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『ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ』高城 剛 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ』
高城 剛 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/06/yabaize.html
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■本書は、映像作家、DJ、もしくはハイパーメディア・クリエイターの
高城剛氏による未来の日本についての著書です。
今後の日本のデジタル社会がどうなるか、どういう方向に進むと良いかと
いうことについて書かれています。
一言で言うと、ハイブリッド・スタイルということですが、
それについては、本書を読んでください。
▼ ここに注目 ▼
「いままで重要だったのは、情報収集能力だったかもしれないが、これから
は情報選択能力がもっとも重要になることだろう。」(p.23)
情報過多といわれる時代にあって、選択力が重要になるということです。
■とは言え、インプットを多くすることが、アウトプットを多くし、
質も上げることになるので、情報収容力とでも言うのでしょうか、
どれだけ質の高い情報をより多く得られるかということが、重要になるよう
に思います。
そういう目利きになる必要がある時代とも言えるでしょう。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
ハイパーメディア・クリエイターの高城剛氏がこれからの日本の
デジタル社会がどのようになるかということについて書かれて
います。
これからの社会や個人にとって、示唆に富んでいたと思います。
デジタル社会がどうなっていくのか考えたい方におすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
デジタル社会がどうなるか知りたい方。
ビジネス・パーソン。
★『ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ』
高城 剛 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/06/yabaize.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 情報選択能力が重要 ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 目利きになるために何をしますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年6月28日 16:59 【書評】 その他, 書籍・雑誌 | 『ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ』高城 剛 (著) | コメント (0) | トラックバック
『Web2.0でビジネスが変わる』神田 敏晶 (著)
⇒『Web2.0でビジネスが変わる』神田 敏晶 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/06/web2.html
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■Web2.0という言葉が、昨年あたりからネットの世界で言われるようになり
ました。
本書は、そのWeb2.0について、技術を知らない人にも、わかりやすく説明
されています。
▼ ここに注目 ▼
「消費者の行動パターンが変わってきているのだから、当然売り手側の広告
コミュニケーションも変わらなくてはならない。」(p.63)
商品購入前に、検索エンジンなどネットで調べてから商品を購入するなど、
消費者の購入行動に変化が出てきています。
■この変化にともなって、売り手側も変わる必要があるということです。
どのように変わると良いか、ちょっとしたヒントが見つかるかも
しれません。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
Web2.0について書かれています。
とくに、個人の力について書かれていたように思います。
Web2.0に興味がある方が読まれると良いでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
Web2.0に興味がある方。
★『Web2.0でビジネスが変わる』神田 敏晶 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/06/web2.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 消費者の行動パターンの変化に合わせて、売り手側にも変化が必要 ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 売り手として、どう変わっていきますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年6月27日 16:59 【書評】 その他, 書籍・雑誌 | 『Web2.0でビジネスが変わる』神田 敏晶 (著) | コメント (0) | トラックバック
『貧困の終焉―2025年までに世界を変える』ジェフリー サックス (著)
⇒『貧困の終焉―2025年までに世界を変える』ジェフリー サックス (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/06/hinkon.html
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■世界には、1日1ドル未満で暮らしている極度の貧困いる人が、10億人ほど
世界人口の6分の1いるそうです。
本書は、そんな極度の貧困を2025年までになくすためには、どうしたら良い
か、なぜなくす必要があるのか、ということについて書かれています。
■本書の著者、ジェフリー・サックス氏は、ボリビア、ポーランドなどの経済
顧問を務め、現在はコロンビア大学地球研究所所長で、国連ミレニアムプロ
ジェクトの長を務めた、国際開発の第一人者です。
非常に説得力のある内容でした。
この何十年もできなかったことができるのかと、懐疑的な意見もあると
思いますが、著者は楽観的に可能であると信じています。
▼ ここに注目 ▼
「富があふれたこの世界にまだ極度の貧困が存続する理由は突きとめた。
この貧困に対処し、克服する方法も段階を追って示した。行動にかかるコ
