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2014年4月27日
もっとビジネス書を活用して成果を出したい人のための、ビジネス書の読書術・速読術・活用術
こんにちは、こばやしです。
わたしは、これまでたくさんの本を読んできました。
本を読み始めた当初は、1冊を読み終えるのに2週間ぐらいかかっていたように思います。
今では、1日数冊読むこともあります。
年間では、数百冊のビジネス書や本を読んでいます。
こういうことができるようになったのは、慣れということもありますが、速読のコツを学び身につけてきたからです。
そして、単にビジネス書を読むということだけではなく、ビジネス書で知ったことを活用してきました。
ブログやメルマガを発行したり、起業したり、ビジネス書を書くようになったり。
ということで、
ビジネス書の読書術、速読術、活用術を簡単にまとめました。
もっとビジネス書を活用して成果を出したい人のための
ビジネス書の読書術・速読術・活用術。
これまで、このテーマでセミナーを数回開催して、好評の内容をまとめたものです。
ページ数は少ないですが、これまでいろいろとわたしが試してきた中で、残った厳選したノウハウをお伝えしています。
もっと速く本を読んで、読んだ本をもっと活用したい。
そういう方は、ぜひ購入して読んでみてください。
2014年4月27日 22:00 その他 | もっとビジネス書を活用して成果を出したい人のための、ビジネス書の読書術・速読術・活用術 | コメント (0) | トラックバック
2014年4月25日
新しい環境で張り切りすぎてはいけない
⇒ 新しい環境で張り切りすぎてはいけない
(「日経ウーマンオンライン」の記事より
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20140411/178162/ )
-----------------------------------
■新しい環境で
4月ということで、新しい職場や新しい環境で過ごしているという方も
多いかもしれません。
この「日経ウーマンオンライン」の記事では、
新しい環境での過ごし方について取り上げています。
■最初だからこそ張り切ってはいけない
「私みたいにした方がいいとを言っているわけではなくて、4月の
時点で、"自分に無理のない方法"を見つけて、それをできるように
なり、さらに周囲に知らせておくことが大事なのです。」
●無理のない方法で続けていく
無理は長期間は続かないですよね。
はじめのうちはそれなりに張り切ることも必要かと思います。
ただ、張り切りすぎると続きません。
それなりにやっていくのが大切ですよね。
■「技術、給料、休み」がありさえすればいい
「実は私も、入社したその日に「この会社とは合わない」と思いました。
そこで思ったことは、「とにかくこの会社で、会社員としても編集者と
しても技術をきちんと身につけ、お給料と休みをちゃんともらえれば
いい」ということでした。
技術、給料、休み
これって、とても大事です。
とにかく、これさえ確保できれば、すぐにやめなくても大丈夫。」
●仕事と割り切る部分も必要
技術、給料、休み。とりあえずこれがあれば、仕事を続けることは可能
でしょう。
しばらくは続けていく。
そして、能力が上がって、もっとできるようになったら、
さらに求めていくことも可能だと思います。
いきなり理想を求めても、現実はなかなかむずかしいところがあります。
少しずつ改善していけば、理想に少しずつ近づいていきますよね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ まずは無理せず「技術、給料、休み」がありさえすればいいぐらいで
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 無理のない方法で続けていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月25日 22:00 その他 | 新しい環境で張り切りすぎてはいけない | コメント (0) | トラックバック
『BCG流 最強の思考プロセス いかにして思い込みを捨て「新しい箱」をつくり出すか』
⇒『BCG流 最強の思考プロセス いかにして思い込みを捨て
「新しい箱」をつくり出すか』
リュック・ド・ブラバンデール(著),アラン・イニー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/bcgsikou.html
-----------------------------------
■思考プロセス
何かを生み出すために考える。
その思考プロセスについて書かれています。
BCG流ということで、ボストンコンサルティンググループの著者が、
思考プロセスについて説明されています。
▼ ここに注目 ▼
「これはいくら強調しすぎてもし足りないが、あなたの最良のアイデアを
取り上げ、発散と収束のプロセスをくり返し何度もかけることは
すばらしく有効だ。」(p.253)
■発散と収束を繰り返す
アイデアを出して、まとめる。
発散と収束を繰り返すことは有効ということです。
一度で終わらせるのではなく、何度も繰り返す。これでアイデアが
より良くなっていくということです。
●何度も繰り返す
発散と収束。アイデアを出すときにやりますよね。
ただ、あまり繰り返さないのではないでしょうか。
繰り返すと良いということです。意識して行いたいですね。
▼取り入れたいと思ったこと
思考のプロセス、ステップが紹介されています。
すべてを疑う、可能性を探る、発散する、収束する、徹底的に評価し直す。
こういうプロセス、ステップを踏むと、良いアイデアが生まれやすい
ということです。
ステップを踏んで、アイデアを考えたいと思います。
■BCG流 最強の思考プロセス
BCG流の思考プロセスということで、アイデアを考えるときの思考プロセス
について書かれています。
考えるとはどういうことか。アイデアを考えたい。
そういう方が読まれると、参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『ひらめきはカオスから生まれる』
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/hirakao.html
『「アイデア」を「お金」に変える思考ノート』梅澤伸嘉(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/09/ideoka.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
BCG流の思考プロセスということで、アイデアを考えるときの
思考プロセスについて書かれています。
考えるとはどういうことか。アイデアを考えたい。
そういう方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
アイデアを生み出したい方。
ビジネスパーソン。
★『BCG流 最強の思考プロセス いかにして思い込みを捨て
「新しい箱」をつくり出すか』
リュック・ド・ブラバンデール(著),アラン・イニー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/bcgsikou.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ アイデアの発散と収束を繰り返す
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 発散と収束を繰り返していますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月25日 20:59 スキルアップ | 『BCG流 最強の思考プロセス いかにして思い込みを捨て「新しい箱」をつくり出すか』 | コメント (0) | トラックバック
2014年4月24日
我々の脳は「正しい自己評価」ができない
⇒ 我々の脳は「正しい自己評価」ができない
(「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
http://www.dhbr.net/articles/-/2525 )
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■自己評価
自分で自分のことを適切に評価する。
これは、なかなかむずかしいことではないでしょうか。
過大評価しがちであるということが言われたりしますね。
この「ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事では、
自己評価について取り上げています。
■あなたのことをよく知っているのは、あなた自身なのか、他者なのか
「あなたのことをよく知っているのは、あなた自身なのか、他者なのか。
研究によれば、正解は後者である。概してあなたの行動をより正確に
予測できるのは、あなた自身ではなく他者のほうなのだ。実際には、
私たちは自分が考えているほど自分自身をわかってはいない。パフォー
マンスについて言えば、私たちが驚くほど自分のことを知らない
ために、自分がどこで正しい道を選び、どこで間違ったかを理解する
ことすら難しい。」
●自分で自分のことを評価することはむずかしい
過大評価しがちであるということがよく言われます。
自分に甘くなるのでしょうね。
さらに適切なことをやっているかどうかも知ることがむずかしい
ということです。
■人に聞く
「自分の弱点を知るために、必ずしも私の診断法を用いる必要はない。
大切なのは、(信頼できる)フィードバックを必ず得るということだ。
独力で自分のすべてを理解することは無理だ。直感だけに頼った自己
診断は危険である。「適応的無意識」という特性のおかげで、直感は
当てずっぽうと同じくらい正しくないのだから。」
●人からのフィードバックを得る
信頼できる人からのフィードバックを得ると良いということです。
自分だけではなく、周りからのフィードバックを得ると、
判断が変わってきますね。
一人ではなく、複数から得ると良いのではないでしょうか。
偏りなどがあるでしょうから。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 人からのフィードバックを得る
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 人からのフィードバックを得ていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月24日 22:00 その他 | 我々の脳は「正しい自己評価」ができない | コメント (0) | トラックバック
『起業家はどこで選択を誤るのか――スタートアップが必ず陥る9つのジレンマ』ノーム・ワッサーマン(著)
⇒『起業家はどこで選択を誤るのか――スタートアップが必ず陥る9つの
ジレンマ』ノーム・ワッサーマン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/kigyoaya.html
-----------------------------------
■起業して失敗しないように
スタートアップが必ず陥る9つのジレンマということで、
起業してから、陥りやすいジレンマを9つあげて、その対応策や考え方
について書かれています。
起業前に本書を読む、もしくは起業したあとでも、迷ったときに
参考になります。
▼ ここに注目 ▼
「富とコントロールに対する欲求は補完し合うように思えるが、起業家の
動機としては絶え間ない緊張関係にあることが見えてくる。(中略)
チャンスを追い求め、会社の価値を最大にするため、ファウンダーは
外部リソース(人材、情報、資金)を引き寄せる必要がある。だが、
通常はそうしたリソースを手に入れるたびに、コントロールを手放さ
ざるを得ない。」(p.45)
■お金かコントロールか
資金が必要なときに、自分に十分なお金がないとしたら、外部から
調達する必要があります。
外部から調達すると、たいてい自分のコントロールを手放す必要が出てくる
ことが多いです。
株式を発行して資金を調達するといったことです。
このようなジレンマをどのように「調整する」のか。
悩ましい課題ですが、考え方やステップなどが本書では書かれています。
どういう選択をすることが、最適なのか。考えるヒントにできると思いました。
▼取り入れたいと思ったこと
創業チームとその他との関係におけるジレンマについて取り上げて
います。
お金と人とのジレンマをどう解決するか。
この点について詳しく取り上げているので、起業における人のジレンマ
に参考になると思いました。
本書の9つのジレンマにぶつかったときに、本書を参考にしたいと
思います。
■起業家はどこで選択を誤るのか
起業してからぶつかるジレンマをどうやって解決するか。
どういう選択をするのか。
9つのジレンマについて書かれています。
そのジレンマをどうやって考えると考えやすいかということを
ステップで書かれています。
起業後のジレンマについて考えたい方が読んでおきたい一冊です。
読んでみてください。
-----------------------------------
▼ あわせて読みたい ▼
『1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法』
クリス・ギレボー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/10/1manki.html
『リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスで
イノベーションを生みだす』エリック・リース(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/05/leansta.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
起業してからぶつかるジレンマをどうやって解決するか。
どういう選択をするのか。
9つのジレンマについて書かれています。
そのジレンマをどうやって考えると考えやすいかということを
ステップで書かれています。
起業後のジレンマについて考えたい方が読んでおきたい一冊です。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
起業したあとのジレンマを考えたい方。
起業家。
★『起業家はどこで選択を誤るのか――スタートアップが必ず陥る9つの
ジレンマ』ノーム・ワッサーマン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/kigyoaya.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ お金かコントロールか
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ ジレンマをどうやって考えると良いか?
