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2013年3月31日

4/21(日)「勉強会フェス2013」開催します!

4/21(日)「勉強会フェス2013」開催します。
★詳細・お申込みは → http://atnd.org/event/benkyokaifes201304

お友達をお誘いの上、ご参加くださいませ!

【勉強会フェス】

・1日でたくさんの講師に会えます。
・参加者、勉強会の主催者たちと交流ができます。
・自分の勉強会をアピールできます。


【講師】
◆経営コンサルタント 小倉 広さん
 ベストセラーとなった「33歳からのルール」など30代向けの著 書を多数出版
◆お金の本でベストセラー作家 田口 智隆さん
◆朝活の第一人者 池田 千恵さん
 著書『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! 』
◆愛妻家 大田 正文さん
 会員数6,000名を超える6つの勉強会を主宰 
◆リーラボ発起人 加藤 たけしさん
 日本最大規模の読書コミュニティ(全国で3,000名以上)
「読書朝食会Reading-Lab(リーラボ)」発起人 
◆ブログ「jMatsuzaki」主宰 松崎 純一さん
◆魔法の名刺講座デザイナー 浅井 香梨奈さん

1日で、いろいろな講演や勉強をすることができますので、お得です。

~学び・発見・つながり~をテーマに開催。
 新たな学びを得られる!
 新しい勉強会に出会える!
 新しい仲間と出会える!つながる!

★詳細・お申込みは → http://atnd.org/event/benkyokaifes201304

いろんな方の話や勉強をすることができます!

楽しく学びたい方は、ぜひご参加くださいませ。

★詳細・お申込みは → http://atnd.org/event/benkyokaifes201304

懇親会もありますので、いろいろな人と交流したい方は、懇親会にも、ぜひご参加くださいませ!

2013年3月31日 21:00 その他 | 4/21(日)「勉強会フェス2013」開催します! | コメント (0) | トラックバック

2013年3月29日

【スタンフォード大】不安との向き合い方

 ⇒ 【スタンフォード大】不安との向き合い方
   (「日経ウーマン オンライン」の記事より
    http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20130221/146423/

-----------------------------------

■不安との向き合い方

 『スタンフォードの自分を変える教室』の著者ケリー・マクゴニガル氏
 への質問の記事です。

■「将来への漠とした不安」に対してどのように対処すればいいか?

 Q. 日本では、長引く不況の影響もあって、「仕事はずっと続けられるの
 だろうか?結婚はできるだろうか?子どもは?老後の資金は?」など、特に
 若い人を中心に、将来に対する漠とした不安が募っています。そのため、今
 の楽しみはあきらめてでも「老後のために節約したい」と自分を厳しく律す
 る人もいます。この「将来への漠とした不安」に対してどのように対処すれ
 ばいいのでしょうか。

 A. 「漠とした不安」は「青い空にぽっかり浮かぶ白い雲のようなもの」


●不安は、いつもある

 未来について不安を感じる。

 未来はわからないですから、そう感じても不思議はないでしょう。

 そして、それは、白い雲のようなもので、空に雲があるように、
 脳には、不安あるものということです。


■脳はなにかがうまくいっていないと感じるもの

 「この「漠とした不安」の中身は何なのでしょうか。心理学的な見地から
  言うと、不安感は先に存在していて、「なぜか」というのは後づけです。
  というのは、そもそも脳というものは「なにかがうまくいっていない」と
  感じるようにできているのです。脳が感じた「なにかがうまくいって
  いない」不安感に対し、「なぜそうなのか」という答えを探そうとすると、
 「将来が不安」という答えが出てきてしまう、ということだと思います。」

 と、マクゴニガル氏は言われています。


●不安を感じたからといって、そうなるとは限らない

 なんとなく不安。

 その不安の原因を探して、さらに不安になる。

 としたら、不安の連鎖が起こって、精神的に困ってしまいますね。

 当たり前のことですが、不安を感じたからといって、そうなるとは
 限りません。

 未来のことですから。

 不安を感じても、敏感になり過ぎない、建設的に対応する、ということが
 重要なのではないでしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    脳はなにかがうまくいっていないと感じるもの
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 不安に敏感になり過ぎていませんか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月29日 22:00 その他 | 【スタンフォード大】不安との向き合い方 | コメント (0) | トラックバック

『心をつかみ人を動かす 説明の技術』木田知廣(著)


 ⇒『心をつかみ人を動かす 説明の技術』木田知廣(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/kokotuka.html

-----------------------------------

■説明の技術

 説明の技術について書かれています。

 わかりやすいので、実行しやすいと思います。


▼ ここに注目 ▼

 PARLの法則

 「Problem(問題)
  Action(その問題を解決するためのアクション)
  Result(結果)
  Learning(その経験からの学び)
」(p.134)


■ストーリーテリングの話の順番

 物語として、どのような順番で話すか。

 その法則として、「PARLの法則」というものが紹介されています。

 このような順番で話すと、ストーリーになって伝わりやすいということです。

 説明をする際に、意識すると、説明しやすいと思いました。


▼取り入れたいと思ったこと

 既に知っていることでも、新しい見方を提供すると、
 わかったと思ってもらいやすいということです。

 新しいことだけではなく、見方を提供する。

 取り入れたいと思いました。

■心をつかみ人を動かす 説明の技術

 感情と論理、両方から説明する。

 そのような説明の技術について書かれています。

 説明の技術について知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼


  『ほんとうに使える論理思考の技術』木田知廣(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/05/honron.html
  


  『NOをYESにする力!』佐藤達郎(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/12/noyes.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    感情と論理、両方から説明する。
    そのような説明の技術について書かれています。
    説明の技術について知りたい方が読まれると、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   説明の技術を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『心をつかみ人を動かす 説明の技術』木田知廣(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/kokotuka.html
  『心をつかみ人を動かす 説明の技術』木田知廣(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇     PARLの法則

◇     Problem(問題)
◇     Action(その問題を解決するためのアクション)
◇     Result(結果)
◇     Learning(その経験からの学び)

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 感情と論理、両方から説明していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月29日 20:59 スキルアップ | 『心をつかみ人を動かす 説明の技術』木田知廣(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年3月28日

20歳代をどう生きるか


 ⇒ 20歳代をどう生きるか
   (「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/03/20130328.html

-----------------------------------

■20歳代をどう生きるか

 20代をどう生きるか?

 もうその年代は過ぎたという人にも、参考になることがある、
 という記事です。


■一番大切なのは未来?

 「今が大切という意味ではありません。一番大切なのは未来であり、
  現在を将来のために使うのです。過去には何の価値もない。なぜなら、
  それは努力では変えられないからです。分かりやすく言いますと、
  今日は明日のために使い、今週は来週のために、今年は来年のために使い、
  その先は、まあ、考えない、ということです。2年も先のことは、まった
  く分かりませんから、そんなことを考えるのは無駄です。これは20代でも
  90代でも同じです。」


●未来と今を生きる

 今を大切に生きることは、大切です。

 どこまで生きても、今しか生きることはできませんから。

 今だけ考えるのではなく、未来のことも考えて、今を生きる。

 これが、今を大切に、そして未来といういつか来る今も、大切にするという
 ことだと思います。


■自分のことは自分で決める

 「もう一つ、自分のことは自分で決める。人の意見では動かない。自分の
  人生を生きる。自分の価値観を持つ。自分の物差しをもつ。20代、もう
  子供ではありません。人間は一人ひとり、違う条件で生まれてきます。
  それは人間があまりに複雑な要素の集合体であるので、同じものができな
  いどころか、一つひとつ非常に違ったものができてしまうからです。です
  から、自分の人生を生きなければ、しかたがない。運命論でもなんでもな
  い、自然現象です。このことも、20代でも90代でも共通です。」


●他人との関わりの中の自分

 社会の中で生きるのであれば、他人との関わりの中で、
 自分のことを自分で決めるようにしたいものです。

 人の意見や考えも聞きつつ、自分のことを決める。他人と関わる。

 お互い良い影響を与え合って、関わりながら、生きる。

 そういうことができるのが、社会で生きるということだと思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    今だけ考えるのではなく、未来のことも考えて、今を生きる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■⇒ 今だけ考えるのではなく、未来のことも考えて、今を生きていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月28日 22:00 その他 | 20歳代をどう生きるか | コメント (0) | トラックバック

『部下を育てる「承認力」を身につける本』吉田幸弘(著)


 ⇒『部下を育てる「承認力」を身につける本』吉田幸弘(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/bukashou.html

-----------------------------------

■部下を承認する

 認めることが大切とは、よく言われます。

 部下や同僚などを認めているかと言われると、どうでしょうか。

 本書では、部下を育てるための承認力について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「無理にほめ言葉を探すのではなく「見たまま」を伝えればいい」(p.92)


■見たままを伝える

 例えば、ストライプのシャツを着ていたら、ストライプのシャツなんですね、
 と伝えれば良いということです。

 ほめるのはどうも苦手、という人は、見たままを伝えると良いという
 ことです。

 多分、そうやって声をかけることで、「存在」を承認しているのだと
 思います。

▼取り入れたいと思ったこと

 無理に上司であることを、誇示する必要はないということも
 書かれていました。

 相手を承認して、必要なことを伝えれば、わかるし、動く。

 そういうことなのだと思います。


■部下を育てる「承認力」

 認めること、承認すること。

 その方法について書かれています。

 部下を育てるための承認力について知りたい方が読まれると、参考になると
 思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『あなたの評価をガラッと変える たった3秒の声がけ習慣』渡瀬 謙(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/06/koegake.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    部下を育てるための承認力について書かれています。
    無理せず、部下を育てる。
    その考え方などを知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   承認力を身につけたい方。
   経営者。


 ★『部下を育てる「承認力」を身につける本』吉田幸弘(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/bukashou.html
  『部下を育てる「承認力」を身につける本』吉田幸弘(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    無理にほめ言葉を探すのではなく「見たまま」を伝えればいい

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 無理に褒めていませんか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月28日 20:59 スキルアップ | 『部下を育てる「承認力」を身につける本』吉田幸弘(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年3月27日

VW、世界トップへ3つの戦略


 ⇒ VW、世界トップへ3つの戦略
   (「日経ビジネス」 2013.3.25 p.138~)

-----------------------------------

■フォルクスワーゲンの戦略

 世界首位を目指す、フォルクスワーゲンの3つの戦略について、
 この記事では紹介されています。

 世界トップへ、フォルクスワーゲンがどのような戦略を描いているのか、
 を知ることができます。


■新興国、モジュール、イタリアンデザイン

 新興国シフト 中国生産で400万台体制へ
 モジュール化 「積み木方式」で新車を大量投入
 イタリアンデザイン デザインをイタリア化して差異化


●3つの戦略で、世界一を目指す

 未来は、新興国にあるということで、新興国に低価格車を投入するそうです。

 そして、車を駆動系、サスペンション系と、モジュール化して生産すること
 で、大量の新車を投入するとのこと。

 新車の投入で、販売台数を増やすことを狙っているようです。


●イタリアンデザインを採用

 ドイツの質実剛健さに、イタリアの情熱的なデザインを掛けあわせて、
 ブランドイメージを高めたいということで、イタリアブランドを傘下に収め
 たそうです。

 デザインがイメージを変えますから、イタリアのデザインで先進さなどを
 アピールしていきたいという狙いがあるのだと思います。

 3つの戦略で、世界トップを目指すということです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    成長のための戦略をかけ算で描く
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 成長のための戦略をかけ算で描いていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月27日 22:00 経営 | VW、世界トップへ3つの戦略 | コメント (0) | トラックバック

タスク管理を行う7つのメリット『スマホ時代のタスク管理「超」入門』佐々木正悟(著)大橋悦夫(著)


 ⇒『スマホ時代のタスク管理「超」入門』佐々木正悟(著),大橋悦夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/smatask.html

-----------------------------------

■タスク管理「超」入門

 佐々木正悟氏と大橋悦夫氏の著書です。

 タスク管理の基本的なこと、入門的なことを書かれています。

 わかりやすいので、これからタスク管理を行いたいという方が読まれると、
 良いと思います。


▼ ここに注目 ▼

 タスク管理を行うことの7つのメリット (p.013)

 1 タスク管理を行えば、事前に準備ができるので人から好かれるように
   なり、自信もつく
 2 タスク管理を行えば、見通しが立つので生産性が向上してやる気もわく
 3 タスク管理を行えば、プロジェクトの管理ができる
 4 タスク管理を行えば、繰り返し作業の管理ができる
 5 タスク管理を行えば、悪癖を絶ち、よい習慣を形成できる
 6 タスク管理を行えば、夢や目標を管理できる
 7 タスク管理を行えば、ログが残るからタスクリストをより容易に作れる


■タスク管理ができると

 こういったメリットが、タスク管理ができるとあるということです。

 個人的には、夢や目標を管理できる、目標を達成しやすくなるというところ
 が、大きなメリットだと思っています。

 様々なタスクがあります。

 そのタスクをどう管理するか?

