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2013年2月28日

ジャーナリストが教える「正しい質問」の仕方


 ⇒ ビジネスマン必見! ジャーナリストが教える「正しい質問」の仕方
   (「誠 Biz.ID」の記事より
    http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1302/15/news002.html

-----------------------------------

■「正しい質問」の仕方

 質問は大切ですよね。

 わからないことを知りたいときに、質問しないとしたら、
 なかなかわかるようにはならないでしょうから。

 この記事では、「正しい質問」の仕方について書かれています。


■あなたを優れた質問者にするアドバイス

 選択肢をこちらから提示しないこと
 「誘導」はしないこと
 必要なときは質問を差し挟んでいい
 うまく回答が得られなかった場合は、角度を変えて再質問する
 自分の言葉で言い換えてみる


●質問のコツは?

 上記のようなことを意識すると、優れた質問者になれるということです。

 わからないことを聞く、重要なことを聞くと良いのではないでしょうか。


■最悪の質問とは、「質問しないこと」です

 質問をしないのは、もったいないということです。

 わからないことを聞いてみる。

 そこから、広げてみると良いということでした。


●それでも質問が思い浮かばないときは

 質問しないということもあるかと思います。

 自分の話をしても良いでしょうし、何か質問はありませんか、と質問しても
 良いかもしれません。

 重要なこと、知りたいことを意識して、話を膨らませる。

 そんな姿勢でいると、自然と知りたいことを知ることができるように
 なっていくと思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    重要なこと、わからないことを質問する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ わからないことを質問していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月28日 22:00 スキルアップ | ジャーナリストが教える「正しい質問」の仕方 | コメント (0) | トラックバック

『自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術』常見 陽平(著)


 ⇒『自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術』常見 陽平(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/jiyuhata.html

-----------------------------------

■「食えるノマド」の仕事術

 ノマドワーキングということが話題です。

 本書では、自由に働くための方法について書かれています。

 これから独立などを考えている方が読まれると、参考になると思います。

▼ ここに注目 ▼

 「小さな成功体験で構わないので、最初の会社で「名刺代わりになる仕事」
  をしてください。こういう仕事の経験がないと、会社を辞めても何か後ろ
  めたいものです。どんなに小さい成功体験だとしても、あなたの仕事ぶり
  というものを伝える材料になるものです。
」(p.78)


■名刺代わりになる仕事をする

 仮に今、サラリーマンだとして、名刺代わりになるような仕事をしておくと、
 独立するにしても、しないにしても、その先の仕事をしやすくなります。

 自分がどんな仕事をできるのかを伝えられる実績を持っておく。

 ノマドでも、ノマドでなくても、サラリーマンでも、独立しているにしても、
 こういう仕事をできると、「自由な働き方」に近づきやすくなると思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 人に教えてもらうことの大切さが紹介されています。

 何でも自分で出来るに越したことはないですが、わからないことやできない
 ことは、人に教えてもらう、人の力を借りる。

 そういうことができると、自分一人で仕事を行うよりも、
 早くうまく仕事を行うことができるようになります。

 教えてもらう、教える。借りる、貸す。

 そういう関係を作っていくと良いと思っています。

■自由な働き方をつくる

 どのように働くか?

 働き方について考えたい方などが読まれると、参考になると思います。

 自由な働き方をつくりたいという方が知っておくと良い考え方などが
 わかります。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』
  リンダ・グラットン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/10/workshif.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    自由に働くための方法について書かれています。
    働き方について考えたい方などが読まれると、参考になると思います。
    自由な働き方をつくりたいという方が知っておくと良い考え方などが
    わかります。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   自由な働き方について考えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術』常見 陽平(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/jiyuhata.html
  『自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術』常見 陽平(著)


★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    名刺代わりになる仕事をする

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 名刺代わりになる仕事をしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月28日 20:59 スキルアップ | 『自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術』常見 陽平(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年2月27日

松本晃氏[カルビー会長兼CEO]日本の会社は効率が悪い


 ⇒ 松本晃氏[カルビー会長兼CEO]日本の会社は効率が悪い
   (「日経ビジネス」 2013.2.25 p.104~)

-----------------------------------

■カルビーが4期連続で最高益更新を見込む

 カルビーが、4期連続で最高益を見込んでいるそうです。

 この「日経ビジネス」の記事では、そんあカルビーの会長兼CEOの松本晃氏
 に、これまでとこれからについてインタビューしています。

■好調の要因は?

 劣っていたのは価格だけ
 競合並みに値下げし、シェア回復

 コストを削減して、競合商品並みに値下げして、シェアを回復したという
 ことです。

 1 安心・安全
 2 価格
 3 商品の供給、サプライチェーン

 カルビーは、このうち、2番めの価格が弱かったので、コストを改善したと
 いうことです。


●シンプルな打ち手

 打ち手として、シンプルでわかりやすいです。

 しかし、これまでは創業家の元では、なかなか実現できなかった、
 というように、この記事では書かれています。

 社長が変わって、打ち手が変えやすくなったところがあるのかもしれません。


■日本のホワイトカラーは非効率

 日本の営業マンは非効率
 だから海外勢に利益で負ける

 アメリカの企業の例と、日本の企業の例を紹介されていて、
 日本の営業マンの非効率さを指摘しています。


●日本のホワイトカラーは非効率だから

 日本のホワイトカラーは非効率だから、もっと効率化すれば、
 利益を増やすことができると言えそうです。

 そのために、どうするか?ということは、紹介されていませんでしたが、
 工夫する余地は、まだまだありそうです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    日本のホワイトカラーは非効率
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 効率化するために、どうしますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月27日 22:00 経営 | 松本晃氏[カルビー会長兼CEO]日本の会社は効率が悪い | コメント (0) | トラックバック

『ひとを動かす技術』ボブ・バーグ(著)ジョン・デイビッド・マン(著)


 ⇒『ひとを動かす技術』ボブ・バーグ(著),ジョン・デイビッド・マン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/hitougo.html

-----------------------------------

■ひとを動かすには?

 人を動かすには、どうしたら良いでしょうか?

 本書では、主人公が人を動かすための考え方を学んでいくストーリーで、
 そのポイントなどについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「相手が本当にしたいことをさせる......それができたらどんなに素晴らしい
  ことでしょう。私の古い友人が言っていたわ。『影響力とは、どれだけ
  相手の利益を優先するかにかかっている』と
」(p.120-121)


■相手が本当にしたいことをさせる

 人を動かすには、どうしたら良いでしょうか?

 相手が本当にしたいことをさせる、と良い。

 と本書では言われています。

 しかし、それでは、人を自分の思うようには動かせないですよね。

 でも、相手に優先してくれたと思ってもらうことで、影響力が増す、
 ということです。

 逆説的な話ですが、ひとを動かすとは、そういうものなのかもしれません。

▼取り入れたいと思ったこと

 相手がほんとうにしたいことをさせる。

 簡単なようでいて、なかなかむずかしいことでもあるかもしれません。

 とくにほんとうにしたいことがわかっていない人を相手にする場合は。

 いずれにしても、相手がしたいことをできるように手助けする。

 それが、影響力を増すためにつながるということだと思います。


■ひとを動かす技術

 人を動かすには、どうしたら良いかということは、リーダーや営業など、
 ビジネスにおいては、重要なテーマなのかもしれません。

 本書では、物語によって、そのテーマを扱っています。

 ある意味、逆説的なことを実行することで、ひとが動くようになるという
 ことがわかります。

 人を動かす、影響力を増したい。

 そんな方が読まれると、参考になると思います。読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『人を動かす3つのスイッチ』コニー・ディーケン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/10/hito3tu.html
  

  『影響力の武器[第二版]』ロバート・B・チャルディーニ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/09/eikyou.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    本書では、物語によって、ひとを動かすというテーマを扱っています。
    逆説的なことを実行することで、ひとが動くようになるという
    ことがわかります。
    人を動かす、影響力を増したい。
    そんな方が読まれると、参考になると思います。読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ひとを動かしたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『ひとを動かす技術』ボブ・バーグ(著),ジョン・デイビッド・マン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/hitougo.html
  『ひとを動かす技術』ボブ・バーグ(著)ジョン・デイビッド・マン(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    相手が本当にしたいことをさせる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 影響力を増すために、どうしますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月27日 20:59 経営 | 『ひとを動かす技術』ボブ・バーグ(著)ジョン・デイビッド・マン(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年2月26日

色眼鏡を外してみる


 ⇒ 色眼鏡を外してみる
   (「日経ビジネス アソシエ」 2013年3月号 p.111~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/03/aso1303.html

-----------------------------------

■先入観の話

 この「アソシエ」の記事では、先入観について、
 枡野俊明氏が書かれています。

 先入観を、どうすると良いのか?

 人間関係の考え方として参考になります。


■人の背後には、その人の良さが隠れています

 「人の背後には、その人の良さが隠れています。でも、色眼鏡をかけると、
  それが見えなくなってしまいます。」


●誰でも先入観はある

 誰にでも先入観はあるでしょう。

 もしくは、この記事にも書かれているように、人の話の意図をきちんと
 わからない、一度の印象で決めつけてしまう、ということもあると思います。

 そうなると、仕事や人間関係に支障をきたしやすくなる。

 わからないまま判断しているわけですから。


■合う・合わないではなく

 「「合う・合わない」と、物事を二極で捉えるのではなく、その次元を
  超えた領域で俯瞰することが禅の考え方でもあります。」


●二元論ではなく

 合う・合わないという2つに分けるのではなく、別の視点を持つ。

 違うことを、掛け合わせるとどうなるか?

 こういった視点を持てると、まったく違ってきます。

 自分が色眼鏡をかけていないか、視点を変えて、より良くできないか。

 意識したいところです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    色眼鏡を外して、違った視点から考えてみる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 色眼鏡を外して、違った視点から考えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月26日 22:00 スキルアップ | 色眼鏡を外してみる | コメント (0) | トラックバック

『1年で成果を出す P&G式 10の習慣』杉浦里多(著)


 ⇒『1年で成果を出す P&G式 10の習慣』杉浦里多(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/pg10.html

-----------------------------------

■P&G式 10の習慣

 P&Gジャパンで、最優秀社員賞を受賞したことのある、杉浦里多氏の著書
 です。

 P&Gで大切にされている10の習慣について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 まず、目的を決めて、それから動く

 「P&Gでは、何をするにもまず初めに聞かれる言葉があります。
  「目的は?」です。社員の口ぐせになっている、といえるでしょう。
  何か行動を起こそうとするならば、常に、その質問に答えられるように、
  「目的」をはっきりさせておかなければいけません。
」(p.18)


■目的は?

