■ビジネス書で得た、知識を活用できる力がつく!
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)まぐまぐ殿堂入りメルマガ
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
▼前の記事:« なぜそこに気づかないか?
■トップページ:ビジネス書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 「革新」のカギは外部の視線 オリックス宮内義彦の経営教室 »
『伝え方の教科書』木暮太一(著)
ツイート
⇒『伝え方の教科書』木暮太一(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/10/tutakyou.html
-----------------------------------
■伝え方の教科書
『頭がよくなる「経済学思考」の技術』などの著者、木暮太一氏の著書です。
伝え方について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「私は、次の3つの条件をすべて満たしたとき、はじめて人は「わかった」
「理解した」ことになると考えています。
1 把握:相手が言っていることを把握する
2 納得:相手が言っていることを納得する
3 再現:自分ひとりで思い出して、「こういうことだった」と再現する」
(p.24)
■把握、納得、再現で、伝わった
把握、納得、再現の3つが揃ったときに、伝わったと言えるということです。
とすると、3つを満たすように伝えることができれば良いということに
なります。
では、具体的にはどうしたら良いのでしょうか?
▼取り入れたいと思ったこと
テンプレップの法則
Theme
Number
Point
Reason
Example
Point
こういうこういう形で伝えると、上記の3つを満たしやすいということです。
「テンプレップ」で伝えると、伝わるということです。
取り入れたいと思いました。
■伝わること
伝え方の教科書ということで、伝え方について書かれています。
わかりやすいので、実践しやすいと思います。
伝え方を改善したい方が読まれると、参考になると思います。
読んでみてください。
-----------------------------------
▼ あわせて読みたい ▼
『深く伝える技術』伊藤 真(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/08/fukatuta.html
『伝え方が9割』佐々木 圭一(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/03/tuta9.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
伝え方の教科書ということで、伝え方について書かれています。
わかりやすいので、実践しやすいと思います。
伝え方を改善したい方が読まれると、参考になると思います。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
伝え方を知りたい方。
ビジネスパーソン。
★『伝え方の教科書』木暮太一(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/10/tutakyou.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 把握、納得、再現で、伝わったことになる
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 把握、納得、再現で、伝えていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>2013年上半期 おすすめビジネス書 ←おすすめのビジネス書です。
>>情報を速く読みたい方は、簡単速読術
■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 「革新」のカギは外部の視線 オリックス宮内義彦の経営教室 »
■【書評・感想文】 スキルアップ のその他の記事
『伝え方の教科書』木暮太一(著)
『企画のプロが教える「アイデア講義」の実況中継』加藤昌治(著)
『「ミスゼロ仕事」の段取り術』藤井美保代(著)
『仕事で数字を使うって、こういうことです。』深沢真太郎(著)
『がんばった分だけ認められる 女子の仕事術』千葉のり子(著)
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)
「知識をチカラに!」 情報社会を生き抜くために |
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2013年10月16日 20:59 | 【書評・感想文】 スキルアップ | 『伝え方の教科書』木暮太一(著)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://tikara.bizpnet.com/mt3/mt-tb.cgi/5618
記事に関係のないトラックバック、宣伝などは、ご遠慮ください。
TBには、言及リンクが必要です。
コメント
コメントしてください
▼前の記事:« なぜそこに気づかないか?■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 「革新」のカギは外部の視線 オリックス宮内義彦の経営教室 »