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相手の心を打つ話し方vs.聞き流される話し方
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⇒ 相手の心を打つ話し方vs.聞き流される話し方
(「THE21」 2013年11月号 p.17~
http://www.bizpnet.com/zassi/13/11/the2111.html )
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■相手の心を打つ話し方
この号の「THE21」の特集は、相手の心を打つ話し方です。
心を打つような話をするにはどうしたら良いのでしょうか?
■相手が聞きたい、相手が知らない話を3割する
(株)ドリームインキュベータ代表取締役会長の堀紘一氏は、
相手が聞きたい、相手が知らない話を3割するそうです。
相手が知っていること、相手が知らないこと
相手が聞きたいこと、相手が聞きたくないこと
この4つでマトリックスを描いてみて、
相手が知らない、相手が聞きたいことを3割話して、
相手が知っている、相手が聞きたいことを7割話す
ことが、大切だそうです。
●相手ありき
相手の心を打ちたいなら、相手ありきということです。
相手が聞きたくない話は、相手は聞かない。
だから、そういう話はしないで、相手が聞きたい話をする。
そして、知らない話ばかりでは、相手が理解できないから、
3割にしておいて、知っている7割で、知らない3割に引き込んでいく
ということです。
■本気を示す
エステー(株)取締役会議長兼代表執行役会長(CEO)の鈴木喬氏は、
本気と情熱を示すことが大切と言われています。
「人は一回や二回言われるぐらいでは、心に響くどころか、
覚えもしません。三年間言い続けて、やっと、『この人、何か言って
いるな』と思えてもらえるぐらいだと思うんです。だから、嫌がられ
ようが何だろうが、百回でも二百回でも言っていました。それだけ
言えば、相手も『本気なんだな』と思いますよね。」
●繰り返し本気を伝える
この特集の他の方たちに共通していたのは、「相手のことを考える」
ということでした。
たしかに、相手の心を打ちたいのですから、そうするのは当たり前ですし、
その通りで、大切なことです。
ただ、なかなかむずかしいことだとも思います。
そして、相手のことを考えすぎると、疲れてしまいます。
相手ありきですが、本気で伝えたいことを何度も言う、ということも、
相手の心を動かす伝え方だと思いました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 相手ありき。本気で伝えたいことを何度も言う。
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■ ⇒ 相手の心を打つには?
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2013年10月21日 22:00 | スキルアップ | 相手の心を打つ話し方vs.聞き流される話し方
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