 方法を知っておくと、管理がしやすいでしょう。

 管理ができると、目標を達成しやすくなると思います。

 タスク実行の積み重ねが、目標達成に近づく方法だと思うので。


▼取り入れたいと思ったこと

 改めて、タスク管理が目標達成につながっているということがわかりました。

 基本的なことを実行できれば、タスク管理自体は、むずかしいことではない
 と思います。

 タスク管理を基本からしっかり行いたいと思いました。


■タスク管理の基本的なこと、入門的なこと

 タスク管理の基本的なこと、入門的なことを書かれています。

 タスク管理の基本を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 本書に書かれていることを理解して押さえることができると、
 タスク管理が変わってくるはずです。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

 『ひとつ上のGTDストレスフリーの整理術実践編』デビッド・アレン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/12/uegtd.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    佐々木正悟氏と大橋悦夫氏の著書です。
    タスク管理の基本的なこと、入門的なことを書かれています。
    わかりやすいので、これからタスク管理を行いたいという方が
    読まれると良いと思います。
    本書に書かれていることを理解して押さえることができると、
    タスク管理が変わってくるはずです。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   タスク管理の基本を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『スマホ時代のタスク管理「超」入門』佐々木正悟(著),大橋悦夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/smatask.html
  『スマホ時代のタスク管理「超」入門』佐々木正悟(著),大橋悦夫(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    タスク管理ができると、目標を達成しやすくなる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ タスク管理をしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月27日 20:59 スキルアップ | タスク管理を行う7つのメリット『スマホ時代のタスク管理「超」入門』佐々木正悟(著)大橋悦夫(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年3月26日

ハマっている?ごまかしていない?企画を出す前に確認すべきこと


 ⇒ ハマっている?ごまかしていない?企画を出す前に確認すべきこと
   (「日経ビジネス アソシエ」 2013年4月号 p.112~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/04/aso1304.html

-----------------------------------

■企画を出す前に確認すべきこと

 サイバーエージェントの藤田晋氏が、企画を出す前に確認すべきこと
 について書かれています。

■企画そのものに、自分が熱狂しているか?

 「素晴らしい企画は、その人の経験から生み出されるもの。つまり、提案者
  自らが経験し、感じたものから生まれた企画こそ、検討の価値があるわけ
  です。」

 と、藤田氏は、言われています。


●自分がどれだけ思い入れがあるか?

 経験や感情から、良い企画は、生まれやすいということです。

 どれだけ自分が思い入れがあるかどうか、ということなのではないでしょう
 か。

 実現してもしなくても良いような企画ではなくて、どうしても実現したい、
 という企画が、まずは、検討の価値がある企画と言えそうです。


■簡単ではない理由を考え抜く

 簡単には、実現できない理由を、きちんと考える。

 企画が成立する要素が3つあるとしたら、それら3つがどうしたら
 成立するのか。

 2つまで考えて、3つ目を考えないで、ごまかすようなことはしない。

 そういうことが、企画を成立させる、ということです。


●あと一歩

 良い企画なのだけれど、あと一歩というのが、こういうことなの
 かもしれません。

 あと一歩を考えて、ごまかさない。

 そこに、良い企画が通って、実現する、ポイントがありそうです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    どうしても実現したい企画を、きちんと考える
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ その企画に、どれだけ思い入れがありますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月26日 22:00 スキルアップ | ハマっている?ごまかしていない?企画を出す前に確認すべきこと | コメント (0) | トラックバック

『本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えた世界のトップ企業50』ジム・ステンゲル(著)


 ⇒『本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えた
   世界のトップ企業50』ジム・ステンゲル(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/honbra.html

-----------------------------------

■成長するブランド企業

 成長している企業に共通することについて書かれています。

 成長する企業やブランドには、ブランド理念があり、共通の行動原則がある
 ということです。

 成長する企業をつくりたい経営者の方などが読まれると、参考になると
 思います。

▼ ここに注目 ▼

 「もう一つの重要な発見は、スタイルこそ一人ひとり異なるが、これらの
  企業やブランドのリーダーたちがいくつかの共通の原則に沿って行動して
  いるということだった。その共通の行動原則とは、以下の五つである。

 ・人間にとって大切な五つの基本的価値のいずれかの側面で、"人々の生活
  をよりよいものにする"ことに関わるブランド理念を発見する。
 ・ブランド理念を軸に、企業文化を構築する。
 ・ブランド理念を社内外に発信し、社員と顧客の両方とそれを共有する。
 ・ブランド理念に沿って、理想に近い顧客体験を提供する。
 ・ブランド理念に照らして、ビジネスの進歩の度合いと社員の仕事ぶりを
  評価する。
」(p.35~36)


■成長するブランド企業の共通の行動原則

 こういった5つの行動原則が共通しているということです。

 ブランド理念に沿った企業文化を構築して、ブランド理念を実現するために、
 行動しているということがわかります。

 本書で紹介されている企業は、たしかに、そのように行動しているように
 思えます。

 成長するために、ブランド理念に沿った企業をつくっていく。

 ここが、ポイントなのだと思います。

▼取り入れたいと思ったこと

 優れたビジネスには、優れた理念がある。

 ということが、発見として紹介されています。

 優れた理念を、自分なりに考えて、その実現に向けて実行して行きたいと
 思いました。


■成長するブランド企業に共通すること

 成長する企業に共通すること。

 その共通点を調査して、見つかったことについて、本書では書かれています。

 成長するブランド企業をつくりたいという経営者の方などが読まれると、
 参考になる一冊です。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ラグジュアリー戦略―真のラグジュアリーブランドをいかに構築し
   マネジメントするか』

   ジャン=ノエル・カプフェレ(著),ヴァンサン・バスティアン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/03/luxusen.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    成長するブランド企業に共通すること。
    その共通点を調査して、見つかったことについて、本書では書かれて
    います。
    成長するブランド企業をつくりたいという経営者の方などが読まれる
    と、参考になる一冊です。読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   成長する企業、ブランドをつくりたい方。
   経営者。


 ★『本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えた
   世界のトップ企業50』ジム・ステンゲル(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/honbra.html
  『本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えた世界のトップ企業50』ジム・ステンゲル(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    成長するために、ブランド理念に沿った企業をつくっていく

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ ブランド理念を持っていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月26日 20:59 マーケティング | 『本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えた世界のトップ企業50』ジム・ステンゲル(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年3月25日

プロ野球・日本ハム「大谷獲得」の舞台裏


 ⇒ プロ野球・日本ハム「大谷獲得」の舞台裏
   (「プレジデント」 2013.4.15 p.100~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/04/pre0415.html

-----------------------------------

■日本ハムの選手育成

 プロ野球の日本ハムファイターズが、メジャー行きを宣言していた、
 大谷翔平選手をドラフトで指名して、獲得しました。

 その舞台裏から、日本ハムの選手育成についての姿勢などについて
 この記事では、書かれています。

■夢を大切にしろというから

 本人の夢をつぶすのかという批判もあったということで、

 山田正雄ゼネラルマネジャーは、

 「本人の(大リーグへの)夢を大事にしろ、と言われるのなら、では一緒に
  夢をかなえていこうと考えたのです。」

 と言われています。

 パワーポイントの資料、「大谷翔平君 夢への道しるべ」で、
 「日本野球と韓国野球、メジャー挑戦の実態」
 「世界で戦うための日本人選手の手法」といったことを、本人と両親に
 プレゼンしたそうです。


●相手のために、と、自分のために

 相手が望むことを実現することと、自分が望むことを両立させる。

 この場合は、大リーグへの夢と、日ハムとしては、強いチームをつくる、
 ということを、両立させることを考えたということです。

■組織は人なり

 日本ハムでは、中長期的に人を育てることを方針としているそうです。

 「少なくとも、日本ハムに在籍した人たちは素晴らしい、と言われるよう
  にしたいのです。」

 「組織は「人」なり。それが山田GMの、ファイターズの、日本ハムという
  会社の基本思想である。」

●人が組織をつくる

 人が組織をつくるのですよね。

 組織やメンバーに影響されるということは、もちろんあります。

 それでも、どういう組織にしたいかと考えて、実行していくのは、
 人です。

 人を育てていく。

 そういう思想があることが、組織を強くしていくのだと思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    人が組織をつくる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ あなたの組織は、どんなことを目指していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月25日 22:00 その他 | プロ野球・日本ハム「大谷獲得」の舞台裏 | コメント (0) | トラックバック

『出口 汪の「すごい! 」記憶術』出口 汪(著)


 ⇒『出口 汪の「すごい! 」記憶術』出口 汪(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/sugokio.html

-----------------------------------

■記憶術

 記憶力は、良いですか?