◆
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2014年4月24日 20:59 起業 | 『起業家はどこで選択を誤るのか――スタートアップが必ず陥る9つのジレンマ』ノーム・ワッサーマン(著) | コメント (0) | トラックバック
2014年4月23日
ブランド・ジャパン2014 老舗ブランド、再点火
⇒ ブランド・ジャパン2014 "老舗"ブランド、再点火
(「日経ビジネス」 2014.04.21 p.044~)
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■ブランド・ジャパン2014
日経ビジネスのブランド調査の2014年の結果についての記事です。
今回は、老舗ブランドが、再点火したものが多いということです。
■"老舗"ブランド再点火
ガリガリ君が昨年の65位から14位へとランクアップ。
マーケティング部の荻原史雄次長が、
心がけているのが、消費者が勝手につぶやきたくなるような
「小ネタ」を連打する戦略ということです。
●奇抜な商品
たしかに、赤城乳業はラーメンアイスやイクラ丼アイスなど奇抜な
商品を発売してきています。
こういうものは突っ込みたくなりますよね。
ちょっとしたネタも連打していくと、閾値を超えるとヒットに
つながるということです。
■ソニー 昨年22位から2位へと浮上
カメラとスマートフォンがヒットしたソニー。
独自の機能などを追求してヒットにつながったということです。
また、マーケティングでも本気であることを伝えようと大胆な
ものをアピールしていったとのこと。
●本気度を伝える
One Sonyということで、総力を結集して、スマートフォンに注力
している。
部門横断的にエクスペリアを作っている。
そういうことが伝わってくるところがありますね。
独自性を本気で伝える。
これが、スマートフォンのヒットなどにつながっているのではない
でしょうか。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 「小ネタ」を連打する
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 「小ネタ」を連打していますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月23日 22:00 マーケティング | ブランド・ジャパン2014 老舗ブランド、再点火 | コメント (0) | トラックバック
『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? ~「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術』佐々木 正悟(著)大橋 悦夫(監修)
⇒『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? ~「時間ない病」の特効薬!
タスクシュート時間術』佐々木 正悟(著),大橋 悦夫(監修)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/nazesigo.html
-----------------------------------
■仕事を予定どおりに終わらせるには?
仕事が予定どおりに終わらない。
よくあることです。
そうならないように、仕事が予定どおりに終わるには、どうしたら良いか
ということを、「タスクシュート」というExcelの使い方とともに
紹介されています。
▼ ここに注目 ▼
「大事なのは、「だいたい正しいところを見積もったあとなら割り出せる、
さまざまな情報」なのです。見積とは、そのように役立てるものです。
ここまでで「計画はどうせ狂うから立てる意味がない」というものでも
ないということがおわかりになると思います。」(p.76)
■だいたいの見積のあとにわかることが大切
計画は立ててみると、時間が足りないとか、無理があるとか、余裕がある
などがわかります。
計画を立てたあとの情報が、実行の際に役立つわけですね。
だから、どうせ狂うから立てないというのではなくて、
狂うけれども立てるとわかることがあるから立てるということです。
●タスクのリストアップも同じ
タスクを書き出すと、新たにやったほうが良いことや
似たようなことはまとめてできそうなどとわかります。
計画もこれと同じようなことですよね。
だから、狂うけれども計画を立てると良いですね。
▼取り入れたいと思ったこと
予定どおりよりも前に終わらせたい。
そう思いました。
これができると余裕ができると思うので。
余裕があるからと言って、
■なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?
なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのかという理由とその対策について
書かれています。
仕事を予定どおりに終わらせたいという方が読まれると、参考になると
思います。
考え方がわかると思うので、良いと思います。
読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『仕事のムダを削る技術』こばやし ただあき(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/01/sigomuda.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのかという理由とその対策に
ついて書かれています。
仕事を予定どおりに終わらせたいという方が読まれると、
参考になると思います。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
仕事を予定どおりに終わらせたい方。
ビジネスパーソン。
★『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? ~「時間ない病」の特効薬!
タスクシュート時間術』佐々木 正悟(著),大橋 悦夫(監修)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/nazesigo.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 計画を立てたあとの情報が、実行の際に役立つ
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 計画を立てていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月23日 20:59 スキルアップ | 『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? ~「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術』佐々木 正悟(著)大橋 悦夫(監修) | コメント (0) | トラックバック
2014年4月22日
男40代、人生の危機を救う二つの処方箋
⇒ 男40代、人生の危機を救う二つの処方箋
(「プレジデント」 2014.5.5 p.125~
http://www.bizpnet.com/zassi/14/05/pre0505.html )
-----------------------------------
■男40代が元気がない?
男性の40代が元気がない、ということでどのように40代を考えると
良いかということについて、この「プレジデント」の記事では書かれて
います。
■仕事が生きがいか?それとも他のことか?
「人生の中間点で、自分にとって、仕事が生きがいなのか、それとも
ほかのことが生きがいなのか見極めることだと思う。」
「仕事は、欲しいものを得るための手段という割り切りをするのも
幸せへの近道かもしれない。」
●ポストがない
40代の人全員が、課長などになれるわけではありません。
だとすると、仕事でどういう目標をもって、仕事をするかは
なかなかむずかしいところがあります。
だから、仕事は「手段」という考え方も、一つの考え方ということです。
■40歳までに磨いておくべき能力とは
「自分が今いる会社を離れても、一生食っていけるためのいわゆる
ポータブルな能力を理解し、整理することである。」
●職場で成果を出すための能力を磨く
ホワイトカラーの場合は、営業力や構想力、実行力を磨くと良い
ということです。
マネジャーなどにならないのであれば、こういう力が必要になって
きますよね。
ちょっとしたアイデアを出して実行して、成果を上げる。
こういう能力を身につけて、仕事を自分の中でどういう位置づけにするか
を考えて、やっていくということだと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 職場で成果を出すための能力を磨く
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 職場で成果を出すための能力を磨いていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月22日 22:00 スキルアップ | 男40代、人生の危機を救う二つの処方箋 | コメント (0) | トラックバック
『くすぶる力』齋藤 孝(著)
⇒『くすぶる力』齋藤 孝(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/kusuburu.html
-----------------------------------
■くすぶっていますか?
齋藤孝氏が、くすぶるということについて書かれています。
くすぶっている時期があるから、そのあとに伸びることができる、
ということです。
▼ ここに注目 ▼
「度を超えた大量インプットは、経験の質を変えるのです。
(中略)くすぶり時代に大量インプットの習慣と技を身につけると、
それがワザ化して、対象を変えてもドーンとインプットすることが
できるようになります。」(p.65)
■大量のインプットをする
くすぶっているときには、たいてい時間がある。
そのときに、大量のインプットをする。そうすると、ある分野に
詳しくもなるし、そのワザを身につけると、他の分野でも応用が利く
ということです。
くすぶっているときには、大量のインプットが大切ということです。
●インプットがアウトプット・成果につながる
大量のインプットをすると、アウトプットの量や質が変わってきます。
だから、くすぶっているときに、大量のインプットをする。
そうすることで、アウトプットが変わって、その先にブレークスルーが
訪れる、ということですね。
くすぶっているときには、大量のインプットをしたいところです。
▼取り入れたいと思ったこと
心地良さだけを求めていると、今の状況から抜け出せない。
そういうことがあるということです。
違う環境に行くことや新しいことを始める。
大切なことだと思いました。
■くすぶる力
くすぶっているときがあるから、そのあとの力になる。
ということについて書かれています。
くすぶっているときにどうするか。そのあとのブレークスルーのために
どうすると良いか。
こんなことを知りたい方が読まれると、参考になると思います。
読んでみてください。
-----------------------------------
▼ あわせて読みたい ▼
『あなたの失敗はいつも同じ原因』鳥原隆志(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/11/anagen.html
『あんな「お客(クソヤロー)」も神様なんすか?』菊原智明(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/09/anokya.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
くすぶっているときがあるから、そのあとの力になる。
ということについて書かれています。
くすぶっているときにどうするか。そのあとのブレークスルーの
ためにどうすると良いか。
こんなことを知りたい方が読まれると、参考になると思います。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
くすぶっている人。
ビジネスパーソン。
★『くすぶる力』齋藤 孝(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/kusuburu.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 度を超えた大量インプットは、経験の質を変える
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 大量のインプットをしていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月22日 20:59 自己啓発 | 『くすぶる力』齋藤 孝(著) | コメント (0) | トラックバック
2014年4月21日
なぜか仕事が速い人の「時間の使い方」
⇒ なぜか仕事が速い人の「時間の使い方」
(「THE21」 2014年5月号 p.13~
http://www.bizpnet.com/zassi/14/05/the2105.html )
-----------------------------------
■仕事が速い人の「時間の使い方」
この号の「THE21」の特集は、「時間の使い方」です。
仕事が速い人の時間の使い方について、いろいろと紹介されています。
時間の使い方を考えたい方が読まれると、参考になると思います。
■簡単なものから手をつけプレッシャーを軽減する
キヤノン電子(株)代表取締役社長の酒巻久氏は、
簡単な仕事から手をつけてプレッシャーを軽減して、
それから大きな仕事に取り掛かると良いということです。
●簡単なものから手をつける
重要なことから始めるというのは良いのですが、難易度が高いと
進まないということになってしまいます。
まずは、すぐに終わらせられることを終わらせて、
それから集中を要するものをやっていくと、仕事が停滞しないで
良いですね。
ルーティンから始めてみるというのもありですよね。
■目的を決めること
「そもそも、仕事や人生において重要なのは目的であって、
手段ではありません。「仕事時間を短縮すること」も、あくまで手段
にすぎない。」
と目的を決めることの大切さを、(株)ドリームインキュベータ代表
取締役社長の堀紘一氏が言われています。
●目的をどうやって達成するか?
