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『商品よりも「あと味」を先に売りなさい』大なぎ 勝(著)
⇒『商品よりも「あと味」を先に売りなさい』大なぎ 勝(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/07/atoaji.html
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■サービス
"日本一"高級婦人服ブランドを売る「レリアン」。
本書では、そのサービスについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「不快なことはもちろん、快適なことさえも気づかれないようにする。
それが、「サービス以上の心づかい」です。」(p.40)
■気がつかれないこと
相手に快適であることも気づかれない。
それが、サービス以上の心づかいということです。
気が利くとわかるようでは、まだ良いサービスということでしょう。
気づかれないぐらいになっていると、サービス以上になるということです。
▼取り入れたいと思ったこと
この店に来て良かった、というのが「あと味」ということです。
これが良くなるようにする、良さそうにするというのが大切ということ
でした。
本書の考え方などを取り入れたいと思います。
■商品よりも「あと味」を先に売りなさい
「あと味」が良い、悪いと言いますよね。
そのあと味を良くするためのサービスについて、本書では書かれています。
ここまで行うと、また来たいと思ってもらえるお店になる、
ということがわかります。
サービスについて考えたい方が読まれると、参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『売上が伸びる接客』鈴木 比砂江(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/07/urinobi.html
『リッツ・カールトンと日本人の流儀』高野登(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/09/nihoryu.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
「あと味」が良い、悪いと言いますよね。
そのあと味を良くするためのサービスについて、本書では書かれ
ています。
サービスについて考えたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
サービスについて考えたい方。
ビジネスパーソン。
★『商品よりも「あと味」を先に売りなさい』大なぎ 勝(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/07/atoaji.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 快適なことさえも気づかれないことが、サービス以上になる
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ あと味を考えていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年7月21日 20:59 サービス | 『商品よりも「あと味」を先に売りなさい』大なぎ 勝(著) | コメント (0) | トラックバック
『北欧型サービス志向のマネジメント』クリスチャン・グルンルース(著)
⇒『北欧型サービス志向のマネジメント―競争を生き抜くマーケティングの
新潮流』クリスチャン・グルンルース(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/09/hokuser.html
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■サービス・マネジメント
サービス・マネジメントについて書かれています。
サービスを志向することによるマネジメント論です。
サービスの重要性を知ることができます。
▼ ここに注目 ▼
「
優良なサービスは2倍の成果をあげる:両者にとって
」(p.135)「
サービス品質の改善は、顧客との関係性におけるwin-win戦略となる。
両者は、それぞれの利幅を広げる何かを得る。優れたサービスは2倍の
成果をあげる。すなわち、顧客とサプライヤーの双方に対してである。
」(p.136)
■優れたサービスは、「コスト」をさげる
優れたサービスは、顧客にとって、メリットがある。
顧客が、サービスを探すコストも下がる。
企業にとっても、高価格をつける機会を得られるなどのメリットがある。
サービスを改善することは、顧客、企業、両者にとって、
win-win戦略となる、ということです。
▼取り入れたいと思ったこと
サービスの改善によって、職場や顧客との関係性が改善される。
本書をとおして、この点が、よくわかりました。
サービスを改善したいと思いました。
■サービス志向のマネジメント
サービスが、ビジネスにおいて重要とは、よく言われます。
その重要性が、どのように重要なのかがわかります。
サービス志向のマネジメントを行うこと。
その方法を知ることができます。
経営者の方などが読まれると、参考になると思います。
読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『顧客も社員も「大満足」と言ってくれる5つの原則』
ジャック・ミッチェル(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/05/daiman.html
『リッツ・カールトンと日本人の流儀』高野登(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/09/nihoryu.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
サービスの重要性が、どのように重要なのかがわかります。
サービス志向のマネジメント法を知ることができます。
経営者の方などが読まれると、参考になると思います。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
サービス担当者。
経営者。
★『北欧型サービス志向のマネジメント―競争を生き抜くマーケティングの
新潮流』クリスチャン・グルンルース(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/09/hokuser.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 優良なサービスは2倍の成果をあげる:両者にとって
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ サービス志向のマネジメントをしていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2013年9月19日 18:59 サービス | 『北欧型サービス志向のマネジメント』クリスチャン・グルンルース(著) | コメント (0) | トラックバック
『アップル 驚異のエクスペリエンス』カーマイン・ガロ(著)
⇒『アップル 驚異のエクスペリエンス ―顧客を大ファンに変える
「アップルストア」の法則』カーマイン・ガロ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/03/appleex.html
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■アップルストアから学べること
Appleは、アップルストアで店舗販売も行なっています。
その店舗販売から学べることについて書かれています。
おもてなしを、アップルがどう学んで実行しているかを知りたい方が
読まれると、参考になると思います。
▼ ここに注目 ▼
「修復すべきは顧客とのつながりであってコンピューターではない」
(p.140)
■壊れたときにどうするか?
