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10年後 お金に困らない会社員の秘密


 ⇒ 10年後 お金に困らない会社員の秘密
   (「THE21」 2014年9月号
    http://www.bizpnet.com/zassi/14/09/the2109.html

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■10年後 お金に困らない会社員の秘密

 お金に困らない会社員は何をやっているのか?

 ということが、この号の「THE21」の特集です。


■株式投資を始める人はどこで失敗するのか?

 失敗したくなければコレを外してはいけない!

 1 商品やサービスがいいと実感した会社であること
 2 目当ての会社の社員や同業界で働く人に話を聞くこと
 3 「○%値下がりしたら損切りする」と決めておくこと


●わからない銘柄は買わない

 株投資で失敗する人は、よくわからない銘柄を買っているということ
 です。

 だから、自分がよく知っている会社の株でなければ、買わないほうが
 良いとのこと。

 また、損が出たときに、損の拡大を防ぐことも大切ということ
 なので、あらかじめ決めておくと良いということです。


●まずはよく知ること

 他にも投信や不動産投資、副業などが紹介されています。

 そこで成功している人に共通しているのは、知識が豊富ということです。

 よく知らないことでうまくいくことはほとんどないでしょう。

 まずはよく知ること。

 お金や投資、節約、副業など、自分がやってみたいと思うことの
 情報や知識を集める。

 ここが始まりであり、あとは実行して行くということですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    まずはよく知ること
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ お金や投資のことをよく知っていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年8月25日 22:00 経済 | 10年後 お金に困らない会社員の秘密 | コメント (0) | トラックバック

年収300万父さんのリッチ経済学


 ⇒ 年収300万父さんのリッチ経済学
   (「プレジデント」 2014.8.18
    http://www.bizpnet.com/zassi/14/08/pre0818.html

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■年収300万父さん

 暮らしの質を豊かにするヒントは、年収300万円でも楽しく生きる
 「年収300万父さん」にある。

 ということで、この号の「プレジデント」では、家計やお金などについて
 取り上げています。


■10カテゴリー別コスパのいい商品

 スマートフォンは、iPhone 5c。
 掃除機は、ルンバ880。
 ネットスーパーは、イトーヨーカドーネットスーパー。


●コスパのいい商品を選ぶ

 最上級のモノではなくても、十分だったりしますよね。

 そう考えると、コストパフォーマンスが良い物が良いと言えるでしょう。

 ということで、10のカテゴリーのコスパのいい商品が紹介されています。

 こういうことを知って、コスパのいいものを買いたいものですね。


■貯まる人はどこが違う?

 年収別の家計の見直しが紹介されています。

 郊外へ引っ越し、通信費の見直し、飲み会参加を減らす。

 など、自分の家計に合った見直しが紹介されていました。


●支出の大きいところを変える

 支出の大きいところを変える。ここがまずは基本ということがわかります。

 小さいところを変えても、あまり支出額は減らないでしょう。

 大きいところを変える。

 ここが基本なので、貯金をしたい人は、支出額の大きいところから
 見直したいものですね。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    支出の大きいところを変える
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ あなたのお金についての工夫はどんなことですか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年7月29日 22:00 経済 | 年収300万父さんのリッチ経済学 | コメント (0) | トラックバック

起業アレルギーを治す制度の充実を


 ⇒ 起業アレルギーを治す制度の充実を
   (「日経ビジネス」 2014.07.21 p.048~)

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■開業率向上が必要な2つの理由

 開業率を引き上げる必要があると言われています。

 なぜかというと、この「日経ビジネス」の記事によれば、
 経済成長には新産業が必要だからということと、
 雇用の維持にも新たな雇用の受け皿が必要だからということです。

 では、どうしたら良いのでしょうか?


■起業社会への3つの大胆施策

 1 起業後の年収を保証する
 2 地域ぐるみで起業家に優しく
 3 アイデアだけ出せば経営は代行する


●地域ぐるみで起業家に優しく

 この「日経ビジネス」の記事では、こんな3つの施策を提案しています。

 どれも興味深いですね。

 1と3は、だいたい想像がつくと思います。

 2ですが、徳島県美波町の事例が紹介されています。

 ここでは、支援制度もあるが、漁業と農業を兼業する町民が多いからか、
 起業家に優しい人が多いとのこと。

 地域の人々も、起業にポジティブなのは良いですね。


●大胆な施策が後押しする

 これまでの施策も必要ですが、それだけでは、現状維持になってしまう
 可能性が大きいでしょう。

 開業率を押し上げる大胆な施策が必要なのだと思います。

 そして、開業率を押し上げる必要性を理解する人々が増えることも
 必要でしょう。

 いくら施策があっても、必要性を理解していないとしたら、
 うまく行きにくいでしょうから。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    起業社会への3つの大胆施策