ある仕事が速いということは大切なことかもしれません。
ただ、不要なことをやってしまうのはもったいないです。
目的があっての時間短縮。
ここは忘れないようにしないと、ただ速いだけということになって
しまいそうですよね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 簡単なものから手をつけプレッシャーを軽減する
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 簡単なものから手をつけプレッシャーを軽減していますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月21日 22:00 スキルアップ | なぜか仕事が速い人の「時間の使い方」 | コメント (0) | トラックバック
『スーパーストーリーが人を動かす 共感を呼ぶビジョン&アクション』タイ・モンタギュー(著)
⇒『スーパーストーリーが人を動かす 共感を呼ぶビジョン&アクション』
タイ・モンタギュー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/superst.html
-----------------------------------
■人を動かすストーリー
ストーリーが人を動かす、と言われます。
本書では、「スーパーストーリー」というものが、人を動かすようになる
ということで、「スーパーストーリー」というものを紹介されています。
▼ ここに注目 ▼
「人々は製品を買っているのではなく、自分が伝えたいスーパーストーリー
を作るために行動しているのだ。」(p.20-21)
■自分のスーパーストーリーを表現するために購入する
人々は、製品を買っているというよりも、自分のストーリーを表現する
ために購入などをするということです。
人にはそれぞれ表現したいストーリーがあって、それに合わせて
物やサービスを買ったり、行動しているということです。
だから、企業にもストーリーが必要で、それが合った人が購入してくれる
ということになります。
●購入という行為もストーリーの表現
何かを購入するという行為も、自分のストーリーの表現ということです。
この見方、考え方は興味深いです。
たしかに、そういう面がありますね。全部が全部ということではない
でしょうけれど、自分が考えていること、目指していることに合ったモノ
を購入するというのはあります。
売り手としては、そういうストーリーを作ることができるかどうか。
大切なのだと思います。
▼取り入れたいと思ったこと
スーパーストーリーとは「提供するもの」「独自性」「能力」「企業文化」
の4つがあるものということです。
これらにそれぞれ
これらを考えてみたいと思いました。
■スーパーストーリーが人を動かす
企業のスーパーストーリーが人を動かすようになる。
そのためのスーパーストーリーの作りた方について書かれています。
ストーリーで人を動かす、ということに興味がある方が読まれると、
参考になると思います。
-----------------------------------
▼ あわせて読みたい ▼
『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』
アネット・シモンズ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/06/prostory.html
『ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件』楠木建(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/09/stokyo.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
企業のスーパーストーリーが人を動かすようになる。
そのためのスーパーストーリーの作りた方について書かれています。
ストーリーで人を動かす、ということに興味がある方が読まれると、
参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
スーパーストーリーを考えたい方。
経営者。
★『スーパーストーリーが人を動かす 共感を呼ぶビジョン&アクション』
タイ・モンタギュー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/superst.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 自分のスーパーストーリーを表現するために購入する
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ スーパーストーリーを考えていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月21日 20:59 マーケティング | 『スーパーストーリーが人を動かす 共感を呼ぶビジョン&アクション』タイ・モンタギュー(著) | コメント (0) | トラックバック
2014年4月18日
企業の「ちょっとした親切」になぜ注目が集まるのか
⇒ 企業の「ちょっとした親切」になぜ注目が集まるのか
(「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
http://www.dhbr.net/articles/-/2487 )
-----------------------------------
■企業の「ちょっとした親切」
この「ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事では、
企業の「ちょっとした親切」に注目が集まったことから、
なぜ注目が集まるのかということを取り上げています。
■クラムチャウダー
「困ったことに、クラムチャウダーは金曜日限定のメニューだ。そこで
ブランドンは近くの店舗に電話をかけ、店長のスザンヌ・フォーティア
に事情を打ち明けた。すると店長は、ブランドンの祖母のために特別に
クラムチャウダーを用意してくれた。のみならず、スタッフからの
お見舞いとして、クッキーを1箱添えてくれたという。」
●ちょっとした思いやり
病床の祖母のために、特別にクラムチャウダーを作ってくれた。
このエピソードをFacebookに載せたところ、反響があったそうです。
ちょっとした思いやりですね。
こういうことはうれしいですよね。
■企業では珍しいことかも
「「ビジネスの世界で思いやりを示すことが、なぜこれほど難しく
なっているのだろう?」とこの時、私は書いた。「ささやかな
思いやりさえ珍しいものになっているとしたら、私たち職業人は
どうなってしまったのだろう?」」
●効率と人間らしさ
効率も必要です。
非効率だとコストが高くなって、利益が出なくなってしまうかも
しれません。
しかし、だからと言って、人間らしさがないと、何のためにビジネスを
しているのか。
効率と人間らしさが求められる。
そういうことなのだと思います。
そして、思いやりを示されることが少ないために、このようなエピソード
が話題になったりするのでしょうね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 効率と人間らしさが求められる
□
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■
■ ⇒ 思いやりもありますか?
■
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2014年4月18日 22:00 経営 | 企業の「ちょっとした親切」になぜ注目が集まるのか | コメント (0) | トラックバック
『BCG 未来をつくる戦略思考』御立尚資(監訳)ボストンコンサルティンググループ (編さん)
⇒『BCG 未来をつくる戦略思考』
御立 尚資(監訳),ボストンコンサルティンググループ (編さん)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/bcgsen.html
-----------------------------------
■ボストンコンサルティンググループによる戦略思考
BCGによる戦略思考についての一冊です。
戦略に参考になることが50紹介されています。
さすがに参考になります。
▼ ここに注目 ▼
「実際に策定する戦略には業界の多くの要素が関わってくるが、
きわめて重要な2つの要素を考えるだけで選択肢を絞り込むことが
できる。ひとつは「環境の予測可能性」(どれくらい先の将来まで、
また、どれくらい正確に需要、企業業績、競争環境、資本市場の期待
を、自信をもって予測できるか)である。もうひとつは「企業行動の
環境への影響力」(どの程度まで自社や競合企業が前述の要素に影響を
及ぼすことができるか)である。」(p.23)
■「環境の予測可能性」「企業行動の環境への影響力」
この2つの軸で、4つのタイプに戦略を考えることができるということ
です。
クラシカル、アダプティブ、シェーピング、ビジョナリー。
それぞれに合った戦略を採ることが大切ということです。
合った戦略を採ることができると、目標の達成確率は上がるからです。
●環境と自社の力
今と未来の環境がどうなっているか。
自社がどれだけの影響力、実行力があるのか。
この2つを考えると、適切な戦略を考えやすいということです。
たしかにそうですよね。
自分の力と環境を知ることができれば、何をする必要があるか
わかりますから。
▼取り入れたいと思ったこと
パフォーマンスが高い企業にはどういうことがあるか。
リーダーシップ、組織設計、人材、チェンジ・マネジメント、
企業文化・意欲
この5つで特徴があるということです。
パフォーマンスが高い企業にあるものを知ることができました。
参考にしたいです。
■BCG 未来をつくる戦略思考
BCGの考える戦略ということを知ることができます。
戦略思考をしたい方が読まれると、参考になると思います。
さすがに参考になる一冊です。
わたしは読んで良かったです。
-----------------------------------
▼ あわせて読みたい ▼
『ハーバード戦略教室』シンシア・モンゴメリー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/03/harsen.html
『良い戦略、悪い戦略』リチャード・P・ルメルト(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/07/yoiwarui.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
BCGの考える戦略ということを知ることができます。
戦略思考をしたい方が読まれると、参考になると思います。
さすがに参考になる一冊です。
わたしは読んで良かったです。
▼ おすすめしたい方 ▼
未来をつくる戦略を考えたい方。
経営者。
★『BCG 未来をつくる戦略思考』
御立 尚資(監訳),ボストンコンサルティンググループ (編さん)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/bcgsen.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 環境と自社の力から戦略を考える
◇
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◆
◆ ⇒ 環境と自社の力から戦略を考えていますか?
◆
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2014年4月18日 20:59 経営 | 『BCG 未来をつくる戦略思考』御立尚資(監訳)ボストンコンサルティンググループ (編さん) | コメント (0) | トラックバック
2014年4月17日
「分かった?」と聞けば、新人は「分かった」と答えるに決まっている
⇒「分かった?」と聞けば、新人は「分かった」と答えるに決まっている
(「誠 Biz.ID」の記事より
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1404/08/news009.html )
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■新人とのコミュニケーション
新年度ですね。
新入社員が入ってくるという会社も多いかもしれません。
新人とのコミュニケーションについてこの記事では書かれています。
■新人が質問できない理由とは?
「質問できない理由は大きく2つあります。1つは保身のため、
もう1つは、やはり間違った配慮のためです。」
●新人は質問できないこともある
わかっていないと思わたくないということもあるでしょうし、
よくわからないから質問できないということもあるのだと思います。
質問してというだけでは、解決しないところがあるでしょう。
■「分かった?」で終わらず、理解度の確認を行う
「教えたり、指示をしたりする際には、いくつか注意すべき点がある
ことが分かります。まず、指示をした後は、後輩の理解度を確認する
ことが大切です。簡単な確認の仕方をご紹介しましょう。」
STEP1:相手に話を振り、確認する
STEP2:理解がOKかNGか伝える
●理解を確認する
ただ指示をするだけではなく、理解を確認すると良いということです。
「こういうときはどうすると良いと思う?」などと確認すると
良いのでしょうね。
手順などがあるものならば、手順を確認する。
こうすれば、理解できているかどうかわかりますから。
●わからないことを言ってもらう
何がわからないか言ってもらうと良いということです。
ただ、何がわからないかもわからないということが、はじめのうちは
あるでしょう。
それなりの時間がかかるということは先輩は覚悟しておくと良いですよね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 理解度の確認を行う
□
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■
■ ⇒ 理解度の確認を行っていますか?
■
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2014年4月17日 22:00 経営 | 「分かった?」と聞けば、新人は「分かった」と答えるに決まっている | コメント (0) | トラックバック
『東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考』木原直哉(著)
⇒『東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考』木原直哉(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/katukaku.html
-----------------------------------
■ポーカー王者
ポーカーの世界大会で王者になったことがある木原直哉氏の著書です。
勝つための確率思考ということで、確率を考えて勝負をするということ
の考え方を書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「どのくらいのリスクをとり、どの程度のリターンを期待するかは、
その人次第です。繰り返しますが、問題は、「そこにリスクとリターンが
存在していることを知っていて、自分で管理しているかどうか」なのです。
そして、それはほとんど「どう生きるか」と同じなのです。」(p.52)
■リスクとリターン
たいていのことには、リスクとリターンがあります。
大きなリターンが期待できるものは、リスクも大きいです。
それでも、それをなんとか管理して、リターンを得られるようにしていく。
そういう考え方をするのが、確率思考なのだと思います。
●リスクも見る、リターンも見る
リスクだけを見ても何が得られるかはわからないでしょう。
リターンだけを見てもリスクはわからないでしょう。
両方見て、そのリスクを負って、リターンを取りに行くのかどうか。
こういうことを考えて行動すると成功確率は高まりますね。
▼取り入れたいと思ったこと
答えが出る、価値のあることはしっかりと考える。
この大切さを知ることができます。
考えても答えが出ないこともありますよね。
そういうことは、そのままにしておいて、答えが出ることは考える。
わたしもそうしたいと思います。
■東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考
確率を考える。
なかなかできないことではないでしょうか。
本書では、ポーカー王者の木原直哉氏が、勝つための思考法について
書かれています。
確率で考えられるようになりたい、という方が読まれると、参考になると
思います。
読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『ファスト&スロー (上)(下): あなたの意思はどのように決まるか?』
ダニエル・カーネマン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/02/fastslow1.html
http://www.bizpnet.com/book/2013/02/fastslow2.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
確率を考える。なかなかできないことではないでしょうか。
本書では、ポーカー王者の木原直哉氏が、勝つための思考法について
書かれています。
確率で考えられるようになりたい、という方が読まれると、
参考になると思います。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
確率思考について考えたい方。
ビジネスパーソン。
★『東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考』木原直哉(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/katukaku.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ リスクも見る、リターンも見る
◇
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◆
◆ ⇒ リスクも、リターンも見ていますか?
