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『ヒット企業のデザイン戦略 イノベーションを生み続ける組織』クレイグ・M・ボーゲル(著),ジョナサン・ケーガン(著),ピーター・ボートライト (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『ヒット企業のデザイン戦略 イノベーションを生み続ける組織』
  クレイグ・M・ボーゲル(著),ジョナサン・ケーガン(著),
  ピーター・ボートライト (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/hitki.html

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■デザイン戦略とタイトルにありますが、単に、見栄えや形などについての
 話ではありません。

 イノベーションをどうデザインするか、生み出すのかということについて
 書かれています。


■イノベーションのプロセス、組織、人について、様々な事例とともに、
 継続的に、組織として、イノベーションを生み出すのかということが、
 書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「今日の課題は、新しい荒削りの技術的発明を他社に先んじて市場に投入
  することではない。社会、経済、技術の変化に対応し、顧客ニーズを把握
  し、商品化し、サービスを充足させ、より統合された包括的な解決策を
  提供することである。」(p.52)


■このために、イノベーションのプロセスを理解して、どのように生み出すか
 について知ることが必要なのだと思います。

 本書は、その洞察を与えてくれています。

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆ (★4.5)

     イノベーションをどうデザインするのか、生み出すのかということ
     について書かれています。
     イノベーションを生み出すためのプロセスなどについて洞察を
     与えてくれています。
     イノベーションを生み出したい方に一読をおすすめします。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   イノベーションを生み出したい方。


 ★『ヒット企業のデザイン戦略 イノベーションを生み続ける組織』
  クレイグ・M・ボーゲル(著),ジョナサン・ケーガン(著),
  ピーター・ボートライト (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/hitki.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    顧客のニーズを満たすためのイノベーションを生み出す
◇
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◆
◆ ⇒ イノベーションのプロセスについて理解していますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年6月30日 16:59 経営 | 『ヒット企業のデザイン戦略 イノベーションを生み続ける組織』クレイグ・M・ボーゲル(著),ジョナサン・ケーガン(著),ピーター・ボートライト (著) | コメント (0) | トラックバック

『わかる!コンプライアンス』浜辺 陽一郎 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『わかる!コンプライアンス』浜辺 陽一郎 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/compl.html

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■企業不祥事のニュースが多いです。

 そんななか、コンプライアンスの注目度が高まっているように思います。

 コンプライアンスとは、日本語で言うと、法令遵守ということことでしょう
 か。

 本書は、企業法務のプロである浜辺陽一郎氏による企業コンプライアンスの
 入門書です。


▼ ここに注目 ▼

 「重要なのは、ルールの目的や理念、つまり、その背後にある社会的な
  ニーズを理解し、実践し、ときには新しいルールや基準をつくっていく
  ことなのです。」(p.20)

 本書の中で、繰り返し言われていることは、法律違反でないから問題ない
 ということではないということです。

 今後、法律が変わることも考えられます。


■ですから、何が善いことで悪いことなのか、社会的な判断をして、
 実践することが必要ということです。

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     コンプライアンスについて、企業法務のプロである浜辺陽一郎氏が
     書かれています。
     コンプライアンスの入門書です。
     コンプライアンスの基本的な考え方について知りたい方が、
     読まれると良いでしょう。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   コンプライアンスについて知りたい方。


 ★『わかる!コンプライアンス』浜辺 陽一郎 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/compl.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    ルールの目的や理念を理解し、実践する
◇
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◆
◆ ⇒ 法律の目的や理念を理解していますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年6月29日 16:59 経営, 書籍・雑誌 | 『わかる!コンプライアンス』浜辺 陽一郎 (著) | コメント (0) | トラックバック

『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』小堺 桂悦郎 (著)

 ⇒『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』小堺 桂悦郎 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/bentu.html

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■本書は、元銀行員で、税理士事務所でも働いていた、
 現在は、資金繰りのコンサルティングをやっている小堺氏による著書です。

 内容は、「経理や会計としてわりと初歩的かもしれないけどすごく単純な「
 なんで?」をベースに書きました。」(p.192)


■ということで、本書のタイトルにあるような、
 「なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?」ということなどについて書かれて
 います。


