かれています。

 リーダーの方は、もちろん、リーダーでない方でも、
 リーダーとは、ということを考えたい方が読まれると、考える参考になると
 思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由』岩田 松雄(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/misstar.html
  

  『リーダーのための7つのステップ49のコツ』小倉広(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/12/lead7.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    スターバックスコーヒージャパンの元CEOの岩田松雄氏の著書です。
    リーダーとしての考え方について書かれています。
    リーダーの方は、もちろん、リーダーでない方でも、
    リーダーとは、ということを考えたい方が読まれると、考える参考に
    なると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   リーダーについて考えたい方。
   リーダー。


 ★『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』
   岩田 松雄(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/tuilea.html
  『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』岩田 松雄(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    自分をマネジメントする

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 自分をマネジメントしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月27日 20:59 【書評・感想】 経営 | 『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』岩田松雄(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月26日

熱狂顧客の育て方


 ⇒ 熱狂顧客の育て方
   (「日経ビジネス」 2013.6.24 p.50~)

-----------------------------------

■熱狂顧客の重要性

 熱狂的な顧客、いわゆるファンといわれるような顧客を育てる。

 このことの重要性について、この「日経ビジネス」の記事では紹介されて
 います。

■顧客は育てるもの

 高級アウトドア商品「スノーピーク」を愛する人を、
 スノーピーカーというそうです。

 スノーピークには、ポイント会員制度があり、年間購入が100万円以上の
 会員もいるということです。

 スノーピークの山井社長は
 「感動的な商品・サービスを提供し続けるのは大前提だが、本当のファンに
  なってもらうには計画的な顧客の"育成"も必要」と言われています。


●ロイヤルカスタマーを増やす

 ロイヤルカスタマー、ファンを増やす。

 商品・サービスと、仕組み。

 2つを合わせて、顧客の育成をしているということです。

■万人に売るべからず

 ソニーの「ウォークマンWシリーズNWD-W273」は、泳ぎながら音楽を聞く
 ことができるという商品です。

 水泳中に利用する人は、3割程度で、残りはランニングやカヤック、ボート
 の愛好家など当初想定していなかった方が利用しているということです。

 開発者の漆原氏は
 「当初はニッチと思われた市場でも、そこから多くの潜在需要が掘り起こせ
  ることが分かった」ということです。


●ニッチでも「刺さること」を

 熱狂的な顧客が欲しいということであれば、ニッチでも刺さることをすると
 良さそうですね。

 用途や顧客を絞る。

 解決すべき用事を明確にする。

 そういうことが、熱狂的な顧客につながりやすいということです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    顧客は「育てるもの」
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 顧客を「育てる」仕組みがありますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月26日 22:00 経営 | 熱狂顧客の育て方 | コメント (0) | トラックバック

『「辞められると困る! 」と言われる社員がやっている 評価されるコツ』黒岩禅(著)


 ⇒『「辞められると困る! 」と言われる社員がやっている 評価されるコツ』
   黒岩 禅(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/hyokotu.html

-----------------------------------

■評価されるコツ

 TSUTAYA1280店の最優秀店舗に2度選ばれたマネージャーの黒岩禅氏の
 著書です。

 評価される社員がやっているコツについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「会社は、「自分のやりたいことをやる場所」ではありません。「会社の
  思いを実現する」ために、自分の「役割・責務を果たす場所」です。
  自分の役割・責務を果たしていると、自分のやりたいことができるように
  なるのです。
」(p.76)


■まず役割・責務を果たす

 会社で、自分のやりたいことができない。

 不満につながっていってしまうかもしれません。

 しかし、やりたいことの前に、役割や責務を果たしているか。

 ここができていないのに、やりたいことができないということだと、
 ただの不満になってしまいます。

 役割や責務を果たしてから、自分のやりたいことをできるようにしていく。

 こういう順番なのだと思います。

▼取り入れたいと思ったこと

 給料は、給料が上がる仕事をしたから上がる。

 ということも書かれていました。

 給料を上げたいのであれば、給料が増えるように仕事をする必要があります
 ね。

■評価される社員のコツ

 社員として、評価されるには?

 その考え方や方法、コツについて書かれています。

 評価されやすい人は、こういったことを考えて、行動しているのだと
 思います。

 本書を参考に、自分なりに考えて、実行していくと良いと思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『がんばりが評価される女性の仕事術』杉浦里多(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/07/ganjho.html
  

  『入社1年目から使える「評価される」技術』横山 信治(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/12/hyougi.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    社員として、評価されるには?
    その考え方や方法、コツについて書かれています。
    評価されやすい人は、こういったことを考えて、行動しているのだと
    思います。
    本書を参考に、自分なりに考えて、実行していくと良いと思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   評価されるビジネスパーソンになりたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『「辞められると困る! 」と言われる社員がやっている 評価されるコツ』
   黒岩 禅(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/hyokotu.html
  『「辞められると困る! 」と言われる社員がやっている 評価されるコツ』黒岩禅(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇  まず役割・責務を果たしてから、やりたいことをやれるようにする

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ まず役割・責務を果たしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月26日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『「辞められると困る! 」と言われる社員がやっている 評価されるコツ』黒岩禅(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月25日

大富豪7つの教え


 ⇒ 大富豪7つの教え
   (「プレジデント」 2013.7.15 p.27~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13//07/pre0715.html

-----------------------------------

■大富豪7つの教え

 この号の「プレジデント」の特集は、大富豪7つの教えということで、
 お金について、大富豪から学べることなどについて紹介されています。

■お金で失敗しない生き方

 1 信じる力 なぜ頭がいい人は成功できないか
 2 人間関係 なぜ約束を守らないことは犯罪なのか
 3 努力の仕方 なぜ「愚直に一筋」がいいか
 4 夫婦関係 なぜ「金持ち妻は商家の娘」が多いか
 5 お金の使い方 なぜ物より体験に投資するか
 6 仕事のモチベーション なぜ「絶対売れる話」はダメなのか
 7 人生の目標 なぜ富豪は資産を寄付したがるのか


●お金持ちの共通点

 お金持ちには、こういった共通点があるだろうということです。

 人間関係において、約束を守る。

 守らないのは、犯罪だとまで考える人もいるということです。


■愚直に一筋

 クロックスの日本支社を立ち上げた、ジュート社長の森平茂生氏は、

 「このテーマならあの人だ、と思われるくらい続けること。運というものは
  一つのことを愚直に貫いている人のところに転がり込んでくるのです。」

 と言われています。


●続けること

 まず、続けていなければ、なかなか成果はあげられないでしょう。

 そして、続ければ良いというわけではなく、成果を上げる行動を取るという
 ことも大切ということです。

 約束を守って、成果を上げるようにする。

 それが、結果として、お金につながっているのだと思いました。


●大富豪の考え方を学ぶ

 お金について考えたい方が読まれると、参考になることが見つかると
 思います。

 大富豪の考え方などを学びたい方は、読んでみてください。


 大富豪7つの教え
 (「プレジデント」 2013.7.15 p.27~
  http://www.bizpnet.com/zassi/13//07/pre0715.html


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    約束を守って、成果を上げるように行動する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 約束を守って、成果を上げるように行動していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月25日 22:00 経済 | 大富豪7つの教え | コメント (0) | トラックバック

『休む技術』西多昌規(著)


 ⇒『休む技術』西多昌規(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/yasugi.html

-----------------------------------

■休む技術

 仕事も大切ですが、休養も大切ですよね。

 働き過ぎて、体を壊してしまっては、意味がありません。

▼ ここに注目 ▼

 「意外かもしれませんが、からだは動かしたほうが疲れません」(p.67)

 「さて、疲労回復にはどのような手段が医学的にもお勧めなのでしょうか。
  怒られるかもしれませんが、目新しいものはありません。休養、食事、
  それに運動です。


■疲労回復に運動

 軽い運動は、疲労回復に良いということです。

 休みの日に、ダラダラしすぎて、余計疲れが取れないということはあります
 よね。

 軽い運動をすることで、リフレッシュができて、疲労も回復するということ
 です。

 休養、食事、運動。

 疲労回復を考えるときは、行いたいことですね。

▼取り入れたいと思ったこと

 休日に楽しめそうなプランを考える。

 あらかじめ、休日に楽しめそうなプランを考えると、その日を考えて
 楽しくなりますし、その日までをがんばることができるでしょう。

 ということで、休日に楽しめそうなプランを考えるということを
 取り入れたいですね。

■休んで回復する技術

 休んで、回復する。

 そんな技術について、本書では書かれています。

 休みをもっと有意義にしたい方が読まれると、参考になることが見つかると
 思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『1日5分!忙しすぎる毎日から抜け出す習慣術』ヴァロリー・バートン(著)
    http://www.bizpnet.com/book/2009/02/isoga.html
   

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    休んで、回復する。
    そんな技術について、本書では書かれています。
    休みをもっと有意義にしたい方が読まれると、参考になることが
    見つかると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   休んで回復したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『休む技術』西多昌規(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/yasugi.html
  『休む技術』西多昌規(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    軽い運動は、疲労回復に良い

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 軽い運動をしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月25日 20:59 【書評・感想文】 その他 | 『休む技術』西多昌規(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月24日

3年後、価値が上がるスキル


 ⇒ 3年後、価値が上がるスキル
   (「日経ビジネス アソシエ」 2013年7月号 p.103~
    http://www.bizpnet.com./zassi/13/07/aso1307.html

-----------------------------------

■3年後に、価値が上がるスキル

 3年後(2016年)に、価値が上がるスキルは何か?

