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『ブラックスワンの経営学』井上達彦
⇒『ブラックスワンの経営学』井上達彦
http://www.bizpnet.com/book/2014/09/blakei.html
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■ブラックスワン
「ブラックスワン」とは、あり得ないと思っていたことの例えのような
ものです。
本書では、経営において、そんなことはあり得ないというようなことを
経営学の論文から紹介しています。
▼ ここに注目 ▼
「事例研究には、統計学的研究にはない素晴らしい力があります。たった
1つの事例であっても、そこには次のような力が宿ります。
1 人間の知性を活発にする力(思考力や観察力との親和性)
2 複雑な現象に対応する力(因果関係を読み解く力)
3 「アナロジー・ベース」で将来を切り開く力(前例が少なくても
有効な仮説を導く)」(p.9)
■事例研究の力
本書では、事例研究について取り上げて、解説されています。
事例研究からどういうことが得られるのか。
上記の3つのようなことが得られるということです。
このためには、読み解く力が必要ということがわかります。
事例から、どのようなことを学び取るか。
そういう力の大切さを感じました。
▼取り入れたいと思ったこと
事例から何を学ぶか。
それは、学び手によるところも大きいでしょう。
本を読むこと、情報から学ぶこと。
これも同じようなところがあると思います。
意識すると良い点について書かれています。取り入れたいと思います。
■ブラックスワンの経営学
『模倣の経営学―偉大なる会社はマネから生まれる』の著者、井上達彦氏
が、事例研究から、経営を学ぶということをテーマに書かれています。
経営、ビジネスの事例研究から学んで、経営にどうやって活かすか。
このようなことを知りたい方が読まれると、参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『模倣の経営学―偉大なる会社はマネから生まれる』
http://www.bizpnet.com/book/2012/05/mokei.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
『模倣の経営学―偉大なる会社はマネから生まれる』の著者、
井上達彦氏が、事例研究から、経営を学ぶということをテーマに
書かれています。
事例研究から学んで、経営にどうやって活かすか。
このようなことを知りたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
事例研究から学びたい方。
経営者。
★『ブラックスワンの経営学』井上達彦
http://www.bizpnet.com/book/2014/09/blakei.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 事例研究には、統計学的研究にはない素晴らしい力があります
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 事例研究を、どうやって活かすか?
◆
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2014年9月24日 20:59 経営 | 『ブラックスワンの経営学』井上達彦 | コメント (0) | トラックバック
『社長の心得』小宮一慶
⇒『社長の心得』小宮一慶
http://www.bizpnet.com/book/2014/09/shakoko.html
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■経営者の考え方
小宮一慶氏の著書です。
社長の心得ということで、経営者の考え方について書かれています。
考え方を知りたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ ここに注目 ▼
「考え方を行動に落とし込み、その行動の結果を評価する。」(p.150)
■考え方と行動
考えたことを行動に移す。
そして、その結果を評価する。
考え方を学ぶのは、行動し結果を出すためです。
考え方で、行動と結果が変わってきます。
学んで、行動して、成果を上げたいですね。
▼取り入れたいと思ったこと
従業員に、仕事の意義、働く意義を感じてもらって働くようにする。
これが大切ということです。
仕事の目的や、役に立っていることなどを伝えると良いのでしょう。
仕事の意義を伝えたいですね。
■社長の心得
コンサルタントの小宮一慶氏が、社長の心得ということで、
経営者の考え方について書かれています。
社長の考え方、心得を知りたい方が読まれると、参考になると思います。
読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『京セラフィロソフィ』稲盛和夫(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/06/kyouphi.html
『経営の見える化』小山昇(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/09/keimi.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
コンサルタントの小宮一慶氏が、社長の心得ということで、
経営者の考え方について書かれています。
社長の考え方、心得を知りたい方が読まれると、参考になると
思います。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
社長の心得を知りたい方。
経営者。
★『社長の心得』小宮一慶
http://www.bizpnet.com/book/2014/09/shakoko.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 考え方を行動に落とし込み、その行動の結果を評価する
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 行動の結果を評価していますか?