■経営者の方であれば、結構聞いたことがある話かなと思います。

 経理、会計の基本というか、実態を読み物風に知りたい方が、
 読まれると良いかもしれません。

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     会計、経理の「なぜ?」ということについて、読み物風に書かれて
     います。
     経理、会計の基本や実態に興味がある方が、読まれると良いかも
     しれません。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経理、会計に興味がある方。
   起業家方。


 ★『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』小堺 桂悦郎 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/bentu.html


★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    会計の「なぜ?」について知ってみる

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◆ ⇒ 会計の「なぜ?」を知っていますか?

◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年6月26日 16:59 経営, 書籍・雑誌 | 『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』小堺 桂悦郎 (著) | コメント (0) | トラックバック

『会社の数字がカラダでわかる!』岡本 吏郎 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『会社の数字がカラダでわかる!』岡本 吏郎 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/kaikei.html

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■本書は、税理士であり、コンサルタントである岡本吏郎氏による、会計に
 ついての著書です。

 カラダで会計をわかるようになれ、というのが、本書のメッセージでしょう
 か。

 とは言え、アタマでわかる方法についても書かれていますので、
 アタマとカラダでわかるとよいということかもしれません。


▼ ここに注目 ▼

 会計とは何のためにあるのか。

 「利害関係者に対して正確明瞭に企業の実態を伝えるのが目的だ。」
                            (p.30)

 そういうために、会計はあるわけです。


■ただ、まずは、経営者が企業の実態をつかまないことには、まずいです。

 その基本的なことがらについて書かれています。

 この本を読んで、書かれていることを実践してみると、
 書かれていることが、さらに理解できるかなと思います。

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     会計、経理について書かれています。
     経営者に必要な会計の基本的な考え方について書かれています。
     自分で“経理”を行なって利益を出している経営者の方が、
     やっていることだと思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経営者。


 ★『会社の数字がカラダでわかる!』岡本 吏郎 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/kaikei.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    会計は、利害関係者に企業の実態を伝えるためにある
◇
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◆
◆ ⇒ 経営に必要な会計について理解していますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年6月21日 16:59 経営, 書籍・雑誌 | 『会社の数字がカラダでわかる!』岡本 吏郎 (著) | コメント (0) | トラックバック

『強い会社をつくりなさい』小山 昇 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『強い会社をつくりなさい』小山 昇 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/tuyoi.html

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■本書は、株式会社武蔵野社長の小山昇氏による著書です。

 ビジネスにおける心得について書かれています。

 『仕事ができる人の心得』の解説本という位置づけのようです。


▼ ここに注目 ▼

 「水準 まず低いほうに合わせ、そこからレベルを上げていく」(p.32)

 社員教育の話です。

 「あまりレベルが違いすぎると、かえってわからなくなります。」(p.32)

 ということで、古参に中堅を教えさせ、中堅に新人を教えさせるそうです。


■より近い人が教えるということですね。

 そちらのほうが、教える人が教わる人の気持ちを理解しやすいでしょうし、
 伝わりやすいと思います。

 そうやって、底上げしていくことで、水準を上げていくということですね。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     株式会社武蔵野社長の小山昇氏による著書です。
     『仕事ができる人の心得』の解説本ということで、仕事の心得に
     ついて書かれています。
     ビジネスパーソンの方が読まれると良いでしょう。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ビジネスパーソン。
   経営者。


 ★『強い会社をつくりなさい』小山 昇 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/tuyoi.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    水準を低いほうに合わせ、底上げする
◇
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◆
◆ ⇒ 底上げすることを考えていますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年6月19日 16:59 経営, 書籍・雑誌 | 『強い会社をつくりなさい』小山 昇 (著) | コメント (0) | トラックバック

『ダイエーを私に売ってください。』広野 道子 (著), 高嶋 健夫 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『ダイエーを私に売ってください。』広野 道子 (著), 高嶋 健夫 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/daiei.html

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■本書は、洋菓子のヒロタやシュークリーム専門店シューファクトリーなどを
 傘下に持つ、21LADY株式会社社長、広野道子氏による著書です。