ストが少なく、それどころか、何もしないでいるときのコストよりも少な
いことも示した。ニ〇ニ五年までのタイムテーブルと、その中間点として
のニ〇一五年のミレニアム開発目標(MDGs)のことも説明した。主要な国
際機関の今後なすべきことについても書いた。」(p.496)
ということで、あとは実行するだけということです。
■先進国がやるか、やらないか。
極度の貧困がなくなるかなくならないかは、
その点にかかっている、ということだと思いました。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
極度の貧困を2025年までになくすためには、どうしたら良いのかと
いうことが書かれています。
著書のジェフリー・サックス氏は、国連ミレニアムプロジェクトの
長を務めた国際開発の第一人者です。
政治家や貧困をなくすための方法について知りたい方に、ぜひ一読
をおすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
政治家。
極度の貧困をなくしたい方。
★『貧困の終焉―2025年までに世界を変える』ジェフリー サックス (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/06/hinkon.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 極度の貧困をなくす処方箋はある、あとはやるだけ ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 2025年までに、貧困をなくす ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年6月23日 16:59 【書評】 その他, 書籍・雑誌 | 『貧困の終焉―2025年までに世界を変える』ジェフリー サックス (著) | コメント (0) | トラックバック
『バブル再来』ハリー・S・デント・ジュニア
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『バブル再来』ハリー・S・デント・ジュニア
http://www.bizpnet.com/book/2006/06/bubble.html
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■バブルというと、日本の失われた10年を思ってしまいますが、
本書は、主にアメリカでの話です。
本書のテーマは、人口動態から、経済の変化などを予測するというもの
です。
■本書によれば、アメリカでは、2000年か2009年までが、最高に景気の良い
時期であり、ダウ平均株価などが上昇するということです。
■本書の分析の基本は、非常に単純です。
人口が多い世代が、支出を増やす時期に景気が良くなり、人口が少ない世代
になると、景気が悪くなるというものです。
■こういった変化のときに、どんな投資先に投資すると良いのか、
そういう分析をされています。
資産形成や景気について興味がある方が、読まれると良いでしょう。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
人口動態から経済の変化などを予測するというのが本書のテーマ
です。
その分析、予測がどういうものかは、実際に読んでみてください。
投資などをする方が、読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
投資家。
★『バブル再来』ハリー・S・デント・ジュニア
http://www.bizpnet.com/book/2006/06/bubble.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 人口動態から経済の変化などを予測する ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 人口動態による変化を予測していますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年6月 2日 16:59 【書評】 その他, 経済・政治・国際 | 『バブル再来』ハリー・S・デント・ジュニア | コメント (0) | トラックバック
『あなたの熱意はなぜ伝わらないのか』岸 英光
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『あなたの熱意はなぜ伝わらないのか』岸 英光
http://www.bizpnet.com/book/2006/05/netui.html
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■本書は、対人関係やビジネスでもコミュニケーションがうまくいくような
コミュニケーション術について書かれています。
話し方、聞き方について、事例などとともに、わかりやすく紹介されて
います。
▼ ここに注目 ▼
「コミュニケーション力は、出すか出さないかです。」(p.28)
コミュニケーション力というと、あるかないかだと思ってしまいます。
■しかし、コミュニケーションは、表に出すか出さないか、ということです。
あいさつをするとか、自分の思っていることをわかりやすく伝えるとか、
そういう力のことですね。
■このようなコミュニケーション術について、なるほどと思うことが書かれて
いました。
コミュニケーション力を上げたい方が、読まれると良いでしょう。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
コミュニケーション術について書かれています。
聞き方、話し方について、わかりやすく説明されています。
どのような話し方、聞き方をすると良いか、参考になると
思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
コミュニケーション力を上げたい方。
★『あなたの熱意はなぜ伝わらないのか』岸 英光
http://www.bizpnet.com/book/2006/05/netui.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ コミュニケーションは、出すか出さないか ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 表現していますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年5月24日 16:59 【書評】 その他, 書籍・雑誌 | 『あなたの熱意はなぜ伝わらないのか』岸 英光 | コメント (0) | トラックバック