◆
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2014年9月23日 20:59 経営 | 『社長の心得』小宮一慶 | コメント (0) | トラックバック
『古代から現代まで2時間で学ぶ 戦略の教室』鈴木博毅
⇒『古代から現代まで2時間で学ぶ 戦略の教室』鈴木博毅
http://www.bizpnet.com/book/2014/09/senkyou.html
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■古代から現代までの戦略
古代から現代までの3000年の歴史の中からの戦略を30個まとめている本です。
戦略について、一冊で理解したいという方に便利な一冊です。
▼ ここに注目 ▼
「状況こそが、常に最善手を決める」(p.38)
■戦略、戦術は状況に合ってこそ
時代や状況に戦略が合ってこそ、成功する可能性が高まるという
ことです。
先に戦略ありきではないということがわかります。
状況を把握した上で、戦略を選ぶ必要があるわけです。
状況把握ができてこそ、戦略が生きてくる。
そういうことですね。
▼取り入れたいと思ったこと
いろいろな戦略が紹介されています。
これらを状況に合わせて使えるようになると、成功しやすくなる
と思いました。
状況を考えて、戦略を使いたいものです。
■戦略の教室
代表的な戦略が30個まとめられています。
一冊で学ぶには短時間で学ぶことができるので良いですね。
戦略を短時間で知りたい方が読まれると、参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『「戦略」大全』マックス・マキューン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/07/sentai.html
『経営戦略全史』三谷宏治(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/06/senzensi.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
代表的な戦略が30個わかりやすくまとめられています。
一冊で学ぶには短時間で学ぶことができるので良いですね。
戦略を短時間で知りたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
戦略を学びたい方。
経営者。
★『古代から現代まで2時間で学ぶ 戦略の教室』鈴木博毅
http://www.bizpnet.com/book/2014/09/senkyou.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 状況こそが、常に最善手を決める
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 状況を把握していますか?
◆
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2014年9月 8日 20:59 経営 | 『古代から現代まで2時間で学ぶ 戦略の教室』鈴木博毅 | コメント (0) | トラックバック
『最高の戦略教科書 孫子』守屋 淳
⇒『最高の戦略教科書 孫子』守屋 淳
http://www.bizpnet.com/book/2014/09/sensonsi.html
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■孫子
戦略の本として、有名な一冊です。
その「孫子」を解説している本です。
とくに、現代のビジネスにおいてどうなのかということが、
後半に書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「百回戦って百回勝ったとしてもそれは最善の策とはいえない。戦わない
で敵を屈服させることこそが最善の策なのだ。」(p.032)
■戦わずして勝つ
最善の策は、戦わずして勝つこと。
必勝よりも、戦わないこと。
これが大切ということです。
戦うと消耗しますし、あとで遺恨が残るかもしれません。
戦わないで勝つ。考えたいことですね。
▼取り入れたいと思ったこと
中小企業が戦ってはいけないところが紹介されていました。
価格、規模、品揃え。
こういうところで戦ってはいけない。
わかっている人にはわかっていることではありますが、
違うところで競いたいものです。
■最高の戦略教科書 孫子
戦略を学ぶための教科書として、「孫子」をどうやって読み解くことが
できるか。
このことが書かれています。
現代のビジネスにおいて、孫子を活用したい。
そういう方が読まれると、参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『経営戦略全史』三谷宏治(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/06/senzensi.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
戦略を学ぶための教科書として、「孫子」をどうやって読み解く
ことができるか。
このことが書かれています。
現代のビジネスにおいて、孫子を活用したい。
そういう方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
孫子から学びたい方。
経営者。
★『最高の戦略教科書 孫子』守屋 淳
http://www.bizpnet.com/book/2014/09/sensonsi.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 戦わずして勝つ
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 戦わないで、勝利を勝ち取れるようにしていますか?