◆
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2014年4月17日 20:59 自己啓発 | 『東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考』木原直哉(著) | コメント (0) | トラックバック
2014年4月16日
シルバー維新 輝け!銀の卵たち
⇒ シルバー維新 輝け!銀の卵たち
(「日経ビジネス」 2014.04.14 p.026~)
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■銀の卵
60代以上のシルバー人材のことを、この「日経ビジネス」の記事では
こう呼んでいます。
高齢者が増えていて、若者が減っていく。
そういう中で、これからシルバー人材がどう活躍すると良いのか、
ということを取り上げています。
■シニアはこう生かす
1 ベテランの技を引き出す
2 「社内転職」を後押し
3 年功主義を吹っ飛ばせ
●ベテランに活躍してもらう
ベテランに活躍してもらえるような工夫を始めた会社が紹介されて
います。
すでに様々な経験をしている人が多いわけですから、
その人たちの力を発揮してもらう。
これができれば、会社もさらに良くなりますよね。
●年功主義をやめる
また、さらに進んでいるところでは、「年功主義」をやめているそうです。
役職の定年制を廃止して、能力のある若手でもリーダーになることが
できるようにしている会社もあるということです。
年齢ではなく、能力。
ここを判断基準にする。
厳しいですが、「公平」ではあるように思えます。
●金の卵も、銀の卵も
若い人たちも、これから減っていくのですから、「金の卵」の価値が
なくなるわけではないでしょう。
そして、長期間働く「銀の卵」にも期待がかかります。
年齢や性別などではなく、能力やどれだけの価値を生み出せるか。
そういう方向にこれから進んでいくのかもしれません。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ シルバー人材も銀の卵
□
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■
■ ⇒ これからの人材のあり方を考えてみる
■
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2014年4月16日 22:00 経営 | シルバー維新 輝け!銀の卵たち | コメント (0) | トラックバック
『パーフェクト・タイミング: 最高の意思決定をもたらす戦略的時間術』スチュアート・アルバート (著)
⇒『パーフェクト・タイミング: 最高の意思決定をもたらす戦略的時間術』
スチュアート・アルバート (著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/pertimi.html
-----------------------------------
■タイミング
タイミングが大切と言います。
しかし、どうすれば良いタイミングを取ることができるのでしょうか。
本書は、パーフェクトなタイミングを合わせるための方法について
書かれています。
タイミングについて考えたい方が読まれると、参考になる一冊です。
▼ ここに注目 ▼
タイミング分析の6つのレンズ
1 シーケンス
2 パンクチュエーション
3 インターバル
4 スピード
5 シェイプ
6 ポリフォニー
■タイミングを図る
タイミングを図る、合わせるための分析をするための「レンズ」と
いうことです。
この6つでタイミングを分析すると、ちょうど良いタイミングを取る
ことができるということです。
●インターバル
出来事と出来事の経過時間のことです。
あいだですね。
タイミングには間があります。そのことを考える必要があるわけです。
●ポリフォニー
同時に出来事が起こっていることもあり得ます。
それをポリフォニーと呼んでいます。
物事はミクロで見ると、一つひとつバラバラに起こっているように
見えますが、多層的に同時に起こっていることもあります。
一つひとつだけではなく同時に起こっていることも見る必要が
あるということです。
●楽譜を考えてみる
これらの6つを考える際に、楽譜を考えるとわかりやすいという
ことです。
同時に音が出ていたり、インターバルがあったりしますよね。
タイミングを考えるときには、楽譜を思い浮かべて音楽のような
イメージをすると、タイミングを考えやすそうです。
▼取り入れたいと思ったこと
タイミングが大切とはよく言われます。
では、どうしたらグッドタイミングになるのか、
パーフェクト・タイミングになるのか。
本書の6つの分析のレンズを使って考えたいと思いました。
■パーフェクト・タイミング
パーフェクトなタイミングを取るには、どうしたら良いのか。
その考え方、方法について書かれています。
タイミングが大切とはよく言われます。
では、どうしたら良いのか?
パーフェクトなタイミングを図りたい方は読んでみてください。
参考になる一冊です。
-----------------------------------
▼ あわせて読みたい ▼
『タイミング仕事術』坂本敦子(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/02/timisigo.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
パーフェクトなタイミングを取るには、どうしたら良いのか。
その考え方、方法について書かれています。
タイミングが大切とはよく言われます。
では、どうしたら良いのか?
パーフェクトなタイミングを図りたい方は読んでみてください。
参考になる一冊です。
▼ おすすめしたい方 ▼
パーフェクトなタイミングの図り方を知りたい方。
ビジネスパーソン。
★『パーフェクト・タイミング: 最高の意思決定をもたらす戦略的時間術』
スチュアート・アルバート (著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/pertimi.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ タイミングを楽譜のように考えてみる
◇
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◆
◆ ⇒ タイミングを図るために、どうしていますか?
◆
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2014年4月16日 20:59 技術 | 『パーフェクト・タイミング: 最高の意思決定をもたらす戦略的時間術』スチュアート・アルバート (著) | コメント (0) | トラックバック
2014年4月15日
エリートが大切にしている10のこと・エリートに学ぶ仕事の流儀
⇒ エリートに学ぶ仕事の流儀
(「日経ビジネスアソシエ」 2014年5月号
http://www.bizpnet.com/zassi/14/05/aso1405.html )
-----------------------------------
■エリートに学ぶ仕事の流儀
この号のアソシエの特集は、外資系の企業などで働くエリートに学ぶ
仕事の流儀について取り上げています。
仕事の考え方などについて知りたい方に参考になる特集ですね。
■エリートが大切にしていること10
年収1500万円超のビジネスパーソンに行ったアンケート調査から、
大切にしていることの上位10です。
1 健康維持は仕事をするうえで必須だ
2 「ありがとう」の言葉には力がある
3 直接仕事に関係なくても、いろいろなことに興味関心を持つべきだ
4 自分のスキルや能力は別の会社でも十分通用する
5 「素直さ」が大事だ
6 「笑顔」を意識して作ることが大切だ
7 今の自分がいるのは周りの人のおかげだ
8 仕事を通じて社会に貢献したい
9 失敗を恐れず、何事もチャレンジすべきだ
10 時間を守らない人は許せない
●直接仕事に関係なくても、いろいろなことに興味関心を持つべきだ
これが大切と考える人が、7割ほどいるそうです。
興味や関心を持つ、好奇心を持つというのは大切ですよね。
視野が狭いと、良い発想もできないような気がします。
いろいろと関心を持つと楽しくなりますし。
10以下も興味深いので読んでみてください。
●ありがとう、周りのおかげ、社会貢献
周りのおかげだからありがとうと思うのでしょうね。
仕事を通して社会貢献もできると良いですよね。
そういう気持ちで仕事をすると違ってくると思います。
●全員がそう思っているわけではない
こういったことが大切と考える「エリート」が多いようです。
とは言え、全員がそう思っているわけではないということもあります。
他の考え方もあるわけです。
他にも考え方があるということはわかった上で、どう考えて動くか。
選択すると良いのだと思います。
●仕事への取り組み方
他にも健康や教育などを知ることができます。
仕事の考え方などを知りたい方は、読んでみてください。
エリートに学ぶ仕事の流儀
(「日経ビジネスアソシエ」 2014年5月号
http://www.bizpnet.com/zassi/14/05/aso1405.html )
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 直接仕事に関係なくても、いろいろなことに興味関心を持つべきだ
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ いろいろなことに関心を持っていますか?
■
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2014年4月15日 22:00 スキルアップ | エリートが大切にしている10のこと・エリートに学ぶ仕事の流儀 | コメント (0) | トラックバック
『9割の体調不良は姿勢でよくなる』仲野孝明(著)
⇒『9割の体調不良は姿勢でよくなる』仲野孝明(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/9watai.html
-----------------------------------
■姿勢が良くなると
姿勢が悪いと体に悪い。
では、どうすると良いのでしょうか?
『1日1分で変わる! 老いない体のつくり方』などを書かれている、
仲野孝明氏の著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2012/12/oikara.html
▼ ここに注目 ▼
「筋トレによって筋力がつけば、いい姿勢も保ちやすくなるはずなのです
が、実はそうとも限りません。
姿勢が悪いまま鍛えてしまうと、筋肉も間違ったつき方になりかねない
のです。」(p.92)
■いい姿勢で筋トレする
悪い姿勢のまま筋トレすると、悪い姿勢の筋肉が強化されてしまいます。
それでは、せっかくの筋トレも良いことにはならないですよね。
だから、筋トレもいい姿勢で行うことが大切ということです。
●姿勢が悪いと
姿勢が悪いと、内臓などに良くなかったりしますね。
だからいい姿勢になりたいところです。
では、どうしたらということは、本書を読んでみてください。
▼取り入れたいと思ったこと
座り方が紹介されています。
「坐骨」を立てると良いということです。深く座るということです。
浅く座ると、坐骨が寝るので、その反対で立てると
いい姿勢で座ることができるということです。
座り仕事が多いので、意識して行いたいと思います。
■9割の体調不良は姿勢でよくなる
姿勢が原因で体調不良につながっている。
そういう面があるので、いい姿勢をつくるにはどうしたら良いか、
ということが書かれています。
いい姿勢のつくり方を知りたい方や健康が気になる方が読まれると、
参考になると思います。
-----------------------------------
▼ あわせて読みたい ▼
『1日1分で変わる! 老いない体のつくり方』仲野孝明(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/12/oikara.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
姿勢が原因で体調不良につながっている。
そういう面があるので、いい姿勢をつくるにはどうしたら良いか、
ということが書かれています。
いい姿勢のつくり方を知りたい方や健康が気になる方が読まれると、
参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
姿勢をよくしたい方。
ビジネスパーソン。
★『9割の体調不良は姿勢でよくなる』仲野孝明(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/9watai.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ いい姿勢で筋トレする
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ いい姿勢で筋トレしていますか?
◆
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2014年4月15日 20:59 【書評・感想文】 その他 | 『9割の体調不良は姿勢でよくなる』仲野孝明(著) | コメント (0) | トラックバック
2014年4月14日
「一流のマナー」超入門
⇒ 「一流のマナー」超入門
(「プレジデント」 2014.5.5 p.23~
http://www.bizpnet.com/zassi/14/05/pre0505.html )
-----------------------------------
■マナー
この号の「プレジデント」の特集は、マナーです。
一流の人たちのマナーはどういうものなのか、ということを
取り上げています。
■相手別「一瞬で嫌われる」あなたの言動140
上司編 男の地雷は「メンツ」、女は「お礼の言葉」
重要顧客編 評判が急降下する「ノロマな対応」
新規顧客編 「知ったかぶり」商談は、失注の第一歩
仕入先編 挨拶を先んじよ、上から目線はアウト
●働く男女1000人アンケートから
相手別でこんな言動が嫌われやすいということが、働く男女1000人への
アンケート調査から、紹介されています。
たしかに、こういうことをされると嫌という人は多いのでしょうね。
相手によって変わるので、一概に全部が全部とは言えませんが、
気をつけておくと良いのだと思います。
●マナーのむずかしさ
マナーは相手によって異なりますよね。
これがむずかしいところだと思います。
相手が何を良いと思うか、良くないと思うか。わかりにくい。
基本を知っておくと良いのだろうと思います。
●「一流のマナー」超入門
マナーの基本的なところが紹介されています。
マナーに自信がないという方が読まれると、参考になると思います。
「一流のマナー」超入門
(「プレジデント」 2014.5.5 p.23~
http://www.bizpnet.com/zassi/14/05/pre0505.html )
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ マナーの基本を押さえておく
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ マナーの基本を押さえていますか?