 10の習慣の1番はじめに紹介されている習慣です。

 目的が大切とはよく言いますが、案外目的をはっきりさせないままに動いて
 いることは多いと思います。

 そうなると、なぜそれを行なっているかわかりません。

 目的がわからなければ、どうしたら良いのか、判断に迷う、手段に迷うよう
 になってしまいます。

 そうならないように、目的を決める。

 基本的なことですが、大切な習慣です。


▼取り入れたいと思ったこと

 10の習慣のうち、もう一つ紹介すると、
「「消費者がボス! 」顧客志向で考える」というものがあります。

 これは、P&Gの話では、有名ですよね。

 目的とこの顧客志向を知っておくと、仕事がかなり変わると思います。

 きちんと取り入れたいと思います。

■P&Gで大切にされている10の習慣

 P&Gで大切にされている10の習慣について書かれています。

 仕事の基本として、知っておくと良いと思いました。

 P&Gの習慣から学びたい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『P&G式伝える技術』高田誠(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/01/pgtuta.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    P&Gで大切にされている10の習慣について書かれています。
    仕事の基本として、知っておくと良いと思いました。
    P&Gの習慣から学びたい方が読まれると、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   P&Gの習慣から学びたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『1年で成果を出す P&G式 10の習慣』杉浦里多(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/pg10.html
  『1年で成果を出す P&G式 10の習慣』杉浦里多(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    まず、目的を決めて、それから動く

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ まず、目的を決めて、それから動いていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月26日 20:59 スキルアップ | 『1年で成果を出す P&G式 10の習慣』杉浦里多(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年2月25日

稲盛和夫の叱り方


 ⇒ 稲盛和夫の叱り方
   (「プレジデント」 2013.3.18 p.23~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/03/pre0318.html

-----------------------------------

■稲盛和夫の叱り方

 稲盛和夫氏の叱り方について、この号の「プレジデント」の特集では、
 取り上げています。

 叱り方がわからない。

 そういう方が読むと、参考になると思います。


■リーダーに求められる愛情

 「部下に迎合してやさしさをふりまくだけでは、部下は決して成長しません。
  厳しく叱る勇気がなく、部下の機嫌ばかりとっていては、その部下が成長
  しないばかりか、会社全体を不幸にしてしまう。叱るべきときは、心を
  鬼にして叱る、それが、リーダーに求められる愛情です。」

 と、稲森氏は言われています。


●愛情を持って叱る

 一人の問題であれば、それほど叱らなくても良いのかもしれません。

 会社全体を考えると、甘えてばかりではいられない。

 だから、叱る。

 そして、相手の成長を思ったら、叱るべきときに、叱る。

 そういうことが必要なのだと思います。


■叱るだけではなく

 「一方、部下が本当に困っているとき、苦しんでいるときには、思いやりの
  心を持って、一生懸命に助けてあげることも必要です。愛情があるからと
  いっても、ただ厳しく叱るだけのリーダーでは、人はついてこないもの。
  愛情と思いやりを持って育てれば、必ず部下は育ちます。」

 とも言われています。


●愛情と思いやりを持って

 叱ることと、愛情と思いやりを持って助けるという、2つがあることが
 大切ということです。

 やさしさと厳しさ、両方を持って、接する。

 これが、叱るときには必要なのだと思います。


 叱り方がわからないという方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

   稲盛和夫の叱り方
   (「プレジデント」 2013.3.18 p.23~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/03/pre0318.html


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    愛情と思いやりを持って、叱る
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 愛情と思いやりを持って、叱っていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月25日 22:00 経営 | 稲盛和夫の叱り方 | コメント (0) | トラックバック

『悩みの9割を消す技術』田中 ちひろ(著)


 ⇒『悩みの9割を消す技術』田中 ちひろ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/naya9.html

-----------------------------------

■悩みは人間関係から

 悩みの多くは、人間関係からということで、
 人間関係の悩みを減らすための技術について書かれています。

 考え方、捉え方というところを知ることができます。

▼ ここに注目 ▼

 「「物事の受け取り方を変えると、感情が変わる」ことがわかっていると、
  ネガティブなことが起こったとき、自分の心を守ることができます。逆に、
  まわりに対しては、相手を不用意に傷つけることもなくなります。

                             (p.008)


■物事の受け取り方を変えると、感情が変わる

 受け取り方で、感情は変わります。

 例えば、何か注意されたときに、文句を言われたと取れば、嫌な思いになる
 でしょうし、わたしのためを思って言ってくれたと取れば、ありがたいこと
 になるでしょう。

 こういうことを、もっとわかりやすく、受け取り方を変える方法を、
 本書では書かれています。

 見方を変えることで、受け取り方が変わって、感情が変わるということ
 です。


▼取り入れたいと思ったこと

 相手にどう伝えるかということも、少し触れられています。

 このあたりをもう少し考えて、丁寧にできると良いなと思います。

■悩みの9割を消す技術

 人間関係の悩みを減らす、消すための技術について書かれています。

 わかりやすいです。

 これで、9割減るかどうかはわかりませんが、
 このような考え方や見方を知らない方が読まれると、
 人間関係の悩みが、ずいぶんと減る、消えると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『あなたを悩ませる「つらい! 」人間関係から自由になる本』
   上村光典(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/01/nayanin.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    人間関係の悩みを減らす、消すための技術について書かれています。
    わかりやすいです。
    これで、9割減るかどうかはわかりませんが、
    このような考え方や見方を知らない方が読まれると、
    人間関係の悩みが、ずいぶんと減る、消えると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   人間関係の悩みを減らしたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『悩みの9割を消す技術』田中 ちひろ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/naya9.html
  『悩みの9割を消す技術』田中 ちひろ(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    物事の受け取り方を変えると、感情が変わる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 物事の受け取り方を変えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月25日 20:59 自己啓発 | 『悩みの9割を消す技術』田中 ちひろ(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年2月22日

怒りのその感情はあなたのもの


 ⇒ 怒りのその感情はあなたのもの
   (「日経ウーマン オンライン」の記事より
   http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20121212/141748/

-----------------------------------

■怒りの感情はあなたのもの

 怒りの感情をどうするか?

 感情の中でも、怒りは強いものかもしれません。

 その感情をどうするか?というヒントに、この「日経ウーマン オンライン」
 の記事はなりそうです。

■同じことでも、怒る人もいれば、怒らない人もいる

 「あることに怒る人もいれば怒らない人もいます。自分の状態によっても
  変ります。
  「怒る」という感情を引きおこすのは他ならない自分自身なんです。」


●感情は、あなたの状態や認知によって起こる

 感情は、自分の状態や価値観、認知などによって起こります。

 怒ったあとに、とても楽しい(と思える)ことが起これば、
 怒りは、すぐに消えてしまうかもしれません。

 嫌なことのあとに、さらに怒りたくなるようなことが起これば、
 ものすごく怒るかもしれません。


■気持ちを伝え、提案する

 「怒ってるのは自分なんです。相手のせいにして同僚を責めるのでなく
 「あなたのたてる音で、気が散るの。もうちょっと、静かにしてくれない
  かな」
  気持ちを伝え、提案をしたらどうでしょう」


●気持ちをどうするか?

 そのような気持ちを、どうするか?

 黙ってそのままにするというのもあるでしょうし、伝えてみるというのも
 あるでしょう。

 そもそも、怒るほどのことなのか、と考えてみるというのもあるでしょう。

 自分が、その感情をどうしたいのか。

 考えてみると、感じ方が、少し変わるかもしれません。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自分の感情をどうしたいかを考えてみる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ あなたは、怒りの感情をどうしたいですか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月22日 22:00 その他 | 怒りのその感情はあなたのもの | コメント (0) | トラックバック

『運』斎藤一人(著)柴村恵美子(著)


 ⇒『運』斎藤一人(著),柴村恵美子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/un.html

-----------------------------------

■運があるとは?

 斎藤一人氏と柴村恵美子氏の共著です。

 運について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「運とはなんですかって言うと、ひとえに人の何倍も知恵を使い、人の何倍
  も気を使い、人の何倍も努力して、なおかつ顔に苦労が出ていない。こう
  いう人を"運がいい人"と呼ぶんです。
」(p.27)


●運とは、努力

 この文章をそのまま取ると、運とは努力じゃないか、と思えるのは、
 わたしだけでしょうか。

 運とは何かを言葉で説明するのは、実はむずかしいと思います。

 ただ、運をどう捉えるかで、思考や行動が変わってきます。

 運が悪いから努力しないと考えるのか、
 運が悪いから努力するのか。

 運は変えられないから努力しないのか、
 運は変えられないから努力するのか。

 運とは、努力だから、努力するのか、しないのか。

 努力するという方が、本書を読むと、参考になると思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 「因果」について書かれています。

 どういう気持ちでやったかが大切ということです。

 意図や気持ちが大切なのだと思いました。


■運

 運について書かれています。

 いわゆる一般的に言われる「運」とは違うかもしれません。

 運や努力、成功、幸せということに興味がある方が読まれると、参考になる
 と思います。

 読んでみてください。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『斎藤一人の人を動かす』永松茂久(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/01/saihito.html
  


  『選択の科学』シーナ・アイエンガー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/02/senkaga.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

     斎藤一人氏と柴村恵美子氏の共著です。
     運について書かれています。
     いわゆる一般的に言われる「運」とは違うかもしれません。
     運について考えたい方が読まれると、参考になると思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   運について考えたい方。
   "運がいい人"になりたい方。


 ★『運』斎藤一人(著),柴村恵美子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/un.html
  『運』斎藤一人(著)柴村恵美子(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    運とは、努力

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 運をどう捉えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月22日 20:59 自己啓発 | 『運』斎藤一人(著)柴村恵美子(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年2月21日

秒速で英語を書く方法


 ⇒ "秒速"で英語を書く方法
   (「Business Media 誠」の記事より
    http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1302/12/news015.html

-----------------------------------

■"秒速"で英語を書く方法

 英語の文章を書くときに、すばやく書けたら、と思いますよね。

 そんな方法を、この「Business Media 誠」の記事では、紹介されています。


■単語登録を活用

 「普通は漢字などを登録するのですが、ここに英語を入れてしまうのです。
  試しに単語に「Thank you」、よみに「ありがとう」と入れて登録して
  みてください。よみは「ありがとう」でなく、「おれい」「さんきゅー」
  でも構いませんし、極端に言えば「あ」の一文字でも構いません。」

 パソコンの単語登録に、登録したい単語や文章を入れておく。

 そして、よみに、日本語で入れる。


●単語登録で素早く英文を入力できるようにする

 素早く日本語を打つときに、単語登録を活用しますよね。

 同じように、英語の文章を打つときにも、単語登録をしておくと、
 早くラクということです。

 しかも、日本語で入力して、英語が出てくるようにしておけば、
 英語モードにしなくても良いということです。

 なるほどですね。


●さらにある程度長い文章も

 さらに、ある程度長い文章も入れておくことで、入力が短くて済むという
 ことです。

 たしかに、そうですね。

 単語登録に、いつも使いそうな、少し長めの英語の文章も入れておく。

 そうすれば、英語の文章を書く際に、時間を短縮できますね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    単語登録で素早く英文を入力できるようにする
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 単語登録で素早く英文を入力できるようにしていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月21日 22:00 スキルアップ | 秒速で英語を書く方法 | コメント (0) | トラックバック

『あきらめ上手になると悩みは消える』丸井章夫(著)


 ⇒『あきらめ上手になると悩みは消える』丸井章夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/akinaya.html

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■悩みをどうするか?

 手相家兼、心理カウンセラーの丸井章夫氏の著書です。

 悩みとどう付き合うか?