 ということに、この「アソシエ」の特集では、コンサルタントの方や社長の
 方などが答えられています。


■組み合わせて付加価値を出せ

 スキルを組み合わせる、掛け算せよ、という方が多かったです。

 一つのスキルではなくて、例えば、英語とプログラミングといったことを
 組み合わせて、掛け算で、価値を高めること。

 これが大切と言われている方が多かったです。


●新しいアイデアは既存のものの組み合わせ

 新しいアイデアは、既存のものの組み合わせと言われたりします。

 これからのスキルは、既存のスキルの組みわせなのかもしれません。

 人と違うことをできるようになるとしたら、組み合わせ、掛け算は
 比較的わかりやすいですし、実行しやすいのだと思います。


●自分なりに考えてみる

 それぞれの方たちが、言っていることは、似ているところもあれば、
 違ってもいました。

 未来がどうなるかはわかりにくいです。

 自分なりに仮説を立てて、未来に必要となるだろうスキルを身につける。

 自分に合っているかどうかということも検討する必要があるかもしれません。

 将来のスキルを考えるときには、こういうことを考える必要があるのでは
 ないでしょうか。


●仮説を立てるために

 考える際の参考の一つとして、様々な人たちの考えを知るというのは有益
 でしょう。

 そんな未来についての「仮説」を立てるために、この号のアソシエを
 読んでみてはどうでしょうか。

 3年後、価値が上がるスキル
   (「日経ビジネス アソシエ」 2013年7月号 p.103~
    http://www.bizpnet.com./zassi/13/07/aso1307.html

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    組み合わせて付加価値を出せ
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ どんなスキルを組み合わせますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月24日 22:00 スキルアップ | 3年後、価値が上がるスキル | コメント (0) | トラックバック

『新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』荒濱一(著)高橋学(著)


 ⇒『新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』
   荒濱一(著),高橋学(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/yasiku.html

-----------------------------------

■儲かる仕組みを作る

 『やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』の文庫版で、
 その後についても加筆されています。

 儲かる仕組みを作る、その参考になる一冊です。

▼ ここに注目 ▼

 仕組みの成長ステージ

 「■起業期
  「仕組み」のアイデアを実際に形にしていくステージ。いよいよ「仕組み」
   作りが始まる。」(p.306~)

 「■拡大期
  1つの「仕組み」作りが成功を収め、第2、第3の「仕組み」作りにも果敢
  にも挑戦していくステージ。複数の収入ルートを作っていくのだ。」

 「■安定期
  複数の「仕組み」作りを成し遂げ、放っておいてもキャッシュが複数の
  ルートから流れ込んでくるステージ。さらに新たな「仕組み」を模索する
  時期だ。」

 「■衰退期
  もし、「仕組み」による収入が目減りし始めたら......。リスク管理のため
  にも、最悪の事態も考えて、事前に対策を検討しておこう。」


■仕組みの4つのステージ

 仕組みをつくるときに、このような4つのステージがあるということです。

 仕組みをつくり始める前に、今どこなのか、どこを目指すのかということを
 知っておくと、続けて行きやすいように思いました。

 今どこにいるかで、実行が必要なタスクも異なるでしょう。

 ステージを意識して、仕組み作りを行うと、成果も変わってくると思います。

 考えながら、仕組みを作って行きたいものです。

▼取り入れたいと思ったこと

 長く続いて行きやすい仕組みをつくる。

 そういう意識で、考えて、行動している。

 ということが、わかります。

 ステージを意識して、実行して行きたいと思いました。

■「仕組み」を作った人が勝っている

 『新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている』の続編というか、
 姉妹編というような位置づけでしょうか。
  http://www.bizpnet.com/book/2013/02/sinsiku.html

 儲ける仕組みの作り方を知りたい方は、読んでみてください。

 仕組みの作り方を、より深く知ることができると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている』荒濱 一、高橋 学(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/sinsiku.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    『新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている』とあわせて
    読まれると、儲かる仕組みの作り方を、より知ることができると
    思います。
     http://www.bizpnet.com/book/2013/02/sinsiku.html
    儲ける仕組みの作り方を知りたい方は、読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   儲かる仕組みを作りたい方。
   起業家。


 ★『新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』
   荒濱一(著),高橋学(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/yasiku.html
  『新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』荒濱一(著)高橋学(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    仕組みを作る際に、ステージを意識して、タスクを考える

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 仕組みを作る際に、ステージを意識して、タスクを考えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月24日 20:59 【書評・感想文】 起業 | 『新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』荒濱一(著)高橋学(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月21日

正確に分かりやすく伝える――ビジネス文書の基本ルール


 ⇒ 正確に分かりやすく伝える――ビジネス文書の基本ルール
   (「誠 Biz.ID」の記事より
    http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1306/12/news007.html

-----------------------------------

■ビジネス文書の基本

 若手社会人のためのビジネス文書作成マニュアル、ということで、
 この「誠 Biz.ID」の記事では、ビジネス文書の基本について書かれて
 います。

■「主語」「述語」の関係を検証

 「まずは、主語と述語を分かりやすく組み立てる基本中の基本スキルを
  検証し、さらに普段何気なく使っている語句の本来の使い方を見直し
  ましょう。」


●主語と述語が明確か?

 「誰が」という主語の部分と、「何をした」といった述語の部分を
 明確にする。

 主語と述語が、1対1の関係であるとわかりやすいです。

 主語と述語がわかりやすくなっているか、つながっているかを確認
 したいところです。

■ビジネス文書の「段落構成」

 「中見出し、小見出し、あるいは段落ごとに、「総論」→「各論」→「詳細」
  の順でまとめる癖をつけると文章がスムーズです。」


●どんな順序などで書くか?

 段落を意識して、「総論」→「各論」→「詳細」と書くと、
 文章がスムーズで読みやすく、わかりやすいということです。

 段落がないと、読みにくい文章になってしまうでしょう。


 主語と述語、段落構成など、基本的なことですが、
 このあたりができていると、まずは、文章の基本はできていると言える
 かもしれません。

 いずれにしても、基本をまず押さえると、文書を書く際に、
 わかりやすい文章になるはずです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    ビジネス文書の基本を押さえる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ ビジネス文書の基本を押さえていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月21日 22:00 スキルアップ | 正確に分かりやすく伝える――ビジネス文書の基本ルール | コメント (0) | トラックバック

『あたらしい働き方』本田 直之(著)


 ⇒『あたらしい働き方』本田 直之(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/atahata.html

-----------------------------------

■働き方の選択基準

 本田直之氏の著書です。

 日米約20社を取材して、あたらしい働き方について、その基準などについて
 書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「ワークライフバランスではなく、ワークとライフは融合しています。
  ワークとライフはインテグレーションされるものになる。お互いがハピネ
  スをより高めてくれる。そういう存在になるのです。
」(p.45)


■働き方と生き方

 おそらく、働き方と生き方は、密接に関連しているでしょう。

 仕事とプライベートをわけて考えるということも、一つの考え方、方法です
 が、融合させる、わけないという考え方、方法もあります。

 本書では、働き方についてを主に書かれていますが、生き方とつながって
 いる、企業が多いということがわかります。

 ライフの中のワーク。

 こう考えて、仕事や働き方を捉えている。

 そういう企業が多く紹介されていたように思います。


■あなたらしい会社選びの6つの基準

 1 仕事
 2 時間・場所・休日
 3 給与・評価
 4 会社・経営者
 5 環境
 6 カルチャー


●働き方、会社選びの基準

 それぞれにさらに基準があります。

 それは読んでもらうとして、これらの基準を自分なりに考えて、
 会社や働き方を選ぶ。

 その大切さを、本田氏も言われていましたし、わたしもそう思います。

 どういうことを求めているのか、目指すのか。

 そういうことを考えて、知って、働き方などを考えて、つくっていきたい
 ものです。

■あたらしい働き方

 あたらしい働き方について、本田直之氏が、約20社への取材をとおして、
 書かれています。

 自分の働き方や生き方などを考えたい方が読まれると、
 参考になることが見つかると思います。

 仕事や働き方を考えたい。

 そういう方が、読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』
   リンダ・グラットン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/10/workshif.html
  


  『「キャリア未来地図」の描き方』原尻淳一(著)千葉智之(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/05/caretizu.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    あたらしい働き方について、本田直之氏が、約20社への取材をとおし
    て、書かれています。
    自分の働き方や生き方などを考えたい方が読まれると、
    参考になることが見つかると思います。
    仕事や働き方を考えたい。そういう方が、読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   働き方を考えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『あたらしい働き方』本田 直之(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/atahata.html
  『あたらしい働き方』本田 直之(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    ワークとライフは融合しています

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 生き方の中の働き方を考えてみる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月21日 20:59 【書評・感想文】 経済 | 『あたらしい働き方』本田 直之(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月20日

「心」と「お金」の関係~問題点をCHECK


 ⇒ 「心」と「お金」の関係~問題点をCHECK
   (「日経ウーマン オンライン」の記事より
    http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20130529/154025/

-----------------------------------

■心とお金の関係

 お金についての考え方が、お金の扱いなどに関係しているでしょう。

 この「日経ウーマン オンライン」では、このあたりのことについて
 書かれています。

 自分のお金についての考え方を、あらためて考えるきっかけにできる
 ように思うので、紹介します。

■無価値感がどのようにお金の問題と結びついているのか

 CHECK1 「私には価値がない」と思って能力を発揮できないため、
      自分に合った環境に巡り会えない
 CHECK2 「どうにかして価値をつけなきゃ」と思っているために、
      物で安心を得ようとしてしまう
 CHECK3 他人に受け容れてもらうために、
      自分のやりたいことより付き合いにお金を使ってしまう
 CHECK4 「自分には何もない」と不安だから、
      資格を得ようと勉強マニアになってしまう
 CHECK5 ストレスがたまると、
      買い物をすることで発散してしまう


●自分の無価値観とお金の関係

 どれかに当てはまるという人はいるかもしれません。

 仮に今、当てはまらなくても、今後、当てはまることもあるかもしれません。

 そうなっているとき、なってしまったときは、どうしたら良いのでしょうか?