■
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2014年4月14日 22:00 スキルアップ | 「一流のマナー」超入門 | コメント (0) | トラックバック
『超入門 コトラーの「マーケティング・マネジメント」』安部 徹也(著)
⇒『超入門 コトラーの「マーケティング・マネジメント」』安部 徹也(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/kotomar.html
-----------------------------------
■コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント
本書は、『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版』の
解説書です。
わかりやすくコンパクトに解説されています。
『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント』を読んでも良いの
ですが、分厚く高い本で少しわかりにくいので、こちらを読んでから、
必要に応じて読んでみると良いと思います。
▼ ここに注目 ▼
マーケティングの実践計画
「マーケティングを実践する際には、決まったプロセスを経ていきます。
プロセスに基づいて段階的に実践していけば、マーケティングの成功
確率を高めていくことができます。マーケティング戦略実行のプロセス
は次のようになります。
1 マーケティング機会の分析
2 ターゲット・マーケットの決定
3 マーケティング戦略の構築
4 マーケティング・プログラムの開発
5 マーケティング結果の管理」(p.35-36)
■マーケティングの実践計画のサイクル
この5つのステップを回していく。
これが、マーケティングの成功の確率を高めるということです。
本書では、その際に大切なポイントはどこか、どういうことを押さえると
良いかということが、日本の事例などとともに書かれています。
●顧客をどうやって創造するか?
マーケティングの基本的な考え方を知ることができます。
顧客をどうやって創造するか?
この方法を考えるための基本、フレームワークを得られる本だと
思います。
▼取り入れたいと思ったこと
5つのターゲティングパターンというものが紹介されています。
どのような「顧客」を自分の顧客として考えるのか。
ということを考える際に参考になると思いました。
考えてみたいと思います。
■超入門 コトラーの「マーケティング・マネジメント」
マーケティングの基本的な考え方、方法を知りたい方が読まれると、
参考になると思います。
まずはここから読んでみて、それから他のことを知っていくと、
マーケティングとはどういうことがわかっていくように思いました。
マーケティングがよくわからない。
そんな方がまず読んでみると良い一冊です。
-----------------------------------
▼ あわせて読みたい ▼
『コトラーのマーケティング3.0』
http://www.bizpnet.com/book/2010/09/market30.html
『コトラーのイノベーション・マーケティング』
http://www.bizpnet.com/book/2011/11/kotoinno.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
マーケティングの基本的な考え方、方法を知りたい方が読まれると、
参考になると思います。
まずはここから読んでみて、それから他のことを知っていくと、
マーケティングとはどういうことがわかっていくように思いました。
マーケティングがよくわからない。
そんな方がまず読んでみると良い一冊です。
▼ おすすめしたい方 ▼
マーケティング担当者。
経営者、ビジネスパーソン。
★『超入門 コトラーの「マーケティング・マネジメント」』安部 徹也(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/kotomar.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ マーケティングの実践計画
◇
◇ 1 マーケティング機会の分析
◇ 2 ターゲット・マーケットの決定
◇ 3 マーケティング戦略の構築
◇ 4 マーケティング・プログラムの開発
◇ 5 マーケティング結果の管理
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ マーケティングの実践計画のサイクルを回していますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月14日 20:59 マーケティング | 『超入門 コトラーの「マーケティング・マネジメント」』安部 徹也(著) | コメント (0) | トラックバック
2014年4月11日
たった2分でその場の空気があたたまる方法――会議やプレゼンでお試しあれ
⇒ たった2分でその場の空気があたたまる方法――会議やプレゼンで
お試しあれ
(「誠 Biz.ID」の記事より
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1403/27/news014.html )
-----------------------------------
■会議やプレゼンの始め方
会議やプレゼンで、どうやって始めると良いか、
ということがあります。
この記事では、会議やプレゼンのうまい始め方について取り上げています。
■その場の空気がふっとゆるむ、アイスブレークネタ
「最も無難なのは、「天候」の話題だ。「週末は寒かったですね」
「今日はいい天気ですね」など、天候の話は誰もが反応しやすい。
「季節」もいい。「入学式のシーズンですね」「新入社員らしい人を
駅でたくさん見かけますね」といったものもよく使う。
相手の"何か"を話題にするという手もある。例えば「オフィスが
駅から近くていいですね」といった所在地に関するもの、「テレビCM
見ましたよ」「今朝、新聞に記事が掲載されていましたね」といった
相手企業の商品やサービスに関するもの。もちろん、よいニュース限定だ。」
●天気や良いニュースを
笑わせると良いということが言われたりしますが、
笑わせるいうのはなかなかむずかしかったりしますね。
だから、天気などが無難ということです。
季節なども良いということです。
■よく知った仲でも、ちょっとした話題を
「時間がないから、忙しいから、よく知った間柄だから――といった理由
で、いきなり本題に入ってしまうことは多い。しかし、ちょっとした
話題を持ち出すことで、よりよい関係を築けることもあるのだ。
これは、部下と上司との関係でも同じである。例えば上司と部下とで
目標管理の面談を1時間という枠で予定しているとしよう。こんな時
には時間が限られていることもあって、いきなり今期の振り返りから
話を始めたくなるだろう。ここで冒頭の1~2分だけでも、「最近、
仕事どう?困っていることはない?」「プロジェクトの状況はどんな
感じ?」といった"アイスブレーク"を入れることで、部下は話し
やすくなる。」
●今話題になっていることを
よく知った仲なら今話題になっていることを話してみると良いの
かもしれませんね。
マンネリ化してしまわないような、話題で話せると良いのでしょう。
少しずつ和んでいけるようなそんな話題で話せると違ってくるの
だろうと思います。
会話の始まりは、なごみ系が良いのかもしれませんね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 会話の始まりは、なごみ系で
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 会議やプレゼンの始まりはどうしていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月11日 22:00 経営 | たった2分でその場の空気があたたまる方法――会議やプレゼンでお試しあれ | コメント (0) | トラックバック
『稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ』稲盛和夫(著)
⇒『稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ』
稲盛和夫(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/yaru7.html
-----------------------------------
■従業員をやる気にさせる
稲盛和夫の経営問答シリーズの最新刊です。
従業員をやる気にさせるといったことについて書かれています。
この他のことも書かれています。
経営者やマネジャーであれば読んでおきたい一冊です。
▼ ここに注目 ▼
「従業員のモチベーションを高める要諦として、まずは、1従業員を
パートナーとして迎え入れ、2彼らに心底惚れてもらい、3仕事の意義
を説くこと、4ビジョンを高く掲げ、5大義あるミッションを確立する
こと、そして、6フィロソフィを語り続けること、7経営者自らの心を
高めることの大切さを述べてきました。」(p.37)
■従業員をやる気にさせる7つのカギ
1従業員をパートナーとして迎え入れる
2彼らに心底惚れてもらう
3仕事の意義を説く
4ビジョンを高く掲げる
5ミッションを確立する
6フィロソフィを語り続ける
7自らの心を高める
●ビジョン、ミッション、心
ビジョンを掲げて、ミッションを持って、心を高める。
こういうことができると、従業員をやる気にさせることができるという
ことです。
稲盛氏は、この7つを意識して実行してきた。
そして、従業員がやる気になってくれることで、仕事がうまくいくように
なるということです。
●リーダーの魅力と仕事の魅力
リーダーの魅力と仕事の魅力ということだと思います。
仕事の意義を説いて、自らの心を高める。
そういう人であれば、影響を受けて、やる気になる。
ということで、こういった7つがあると良いのだと思いました。
●力を発揮する、力を合わせる
稲盛氏が創業した京セラも、創業当時は中小企業です。
その中小企業だった京セラが今のようになったのは、
従業員ががんばったから。これが一番大きいということです。
従業員がやる気になる。
そういうふうにしていくのが、経営者の役割ということです。
考えて実行したいですね。
▼取り入れたいと思ったこと
多角化、多面的な取り組みを行うことの大切さが書かれています。
一つの事業でうまくいけばそれで良いのですが、そうでない場合は、
多角化も大切ということです。
多角化などを考えたいと思いました。
■稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ
従業員をやる気にさせる7つのカギなどについて書かれています。
経営問答ということで、従業員についてが中心ですが、他の経営における
疑問に稲盛氏が答えているものもあります。
経営者やマネジャーであれば読んでおきたい一冊です。
わたしは読んで良かったです。
読んでみてください。
-----------------------------------
▼ あわせて読みたい ▼
『[実学・経営問答]高収益企業のつくり方』稲盛和夫(著)
http://www.bizpnet.com/book/2005/03/kousyuu.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
従業員をやる気にさせる7つのカギなどについて書かれています。
経営問答ということで、従業員についてが中心ですが、他の経営に
おける疑問に稲盛氏が答えているものもあります。
経営者やマネジャーであれば読んでおきたい一冊です。
わたしは読んで良かったです。読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
従業員をやる気にさせたい方。
経営者。
★『稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ』
稲盛和夫(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/yaru7.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 従業員をやる気にさせる7つのカギ
◇
◇ 1従業員をパートナーとして迎え入れる
◇ 2彼らに心底惚れてもらう
◇ 3仕事の意義を説く
◇ 4ビジョンを高く掲げる
◇ 5ミッションを確立する
◇ 6フィロソフィを語り続ける
◇ 7自らの心を高める
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ ビジョンを掲げて、ミッションを持って、心を高めていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月11日 20:59 経営 | 『稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ』稲盛和夫(著) | コメント (0) | トラックバック
2014年4月10日
仕事が速くなる! 小ワザまとめ~アナログ編
⇒ 仕事が速くなる! 小ワザまとめ~アナログ編
(「日経ウーマンオンライン」の記事より
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20140328/176862/ )
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■仕事が速くなる小ワザ
日経ウーマンオンラインで、全国の働き女子に聞いた
「仕事をスピーディーに進めるための工夫」から、アナログ編が
まとめられています。
自分に必要なことを選んで取り入れたいですね。
■基本は整理整頓。探しモノをする時間はムダ!
「退社前に机の上は必ず片づけ、翌朝すぐ使うものを一番上の引き出し
にセットしています」
「100円均一に売っているA4サイズのプラスチック棚を2個置いています。
上の段には急ぐ業務の書類、下の段には保留や後回しにしていい書類
を置いています」
「クリアファイル管理法をしています。仕事が舞い込んできたら関連
書類をひとつのクリアファイルにいれます。クリアファイルを急ぎの
順ごとに上から並べておきます。」
●整理整頓をどう行うか?