□    1 起業後の年収を保証する
□    2 地域ぐるみで起業家に優しく
□    3 アイデアだけ出せば経営は代行する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 開業率をあげる必要性を感じていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年7月23日 22:00 経済 | 起業アレルギーを治す制度の充実を | コメント (0) | トラックバック

稲盛和夫のお金の教室


 ⇒ 稲盛和夫のお金の教室
   (「プレジデント」 2014.7.14
    http://www.bizpnet.com/zassi/14/07/pre0714.html

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■稲盛和夫のお金の教室

 この号の「プレジデント」の特集は、稲盛和夫のお金の教室ということで
 京セラ会長の稲盛和夫氏のお金の考え方などについて取り上げています。


■家計にアメーバ導入!ジリ貧から脱するSTEP6

 1 「時間当り採算表」でわが家の家計簿チェック
 2 固定費をがくんと落として筋肉質に改善
 3 ズボラ管理でOK「部門別採算制度」
 4 「キャッシュベースの原則」で立てる人生計画
 5 共働き家計もガラス張り「ダブルチェック術」
 6 「全員参加型経営」を実現する家族会議


●「アメーバ経営」を家計にも

 京セラの「アメーバ経営」を家計にも応用するとしたら、どうやるか、
 ということが紹介されています。

 家計にも応用が利くということがわかります。


●固定費を落とす

 通信費や光熱費など固定費を削減できると、大きいですよね。

 だから、家計も固定費を落とせるところは落とす。

 これができると家計に余裕ができやすいということです。


●ズボラ管理でOK「部門別採算制度」

 例えば、月に10万円以内の支出にしようと考えたら、1日約3,000円。

 毎日3,000円以内で支出が収まっているかをチェックすれば、
 採算がわかる。

 何にどれだけ使っているかも把握しておけば、改善も可能ということです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    1日の予算を決めて、実際と比較する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 1日の予算を決めて、実際と比較していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


2014年6月24日 22:00 経済 | 稲盛和夫のお金の教室 | コメント (0) | トラックバック

利益なくして成長なし:スタートアップの教訓


 ⇒ 利益なくして成長なし:スタートアップの教訓
   (「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
    http://www.dhbr.net/articles/-/2588

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■新興企業が最初に追求すべきなのは、収益性と成長のどちらか

 この「ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事では、
 新興企業が最初に追求すべきなのは、収益性と成長のどちらか、
 ということについて取り上げています。

■利益は生存可能性を裏付ける

 「成長は重要だが、事業の長期的な生存可能性を裏付けるには、
  利益のほうがより有力な証拠になる。十分な利益を生み出せば事業は
  自律的に回るようになる。つまり、財布の紐が堅いベンチャー
  キャピタリストやいつも懐疑的な法人投資家から、苦労して資金を
  調達する必要がなくなる。」


●利益は存続の条件

 利益は存続の条件とは、ドラッカー氏の言葉です。

 スタートアップでもこれは同様で、成長は重要だが、利益がないと
 動きにくくなるということです。

 現金があるかないかということが大事なのだと思います。


■あえて利益を出さない

 「企業はあえて利益を出さない方針を選択する時もある。つまり、
  個々の取引は採算が取れるが、会社として長期的な優位性を確立する
  ために、インフラ構築やマーケティングに投資している場合だ。
  アマゾンは長い間この範疇に入っていた。」


●あえて利益を出さないときもあるが

 アマゾンのように、あえて利益を出さないで、成長に投資するという
 ときもあるけれども、それは長期的に成功が見込めるときということ
 でしょう。

 利益を出して、自由にできるお金を増やす。

 そういう見通しを立てて、投資していく。

 こういう考え方が大切なのですよね。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    利益は生存可能性を裏付ける
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 利益の見通しがありますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年6月 5日 22:00 経済 | 利益なくして成長なし:スタートアップの教訓 | コメント (0) | トラックバック

信頼を取引する道具 それが「お金」の正体


 ⇒ 信頼を取引する道具 それが「お金」の正体
   (「日経ビジネス アソシエ」 2014年6月号
    http://www.bizpnet.com/zassi/14/06/aso1406.html

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■お金への意識

 お金とは何か?