■考え方を変えてみる

 ●Point1 自分の内面を認める癖を付ける
 ●Point2 「将来の自分のために今はお金を使わない」という選択肢を
      入れてみる
 ●Point3 ブランドではなく、感性や「身の丈に合っているか?」で
      物を選んでみる
 ●Point4 ストレスを他の形で発散する
 ●Point5 自分の能力を使ってお金を稼ぐという意識を持つ
 ●Point6 本当に求めていることのためにお金を使う


●自分の内面を認め、本当に求めていることのためにお金を使う

 お金との関係を考えてみる。

 その際に、自分の価値観や内面を見つめてみる。

 そして、本当に求めていることを知って、そのためにお金を使うようにする。

 お金と心の関係を、このようにできると、より有意義にお金を使える
 でしょうし、お金と関係をつくることもできるのではないでしょうか。

 お金と自分の関係を、見直すことも、ときには必要だと思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自分の内面を認め、本当に求めていることのためにお金を使う
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 自分とお金との関係を、あらためて考えてみる

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月20日 22:00 経済 | 「心」と「お金」の関係~問題点をCHECK | コメント (0) | トラックバック

『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』アネット・シモンズ(著)


 ⇒『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』
   アネット・シモンズ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/prostory.html

-----------------------------------

■ストーリーで伝える

 ストーリーで伝えると伝わりやすい。

 こういうことは、最近では、よく言われるのではないでしょうか。

 本書では、では、どのようにストーリーで伝えると、伝わりやすいのか、
 ということについて書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「あなたが人を動かしたいとき役に立つのは、次の六種類のストーリーだ。

  1「私は何者か」というストーリー
  2「私はなぜこの場にいるのか」というストーリー
  3ビジョンを伝えるストーリー
  4スキルを教えるストーリー
  5価値観を具体化するストーリー
  6「あなたのいいたいことはわかっている」というストーリー
」(p.20)


■6つのタイプのストーリー

 物語にも、タイプがあるでしょう。

 上記のようなストーリーを、相手や目的によって選んで語ることで、
 人の心をつかみ、動かすことができるようになるということです。

 それぞれどういうことかは、読んでみてください。

 ストーリーも内容などで、響き方も変わってくるはずです。

 何を語るかを考えて、選んで、語る。

 その参考になりました。

▼取り入れたいと思ったこと

 ストーリーが、人の心をつかむ、そして人を動かす。

 と言われます。

 どういう話が、どういう人に届きやすいか。

 ということを知ることができました。取り入れたいと思います。

■プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える

 ストーリーでどう伝えると、伝わりやすいか、ということについて書かれて
 います。

 ストーリーは伝わりやすいと言いますが、どんなストーリーを語ると、
 伝わりやすいかということも知ることができます。

 ストーリーで伝える、人を動かす。

 そういうことを知りたい方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『成功者は皆、ストーリーを語った。』ピーター・グーバー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/07/seisto.html
  


  『ひとを動かす技術』ボブ・バーグ(著)ジョン・デイビッド・マン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/hitougo.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    ストーリーでどう伝えると、伝わりやすいか、ということについて
    書かれています。
    ストーリーは伝わりやすいと言いますが、どんなストーリーを語ると、
    伝わりやすいかということも知ることができます。
    ストーリーで伝える、人を動かす。
    そういうことを知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ストーリーで伝えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』
   アネット・シモンズ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/prostory.html
  『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』アネット・シモンズ(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    あなたが人を動かしたいとき役に立つ六種類のストーリー。

◇    1「私は何者か」というストーリー
◇    2「私はなぜこの場にいるのか」というストーリー
◇    3ビジョンを伝えるストーリー
◇    4スキルを教えるストーリー
◇    5価値観を具体化するストーリー
◇    6「あなたのいいたいことはわかっている」というストーリー

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 何を伝えたいかで、語るストーリーを考えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月20日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』アネット・シモンズ(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月19日

100人寄れば、文殊の知恵

 ⇒ 100人寄れば、文殊の知恵
   (「日経ビジネス」 2013.6.17 p.74~)

-----------------------------------

■パート社員の力を引き出す

 ヤオコーが、パート社員の力を引き出すための工夫について紹介されて
 います。

 パート社員が、自ら考えて動くようになる。

 その手法を知ることができます。

■責任を与えて、頑張りに報いる

 責任を与える
 ・部門の改善活動のリーダーに任命
 ・商品発注や値引きをす権限
 ・総菜や冷凍食品の開発に参加

 頑張りに報いる
 ・業績連動でボーナスを支給
 ・優れた改善提案をした人に米国研修
 ・パート社員を正社員に登用する制度


●やる気を引き出す仕組み

 ヤオコーでは、責任を与え、頑張りに報いる上記のような仕組みがあると
 いうことです。

 パート社員とは呼ばず、パートナーと呼ぶそうです。

 「パート社員」の力を引き出すための仕組みがあるというのは、
 なかなか珍しいことではないでしょうか。

■本気で期待していると伝える

 「パートナーさんをコストとして見ると、戦力にはなりません。本人の
  キャリアを考え、「本気で期待している」と伝えることが、意識を変える
  のです。」

 とは、ヤオコーの会長、川野幸夫氏の言葉です。

 商品発注などの権限があるので、自分で仕入れて、自分で売ろうと考える
 ようになるということです。


●本気を伝える

 本気で期待していると伝えること。

 そのための仕組みやメッセージが、パートナーの意識や行動を変えていく。

 そして、それぞれのパートナーが知恵を出し合って、
 100人寄れば、文殊の知恵になっていく。

 本気の期待が、知恵や行動につながっていく。

 といったことがわかります。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    本気の期待が、知恵や行動につながっていく
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 本気の期待を伝えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月19日 22:00 経営 | 100人寄れば、文殊の知恵 | コメント (0) | トラックバック

『ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術』岡田尊司(著)


 ⇒『ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術』岡田尊司(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/streste.html

-----------------------------------

■ストレス

 ストレス社会なのかもしれません。

 ストレスで、「適応障害」になってしまう人が多い時代なのかもしれません。

 本書では、ストレスについて知って、どのよう対応すると良いかということ
 について書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「同じようにストレスがかかっても、それをうまく乗り切れるかどうかを
  左右する要素として、1 不可の強さや持続時間の他に、2 その人の対
  処能力、3 その人を支える環境や絆が重要だといえる。1負荷、2対処、
  3支えの三つのバランスで、うまく適応できるかどうかが、おおむね
  決まるのである。
」(p.54)


■凹んでも潰れないのは

 単純化して言うと、「負荷<対処+支え」のときは、凹んでも潰れない、
 ということです。

 負荷を減らす、対処能力をあげる、支えがある。

 こういうことが、ストレスに対処するには、大切ということです。

 自分がどんな状況にあるのか。

 これらを把握できていると、ストレスに潰れないようにしやすくなる
 のではないでしょうか。

▼思ったこと

 自分が、「ストレス」ということを把握できているか。

 自分には、どんなことがストレスになって、休息になって、対処できるのか、
 ということを知る。

 ここができていると、対応しやすいように思いました。

 ストレスへの理解を深める。対応するには、大切ではないでしょうか。

■ストレスへの対応

 ストレスに強い人、あるストレスには強いけれど、他のストレスには弱い、
 など、人によって異なると思います。

 そういったストレスに、どう対応するかということを考えたい方が読まれる
 と、参考になると思います。

 わたしも参考になりました。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ストレスをためない技術』松島直也(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/03/stretame.html
  


  『ストレスに負けない技術-コーピングで仕事も人生もうまくいく!』
   田中ウルヴェ京著),奈良 雅弘(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/08/stress.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    ストレスに強い人、あるストレスには強いけれど、他のストレスには
    弱い、など、人によって異なると思います。
    そういったストレスに、どう対応するかということを考えたい方が
    読まれると、参考になると思います。
    わたしも参考になりました。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   つらい時期を乗り越えたい方。
   ストレスを感じている方。


 ★『ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術』岡田尊司(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/streste.html
  『ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術』岡田尊司(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    「負荷<対処+支え」のときは、凹んでも潰れにくい

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 自分のストレスを把握できていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月19日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術』岡田尊司(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月18日

聴いて9割、話して1割 仕事のムダを省く法


 ⇒ 聴いて9割、話して1割 仕事のムダを省く法
   (「プレジデント」 2013.7.1 p.25~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/07/pre0701.html

-----------------------------------

■聞く力

 聞くことが大切と言われます。

 聴くことが、仕事のムダを省くことに伝わる。

 この「プレジデント」の記事では、その聴き方について書かれています。


■相手の真意を理解できない四つのタイプ

 1「ああ勘違い」で損をする【思い込み群】
 2ぼんやりと聞いてポイントを逃す【不注意群】
 3一生懸命聞いているけれど、知識不足。情報不足のためにさっぱり
  通じない【思考力不足群】
 4「なんだかおかしいな」と思っても、的確な質問ができずスルーして
  しまう【不問群】


●理解できないタイプ

 相手の真意を理解できない。

 そういうタイプには、上のようなタイプがあるのではということです。

 人の話を理解できない。

 ということがある方は、自分が何ができていないのかを考えてみると
 良さそうです。


■聴き取り下手を変える三つの力

 「一つ目が感情移入して「聞く」、感情移入の力。二つ目に「聴く」力、
  これは感情に振り回されずにコントロールしながら相手に無条件の関心を
  向ける感情コントロールの力です。そして三つ目が、上手な質問をして
  「訊く」、質問技法のことです。」


●聞く、聴く、訊く

 聞くの3つの力、ということです。

 自分に何が足りていないのかを考えると、人の話の真意を汲み取って、
 理解しやすくなるのではないでしょうか。

 感情移入しながら、感情に振り回されずに、質問する。

 なかなかむずかしいことのように思います。

 だから、聞くことはむずかしいとも言えるでしょう。

 だからこそ、9割聞くという姿勢が、まずは大切なのだと思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    聞く、聴く、訊く
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 聞く、聴く、訊くの3つができていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月18日 22:00 スキルアップ | 聴いて9割、話して1割 仕事のムダを省く法 | コメント (0) | トラックバック

『LINEを生んだNAVERの企業哲学』イム・ウォンギ(著)


 ⇒『LINEを生んだNAVERの企業哲学』イム・ウォンギ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/naverte.html

-----------------------------------

■LINE生んだ企業、NAVER

 チャットなどが可能なコミュニケーションサービスのLINEは、
 NAVERという企業が作りました。

 本書では、そのNAVERの企業哲学について、書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「ニーズを見出し、そこでの問題点を確実に解決すること。それが革新の
  ポイントになる。
」(p.29)