 21LADYが取り組んでいるビジネスやこれからのビジネスについて書かれて
 います。

 21LADYは女性が主役となるライフスタイル産業(「衣・食・住・職・遊
 ・学」)で、ブランド価値のある企業の再生などを手掛けています。


▼ ここに注目 ▼

 「大事なのは、変化に対応する「スピード」と、変化を読み解く「プロの
  消費者」の視点で現代のニーズをに合うようにアレンジしていくこと
  です。」(p.33)

 素早く、消費者の視点から消費者のニーズに合ったサービス・商品を
 提供するということです。


■顧客の視点から再生していくということですね。

 ビジネスの基本だと思いますが、再生が必要な会社などでは、忘れられて
 いることが多いかもしれません。

 うまく行っているときでも、常に忘れずにいたいことですね。

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     ライフスタイル産業(「衣・食・住・職・遊・学」)で、企業再生
     ビジネスを手掛けている21LADY社長広野道子氏によるビジネス論、
     経営論です。
     経営者としての視点がわかったように思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経営者、起業家。


 ★『ダイエーを私に売ってください。』広野 道子 (著), 高嶋 健夫 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/daiei.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    消費者の視点を持って、素早く動く
◇
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◆
◆ ⇒ 消費者の視点を持っていますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年6月14日 16:59 経営 | 『ダイエーを私に売ってください。』広野 道子 (著), 高嶋 健夫 (著) | コメント (0) | トラックバック

『モチベーション・リーダーシップ』小笹 芳央 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『モチベーション・リーダーシップ』小笹 芳央 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/molead.html

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■モチベーションが、ビジネスパーソンにとって、大切なことは言うまでも
 ないことでしょう。

 リーダーシップも、組織において重要です。

 本書は、モチベーション・マネジメントによって、組織を率いるための
 方法について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「人材マネジメントとは、「継続的な共感者の創造活動」に他ならない。」
                              (p.122)

 人材管理は、共感者を継続的に得るということです。


■企業や組織の活動、理念などに共感する人たちを集め、組織するということ
 だと思います。

 そのために、リーダーは何ができるのか、そういうことを考えるために、
 良い本だと思いました。

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆ (★4.5)

     本書は、リンクアンドモチベーションの小笹代表による、
     リーダーシップ論です。
     リーダーに必要なスキルなどについて書かれています。
     企業のリーダーがどういったスキルや考え方をすると良いのか
     ということを考えたい方に、一読をおすすめします。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   リーダー。
   リーダー候補の方。


 ★『モチベーション・リーダーシップ』小笹 芳央 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/06/molead.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    人材マネジメントとは、継続的な共感者の創造活動
◇
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◆
◆ ⇒ 共感者を得るために、何をしていますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年6月 9日 16:59 経営, 書籍・雑誌 | 『モチベーション・リーダーシップ』小笹 芳央 (著) | コメント (0) | トラックバック

『ピーター・ドラッカーの「マネジメント論」がわかる本』『ピーター・ドラッカーの「事業戦略論」がわかる本』中野 明

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『ピーター・ドラッカーの「マネジメント論」がわかる本』
  『ピーター・ドラッカーの「事業戦略論」がわかる本』中野 明
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/zukai1.html
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/zukai2.html

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■本書、2冊は、ドラッカー氏のマネジメント論、事業戦略論を、
 わかりやすく図解つきで説明されています。


■マネジメント論は、『マネジメント-課題・責任・実践』を、
 おもに説明しています。

 事業戦略論は、『創造する経営者』『イノベーションと起業家精神』を、
 おもに説明しています。


■ドラッカーを読んだことがない人には、手軽に読むことができ、
 理解できるでしょう。

 ドラッカーを読んだことがある人には、頭の整理に良いと思います。


■ドラッカーという名前は聞いたことがあるが、実際にどんなことを書いて
 いる人なのか、知らない人に、とくにおすすめします。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     ドラッカー氏のマネジメント論、事業戦略論を、わかりやすく
     図解つきで説明されています。
     とてもわかりやすかったです。
     ドラッカー氏の著作を読んだことがない人に、とくにおすすめ
     します。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ドラッカーを学びたい方。