『一新力』一新塾 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『一新力』一新塾 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/05/issin.html
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■本書は、大前研一氏が創設した一新塾のこれまでの歩みや理念などについて
書かれています。
一新塾は、生活者主権社会の創造のための次代の日本を担う、
ネクストリーダー養成学校です。
主体的に、生活者のための社会をつくろうとする人たちが、
集まってきているということが、本書から伝わってきました。
▼ ここに注目 ▼
「”場”というマジック!」(p.26)
一新塾では、塾生が自分たちから、企画などを考えるそうです。
本書も、塾OBや卒業生ボランティアなどによって、
編集などをされたそうです。
■「一新塾に来るとライフスタイルが変わります。」(p.28)
場、環境というものが、人に影響を与えるのでしょう。
自ら活動していくことに、目覚めるのかもしれません。
主体的市民として、活動したい方に、一読をおすすめします。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.3)
一新塾の活動やこれまでの歩みについて書かれています。
一新塾は、主体的市民として、生活者主権社会を創造する
ネクストリーダーの養成学校です。
主体的に社会を変えていきたい方に、一読をおすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
主体的市民。
★『一新力』一新塾 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/05/issin.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ ”場”というマジック ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 場、環境があなたに与える影響を考えてみる ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年5月17日 16:59 【書評】 その他, 書籍・雑誌 | 『一新力』一新塾 (著) | コメント (0) | トラックバック
『ビジネスマンの会社法・商法』尾崎 哲夫 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『ビジネスマンの会社法・商法』尾崎 哲夫 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/05/kaishahou.html
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■ビジネスにおける会社法、商法について、Q&A形式で書かれています。
こんなときどうしたらよいのかなどがわかります。
リファレンス的にも使えるなと思いました。
▼ ここに注目 ▼
「法律用語としての「善意」「悪意」は「良い心」「悪い心」という意味で
はなくて、「あることを知らない」「あることを知っている」という意味
なのです。」(p.25)
法律用語では、「善意」とは、知らないという意味だそうです。
そんな意味があるとは、知りませんでした。
■法律のことは、よく知らないので、そういうこともあるのかということが、
多かったです。
本書を読んで、きちんと覚えれば、何となく知っているレベルから、
もう少し知っているレベルになれると思います。
読まないとしても、リファレンスとして、使えますね。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
会社法、商法を、ビジネスパーソンにとってわかりやすく
解説しています。
会社法、商法は、よくわからないという方が、読まれると
良いでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
会社法、商法のポイント知りたい方。
★『ビジネスマンの会社法・商法』尾崎 哲夫 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/05/kaishahou.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 法律用語では、善意とは「あることを知らないこと」 ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ あなたは、“善意”の法律的な意味を知っていましたか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年5月12日 16:59 【書評】 その他, 経済・政治・国際 | 『ビジネスマンの会社法・商法』尾崎 哲夫 (著) | コメント (0) | トラックバック
『第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい 』M・グラッドウェル (著), 沢田 博 (翻訳), 阿部 尚美 (翻訳)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい 』
M・グラッドウェル (著), 沢田 博 (翻訳), 阿部 尚美 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/daiti.html
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■第一印象と言うのでしょうか。
本書では、一番最初の感じのことを、第一感と言っています。
■本書は『ティッピング・ポイント』の著者、グラッドウェル氏の著書です。
最初の感じをどういうときに、信じると良いのか、信じないほうが良いのか
第一感をどうやって鍛えると良いのか、といったことについて書かれていま
す。
▼ ここに注目 ▼
「第一印象は経験と環境から生まれる。」(p.103)
ということですから、経験を変えれば、第一感が変わるということです。
■自分の今までの経験から何となく判断しているものが、
第一感ということになるのでしょうか。
第一感を鍛えて、活用したいという方が、読まれると良いと思います。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
第一印象、第一感について、書かれています。
第一感が正しいのはなぜか、間違うのはなぜか、といったことが
書かれています。