■NAVERという会社の革新のポイント

 NAVERが行なっているウェブのサービスは、検索サービスやオンライン
 ゲームがあります。

 LINEは、コミュニケーションをもっと手軽にできるようにする、
 ということがニーズとしてあったので、ここを改善できないかと
 始まったサービスということです。

 そして、他のサービスなども、考え方としては、ニーズがあって、
 もっとより良くできないかと考えて、サービスを作り始める、
 というアプローチをしている。

 これが、NAVERのイノベーションへのアプローチだということです。

▼取り入れたいと思ったこと

 ニーズを生み出すというのは、なかなかむずかしいところがあると思います。

 もともとあるニーズを、より改善する、簡単にできるようにするなどを
 目指す。

 これであれば、成功の確率も上がりやすいのではないかと思うので、
 取り入れたいと思いました。

■NAVERの企業哲学

 NAVERが、どういう考え方、哲学で、事業を行なっているかということを
 知ることができます。

 こういう哲学の企業だから、LINEなどを生み出し、成功へとつなげている
 のだなということがわかります。

 経営者はもちろんですが、ビジネスパーソンも参考になることが見つかる
 と思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『模倣の経営学―偉大なる会社はマネから生まれる』井上達彦(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/05/mokei.html
  


  『ワンクリック―ジェフ・ベゾス率いるAmazonの隆盛』
   リチャード・ブラント(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/01/onecli.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    NAVERが、どういう考え方、哲学で、事業を行なっているかという
    ことを知ることができます。
    こういう哲学の企業だから、LINEなどを生み出し、成功へとつなげて
    いるのだなということがわかります。
    経営者はもちろんですが、ビジネスパーソンも参考になることが
    見つかると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   LINE、NAVERから学びたい方。
   経営者。


 ★『LINEを生んだNAVERの企業哲学』イム・ウォンギ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/naverte.html
  『LINEを生んだNAVERの企業哲学』イム・ウォンギ(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    ニーズを見出し、そこでの問題点を確実に解決すること。
◇    それが革新のポイント。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ ニーズを見出し、問題点を確実に解決していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月18日 20:59 【書評・感想】 経営 | 『LINEを生んだNAVERの企業哲学』イム・ウォンギ(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月17日

バカにされない文章術


 ⇒ バカにされない文章術
   (「The21」 2013年7月号 
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/07/the2107.html

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■文章術

 ビジネスパーソンであれば、文章を書く機会があるでしょう。

 この号の「THE21」の特集は、文章術です。

 文章の書き方のポイントなどについて、経営者や著者の方などが答えられて
 います。


■さすが!と思わせる文章のポイント4

 1 メッセージを明確にする
 2 相手のことをよく知る
 3 伝え方を工夫する
 4 相手との人間関係を築く


●メッセージを明確にする

 何を伝えたいのか?

 ここを明確にしないと、伝わりにくいですし、長々とした文章になって
 しまうでしょう。

 このため、まずは、メッセージを明確にすることの大切さが
 言われていました。


●伝え方を工夫する

 文章のポイントは、上記の4つのようなことになるのではということです。

 伝え方を工夫されているということが、よくわかります。

 きっと、こういうことを工夫すると、さすが!と思われるのだと思います。

 ただ、ここまで出来るかは、なかなかむずかしいところもあるように
 思いました。

 基本から少しずつ実行していくと良さそうです。


 自分の文書などを工夫したい方は、参考になると思います。

 バカにされない文章術
   (「The21」 2013年7月号 
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/07/the2107.html

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    メッセージを明確にし、伝え方を工夫していく
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ メッセージを明確にし、伝え方を工夫していく

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月17日 22:00 スキルアップ | バカにされない文章術 | コメント (0) | トラックバック

『ずる―嘘とごまかしの行動経済学』ダン・アリエリー(著)


 ⇒『ずる―嘘とごまかしの行動経済学』ダン・アリエリー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/zuru.html

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■ずる

 ずるをしない、という人は、そうはいないのではないでしょうか。

 並んでいる列にちょっとした横入りをする、何かをごまかす、
 これは、ずるではないかもしれませんが、疲れているから仕事の手を抜く。

 そんな心理は誰にでもあるものかもしれません。

 本書では、そんなずるや嘘、ごまかしというものを、どうして人はして
 しまうのか、ということを、行動経済学的な観点などから説明されています。

▼ ここに注目 ▼

 「創造性と不正の間の関連性は、自分が正しいことをしていなくても、「正
  しいことをしている」という物語を自分に言い聞かせている能力と関係が
  あるように思われる。創造的な人ほど、自分の利己的な利益を正当化する、
  もっともらしい物語を考え出せるのだ。
」(p.194)


■自分は「正しいことをしている」と自分に物語を語る

 創造力がある人ほど、不正に関わっていない、自分は正しいことをしている
 と、言い聞かせる物語を考えだしやすいのでは、ということです。

 「利己的な利益を正当化する」物語を、考え出しやすく、そして、
 信じたがってしまうのかもしれません。

 ある意味、能力が高い人ほど、ずるを「ごまかす」能力も高いと言えるのか
 もしれません。

▼取り入れたいと思ったこと

 正しいことをしたいと考えながらも、正しくないことをしてしまう、
 そういう「ずる」というものがあるのではないか。

 ということを、本書では、探っています。

 そんな「ずる」をしてしまうときは、どんなときなのか、どういう人なのか
 の一端を知ることができました。

■ごまかす心理

 ごまかす心理や、意図せずして結果として「ずる」をしてしまうことがある
 として、それは、どういうふうに行われるのか。

 といった、「ずる」ということを、本書では探っています。

 「ずる」をしなければ良い、としても、では、どうしたら、「ずる」を
 しないでいられるのか。

 ということに興味がある方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『脳は平気で嘘をつく 「嘘」と「誤解」の心理学入門』植木 理恵(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/03/nouuso.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    ごまかす心理や、意図せずして結果として「ずる」をしてしまうこと
    があるとして、それは、どういうふうに行われるのか。
    といった、「ずる」ということを、本書では探っています。
    「ずる」をしなければ良い、としても、では、どうしたら、「ずる」
    をしないでいられるのか。
    ということに興味がある方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   意図せずに、ずるをしたくない方。
   ビジネスパーソン。


 ★『ずる―嘘とごまかしの行動経済学』ダン・アリエリー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/zuru.html
  『ずる―嘘とごまかしの行動経済学』ダン・アリエリー(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    創造的な人ほど、自分の利己的な利益を正当化する、
◇    もっともらしい物語を考え出せる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 創造的な人ほど、自分の利己的な利益を正当化しやすい(かも)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月17日 20:59 【書評・感想文】 経済 | 『ずる―嘘とごまかしの行動経済学』ダン・アリエリー(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月14日

「自分に合う仕事」とは...仕事探し症候群

 ⇒ 「自分に合う仕事」とは...仕事探し症候群
   (「日経ウーマンオンライン」の記事より
    http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20130523/153403/

-----------------------------------

■自分に合う仕事とは?

 自分に合う仕事をしたい。

 そう考える、新入社員の方は、多いのでしょうか。

 この「日経ウーマンオンライン」の記事では、仕事探し、自分に合う仕事
 とは?といったことについて取り上げています。

■自己分析、他己分析が

 「「自分に合った仕事」を探すために、自己分析をせっせとやらされる学生
  たちを目の当たりにすると、少しばかり気の毒になる。だって、たった20
  年ちょっとの人生を振り返って自分史を作らされ、自分自身が認識して
  いる自分と他人から見た自分とのギャップを知るために「他己分析」を
  やってもらい、「自分のいいところ探し」をしたつもりが、「自分のいや
  なところ探し」になってしまう例が少なくないのだ。」


●自分のいやなところ探しになって

 自己分析や他己分析を行う学生が、「自分のいやなところ探し」になって
 泣き出してしまうということが、紹介されています。

 自分を知ることで、自分に合う仕事を見つけようということは、
 考え方としては、そうなのかもしれません。

 しかし、仕事を始めるとわかりますが、実際にやってみないと、
 わからないところもあります。

 参考程度に考えるのが、現実的ではないでしょうか。

■「自分にぴったり合う仕事」は、幻想?

 「それに......。「自分にぴったり合う仕事」なんてもんは、世の中に存在
  するのだろうか? 恐らくそれは「自分にぴったり合う異性」なんてもん
  が、滅多に存在しないのと同じように、幻想なんじゃあるまいか。」


●「仕事をつくる」

 自分にぴったりあって、天職だという仕事をできれば、おそらく幸せ
 でしょう。

 ただ、なかなかそういうものはないのかもしれません。

 だとしたら、与えられた仕事が合わない、ということであるなら、
 「仕事をつくる」という発想もあって良いと思います。

 自分から自分がやりたい仕事をつくれるようになるまで、
 それまでは、与えられた仕事をやっていく。

 自分に合う仕事を探すというよりも、「仕事をつくる」。

 そこまでできるような自分になる、ということを目指すと、
 それこそ、様々な仕事にも適応できるようになって、向こうから自分に
 合った仕事が来るのではないでしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自分に合った仕事をつくれるようになることを目指す
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 「自分に合った仕事」探しをしていませんか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月14日 22:00 ビジネス | 「自分に合う仕事」とは...仕事探し症候群 | コメント (0) | トラックバック

『販促の教科書』眞喜屋実行(著)


 ⇒『販促の教科書』眞喜屋実行(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/hankyou.html

-----------------------------------

■販促の基本

 『お金をかけずに売上を上げる[販促ネタ77]』などの著者、
  眞喜屋実行氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2010/10/han77.html

 販促の基本的なことについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「「今」を強調すると買う動機になる」(p.100)