 その付き合い方を考えたい方が読まれると、参考になることが見つかると
 思います。


▼ ここに注目 ▼

 「本来あきらめ上手な日本人をあきらめ下手にしているのは、結局のところ
  「不安」と「後悔」の二つ。つまりあきらめ下手へとつづく二つの罠は、
  「将来」と「過去」に対するマイナスイメージにほかならないのです。

                               (p.67)


■「将来」と「過去」に対するマイナスイメージ

 「将来」と「過去」に対するマイナスイメージが、あきらめ下手に続く、
 ということです。

 ああすれば良かった、こうすれば良かった、という後悔が、未来への不安
 にも続いて、なかなかあきらめられない。

 そして、悩んでしまう。

 ということがあるということです。

 では、どうしたら悩みを減らすことができるのか、ということに興味がある
 方は、本書を読んでみてください。


▼思ったこと

 あきらめることよりも、未来のより良いイメージを持つことで、
 変わっていくのではないかと、本書を読んで思いました。

 あきらめると、次に進めるということもありますが、
 後悔や執着は、とりあえずそのままにしておいて、
 他のことや関連していることについて、より良いイメージを持つことが
 できると、行動につながって、変わっていくのではないかと思います。

■あきらめて悩みを減らす

 悩みを減らす、消す方法について、書かれています。

 あきらめるのが苦手、悩みが多い方が、読まれると良いと思います。

 あきらめ方や悩みの減らし方に興味がある方に、参考になることが見つかる
 と思います。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

 『あなたを悩ませる「つらい! 」人間関係から自由になる本』上村光典(著)
  http://www.bizpnet.com/book/2013/01/nayanin.html
 

 『悩まない! 技術 人生を変えるリフレーミング思考』堀公俊(著)
  http://www.bizpnet.com/book/2012/10/nayamagi.html
 


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    悩みを減らす、消す方法について、書かれています。
    あきらめるのが苦手、悩みが多い方が、読まれると良いと思います。
    あきらめ方や悩みの減らし方に興味がある方に、参考になることが
    見つかると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   悩みについて考えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『あきらめ上手になると悩みは消える』丸井章夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/akinaya.html
  『あきらめ上手になると悩みは消える』丸井章夫(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    「将来」と「過去」に対するマイナスイメージが、
◇    あきらめ下手につながる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 過去と将来にプラスのイメージを持っていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月21日 20:59 自己啓発 | 『あきらめ上手になると悩みは消える』丸井章夫(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年2月20日

ドン・キホーテ 心地よい「魔境」に進化


 ⇒ ドン・キホーテ 心地よい「魔境」に進化
   (「日経ビジネス」 2013.2.18 p.64~)

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■ドン・キホーテの進化

 小売のドン・キホーテが変わってきているそうです。

 その進化について、この「日経ビジネス」では取り上げています。


■疲れる店から心地よい「魔境」へ

 沖縄、宜野湾店は、「MEGAドン・キホーテ」と呼ぶ、大型店で、
 アミューズメントパークのような店舗になっているということです。

 1 店内通路に曲線を多用し目に入る品数を増やす
 2 足元に低価格品を配置し目線を上下させ発見感を高める
 3 通路中央に島を設け足を止めさせ、視点を変える
 4 店内の奥まで見通せるよう荷積みの高さもすべて計算
 5 店内中央に360度見渡せる憩いの場を設ける
 6 ブランド品は足場の高さを上げて「特別感」を
 7 明確な需要があるカテゴリーには直線通路を


●広々とした通路で買い回りがしやすい

 ドン・キホーテと言えば、ところ狭しと商品が置かれているイメージです。

 物がたくさんあって、通路が狭く、疲れる。

 それが、「MEGAドン・キホーテ」では、広々とした通路で買い回りが
 しやすくなっているということです。


■限界とは破るもの

 「私は「限界とは破るもの」だと思っている。その心そのものが成長の源泉
  だ。」

 とは、ドン・キホーテ会長兼CEOの安田隆夫氏の言葉です。


●限界を破る

 MEGAドン・キホーテは、国内であと何店舗作れるかはわからないが、
 そういった限界も超えるものだと考えているということです。

 限界を超えるためにどうするかはあると思いますが、
 限界は破るものと考えると、発想も変わってくると思います。

 この考え方が、さらなる進化をしていくドン・キホーテが出てくる
 源泉なのではないでしょうか。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    限界とは破るもの
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 限界をどう考えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月20日 22:00 経営 | ドン・キホーテ 心地よい「魔境」に進化 | コメント (0) | トラックバック

『話す技術・聞く技術―交渉で最高の成果を引き出す「3つの会話』


 ⇒『話す技術・聞く技術―交渉で最高の成果を引き出す「3つの会話』
  ダグラス・ストーン(著),ブルース・パットン(著),シーラ・ヒーン(著),
  ロジャー・フィッシャー(その他)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/hanakiku.html

-----------------------------------

■話す技術・聞く技術

 話す技術、聞く技術。

 学校ではあまり教えてくれない技術ではないでしょうか。

 本書では、会話において、トラブルにはまってしまうことを避けるための
 考え方などについて書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 話し合いがむずかしくなる3つのパターン

 「何に関するものであれ、人の考えや感情は、つねに三つのカテゴリー、
  つまり三つの"会話"に分類できることがわかった。そしてこれら三つの
  会話のなかで、人は予想されるとおりのミスをおかし、それによって自分
  の考えや感情をゆがめ、トラブルにはまりこむのだ。
」(p.41)

 1 何があったかをめぐる会話
 2 感情をめぐる会話
 3 アイデンティティをめぐる会話


■会話の3つのパターン

 会話は、上記3つのことについての話であるということです。

 事実、感情、アイデンティティということでしょう。

 この3つにおいて、たいてい同じようなパターンでミスをして、
 話し合いがむずかしくなるということです。


▼取り入れたいと思ったこと

 相手に好奇心を持つ。

 相手の話、感情、興味といったことを知りたいと思う。

 まずは、ここからということです。

 上記の3つのどの話をしていても、相手を学ぶ姿勢を持ち続けることが
 大切なように思いました。

 相手を知ることで、会話の内容が変わっていくでしょうから。


■会話を変える技術

 コミュニケーションや会話を変えたい。

 そういう方が読まれると、参考になる一冊です。

 コミュニケーションや人間関係を改善したいという方は、
 本書を読まないのは、もったいないです。

 読んでみてください。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『コミュニケーション・リーダーシップ―考える技術・伝える技術』
   佐藤玖美(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/01/comlead.html
  


  『人を引きつけ、人を動かす きらりと輝く人になるコミュニケーション・
   テクニック70』
レイル・ラウンデス (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/01/hikiugo.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    聞く技術、話す技術、会話の技術について書かれています。
    コミュニケーションや会話を変えたい。
    そういう方が読まれると、参考になる一冊です。
    コミュニケーションや人間関係を改善したいという方は、
    本書を読まないのは、もったいないです。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   コミュニケーション、人間関係を改善したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『話す技術・聞く技術―交渉で最高の成果を引き出す「3つの会話』
  ダグラス・ストーン(著),ブルース・パットン(著),シーラ・ヒーン(著),
  ロジャー・フィッシャー(その他)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/hanakiku.html
  『話す技術・聞く技術―交渉で最高の成果を引き出す「3つの会話』ダグラス・ストーン(著),ブルース・パットン(著),シーラ・ヒーン(著),ロジャー・フィッシャー(その他)


★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    事実、感情、アイデンティティの会話で、相手から学ぶ

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 相手を学ぶという姿勢で会話をしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月20日 20:59 スキルアップ | 『話す技術・聞く技術―交渉で最高の成果を引き出す「3つの会話』 | コメント (0) | トラックバック

2013年2月19日

創造性は年をとるほど衰えるのか


 ⇒ 創造性は年をとるほど衰えるのか
   (「プレジデント」 2013.3.4号 p.93
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/03/pre0304.html

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■創造性は年をとるほど衰えるのか

 若いときのほうが創造的だと言われるけれども、
 本当はどうなのか?

 という問いに、脳科学者の茂木健一郎氏が答えられています。


■創造性の素材は多くなる

 記憶をむすびつけて発想するので、年を取ると、
 それだけたくさんの経験が蓄積されているということになる。

 つまり、創造性の素材は多くなる、ということです。


●素材は多くなるけれども

 発想や創造は、若ければ良いというものでもないですよね。

 30歳前後が発想や創造に良いと言われるのは、それなりの経験や知識が蓄積
 されるからでしょう。

 年を取れば、素材は多くなるわけですが、それだけでは、創造にはつながり
 にくいようです。


■年をとってから創造性を発揮する二つの条件

 創造する意欲を失わないこと
 自分自身の経験にとらわれないこと

 「意欲を持ち続け、自分の過去の経験にとらわれない老人は、最強だと
  いうことです。」

 と茂木氏は言われています。


●意欲を持ち続け、自分の過去の経験にとらわれない

 意欲と自由、もしくは柔軟性ということでしょうか。

 意欲があることが、何かを創造するには、大切ということはわかりやすい
 です。

 やりたくないことで、創造性を発揮するのは、続かないでしょうし、
 むずかしいでしょうから。


●とらわれないというのは、なかなかむずかしいかもしれません。

 経験から、こういうものと思ってしまいがちになるところがあるでしょう。

 経験は経験、次は違うこともあると思って、柔軟に考えることができると、
 創造性を発揮しやすくなるのかもしれませんね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    意欲を持ち続け、自分の過去の経験にとらわれない
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 意欲を持ち続け、自分の過去の経験にとらわれないでいますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月19日 22:00 スキルアップ | 創造性は年をとるほど衰えるのか | コメント (0) | トラックバック

『人生を楽しみたければ ピンで立て!』藤巻 幸大(著)阿久津 康弘(著)


 ⇒『人生を楽しみたければ ピンで立て!』藤巻 幸大(著),阿久津 康弘(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/jinpin.html

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■人生を楽しみたければ

 『自分ブランドの教科書』などの著者、藤巻幸大氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2007/12/jibun.html

 そちらに、ビジネスパートナーの阿久津 康弘氏が、ミニ解説を加えられて
 います。


▼ ここに注目 ▼

 「感謝する前にまずは「相手に興味を持つこと」を意識してみてほしい。
                             (p.134)


■感謝する前に、興味を持つ

 感謝が大切などと言われます。

 とは言え、とくに何も感謝することがない人や、まだそれほど親しくない人
 に感謝するのは、むずかしいでしょう。

 だから、その前に、興味を持つことが大切ということです。

 興味を持って、相手のことを知っていくことで、感謝できることが見つかる
 かもしれません。

 感謝する前に、興味を持つ。まずは、ここからということです。

▼取り入れたいと思ったこと

 人との付き合い方についてが、興味深かったですし、内容として多かった
 ように思います。

 さらに、また、ブランディングなども書かれています。

 わたしも、同じような考え方をしているので、参考になることがありました。


■人生を楽しみながら働く

 人生を楽しみながら、働く。

 そういう生き方、働き方に憧れるという方は、多いのではないでしょうか。

 藤巻幸大氏が、そんな働き方や考え方などについて書かれています。

 人生を楽しみながら、働きたい方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『自分ブランドの教科書』藤巻幸夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/12/jibun.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    藤巻幸大氏の著書です。
    人生を楽しみながら働く、ピンで立つことについて書かれています。
    自分の考え方や働き方などについて考えたい方が読まれると、参考に
    なると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   人生を楽しみながら働きたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『人生を楽しみたければ ピンで立て!』藤巻 幸大(著),阿久津 康弘(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/jinpin.html
  『人生を楽しみたければ ピンで立て!』藤巻 幸大(著)阿久津 康弘(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    感謝する前に、相手に興味を持つ

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 相手に興味を持っていますか?