 ★『ピーター・ドラッカーの「事業戦略論」がわかる本』
  『ピーター・ドラッカーの「マネジメント論」がわかる本』中野 明
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/zukai1.html
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/zukai2.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    ドラッカー氏の著作から、経営を学ぶ
◇
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◆
◆ ⇒ ドラッカー氏の著作を読んだことがありますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月25日 16:59 経営, 書籍・雑誌 | 『ピーター・ドラッカーの「マネジメント論」がわかる本』『ピーター・ドラッカーの「事業戦略論」がわかる本』中野 明 | コメント (0) | トラックバック

『ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション』ジェフリー・ムーア (著),栗原 潔 (翻訳)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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⇒『ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション』
  ジェフリー・ムーア (著), 栗原 潔 (翻訳)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/linno.html

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■本書は、『キャズム』の著者である、ジェフリー・ムーア氏による、
 市場ライフサイクルにおけるイノベーションについての著書です。

 成熟市場とコモディティ化に効く、14のイノベーションについて、
 紹介されています。

 どんなイノベーションのタイプがあるのか、また、市場のライフサイクルの
 中で、どんなイノベーションタイプを選択するとよいのかということが、
 わかります。


▼ ここに注目 ▼

 「フォーカスと優先順位、これが差別化のためのイノベーションを行なう際
  の課題だ。」

 集中と優先順位を決めることが、差別化するために必要ということです。


■たしかに、そのとおりだと思います。

 ただ、どこにフォーカスすれば良いのかが、なかなかわからないですね。


■どういう方向性で行くのが良いのか、これがわからなければ、フォーカスの
 しようがありません。

 市場のライフサイクルなどから、どういうイノベーションに集中すると良い
 のか、その判断のためのフレームを与えてくれています。


■そして、どのように、人材を再配置するのかということにも触れられていま
 す。

 イノベーションの必要性を感じている、経営者の方に、
 とくに、おすすめします。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★★

      成熟市場とコモディティ化に効く、14のイノベーションについて
      紹介されています。
      市場のライフサイクルの中で、どんなイノベーションタイプを
      選択するとよいのかということが、わかります。
      イノベーションの必要性を理解している経営者の方に、
      ぜひ、おすすめしたい一冊です。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経営者。
   起業家。


 ★『ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション』
  ジェフリー・ムーア (著), 栗原 潔 (翻訳)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/linno.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ フォーカスと優先順位、これが差別化のためのイノベーションを
◇ 行なう際の課題
◇
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◆
◆ ⇒ 集中し、優先順位をつけるための基準を持っていますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月18日 16:59 経営, 書籍・雑誌 | 『ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション』ジェフリー・ムーア (著),栗原 潔 (翻訳) | コメント (0) | トラックバック

『USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。』和田 勉 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。』和田 勉 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/usen.html

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■映像コンテンツが無料で見られる「Gyao」が話題です。

 そのGyaoを運営しているUSENの宇野康秀氏についての本です。


■最近では、ライブドア株を個人で購入したり、イケメン社長などと言われて
 います。

 そんな宇野社長ですが、経営者として実際のところはどうなのか、
 ということが書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「インフラとコンテンツは、理論的なビジネスと感情的なビジネスという
  気がしますね。」(p.131)

 USENは、光ファイバーや有線事業といったインフラ事業と、
 Gyaoやavexなどのコンテンツ事業をやっています。


■その違いは、理論的であることと感情的であることと言われています。

 コンテンツは、娯楽であったりして、人の感情を扱うものですし、
 インフラは現実の設備などが必要です。

 そういう違いがあるのですね。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     USEN宇野社長について書かれています。
     どういった経営者の方なのか、その一端を垣間見ることが
     出来たように思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経営者。
   経営者を目指す方。


 ★『USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。』和田 勉 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/usen.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    インフラは理論的、コンテンツは感情的。
◇
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◆
◆ ⇒ あなたが携わっている事業は、理論的ですか、感情的ですか。
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月 8日 16:59 経営, 書籍・雑誌 | 『USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。』和田 勉 (著) | コメント (0) | トラックバック

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