 「時間限定」で「今」を作る

 「旬」「季節」で「今」を作る


■今を強調すると買う動機に

 あとで買おうと思ってしまう、というのは、何かを買うときにありますよね。

 そんなときに、「今」を強調すると、買う動機になって、買ってもらえると
 いうことです。

 期間限定、季節などで、購入する理由を提示すると、
 買ってもらいやすくなるというわけです。

▼取り入れたいと思ったこと

 話のきっかけになるようなネタを仕込んでおくと、
 人の話題になりやすいということです。

 今話題のことなどを取り上げるなどすると、話のきっかけになって、
 話しやすいでしょう。

 ネタになりそうなことを探す。

 人付き合いでも使えることだと思うので、取り入れたいと思いました。


■販促の教科書

 販促の基本的なことについてわかりやすく書かれています。

 こういう販促ネタを知っておいて、自社に合うことを試していく。
 組み合わせて実際に行う。

 そういうヒントになると思います。

 販促の基本やネタを見つけたい方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『お金をかけずに売上を上げる[販促ネタ77]』眞喜屋実行(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/10/han77.html
  

  『最新版 売れる&儲かる! ニュースレター販促術』米満和彦(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/05/newshan.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    販促の基本的なことについてわかりやすく書かれています。
    販促ネタを知っておいて、自社に合うことを試していく。
    組み合わせて実際に行う。そんなヒントになると思います。
    販促の基本やネタを見つけたい方が読まれると、参考になると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   販促担当者。
   経営者。


 ★『販促の教科書』眞喜屋実行(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/hankyou.html
  『販促の教科書』眞喜屋実行(著)


★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    「今」を強調すると買う動機になる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 今を強調していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月14日 20:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『販促の教科書』眞喜屋実行(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月13日

なぜ机の上に「書類の山」ができるのか


 ⇒ なぜ机の上に「書類の山」ができるのか
   すぐに使う資料が見つかる簡単ファイリング術
   (「DIAMOND online」の記事より
    http://diamond.jp/articles/-/36619

-----------------------------------

■書類の山ができてしまうのは?

 最近は、ペーパーレスが進んでいることもあるので、昔ほどではない
 かもしれませんが、書類がたくさんになって、机の上に紙の書類だらけと
 いう人も、まだいるかもしれません。

 この「DIAMOND online」の記事では、そんな人がどうしたら良いかという
 ことについて書かれています。

■「書類の山」ができる2つの理由

 1.「処理すべきもの(To Do)」と「参照・保管するだけのもの」が混在
 →使用目的があいまい

 2.ファイルなどに保管しておこうとする量が多すぎる
 →保管の基準があいまい


●目的と基準があいまい

 書類の使用目的があいまいで、さらに、保管の基準があいまいだと、
 書類の山ができやすいということです。

 たしかに、すぐに処理すべきものを処理しなかったり、
 保管すべきかどうかの基準を決めておかないと、書類がたまりやすいように
 思います。

 まずは、この2点を決めたいところです。

■4つの箱を用意する

 その1=「アクションボックス」これから処理すべきもの(To Do)
 その2=「保管ボックス」厳選の上"保管する"と決めたもの
 その3=「処分ボックス」不要と判断したもの→後にシュレッダーもしくは
     ゴミ箱ゆき

 そして、もう1つの箱として

  その4=「とりあえずボックス」上の3つのいずれにすべきか判断に迷う
      もの


●分類して整理して保管、処分する

 上記のような4つの箱を用意して、振り分けるようにすると、
 整理につながって、処分もできるようになるということです。

 こういった箱を用意して、分類して、保管するか処分するかを決めて、
 対応することが、書類の山に埋もれないようにするには、わかりやすそう
 ですね。

 必要なことを行うために、システム、仕組み、やり方を考えて、
 対応する。

 これができると、書類の山に埋もれることも少なくなるのではないでしょう
 か。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    書類を分類する箱を用意して、整理、保管、処分する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 書類を整理、保管、処分していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月13日 22:00 スキルアップ | なぜ机の上に「書類の山」ができるのか | コメント (0) | トラックバック

『努力がすぐに結果になるたった1つのルール』倉成 央(著)


 ⇒『"この自信"を持てばうまくいく 努力がすぐに結果になるたった1つの
   ルール』倉成 央(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/doke1.html

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■どうしたら自信を持てるようになるか?

 本書では、自信の持ち方について書かれています。

 努力しても、なかなか結果につながらない。

 それは、自信のなさから来ているということで、自信のつけ方を
 わかりやすく書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「「自分はダメだ」という思考だけを変えようとしても、心が納得しないの
  です。心を納得させるために必要なもの、それはそのときの感情(気持ち)
  を処理することです。
」(p.105)


■思考だけではなく、感情にも対応する

 考え方を変えるだけではなく、感情にも対応することが、自信につながる
 ということです。

 思考と感情をセットで対応して、頭も心も納得するようにする。

 そうしないと、自信にはなりにくいということです。

 簡単にどうするかということを書くと、
 感情を再度感じる、そして「書き換えていく」という感じです。

 さらに詳しいことは、本書を読んでみてください。

▼取り入れたいと思ったこと

 インナーメッセージを変えることの大切さも書かれています。

 自分の頭のなかで、何を語っているか。

 この点も、マイナスなメッセージでは、自信もなくなりやすいでしょう。

 自分の頭のなかのインナーメッセージを、考えたいと思いました。

■自信を持って、結果を出す

 自信がなくて、うまく動けない。

 そういうことはありますね。

 本書では、自信の持ち方について、わかりやすく書かれています。

 自信を持って努力をして、結果を出したい、という方が読まれると、
 参考になると思います。

 読んでみてください。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『脳から変えるダメな自分―「やる気」と「自信」を取り戻す』
   築山節(著)
    http://www.bizpnet.com/book/2009/05/noukae.html
   

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    本書では、自信の持ち方について、わかりやすく書かれています。
    自信を持って努力をして、結果を出したい、という方が読まれると、
    参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   自信をつけたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『努力がすぐに結果になるたった1つのルール』倉成 央(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/doke1.html
  『努力がすぐに結果になるたった1つのルール』倉成 央(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    思考だけではなく、感情にも対応する

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 思考だけではなく、感情にも対応していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月13日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『努力がすぐに結果になるたった1つのルール』倉成 央(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月12日

課題は現場の社員に聞く


 ⇒ 課題は現場の社員に聞く
   (「日経ビジネス」 2013.6.10 p.56)

-----------------------------------

■ベルシステム24社長兼CEOの仕事術

 この「日経ビジネス」の記事は、ベルシステム24の社長兼CEOの小松健次氏
 が、仕事で意識して行なっていることについて答えられています。

■製品やサービスの質を高めるために

 現場の従業員と直接対話することを重視しているということです。

 これは、製品やサービスの質を高め、コストをコントロールするには、
 現場を理解することが必要だからと、こうしているということです。


●現場と対話する時間を

 現場が大切とはよく言われます。

 その際に、現場を見るだけではなく、現場の従業員と対話する。

 そこから、商品、サービスの質を高めるヒントなどを得ているようです。

■従業員との対話を実りあるものにする3つのルール

 ・従業員との対話に優先的に時間を割く
 ・プレゼンは覚えておいてもらいたい項目を絞り込む
 ・従業員との対話中は、業務の規模の大小は忘れる


●従業員との対話中は、業務の規模の大小は忘れる

 契約金額や顧客企業の大小は置いておいて、話に耳を傾けるということです。

 従業員にとっては、大切な仕事だから、こうしているということです。

 また、プレゼンも、従業員の関心事に合わせて話し、覚えておいて
 もらいたい項目を絞るということで、従業員の目線から考えている、
 ということがわかります。

 現場、従業員との対話を大切にしているということがわかります。

 こういう社長であれば、話したいと思うでしょうし、そんな対話から、
 仕事の質も上がっていきそうですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□  製品やサービスの質を高めるために、従業員との対話を大切にする
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 従業員との対話を大切にしていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月12日 22:00 経営 | 課題は現場の社員に聞く | コメント (0) | トラックバック

『ささる。プレゼン』村山 涼一(著)


 ⇒『ささる。プレゼン』村山 涼一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/sasapre.html

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■心にささるプレゼン

 プレゼンテーションで、相手の心にささるようなプレゼンをするには、
 どうしたら良いのでしょうか?

 本書では、『100円の不良在庫を5000円の商品に変える方法』などの著者、
 村山涼一氏が、その方法や考え方について書かれています。
  http://www.bizpnet.com/book/2012/09/100shou.html

▼ ここに注目 ▼

 「気づきと同様に、聞き手のパーセプションを換えるのも効果的です。
  パーセプションとは知覚のことです。人がAと思い込んでいることを、
  実はBだと換えてあげることをパーセプションの変容と言います。
  知覚を換えることによって、人は行動を換えるようになります。

                            (p.053)


■パーセプションの変容

 知覚を換えることで、人の行動が変わる。

 だから、認識を換えるようにプレゼンをすると、行動が変わりやすいという
 ことです。

 では、どのようにパーセプションを変えると良いのでしょうか?

 その詳細を知りたい方は、本書を読んでみてください。

▼取り入れたいと思ったこと

 成功するプレゼンは、成功をイメージさせるもの。

 ということが書かれていました。

 プレゼンの際に、成功をイメージできるように展開していく。

 意識したいことですね。

■ささる。プレゼン

 心にささるプレゼンは、どのようにしたらできるのか?

 ということについて書かれています。

 わかりやすいですし、ポイントを押さえて理解できると思います。

 心にささるプレゼンをしたい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則』
  カーマイン・ガロ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/07/jobspre.html
  

  『孫正義 奇跡のプレゼン 人を動かす23の法則』三木雄信(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/01/sonpre.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    心にささるプレゼンは、どのようにしたらできるのか?
    わかりやすいですし、ポイントを押さえて理解できると思います。
    心にささるプレゼンをしたい方が読まれると、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   心にささるプレゼンをしたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『ささる。プレゼン』村山 涼一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/sasapre.html
  『ささる。プレゼン』村山 涼一(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    知覚を換えることによって、人は行動を換えるようになります

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 知覚の変容を促していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月12日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『ささる。プレゼン』村山 涼一(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月11日

お金の新常識55


 ⇒ お金の新常識55
   (「プレジデント」 2013.7.1 p.25~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/07/pre0701.html

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■アベノミクスなどが話題ですが

 この号の「プレジデント」の特集は、お金です。

 給料や物価、投資、家計術などについて、紹介されています。

■「なけなしの100万円」ベストな運用法

 今、100万円を投資するなら、どういう運用法が良いか?