 記憶力が悪いと、困ることもありますよね。

 本書では、記憶するための記憶術について書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「一度目の学習は、丸暗記ではなく、理解することを考える。
  二度目の学習は一時間以内に行う。
」(p.171)


■復習を一時間以内に行う

 復習が大切と言われます。

 なぜなら、忘れてしまうから。

 しかし、復習はなかなかしなかったりします。

 だから、覚えられないわけですが、1時間以内に復習すると、記憶に残り
 やすいということです。

 すでに知っている人は、行なっていることでしょうけれど、
 知らないで、復習しないでいるとしたら、1時間以内に復習したいものです。

▼取り入れたいと思ったこと

 覚えたいことは、再度確認する。

 1時間以内に。

 これを習慣化できると、記憶に残りやすいので、実行したいと思います。


■脳の仕組みに従った記憶術

 記憶に残りやすい勉強法も紹介されています。

 書かれていることは、知っている人は知っていることでしょう。

 記憶するのが苦手な方や知らない方が読まれると、参考になると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『一瞬で思い出せる頭をつくる 機械的記憶法』牛山恭範(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/09/kikakio.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    記憶術について書かれています。
    わかりやすく、実践しやすいです。
    記憶するのが苦手な方や知らない方が読まれると、参考になると
    思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   記憶術を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『出口 汪の「すごい! 」記憶術』出口 汪(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/sugokio.html
  『出口 汪の「すごい! 」記憶術』出口 汪(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    一度目の学習は、丸暗記ではなく、理解することを考える。
◇    二度目の学習は一時間以内に行う。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 復習を1時間以内に行なっていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月25日 20:59 スキルアップ | 『出口 汪の「すごい! 」記憶術』出口 汪(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年3月22日

「自己批判」は「前向き思考」より楽チン


 ⇒ 「自己批判」は「前向き思考」より楽チン
   (「日経ウーマン オンライン」の記事より
    http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20130221/146422/ )

-----------------------------------

■やりたいことがわからない

 『スタンフォードの自分を変える教室』の著者ケリー・マクゴニガル氏に、
 「自分を変えたい」読者の悩みを聞いている記事です。

 やりたいことがわからない人、に参考になりそうな記事です。


■Q. 「自分は何がしたいのか」「本当は何を求めているのか」が分からない
 場合、どうしたらいいでしょう。早起き習慣や資格勉強などに挑戦すること
 で「変わる」ことはできますか。

 という問いに、

 「「どうなりたいのかが分からない」「なにを変えたいのか分からない」人
  には、まず、「自分の何が嫌いなのか?」ということを聞いてみます。
 この質問について答えられない人はまずいません。誰もが「ここを変えたい」
 「あの点を変えたい」と、たくさんの答えが出てきます。」

 と、マクゴニガル氏は答えられています。


●まず、自分の嫌いなところを考える

 やりたいことがわからないなら、まず自分の嫌いなところを考えてみる。

 そして、そこを変えられないか、考えてみる。

 そうすると、やりたいことが見えてきやすいということです。


●やりたくないことを反転させる

 やりたくないことを反転させるというのも、方法としてありかもしれません。

 例えば、今の仕事をやりたくないのであれば、やりたくない理由を
 たくさんあげてみて、その反対側をやってみたいのか考えてみる。

 実際にやってみて、本当にやってみたいことか判断する。

 マイナスの反対側をプラスかもしれないと考える。

 よくわからないことを考える際の一つの方法ですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    やりたいことを知るために、まず、自分の嫌いなところを考える
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ やりたいことがわからないときに、どうしますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月22日 22:00 その他 | 「自己批判」は「前向き思考」より楽チン | コメント (0) | トラックバック

『ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書』鳥内浩一(著)


 ⇒『ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書』鳥内浩一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/korakyou.html

-----------------------------------

■儲かるためのコラボ

 コラボレーションの方法について書かれています。

 儲かるためのコラボを知りたい方が読まれると、参考になると思います。


▼ ここに注目 ▼

 「あなたの商品やサービスを買う人が、その前後に取引をする人は誰か、
  あなたの商品やサービスの前後に買われるものは何か、それを考えれば、
  コラボ相手が見えてきます。
」(p.080)


■コラボする相手をどうやって見つけるか?

 コラボするには、相手が必要です。

 その相手として、どのような相手が適切か、そして、どのようにコラボ相手
 を見つけるか。

 お客様が、前後に取引する人は誰かということを考えると、
 コラボ相手が見つかりやすいということです。

▼取り入れたいと思ったこと

 コラボに必要なことが、図解されています。

 コラボをうまく進めやすくなると思うので、
 本書の考え方やステップを取り入れたいと思いました。

■コラボレーションの方法

 コラボの方法についてわかりやすく書かれています。

 他社とコラボして、売上を増やしていきたい。

 そう考える経営者の方などが読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ハイパワー・マーケティング』ジェイ・エイブラハム(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/03/powermarke.html
  http://tikara.bizpnet.com/mar8sho9/001408.php

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    コラボの方法についてわかりやすく書かれています。
    他社とコラボして、売上を増やしていきたい。
    そう考える経営者の方などが読まれると、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   コラボしたい方。
   経営者。


 ★『ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書』鳥内浩一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/korakyou.html
  『ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書』鳥内浩一(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    お客様が、前後に取引する人は誰かということを考えると、
◇    コラボ相手が見つかりやすいということです

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ コラボ相手をどうやって見つけますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月22日 20:59 経営 | 『ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書』鳥内浩一(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年3月21日

成功は自分の中にある


 ⇒ 成功は自分の中にある
   (「誠 Biz.ID」の記事より
    http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1303/12/news028.html

-----------------------------------

■成功とは何か?

 この「誠 Biz.ID」の記事では、成功とは何か?ということについて
 書かれています。

 自分にとっての「成功」とは何か?を考えてみるのは、
 より良く生きる際に、役立つこともあると思います。

■幸せについて考えてみる

 「成功には「幸せ」が密接に関わっている気がしてならない。つまり私が
  考えるに、自分が心から幸せを感じられる状態こそが、その人にとっての
  成功ではないだろうか。幸せの感情が軸となり、その先に成功はあるので
  はないだろうか。」

 幸せについて考えてみると、成功についてわかるのではないかという
 ことです。


●幸せも成功も

 自分にとっての、幸せや成功を考えてみる。

 そうすることで、何をしたいか、したくないのか。

 そういうことがわかってくるでしょう。

 行動や目標が明確になってくるはずです。


●成長とは?

 成功と似た言葉で、成長というものがあります。

 自分にとっての成長ということも考えてみると、
 より良く生きるということに役立つこともあると思います。

 成功、成長、幸せ。

 自分なりに考えみたいものです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自分にとっての、幸せや成功を考えてみる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ あなたにとっての、成功、成長、幸せとは?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月21日 22:00 その他 | 成功は自分の中にある | コメント (0) | トラックバック

『ビジネスマンのための「実行力」養成講座』小宮一慶(著)


 ⇒『ビジネスマンのための「実行力」養成講座』小宮一慶(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/jituyou.html

-----------------------------------

■実行力をつける

 『どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座』などの著者、
 小宮一慶氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2009/03/sharyoku.html

 実行力をつけるには、どうしたら良いかということについて書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「1 行動して、
  2 結果を出して、
  3 それを継続する。

  それこそ真の「実行力」です。」(p.8)


■行動、結果、継続が、実行力

 行動して、成果を上げて、継続する。

 これが、実行力ということです。

 成果を継続して上げ続ける。

 これが、実行力ということです。

 本書では、その実行力をどうつけるかということを書かれています。

▼取り入れたいと思ったこと

 習慣の大切さについて書かれています。

 続けるには、習慣にする。

 適切な習慣を身につける。

 心がけたいことです。

■実行力を高めるには?

 わかりやすいです。

 本書だけ読めば、実行力がつくというものでも無いと思いますが、

 実行力を高めたい、

 そう考える方が読まれると、参考になることが見つかると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『すごい「実行力」』石田淳(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/07/jikkou.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    小宮一慶氏の著書です。
    実行力をつけるには、どうしたら良いかということについて
    書かれています。
    実行力を高めたい方が読まれると、参考になると思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   実行力をつけたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『ビジネスマンのための「実行力」養成講座』小宮一慶(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/jituyou.html
  『ビジネスマンのための「実行力」養成講座』小宮一慶(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    成果を継続して上げ続ける

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 成果を継続して上げ続けるには?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月21日 20:59 スキルアップ | 『ビジネスマンのための「実行力」養成講座』小宮一慶(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年3月20日

自分の「不動の軸」を知る


 ⇒ 自分の「不動の軸」を知る
   (「日経ビジネス」 2013.3.18 p.104)

-----------------------------------

■仕事上での自分の軸

 この「日経ビジネス」の記事では、仕事上での自分の軸を知ることの大切さ
 について書かれています。


■キャリア・デザインのための10の問い

 自分のキャリアをデザインするための10の質問が紹介されています。

 ・仕事上で楽しい、うれしいと感じるのはどんな時か
 ・仕事上で得意だと思うのはどんなことか
 ・職業上で得たいと思うものは何か
 ・仕事上の関係者は誰がいて、その人にどんなことを期待されているか
 ・その期待を満たすために必要なことは何か
 ・その期待を満たすうえで困難なことは何か
 ・そのためにどんなことをすれば有効だと思うか
 ・10年後のイメージは?
 ・そのために必要な5年後のイメージは?
 ・そのために必要な1年後のイメージは?


●仕事で得意なこと、うれしいこと、得たいことは何か?

 仕事で得意なこと、うれしいこと、得たいことは何かを、考えてみる。

 そこから、自分の目指したいことが見えてくるということです。

 そして、さらに、その目指したいことを得るには、どうすると良いか、
 を考えてみると、実現に向けて動いていくことができるというわけです。


●仕事での自分の軸、キャリア・アンカーを持つ

 仕事で、自分はどうしていきたいのか、キャリア・アンカーを持つことで、
 何をすると良いかがわかってくると思います。

 そのために、上の10の質問のようなことを考えてみる。

 そうすることで、仕事での自分の軸がはっきりすることもあるでしょう。

 明確になれば、行動につながりやすいですから、
 はっきりしていない方は、考えてみたいものです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    仕事で得意なこと、うれしいこと、得たいことは何か?
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 仕事で得意なこと、うれしいこと、得たいことは何か?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月20日 22:00 その他 | 自分の「不動の軸」を知る | コメント (0) | トラックバック

『植木理恵のすぐに使える行動心理学』植木 理恵(監修)


 ⇒『植木理恵のすぐに使える行動心理学』植木 理恵(監修)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/uekisin.html

-----------------------------------

■使える心理学

 心理学は、なるほどなと思うことが多いですよね。

 本書では、すぐに使える心理学について、紹介されています。

▼ ここに注目 ▼

 「感情に訴えれば部下の反発を受けない」(p.172)


■給料を引き下げるという実験で

 社長が、給料カットを申し訳ないと感情に訴えて伝えたA工場と、
 ただ単に伝えただけのB工場ではA工場のほうが、従業員の反発が、A工場の
 ほうが少なかったということです。

 論理的に訴えるよりも、感情に訴えてみるほうのが説得力があるというのは、
 よく言われることです。

 仕事の場合は、論理ももちろんあってのことですが、
 給料を下げるといった受け入れにくい話の場合は、感情に訴えて、
 納得してもらうということが、方法としてより良さそうですね。


▼取り入れたいと思ったこと

 人間関係や男女間の心理ということも紹介されています。

 ビジネスに役立つ話も、他にも紹介されていました。

 心理学をもとにして、人とのつながりやビジネスをより良くしたいと
 思いました。


■すぐに使える行動心理学

 わかりやすいです。

 全部ではないかもしれませんが、たしかに、すぐに使える心理学が
 紹介されています。

 行動心理学を実際に活用したい方が読まれると、参考になると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『部下へのモヤモヤがなくなる上司のための心理学』
   パトリック・アマール(著)
    http://www.bizpnet.com/book/2013/02/jhosin.html
   


  『「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック』
   ジェシー・S. ニーレンバーグ (著), 小川 敏子 (翻訳)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/11/hanasi.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    心理学者の植木理恵氏が、すぐに使える心理学について、
    紹介されています。
    全部ではないかもしれませんが、たしかに、すぐに使える心理学が
    紹介されています。
    行動心理学を実際に活用したい方が読まれると参考になると思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   行動心理学を活用したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『植木理恵のすぐに使える行動心理学』植木 理恵(監修)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/uekisin.html
  『植木理恵のすぐに使える行動心理学』植木 理恵(監修)