資料などの整理整頓。
これができると仕事がはかどりますよね。
工夫したいところです。
■仕事の流れをスムーズにする「時間管理」
「前日終業時に、翌日のTo Do リストを作成する。優先順位の高いもの
から最大5件までに絞る」
「週に1日雑用のみをする日を作っておく。雑用は後回し用のボックスに
とりあえず入れておく」
「毎日ほかの人よりも早く出社して、個人の仕事にじっくり取り組む時間
を作る。周りに人がいるときには、何か頼まれてもすぐに対応できる
ように余裕を設けています」
●タスク管理をどう行うか?
ここも工夫したいところですよね。
何をどう行うか?
前日までに、翌日の作業を考えておく。
まずは、こうしておくと一日のスタートがスムーズに行きやすいです
よね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 前日終業時に、翌日のTo Do リストを作成する
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 前日終業時に、翌日のTo Do リストを作成していますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月10日 22:00 スキルアップ | 仕事が速くなる! 小ワザまとめ~アナログ編 | コメント (0) | トラックバック
『ひらめきはカオスから生まれる』ひらめくための5つのルール
⇒『ひらめきはカオスから生まれる』
オリ・ブラフマン(著),ジューダ・ポラック(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/hirakao.html
-----------------------------------
■ひらめきはどこから来るのか?
アイデアがひらめく。
その瞬間はどのように訪れるのか?
本書のテーマです。
▼ ここに注目 ▼
ひらめくための5つのルール
1 数字の誘惑に負けるな
2 制御されたカオスであれ
3 「余白」を生産的に活用せよ
4 「異分子」を迎え入れよ
5 セレンディピティを呼びこめ
■「余白」、「異分子」、セレンディピティ
アイデアをひらめくには、「余白」、「異分子」、セレンディピティの
3つが重要ということです。
まずは、「スペース」。きちきちで余裕がないとひらめきにくい。
「異分子」は、違うものが組み合わされると、新しいもの生み出されやすい。
セレンディピティは、こういったことを意識的に行って、「幸運」を
導き出すということです。
●ひらめくための準備をする
本書では、制御された「カオス」が大切という言い方をしています。
準備が大切なのだと思います。
上記のことを整えて、あとはアイデアを思いつくのを待つ。
ひらめくための準備をする。
そういうことができたときに、これはすごいと思うようなアイデアが
思い浮かぶのだと思います。
▼取り入れたいと思ったこと
余白が大切だと改めて思いました。
きつきつでやっていると、余裕がなくなって、良いアイデアが出てこない。
ある程度しっかり考えたら、休む。
そういうことがより良いアイデアを生むきっかけになるということが
わかりました。
■ひらめきはカオスから生まれる
ひらめきやアイデアは、どのようにして生まれるのか。
そのために必要なことはどういったことか、ということが書かれています。
アイデアを考えたい方が読まれると、参考になると思います。
読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『「アイデア」を「お金」に変える思考ノート』梅澤伸嘉(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/09/ideoka.html
『アイデアのつくり方を「仕組み化」する』
ポール・バーチ(著)ブライアン・クレッグ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/01/isiku.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
ひらめきやアイデアは、どのようにして生まれるのか。
そのために必要なことはどういったことか、ということが書かれて
います。
アイデアを考えたい方が読まれると、参考になると思います。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
アイデアをひらめきたい方。
ビジネスパーソン。
★『ひらめきはカオスから生まれる』
オリ・ブラフマン(著),ジューダ・ポラック(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/hirakao.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ ひらめくための5つのルール
◇
◇ 1 数字の誘惑に負けるな
◇ 2 制御されたカオスであれ
◇ 3 「余白」を生産的に活用せよ
◇ 4 「異分子」を迎え入れよ
◇ 5 セレンディピティを呼びこめ
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ ひらめくための準備をしていますか?
◆
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2014年4月10日 20:59 スキルアップ | 『ひらめきはカオスから生まれる』ひらめくための5つのルール | コメント (0) | トラックバック
2014年4月 9日
ビジネスモデルは「基本パターン」の組み合わせで考えよ
⇒ ビジネスモデルは
「基本パターン」の組み合わせで考えよ
(「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
http://www.dhbr.net/articles/-/2461 )
-----------------------------------
■ビジネスモデルの考え方
ビジネスモデル。ビジネスの型。
そういうものをどうやって考えると良いかということが
紹介されています。
■ビジネスモデルをデザインする技法 「パターン・ランゲージ」
「このパターン・ランゲージの考え方は、建築分野以外にも応用可能で、
すでにソフトウェア開発の分野では「デザイン・パターン」という
名称で応用されています。同様に、ビジネスモデル・デザインの分野
でも応用可能で、ビジネスモデル・キャンバス考案者のオスターワル
ダーらも「パターン・ランゲージの考え方」を取り入れています。
著書『ビジネスモデル・ジェネレーション』(翔泳社、2012年)の
中で「建築におけるパターンとは、原型として再利用可能なものと
して、建築デザインのアイデアを捉える考え方のことである」とアレ
グザンダーの言葉を引用し、ビジネスモデル・キャンバスを使って
「ビジネスモデル・パターン」を解説しています。」
●パターンを組み合わせてデザインする
いくつかのパターンを組み合わせてデザインする。
これができるとゼロから考えるよりも考えやすいですし、
組み合わせによっては新しいことが生まれてくるでしょう。
ビジネスモデルも同様にパターンを組み合わせて考えると良いという
ことです。
■8+1の基本ビジネスモデル・パターン
シンプル物販モデル
小売モデル
広告モデル
合計モデル
二次利用モデル
消耗品モデル
継続モデル
マッチングモデル
フリーミアムモデル
●ビジネスモデルを組み合わせる
これらのパターンが基本としてあるということです。
こういったパターンを組み合わあせて考えることで、
ビジネスモデルも考えやすいですね。
いきなり考えてもなかなか考えにくいです。
モデルを知って、自分の商品やサービスではどうかということを
考えてみる。
そこからビジネスに必要なことがわかってくることもあると思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ ビジネスモデルのパターンを知る
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ ビジネスモデルを組み合わせていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月 9日 22:00 経営 | ビジネスモデルは「基本パターン」の組み合わせで考えよ | コメント (0) | トラックバック
『好きなことだけして食っていくための29の方法』立花 岳志(著)
⇒『好きなことだけして食っていくための29の方法』立花 岳志(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/sukikuu.html
-----------------------------------
■好きなことをやって食べていく
『ノマドワーカーという生き方』などの著者、立花岳志氏の著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2012/09/nomaiki.html
好きなことをやって食べていくための方法や考え方について書かれて
います。
▼ ここに注目 ▼
挑戦できなくなる人生ほど怖いものはない
備えがある人は突っ走れる
仕事をつまらなくしているのは結局、自分なんだ
人の役に立つことを考えていれば、お金は稼げる
理念と愛のある会社が尊敬される時代になってきている
■好きなことだけして食っていくための29の方法
好きなことだけして食っていくための29の方法が紹介されています。
その中から5つほどピックアップしてみました。
わたしとしては、やはりビジネスに関連しているところが
とくに気になりました。
その中から2つほどについて思ったところを書いておきます。
●仕事をつまらなくしているのは自分
楽しくしようとすれば、仕事を楽しくできますよね。
今やっていることが好きか嫌いかはあるとしても、
工夫次第でおもしろくできる。
そんな工夫をしていくと、好きになっていけるかもしれません。
●理念と愛のある会社が尊敬される時代になってきている
ミッションやビジョンのある会社が求められているのだと思います。
これは、人々の価値観が変わってきているからだと思います。
だから、理念のある会社が必要とされる、求められる。
個人の変化に対応できるかどうか、そういう時代になってきているの
ですよね。
そして、会社もそうですが、個人でも同じということだと思います。
▼取り入れたいと思ったこと
わたしもやりたいことを仕事としています。
とくに今は、ビジョンやミッションの実現をするサポートなどを
しています。
社会がより良いほうに向かうような仕事をすると、自然とそうなっていく
ということが書かれていました。
わたしもこの方向でやっていこうと思っています。
■好きなことだけやっていく
好きなことだけをやって仕事として食っていく。
そういう方法や考え方について書かれています。
好きなことをやって食べて行きたい方が読まれると参考になると思います。
読んでみてください。
-----------------------------------
▼ あわせて読みたい ▼
『ノマドワーカーという生き方』立花岳志(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/09/nomaiki.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
好きなことだけをやって仕事として食っていく。
そういう方法や考え方について書かれています。
好きなことをやって食べて行きたい方が読まれると参考になると
思います。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
好きなことだけして食っていきたい方。
ビジネスパーソン。
★『好きなことだけして食っていくための29の方法』立花 岳志(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/sukikuu.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 理念と愛のある会社が尊敬される時代になってきている
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 理念と愛がありますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月 9日 20:59 自己啓発 | 『好きなことだけして食っていくための29の方法』立花 岳志(著) | コメント (0) | トラックバック
2014年4月 8日
人生を変える思考を身につける
⇒ 人生を変える思考を身につける
(「日経ウーマンオンライン」の記事より
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20140325/176521/ )
-----------------------------------
■人生を変える思考
考え方で感じ方なども変わります。
この「日経ウーマンオンライン」の記事では、考え方について
取り上げています。
■記憶に支配されず、今、どうするのか考える
「間違いなく人生で初めてのまったく新しい経験をしているにもかかわ
らず、自分の過去の記憶からくる予想だけで判断していることは
少なくありません。
本当は過去の体験とは異なるかもしれないのに、「きっと同じだ」と
思うことで、過去と同じような結果を自ら引き起こしてしまったり、
不幸になるパターンを続けてしまうようになります。」
●過去と今は違う
当たり前ですが、過去と今は違います。
しかし、似たようなことが起こったり、もしくはまだ起こってもいない
ことも、昔こうだったから、今度も同じようになるという考え方は
意外としがちではないでしょうか。
今、どうするかを考えると違ってきますね。
■相手のものと自分のものを切り分ける
「私たちは、どんなに人間関係で苦しいことがあったとしても、
相手の発言を、無理矢理変えることはできませんし、相手のことを
取り除くこともできません。
しかし、その相手に自分がどう対処するのか、その相手の言葉を自分
がどう捉えるのか、その相手に対して自分がどれだけ感情を動かし、
どれだけエネルギーや時間を使うのかは自分で選ぶことができます。」
●自分で自分の感情などを選ぶ
自分の感情などを選ぶ。
そして、どれだけのエネルギーを使うかなども選ぶ。
こういうことができると、違ってきますよね。
単に反応するだけとは違ったことができると変わってくると思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 記憶に支配されず、今、どうするのか考える
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 記憶に支配されず、今、どうするのか考えていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月 8日 22:00 スキルアップ | 人生を変える思考を身につける | コメント (0) | トラックバック
『何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ』岩崎一郎(著)
⇒『何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ』
岩崎一郎(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/damekio.html
-----------------------------------
■脳と習慣
本書では、脳科学の知見から習慣や続けるということについて
説明されています。
続けられない人が続けられるようになる、その方法などを知ることが
できます。
▼ ここに注目 ▼
「人が習慣を変えるときには、アクション後60秒以内の反応が大切
ということです。ダイエットのように、すぐに"快"が現れない場合、
習慣化したい行動を別の"快"と結びつけるとよいでしょう。」(p.104)
■行動と快を60秒以内に結びつける
何かを習慣にしたいときは、行動と快を60秒以内に結びつけると良いという
ことです。
なかなか成果が現れないものは、何かしらの「快」と結びつけると
良い。