◆
◆ ▼感じたことや考えたことなど、↓こちらに書いてみてください。
◆ ★ http://tikara.bizpnet.com/
◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2014年9月 5日 20:59 経営 | 『最高の戦略教科書 孫子』守屋 淳 | コメント (0) | トラックバック
『職場の人間科学』ベン・ウェイバー
⇒『職場の人間科学』ベン・ウェイバー
http://www.bizpnet.com/book/2014/08/shokunin.html
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■職場の人間関係
人間関係が大切とはよく言われます。
たしかに、そうでしょう。
本書では、職場の「人間関係」がどのように生産性などについて
影響するのかということを、「科学的」なアプローチで読み解いています。
▼ ここに注目 ▼
「ソシオメトリック・バッジがあれば、組織の重要な取り組み――たとえば
ウォーター・サーバーの購入――がそれぞれのタイプのネットワークで
どのような役割を果たすのかを正確に理解できるのだ。」(p.118)
■ソシオメーター
人の行動を記録して、どのような人的ネットワークを作っているかを
計測する。
そこから、仕事の生産性などを測る。
このようにデータから、職場のつながりを見つけ出して、
仕事の改善を促すということが、本書では書かれています。
▼取り入れたいと思ったこと
チームの生産性について、フェイス・トゥ・フェイスの職場の次に、
最初に顔を合わせ、そのあと別々の場所で作業したチームも僅差だった
そうです。
フェイス・トゥ・フェイスは大切ですが、いつも顔を合わせなくても、
生産性はそこまで変わらない。
はじめと最後ぐらいに直接会って、あとはリモートでも仕事は
進められるというのはありますね。
会わなければ、仕事は進められないという考え方とは違う方法も
あるということは、知っておきたいところです。
■職場の人間科学
職場の人的ネットワークを計測して、生産性を高める。
そういう取り組みについて書かれています。
データを活用するという意味で、「ビッグデータ」の活用の一つでも
あるようです。
職場の生産性を高めたい方が読まれると、参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『人が「つながる」マネジメント』高橋克徳(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/10/hitotuna.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
職場の人的ネットワークを計測して、生産性を高める。
そういう取り組みについて書かれています。
データを活用するという意味で、「ビッグデータ」の活用の一つでも
あるようです。
職場の生産性を高めたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
職場の生産性を高めたい方。
経営者。
★『職場の人間科学』ベン・ウェイバー
http://www.bizpnet.com/book/2014/08/shokunin.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ データから、職場のつながりを見つけ出して、仕事の改善を促す
◇
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◆
◆ ⇒ データを活用していますか?
◆
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2014年8月25日 20:59 経営 | 『職場の人間科学』ベン・ウェイバー | コメント (0) | トラックバック
『まっすぐ バカ正直に やり続ける。』豊崎 賢一
⇒『まっすぐ バカ正直に やり続ける。』豊崎 賢一
http://www.bizpnet.com/book/2014/08/bakatudu.html
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■スシローの哲学
回転寿司のスシロー。
その社長の豊崎賢一氏の著書です。
スシローの経営哲学について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「創業者・清水の言葉も後押ししました。
「しょせん、ひとりでは何もできん」
彼は常々、そう言っていました。わからないことがあったら、
専門家に聞きにいく。困ったら、助けを求めろ、ということです。」
(p.149)
■困ったら、助けを求めろ
ひとりでは、たいしたことはできない。
うまくいかなかったり、わからないことがあったりと、困ったときは
助けを求める。
自分で考える。工夫する。そういうことも、もちろん大切ですが、
人の力を借りるということも大切ですね。
ファンドに経営の改善を要求されたときに、こういうことを考えた
ということです。
その後の改善につながることになったということです。
▼取り入れたいと思ったこと
行動ほど雄弁なものはない。
言葉だけでは、それが本当なのかどうかはわからないところがあります。
行動で示せば、本当ですよね。見てわかります。
行動を大切にしたいですね。
■まっすぐ バカ正直に やり続ける。
スシローの哲学が書かれています。
正直に言うと、書かれていることは当たり前のことが多いです。
ただ、それをしっかりと行っている。そして、続けている。
まさに、「まっすぐ、バカ正直にやり続ける」ということです。
スシローから学びたい方が読まれると、参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『京セラフィロソフィ』稲盛和夫(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/06/kyouphi.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
スシローの哲学について、社長の豊崎賢一氏が書かれています。
スシローが、ここまでどうやって成功してきたのか。
その考え方などを知ることができます。
スシローから学びたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
スシローから学びたい方。
経営者。
★『まっすぐ バカ正直に やり続ける。』豊崎 賢一
http://www.bizpnet.com/book/2014/08/bakatudu.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 困ったら、助けを求めろ
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 困ったら、助けを求めていますか?