★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    感情に訴えれば部下の反発を受けない

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 感情にも訴えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月20日 20:59 自己啓発 | 『植木理恵のすぐに使える行動心理学』植木 理恵(監修) | コメント (0) | トラックバック

2013年3月19日

部下を思い通りに動かす「クギの刺し方」


 ⇒ 部下を思い通りに動かす「クギの刺し方」
   (「プレジデント」 2013.4.1 p.108~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/04/pre0401.html

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■上手な念押し

 意図したことが伝わらない。

 部下に頼んだ仕事ができていない。

 と、困りますよね。

 この「プレジデント」の記事では、上手に念を押して、頼んだ仕事を
 できるようにする方法について書かれています


■クギは、タイプを見分けてスイートスポットに刺せ

 打たれ弱い人  相手の事情を汲み取った上で、やんわりと刺す
 劣等感が強い人  「yes,and」で伝える
 自信過剰な人  同僚の成功事例などとともに伝える
 変化を嫌う人  将来のリスクを訴える
 自己満足型の人  本人のペースを乱さずに、できるだけ手短に刺す


●タイプに合わせて伝える

 こういったようなタイプに合わせて、伝え方を変えると良いということです。

 たしかに、伝え方で変わると思います。

 ただ、むずかしいのは、ときによって変わるのではないかということです。

 そういう場合は、何度か別のタイプなどで試してみると、
 変わるかもしれません。

■長い言葉よりも、短い「クギ」のほうがよく伝わる

 長い言葉よりも、短い言葉のほうがよく伝わるということです。

 といっても、短ければ良いというわけではなくて、
 重要なことを、わかりやすく短い言葉でということです。


●タイプに合わせてポイントを伝える

 そう考えると、タイプに合わせて、ポイントを伝えると良いということに
 なりそうです。

 念を押すときは、タイプに合わせて、重要なことを短く伝える。

 これができると、頼んだ仕事をしっかり実行してもらいやすくなりそうです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    念を押すときは、タイプに合わせて、重要なことを短く伝える
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ タイプに合わせて、重要なことを短く伝えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月19日 22:00 経営 | 部下を思い通りに動かす「クギの刺し方」 | コメント (0) | トラックバック

『P&G 一流の経営者を生み続ける理由』リック・トックウィグニー(著)アンディ・ブッチャー(著)


 ⇒『P&G 一流の経営者を生み続ける理由』
   リック・トックウィグニー(著),アンディ・ブッチャー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/pgkei.html

-----------------------------------

■P&G 一流の経営者を生み続ける理由

 P&Gは、日本でも有名で、世界的な企業でしょう。

 本書では、そのP&GのOBが、P&Gの良さや強み、学んだことなどについて
 書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「経営原則は、何が都合がいいかではなく、何が重要かであり、社員に資金
  をつぎこんで訓練し、評価し、指導する。そして、市場では常に消費者に
  重点を置く。消費者こそが、私たちが貢献すべき人々なのです。
」(p.41)


■何が都合がいいかではなく、何が重要か

 自社、自分にとって、何が都合がいいかではなく、消費者にとって、
 何が重要か。

 ここが、大切ということです。

 これが、やはり経営原則でしょう。

 このポイントから外れると、企業経営はおかしくなると思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 P&GのDNAというのでしょうか。

 考え方や良いところを知ることができました。

 学びつつ、取り入れたいと思いました。


■P&Gから学びたいなら

 P&GのOBが、P&Gの良さや強み、学んだことなどについて書かれています。

 経営者、ビジネスパーソンとして何が大切なのか?

 P&Gから学びたい方が読まれると、参考になることが見つかると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『1年で成果を出す P&G式 10の習慣』杉浦里多(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/pg10.html
  


  『成功は洗濯機の中に―P&Gトヨタより強い会社が日本の消費者に
   学んだこと』市橋和彦(著)

   http://www.bizpnet.com/book/2008/09/seisenta.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    P&GのOBたちが、P&Gの良さや強み、学んだことなどについて書かれて
    います。
    P&Gから学びたい方が読まれると、参考になることが見つかると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   人事担当者。
   経営者。


 ★『P&G 一流の経営者を生み続ける理由』
   リック・トックウィグニー(著),アンディ・ブッチャー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/pgkei.html
  『P&G 一流の経営者を生み続ける理由』リック・トックウィグニー(著),アンディ・ブッチャー(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    何が都合がいいかではなく、何が重要か

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 何が重要かを考えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月19日 20:59 経営 | 『P&G 一流の経営者を生み続ける理由』リック・トックウィグニー(著)アンディ・ブッチャー(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年3月18日

40歳から伸びる人の大人の勉強法


 ⇒ 40歳から伸びる人の大人の勉強法
   (「THE21」 2013年4月号 p.15~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/03/the2104.html

-----------------------------------

■大人の勉強法

 この号の「THE21」の特集は、勉強法です。

 経営者の方が、伸びる人の勉強法について答えられています。

 とくに印象に残ったことを紹介します。


■短期最適・部分最適では本質をつかむことができない

 コマツの取締役会長の坂根正弘氏が、

 短期最適や部分最適では、本質をつかむことはできない。
 長期最適と全体最適を考えることで、本質にたどり着くことができる

 と言われています。


●長期最適と全体最適を考える

 長期と全体から考える。

 そうしないと、本質にはたどりつけない、ということもありますし、
 長期的に、成功していくのはむずかしいでしょう。

 全体を見ながら、長期に考える。

 勉強の視点として必要なことのように思いました。


■「100人の100の意見」にきちんと耳を傾ける

 「自分の知識・経験だけで判断せず、部下の提案に耳を傾ける」

 と言われるのは、キヤノン電子(株)代表取締役社長の酒巻久氏です。

 自分の知識以外のビジネスや打ち手を打つことができるということです。


●人の話を聴く、自分以外のものから学ぶ

 自分以外のものから学ぶ。

 こういう姿勢が大切ということです。

 これらが糧になって、のちのち活きてくる。

 自分の限界を知って、自分以外のものから学ぶ。

 これが、伸びる人の勉強法なのではないか。

 そんなことを感じました。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    全体を見ながら、長期に考え、自分以外のものから学ぶ
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 全体を見ながら、長期に考え、自分以外のものから学んでいますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月18日 22:00 スキルアップ | 40歳から伸びる人の大人の勉強法 | コメント (0) | トラックバック

『どんな人でも買わずにはいられなくなる「欲望直撃」のしかけ』


 ⇒『どんな人でも買わずにはいられなくなる「欲望直撃」のしかけ』
   殿村美樹(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/yokucho.html

-----------------------------------

■欲望を直撃するようなしかけ

 「ひこにゃん」「うどん県」「今年の漢字」ブームの火付け役の殿村美樹氏
 の著書です。

 欲望を直撃するようなしかけの考え方について、例とともに書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「「本当は言いたいけれど、自分からは言えないこと」をさりげなく
  代弁する。
」(p.091)


■言いたいけれども言えない

 言いたいけれども言えないようなことを代弁するような商品だと、
 売れやすいということです。

 例として、ことわざの書かれている和菓子をお土産として販売したところ、
 売上が好調だったということです。

 日頃の感謝などを面と向かって言いにくい。

 その代弁をお菓子にしてもらう。

 たしかに、買いたくなりそうな、商品ですね。

▼取り入れたいと思ったこと

 5つの欲望が紹介されています。

  負けたくない
  褒められたい
  安心したい
  感動したい
  一人だけ取り残されたくない

 こういう欲望を満たすような商品が売れやすいということです。

 参考に考えたいところです。


■買いたくなるような、欲望を刺激するしかけ

 買いたくなるような、欲望を刺激するしかけ。

 こういうことを考えるために、参考になる一冊です。

 事例とともに書かれているので、わかりやすいです。

 商品を買いたくなるようなしかけを考えたい方が読まれると、
 参考になると思います。

 読んでみてください。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『価値創造の思考法』小阪 裕司(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/katisou.html
  

  『欲望のマーケティング』山本由樹(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/10/yokumark.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    「ひこにゃん」「うどん県」「今年の漢字」ブームの火付け役の
    殿村美樹氏の著書です。
    買いたくなるような、欲望を刺激するしかけ。
    こういうことを考えるために、参考になる一冊です。
    商品を買いたくなるようなしかけを考えたい方は、読んでみて
    ください。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   マーケティング担当者。
   経営者。


 ★『どんな人でも買わずにはいられなくなる「欲望直撃」のしかけ』
   殿村美樹(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/yokucho.html
  『どんな人でも買わずにはいられなくなる「欲望直撃」のしかけ』殿村美樹(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    言いたいけれども言えないを代弁するような商品

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 欲望を刺激するしかけを考えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月18日 20:59 マーケティング | 『どんな人でも買わずにはいられなくなる「欲望直撃」のしかけ』 | コメント (0) | トラックバック

2013年3月15日

「イライラ」の原因をつきとめる


 ⇒ 「イライラ」の原因をつきとめる
   (「日経ウーマンオンライン」の記事より
    http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20130226/146702/

-----------------------------------

■怒りやイライラの原因を知る

 怒りやイライラの原因。

 もし、怒りやイライラを減らしたいのであれば、
 その原因を知ることは、役に立つことでしょう。

 この「日経ウーマンオンライン」の記事では、その大切さについて
 書かれています。


■イライラを解消するには

 (1) 話を聞いてもらう
 (2) あきらめる
 (3) 当り散らす


●イライラを解消する

 こんな方法があるのでは、ということです。


そして、


■過度な期待はしない

 「「期待しすぎず、失望しすぎない生き方」
  ができる人は、バランスのとれた、やわらかな心の持主なのでしょう。
  上司はこうあるべきだ、先輩たる者こうでなくてはと、理想像を胸に
  抱いて、現実の相手にあてはめてしまう。こうして過度な期待が
  できあがり、現実とのギャップにイライラを感じ、怒りがわいてくる
  のです。」


●過度に期待することが、イライラの原因に

 過度に期待して、そうでないときに、イライラや怒りの原因になることが
 あります。

 過度には期待しないで、そして、失望もしないで、
 ちょうど良い期待をする。

 と良いのではないでしょうか。

 そうしていると、イライラが自然と減っていくように思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    過度に期待することが、イライラの原因に
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 期待しすぎていませんか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月15日 22:00 その他 | 「イライラ」の原因をつきとめる | コメント (0) | トラックバック

『誤解されない話し方、炎上しない答え方』山口 明雄(著)


 ⇒『誤解されない話し方、炎上しない答え方』山口 明雄(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/gokaien.html

-----------------------------------

■誤解されない話し方

 メディアトレーニング講師の山口明雄氏の著書です。

 誤解されない話し方について書かれています。

 誤解されやすいという方が読まれると、参考になると思います。


▼ ここに注目 ▼

 「誤解を招かないためには、ものごとが起こった順番ではなく、
  重要なことから話すのが、最善の話し方なのです。普段の時系列順序の
  話し方を重要度順序の話し方に変えると誤解が激減するのです。
」(p.8)