 住宅ローンを抱えている人は、今返済すると良いということです。

 ローンがない人は、ネット定期預金、そして、次に、高格付けの個人向け
 社債ということです。


●運用する必要があるのか?

 ここで出ているのは、利率1~2%ぐらいの話です。

 100万円の1~2%だと、1、2万円です。

 これぐらいなら、節約したほうが、お得かもしれません。

 長期複利で考えると、少し変わってくると思いますが。

■「景気に左右されない生き方」7つのルール

 1 消費そのものは悪ではない
 2 ライフプランを見直す
 3 お金の使い道に優先順位をつける
 4 「なんとなく」で買わない
 5 「他人」目線ではなく「自分」目線で
 6 「なんとなく」で節約しない
 7 貯金を楽しくする仕掛けをつくる


●目的、目標が大切

 上記の7つを意識して実行できると、景気に左右されないで、
 生きやすくなるのではということです。

 「なんとなく」ではなく、目的、目標を持って、お金を使う、貯める、
 ということが重要ということがわかります。

 お金も、目的、目標が大切ということは、変わらないことですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    景気に左右されないように、お金の目的、目標を持つ
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ お金についての目的、目標を持っていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月11日 22:00 経済 | お金の新常識55 | コメント (0) | トラックバック

『和田裕美の性格がよくなるメールの書き方』和田 裕美(著)


 ⇒『和田裕美の性格がよくなるメールの書き方』和田 裕美(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/seimail.html

-----------------------------------

■メールの書き方

 『仕事で成長し続ける52の法則』などの著者、和田裕美氏が、
 メールの書き方について書かれています。
  http://www.bizpnet.com/book/2011/05/sigosei.html

 相手が読んで気持ちが良いメールの書き方を知ることができます。

▼ ここに注目 ▼

 「「目的地が描いていないアクセスマップ」ってありえませんよね。
  見たことないでしょ?でも、なぜだか「テーマが書いていない文章」って
  けっこうあるんですよね。
」(p.065)

 文章の基本的な構成

 1 挨拶
 2 テーマ(本題/件名になるもの)
 3 理由(なぜ?)
 4 結論(だからどうしたい/だからこうです)


■メールのテーマを伝える

 上記のような構成が文章の基本的な流れで、この中で、テーマがないメール
 というものがあるということです。

 友人同士のメールならそれもありかもしれませんが、ビジネスメールでは、
 わかりにくく伝わりにくいでしょう。

 テーマを伝えて、上記のような構成で書くと、伝わりやすいはずです。

▼取り入れたいと思ったこと

 相手に合わせて書く。

 ということが、一番重要なのでは、と本書を読んで思いました。

 むずかしいことではありますが、相手に合わせて、伝える必要があることを
 伝える。

 このために、テクニックをどう使うか、というように意識すると、
 メールのやり取りも、スムーズにいきやすいと思います。

■性格がよくなるメールの書き方

 メールの書き方について、和田裕美氏が書かれています。

 相手が読んで、不快になりにくいメールの書き方を知ることができます。

 メールのやり取りをスムーズに行いたいという方が読まれると、参考になる
 と思います。

 読んでみてください。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール』
   藤田英時(著)
    http://www.bizpnet.com/book/2010/05/mailki.html
   

  『関谷英里子の たった3文でOK! ビジネスパーソンの英文メール術』
   関谷英里子(著)
    http://www.bizpnet.com/book/2012/10/bizmail.html
   

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    メールの書き方について、和田裕美氏が書かれています。
    相手が読んで、不快になりにくいメールの書き方を知ることが
    できます。
    メールのやり取りをスムーズに行いたいという方が読まれると、
    参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   メールの書き方を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『和田裕美の性格がよくなるメールの書き方』和田 裕美(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/seimail.html
  『和田裕美の性格がよくなるメールの書き方』和田 裕美(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    メールのテーマを伝える

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ メールのテーマを伝え忘れていませんか?

◆ ▼感じたことや考えたことなど、↓こちらに書いてみてください。
◆             ★ http://tikara.bizpnet.com/
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月11日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『和田裕美の性格がよくなるメールの書き方』和田 裕美(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月10日

ノートの極意


 ⇒ ノートの極意
   (「日経ビジネス アソシエ」 2013年7月号 p.012~
    http://www.bizpnet.com./zassi/13/07/aso1307.html

-----------------------------------

■ノート

 この号の「アソシエ」の特集は、ノートです。

 エース社員のノートの書き方など、ノートの活用に参考になりそうな
 特集です。

 興味深いと思った使い方を、いくつか紹介します。

■仕事急増で、ノート4倍化

 西川産業の本多希久子氏は、仕事が一気に増えたので、小型のノートから
 大型のクロッキー帳にノートを変えたそうです。

 仕事の進行状況を一覧化して、ヌケモレを防いでいるとのことです。


●ヌケモレをなくすために一覧で見る

 ノートの使用目的として、仕事のヌケモレをなくすというのがあると
 思います。

 そのために、一覧化するということがありますが、
 項目が多いと、小さいノートでは入り切らないこともあるでしょう。

 ノートを大きなものを使うようにする。

 一つの方法ですね。

■1枚メモでまとめる

 システム手帳の「ASHFORD」の企画などを担当する向井善昭氏は、
 どんな案件も、1テーマについて裏表1ページでメモを済ませるように
 しているとのことです。

 1枚でまとめることで、システム手帳の整理も簡単とのこと。


●1テーマを1枚のメモにまとめる

 1枚にまとめてあると、すぐに見つけやすいでしょうし、良いですよね。

 1枚にまとめると決めておけば、不要なことは書かないという判断も
 しやすいと思います。

 ノートの書き方を決めるというのも大切ですね。


  ノートの極意
  (「日経ビジネス アソシエ」 2013年7月号 p.012~
   http://www.bizpnet.com./zassi/13/07/aso1307.html

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    ノート1枚にヌケモレがないようにまとめる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ あなたが、ノートの書き方で心がけていることは?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月10日 22:00 スキルアップ | ノートの極意 | コメント (0) | トラックバック

『出口 汪の「好かれる! 」敬語術』出口 汪(著)


 ⇒『出口 汪の「好かれる! 」敬語術』出口 汪(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/degukei.html

-----------------------------------

■敬語

 敬語は、なかなかむずかしいところがありますよね。

 本書は、『出口 汪の論理的に話す技術』などの著者、出口 汪氏が、
 敬語について書かれています。
  http://www.bizpnet.com/book/2012/07/deguron.html


▼ ここに注目 ▼

 「他者意識、つまり自分が相手の立場だったら、自分の言葉遣いをどう
  感じるだろうかって考えることは本当に大事だと思うんだ。いくら敬語の
  知識があっても、相手への心遣いがなければ、それは口先だけの言葉に
  なってしまうんじゃないかな。そういうことは、ちゃんと相手に伝わると
  思う。「こいつ、言葉は丁寧だけど、心はこもっていないな」ってね。

                              (p.28)


■相手への心遣い

 言葉の使い方が変ではないけれど、何かおかしいなと感じることはあります
 よね。

 それは、きっと心遣いが感じられない言葉だからかもしれません。

 敬語という「形」は、なかなかむずかしいところがありますが、
 その前に、相手への心遣いを持つ。

 そして、「形」を整えると、伝わりやすくなるのではないでしょうか。

▼取り入れたいと思ったこと

 敬語の考え方や表現を知ることができました。

 あとは、慣れなのだろうなと思います。

 そして、心遣い。

 まずは、心遣いを持って、慣れていこうと思いました。


■好かれる敬語

 出口汪氏が、敬語術について書かれています。

 敬語がどういうもので、どうやって身につけると良いかを知ることが
 できます。

 敬語術を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『敬語力の基本』梶原しげる(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/05/keikiho.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    出口汪氏が、敬語術について書かれています。
    敬語がどういうもので、どうやって身につけると良いかを知ることが
    できます。
    敬語術を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   敬語について知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『出口 汪の「好かれる! 」敬語術』出口 汪(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/degukei.html
  『出口 汪の「好かれる! 」敬語術』出口 汪(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    いくら敬語の知識があっても、相手への心遣いがなければ、
◇    それは口先だけの言葉に

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 相手への心遣いがありますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月10日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『出口 汪の「好かれる! 」敬語術』出口 汪(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月 7日

慣れない相手でも会話を弾ませる、3つの質問


 ⇒ 慣れない相手でも会話を弾ませる、3つの質問
   (「誠 Biz.ID」の記事より
    http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1305/23/news003.html

-----------------------------------

■初対面などの相手でも会話をするには?

 慣れない相手でも会話を弾ませるには、どうしたら良いのでしょうか?