パソコンやスマートフォンなどの電子機器が壊れた。
そんなとき、Appleの場合は、アップルストアに持ち込むと、対応してくれ
ます。
そのときに、修復するのは、モノではなくて、顧客とのつながりだと
考えているということです。
顧客とのつながりをどうするか?
ここに、ビジネスの基本があるように思います。
▼取り入れたいと思ったこと
顧客対応について、3つのステップが紹介されてます。
「あいさつ、判断、割り振り」です。
わかりやすいステップだと思います。
取り入れたいと思いました。
■アップルから学びたいなら
アップルから学びたいなら、本書を読むと、参考になると思います。
わたしも、参考になりました。
上記以外にも、取り入れたいと思ったことがいくつもありました。
アップルから学びたい方は、読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学』ケン・シーガル(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/07/thinksim.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
アップルストアから学べることについて書かれています。
アップルがサービスをどう実現しているのか、
ということがわかります。
アップルから学びたい方が読まれると、参考になると思います。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
アップルから学びたい方。
経営者。
★『アップル 驚異のエクスペリエンス ―顧客を大ファンに変える
「アップルストア」の法則』カーマイン・ガロ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/03/appleex.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 修復すべきは顧客とのつながりであってコンピューターではない
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 顧客とのつながりをどうしますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2013年3月 8日 20:59 サービス | 『アップル 驚異のエクスペリエンス』カーマイン・ガロ(著) | コメント (0) | トラックバック
『督促OL 修行日記』榎本 まみ(著)
⇒『督促OL 修行日記』榎本 まみ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/12/tokuol.html
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■督促OL日記
借金を返さない人に督促の電話をかける、「督促OL」さんの日々について
書かれています。
興味深かったのは、ビジネス書などの知見を応用していっているところ
などがおもしろかったです。
▼ ここに注目 ▼
「私はたまたま読んでいた論理学の本にこんな一文を見つけた。
「人間の脳は疑問を投げかけられると、無意識にその回答を考えはじめる」
これだ!「お金を返してください」とこちらの要求を押しつけても、相手
の反発や怒りを誘う。だったら「入金できる日はいつ?」という質問を
投げかけて、脳に回答を考えてもらうようにすれば、罵倒されずにすむ
かもしれない!」(p.69)
■質問を投げかける
このあと、質問を投げかけるようにすると、お客様に罵倒されにくくなった
ということが紹介されています。
こうやって応用しているところが興味深いです。
疑問をうまく使えると、人の行動が変わるということがわかります。
▼取り入れたいと思ったこと
応用するということは、やはり行いたいところです。
単に、知識として知っているだけではなく、自分に応用するには?