■重要なことから順に話していく

 時系列順序で話すというのが、普段の話し方かもしれません。

 しかし、これだと、誤解を生みやすくなるということです。

 結論から話せと、よく言われます。

 これは、結論が異なれば、その途中経過がわかっても、判断やその後の行動
 が変わってくることもあるから言われるのでしょう。

 例えば、問題が解決しているけれど、途中経過を説明するのか、
 問題が解決していないで、途中経過を説明するのか、
 これで、変わってくるでしょう。

 重要なことから話すことで、誤解は減る。

 誤解を減らしたいのであれば、時系列ではなくて、重要なことから話したい
 ところです。


▼取り入れたいと思ったこと

 「逆ピラミッドの話し方」ということを説明されています。

 要は、重要なことから話すということです。

 誤解されないように、重要なことから話したいと思いました。


■誤解されない話し方、炎上しない答え方

 話し方と答え方について書かれています。

 誤解されないように、話す、答える、という方法、技術を知ることが
 できます。

 誤解されない話し方などを知りたい方が読まれると、参考になると思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『話す技術・聞く技術―交渉で最高の成果を引き出す「3つの会話』
  ダグラス・ストーン(著),ブルース・パットン(著),シーラ・ヒーン(著),
  ロジャー・フィッシャー(その他)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/hanakiku.html
  


  『出口 汪の論理的に話す技術』出口汪(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/07/deguron.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    誤解されない話し方と答え方について書かれています。
    誤解されないように、話す、答える、という方法、技術を知ること
    ができます。
    誤解されない話し方などを知りたい方が読まれると、参考になると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   誤解されない話し方を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『誤解されない話し方、炎上しない答え方』山口 明雄(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/gokaien.html
  『誤解されない話し方、炎上しない答え方』山口 明雄(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    重要なことから順に話していく

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 重要なことから話していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月15日 20:59 スキルアップ | 『誤解されない話し方、炎上しない答え方』山口 明雄(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年3月14日

なぜ給料が二極化するのか? 年収200万円と800万円の人


 ⇒ なぜ給料が二極化するのか? 年収200万円と800万円の人
   (「Business Meida 誠」の記事より
    http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1303/06/news003.html

-----------------------------------

■給料が二極化する?

 これから、給料が二極化するのではないか?

 ということについて、この「Business Meida 誠」の記事では、
 書かれています。

 なぜ、給料が二極化するのでしょうか?


■10年後は情報編集力がなければいけません

 「藤原:人間には「情報処理」と「情報編集」というチカラがあって、
  成長社会では情報処理力だけで通用していました。情報処理力が高い人は、
  年収400万~800万円ほどもらって、課長クラスになっていた。小さい会社
  だったら、部長になれたかもしれない。

   でも10年後は情報編集力がなければいけません。このチカラを持って
  いないと、年収800万円以上もらうのは難しいでしょうね。」

●情報編集力がないと

 これからの社会では、情報編集力がないと、なかなか価値ある仕事をする
 のはむずかしいと、藤原和博氏が言われています。

 それは、成熟社会だから、ということです。

 「パイ」がなかなか増えない中で、そのようなことになるのだと思います。


■情報編集力の時代

 「情報編集力の時代になると、何かが起きても、正解がなくなってしまった。
  10人いたとしたら、10人とも違う現実を見ている。そこで納得できる解を
  見つけなければいけません。自分が納得しているだけではダメで、ほかの
  人も納得できる解でないといけない。この解を導くチカラが、情報編集力
  になるわけです。」


●ほかの人も納得する

 違う現実を見ているほかの人も納得するような解を見つける。

 そういうことができるようでないと、なかなかこれからは、
 仕事を動かしていくこともむずかしくなっていく。

 だからこそ、そういうことができる人は、活躍して、できない人は、
 評価されにくくなっていくのでしょう。

 違う現実を見ているほかの人も納得して動いていってもらえるように
 情報編集力をつけたいものです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    違う現実を見ているほかの人も納得するような解を見つける
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 情報編集力を磨いていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月14日 22:00 経済 | なぜ給料が二極化するのか? 年収200万円と800万円の人 | コメント (0) | トラックバック

『Repeatability リピータビリティ ― 再現可能な不朽のビジネスモデル』


 ⇒『Repeatability リピータビリティ ― 再現可能な不朽のビジネスモデル』
   クリス・ズック(著),ジェームズ・アレン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/repeata.html

-----------------------------------

■再現可能な不朽のビジネスモデル

 再現が可能な、ビジネスモデルについて書かれています。

 目新しいことが書かれているという本ではないかもしれませんが、
 ビジネスを構築する上で、重要なポイントを知るために、参考になると
 思います。

▼ ここに注目 ▼

 「調査で明らかになったことは、長期的な成功は魅力的な市場の選択による
  のではなく、企業にとってより対応自由度の大きい自らの基本構造の設計
  (より制御可能な変数)にかかっており、持続的な改善と適応の効果を
  生かして、学んだことや競争上の優位性をビジネスの基礎にしっかりと
  組み込むことが重要だ、ということである。
」(p.20)


■市場の選択と、自社の適応力

 長期的に成功するには、魅力的な市場を選択するよりも、自社の適応力の
 ほうが重要ということです。

 おそらくそうなのかもしれませんが、両方あると良いですよね。

 そして、本書では、どのような企業が、そのような適応力を高めて、
 実行していくことができるかということについて書かれています。

 企業が、長期的に成功する、繰り返し成功していくために必要なことを
 知ることができます。

▼取り入れたいと思ったこと

 再現可能なビジネスモデルの3つの原則が紹介されています。

  ・明確に差別化された強力なコア事業
  ・絶対に譲れない一線の顕示
  ・循環型学習システム

 (詳しいことを知りたい方は、読んでみてください。)

 この3つを、よくよく考えたいと思いました。


■再現可能なビジネスモデル

 再現が可能な、ビジネスモデルについて書かれています。

 長期的に成長できるビジネスモデルを考えたい経営者の方などが読まれると、
 参考になると思います。

 少しわかりにくいところもあるかもしれませんが、
 書かれていることのポイントは、わかりやすいと思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『図解 カール教授と学ぶ成功企業31社のビジネスモデル超入門!』
   平野敦士カール(著)
    http://www.bizpnet.com/book/2013/01/bizmo.html
   


  『ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書』
   アレックス・オスターワルダー(著),イヴ・ピニュール(著)
    http://www.bizpnet.com/book/2012/03/busigene.html
   

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    再現が可能な、ビジネスモデルについて書かれています。
    長期的に成長できるビジネスモデルを考えたい経営者の方などが
    読まれると、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ビジネスモデルを考えたい方。
   経営者。


 ★『Repeatability リピータビリティ ― 再現可能な不朽のビジネスモデル』
   クリス・ズック(著),ジェームズ・アレン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/repeata.html
  『Repeatability リピータビリティ ― 再現可能な不朽のビジネスモデル』クリス・ズック(著)ジェームズ・アレン(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    自社の適応力を高める

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 自社の適応力を高めるために、何をしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月14日 20:59 経営 | 『Repeatability リピータビリティ ― 再現可能な不朽のビジネスモデル』 | コメント (0) | トラックバック

2013年3月13日

無印流「海外で負けない」備え


 ⇒ 無印流「海外で負けない」備え
   (「日経ビジネス」 2013.3.11 p.48~)

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■無印良品が、海外でなぜ負けないのか?

 無印良品の海外展開が加速しているそうです。

 そんな無印ですが、海外事業は、11年間赤字で、1度アジアからは撤退した
 ことがあるということです。

 そんな失敗から学び、どのように海外展開しているのか?

 興味深い記事でした。


■無印良品が、海外展開で失敗しない4つの仕組み

 1 出店する前から売上高を知る
 2 変化し続ける各国マニュアル
 3 世界で作って世界で売る仕組み
 4 抵抗勢力にはさせない


●開発の「勘」を排除して定量的に評価

 まず、出店する前に、「売上高」と「費用」の予測を、精緻に行う
 ということです。

 「勘」を排除しているとのこと。

 そして、売れると判断したところにだけ、出店するということです。


●世界の生産、在庫状況を「見える化」

 世界で作ったものを、世界で売るために、在庫や物流を、見える化する
 ことに取り組んでいるとのこと。

 以前は、世界で作ったものを、日本で売るということが主流だったが、
 世界で作ったものを世界で売るということに、シフトしていくということ
 です。


●海外法人と本社との壁を取り払うために

 海外の事情を知らないと、本社と海外の間で、実行が必要なことを共有する
 ことができずに、うまくいかないことになる。

 というわけで、
 本社の課長クラスの社員を、海外拠点に長期出張させているということです。

 お互い、自分の立場でしか見えません。

 経験することで、両方の視点を持つことができるでしょう。

 協力がしやすくなり、実行もしやすくなるはずです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    無印良品が、海外展開で失敗しない4つの仕組み

□     1 出店する前から売上高を知る
□     2 変化し続ける各国マニュアル
□     3 世界で作って世界で売る仕組み
□     4 抵抗勢力にはさせない
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 失敗しない仕組みがありますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月13日 22:00 経営 | 無印流「海外で負けない」備え | コメント (0) | トラックバック

『7つの動詞で自分を動かす - 言い訳しない人生の思考法』石黒謙吾(著)


 ⇒『7つの動詞で自分を動かす - 言い訳しない人生の思考法』石黒謙吾(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/7tudou.html

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■動詞で考えてみる

 名詞ではなくて、動詞で考えてみる。

 そうすることで、動きやすくなっていくということについて
 書かれています。

 「ぶつける」「分ける」「開ける」「転ぶ」「結ぶ」「離す」「笑う」
 という7つの動詞が紹介されています。

▼ ここに注目 ▼

 「人生を楽しむためには、身体も心も動くしかないのですね。だから、
  名詞的な考えより、動詞的に考えていきましょう。
」(p.202)


■動詞的に考える

 名詞で考えると、動きにくい。動詞で考えると動きやすい。

 例えば、「笑顔」より「笑う」のほうが、身体が動く、表情につながり
 やすい、ということです。

 人によるかなと思いますが、動く動作を、動詞で表現してみると、
 動きやすいこともあると思います。


●動くことの大切さ

 動くということの大切さがわかります。

 そして、どう動くか?