第一感を活用したい方が、読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
第一感を活用したい方。
★『第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい 』
M・グラッドウェル (著), 沢田 博 (翻訳), 阿部 尚美 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/daiti.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 第一印象は、経験と環境から生まれる ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 第一感を活用していますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年3月23日 16:59 【書評】 その他 | 『第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい 』M・グラッドウェル (著), 沢田 博 (翻訳), 阿部 尚美 (翻訳) | コメント (0) | トラックバック
『一瞬で心をつかむ 売れる色の使い方』加藤 京子 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『一瞬で心をつかむ 売れる色の使い方』加藤 京子 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/iro.html
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■色で、人の気持ちが変わったりするそうです。
赤だと興奮するし、青だと落ち着くなどあるようです。
本書は、そんな色で、売れる色の使い方について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「自分に似合う色を身につければ、自信をもてる!」(p.126)
パーソナルカラーという、その人に似合う色を身につけることで、
好感を得たり、自信を持つことができるということです。
■心が変わってくることで、自信につながり、
それがさらに、他人にも、良い印象を与えることでしょう。
ですから、自分に似合った色を身につけると、
自信につながるということだと思います。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
売れる色の使い方について書かれています。
色で心が変わったりします。
ですから、色の使い方が重要になってきます。
そういう色の使い方を知りたい方が読まれると良いでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
色使いを知りたい方。
★『一瞬で心をつかむ 売れる色の使い方』加藤 京子 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/iro.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 自分に似合う色を身につけると、自信につながる ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ パーソナルカラーを知っていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年3月14日 16:59 【書評】 その他 | 『一瞬で心をつかむ 売れる色の使い方』加藤 京子 (著) | コメント (0) | トラックバック
『ロウアーミドルの衝撃』大前 研一 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『ロウアーミドルの衝撃』大前 研一 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/02/lower.html
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■ロウアーミドルクラス(年収300万円超~600万円以下)が増えてきたことに
よる政治、経済、ビジネスの変化などについて書かれています。
ロウアーミドル市場へのマーケティング戦略や生活者大国への処方箋、
本当の構造改革など、これからの日本が繁栄するための方法について書かれ
ており、とても示唆に富んで、参考になります。
■そんな中、印象に残ったことは、自ら考えるということです。
▼ ここに注目 ▼
「自ら考え、自分で答えを見つけ出す。それこそが現実の社会で役立つ能力
であり、その力をつけさせることが本当の教育なのである。」
(p.226-227)
自分で情報を得て、価値を見つけ出し、もしくは作り出していくことが、
必要な時代になっていきそうです。
だとしたら、どのように考えるのか、答えを見つけていくのか、
ということを学ぶ必要があるということです。
■北欧では、teach(教える)ではなく、learn(学ぶ)ということが、
教育になっているということです。
学び方を学ぶというのでしょうか。
まずは、ここから始めることが必要なのでしょうね。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
ロウアーミドルが増えてきたことによる政治、経済、ビジネスの
変化などについて、書かれています。
これからの日本が繁栄するための方法などについて書かれており、
示唆に富んでいました。
今後の日本について考えたい方、日本を生活者のための国にしたい
方が、読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
仕事を楽しくやりたい方。
日本を生活者のための国にしたい方。
★『ロウアーミドルの衝撃』大前 研一 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/02/lower.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 自分の力で学ぶ、学び方を身につける ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 学び方を知っていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年2月17日 17:00 【書評】 その他, 書籍・雑誌 | 『ロウアーミドルの衝撃』大前 研一 (著) | コメント (0) | トラックバック
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