 この「誠 Biz.ID」の記事では、そのための3つの質問が紹介されています。


■3つの質問

 「天気」の話題
 相手の企業の話
 近況の話


●話のきっかけとなる質問

 天気の話題やニュースなどは、定番ですね。

 相手の企業の話も、ビジネスでは、話しやすいでしょう。

 そして、相手の近況について聞く、というのもありますね。

■相手に語ってもらうようにすることがポイント

 「慣れていない相手、馴染めていない相手との会話に苦慮している場合、
  お天気、相手の話題、そして、質問されたら同じ質問を返す。この3つを
  実践するだけでも少しは会話が続くものである。」


●相手と会話する

 質問されたら、似たような質問をする。

 会話を続ける簡単な方法ですね。

 さらに、そこから、広げたければ、他の話題も質問してみる。

 質問をすると、あまり困らないで会話を続ける、弾ませやすくなると
 思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    相手に語ってもらうようにすることがポイント
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 3つの質問から始めてみる

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2013年6月 7日 22:00 スキルアップ | 慣れない相手でも会話を弾ませる、3つの質問 | コメント (0) | トラックバック

『成功する人の「語る力」: 英国首相のスピーチライターが教えるライティング+スピーチ』フィリップ・コリンズ(著)


 ⇒『成功する人の「語る力」: 英国首相のスピーチライターが教える
   ライティング+スピーチ』フィリップ・コリンズ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/seikata.html

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■ライティング+スピーチ

 英国首相のスピーチライターである、フィリップ・コリンズ氏の著書です。

 スピーチのライティングなどについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「あらゆるスピーチは次の3つのうち、少なくとも一つを持っていなければ
  ならない。

  1.情報性:おもな機能が聴衆に情報提供すること
  2.説得力:おもな機能がある問題について説明したり、反対意見を持つ
  人々を説得すること
  3.刺激:おもな機能が、聴衆がこれまで考えたこともないようなことに
  取り組んでだり、いままでは拒否していたことをしてみたり、何かを継続
  してやるよう刺激すること
」(p.74)

■スピーチの3つの機能

 情報性、説得力、刺激の3つのうち、1つは必要ということです。

 スピーチの目的によって、これらのうちの1つ以上が必要なのだろうと
 思います。

 それぞれの組み合わせということもあり得ると思いました。

▼取り入れたいと思ったこと

 DETAILが大切ということが紹介されています。

 スピーチにおいて、大切な6つのことを説明されています。

 上記の3つと、この6つを意識することで、スピーチライティングも
 変わってくると思います。


■成功する人の「語る力」

 英国首相のスピーチライターである、フィリップ・コリンズ氏が、
 スピーチのライティングなどについて書かれています。

 押さえるべきポイントを知ることができます。

 スピーチやライティングなどについて、改善を考えたい方が読まれると、
 参考になると思います。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『スピーチの天才100人 達人に学ぶ人を動かす話し方』
   サイモン・マイヤー (著),ジェレミー・コウルディ(著)
    http://www.bizpnet.com/book/2011/01/sp100.html
   

  『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則』
   カーマイン・ガロ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/07/jobspre.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    英国首相のスピーチライターである、フィリップ・コリンズ氏が、
    スピーチのライティングなどについて書かれています。
    押さえるべきポイントを知ることができます。
    スピーチやライティングなどについて、改善を考えたい方が読まれる
    と、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   スピーチやライティングなどについて改善したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『成功する人の「語る力」: 英国首相のスピーチライターが教える
   ライティング+スピーチ』フィリップ・コリンズ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/seikata.html
  『成功する人の「語る力」: 英国首相のスピーチライターが教えるライティング+スピーチ』フィリップ・コリンズ(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ スピーチの3つの機能:情報性、説得力、刺激の3つのうち、1つは必要

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ スピーチの3つの機能を意識していますか?

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2013年6月 7日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『成功する人の「語る力」: 英国首相のスピーチライターが教えるライティング+スピーチ』フィリップ・コリンズ(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月 6日

最高のキャリアをつかむ「意志力」の科学


 ⇒ 最高のキャリアをつかむ「意志力」の科学
   (「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
    http://www.dhbr.net/articles/-/1810

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■キャリア形成における意志力

 スタンフォード大学の心理学者のケリー・マクゴニガル氏への
 キャリア形成についてのインタビュー記事です。

 意志力とキャリアの関係について、答えられています。


■自分が望む仕事を見つけるにはどうしたらいいのか?

 「ぼんやりと抽象的な形で「なりたい自分」をイメージするのではなく、
  具体的に、日常的にどういう仕事をすることが自分にとって「意味のある
  こと」なのかという観点から、仕事の目標をとらえるべきです。その際に
  発揮していただきたいのが、「望む力」です。これは、皆さんのだれもが
  持っている「意志力」のなかの、1つの大きな力です。」


●意味のあることは何か?

 自分にとって、意味のあることは何か?

 この問いを考えることが、自分が望む仕事を見つけるために良いということ
 です。

 日常的にどういう仕事をしたいのか具体的に考えることが、
 望む仕事につながるということです


■ビジョンと今の仕事

 ビジョンから逆算してキャリアを考えるか?それとも今の仕事を広げていく
 か?

 「本当に自分が望む仕事をするためには、その両方が必要だと思います。
  キャリアのビジョンも必要であり、また、いまやっている仕事をエンジョ
  イするという姿勢も大事です。」


●未来と今、両方から考える

 未来のビジョンから考えつつ、今の仕事も充実させる。

 その両方を行いながら、接点を探していく。

 その作業が、結果として、望む仕事を明確にしていくのではないでしょうか。

 今と未来、どちらかではなく、両方を見る。

 望む仕事の見つけ方ですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    未来と今、両方からキャリアを考える
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 未来と今、両方からキャリアを考えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月 6日 22:00 スキルアップ | 最高のキャリアをつかむ「意志力」の科学 | コメント (0) | トラックバック

『スマホ×ソーシャルで儲かる会社に変わる本』高橋暁子(著)


 ⇒『スマホ×ソーシャルで儲かる会社に変わる本』高橋暁子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/smasoc.html

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■スマホ×ソーシャル

 スマートフォンとソーシャルメディアを活用して、儲かる会社に変わる。

 本書では、企業がスマホとソーシャルを活用する方法などについて、
 事例とともに紹介されています。

▼ ここに注目 ▼

 「ECサイトを成功させる10のポイント」(p.116~118)

 1 サイトのスマホ最適化を行う
 2 画像を大きくする
 3 表示速度は速く、シンプルに
 4 パソコン・スマホ・実店舗で連動する
 5 商品の見せ方を考える
 6 ユーザーが楽しめる・便利な仕掛けを用意する
 7 誤操作がないボタン配置を心がける
 8 最低限の情報入力で購入できる
 9 ユーザーの離脱を減らす工夫をする
 10 ソーシャルメディア連携で共有・拡散できるようにする


■連動、連携、シンプルに

 ECサイトを成功させる10のポイントが紹介されています。

 上記の10個ということです。

 パソコン、スマホ、ソーシャル、実店舗で連動・連携する。

 そして、シンプルにするということが大切ということがわかります。

 スマホ×ソーシャル時代に、こういったことを押さえると、
 成功に近づきやすいということです。

▼取り入れたいと思ったこと

 BYOD(私物デバイスの業務活用)の課題と解決策についてが、
 参考になりました。

 このあたりを知っておくと、BYODをどうすると良いかということを
 理解しやすいと思います。

■スマホ×ソーシャルで儲かる会社に変わる

 スマホ×ソーシャル。

 そんな時代ですね。

 スマホ×ソーシャルで儲かる会社に変わる方法を知りたい方が読まれると、
 事例など参考になることが見つかると思います。

 ヒントを見つけたい方は、読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ソーシャルシフト―これからの企業にとって一番大切なこと』
   斉藤徹(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/12/soshift.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    スマホ×ソーシャル。そんな時代です。
    スマホ×ソーシャルで儲かる会社に変わる方法を知りたい方が読まれ
    ると、事例など参考になることが見つかると思います。
     ヒントを見つけたい方は、読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   マーケティング担当者。
   経営者。


 ★『スマホ×ソーシャルで儲かる会社に変わる本』高橋暁子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/smasoc.html
  『スマホ×ソーシャルで儲かる会社に変わる本』高橋暁子(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    ECサイトは、連動、連携、シンプルに

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ スマホ×ソーシャルを、意識していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月 6日 20:59 【書評・感想文】 ネット・コンピュータ | 『スマホ×ソーシャルで儲かる会社に変わる本』高橋暁子(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月 5日

職場や仕事が辛いときの考え方

 ⇒ 職場や仕事が辛いときの考え方
   (「日経ウーマンオンライン」の記事より
   http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20130524/153542/

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■職場や仕事が辛いときの考え方

 この「日経ウーマンオンライン」の記事では、
 「働く女性1300人から新社会人へ「職場や仕事が辛いときには...」」
 ということで、仕事などが辛いときの考え方について、紹介されています。


■仕事内容や環境が辛いなら...

 お客様は私の味方
 難しい上司の下で、実力がついた


●仕事が辛いときに

 お客様は、自分の見方だと考えてみる。

 むずかしい上司のおかげで、実力がつく。

 こう考えると、辛いだけではなくなるのではないかということです。


■「折れそうな心を、ラクにする言葉」

 否定されているのは、あなたじゃない
 プラス面を見るようにして
 仕事は長期戦。自分を大切にして


●長期的に見てみる

 自分を否定されていると考えるのではなく、仕事の内容などを批判されて
 いると考える。

 マイナス面ばかりではなく、プラス面を見る。

 ストレスなどを感じたら、長期的に仕事を考えてみる。

 こういった考え方や言葉で、見方などが変わるということです。


●無理し過ぎない

 あとは、無理し過ぎないということも大切でしょうし、
 適度に休む、リラックスする、ということも必要だと思います。

 考え方だけではなく、体と相談することも大切です。

 考え方を変えてみて、体を大切に、仕事に向き合うと良さそうですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    考え方を変えてみて、体を大切に、仕事に向き合う
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 辛いときに、どう考えていますか?

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2013年6月 5日 22:00 その他 | 職場や仕事が辛いときの考え方 | コメント (0) | トラックバック

『ムーブメント・マーケティング 「社会現象」の使い方』スコット・グッドソン(著)


 ⇒『ムーブメント・マーケティング 「社会現象」の使い方』
   スコット・グッドソン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/movemar.html

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■社会的なムーブメントをマーケティングに活かすには?

 社会は、変化していきます。

 その変化やムーブメントを、マーケティングに活かすには、どうしたら良い
 でしょうか?
 また、ムーブメントを起こすぐらいにするには、どうすると良いのでしょう
 か?