 この意識がお金との付き合い方などを決めていくと思います。

 リンクアンドモチベーション会長の小笹芳央氏がお金について
 書かれています。


■お金は信頼のあるところに集まる

 「信頼関係を土台に考えだされた仕組みですから、お金は信頼のある
  ところに集まる。一方で、約束を破った人には罰が与えられる。」


●お金は、信頼を前提にしている

 わかりやすいですね。

 お金は、信頼を前提にしているから、信頼のあるところに集まる。

 逆をやると、罰が与えられる。

 では、どうやって信頼を築くと良いのでしょうか?


■信頼はどうやって築きあげるか?

 「それは「約束と実行」を繰り返すことです。」

 「信頼感には希少性がある。だから、大金を稼ぐのは一部の限られた
  人なのです。」


●約束と実行で信頼を築く

 信頼を築くとお金が集まるわけですが、信頼は、約束と実行で築く
 ことができるということです。

 やると言ったことをやる。

 そういうことだと思います。

 約束したことを実行すると、信頼を築くことができて、
 お金につながるということですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    約束と実行で信頼を築く
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 約束と実行で信頼を築いていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年6月 2日 22:00 経済 | 信頼を取引する道具 それが「お金」の正体 | コメント (0) | トラックバック

幸福は、実はお金で買える


 ⇒ 幸福は、実はお金で買える
   ――富豪バフェットに学ぶ「幸せなお金の使い方」
   (「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
    http://www.dhbr.net/articles/-/2581

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■幸福とお金

 幸福とお金の関係。

 どんなふうにお金を使うと、幸福になりやすいのか?

 ということについて、この記事では書かれています。


■お金の使い方で満足度が変わる

 「温かな幸福感を味わうために、バフェットのように何十億ドルも
  寄付する必要があるわけではない。私たち一般庶民にとって幸いな
  ことに、もっと控えめなかたちの寛大さでも満足感を味わうことは
  できる。筆者らは実験を通して、人が自分以外の誰かのためにお金を
  使うことにより(チャリティーへの寄付、友人や家族への贈り物など)、
  自分のために同じ金額を使うよりも確実に高い満足感を得ていること
  を発見した。」


●他人のためにお金を使うと満足感が高い

 自分のためにお金を使うよりも、他人のためにお金を使うと、
 満足感が高いということです。

 人に貢献できることで、満足感が高まるのでしょうね。

 プレゼントをすると、相手もうれしくなると思いますが、
 喜んでもらえると、自分もうれしくなりますよね。


■収益にも貢献する

 「ウォーレン・バフェットは、幸福の伝道師である。お金を儲けるために
  彼の言葉に従ってきた人は、今度は幸福になるための彼のアドバイス
  にも従うべきだ――筆者らの調査結果はそう告げている。たった5ドル
  でも、お金の使い方を見直せば、支払うたびにより多くの幸せが手に
  入る。そしてバフェットの幸福のアドバイスには、経済的な見返りも
  ある。ボーナスの獲得や商品への支払いにおいて、すべてのお金から
  従業員と顧客が得る幸福を最大化すれば、企業は従業員満足度と
  顧客満足度を高めることができる。それは収益にも貢献するのだ。」


●従業員と顧客の幸福を増やせば、収益にも貢献する

 言われてみれば当たり前のことですが、
 従業員と顧客の幸福を増やせば、収益にも貢献するということです。

 だから、お金を他人のために使えるように工夫するということも
 ありだということです。

 お金を使うことで幸せになる。そういう機会が増えると、
 企業も収益が良くなるということですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    他人のためにお金を使うと満足感が高い
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 他人のためにお金を使うと満足感が高い

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月29日 22:00 経済 | 幸福は、実はお金で買える | コメント (0) | トラックバック

新・通信覇者 アプリvsキャリア、乱戦の行方


 ⇒ 新・通信覇者 アプリvsキャリア、乱戦の行方
   (「日経ビジネス」 2014.05.26 p.28~)

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■通信業界の新覇者は?

 この「日経ビジネス」の特集は、通信業界の次の覇者は?ということを
 取り上げています。

 世界的規模で、通信業界の覇権交代が進んでいるそうです。

 次の覇者はどこなのでしょうか?


■新覇権候補はどこか?