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2013年2月19日 20:59 自己啓発 | 『人生を楽しみたければ ピンで立て!』藤巻 幸大(著)阿久津 康弘(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年2月18日

あなたの価値を上げる「できる大人」のモノの言い方


 ⇒ あなたの価値を上げる「できる大人」のモノの言い方
   (「THE21」 2013年3月号 p.13~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/03/the2103.html

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■「できる大人」のモノの言い方

 話し方、モノの言い方について、この号の「THE21」では取り上げています。

 話し方などについて考えたい方が読まれると、参考になります。


■大人の話し方の4つのポイント

 1 聞く人の印象を想像しながら話す
 2 自分に求められる役割を意識する
 3 話すための準備や練習を欠かさない
 4 相手との心の距離を近づける努力をする


●「できる大人」のモノの言い方のポイント

 インタビューで、6人の方が、話し方、モノの言い方について、
 答えられています。

 興味深いのは、表現などは微妙に異なることです。

 そんな違いがありますが、上記の4つが、話し方としてポイントとなる
 のではいかということです。


●状況と自分を考えて話す

 大人の話し方ということだと、状況を考えて話すことができるということ
 なのかもしれません。

 そんなことを、この特集を読みながら思いました。

 状況や相手、そして自分を考えながら、話す。

 単に自分が言いたいことだけ言うのではなくて、周りも考えながら話す。

 そんなことを思いました。

 状況と自分を考えて話せる、そんな「大人の話し方」を知りたい方は、
 読んでみてください。


  あなたの価値を上げる「できる大人」のモノの言い方
  (「THE21」 2013年3月号 p.13~
   http://www.bizpnet.com/zassi/13/03/the2103.html

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    状況と自分を考えて話す
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 状況と自分を考えて話していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月18日 22:00 スキルアップ | あなたの価値を上げる「できる大人」のモノの言い方 | コメント (0) | トラックバック

『価値創造の思考法』小阪 裕司(著)


 ⇒『価値創造の思考法』小阪 裕司(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/katisou.html

-----------------------------------

■商品・サービスの価値を作っていく

 『「買いたい!」のスイッチを押す方法』などの著者、小阪裕司氏の
 著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2009/11/kaitai.html

 商品・サービスの価値を作っていくための考え方、思考法について書かれて
 います。


▼ ここに注目 ▼

 「売れない商品を売りたければ、商品の持つ価値を概念化・言語化すること
  だ。
」(p.91)


■商品の持つ価値を概念化・言語化する

 その商品が持つ価値がどんなものなのか。

 商品の価値を、概念化、言語化する。

 その上で、人々に伝えていく。

 伝える前に、価値を概念化・言語化ができていないと、なかなか伝わり
 にくいです。

 その方法や考え方について書かれていました。

▼取り入れたいと思ったこと

 商品の持つ価値を概念化・言語化以外に、「顧客の旅」というものが
 紹介されています。

 こちらも、参考になりました。

 取り入れて、実行して行きたいと思います。


■価値創造の思考法

 小阪裕司氏が、商品・サービスの価値を作っていくための考え方、思考法に
 ついて書かれています。

 売れるような商品の価値を考えたい。

 マーケティング担当者や経営者の方で、価値を創造したいと考えている方が
 読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『「買いたい!」のスイッチを押す方法』小阪裕司(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/11/kaitai.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    小阪裕司氏の著書です。
    売れる商品・サービスの価値を作っていくための考え方、思考法に
    ついて書かれています。
    マーケティング担当者や経営者の方が読まれると、参考になると
    思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   マーケティング担当者。
   経営者。


 ★『価値創造の思考法』小阪 裕司(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/katisou.html
  『価値創造の思考法』小阪 裕司(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇売れない商品を売りたければ、商品の持つ価値を概念化・言語化すること

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 商品の持つ価値を概念化・言語化していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月18日 20:59 マーケティング | 『価値創造の思考法』小阪 裕司(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年2月15日

2013年、予期せぬカイモノが日本を救う


 ⇒ 2013年、予期せぬカイモノが日本を救う
   (「Business Media 誠」の記事より
    http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1302/06/news008.html

-----------------------------------

■2013年の「カイモノ」がどのようになっていくのか?

 2013年の「カイモノ」がどのようになっていくのか、ということについて
 この「Business Media 誠」の記事では書かれています。


■PUSH型の店頭購買を活性化させることが、日本の景気を救う一助に

 買い物を「PULL型」と「PUSH型」にわけて考えて、

 「PULL型というのは、ネットショッピングに代表されるように、自分から
  能動的にする買い物のこと」

 「PUSH型は逆に、予定していなかったモノを買ってしまう「非計画的」な
  買い物です。」

 ということです。

 「消費者がみな、頭に描くモノしか買わなくなってしまえば、消費は頭打ち
  です。消費を活性化させるために「予期せぬ買い物」を増やす必要があり
  ます。つまり、PUSH型の店頭購買を活性化させることが、日本の景気を
  救う一助になるのです。」


●PULL型が増えている?

 PULL型が増えているのかどうかはわかりませんが、
 予期せぬ買い物、PUSH型は、買い物の楽しみでもあるでしょう。

 計画性の楽しさもありますが、偶然の楽しさもあると、
 買い物や生活も変わってくると思います。


■「予期せぬ買い物」のキーワードは、C・E・O

 1.Community=対話する場づくり
 2.Excitement=感動体験づくり
 3.O2O(Online to Offilne)=来店動機づくり


●ネットを持ち、町に出よう

 オンラインとオフラインを両方楽しめるような買い物。

 そういうことが、2013年の買い物では、ということです。

 スマホや通信環境が整ってきたことで、オンラインやウェブは、
 以前よりも、使いやすくなってきていると思います。

 この変化に合った、買い物の体験などを作れると、
 予期せぬ買い物につながるのかもしれません。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    「予期せぬ買い物」のキーワードは、C・E・O
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ ネットを持ち、町に出ていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月15日 22:00 マーケティング | 2013年、予期せぬカイモノが日本を救う | コメント (0) | トラックバック

『これからも働き続けるあなたへ ~働く女性の不安をやわらげる42の処方箋~』太田 彩子(著)


 ⇒『これからも働き続けるあなたへ ~働く女性の不安をやわらげる42の
   処方箋~』太田 彩子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/korehata.html

-----------------------------------

■働く女性の不安をやわらげる42の処方箋

 『成功できる人の営業思考』などの著者、太田彩子氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2012/03/seiei.html

 働く女性のために、どんなことを考えて働くと良いかということについて
 書かれています。

 結婚と仕事、仕事と子育てということも書かれているので、
 女性にはとくに参考になると思います。


▼ ここに注目 ▼

 「女性は思い込みが強いことがあって、たとえば「生理的に受けつけない」
  と一度判定してしまえば、その対象を見るのも、それについて考えるのも
  嫌になってしまうはずです。
   それは、あなたの感情センサーが「ブー、ブー、ブー」とアラームを
  鳴らしているからなんです。これに一度スイッチが入ってしまうと厄介な
  ことになります。
   ということは、対処は簡単ですね。
   感情センサーが作動する前に「機械的に」行動に移してしまえばいいの
  です。
」(p.49)


■感情センサーが作動する前に「機械的に」行動する

 女性に多いのかもしれません。

 嫌いという感情に行動などが大きく影響を受ける。

 そうなったときは、感情センサーが動く前に、必要なことを機械的に
 行なってしまう。

 そうすれば、必要なことを実行できるということです。

 男は、感情センサーを「切る」ことが、女性よりもしやすいように思います。

 というか、そうしないと、「生きていけない」「生きにくい」社会になって
 いるからなのかもしれません。


▼取り入れたいと思ったこと

 幸せは作り出すもの。

 ということが書かれていました。

 そういう心がけでいると、変わってきますよね。

 心がけたいと思います。


■これからも働き続けるあなたへ

 働く女性が考えておきたいことについて書かれています。

 わかりやすいので、実践もしやすいと思います。

 結婚と仕事、仕事と子育てということも書かれているので、
 女性にはとくに参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

    『働く女性 28歳からの仕事のルール』田島弓子(著)
     http://www.bizpnet.com/book/2012/07/hata28.html
    


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    『成功できる人の営業思考』などの著者、太田彩子氏の著書です。
      http://www.bizpnet.com/book/2012/03/seiei.html
    働く女性のために、どんなことを考えて働くと良いかということに
    ついて書かれています。
    結婚と仕事、仕事と子育てということも書かれているので、
    女性にはとくに参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   働き方などを考えたい女性。
   ビジネスウーマン。


 ★『これからも働き続けるあなたへ ~働く女性の不安をやわらげる42の
   処方箋~』太田 彩子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/korehata.html
  『これからも働き続けるあなたへ ~働く女性の不安をやわらげる42の処方箋~』太田 彩子(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    感情センサーが作動する前に「機械的に」行動する

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 感情センサーが作動する前に行動していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月15日 20:59 スキルアップ | 『これからも働き続けるあなたへ ~働く女性の不安をやわらげる42の処方箋~』太田 彩子(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年2月14日

新人にとって「戸惑うこと」と「うれしいこと」


 ⇒ 新人にとって「戸惑うこと」と「うれしいこと」
   (「誠Biz.ID」の記事より
    http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1301/28/news017.html

-----------------------------------

■新人にとって

 この「誠Biz.ID」の記事では、新人が「戸惑うこと」と「うれしいこと」
 とについて書かれています。

 こういうことに戸惑ったりするのですね。


■戸惑うこと

 ・多忙すぎる上司の下についた
 ・何を質問したらいいか分からない
 ・休むことに恐怖を感じる


●何を質問したらいいか分からない

 これは、たしかにあるのかもしれません。

 とくに新人だと、わからない世界に入るわけですから、そうなるのでしょう。

 「「とにかく、ノートだけちゃんと取っておくといいよ。今は分からず
  書いていても、あるとき、ふと自分が書いたノートの意味が何もかも
  すーっと理解できる日がくるから」」

 というアドバイスが出ています。

 そういうのもあるのかもしれませんが、
 ポイントを押さえることが大切なように思います。

 一番重要なことは何か?ということを、質問したり、意識していると、
 必要なことや大切なことが見えてくると思います。

■うれしいこと

 ・役立った経験が自信につながる
 ・社会人ならではの出会い
 ・やる気が出る先輩の存在


●役立った経験が自信につながる

 これは、新人に限ったことではないでしょう。

 仕事をしている上で、役に立ったということは、うれしいですし、
 自信につながると思います。

 自分が、役に立てることは何か?

 そう考えて、行動すると、失敗もあるでしょうが、少しずつ成長していくと
 思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自分が、役に立てることは何か?
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 自分が、役に立てることは何か?を考えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月14日 22:00 スキルアップ | 新人にとって「戸惑うこと」と「うれしいこと」 | コメント (0) | トラックバック

『99%の社長がカン違いしていること』堀 龍市(著)


 ⇒『99%の社長がカン違いしていること』堀 龍市(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/99sha.html

-----------------------------------

■99%の社長がカン違いしていること

 多くの社長が経営においてカン違いしていることについて書かれています。

 中小企業の社長が考え方として知っておくと良いことが書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「成功している社長は、損益計算書の一番上の項目、すなわち売上に焦点を
  置いておられます。
  売上はお客様からしか出ないので、そのために全力を尽くす。
  そのためには、社長・従業員・関係する人たちが協力して、お客様のため
  になることを考える仕組みを作る。
  いたってシンプルなのです。
」(p.73)


■売上をどうするか?