◆
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2014年8月 8日 20:59 経営 | 『まっすぐ バカ正直に やり続ける。』豊崎 賢一 | コメント (0) | トラックバック
『上司の言い分 部下の言い分』濱田 秀彦
⇒『上司の言い分 部下の言い分』濱田 秀彦
http://www.bizpnet.com/book/2014/08/jyoubuka.html
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■上司と部下
上司と部下。立場が違うだけですが、お互い相手に言いたいことは、
かなり違うものかもしれません。
本書では、上司と部下の言い分について、それぞれの立場からどういう
ことが言えるのか、そして、どうしたら良いのかについて
書かれています。
▼ ここに注目 ▼
モチベーションを高める責任は、上司・部下のどちらにある?
「すべて上司にかかっているのですから、モチベーション向上は
マネジメントの一環として考えるべきものなのです。」(p.162)
■モチベーションは、上司の責任
部下のモチベーションをあげるのは、上司の責任ということです。
部下が仕事をするかどうかは、上司の責任ということだと思います。
だから、どうやって部下がやる気になるかを考える必要がある
とのことです。
だからといって、部下は部下でやる気がないことを上司のせいに
していても、いい仕事ができることも、成長することもないでしょう。
部下がビジネスパーソンとして成長するのは、自己責任でもあるわけ
です。
自分でやる気にならないと、成長できなくて、結局自分の成長に
悪い影響があるということです。
▼取り入れたいと思ったこと
お互いの立場や役割はあるものの、協力して成果を上げていくことが
大切ということがわかります。
ここを理解して、必要なことを行っていく。
これができるかどうかが、お互いにとって大切なのですよね。
■上司の言い分 部下の言い分
上司の言い分と部下の言い分が書かれています。
それぞれについて、どうしたら良いのかということも書かれています。
ビジネスパーソンとして、どのように考えて行動すると良いかが
わかると思うので、読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『上司を使い倒す50の極意』田中 和彦(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/06/joutuka.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
上司の言い分と部下の言い分が書かれています。
それぞれについて、どうしたら良いのかということも書かれています。
ビジネスパーソンとして、どのように考えて行動すると良いかが
わかると思うので、読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
ビジネスパーソンとしてどうすると良いかを考えたい方。
ビジネスパーソン。
★『上司の言い分 部下の言い分』濱田 秀彦
http://www.bizpnet.com/book/2014/08/jyoubuka.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ モチベーションは、上司の責任
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ モチベーションは、ありますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年8月 6日 20:59 経営 | 『上司の言い分 部下の言い分』濱田 秀彦 | コメント (0) | トラックバック
『沈みゆく帝国』ケイン岩谷ゆかり
⇒『沈みゆく帝国』ケイン岩谷ゆかり
http://www.bizpnet.com/book/2014/08/sizutei.html
-----------------------------------
■Apple
Appleについての本です。
スティーブ・ジョブズ氏の死後、Appleは、革新的な商品を発売
できていないのではないか。
今後、どうなるのか、ということについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「アップルは世界を再発明しようとしていない。ほろ馬車で円陣をつくり、
守りを固めている状態だ。」(p.494)
■アップルは、革新的な商品を発売できるのか?
ジョブズ氏の死後、新しい商品カテゴリーは作られていません。
守りを固めている状態です。
もし、この状況を打破することがあるとしたら、新しいカテゴリーの
商品が登場するときでしょう。
もちろん、それが成功するかどうかは、発売されてからしばらくあとで
ないとわからないことではありますが。
そして、そのような商品の発売がこの秋にあるのではないか、という
噂があります。
このことについては、本書では触れられていませんし、あくまで噂
ではありますが。
▼思ったこと
新カテゴリーの商品が成功するかどうか。
アップルが今後、革新的な企業であると思われるには、
これが必要なのだということがわかります。
業績が好調であるにもかかわらず、それだけでは、革新的とは思われない。
新カテゴリーの商品が成功するかどうかということなのだと思います。
■沈みゆく帝国
Appleの今までとこれからについて書かれています。
Appleがこれからどうなるのかを考えたい方が読まれると、興味深く
読むことができると思います。
Appleの今後に興味がある方は読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『アップルvs.グーグル: どちらが世界を支配するのか』
フレッド・ボーゲルスタイン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/02/googleapple.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
Appleの今までとこれからについて書かれています。
Appleがこれからどうなるのかを考えたい方が読まれると、興味深く
読むことができると思います。
Appleの今後に興味がある方は読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
Appleの今後について考えたい方。
経営者。
★『沈みゆく帝国』ケイン岩谷ゆかり
http://www.bizpnet.com/book/2014/08/sizutei.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ アップルは、革新的な商品を発売できるのか?