 それが、この7つの動詞に現れています。

 例えば、開けるのは、知らないことを開けるといったことです。

 知らないものは、知らないものとして、「蓋を閉める」こともできるわけ
 ですが、可能性を広げるのは、開けるということでしょう。

▼取り入れたいと思ったこと

 それぞれの動詞で考えてみる。

 そうすることで、考えが深まったり、行動が変わるように思いました。

 自分を動かす、動詞を考えてみると良いと思いました。


■自分を動かす動詞

 「ぶつける」「分ける」「開ける」「転ぶ」「結ぶ」「離す」「笑う」
 という7つの動詞が紹介されています。

 自分を動かすために、動詞で考えてみる。

 その方法や考え方などについて書かれています。

 自分を動かす思考法を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『すごい「実行力」』石田淳(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/07/jikkou.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    自分を動かすために、動詞で考えてみる。
    その方法や考え方などについて書かれています。
    自分を動かす思考法を知りたい方が読まれると、参考になると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   自分を動詞で動かしたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『7つの動詞で自分を動かす - 言い訳しない人生の思考法』石黒謙吾(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/7tudou.html
  『7つの動詞で自分を動かす - 言い訳しない人生の思考法』石黒謙吾(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    動詞的に考えてみる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 動詞的に考えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月13日 20:59 自己啓発 | 『7つの動詞で自分を動かす - 言い訳しない人生の思考法』石黒謙吾(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年3月12日

図解・資料の作り方


 ⇒ 図解・資料の作り方
   (「プレジデント」 2013.4.1 p.23~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/04/pre0401.html

-----------------------------------

■資料を作る

 資料を作る機会がある。

 そういう方が読まれると、この号の「プレジデント」の特集は、
 参考になると思います。


■素晴らしい提案書の3ステップ・18ポイント

 「素晴らしい報告書・提案書の練習」という中で、3ステップ、18ポイント
 が紹介されています。

 3ステップ
  1 仮説立案
  2 構成・文章化
  3 ビジュアル化


●まず仮説立案をする

 それぞれのポイントは、読んでもらうとして、
 まずは、仮説立案が大切ということです。

 ここが、はっきりしていなかったり、ずれていると、
 これから先に、作っていく資料が、的はずれなものになってしまいます。

 目的とターゲットを決める。

 そして、プロファイリングシートをつくる。


●プロファイリングシートをつくる

 ターゲットのプロファイルをつくると、この先に作っていく資料で、
 どのような内容を入れていくと良いかがわかりやすくなるということです。

 何をどうのように伝えるかの仮説をたてる際に、伝えたい相手が、
 どのような人で、どのような期待を持ち、どのような情報を持っているか、
 どのくらい理解しているかということを、把握する。

 これらをまとめて、シートにして、仮説を考える。

 そこから、資料を作成していくということです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    提案書作成の3ステップ
□     1 仮説立案
□     2 構成・文章化
□     3 ビジュアル化
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 仮説を立てていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月12日 22:00 スキルアップ | 図解・資料の作り方 | コメント (0) | トラックバック

『伝え方が9割』佐々木 圭一(著)


 ⇒『伝え方が9割』佐々木 圭一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/tuta9.html

-----------------------------------

■伝え方

 コピーライター、作詞家の佐々木圭一氏の著書です。

 伝え方について書かれています。

 わかりやすいです。

▼ ここに注目 ▼

 「「強い言葉」をつくる技術」(p.181)

 1 サプライズ法
 2 ギャップ法
 3 赤裸々法
 4 リピート法
 5 クライマックス法


■強い言葉をつくる5つの方法

 こういう5つの方法が紹介されています。

 それぞれの詳細は読んでもらうとして、
 リピート法というのは、ご存知の方は、多いと思います。

 言葉を繰り返すという方法です。

 例えば、「強い!」だけではなくて「強い!強い!強い!」と繰り返す。

 こちらのほうが、強く感じられるというものです。


▼取り入れたいと思ったこと

 イエスをもらえる表現方法についてなども書かれています。

 そちらも参考にしつつ、自分なりの伝え方を考えて、
 伝えていきたいと思いました。


■わかりやすい伝え方

 伝え方について書かれています。

 とてもわかりやすいです。

 伝わりやすい伝え方について考えたい方が読まれると、参考になると
 思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『きちんと伝わる文章の書き方』堀内伸浩(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/09/tutabun.html
  


  『話す技術・聞く技術―交渉で最高の成果を引き出す「3つの会話』
  ダグラス・ストーン(著),ブルース・パットン(著),シーラ・ヒーン(著),
  ロジャー・フィッシャー(その他)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/hanakiku.html   

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    コピーライター、作詞家の佐々木圭一氏の著書です。
    伝え方について書かれています。
    とてもわかりやすいです。
    伝わりやすい伝え方について考えたい方が読まれると、参考になると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   伝え方などを考えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『伝え方が9割』佐々木 圭一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/tuta9.html
  『伝え方が9割』佐々木 圭一(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    強い言葉をつくる5つの方法

◇    1 サプライズ法
◇    2 ギャップ法
◇    3 赤裸々法
◇    4 リピート法
◇    5 クライマックス法

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 伝え方を考えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月12日 20:59 スキルアップ | 『伝え方が9割』佐々木 圭一(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年3月11日

時間活用の技法


 ⇒ 時間活用の技法
   (「日経ビジネス アソシエ」 2013年4月号 p.010~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/04/aso1304.html

-----------------------------------

■時間活用の技法

 時間は、大切ですよね。

 この号の「アソシエ」の特集は、時間活用の技法ということです。

■長期的ゴールを意識し、小さな課題から挑戦せよ

 『スタンフォードの自分を変える教室』の著者、スタンフォード大の
  心理学者である、ケリー・マクゴニガル氏が、時間を生かすということを
  教えてくれています。

 脳には、短期モードと長期モードという2つのモードがあり、
 長期的ゴールを意識して、小さな課題から始めると良いということです。


●大きなゴールと小さなゴール

 大きな目標につながる小さなゴール、ステップを実行していく。

 これができるようになると、成果が出やすくなると思います。

 時間を活用する、ということは、目標を達成するということだとすると、
 要は、こういうことをできるようになることでしょうから、
 長期的ゴールから小さな課題を考えて、実行できるようになると良いですね。


■リスト方式かスケジュール方式か

 時間術のベストセラー&良書ガイドというのが、紹介されています。

 その中で、タスク管理は、リスト方式かスケジュール方式かということが
 書かれています。

 それぞれの特徴が紹介されているわけですが、

 タスクリストを作り、実行前日にスケジュールに落とすというような
 折衷案もオススメということです。


●わたしは、スケジュール方式

 わたしは、今は、スケジュール方式です。

 1日の実行タスクは多いほうだと思いますが、Googleカレンダーに
 大まかな時間を入れて、そのスケジュール内のメモに、タスクを書き込んで
 います。

 結局、スケジュールに入れないタスクは行わないようになってしまうので、
 こうしています。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    長期的ゴールを意識し、小さな課題から挑戦せよ
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 長期的ゴールを意識して、小さな課題から実行していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月11日 22:00 スキルアップ | 時間活用の技法 | コメント (0) | トラックバック

『社長! 「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ!』井ノ上 陽一(著)


 ⇒『社長! 「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ!』
   井ノ上 陽一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/keiwaka.html

-----------------------------------

■社長が知っておきたい経理

 経理を知らないと、経営や税務でむずかしいところがあると思います。

 本書では、社長が知っておきたい経理について書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「経理担当者の仕事は、3ステップに分かれる」(p.22)

 1つ目は「記録する」。
 2つ目は「分析する」。
 3つ目は「助言する」。


■分析と助言がむずかしい

 経理は、記録することが仕事というのが多いと思います。

 できれば、分析と助言ができると良いのですが、経営者に役立つような分析
 や助言をするのは、経験がないとなかなかむずかしいでしょう。

 いずれにしても、経営に役立つような経理を行う。

 経営者も、経理を知る。

 そのために、経理の基本がわからないという方が、本書を読まれると、
 参考になると思います。

▼取り入れたいと思ったこと

 「お金の流れがざっくりわかるシート」がわかりやすいです。

 お金の流れを把握するために、このシートを使いたい、と思いました。

■社長が知っておきたい経理について

 本書では、社長が知っておきたい経理について書かれています。

 わかりやすいです。

 経理の基本が、よくわからないという社長、経営者の方が読まれると、
 参考になると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『財務3表一体理解法―決算書がスラスラわかる』國貞克則(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/06/zaimu3.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    本書では、社長が知っておきたい経理について書かれています。
    わかりやすいです。
    経理の基本が、よくわからないという社長、経営者の方が読まれると、
    参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経理の基本を知りたい方。
   経営者。


 ★『社長! 「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ!』
   井ノ上 陽一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/keiwaka.html
  『社長! 「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ!』井ノ上 陽一(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    経営に役立つような経理を行う

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 経営に役立つような経理を行っていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月11日 20:59 経営 | 『社長! 「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ!』井ノ上 陽一(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年3月 8日

イノベーションと静かなリーダーシップ


 ⇒ イノベーションと静かなリーダーシップ
   (「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/03/20130308.html

-----------------------------------

■イノベーションをどう起こすか?

 イノベーションが大切と言います。

 では、どうやって、イノベーションを起こすと良いのでしょうか?

■イノベーションからスタートしてはいけない

 「イノベーションを先に考えるのではなく、お客さまのところに足を運び、
  お客さまのUnmet needs(応えられていないニーズ)を探る、何が解決
  されなければいけないのか、を考えることが最も大切だそうです。」


●満たされていないニーズから考える

 イノベーションをどこから考えるか。

 お客様の満たされていないニーズから考えてみる。

 そうすると、お客様に役立つイノベーションを生み出しやすいという
 ことです。

■静かなリーダーシップ

 「静かなリーダーの3つの特徴は次のとおりです。

  1、自制

  2、謙遜

  3、粘り強さ

  わたしは多くのリーダーに会いますが、多くの方がこの特徴を持っている
  と感じます。感情的になるのではなく自制心を持ち、謙虚で、最後まで
  やり遂げるという粘り強さを持っています。変化の激しいこの時代に成果
  を残しているリーダーは、ヒーロー型のリーダーではなく、現場に足を
  運び、現場の声に耳を傾け、そこからニーズをくみ取り、組織を変えられ
  る人であり、イノベーションを起こせる人です。」


●静かなリーダー

 静かなリーダーシップを持った、静かなリーダー。

 3つの特徴を持った、静かなリーダーが、成果を上げる

 ということなのではないでしょうか。

 必要なことを行なっていく。

 その強さやしなやかさ。

 そんなことを備えている人。

 成果を上げるには、こういうことが必要なのかもしれません。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    満たされていないニーズから考える
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 満たされていないニーズから考えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月 8日 22:00 経営 | イノベーションと静かなリーダーシップ | コメント (0) | トラックバック

『アップル 驚異のエクスペリエンス』カーマイン・ガロ(著)


 ⇒『アップル 驚異のエクスペリエンス ―顧客を大ファンに変える
  「アップルストア」の法則』カーマイン・ガロ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/appleex.html

-----------------------------------

■アップルストアから学べること

 Appleは、アップルストアで店舗販売も行なっています。

 その店舗販売から学べることについて書かれています。

 おもてなしを、アップルがどう学んで実行しているかを知りたい方が
 読まれると、参考になると思います。


▼ ここに注目 ▼

 「修復すべきは顧客とのつながりであってコンピューターではない
                           (p.140)


■壊れたときにどうするか?

 パソコンやスマートフォンなどの電子機器が壊れた。

 そんなとき、Appleの場合は、アップルストアに持ち込むと、対応してくれ
 ます。

 そのときに、修復するのは、モノではなくて、顧客とのつながりだと
 考えているということです。

 顧客とのつながりをどうするか?