 利益も大切ですが、まず売上がないことには、利益は出ません。

 ですから、まず売上をどうするか?

 そこに焦点を当てて、行動するということです。


●まず売上

 まず売上ということですが、では、売上を増やすには、どうしたら良いのか。

 その点についても、本書に書かれています。

 本書で十分かどうかというところはあるかもしれませんが、
 考え方を知ることができると思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 中小企業の経営者が知っておくと良い考え方を知ることができました。

 売上にフォーカスする。
 重要なことに注力する。
 (では、重要なことは?ということを知りたい方は、読んでみてください。)

 この頭の整理のきっかけになりました。


■中小企業の経営者が知っておくと良い考え方

 多くの社長がカン違いしていることについて書かれています。

 中小企業の経営者が知っておくと良い考え方がわかります。

 経営者の方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

   『「決定」で儲かる会社をつくりなさい』小山昇(著)
    http://www.bizpnet.com/book/2007/01/kettei.html    


   『小さな会社★NO.1のルール ランチェスター経営1位作りの成功戦略』
    佐藤元相(著),竹田陽一(監修)
    http://www.bizpnet.com/book/2006/01/no1.html
   

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    多くの社長がカン違いしていることについて書かれています。
    中小企業の経営者が知っておくと良い考え方がわかります。
    経営者の方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   中小企業の社長。
   経営者。


 ★『99%の社長がカン違いしていること』堀 龍市(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/99sha.html
  『99%の社長がカン違いしていること』堀 龍市(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    売上にフォーカスする

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 売上をどうするか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月14日 20:59 経営 | 『99%の社長がカン違いしていること』堀 龍市(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年2月13日

「過去の遺物」に勝機あり


 ⇒ 「過去の遺物」に勝機あり
   アイリスオーヤマ大山健太郎の経営教室 第2回
   (「日経ビジネス」 2013.2.11 p.60~)

-----------------------------------

■伸びシロの開拓

 アイリスオーヤマ社長の大山健太郎氏の経営についての記事です。

 業績が伸び悩んだ時期に、なぜ伸び悩んでいるのか分析して、
 取りこぼしていることに気がついたということです。


■既にあるものや過去の遺物を再生する

 「「既にあるもの」や「過去の遺物」と世間が認識するようなものを
  アイリス流に再生するのです。時代の変化とともに、陳腐化も急速に
  進んでいますが、見方を変えれば伸びシロもあるということです。」

 ということで、今あるモノ、過去のモノを、再生することに
 伸び悩みの解決を見出したということです。


●今あるモノを再生する

 これまでにないものを、新しく作るということもあると思いますが、
 今あるモノを、再生する、リニューアルするという方法も有効だと
 いうことです。

 今あるモノに自社なりの工夫を加えて、再生することで、
 伸びシロを伸ばしていく。

 まったく新しく考えるよりも、成功確率は高いのかもしれません。


■再生のための4カ条

 1 リストラはしない
 2 相手の課題を克服できる策を示す
 3 本人に変革を促す
 4 「仕組み化」する

 再生が成功したら、他のケースにも応用できるように仕組み化する
 そうです。


●過去の遺物にも価値があるから、再生する

 こういった4つのポイントを押さえて、再生しているということです。

 過去の遺物にも、再生することで、価値を再びもたせることができる。

 だから、その価値を見出して、再生する。

 そして、成功したら、仕組み化して、応用するということです。

 伸びシロを考えるときに、新しいことだけではなく、
 今あるものを再生する、ということも考えると、
 リスクはあまり高くなく、比較的成功確率も高く、成長できるのでは
 ないでしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    今あるモノ、過去の遺物を再生する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 今あるモノ、過去の遺物を再生していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月13日 22:00 経営 | 「過去の遺物」に勝機あり | コメント (0) | トラックバック

『ファスト&スロー (上)(下): あなたの意思はどのように決まるか?』ダニエル・カーネマン(著)


 ⇒『ファスト&スロー (上)(下): あなたの意思はどのように決まるか?』
   ダニエル・カーネマン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/fastslow1.html
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/fastslow2.html

-----------------------------------

■あなたの意思はどのように決まるか?

 ノーベル経済学賞を受賞した、ダニエル・カーネマン氏の著書です。

 意思がどのように決まるのか?
 直感がどれくらい正しいのか?

 といったことについて、書かれています。

 意思決定について興味がある方は、読んでおきたい一冊です。


▼ ここに注目 ▼

 システム1とシステム2

 本書では、意思決定を、速い思考をする直感などのシステム1と、
 遅い思考の熟考型のシステム2という表現にわけて、考えています。

 「システム2に困難な要求を強いる活動は、セルフコントロールを必要と
  する。そしてセルフコントロールを発揮すれば、消耗し不快になる。

 上巻(p.64)


■システム2は、怠け者

 例えば、ダイエットしたいと考えて、食事を控えるといったことを
 行うのは、システム2が活躍する場面ですが、システム2は、基本的に
 「怠け者」で、なかなか動かない。

 このため、欲求に素直な、システム1に負けやすい。

 仮に、システム2が動作しても、自分は消耗して不快になってしまうことが
 あるということです。

 ですから、欲望に流されやすい人は、システム2が作動しにくいと言える
 面があるというわけです。


■損失は利得の約二倍の重みを持つ

 「日常生活のいくつかの場面では、損失は利得の約二倍の重みを持つ。
  下巻(p.174)


●利得より損失が気になる

 また、多くの人は、損をするほうが、得をするよりも、気になる傾向がある
 ということです。

 これは、実生活でも、感じている人は多いのではないでしょうか。

 なるべく損はしたくない。失敗したくない。

 だから、損をしないため、失敗しないためには、行動しやすいけれども、
 成功するために、行動するというのは、案外しないものではないでしょうか。


▼取り入れたいと思ったこと

 意思決定において、システム1が、基本的には優位になっているようです。

 うまくいく場面が多いとは言え、間違いやすい時もあるということが
 わかります。

 とくに、確率やデータを理解するということが、システム1は苦手のよう
 です。

 そんなときは、システム2を「動作」させて、意思決定ができるように
 したいものです。

 そのために、本書を読んでおくと、とても有益だと思います。

 言い換えると、読まないのは損ですね。

■ファスト&スロー

 人は、どのように意思決定するのか?直感は、どこまで正しいのか?

 意思決定に興味がある方が読んでおきたい一冊です。

 読まないと損です。

 というわけで、読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『決断の本質 プロセス志向の意思決定マネジメント』
   マイケル・A・ロベルト(著),スカイライトコンサルティング(翻訳)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/08/ketudan.html
  

  『行動経済学 経済は「感情」で動いている』友野 典男 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/07/koudou.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.5)

    ノーベル経済学賞を受賞した、ダニエル・カーネマン氏の著書です。
    意思がどのように決まるのか?直感がどれくらい正しいのか?
    といったことについて、書かれています。
    意思決定について興味がある方は、読んでおきたい一冊です。
    読まないと損です。読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   意思決定に興味がある方。
   ビジネスパーソン。


 ★『ファスト&スロー (上)(下): あなたの意思はどのように決まるか?』
   ダニエル・カーネマン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/fastslow1.html
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/fastslow2.html
  『ファスト&スロー (上)(下): あなたの意思はどのように決まるか?』ダニエル・カーネマン(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    システム2は、怠け者
◇    損失は利得の約二倍の重みを持つ

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 適切な意思決定ができていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月13日 20:59 自己啓発 | 『ファスト&スロー (上)(下): あなたの意思はどのように決まるか?』ダニエル・カーネマン(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年2月12日

いる社員、お荷物社員


 ⇒ いる社員、お荷物社員
   (「プレジデント」 2013.3.4号 p.21~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/03/pre0304.html

-----------------------------------

■これからの会社にいる社員、お荷物社員

 この号の「プレジデント」の特集は、これからの会社に必要な社員、
 お荷物になる社員ということについて取り上げています。

 働き方や仕事ということを考える参考になるのではないかと思います。

■右腕にしたい人材の条件

 東燃ゼネラル石油の武藤潤社長が、右腕にしたい人材は、
 「仕事は何のためにするか」言える人、ということです。

 東日本大震災の際に、エネルギーの安定供給というミッションを遂行する
 ために、あきらめずに、様々な工夫をして実行したそうです。

 こういったミッションを意識して仕事ができる人を求めているとのことです。


●ミッションを意識して仕事ができる人

 ミッション、使命、目的を意識して仕事ができる人を求めているということ
 です。

 逆に考えるとわかると思いますが、なんのために働いているかわからない人
 に、あまり仕事を頼みたくはないでしょう。

 そう考えると、仕事を何のためにしているかわかっているということは、
 大切です。


■人事部の告白「40代で終わる人、役員になれる人」

 金融、IT、食品の人事部担当者が考える、役員になれる人ということです。

 業績が高いだけでは昇進できない
 残業をコントロールできない管理職はアウト
 会社との相性が悪いなら、ほかで働き口を探すほうがいい


●業績が高いだけでは昇進できない

 業績が高いというだけでは、その先、昇進できないということです。

 やはり、マネジメントの能力が重要視されるようです。

 とは言え、会社との相性が悪いなら、転職も早めに考えたほうが良いという
 ことです。

 自分を活かせる、会社、職場にいたほうが、お互い良いでしょうから、
 転職したほうが良いという人もいるのだと思います。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    右腕にしたい人材-「仕事は何のためにするか」言える人
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ あなたが、右腕にしたい人材は?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月12日 22:00 ビジネス | いる社員、お荷物社員 | コメント (0) | トラックバック

『世界へ挑め!』徳重徹(著)


 ⇒『世界へ挑め!』徳重徹(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/sekaiido.html

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■テラモーターズの挑戦

 電動バイク(EV)のベンチャー、テラモーターズの経営者、徳重徹氏の
 著書です。

 シリコンバレーで学び、東南アジアで勝負するその考えや行動について
 書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「シリコンバレーには、一流のエンジニアでありながら、ビジネスコミュニ
  ケーションに長け、リスクをとって起業するアントレプレナーが山ほど
  いる。

  「パッションとロジックを、バランスよく持っているのが、プロの
   アントレプレナーである」
  というのが、私の結論だ。
」(p.88)


■パッションとロジック

 情熱と論理があることが、プロのアントレプレナーということです。

 この2つを持って、実行する。

 情熱があると、世界では、話が伝わりやすいということです。

 そして、情熱を支えるロジックがあると、さらに話やビジネスが伝わりやす
 いということです。

 さらに、本書の話から言うと、素早く実行することも重要ということです。


●素早く実行する

 情熱、論理、スピード、実行。

 こういうものを持って、実行していけると、ビジネスの世界でも、
 成功しやすいのだろうと思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 信用を得る方法について書かれています。