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ アップルは、革新的な商品を発売できるのか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年8月 5日 20:59 経営 | 『沈みゆく帝国』ケイン岩谷ゆかり | コメント (0) | トラックバック
『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』上阪徹(著)
⇒『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』上阪徹(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/07/seinaze.html
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■成城石井
高級スーパーと言われる、成城石井。
その成城石井が選ばれる理由について、本書では書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「興味深いのは、儲けよう、という発想ではなかったことだ。本当に
おいしいもの、こだわったものをとことん突き詰めよう、というところ
から、成城石井は品揃えを考えた。それが結果として、他社が真似
できない仕組みや品揃えにつながったのだ。」(p.34)
■お客様に満足してもらうために
このようなことを行ったのは、お客様に満足してもらうために行った
ということです。
本書では、様々な成城石井のこだわりが紹介されています。
そこまでこだわる理由は、お客様の満足のためにということです。
お客様の満足がスタートとしてあるということですね。
▼取り入れたいと思ったこと
基本の大切さが繰り返し出てきています。
基本ができないと、お客様の満足にはまったく届かないでしょう。
だから、基本がまずは大切で、そして、ここに戻るということです。
基本を大切にしていきたいと思っています。
■成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?
成城石井が選ばれる理由。
本書では、他のスーパーと違うところがわかります。
成城石井が選ばれる理由を知りたい方、仕事について考えたい方が
読まれると参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『世界でいちばん大切にしたい会社 コンシャス・カンパニー』
http://www.bizpnet.com/book/2014/06/sekaiti.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
成城石井が選ばれる理由。
本書では、他のスーパーと違うところがわかります。
成城石井が選ばれる理由を知りたい方、仕事について考えたい方が
読まれると参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
成城石井から学びたい方。
経営者。
★『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』上阪徹(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/07/seinaze.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ お客様に満足してもらうために
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ お客様に満足してもらうために仕事をしていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年7月31日 20:59 経営 | 『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』上阪徹(著) | コメント (0) | トラックバック
『<チーム編>教える技術 行動科学で成果が上がる組織をつくる!』石田 淳(著)
⇒『<チーム編>教える技術 行動科学で成果が上がる組織をつくる!』
石田 淳(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/07/ositeam.html
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■<チーム編>教える技術
『教える技術』のチーム編です。
http://www.bizpnet.com/book/2011/06/osigi.html
チームが機能するためにどう教えるか?ということなどについて
書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「組織で働くすべての人に共通する"信頼できる上司の条件"という
ものが存在します。それは、
・自分のことをしっかり見ていて、成長を願ってくれている上司
・自分の存在を認め、成長を願ってくれている上司
この二点に集約できると、私は考えています。」(p.034)
■信頼できる上司の条件
こういう上司が信頼できるのではないかということです。
成長を考えている上司ということですね。
そのために、行動を見て、必要なことを何かを一緒に考える。
そういうことができる上司が信頼されるのでしょう。
▼取り入れたいと思ったこと
どういう行動を取るか。
ここを考えて、実際にできているか確かめる。
この大切さを伝える、教える。
上司が行う必要があることは、こういうことだと思いました。
■教える技術
チームにしても、個人にしても、教えるための考え方の基本は変わらない
と思います。
チームを教える技術を知りたい方が読まれると、参考になると思います。
読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術』石田淳(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/06/osigi.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
チームとして機能するための教える技術について書かれています。
チームを教える技術を知りたい方が読まれると、参考になると
思います。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
チームを機能させたい方。
経営者、マネジャー。
★『<チーム編>教える技術 行動科学で成果が上がる組織をつくる!』
石田 淳(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/07/ositeam.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 信頼できる上司は、成長のために、行動を見て、必要なことを
◇ 何かを一緒に考える
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ あなたが信頼できる上司は?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年7月29日 20:59 経営 | 『<チーム編>教える技術 行動科学で成果が上がる組織をつくる!』石田 淳(著) | コメント (0) | トラックバック
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