ダイエットなら、体重を記録してその推移を見るなどして、
達成感を「快」とすると習慣になりやすいということでした。
●脳は関連性
脳は関連性、行動と快の因果関係を考えているということです。
しかも、60秒以内のことを結びつけるそうです。
だから、習慣にしたい場合は、この間に何かしらの快と結びつける
必要があるわけです。
ここを工夫できるかどうかが、習慣化のポイントになるということですね。
▼取り入れたいと思ったこと
200回続けると習慣になるそうです。
何か習慣にしたいことがあったら、200回続けたいと思いました。
ここまでできると、無意識でできるレベルになるのでしょうね。
■何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ
脳がダメな自分を記憶しているから続かない。
では、どうすると良いのか、ということについて書かれています。
脳科学というとわかりにくいイメージもあるかもしれませんが、
わかりやすい本です。
習慣化や続けるということに興味がある方が読まれると、参考になると
思います。
読んでみてください。
わたしは読んで良かったです。
-----------------------------------
▼ あわせて読みたい ▼
『習慣の力 The Power of Habit』チャールズ・デュヒッグ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/05/shutika.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
脳がダメな自分を記憶しているから続かない。
では、どうすると良いのか、ということについて書かれています。
脳科学というとわかりにくいイメージもあるかもしれませんが、
わかりやすい本です。
習慣化や続けるということに興味がある方が読まれると、
参考になると思います。読んでみてください。
わたしは読んで良かったです。
▼ おすすめしたい方 ▼
習慣化について脳科学の知見を知りたい方。
ビジネスパーソン。
★『何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ』
岩崎一郎(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/damekio.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 行動と快を60秒以内に結びつける
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 行動と快を60秒以内に結びつけていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月 8日 20:59 自己啓発 | 『何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ』岩崎一郎(著) | コメント (0) | トラックバック
2014年4月 7日
脱デフレで勝つ 高く売るための経営七策
⇒ 脱デフレで勝つ 高く売るための経営七策
(「日経ビジネス」 2014.04.07 p.22~)
-----------------------------------
■脱デフレ
消費税が増税されました。
そんななかで脱デフレが言われています。
値上げする企業、値下げする企業あります。
この「日経ビジネス」の記事では、そんな経営環境の中、
高く売るための経営七策について取り上げています。
■7つの発想転換がカギ
1 付加価値の原点は手作り
2 顧客はコストをかけて創る
3 コスパではなくバリューを追う
4 売上高人件費率は気にしない
5 内部留保はため込まない
6 成長率は低くても構わない
7 あれもこれも研究する
●顧客はコストをかけて創る
ネスレのネスプレッソの顧客づくりについて紹介されています。
旗艦店や会員制度。
こういうところに手をかけて「顧客を創る」。
その手間をかけていくことで、高くても価値があると思ってもらいやすい
ということです。
●コスパではなくバリューを追う
アメリカのバイタミックスという家庭用ミキサーが紹介されています。
税抜きで7万9000円と高いですが、どんなものでも砕ける性能のために、
人気とのこと。
野菜などをジュースにするスムージーが人気です。
スムージーを確実に作ることができるということで、売れている
ということです。
●あれもこれも研究する
そして、価値を生み出すために、いろいろと研究する。
研究に時間とお金をかける。
価値を創るためには、新しいことをできるようにする必要が
あるでしょう。
だから、研究をしっかり行うということですね。
●価値を創る
コストではなく性能を追求している。
価値を追求する。
そこに、お客様や価格がついてくる。
そういうことなのだと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 高く売るための経営七策
□ 1 付加価値の原点は手作り
□ 2 顧客はコストをかけて創る
□ 3 コスパではなくバリューを追う
□ 4 売上高人件費率は気にしない
□ 5 内部留保はため込まない
□ 6 成長率は低くても構わない
□ 7 あれもこれも研究する
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 価値を創っていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月 7日 22:00 経営 | 脱デフレで勝つ 高く売るための経営七策 | コメント (0) | トラックバック
『Negiccoの成長ストーリーこそ、マーケティングの教科書だ』川上徹也(著)
⇒『Negiccoの成長ストーリーこそ、マーケティングの教科書だ』
川上徹也(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/neggico.html
-----------------------------------
■Negiccoというアイドルグループの話
Negiccoというアイドルグループについて書かれている本です。
その成長のストーリーからマーケティングについて考えるというものです。
▼ ここに注目 ▼
「ストーリーの黄金律は、
1 何かが欠落した、もしくは欠落させられた主人公が
2 遠く険しいちょっと無理なのではないかという目標・ゴールに
向かって
3 いろいろな障害・葛藤・敵対するもの・自分自身の弱さなどを
乗り越えていく
この3つの条件を満たしたストーリーのことを言う。」(p.73)
■ストーリーの黄金律
上記の3つの条件を満たしたものが、ストーリーの黄金律に沿った
ストーリーということです。
成長のストーリーに興味を持つ。
人間にはそういうところがあるのだと思います。
●Negiccoというアイドルグループも
Negiccoというアイドルグループも、この黄金律に沿っているところが
あるということです。
期間限定のアイドルグループとしてスタートして、
それから成長してブレークしそうなところまで来ている。
その間、様々な困難を乗り越えて、今がある。
そんなこれまでの物語から、マーケティングについて考えることが
できる一冊です。
▼取り入れたいと思ったこと
本書で『コトラーのマーケティング3.0』という本が紹介されています。
http://www.bizpnet.com/book/2010/09/market30.html
このNegiccoというアイドルグループもこの考え方からわかるところがある
ということです。
これからのマーケティングを考えたい方は、
本書も合わせて読んでみると良いと思います。
■Negiccoの成長ストーリー
Negiccoのこれまでの成長ストーリーを知ることができます。
これからどうなるかはわかりません。
しかし、これまでを知ることで、マーケティングについて考えることが
できると思いました。
マーケティングについて考えたい方が読まれると、参考になると思います。
-----------------------------------
▼ あわせて読みたい ▼
『コトラーのマーケティング3.0』
http://www.bizpnet.com/book/2010/09/market30.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
Negiccoのこれまでの成長ストーリーを知ることができます。
これからどうなるかはわかりません。
しかし、これまでを知ることで、マーケティングについて考えること
ができると思いました。
マーケティングについて考えたい方が読まれると、参考になると
思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
Negiccoの成長ストーリーを知りたい方。
マーケティング担当者。
★『Negiccoの成長ストーリーこそ、マーケティングの教科書だ』
川上徹也(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/neggico.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ ストーリーの黄金律
◇
◇ 1 何かが欠落した、もしくは欠落させられた主人公が
◇ 2 遠く険しいちょっと無理なのではないかという目標・ゴールに
◇ 向かって
◇ 3 いろいろな障害・葛藤・敵対するもの・自分自身の弱さなどを
◇ 乗り越えていく
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 成長ストーリーをマーケティングに
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月 7日 20:59 マーケティング | 『Negiccoの成長ストーリーこそ、マーケティングの教科書だ』川上徹也(著) | コメント (0) | トラックバック
2014年4月 4日
これで寝不足解消!ぐっすり眠る6つのコツ
⇒ これで寝不足解消!ぐっすり眠る6つのコツ
(「東洋経済オンライン」の記事より
http://toyokeizai.net/articles/-/32750 )
-----------------------------------
■寝不足解消
寝不足だとパフォーマンスが落ちますよね。
寝不足が続けば、体調も悪くなってしまうでしょうし。
この東洋経済オンラインの記事では、ぐっすり眠るコツについて
紹介されています。
■ぐっすり眠る6つのコツ
1 夕食は、高脂肪食など消化吸収の悪いものは避ける。
2 ベッドや布団の上での食事は×。
3 筋トレやジョギングなどの運動は、自律神経のひとつ、交感神経を
活発にさせて入眠の妨げになるため、寝る2時間前には終える。
4 寝る直前までネットのゲームやSNSなどに夢中になると、
脳が興奮して交感神経が活発になるため、やはり寝る2時間前から
控えるようにする。
5 寝る前は、自律神経のひとつ、副交感神経を優位にするため、
ストレッチやぬるま湯に入るなどしてリラックスを心掛ける。
6 休日の寝だめは、平日の起床時間の2時間程度と心得る。
●夕食は、高脂肪食など消化吸収の悪いものは避ける
消化吸収の良いものを食べると良いということです。
胃や腸に負担がかかると、良質な眠りにならないからとのことです。
食事も睡眠と関係がありますね。
●寝る前はリラックスする
寝る前2時間ぐらいは、リラックスの時間にすると良いということです。
ストレッチやぬるま湯に入るなどが効果的だそうです。
眠る準備ができていると、良質な睡眠を取れるということです。
睡眠にも準備が大切というわけです。
良質な睡眠を取れるように、上記のことを意識して実践したいですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 睡眠にも準備が大切
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 睡眠の準備をしていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年4月 4日 22:00 その他 | これで寝不足解消!ぐっすり眠る6つのコツ | コメント (0) | トラックバック
『なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか』本田 直之(著)
⇒『なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか』本田 直之(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/nazechef.html
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■日本人シェフ
世界で活躍する日本人シェフ。
彼らがどのように考えて、一流シェフになっているのか、といったこと
について書かれています。
働き方などを考える上で興味深い一冊です。
▼ ここに注目 ▼
「インタビューをした人ほぼ全員語ってくれたことですが、とにかく
「やります」と言える度胸。何かチャンスがめぐってきたときに、
「僕、まだ25だから無理です」と言う人はそれをつかめません。
たとえ無理だと感じても、「やります、大丈夫です」と言えてしまう
度胸が絶対に必要なのです。」(p.150)
■「やります」と言える度胸
できるかどうかわからないけれど、やります、と言う。できます、と言う。
むずかしそうなことも、できると言っているシェフが多かったです。
やろうとすることで道が開けてくるのだと思いました。
●できます、と言う
できるかどうかわからない。五分五分ぐらい。
そういうときは、何が何でもできると思って、やる。
そんな強い気持ちが、できるようになるには大切なのだと思います。
できるようにする。そういう強い意志が大切なのですね。
▼取り入れたいと思ったこと
考えることの大切さ。
これも、多くのシェフが言われていました。
考える。改めて、大切にしたいと思いました。
■なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか
なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか。
世界で活躍する日本人シェフがどのような考え方、働き方をしているか、
ということを知ることができます。
働き方を考えたい方が読まれると、興味深く読むことができると思います。
読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『あたらしい働き方』本田 直之(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/06/atahata.html
『一生食える「強み」のつくり方』堀場 英雄(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/03/kuetuyo.html
http://tikara.bizpnet.com/skillup/005821.php
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか。
世界で活躍する日本人シェフがどのような考え方、働き方を
しているか、ということを知ることができます。
働き方を考えたい方が読まれると、興味深く読むことができると
思います。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
世界で活躍する日本人シェフから学びたい方。
ビジネスパーソン。
★『なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか』本田 直之(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/nazechef.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 「やります」と言える度胸
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◆ ⇒ 「やります」と言える度胸がありますか?