 多くの信用を得るには、信用されている人(会社)の信用を、
 まず得ることということです。

 信用が信用を生むということがあると思うので、
 信用されている人の信用を得るというのは、速いですね。


■世界へ挑め

 日本を代表するようなベンチャーを目指している、テラモーターズの経営者、
 徳重徹氏の著書です。

 これまでの歩みや、考え方、今行なっていること、そして、これからに
 ついて書かれています。

 世界を目指すベンチャーに興味がある方が読まれると、参考になると
 思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『アップルとシリコンバレーで学んだ賢者の起業術』ガイ・カワサキ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/02/kenki.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    電動バイク(EV)のベンチャー、テラモーターズの経営者、徳重徹氏
    の著書です。
    シリコンバレーで学び、東南アジアで勝負するその考えや行動に
    ついて書かれています。
    世界を目指すベンチャーに興味がある方が読まれると、参考になると
    思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   世界に挑戦したい経営者の方。
   経営者。


 ★『世界へ挑め!』徳重徹(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/sekaiido.html
  『世界へ挑め!』徳重徹(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    情熱、論理、スピード、実行

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 情熱、論理、スピード、実行していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月12日 20:59 起業 | 『世界へ挑め!』徳重徹(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年2月11日

武器としてのマナー


 ⇒ 武器としてのマナー
   (「日経ビジネス アソシエ」 2013年3月号 p.111~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/03/aso1303.html

-----------------------------------

■マナー

 わかっているようで、わかっていないのが、マナーではないでしょうか。

 この「アソシエ」の特集記事は、マナーの基本や実践について取り上げて
 います。

■身につけておきべき&これから身につけたいと思うマナーのランキング

 身につけておきべきマナー

 1 敬語
 2 身だしなみ
 3 食事作法
 4 電話応対
 5 冠婚葬祭

 これから身につけたいと思うマナー

 1 敬語
 2 スピーチ
 3 食事作法
 4 冠婚葬祭
 5 挨拶

 ビジネスパーソン1000人に聞いたランキング結果が上記ということです。


●敬語、身だしなみ、スピーチ、食事作法

 こういったことが、身につけておきべき、身につけたいマナーという
 ことです。

 敬語が、どちらも1位です。

 敬語は、むずかしいですよね。

 なかなかわかりにくことの一つではないでしょうか。


■謙譲語と尊敬語、そして丁寧語

 この特集でも、敬語について取り上げられています。

 謙譲語と尊敬語が紹介されています。

 そして、さらに丁寧語を使い分ける必要があるということです。

 ・語尾を「です、ます」で話す
 ・1人称を「わたくし」で話す

 まずは、このようなことを意識すると、こなれた敬語を話せるように
 なっていくきっかけとして良いということでした。


●敬語はやはりむずかしい

 と言われても、やはり敬語はむずかしいですね。

 失礼のないようにと考えすぎると、余計に間違ってしまいそうですし。

 間違えてしまったときは、謝ると良いのだと思います。

 そんな謝るときの敬語の例も紹介されていました。

 というわけで、マナーを身につけたい方は、読んでみると、
 参考になると思います


  武器としてのマナー
  (「日経ビジネス アソシエ」 2013年3月号 p.111~
   http://www.bizpnet.com/zassi/13/03/aso1303.html

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    マナーを身につける
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ あなたが身につけたいマナーは?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月11日 22:00 スキルアップ | 武器としてのマナー | コメント (0) | トラックバック

『プロの資料作成力』清水 久三子(著)


 ⇒『プロの資料作成力』清水 久三子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/prosi.html

-----------------------------------

■資料作成

 外資系コンサルタント会社で、コンサルタントをトレーニングしてきた
 清水久三子氏の著書です。

 意思決定者を動かすような資料の作成法について書かれています。

 わかりやすく書かれているので、仕事の資料を作成したい方が読まれると、
 参考になると思います。

▼ ここに注目 ▼

 2つのわかる

 「ビジネスにおける「わかる」には、2つの意味があります。
  1つは、言っていることの意味がわかる。文字どおり「意味を理解する」
  という意味。
  もう1つは、意味を理解した上でその意義がわかる=「意義を納得する」
  という意味です。
」(p.12)


■意味と意義をわかる

 わかるには、2つあって、
 言っていることがわかるということと、重要であるとわかって行動に移れる
 ということがあるということです。

 単に言っていることの意味がわかるだけでは、動いてはくれないかも
 しれません。

 行動する、動くために、必要なことをわかる。

 それが、意義がわかるということで、ここまでできて、伝わったと言えると
 いうことです。

 では、そのために、どうしたら良いのか、ということを知りたい方は、
 本書を読んでみてください。


▼取り入れたいと思ったこと

 目的を3段階で設定するということが紹介されていました。

 1 どんな行動を取ってもらいたいか
 2 そのために何を理解してもらいたいか
 3 そのためにどのような状態にするべきか

 この3段階で目的を設定して、伝えるようにすると、動いてもらいやすい
 ということです。


■プロの資料作成力

 意思決定者を動かす資料の作成方法について、書かれています。

 ステップでわかりやすく書かれているので、実践しやすいです。

 資料作成方法を知りたい方が読まれると、参考になる一冊です。

 読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『すごプレ』河合浩之(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/11/sugopre.html
  


  『スティーブ・ジョブズに学ぶ英語プレゼン―聞き手の心をつかむ
   ストーリーと50表現』上野陽子 (著)

   http://www.bizpnet.com/book/2012/01/jobseigo.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    意思決定者を動かす資料の作成方法について、書かれています。
    ステップでわかりやすく書かれているので、実践しやすいです。
    資料作成方法を知りたい方が読まれると、参考になる一冊です。
    読んでみてください。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   意思決定者を動かす資料を作成したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『プロの資料作成力』清水 久三子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/prosi.html
  『プロの資料作成力』清水 久三子(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    重要であるとわかって行動に移れるように伝える

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 意義がわかるように伝えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月11日 20:59 スキルアップ | 『プロの資料作成力』清水 久三子(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年2月 8日

40代はどう生きるか


 ⇒ 40代はどう生きるか
   (「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/02/20130207.html

-----------------------------------

■40代はどう生きるか

 人生を何歳までと考えるかということもありますが、
 40歳は、充実している年代にしておきたいという人は、多いのでは
 ないでしょうか。

 この「ITmediaエグゼクティブ」の記事では、40代にどう生きるか、
 ということを取り上げています。


■自分はこんなものかという最終結論のでる世代?

 「40代は、ほとんどの人にとり、ああ、自分はこんなものかという最終結論
  のでる世代です。もちろん悲観する必要などさらさらありません。すべて
  の人が、イチローの能力や山中博士の幸運を持っているわけではないのは
  自明の理です。」


●ここから伸びるかどうか

 40代から伸びる人もいると思います。

 しかし、がむしゃらに行動していくという感じではないでしょう。

 だとすると、やはり、これまでやってきたことの延長か、それとも、
 まったく違うことをやっていくかの岐路なのかもしれません。


■自分の使命を自覚する

 「大切なことは、すべての人が、神様が自分に命じたのはこのようなことか、
  と自覚すればよいのです。それを基本に、現実を冷静に見つめて、自分の
  後半生の人生を楽しく始めることが大切です。その際、家族や親族、友人
 の理解と協力があればやりやすいので、それを得るように努力しましょう。」


●後半生をどうするか?

 自分が何をするために生きているのか。

 このことを自覚して生きていく。

 そういう世代なのかもしれません。

 そして、後半生があるのであれば、その時間をどう生きるのか。

 長い人生であれば、中盤でしょうし、短い人生であれば、クライマックスに
 なり得る時間だと思います。

 40代をどう生きるか。

 20代、30代にとっても、そして、50代、60代にとっても、
 人生を考える際には、とても重要な問いかけなのではないでしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自分の使命を自覚する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 後半生をどうするか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月 8日 22:00 スキルアップ | 40代はどう生きるか | コメント (0) | トラックバック

『部下へのモヤモヤがなくなる上司のための心理学』パトリック・アマール(著)


 ⇒『部下へのモヤモヤがなくなる上司のための心理学』
   パトリック・アマール(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/jhosin.html

-----------------------------------

■上司が知っておくと良い心理学

 人は感情の動物と言われます。

 上司にしても、部下にしても、そういう面はあります。

 だとすると、上司が心理学を知っておくことは、良いことだと思います。

 本書では、心理学の基本から、上司が知っておくと良いことについて
 わかりやすく書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「チャンスであれピンチであれ、変化が起きると自分を見失う可能性が
  あります。変化により不慮の事態が生じ、「こんなことできるかな?」と
  いう恐れを味わうからです。だからこそ、そういう不安を感じていること
  をまずは認めてください。認めることこそが、対処の第一歩となります。

                              (p.091)


■変化への不安

 上司にしても、部下にしても、変化への不安があるという状況はある
 でしょう。

 変化を楽しめるという人ばかりではないと思います。

 変化への恐れや不安があるときは、まずは、変化への不安を認めること。

 そこから、どうしたら良いかを考えて、対処していく。

 認めないことには、不安であることに対処のしようがありませんから。


▼取り入れたいと思ったこと

 モチベーション、エンゲージメント、といったことについて、
 心理的なアプローチを知ることができました。

 本書の考え方や方法を取り入れながら、人と仕事を行なっていけると、
 心理的な障害が少なくなるのではないかと思いました。


■上司のための心理学

 上司が知っておくと部下のマネジメントに役立つ心理学について書かれて
 います。

 上司も部下も人間としての感情があります。

 ですから、心理学を知っておくことは役立つはずです。

 上司として知っておきたい心理学を知りたい方が読まれると、参考になると
 思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『あなたが部下から求められているシリアスな50のこと』濱田秀彦(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/11/bukani50.html
  

  『課長のスキル どんな会社でも通用する70の技』小倉広(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/05/kaski.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    上司が知っておくと良い、心理学について書かれています。
    上司も部下も、感情のある人間です。
    心理学を知っておくと、役立つはずです。
    マネジメントに心理学を役立たせたい方が読まれると、参考になると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   上司の方。
   上司として知っておくと良い心理学を知りたい方。


 ★『部下へのモヤモヤがなくなる上司のための心理学』
   パトリック・アマール(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/jhosin.html
  『部下へのモヤモヤがなくなる上司のための心理学』パトリック・アマール(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ 変化への恐れや不安があるときは、まずは、変化への不安を認めること

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 変化への不安を認めていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月 8日 20:59 スキルアップ | 『部下へのモヤモヤがなくなる上司のための心理学』パトリック・アマール(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年2月 7日

2000年前でも同じ!? ブッダが語ったリーダーシップ論


 ⇒ 2000年前でも同じ!? ブッダが語ったリーダーシップ論
   (「Business Media 誠」の記事より
    http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1301/30/news007.html )

-----------------------------------

■仏教的リーダーシップ・フォロワーシップ

 ブッタが主人と使用人の幸せな関係を築くための方法を説いているそうです。

 言うなれば、仏教的リーダーシップ・フォロワーシップだとのこと。

■仏教的リーダーシップ~上司が部下に対してなすべきこと~

 1. 能力に応じた仕事を与える
 2. 仕事に見合った給料を与える
 3. 病気の時は親切に看病する
 4. おいしい食べ物を分け与える
 5. 適当な時に休ませる