 ここに、ビジネスの基本があるように思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 顧客対応について、3つのステップが紹介されてます。

 「あいさつ、判断、割り振り」です。

 わかりやすいステップだと思います。

 取り入れたいと思いました。


■アップルから学びたいなら

 アップルから学びたいなら、本書を読むと、参考になると思います。

 わたしも、参考になりました。

 上記以外にも、取り入れたいと思ったことがいくつもありました。

 アップルから学びたい方は、読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学』ケン・シーガル(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/07/thinksim.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    アップルストアから学べることについて書かれています。
    アップルがサービスをどう実現しているのか、
    ということがわかります。
    アップルから学びたい方が読まれると、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   アップルから学びたい方。
   経営者。


 ★『アップル 驚異のエクスペリエンス ―顧客を大ファンに変える
  「アップルストア」の法則』カーマイン・ガロ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/appleex.html
  『アップル 驚異のエクスペリエンス ―顧客を大ファンに変える「アップルストア」の法則』カーマイン・ガロ(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    修復すべきは顧客とのつながりであってコンピューターではない

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 顧客とのつながりをどうしますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月 8日 20:59 サービス | 『アップル 驚異のエクスペリエンス』カーマイン・ガロ(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年3月 7日

法然上人から学ぶ未来経営


 ⇒ 法然上人から学ぶ未来経営
   (「Business Meida 誠」の記事より
    http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1302/26/news017.html )

-----------------------------------

■法然上人から学ぶ経営

 この「Business Meida 誠」の記事では、法然上人から、経営について
 学べることについて書かれています。

 未来の企業を考える際に、参考になるとのことです。


■「共生(ともいき)」の原則

 法然上人の教えは、

 「かいつまんでいえば、「人は独りきりで生きているわけではない。他の人
  や、社会や、自然との係わり合いによって生かされている。他者を助ける
  ことは、自らを助けることだ」ということになります。」

 そして、企業についても、こう言えるのでは、ないかということです。

 「「企業は独りきりで生きているわけではない。他の企業や、社会や、
  自然との係わり合いによって生かされている。他者を助けることは、
  自らを助けることだ」」


●競争だけではなく共生

 企業は、競争という面があります。

 しかし、それだけではなく、協力したり、助け合う面もあります。

 共生するということがあるということです。


■未来企業は

 「未来企業は、法然上人の思想に酷似した考え方を持ち、「1.社会の繁栄
  や環境の保護に貢献してこそ、企業の繁栄がある」「2.他の企業と協業
  し、成果を分かち合ってこそ、好機を培養し、共に豊かになることができ
  る(=ノン・ゼロ・サム理論)」「3.企業は働く人(社員)や顧客と
  運命共同体であり、目標や情熱を共有し、お互いの幸せを最優先に掲げて
 行動してこそ、長期的な繁栄が望める」の原則に則った経営をしています。」


●ともに繁栄する

 自分だけではなくて、周りの繁栄、社会の繁栄も考える。

 そういうことが、自分の繁栄にもつながる。

 こういうことの大切さを、法然上人から学ぶことができるということです。

 ともに繁栄するには?という考え方や視点を持ちたいと思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    共生でともに繁栄する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 共生を目指していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月 7日 22:00 経営 | 法然上人から学ぶ未来経営 | コメント (0) | トラックバック

『人を動かす伝え方』中谷彰宏(著)


 ⇒『人を動かす伝え方』中谷彰宏(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/hitotuta.html

-----------------------------------

■人を動かす伝え方

 中谷彰宏氏の著書です。

 人を動かす伝え方ということで、伝え方について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 指示は、「なぜならば」で伝わる。

 「伝わる指示には、「なぜならば」があります。
  伝え手は、「なぜならば」がわかっています。
  でも、聞き手には結果だけです。
  だから、「なぜならば」のないマニュアルが徹底しないのです。

                            (p.106)


■なぜならばを伝える

 理由を伝える。目的を伝える。

 そうすると、意図が伝わって、理解しやすくなります。

 理由や目的。

 伝えたいところです。


▼取り入れたいと思ったこと

 「その上で」という順接の接続詞を使う。

 「でも」「しかし」などの、逆説ではなくて、順接を使う。

 そうすると、受け取りやすくなるということで、意識して使いたい
 ところです。


■伝え方

 中谷彰宏氏が、人を動かす伝え方ということで、伝え方について
 書かれています。

 中谷氏が考える、伝え方を知ることができます。

 伝え方について考えたい方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『コミュニケーション・リーダーシップ―考える技術・伝える技術』
   佐藤玖美(著)
    http://www.bizpnet.com/book/2013/01/comlead.html
   


  『WHYから始めよ!―インスパイア型リーダーはここが違う』
   サイモン・シネック(著)
    http://www.bizpnet.com/book/2012/02/whyhaji.html
   

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    中谷彰宏氏が、人を動かす伝え方ということで、伝え方について
    書かれています。
    中谷氏が考える、伝え方を知ることができます。
    伝え方について考えたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   伝え方を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『人を動かす伝え方』中谷彰宏(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/hitotuta.html
  『人を動かす伝え方』中谷彰宏(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    指示は、「なぜならば」で伝わる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ なぜならばを伝えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月 7日 20:59 スキルアップ | 『人を動かす伝え方』中谷彰宏(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年3月 6日

情熱とお客さんの声 かみ合ってヒットになる


 ⇒ 情熱とお客さんの声 かみ合ってヒットになる
   (「日経ビジネス」 2013.3.4 p.110)

-----------------------------------

■ヒット商品を生むには?

 ジャストシステム創業者で、MetaMoji社長の浮川和宣氏へのインタビュー
 記事です。

 ヒット商品を生むには、どうすると良いかということについて、
 示唆のある話だと思います。


■いい商品というのは、半分は「お客さんの声」でできている

 「いい商品というのは、半分は「お客さんの声」でできています。
  そして残り半分が技術者の情熱です。」

 と、浮川氏は言われています。


●お客様の声が半分、残りの半分は、作り手の情熱

 お客様の声を聞くか聞かないか。どのように聞くか。

 その方針は、会社によって異なるでしょう。

 いい商品の半分は、お客様の声でできているということです。

 商品の半分は、お客様の声を聞く。

 そこから先は、技術者や作り手が、情熱を込めてつくる。

 そういうものなのだということです。


●プロダクトアウト、マーケットイン

 プロダクトアウトか、マーケットインなのか。

 という話があります。

 浮川氏の話では、両方ということですね。

 両方が掛け合わせると、いい商品が生まれるのだと思いました。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    いい商品は、お客様の声が半分、残りの半分は、作り手の情熱
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ お客様の声と作り手の情熱を掛け合わせていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月 6日 22:00 マーケティング | 情熱とお客さんの声 かみ合ってヒットになる | コメント (0) | トラックバック

『いま、決める力 ワクワクする未来をつかむ「決断筋」の鍛え方』徳谷智史(著)


 ⇒『いま、決める力 ワクワクする未来をつかむ「決断筋」の鍛え方』
   徳谷智史(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/imakime.html

-----------------------------------

■決める力

 決めること、大切ですよね。

 決めないと、動かないですから。

 本書では、決めるための考え方、方法について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「決断をすることを、私たちは無意識的に怖いと感じ、避けてしまいがち
  です。これはなぜでしょうか?それは、何かを決めれば変化が起きるから
  です。
」(p.081)


■決めるのが怖いのはなぜか?

 決めるのが怖いから、避けてしまう。

 そうなってしまうと、なかなか決められず、動けませんよね。

 決めるのが怖いのは、変化が起きることが怖いと感じ考えているから
 ということです。

 では、どうすると良いのでしょうか?

 楽しい変化を起こすと良いのではないでしょうか。

 そうすれば、怖さではなく、楽しさを感じることができるでしょうから。

▼取り入れたいと思ったこと

 決断のプロセスが紹介されています。

 わたしも、だいたい同じように決めています。

 このプロセスを、素早く回せるようにしたいと思いました。


■決める力を高める

 決めることに慣れていない、と、なかなか決められないものかもしれません。

 本書では、決めるための考え方、方法、プロセスなどについて
 書かれています。

 決める力を高めたい方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『決断なんて「1秒」あればいい』桜井章一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/09/ketu1.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    本書では、決めるための考え方、方法、プロセスなどについて
    書かれています。
    わかりやすいので、実践しやすいと思います。
    決める力を高めたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   決める力を高めたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『いま、決める力 ワクワクする未来をつかむ「決断筋」の鍛え方』
   徳谷智史(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/imakime.html
  『いま、決める力 ワクワクする未来をつかむ「決断筋」の鍛え方』徳谷智史(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    楽しい変化を起こす

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 楽しい変化を起こしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月 6日 20:59 自己啓発 | 『いま、決める力 ワクワクする未来をつかむ「決断筋」の鍛え方』徳谷智史(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年3月 5日

頑張らない英語勉強法


 ⇒ 頑張らない英語勉強法
   (「THE21」 2013年3月号 p.83~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/03/the2103.html

-----------------------------------

■頑張らない英語勉強法

 一生懸命英語を勉強する。

 そういう方法が、一番速く英語が身につく方法かもしれません。

 しかし、忙しいビジネスパーソンには、なかなかむずかしいところもある
 でしょう。

 この「THE21」の記事では、頑張らない英語勉強法について、
 取り上げています。


■スキマ時間を活かして生活に英語を組み込む

 1 朝、起きたら
 2 通勤時間
 3 昼休み
 4 帰宅途中
 5 入浴中
 6 寝る前
 7 その他の、ちょっとした待ち時間


●細切れ時間を有効活用

 上記のような細切れ時間、スキマ時間を有効に活用して英語を勉強する。

 生活に英語を組み込むようにする。

 そうすると、無理に頑張らなくても、英語の勉強がしやすくなる
 ということです。

 英語を、生活の一部、生活習慣にすると、身につきやすいのではない
 でしょうか。


●ちょっとした時間に英語を勉強できるようにしておく

 そのために、ちょっとした時間に英語を勉強できるようにしておく
 と良いということです。

 スマートフォンで勉強するとか、英語の本を持ち歩くなど、
 すぐに勉強できるように、ツールや環境を作っておく。

 頑張らないで英語を勉強するために、やっておきたいところですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    ちょっとした時間に英語を勉強できるようにしておく
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 英語の勉強などに、どんな工夫をしていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月 5日 22:00 スキルアップ | 頑張らない英語勉強法 | コメント (0) | トラックバック

『レスポンシブル・カンパニー』イヴォン・シュイナード(著)ヴィンセント・スタンリー(著)


 ⇒『レスポンシブル・カンパニー』
   イヴォン・シュイナード(著),ヴィンセント・スタンリー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/rescom.html

-----------------------------------

■企業活動と地球環境保全との両立

 パタゴニア創業者のイヴォン・シュイナードの著書です。

 企業活動と地球環境保全との両立について、責任ある企業になるための
 考え方や方法について書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「人は、正しいことをすると、もっと正しいことをしようとする。
  社員に知恵と創造力を発揮してもらい、害悪となることを減らそう、
  特に、百害あって一利なしのことを減らそうとする会社は、必ず恩恵を
  受けることができる。エネルギーや水、廃棄物のコストは、いま、すごい
  勢いで上がりつつあるが、環境負荷を減らそうとすれば、一緒にそのよう
  なコストを減らすことができる。
」(p.186)


■環境負荷を減らそうとすれば、コストを減らすことができる

 環境とコスト。

 環境を守ろうとすると、コストが上がる。

 そういう面も、まだあるかもしれません。

 しかし、エネルギーや廃棄物などは、環境負荷を減らそうとすることで、
 コストが下がることもあります。

 環境保全が、ビジネスを改善することにもつながるということです。

▼取り入れたいと思ったこと

 本書の巻末に、企業ができる環境保全のためのチェックリストがあります。

 こちらを参考に、実行したいと思いました。


■レスポンシブル・カンパニー

 責任ある企業。

 環境保全とビジネスを両立させる、そんな責任ある企業になるための
 考え方や方法について書かれています。

 ビジネスと環境保全。

 ということについて考えたい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論』
   イヴォン・シュイナード(著)
    http://www.bizpnet.com/book/2007/03/surfing.html
   


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    環境保全とビジネスを両立させる、そんな責任ある企業になるための
    考え方や方法について書かれています。
    ビジネスと環境保全、ということを考えたい方が読まれると、
    参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ビジネスと環境保全について考えたい方。
   経営者。


 ★『レスポンシブル・カンパニー』
   イヴォン・シュイナード(著),ヴィンセント・スタンリー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/rescom.html
  『レスポンシブル・カンパニー』イヴォン・シュイナード(著),ヴィンセント・スタンリー(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    環境負荷を減らそうとすれば、コストを減らすことができる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 環境保全とビジネスの両立について、どう考えていますか?

