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2013年10月18日

心の中の「妨害者」に対抗する「賢者」の5つの力

 ⇒ 心の中の「妨害者」に対抗する「賢者」の5つの力
   (「DIAMOND online」の記事より
    http://diamond.jp/articles/-/42423

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■自分の心のなかの賢者

 何かを実行しようとするときに、自分の中に、妨害者がいると思います。

 できないとか、やりたくないといったことを、言ってくる「自分」です。

 一方で、そんな妨害者に対抗する「賢者」もいます。

 この「DIAMOND online」の記事では、賢者について取り上げています。

■賢者の5つの力

 「賢者の5つの偉大な力とは
 (1)大いなる好奇心と開かれた心をもって「探求」する力。
 (2)自己や他人に共感をもって接し、いかなる状況にも「共感」を
   もてる力。
 (3)新たな視点や独創的な解決法を生み出すべく「革新」する力。
 (4)自己の奥底にある価値観や使命感に最もふさわしい「方向」を
   選んで進む力。
 (5)妨害者のせいで悩んだりじゃまされたり注意散漫になったりする
   ことなく、断固たる行動をとる「実行」の力。」

●賢者の力

 賢者には、上のような力があるということです。

 こんな力を発揮できるようにすることが、自分の中の妨害者に
 対抗する力になる。

 意識することが、変わってくると思います。

■実行力

 「5.実行力
  あらゆるものを贈り物やチャンスとして受け入れる賢者の態度は消極性に
  つながり、怠惰、無気力、行動力の欠如を招くと心配する人もいる。
  けれど事実は全く逆である。賢者の実行力は、人を純粋な行動に導く。
  そして心的エネルギーや感情的エネルギーが特定の行動にきれいに
  収束し、内なる妨害者によって攪乱されることがなくなる。」


●妨害から実行へ

 妨害されているとしても、実行していくということが大切では
 ないでしょうか。

 とくに心のなかのことは、現実であるとは限りません。
 自分が考えていることが、現実そのものということではないでしょう。

 実行してみたら、案外簡単にできたということも起こるはずです。

 そして、実行しなければ、何かを実現することはむずかしいでしょう。

 実行力を発揮する。

 とても大切なことですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自分の中の賢者の力を発揮する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 自分の中の賢者の力を発揮していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年10月18日 22:00 その他 | 心の中の「妨害者」に対抗する「賢者」の5つの力 | コメント (0) | トラックバック

『英語はまず日本語で考えろ!』本城武則(著)


 ⇒『英語はまず日本語で考えろ!』本城武則(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/eigoniho.html
  『英語はまず日本語で考えろ!』本城武則(著)
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■英語を身につけるには?

 英語をできるようになりたい。

 けれど、できない。

 そういう方が読まれると、参考になると思います。

▼ ここに注目 ▼

 「どれだけ単語の知識を詰め込んでも、知らない単語にぶつかる瞬間は
  絶対に訪れます。そのときに、「知恵を駆使した英会話」ができないと、
  いつまでたっても会話になりません。つねに辞書を持ち歩かないと
  英会話ができない人になってしまうのです。
   それでは意味がありません。自分で考え、難しい単語の意味をほぐし、
  簡単な言葉に置き換えて話すことができれば、中学生レベルの英語力
  でも、立派にネイティブと話すことができるようになります。

                          (p.125~126)


■知らない単語は、わかりやすい単語に

 自分が言いたいことを、知っている英単語で表現する。

 例えば、「知識」という単語を知らないとして、「know something」
 などと伝える。

 こうすれば、自分が言いたいことを、英語で言えるということです。

▼取り入れたいと思ったこと

 日本語で考えてから、自分の知っている英語にする。

 まずは、これで伝えるということです。

 さらに、英語の単語や表現を覚えて、英語で考えられるようにしておくと
 スムーズにコミュニケーションが取れると思います。

 そこまでできると良いなと思いました。

■英語はまず日本語で考えろ

 英語ができない。

 そういう方は、まずは、日本語で考えて、自分の知っている英語で伝える
 ようにする。

 その方法などについて書かれています。

 英語でどうにか伝えたい。そう考える方が読まれると、参考になると
 思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『一生モノの英語勉強法――「理系的」学習システムのすすめ』
   鎌田浩毅(著)吉田明宏(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/07/ichiei.html
  


  『あなたの英語勉強法がガラリと変わる 同時通訳者の頭の中』
   関谷英里子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/04/douata.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    英語ができない。
    そういう方は、まずは、日本語で考えて、自分の知っている英語で
    伝えるようにする。
    その方法などについて書かれています。
    英語でどうにか伝えたいと考える方が読まれると、参考になると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   英語を話したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『英語はまず日本語で考えろ!』本城武則(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/eigoniho.html
  『英語はまず日本語で考えろ!』本城武則(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    自分が言いたいことを、知っている英単語で表現する

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◆ ⇒ 英語で伝えられますか?

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2013年10月18日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『英語はまず日本語で考えろ!』本城武則(著) | コメント (0) | トラックバック