●能力に応じた仕事を

 その人に合った仕事にあてる。

 これが、重要とはよく言われますが、2000年前でも同じ事ですね。

 ひとりひとりが輝ける仕事を与えるということが大切ということです。

■仏教的フォロワーシップ~部下が上司に対してなすべきこと~

 1. 上司より早く出勤する
 2. 上司より後に仕事を終える
 3. 正直に与えられたものだけを受ける
 4. 仕事に熟練し、責任を持つ
 5. 会社や上司の名誉を傷つけない


●仕事に熟練し、責任を持つ

 これまた、2000年前でも、今も、変わらないことですね。

 「仕事」というもの本質が同じだから、こういうことも変わらないの
 でしょうね。


●リーダーシップもフォロワーシップも、基本と本質

 こう見てみると、リーダーシップもフォロワーシップも、基本と本質が
 大切ということがわかります。

 しかも、仕事の本質が変わらないとしたら、これからの時代においても、
 同様に大切ということがわかります。

 まず基本を押さえて、応用できるようになっていくと、
 良いですよね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    リーダーシップもフォロワーシップも、基本と本質
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 基本と本質を押さえていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月 7日 22:00 ビジネス | 2000年前でも同じ!? ブッダが語ったリーダーシップ論 | コメント (0) | トラックバック

『新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている』荒濱 一、高橋 学(著)


 ⇒『新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている』荒濱 一、高橋 学(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/sinsiku.html

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■儲かる仕組みを作る

 『結局「仕組み」を作った人が勝っている』の文庫版で、登場した人たちの
 5年後を加筆されています。

 儲かる仕組みを作る、その参考になる一冊です。

▼ ここに注目 ▼

 「本書に登場する「仕組み」所有者たちは、例外なくハードワーカーであり、
  「仕組み」を作り上げるまでに数え切れないほどのトライ&エラーを繰り
  返しているケースが大半であった。"棚からボタ餅"は決して落ちて
  こないのだ。
」(p.015)


■棚からボタ餅ではない

 仕組みを作ることができると、ラクに仕事を回すことができたり、
 儲けることもできるかもしれません。

 しかし、そこに至るまでは、ラクではないのかもしれません。

 少なくとも、棚からボタ餅ということはなく、様々なトライ&エラー、
 試行錯誤をして、仕組みを作っているということがわかります。


▼取り入れたいと思ったこと

 仕組み以外の本書のキーワードを言うと、「継続」と「複数の収入」と
 言えると思います。

 どれだけ続けることができるビジネスか、そして、そういったビジネスを
 大小はあるにせよ、複数持っているか。

 一時的に稼いでも、そこで終わってしまえば、また一から始める必要が
 あります。

 収入源が一つだと、その収入源がなくなると、困ったことになって
 しまいます。

 リスクヘッジということから考えて、ビジネスを作り上げていく。

 そういう姿勢を学ぶことができます。


■「仕組み」を作った人が勝っている

 儲かる仕組みを作っている人たちの、その方法について書かれています。

 『結局「仕組み」を作った人が勝っている』の5年後が加筆されていて、
 その後、どうなっているのかも知ることができます。

 新たな仕組みを作っているなど、参考になります。

 儲かる仕組みを作りたい方が読まれると、参考になると思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『図解 カール教授と学ぶ成功企業31社のビジネスモデル超入門!』
   平野敦士カール(著)
    http://www.bizpnet.com/book/2013/01/bizmo.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    『結局「仕組み」を作った人が勝っている』の文庫化です。
    5年後が加筆されていて、登場した人たちがその後、どうなっている
    のかも知ることができます。
    儲かる仕組みを作りたい方が読まれると、参考になると思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   儲かる仕組みを作りたい方。
   経営者。


 ★『新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている』荒濱 一、高橋 学(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/sinsiku.html
  『新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている』荒濱 一、高橋 学(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    棚からボタ餅ではなく、試行錯誤が必要

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 仕組みを作るために、試行錯誤していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月 7日 20:59 マーケティング | 『新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている』荒濱 一、高橋 学(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年2月 6日

経営の原点を再考せよ


 ⇒ 経営の"原点"を再考せよ
   (「日経ビジネス」 2013.2.4 p.80~)

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■糸井重里氏とマイケル・ポーター氏との対談

 ハーバード大学教授のマイケル・ポーター氏と糸井重里氏との対談記事です。

 東京糸井重里事務所の事業モデルから、経営の原点について語られています。


■戦略の原則

 ポーター氏は、

 「戦略の中核を成す原則は、「顧客のためにユニークな価値を創出する」
  何をして、何をしないかと明確にし、選択する」の2つです。」

 と言われています。


●「顧客のためのユニークな価値」と「何をして、何をしないか」

 この2つが、戦略の原則ということです。

 そして、糸井重里事務所は、この2つの原則に当てはまる会社ということ
 です。

 たしかに、ほぼ日手帳などユニークなものを提供されていますし、
 つながりを重視することを行なっているということがあります。


■信念を基に実行すれば優れた戦略は見つかる

 糸井氏は、

 「僕はただ、「こうしたら人が喜ぶんじゃないか」「こうしたら自分が気持
  ちいいんじゃないか」と思うことを中心にやってきたんです。」

 と言います。

 これに対して、ポーター氏は、

 「戦略の立案の仕方を知らなくても、優れた戦略は立てられます。多くの
  場合、それは自分の信念を基に実行することから始まります。」

  と、言われています。


●人も自分も喜ぶことを

 糸井氏は、人も自分も喜ぶことをやってきたということです。

 その信念で、「ほぼ日」や手帳、その他の商品などを生み出してきた。

 そこには、いわゆる「戦略」と言われるものがあるわけではないの
 かもしれません。

 人も自分も喜ぶことをするにはどうするか?

 その問いの答えを求めて、やってきた。

 結果として、戦略になっている。そういうことなのかもしれません。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    人も自分も喜ぶことを
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 人も自分も喜ぶことを行なっていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月 6日 22:00 経営 | 経営の原点を再考せよ | コメント (0) | トラックバック

『デキる20代は知っている! 若くても信頼される人の話し方』山本幸美(著)


 ⇒『デキる20代は知っている! 若くても信頼される人の話し方』
   山本幸美(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/wakasin.html

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■話し方で変わる

 話し方で印象が変わる、というのはありますよね。

 本書では、信頼される話し方について、
 『愛されて売れ続ける女性営業がしている10のこと』などの著者の
 山本幸美氏が書かれています。
  http://www.bizpnet.com/book/2012/06/aiei10.html

▼ ここに注目 ▼

 「相手から信頼される会話力を磨こうと思ったとき、忘れてはいけないこと。
  それは、会話に自分の「思い」や「気持ち」をのせることです。
  そして、相手に対する「思いやり」や「やさしさ」がまずあってこそなの
  です。
」(p.54)


■思いとやさしさ

 まず、思いとやさしさがあってのこと、ということです。

 そして、その上で、テクニックを磨くと、一層信頼されるということです。

 思いとテクニック。

 両方のかけ算が、信頼につながっていくのだと思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 決めフレーズを、シチュエーション別にいくつか持っておくと良いという
 ことです。

 決め台詞や決めフレーズがあれば、考えなくても、話せるということもある
 でしょうし、それらを、状況に合わせてアレンジするということもできる
 でしょう。

 ということで、決めフレーズを考えてみたいと思いました。


■信頼される話し方

 話し方で、信頼されにくくなることはありますよね。

 逆に、話し方で、信頼もされやすくなります。

 ということで、本書では、信頼される話し方について書かれています。

 どんな話し方をすると、信頼されやすくなるのかということを知りたい方が
 読まれると、参考になると思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『スピーチの天才100人 達人に学ぶ人を動かす話し方』
   http://www.bizpnet.com/book/2011/01/sp100.html
  

  『ダイアローグスマート 肝心なときに本音で話し合える対話の技術』
   http://www.bizpnet.com/book/2011/01/daisma.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    信頼される話し方について書かれています。
    話し方で、信頼されるかされないかに影響はあるはずです。
    信頼されるような話し方を知りたい方が読まれると、参考になると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   信頼される話し方を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『デキる20代は知っている! 若くても信頼される人の話し方』
   山本幸美(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/wakasin.html
  『デキる20代は知っている! 若くても信頼される人の話し方』山本幸美(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    思いとやさしさ、とテクニック

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 思いとやさしさ、とテクニックを持っていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月 6日 20:59 スキルアップ | 『デキる20代は知っている! 若くても信頼される人の話し方』山本幸美(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年2月 5日

自分の市場価値が倍になる勉強法


 ⇒ 自分の市場価値が倍になる勉強法
   (「プレジデント」 2013.2.18 p.106~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/02/pre0218.html

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■新たに学ぶなら、何をどう学ぶべきか?

 学ぶことで、どうなりたいか?

 ということは、楽しみとしての学びということ以外に、ビジネスパーソンと して考えておきたいところではないでしょうか。

 この「プレジデント」の記事では、効果的に学ぶということについて
 書かれています。


■その目標を本当に達成できるか?

 自分の設定している目標を達成できるか?
 その学習にどれだけの時間とエネルギーを投入できるか?

 この二点を考えておかないと、あまり進歩がないということです。


●目標を計画にする

 資格試験などがわかりやすいと思いますが、
 どれだけの時間をかけると、試験に合格できるのか?
 ということを考えて、計画を立てておかないと、なかなか試験に合格する
 などはむずかしいでしょう。

 達成できなければ、全部ムダになるというわけではないですが、
 資格があるとないでは、まったく違いますから、やはり冷静に、
 目標を達成できるかどうかは、考えておきたいところです。

■最も効果的な学習スタイルとは?

 自分に合った最も効果的な学習スタイルを見つけることが大切ということ
 です。

 本を読むのが自分に合っているのか、
 やってみるのが良いのか、
 人に聞くのが良いのか。

 過去の学習経験から、自分にあったスタイルを見つけると良い
 ということです。


●他人にそれを教える

 そして、他人にそれを教えるということで、学ぶということにも、
 実践にもなるということです。

 自分が学んで、実践する、人に教えてみる。

 自分がよくわかっていないところがわかるでしょうし、
 後の実践にも役立つはずです。


■自分の市場価値が倍になる勉強

 こういったことの前に、時間を投資して何かを身につけることで
 自分の「市場価値」が上がるのかどうか。

 投資とリターンをよく考えて、学ぶことを決めることが大切ということです。


●市場が求めていることと自分の能力向上のマッチング

 市場と自分のマッチングを考えるということだと思います。

 市場が求めているもの、供給が少ないものを学んで、
 自分の能力を向上させて、価値を高める。

 こういった視点で、勉強を考えると、市場価値を高める勉強、学びになって
 いくのではないでしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    市場が求めていることと自分の能力向上をマッチングさせる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 市場が求めていることと自分の能力向上をマッチングさせていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月 5日 22:00 スキルアップ | 自分の市場価値が倍になる勉強法 | コメント (0) | トラックバック

『「大発見」の思考法』山中伸弥(著)益川敏英(著)


 ⇒『「大発見」の思考法』山中伸弥(著),益川敏英(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/daisikou.html