と考えて、実行できると、変わってきますね。
■督促OLの日々
督促OLの日記ということで、その仕事などについて書かれています。
かなり厳しい現場のようです。
その中で、どうやって考えて、仕事をしてきたのかということを知ることが
できます。
督促という仕事の一端を知ることができました。
督促OLの仕事を知りたい方が読まれると、自分の仕事などに参考になること
が見つかると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『影響力の武器[第二版]』ロバート・B・チャルディーニ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/09/eikyou.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
督促OLの日記ということで、その仕事などについて書かれています。
その中で、どうやって考えて、仕事をしてきたのかということを知る
ことができます。
督促OLの仕事を知りたい方が読まれると、自分の仕事などに参考に
なることが見つかると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
督促OLの仕事を知りたい方。
ビジネスパーソン。
★『督促OL 修行日記』榎本 まみ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/12/tokuol.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 疑問を投げかける
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 自分の向かいたい方向に、疑問を投げかけていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2012年12月 5日 20:59 サービス | 『督促OL 修行日記』榎本 まみ(著) | コメント (0) | トラックバック
『上質で選ばれる接客の魔法 元ルイ・ヴィトンNo1販売員が教える』櫻澤香(著)
⇒『上質で選ばれる接客の魔法 元ルイ・ヴィトンNo1販売員が教える』
櫻澤香(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/12/jyousetu.html
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■接客
元ルイ・ヴィトンNo1販売員の櫻澤香氏の著書です。
接客の方法について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「ご予算を聞く前に、まず買い物を楽しんでいただく工夫を。」(p.155)
■買い物を楽しんでいただく
買い物の予算は、なんとなくは、誰でもあるでしょう。
ただ、その予算内に収めることよりも、楽しかったり、自分にぴったりの
ものを見つけるといったことが、まずあるのではないでしょうか。
そう考えると、予算の前に、できることが見つかると思います。
▼取り入れたいと思ったこと
お客様ノートというお客様の記録をつけているものがあるそうです。
わたしも、それなりに書いているのですが、細かい部分を参考に改善したい
と思いました。
■接客の魔法
元ルイ・ヴィトンNo1販売員の櫻澤香氏が、接客の方法について
書かれています。
どんなことを考えて、お客様と接しているかということがわかります。
接客業の方は、もちろんですが、お客様に対してどう考えて行動すると
良いかということを知りたい方が読まれると、参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『リッツ・カールトンと日本人の流儀』高野登(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/09/nihoryu.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
元ルイ・ヴィトンNo1販売員の櫻澤香氏が、接客の方法について
書かれています。
どんなことを考えて、お客様と接しているかということがわかります。
接客業の方は、もちろんですが、お客様に対してどう考えて行動する
と良いかということを知りたい方が読まれると、参考になると
思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
接客の方法などを改善したい方。
ビジネスパーソン。
★『上質で選ばれる接客の魔法 元ルイ・ヴィトンNo1販売員が教える』
櫻澤 香(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/12/jyousetu.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ ご予算を聞く前に、まず買い物を楽しんでいただく工夫を
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ ご予算を聞く前に、まず買い物を楽しんでいただく工夫をして
◆ いますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2012年12月 3日 20:59 サービス | 『上質で選ばれる接客の魔法 元ルイ・ヴィトンNo1販売員が教える』櫻澤香(著) | コメント (0) | トラックバック
『ファーストクラスで学んだひとつ上のおもてなし』美月あきこ(著)
⇒『ファーストクラスで学んだひとつ上のおもてなし』美月あきこ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/09/firue.html
-----------------------------------
■ひとつ上のおもてなし
『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣 コミュニケーション編』
などの著者、美月あきこ氏の著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2011/02/firstco.html
おもてなしについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「サービスとホスピタリティがどちらも欧米で生まれた概念であるのに対し、
「メイド・イン・ジャパン」のおもてなしは、「心」と「体」の両方を
使って学ぶ「心身一如」の精神性に深く根ざしているのが特徴です。
禅語に「直心是道場」という言葉があります。まっすぐ素直な心を持って
いれば、どんなところでも道場、すなわち修行の場であるという意味です。」
(p.027)
■直心是道場(じきしんこれどうじょう)
どんなところでも、素直に学ぶ気持ちがあれば、学ぶことができる、
ということなのだと思います。
逆に、学校などに行ったとしても、学ぼうという気持ちがなければ、
何も学ぶことはできないでしょう。
学ぶ姿勢が、おもてなしの心と体につながっている。
そういうことがわかる話です。
▼取り入れたいと思ったこと
おもてなし、ということで、日本の心や、禅の話なども出てきます。
そういったところと、西洋の良い所を組み合わせると、良さそうです。
日本人のおもてなしの考え方の一端も知ることができました。
■おもてなしの心と体
ひとつ上のおもてなしについて書かれています。
わかりやすいです。
おもてなしについて考えたい方などが読まれると、実践する際に
参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣 コミュニケーション編』
美月あきこ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/02/firstco.html