 本書では、そんなムーブメントのマーケティングについて書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「不安や不満+斬新なアイデア(印象的な方法で表明)+信者+促進=
  文化的ムーブメント
」(p.111)


■斬新なアイデアを促進する

 不安や不満などは、そもそも個人や社会の中にあるもので、
 それらを、斬新なアイデアで表明したり、改善したりすることを、
 促進すると、ムーブメントになっていきやすいということです。

 ここに、マーケティングの余地があるということで、
 その方法などについて、本書では事例などとともに書かれています。

 社会の動きとともに、社会の動きをつくる。

 そのようなムーブメントをマーケティングとして捉えてみる。

 商品を売るだけとは違った、マーケティングとして興味深いです。

▼取り入れたいと思ったこと

 社会の動きを考えたマーケティング。

 その作り方のステップなどが紹介されています。

 普通のマーケティングにも応用できると思うので、取り入れたいと思います。


■ムーブメント・マーケティング

 ムーブメントを活かす、つくる、マーケティングについて書かれています。

 社会的な動きを、マーケティングに活用したい方が読まれると参考になる
 と思います。

 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則』
   http://www.bizpnet.com/book/2010/09/market30.html
  

  『欲望のマーケティング』山本由樹(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/10/yokumark.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    ムーブメントを活かす、つくる、マーケティングについて書かれて
    います。
    社会的な動きを、マーケティングに活用したい方が読まれると参考に
    なると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   マーケティング担当者。
   経営者。


 ★『ムーブメント・マーケティング 「社会現象」の使い方』
   スコット・グッドソン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/movemar.html
  『ムーブメント・マーケティング 「社会現象」の使い方』スコット・グッドソン(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇  不安や不満+斬新なアイデア(印象的な方法で表明)+信者+促進=
◇  文化的ムーブメント

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 斬新なアイデアを促進していますか?

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2013年6月 5日 20:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『ムーブメント・マーケティング 「社会現象」の使い方』スコット・グッドソン(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月 4日

変革者を生み続ける


 ⇒ 変革者を生み続ける
   (「日経ビジネス」 2013.6.3 p.66~)

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■リーダーとは?

 カルロス・ゴーン氏の考えるリーダーについて紹介されています。

 リーダーとは、リーダーシップとはということを考える際に、
 参考になりました。


■失敗を隠すな、恐れるな

 「失敗しない組織は存在しません。目標の達成や未達は日常業務の一環。
  失敗が大きくなる前に検知し、迅速に対処する。それをできるのが
  強いリーダーなのです。」

 と、ゴーン氏は、失敗の対処について言われています。


●失敗はあるものだから

 誰でも、失敗はしたくないでしょう。

 成功するために、行動するものでしょう。

 しかし、それでも、失敗はなくなるということはないと思います。

 そんな失敗に迅速に対処する。

 それが、強いリーダーということです。

■リーダーとは変革者

 「リーダーシップは危機に直面した時にこそ、重要になります。極論すれば、
  すべてがうまくいっていれば変化が必要ないのですから、誰がリーダー
  でもよいのです。リーダーが変革者たるゆえんです。」


●リーダーは変革者である

 すべてうまくいっていれば、変える必要はないから、リーダーは不要。

 リーダーが必要なときは、うまくいっていないとき、変わらなければならな
 いとき。

 だから、リーダーは、変革者であるということです。

 うまくいっていれば、現状維持で良いかもしれません。

 危機を乗り越えるために、リーダーは変革者である必要があるわけです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    リーダーは変革者である
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ あなたにとってのリーダーシップとは?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月 4日 22:00 経営 | 変革者を生み続ける | コメント (0) | トラックバック

『100歳、ずっと必要とされる人――現役100歳サラリーマンの幸せな生き方』福井福太郎(著)広野彩子(著)


 ⇒『100歳、ずっと必要とされる人――現役100歳サラリーマンの幸せな
   生き方』福井福太郎(著),広野彩子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/100sai.html

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■現役100歳サラリーマン

 本書は、100歳で現役で働いている、福井福太郎氏の著書です。

 どんな考え方などで働いているかということを知ることができます。

▼ ここに注目 ▼

 「僕はもともと、現役時代にえらかったとか、えらくなかったとか、
  どうでもいいと思っているんです。会社のみなさんと一緒に働いて、
  会社のみなさんや社会の誰かの役に立てることが大事。
」(p.28)


■役に立てることが大事

 会社、社会の役に立てることが大事ということです。

 福井氏は、本書の他のところでも、利他の大切さについて書かれています。

 自分が役に立てるようにと考えていることが、
 結果として、必要とされることにつながっているのではないでしょうか。

 働くということをどう考えるかで、働き方も変わってきます。

 その結果として、100歳を過ぎて今も、現役なのだと思いました。


▼取り入れたいと思ったこと

 若い人に見本を見せたい。

 ということも書かれていました。

 こういう気持ちがあると、これも、また生き方や働き方が変わってくると
 思います。

 より良いを積み重ねて、見本になれると良いなと思いました。

■100歳、ずっと必要とされる人

 現役100歳サラリーマンの福井福太郎氏が、どんな考え方で働いているか
 ということを知ることができます。

 長く働きたいと考えている方が読まれると、参考になることが見つかると
 思います。

 わたしは、考え方などに、福井氏の魅力を感じました。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』
   リンダ・グラットン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/10/workshif.html
  

  『働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」』稲盛和夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/04/hataraki.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    現役100歳サラリーマンの福井福太郎氏が、どんな考え方で働いて
    いるかということを知ることができます。
    長く働きたいと考えている方が読まれると、参考になることが
    見つかると思います。
    わたしは、考え方などに、魅力を感じました。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   長く現役で働きたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『100歳、ずっと必要とされる人 ――現役100歳サラリーマンの幸せな
   生き方』福井福太郎(著),広野彩子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/100sai.html
  『100歳、ずっと必要とされる人――現役100歳サラリーマンの幸せな生き方』福井福太郎(著),広野彩子(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    役に立てることが大事

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 利他について考えてみる

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2013年6月 4日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『100歳、ずっと必要とされる人――現役100歳サラリーマンの幸せな生き方』福井福太郎(著)広野彩子(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年6月 3日

世界のユーザー1億5000万人!「LINE」の秘密


 ⇒ 世界のユーザー1億5000万人!「LINE」の秘密
   (「プレジデント」 2013.6.17 p.126~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/06/pre0617.html

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■LNEの秘密

 無料通話、チャットアプリの「LINE」。

 この「プレジデント」の記事では、そのヒットの理由などについて
 取り上げています。


■認知度を急速に高めた23時のCM

 23時あたりに集中的に、タレントのベッキーさんを起用したテレビCMを流す
 ようにしたところ、LINEの知名度は急速に高まったそうです。

 無料通話、無料メール、のアプリ、サービスとして認知されるようになった
 とのことです。


●なぜ23時に?

 ターゲットが、女子大生やOLだったために、この時間帯に集中的にCMを
 流したということです。

 認知度が高まったということで、狙い通りだったようです。

■オフラインにも波及効果が

 企業がつくった公式アカウントで、クーポンを配るとリアルの小売店舗に
 来店するような効果が期待できるということです。

 例えば、ローソンでは、数十万人もの人が店舗に来店するそうです。


●オンライン・ツー・オフライン(O2O)が成立する

 ユーザーが多いので、O2Oが、成立するということです。

 単に、ユーザー間のコミュニケーションツールとしてだけではなく、
 企業とユーザーとのメディアにもなっているということが、
 成功例として紹介されています。

 さらに、海外でも、使いやすさなどから、ユーザーが広まっているとのこと。

 ますますユーザーが増えていきそうですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    LINEユーザーがこれからも増えていきそう
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ LINEから何を学びますか?

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2013年6月 3日 22:00 ビジネス | 世界のユーザー1億5000万人!「LINE」の秘密 | コメント (0) | トラックバック

『チームのアイデア力。アイデアが出るチームになるための5つのステップ』博報堂ブランドデザイン(著)


 ⇒『チームのアイデア力。アイデアが出るチームになるための
   5つのステップ』博報堂ブランドデザイン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/teamidea.html

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■チームでアイデアを出す

 アイデアというと一人で出すものというイメージもあるかもしれません。

 良いアイデアであれば良いでしょうから、チームで良いアイデアを出せれば、
 それも一つの方法だと思います。

 本書は、チームでアイデアを出せるようにするための方法について
 書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 アイデアの質を左右する3つのスキル

 「1 メンバーの意見を引き出す「質問」のスキル
  2 体全体で相手に理解・共感を示す「傾聴」のスキル
  3 意見の衝突を健全に解決する「対立を支える」スキル
」(p.22)


■質問、傾聴、対立を支える

 アイデアの質を良くするためには、上記のような3つのスキルがあると良い
 ということです。

 意見を引き出すには、やはり質問が有効でしょう。

 そして、その意見を理解するための「傾聴」。

 さらに、異なる意見をまとめれるようなスキルがあると、
 語り合いやすいです。


●複数のスキル

 一人でアイデアを出す場合にも、テクニックがありますが、
 複数人でアイデアを出す場合にも、必要とされるスキルがあるでしょう。

 これらのスキルを持ち寄って、頭や知識を持ち寄って、違う人たちが、
 より良いアイデアを出すという目的を持って、アイデアを出せると、
 一人で考えるよりも、より良いアイデアが出るのではないでしょうか。

▼取り入れたいと思ったこと

 同意ではなく、合意を取る。

 この大切さを再認識しました。

 合意をどう取るか、をアイデア出しの前に考えておきたいところです。


■チームのアイデア力

 チームでアイデアを出すには、どうしたら良いのか?

 本書では、その考え方やステップについて書かれています。

 わかりやすいので、これからチームでアイデア出しをしたいという方が
 読まれると、全体としてどういうことが必要になるかわかると思います。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『凡才の集団は孤高の天才に勝る』キース・ソーヤー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/03/bonsai.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    チームでアイデアを出すには、どうしたら良いのか?
    本書では、その考え方やステップについて書かれています。
    わかりやすいので、これからチームでアイデア出しをしたいという方
    が読まれると、全体としてどういうことが必要になるかわかると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   チームでアイデアを出したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『チームのアイデア力。アイデアが出るチームになるための
   5つのステップ』博報堂ブランドデザイン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/teamidea.html
  『チームのアイデア力。アイデアが出るチームになるための5つのステップ』博報堂ブランドデザイン(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    アイデアの質を左右する3つのスキル

◇  1 メンバーの意見を引き出す「質問」のスキル
◇  2 体全体で相手に理解・共感を示す「傾聴」のスキル
◇  3 意見の衝突を健全に解決する「対立を支える」スキル

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ チームでアイデアを考えていますか?

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2013年6月 3日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『チームのアイデア力。アイデアが出るチームになるための5つのステップ』博報堂ブランドデザイン(著) | コメント (0) | トラックバック