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■ノーベル賞級の思考法

 ノーベル賞受賞者の山中伸弥氏、益川敏英氏のお二人の対談を収録した
 一冊です。

 お二人の考え方や「発想法」などを知ることができます。


▼ ここに注目 ▼

 「山中 益川先生が今おっしゃったことは、計算力よりも読解力、国語力が
  大事ということでもありますよね。
  益川 そう、科学の基本は国語ですよ。何にしてもすべて文章の言葉から
  入ってくる。読んでその世界が頭に思い浮かべられるかどうか。その力が
  あれば、理解していける。そのとは、吸収した知識を頭の中で思い描いて
  発展させていけるかどうか。
」(p.59)


■科学の基本は国語

 言葉から世界を頭に思い浮かべる。

 そういう力がまずあって、そこから、頭の中で世界を発展させていけるか
 どうか。

 そこが、発想力ということになるのだと思います。

 国語、言葉が、発想、思考の基本ということがわかります。


▼思ったこと

 いろいろと興味深いのですが、お二人とも、自分の興味のあることを
 行なっているということがわかります。

 わからないことを探求していく。

 苦労もあるわけですが、楽しみながら。

 学問の世界の探求と、ビジネスの世界の探求は、違うところもありますが、
 似ているところもあるように思います。

 お二人の姿勢から学んで、わたしも、探求を深めて行きたいと思いました。


■「大発見」の思考法

 ノーベル賞受賞者の山中伸弥氏、益川敏英氏のお二人の対談を収録した
 一冊です。

 発見に至るまでの、プロセス、思考法などを知ることができます。

 科学者の思考法を知りたい方に、参考になることが見つかると思います。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『アウトプットのスイッチ』水野学(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/05/outsw.html
  

  『ブレーンステアリング 10億ドルのアイデアを生み出す新発想法』
   ケビン・P・コイン (著)ショーン・T・コイン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/05/brasta.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    ノーベル賞受賞者の山中伸弥氏、益川敏英氏のお二人の対談を
    収録した一冊です。
    科学や思考法に興味がある方が読まれると、興味深く読むことが
    できると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   発想力などに興味がある方。
   科学に興味がある方。


 ★『「大発見」の思考法』山中伸弥(著),益川敏英(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/daisikou.html
  『「大発見」の思考法』山中伸弥(著)益川敏英(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    科学の基本は国語

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 国語力を磨いていますか?

◆ ▼感じたことや考えたことなど、↓こちらに書いてみてください。
◆             ★ http://tikara.bizpnet.com/
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2013年2月 5日 20:59 スキルアップ | 『「大発見」の思考法』山中伸弥(著)益川敏英(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年2月 4日

30代から始める「疲れないカラダ」のつくり方


 ⇒ 30代から始める「疲れないカラダ」のつくり方
   (「THE21」 2013年2月号 p.49~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/02/the2102.html

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■疲れやすいとしたら

 すぐに疲れてしまう、疲れやすい。

 そういうことを感じているとしたら、疲れにくいカラダのつくり方には
 興味があるのではないでしょうか。

 この「THE21」の特集では、疲れないカラダのつくり方について
 取り上げています。


■疲れやすい原因は「加齢」ではなく「生活習慣」

 内科医のおおたわ史絵氏によると、

 疲れやすい原因は、加齢ではなく、生活習慣によるところが大きい

 ということです。

  1 デスクワークの合間にストレッチ
  2 旬の食材を食べる
  3 少しでも身体を動かす


●習慣を疲れにくくなるものに変える

 習慣を変えることで、疲れにくくすると良いということです。

 例えば、上記の3つなどを変えてみるところから始めてみると良いという
 ことです。

 まったく運動していない人は、歩くことから始めるのも良いそうです。


■体幹を意識して歩こう

 木場克己氏によると、

 1日10分×3回以上歩く
 姿勢、歩幅、体幹(背骨や骨盤の向き、角度に影響を与える筋肉)を
 意識して歩く

 と、ウォーキングの効果が高まるとのことです。


●運動、食事、休息

 運動、食事、休息の習慣を見直すこと。

 とくに、現代人は、運動をしていないということでした。

 まずは、ウォーキングから始めてみて、そこから、有酸素運動を増やして
 みる。

 また、食事や休息の取り方も、見直してみる。

 疲れにくいカラダをつくっていくことで、30代以降が変わってくるのでは
 ないでしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    運動、食事、休息の習慣を見直す
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 疲れにくいカラダをつくるために何をしていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月 4日 22:00 その他 | 30代から始める「疲れないカラダ」のつくり方 | コメント (0) | トラックバック

『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』クリス・アンダーソン(著)


 ⇒『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』クリス・アンダーソン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/makers.html

-----------------------------------

■MAKERS

 『FREE』などの著者、クリス・アンダーソン氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2009/12/free.html

 個人などが製造業メーカーになっていくだろうということについて
 書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「ひと世代前にIBMが企業向けメインフレーム(汎用大型コンピュータ)
  からパーソナル・コンピュータに移行したように、産業デザイン企業は、
  その未来が普通の人々にあることに気付きはじめた。そこで、プロ向け
  から一般消費者向けへと戦略を転換しつつある。
   そう、メイカームーブメントがついにやってきたのだ。
」(p.30)


■メイカームーブメントがやってきた

 3Dプリンターなどの価格が下がってきて、CADのデータを使って、
 個人が、「モノ」を作ることができるようになってきている。

 そのムーブメントが来ているということです。

 モノをつくって、ネットで売るということができるようになってきている
 ので、個人で製造業メーカーを実現することがしやすくなっているという
 ことです。


▼取り入れたいと思ったこと

 わたし自身は、メーカーになるということは、今のところ考えていません。

 ですが、自分で作って、自分で売る。

 その考え方や方法は、参考になると思いました。

 さらに、モノを作って売りたいという方には、参考になることがいろいろと
 あると思います。


■21世紀の産業革命が始まる?

 クリス・アンダーソン氏の著書です。

 個人で、3Dプリンターなどを使って、製造業メーカーとして、製造販売など
 を行なっていくということについて書かれています。

 自分で何かモノを作って、売って行きたい。

 そう考える方が読まれると、参考になることがいろいろと見つかると
 思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』クリス・アンダーソン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/12/free.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    クリス・アンダーソン氏の著書です。
    個人が、製造業メーカーになっていくだろうということについて
    書かれています。
    自分で何かモノを作って、売って行きたい方が読まれると、
    参考になることがいろいろと見つかると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   自分でモノを作って売りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』クリス・アンダーソン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/makers.html
  『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』クリス・アンダーソン(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    メイカームーブメントがやってきた

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ メイカーとして売るということを考えてみる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月 4日 20:59 技術 | 『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』クリス・アンダーソン(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年2月 3日

上手な「手抜き」のための考え方のヒント


 ⇒ 上手な「手抜き」のための考え方のヒント
   できない自分は素直に認めてみる
   (「日経ウーマン オンライン」の記事より
    http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20130110/143541/

-----------------------------------

■がんばりすぎてしまう

 がんばること自体は、悪いことではないでしょう。

 しかし、がんばりすぎて、疲れてしまって、仕事などがうまくいかない、
 能率が下がってしまうということだと、意味がありません。

 「手抜き」というか、適切に仕事をしていくためのヒントを
 この「日経ウーマン オンライン」の記事から考えてみるとよさそうだと
 思います。


■できないことをどう考えるか?

 「デキる人だと思われたい」という気持ちが強いと、背伸びをすることに
  なり、頑張りすぎてしまう。「『できない』自分を認め、恥ずかしがらず
  に、分からないことは分からないと言いましょう。気取りのない人には、
  周囲も手を貸してくれるものです」


●できないことを、できるようにする or 人に頼む

 まず、できないこと、わからないことを認めるというのは、はじめの一歩
 だと思います。

 それから、どうするのか?

 仕事の場合は、できないということだと、だったら、あなたは必要ないと
 いうことにつながっていってしまうこともあります。

 ですから、重要なことは、できるようになる必要があると思います。

 それでも、できないこともあるでしょうから、人に頼めるようになると
 良いですね。


■「ECRS(イクルス)」の法則で仕事を効率化する

 (Eliminate)業務そのものをなくせないか考え
 (Combine)残った仕事もまとめて行う方法を考える
 (Rearrange)物事の手順や置き場所を入れ替えたり
 (Simplify)自動化やパターン化をすることでも


●仕事の効率化を考えて、ラクにつなげる

 こういった法則を考えて、仕事を効率化して、ラクにつなげる。

 それが、「手抜き」ができることにつながるということです。

 できないことをできない、単に考えるのではなくて、
 どうしたら、できるようになるか、もしくは、やらないでも済むのでは
 ないかと考えて工夫してみる。

 そうすることが、上手な「手抜き」ということになっていくのかも
 しれません。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    仕事の効率化を考えて、ラクにつなげる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 仕事の効率化を考えて、ラクにつなげていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月 3日 10:00 スキルアップ | 上手な「手抜き」のための考え方のヒント | コメント (0) | トラックバック

2013年2月 1日

『「おでん屋」で企画書の書き方を学ぶ』竹島 愼一郎(著)


 ⇒『「おでん屋」で企画書の書き方を学ぶ』竹島 愼一郎(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/01/odenkika.html

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■企画書の書き方

 企画書の書き方を知っておくと、企画を書きやすいですし、
 通る企画も書くことができるようになるでしょう。

 本書では、おでんから、企画の書き方を考えるという内容になっています。

 おでんで、企画書の書き方がわかるのか!?と思うかもしれませんが、
 わかりやすかったです。


▼ ここに注目 ▼

 「その企画を通すことによって、近い将来、どういったことが得られるかと
  いうことだ。企画は出しっぱなしじゃいけない。それを通すことによって、
  こんなに良いことがありますよ、という将来にとって明るし見通しを示さ
  なければならないんだ。言い方を変えるとコミットメント、あるいはプロ
  ミスだ。
」(p.146)


■企画が実現したあとにどうなるか

 企画を考えているときは、企画を通すことに力が行くところがあると
 思います。

 その際に、企画が実現したらどうなるかを考える。

 そして、伝わるように企画書に書く。

 そういうことが大切ということです。


▼取り入れたいと思ったこと

 前提条件、企画内容、実行計画。

 この3つで、企画を考える。

 さらに、これら3つの中で、ポイントがあるので、それらを押さえて、
 企画書を書く。

 そういうことができると、企画が通りやすい、実現しやすいと思いました。


■「おでん屋」で企画書の書き方を学ぶ

 企画書に必要なことを知ることができます。

 おでんの形から、企画書に必要なことを知って、企画書を考えて、書ける
 ようになると思います。

 企画書の書き方を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『NOをYESにする力!』佐藤達郎(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/12/noyes.html
  


  『企画書を確実にお金に変える仕事術』温井和佳奈(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/11/kikaoka.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    企画書に必要なことを知ることができます。
    おでんの形から、企画書に必要なことを知って、企画書を考えて、
    書けるようになると思います。
    企画書の書き方を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   企画書の書き方を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『「おでん屋」で企画書の書き方を学ぶ』竹島 愼一郎(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/01/odenkika.html
  『「おでん屋」で企画書の書き方を学ぶ』竹島 愼一郎(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    企画が実現したらどうなるかを考える

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 企画が実現したらどうなるかを考えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年2月 1日 20:59 スキルアップ | 『「おでん屋」で企画書の書き方を学ぶ』竹島 愼一郎(著) | コメント (0) | トラックバック