 新覇者候補1 LINE
 新覇者候補2 テンセント
 新覇者候補3 ワッツアップ


●3つの候補者

 LINE、テンセント、ワッツアップ。

 この3つが候補だそうです。

 中でも、Facebookが買収したワッツアップが有力とのことです。


■通信大乱が示す2つの教訓

 覇権交代が起き始めた時は、新勢力と戦ってはいけない。
 会社や事業ごと買収せよ

 過去の強みへのこだわりは致命傷になる


●過去にこだわらず未来をつくる

 過去にこだわるのではなく、未来をつくる。

 そのためには、買収という手段もあるということです。

 新しい勢力に油断していると、自分が飲み込まれてしまうこともある。

 先手で動いていくことが大切なのでしょうね。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    過去にこだわらず未来をつくる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 過去にこだわらず未来をつくっていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月28日 22:00 経済 | 新・通信覇者 アプリvsキャリア、乱戦の行方 | コメント (0) | トラックバック

技術は進み、仕事は減り、格差は広がる


 ⇒ 技術は進み、仕事は減り、格差は広がる
   (「東洋経済オンライン」の記事より
    http://toyokeizai.net/articles/-/35911

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■技術が進んで

 日々技術は進んでいますね。

 10年前には、スマホがここまで広がるとは想像している人は
 少なかったでしょう。

 この記事では、技術が進んで、仕事が減るということについて
 取り上げています。


■労働者に渡るおカネは減り続けている

 「この長い間信じられてきた教義がもはや有効ではない、という証拠が
  表れている。アメリカの国民所得のうち、労働者に賃金や手当などの
  形で給付される金額の割合が、ここ半世紀近くの間、減り続けている
  のだ。」

 「資本投資コストが労働力コストより相対的に低下しているため、企業
  は急いで労働者を技術に置き換えている。」


●労働から資本へ

 労働者にお金が回ってきていない、給料が減っているということです。

 それは、労働よりも技術に投資したほうが、儲かるから。

 では、労働者はどうすると良いのでしょうか?


■「天然資源」と「よいアイデア」

 「ジョージ・メイソン大学教授で経済学が専門のタイラー・コーウェン
  は、労働と資本の定義そのものが恣意的であると言う。したがって、
  コーウェンはその代わりに、世界で比較的希少な生産要素を探して、
  2つを見いだした。減少が続く「天然資源」と、「よいアイデア」だ。
  よいアイデアがあれば、これまでになく大きな市場を開拓できる
  可能性がある。

  もし、この2つのうちのどちらかを持っていれば、成長による報酬の
  大部分を受け取ることができる。持っていなければ、受け取れない。」


●良いアイデアを生み出すには?

 天然資源と良いアイデアが希少である。

 だからこれを持っていると、報酬を受け取れるということです。

 天然資源は、個人では持つことはむずかしいでしょうから、
 良いアイデアを持っているかどうかがポイントになりそうです。

 では、良いアイデアをどうやって生み出すか?

 これまでも言われているように、知識ですね。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    天然資源と良いアイデアを持っていると報酬を受け取れる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 良いアイデアをどうやって生み出しますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月22日 22:00 経済 | 技術は進み、仕事は減り、格差は広がる | コメント (0) | トラックバック

食卓ルネサンス


 ⇒ 食卓ルネサンス
   (「日経ビジネス」 2014.03.24 p.024~)

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■さらば食卓信仰

 日本の食卓が激変している。

 この号の「日経ビジネス」の特集は、日本の食卓の変化について
 取り上げています。

 かなり変わってきているようです。

■「個食化」「作らない化」が浸透

 家族全員が揃う夕食は減少。

 加工済み、調理済みの食品を口にすることは、もはや普通のこと。


●「個食化」「作らない化」が増えている

 家族揃って食事をとるという人が減っているということです。

 生活の時間帯が違うので、こうなっているということです。

 また、自分で調理をしないで、加工済み、調理済みのおかずや料理を
 食べる人も増えているとのこと。

 食卓を家族で囲むという機会は減っているのかもしれません。


■簡単調味料の商品展開

 料理技術の低下、時短ニーズの増加
  ↓
 基礎調味料の売上減少
  ↓
 簡便調味料の需要拡大
  ↓
 簡便調味料の進化が加速


●簡便調味料の需要が拡大

 簡便調味料を購入して、それから肉や野菜を購入する人が増えている
 ということです。

 簡便調味料とは、「○○の素」などの味付けができるパックのものですね。

 こういうものの需要が拡大しているそうです。

 味付けはお任せというのが、受けているようです。

 食に対しての意識がかなり変わってきているのかもしれません。

 日本の「食卓」が変わると、日本人の体なども変わっていきそうですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    「個食化」「作らない化」が増えている
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ あなたは、自炊派?それとも?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年3月26日 22:00 経済 | 食卓ルネサンス | コメント (0) | トラックバック

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