◆ ▼感じたことや考えたことなど、↓こちらに書いてみてください。
◆             ★ http://tikara.bizpnet.com/
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月 5日 20:59 経営 | 『レスポンシブル・カンパニー』イヴォン・シュイナード(著)ヴィンセント・スタンリー(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年3月 4日

問題解決につながる因果関係の整理法


 ⇒ 問題解決につながる因果関係の整理法
   (「日経ビジネス アソシエ」 2013年3月号 p.096~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/03/aso1303.html

-----------------------------------

■有効な対策を打つには?

 問題解決をしたい。

 原因を見誤ると、有効な対策を打てずに、なかなか問題解決ができません。

 この「アソシエ」の記事では、問題解決につながる因果関係の把握の方法
 について、リンクアンドモチベーション会長の小笹芳央氏が書かれています。


■因果関係整理の際に陥りやすい落とし穴

 1 思考停止
 2 第三の因子の見落とし
 3 因と果の取り違え
 4 最後の藁


●因果関係を適切に把握するのはむずかしい

 こういった落とし穴に気をつけることが、必要ということです。

 要は、原因をきちんと把握できていないことが問題ということです。

 これら一つひとつを考えてみて、真因を把握することが大切と、
 小笹氏は言われています。


●なぜを5回

 トヨタの方法として、なぜを5回繰り返すというのがあります。

 真因を見つけるために、原因は何かを、遡って考えてみるという方法です。

 真因を見つけるために、何度も繰り返す。

 仮説をいくつかつくる。

 そういった、「ねばり」が、真因を見つけるには、必要なことなのだと
 思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    真因を見つける
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 真因を見つけるために、何をしますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月 4日 22:00 スキルアップ | 問題解決につながる因果関係の整理法 | コメント (0) | トラックバック

『ネガティブシンキングだからうまくいく35の法則』森川陽太郎(著)


 ⇒『ネガティブシンキングだからうまくいく35の法則』森川陽太郎(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/negauma.html

-----------------------------------

■ネガティブシンキングをどう考えるか?

 ネガティブな気持ちや感情、考えになったときにどうするか?

 その考え方などについて書かれています。

 ポジティブなときではなく、ネガティブなときにどうすると良いか、
 を知っておくと、辛いときに、参考になると思います。

▼ ここに注目 ▼

 「マイナスの感情を感じていても「結果を出せる」という経験を積んでおく
                               (p.096)


■ネガティブな感情を感じていても

 ネガティブシンキングになってしまっていても、結果を出せる。

 そういう経験をしておくと、強いですよね。

 自分の考えや感情以上に、行動をできるということを知ることになります
 から。

 うまくいかないかも、と考えながらも、必要なことをやっていく。

 そういう姿勢が、ネガティブな感情や思考になっていても、
 結果を出せるようになるために、良いと思います。

▼取り入れたいと思ったこと

 ネガティブなときでも、動いてみる。

 そこから、見えてくること、わかることがあると思います。

 ポジティブにしないままでも、動いてみる。

 実行したいところです。


■ネガティブになりやすい方に

 本書では、ネガティブな思考や感情になってしまったときに、
 どう考えて、動くと良いかということが書かれています。

 ネガティブになりやすい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『悩みの9割を消す技術』田中 ちひろ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/naya9.html

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    本書では、ネガティブな思考や感情になってしまったときに、
    どう考えて、動くと良いかということが書かれています。
    ネガティブになりやすい方が読まれると、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ネガティブな思考から動き出したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『ネガティブシンキングだからうまくいく35の法則』森川陽太郎(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/negauma.html
  『ネガティブシンキングだからうまくいく35の法則』森川陽太郎(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    マイナスの感情を感じていても「結果を出せる」という
◇    経験を積んでおく

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ ネガティブな感情でも、結果を出していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月 4日 20:59 自己啓発 | 『ネガティブシンキングだからうまくいく35の法則』森川陽太郎(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年3月 3日

3月3日(日)ビジネス書祭り2013を開催します

昨年も開催して、好評だった「ビジネス書祭り」。

2013年の今年も開催します!

※詳細・申込みは → http://kokucheese.com/event/index/67674/

ビジネス書祭り


3月3日、ひな祭りに、ビジネス書祭りを開催します。

ひな祭りの日に、おもしろいビジネス書を共有しませんか?

開催日時:2013年3月3日(日)13:30~16:30
            懇親会:17:00〜19:00

「ビジネス書祭り」とは?

本はとても学びの多い有用なツールです。

立場に関係なく、情報や意見が交換できる場づくりを考えました。
それがこの「ビジネス書祭り」です。
ぜひ、本好きの皆さんと、以下のテーマを共有できたらと思います!
ご参加をお待ちしております。

第1部 2012年度良かったビジネス書は?
第2部 これから読みたいビジネス書はどんな本?

 

【第1部】 2012年度良かったビジネス書は?

毎年、たくさんのビジネス書が刊行されます。

参加者で、2012年度(2012年4月〜2013年3月)に発売されたビジネス書から、
良かったビジネス書を共有します。

2012年度に発売されたビジネス書から、あなたのベスト3を決めて、ご参加下さい。

そして、参加者で、2012年度のビジネス書ナンバー1を決定します!

 

【第2部】 これから読みたいビジネス書はどんな本?

また、2013年度に、これから読んでみたいビジネス書は、どんなものかということも、参加者でディスカッションします。 

あの著者のこういう本が読みたい。
こんなテーマの本を読んでみたい。
こういう本があったら、買うのに。

といったことを、共有します。


著者の方なども参加予定です!!

読者、著者などで、ビジネス書でつながりましょう!
 

ビジネス書の読書会を主宰しているメンバーやその参加者で集まって、
ビジネス書について、熱く語り合います。

これからのビジネス書をもっと楽しみたい方は、ぜひご参加下さい!!!


※詳細・申込みは → http://kokucheese.com/event/index/67674/

2013年3月 3日 10:00 その他 | 3月3日(日)ビジネス書祭り2013を開催します | コメント (0) | トラックバック

2013年3月 1日

なぜ日本企業は韓国、台湾、中国企業に次々負けてきたのか


 ⇒ なぜ日本企業は韓国、台湾、中国企業に次々負けてきたのか
   (「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/02/20130228.html

-----------------------------------

■なぜ日本企業は韓国、台湾、中国企業に次々負けてきたのか

 最近の日本企業が、海外の企業、とくに韓国、台湾、中国企業に負けてきた
 理由について、この「ITmediaエグゼクティブ」の記事では取り上げて
 います。

■日本企業が負けている理由

 この記事から、日本企業が負けている理由を箇条書きにすると

 ・ビジネスモデルを学ばない
 ・傲慢さ・おごり
 ・リスクを取らない
 ・早々と撤退する"合理的な判断"が重視される

 といったことがあるということです。


●日本の経営者は、ビジネスモデルを学ばない

 「日本企業は、ビジネスモデルの選択を誤ったのである。それは、日本の
 経営者はビジネスモデルを学ぼうとしないことによる。」

 ビジネスモデルの選択を誤った日本企業は、経営者がビジネスモデルを
 学ばない、ということです。

 それは、傲慢さやおごりから来るとのこと。


■リスクを取らない、利益が出ないと早々と撤退する

 また、「日本企業は、長い間リスクを避けてきた。半導体投資についても、
 日本が不況で控えていた時に、韓国企業が積極的に投資をしてシェアを急伸
 させたことは有名である。」

 こういった例からも、日本企業がリスクを取らない、ということがわかると
 いうことです。

 そして、利益が出ないと早々と撤退してしまうということも、
 負ける理由ということです。


●言われてみれば、当たり前のようなことができないのは、なぜか?

 こう言われてみると、当たり前のようなことが、なぜできないのでしょうか?

 保身や、知識不足、経験不足ということも、あると思います。

 ただ、それだけではなくて、当たり前のことを行うのは、楽ではないから
 なのではないでしょうか。


●ビジネスモデルを学ぶのも、リスクを取るのも、利益が出ないことを続ける
 のも、楽ではありません。

 当たり前のことだからと言って、楽ではないです。時間もかかるでしょう。

 そして、成功するかもわからないという不安もあるでしょう。

 楽ではないことを、やりたくない。

 だから、やらない、できない。

 こんな単純な理由だけが、日本企業が負けてきた理由というわけではない
 と思いますが、楽ではない厳しい道を進む必要性を認識する。

 まずは、ここからなのではないかと思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    楽ではない厳しい道を進む必要性を認識する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 、楽ではない厳しい道を進む必要性を認識していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年3月 1日 22:00 経営 | なぜ日本企業は韓国、台湾、中国企業に次々負けてきたのか | コメント (0) | トラックバック

『ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由』岩田 松雄(著)


 ⇒『ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由』岩田 松雄(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/misstar.html

-----------------------------------

■ミッションの大切さ

 元スターバックスコーヒージャパンのCEO、岩田松雄氏の著書です。

 スターバックスコーヒージャパンなどの経験から、ミッションの大切さなど
 について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「経営者にとって大切なことは、ミッション、ビジョン、パッションだと
  よく言われます。私は、この中でもミッションが重要だと考えています。
  ミッションさえしっかりしていれば、よいビジョンが描け、強いパッショ
  ンは自然とわきあがってくるはずです。
」(p.90)


■ミッション、ビジョン、パッション

 ミッションが大切ということです。

 ミッションとは、使命や理念ということです。

 目的があると、そこからビジョンにつながり、パッションがわきあがって
 くるということです。


▼取り入れたいと思ったこと

 ミッションの大切さがわかります。

 ここから始めると、どこに向かうと良いかがわかるのだと思います。

 ミッションからビジョンへつなげて、実行して行きたいところです。


■ミッションが、働く理由

 働く理由がわからない。何のために働いているのか。

 その答えが、ミッションです。

 ミッションを実現するために、働く。

 働く目的が、ミッションです。

 ミッションについて考えたい方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『経営者に贈る5つの質問』P.F.ドラッカー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/03/5q.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    ミッション。大切とよく言われます。
    どう大切なのか。ミッションの大切さについて考えたい方が
    読まれると、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ミッションの大切さを知りたい方。
   経営者、ビジネスパーソン。


 ★『ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由』岩田 松雄(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/misstar.html
  『ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由』岩田 松雄(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    ミッション、ビジョン、パッション

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◆ ⇒ ミッション、ビジョン、パッションがありますか?

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2013年3月 1日 20:59 経営 | 『ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由』岩田 松雄(著) | コメント (0) | トラックバック