『「お客様に真剣」ですか?―サービスの合言葉』高橋滋(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/05/sinken.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
美月あきこ氏の著書です。
ひとつ上のおもてなしについて書かれています。
おもてなしについて考えたい方などが読まれると、実践する際に
参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
おもてなしの心を知りたい方。
サービスに携わっている方。
★『ファーストクラスで学んだひとつ上のおもてなし』美月あきこ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/09/firue.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 直心是道場
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 素直な心で学んでいますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2012年9月 7日 20:59 サービス | 『ファーストクラスで学んだひとつ上のおもてなし』美月あきこ(著) | コメント (0) | トラックバック
『ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと』鎌田 洋(著)
⇒『ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと』鎌田 洋(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/07/disser.html
-----------------------------------
■サービスの神様が教えてくれたこと
『ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと』の著者、鎌田洋氏の著書
です。
http://www.bizpnet.com/book/2011/11/dessou.html
サービスの神様が教えてくれたことについて、物語形式で書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「ねぇ、おばあちゃんはどうしてそんなに人の気持が分かるの?」
「人の気持ちなんて、誰にも分からないよ。でもね、分かろうとする気持ち
が大事なんじゃないかしら」
「分かろうとする気持ち?」
「そう、分からないことを『分からない』で終わらせるんじゃなく、分かろ
うとすることで、相手の気持ちに一歩近づくことができるだとおばあちゃ
んは、思うんだよ」(p.52)
■分かろうとすることで、一歩近づく
人の気持ちは、というか自分の気持ちでさえ、よくわからないものかもしれ
ません。
それでも、分かろうとすることで、一歩近づくことができるのではないで
しょうか。
そして、顧客の気持ちもそうでしょうし、学ぶということも、同様なのだと
思います。
分かろうとしないことには、分からないですから。
▼取り入れたいと思ったこと
いくつかディズニーの言葉が紹介されています。
それらを自分なりに考えて、実行していけたらと思います。
■ディズニー サービスの神様
ディズニーの言葉と、エピソードで話が展開されています。
サービスについてどう考えるか。
ということを考えたい方が読まれると、参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと』鎌田洋(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/11/dessou.html
『ウォルト・ディズニーの言葉 ~今、我々は夢がかなえられる世界に
生きている~』ウォルト・ディズニー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/07/disneyko.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
ディズニーの言葉と、エピソードで話が展開されています。
サービスについてどう考えるか。
ということを考えたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
ディズニーから学びたい方。
ビジネスパーソン、経営者。
★『ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと』鎌田 洋(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/07/disser.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 分かろうとすることで、一歩近づく
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 分かろうとしていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2012年7月23日 20:59 サービス | 『ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと』鎌田 洋(著) | コメント (0) | トラックバック
『あのサービスが選ばれる理由』ハリー・ベックウィス(著)
⇒『あのサービスが選ばれる理由』ハリー・ベックウィス(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/01/servera.html
-----------------------------------
■あのサービスが選ばれる理由は?
モノとは違い、サービスは、目に見えにくいです。
それでも、選ばれるサービスと選ばれないサービスには違いがあります。
その理由について探っています。
▼ ここに注目 ▼
「ビジネスの本質は、希望を売ることである。」(p.217)
●希望やより良い未来を売ることだと思います。
だとすると、どうしたら良いのでしょうか?
自分の売っている商品がそうなっているか?
そういうことを考えたい人に、本書は、参考になると思います。
▼取り入れたいと思ったこと
顧客を満足させることのむずかしさがわかります。
そのための努力や、その他の工夫などの必要性を感じました。
そんなヒントを見つけるために参考になりました。
■本書は、サービスが選ばれる理由について書かれています。
サービスにしろ、商品にしろ、選ばれる理由があります。
そんな選ばれる理由を作りたいと考える、経営者やマーケティング担当者の
方は、読んでみてください。
ヒントなどが見つかるはずです。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
サービスが選ばれる理由について書かれています。
選ばれるサービスと選ばれないサービスの違いなどがわかります。
選ばれるサービスを作りたいと考える経営者やマーケティング担当者
の方に、参考になるはずです。
▼ おすすめしたい方 ▼
経営者。
マーケティング担当者。
▼ あわせて読みたい ▼
『サービスブランディング―「おもてなし」を仕組みに変える』
http://www.bizpnet.com/book/2008/07/sbrand.html
★『あのサービスが選ばれる理由』ハリー・ベックウィス(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/01/servera.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ ビジネスの本質は、希望を売ること
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 希望を売っていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2011年1月18日 16:59 サービス | 『あのサービスが選ばれる理由』ハリー・ベックウィス(著) | コメント (0) | トラックバック
『「お客様に真剣」ですか?―サービスの合言葉』高橋滋(著)
⇒『「お客様に真剣」ですか?―サービスの合言葉』高橋滋(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/05/sinken.html
-----------------------------------
■レストラン・カシータのオーナー、高橋滋氏による著書です。
カシータは、おもてなし、サービスが素晴らしいレストランということで、
有名です。
そのオーナーである、高橋滋氏が、サービスについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「ホスピタリティの原点。
それはおもてなしの心であり、決して特別なことではないはずです。」
(p.90)
■挨拶や相手の名前を覚える。
そういうところから、ホスピタリティ、サービスは始まるのでしょう。
本書を読んで思ったことは、
人間と人間のつながり、人間関係をどうしていきたいのか。
そこから、自社のサービスの姿勢が現れるのだろう。
ということです。
▼取り入れたいと思ったこと
いろいろありました。
なかでも、お客様に対する「姿勢」を取り入れて行きたいなと思います。
そこから変わってくると思ったので、まずは、意識したいです。
■リッツ・カールトンについての記述が、印象に残りました。
『リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと』
http://www.bizpnet.com/book/2005/01/ritz.html
『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』
http://www.bizpnet.com/book/2005/09/ritz.html
などと、あわせて読まれると、良いかもしれません。
■サービス業に携わる方はもちろん、そうでない方でも、
自社のビジネスなどについて考えるヒントなどが見つかることと思います。
事例から学べることもあるでしょうし、カシータのお客様に対する姿勢から
も学べることでしょう。
サービス、おもてなしについて考えたい方は、読んでみてください。
「仕事」ではなく、「お客様」=1人の人に真剣に向き合うということに
ついて考えさせられました。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
レストラン・カシータのオーナー、高橋滋氏による著書です。
サービスについて、お客様に真剣に対応することについてなど
書かれています。
サービス業に携わる方はもちろん、ビジネスについて考えいた方が、
読まれると参考になることがあると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
サービス担当者。
経営者。
▼ あわせて読みたい ▼
『リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと』
http://www.bizpnet.com/book/2005/01/ritz.html
『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』
http://www.bizpnet.com/book/2005/09/ritz.html
★『「お客様に真剣」ですか?―サービスの合言葉』高橋滋(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/05/sinken.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ ホスピタリティの原点。
◇ それはおもてなしの心であり、決して特別なことではない
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ サービス、もてなしについて考えてみる
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年5月 1日 16:50 サービス | 『「お客様に真剣」ですか?―サービスの合言葉』高橋滋(著) | コメント (0) | トラックバック
『エクセレント・サービス』林田正光(著)
⇒『エクセレント・サービス』林田正光(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/09/exceser.html
-----------------------------------
■本書は、元ザ・リッツ・カールトン大阪営業統括支配人の林田正光氏による
著書です。
エクセレントなサービス、お客様感動を生み出す企業のつくり方について
書かれています。
■リッツ・カールトンには、「クレド」というものがあります。
(クレドとは、信条といった意味です。)
そのクレドのつくり方、顧客満足を実現する企業のつくり方について、
本書では、教えてくれています。
▼ ここに注目 ▼
「エクセレント・サービスは、小さな気配り・心配りの積み重ねによって
生まれてくるものであり、「本物のエクセレント・サービス」には、
実はお金はそれほどかからないのです。」(p.55)
■エクセレントなサービスを提供するには、エクセレント・サービスとは、
どんなものか知っていたほうが良いでしょう。
本書でも、実例が紹介されています。
そのほとんどが、あまりお金はかかっていません。
■しかし、人の心を動かすサービスになっています。
エクセレント・サービスには、お金があまりかからないということが
わかります。
■本書では、クレドのつくり方、クレドの浸透のさせ方、クレドの実践など
について書かれています。
具体的にどうやってクレドを実践し、エクセレント・サービスを行うか、
知ることができます。
リッツカールトンなどのクレドの話を聞いたり、知ったりして、
自社でも取り入れたい、エクセレントなサービスを行いたい、と
考えている経営者の方などが、読まれると良いと思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.5)
元ザ・リッツ・カールトン大阪営業統括支配人の林田正光氏による
著書です。
エクセレント・サービスを行うためのクレドのつくり方、浸透の
させ方、実践などについて書かれています。
エクセレントなサービスを行いたい方が、読まれると良いと
思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
経営者。
エクセレントなサービスを行いたい方。
▼ あわせて読みたい ▼
『リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと』
http://www.bizpnet.com/book/2005/01/ritz.html
★『エクセレント・サービス』林田正光(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/09/exceser.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ エクセレント・サービスは、小さな気配りの積み重ねから
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 小さな気配りをしていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007年9月28日 16:59 サービス | 『エクセレント・サービス』林田正光(著) | コメント (0) | トラックバック
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