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2014年4月 4日 20:59 スキルアップ | 『なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか』本田 直之(著) | コメント (0) | トラックバック
2014年4月 3日
弱音を吐きたくなったら
⇒ 弱音を吐きたくなったら
(「日経ウーマンオンライン」の記事より
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20140307/175221/ )
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■うまくいかないときに感情をどうするか?
うまくいかない、思ったとおりにいかない。
そういうときに、感情をどうするか?ということについて
この「日経ウーマンオンライン」の記事では書かれています。
■感情を無視する
「がんばりすぎる人ほど感情(=本能)に対して理性で立ち向かおうと
します。たとえば、「愚痴を言っても問題は解決しない」と、つらい
感情を無視し、休まない。すると感情は一段とふくれあがり、それを
抑えるためにさらなるエネルギーを必要とするようになります。やがて
その人は疲れ果て、「弱音を吐く自分がダメなんだ」と自分いじめを
始めるようになります。」
●まずは感情を認める
感情を無視するという方法もあります。
しかし、無視できないほどになってしまったら、どうするか?
ここも考えておきたいところですね。
■つらい感情を表現し、心を解放することで楽になれる
「ごく近い存在の友人に「ごめん、弱音吐いちゃっていい?」と
打ち明けてみるのもいいでしょう。問題そのものは解決しなくても、
つらい気持ちに共感してもらえるだけで、心は軽くなります。
一人だけでできる方法もあります。人に言えないような感情を洗い
ざらい日記に書いたり、DVDを見て感情を揺さぶられたりすること
によって、感情を抑えつけようとしていた圧力をゆるめることが
できます。」
●自分の感情を書き出す
自分の感情を書き出すというのは、楽になれますよね。
ときどきソーシャルメディアに書いている人もいますが、
ひんぱんにそういうことはしないほうが良いでしょう。
ネガティブな感情を吐き出す人は、うとまれる傾向があるということ
ですから。
自分のノートに書き出せば、それで良いと思います。
そうやって自分の感情を認めて、解放すると行動しようという気持ちに
なりやすいはずです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 自分の感情を書き出す
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■ ⇒ 自分の感情を書き出していますか?
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2014年4月 3日 22:00 その他 | 弱音を吐きたくなったら | コメント (0) | トラックバック
『私がくまモンの上司です』蒲島郁夫(著)
⇒『私がくまモンの上司です』蒲島郁夫(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/watakuma.html
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■くまモンの上司
熊本県知事の蒲島郁夫氏の著書です。
くまモンのプロジェクトを中心に、どのような改革を行ってきたのか、
ということなどを知ることができます。
▼ ここに注目 ▼
「私はここまで、実に多彩なジグゾーパズルのピースを集めるような
人生を送ってきました。
やはり、夢の力は大きいと思います。小学生の頃本を読んで政治家に
憧れたことや、高校生の頃一本松の下で夢想したことが、今の私に
つながっています。」(p.220)
■蒲島知事のここまでの経歴
蒲島知事のここまでの経歴は、少々変わっています。
「高校卒業後、地元の農協に勤務。68年、農業研修生として渡米し、
ネブラスカ大学農学部に入学。
その後、ハーバード大学大学院博士課程に進学して政治経済学を研究、
博士号を取得。
帰国後、筑波大学教授を経て97年、東京大学法学部教授に。
2008年4月、熊本県知事に就任。」
こんな感じの経歴ということで、まっすぐに政治家になった方では
ありません。
それも夢があったからこそなのだと思います。
▼取り入れたいと思ったこと
できる方法を探す。
くまモンを「ヒット」させるには、予算があまりない中で、
どうするか。
そのできる方法を探すようにしたということです。
何かを実現したいと思ったら、大切ですね。
■私がくまモンの上司です
熊本県知事の蒲島郁夫氏が、熊本の改革をどのように行ってきたかや、
自身のこれまでについて書かれています。
何かを実現したいという方が読むと、いろいろなヒントがあると思います。
読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『もったいない主義』小山薫堂(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/04/mottai.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
熊本県知事の蒲島郁夫氏が、熊本の改革をどのように行ってきたかや、
自身のこれまでについて書かれています。
何かを実現したいという方が読むと、いろいろなヒントがあると
思います。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
何かを実現したい方。
ビジネスパーソン。
★『私がくまモンの上司です』蒲島郁夫(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/watakuma.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 夢の力は大きい
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◆ ⇒ あなたの夢は?
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2014年4月 3日 20:59 【書評・感想文】 その他 | 『私がくまモンの上司です』蒲島郁夫(著) | コメント (0) | トラックバック
2014年4月 2日
「これまで思考」と「これから思考」目標を達成するにはどちらが重要か
⇒ 「これまで思考」と「これから思考」
目標を達成するにはどちらが重要か
(「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
http://www.dhbr.net/articles/-/2466 )
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■目標を達成するには
目標を達成するには、どんなことを意識して行動すると良いのでしょうか。
道半ばで挫折せずに最後まで進んでいって、目標を達成するには
どうしたら良いのでしょうか。
この「ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事では、
その考え方について紹介されています。
■「これまで思考」と「これから思考」
「シカゴ大学の心理学者ミンジュン・クーとアイエレット・フィッシュ
バックは、目標達成を目指している人が、すでに達成した過程に注意
を向けるか(「これまで思考」)、達成への今後の道のりに注意を
向けるか(「これから思考」)によって、どのように影響されるかを
研究した。人はモチベーションを維持するために、これら2つの考え方
のうちどちらかを選ぶのが常である。」
●「これまで思考」と「これから思考」どちらの考え方を選ぶか
これまで達成してきたことと、これから達成すること。
どちらの考え方を選ぶか。
これで、モチベーションが変わってくるということです。
どう変わるのでしょうか?
■「これから思考」
「直感的には、どちらの考え方にもそれぞれメリットがありそうだ。
しかし、あまりに「これまで思考」に偏って、いままで成し遂げてきた
ことばかり考えていると、モチベーションを維持するどころか、むしろ
弱めてしまうのだ。」
●「これから思考」でこれから達成することを考える
これから思考をすると、モチベーションを維持しやすいということです。
やはりこれから何か得ることができると思えれば、
やる気になりますよね。
これまで達成したことは自信にはなると思いますし、
モチベーションにもなるとは思いますが、新しいことをやる気になるか
はわからないところがあります。
むしろ、もういいと思ってしまうかもしれません。
これから思考でこれから達成することを考えたいところです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 「これから思考」でこれから達成することを考える
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■ ⇒ 「これから思考」でこれから達成することを考えていますか?
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2014年4月 2日 22:00 スキルアップ | 「これまで思考」と「これから思考」目標を達成するにはどちらが重要か | コメント (0) | トラックバック
『子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方 大全』アデル・フェイバ(著)エレイン・マズリッシュ(著)
⇒『子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方 大全』
アデル・フェイバ(著),エレイン・マズリッシュ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/kodokiku.html
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■子どもとのコミュニケーション
子どもとのコミュニケーションについて書かれています。
話し方と聞き方を知ることができます。
子どもとのコミュニケーションとなっていますが、
大人同士でも同じことだと思いますので、コミュニケーションの改善に
参考になる一冊です。
▼ ここに注目 ▼
「協力を引き出す方法
1.言い表す。目に見えることをありのままに、または問題を言い表す。
2.情報を与える。
3.情報をひと言で言う。
4.あなたの気持ちを話す。
5.メッセージを書く。」(p.95)
■子どもの協力を引き出す
こういうステップで子どもに伝えると、協力を引き出しやすいという
ことです。
頭ごなしに「ダメ!」というのではなく、そういうことをすると
こういう問題があると伝える。
そして、こういうこともあると情報を伝える。
さらに、問題などが起こっている、これから起こりそうなら、
自分の気持ちを話す。
そして、メッセージを書いて伝えると、なお伝わりやすいということです。
●言い表す
良いか悪いか、を伝えるのではなく、起こっていることを言い表す。
そして、自分の気持ちを伝える。
「こうしてくれるとうれしいな」という感じでしょうか。
こんな感じで伝えると、協力を引き出しやすいということです。
▼取り入れたいと思ったこと
相手の気持ちも、自分の気持ちも尊重する。
そのようなコミュニケーションの取り方を知ることができます。
良いか悪いか、という二元論的に伝えるのではなく、
お互いの考えを尊重しながら、関係をつくっていく。
そのコミュニケーションを教えてくれています。
■子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方 大全
子どもとのコミュニケーションについて、わかりやすく書かれています。
子どもが話を聴いてくれない。話してくれない。
そう感じている方が読まれると、参考になると思います。
大人同士のコミュニケーションにも参考になりますので、
コミュニケーションを改善したい方が読まれると、参考になると思います。
読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『話す技術・聞く技術―交渉で最高の成果を引き出す「3つの会話』
http://www.bizpnet.com/book/2013/02/hanakiku.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
子どもとのコミュニケーションについて、わかりやすく書かれて
います。
子どもが話を聴いてくれない。話してくれない。
そう感じている方が読まれると、参考になると思います。
大人同士のコミュニケーションにも参考になりますので、
コミュニケーションを改善したい方が読まれると、参考になると
思います。読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
話し方と聞き方を考えたい方。
ビジネスパーソン。
★『子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方 大全』
アデル・フェイバ(著),エレイン・マズリッシュ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/kodokiku.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 協力を引き出す方法
◇ 1.言い表す。目に見えることをありのままに、または問題を言い表す。
◇ 2.情報を与える。
◇ 3.情報をひと言で言う。
◇ 4.あなたの気持ちを話す。
◇ 5.メッセージを書く。
◇
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◆
◆ ⇒ 起こっていることを言い表していますか?
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2014年4月 2日 20:59 スキルアップ | 『子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方 大全』アデル・フェイバ(著)エレイン・マズリッシュ(著) | コメント (0) | トラックバック
2014年4月 1日
得意を生かす投資を徹底
⇒ 得意を生かす投資を徹底
(「日経ビジネス」 2014.03.31 p.073~)
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■得意分野を活かすことの大切さ
東レCEOの日覚昭廣氏の経営教室です。
得意分野を活かすことの大切さを言われています。
■技術の引き出しの整理を
今後、医療関連を強化する予定とのことです。
これは、手元にある技術を総点検したところ医療関連に使えるものが
多いとわかったからということです。
●自分の持っているものを把握する
自分が今持っているスキル、技術を把握する。
企業も個人も同じでしょう。
把握した上で、これらを有効活用できないかと考える。
そうすることで、自分の得意を活かして新しいことを始められるわけです。
■深は新たなり
「当社は「一つのことを深堀りしていくと新しい発見がある」という
意味で、「深は新たなり」という考え方を研究開発で重視して
います。粘り強くコア技術を保有、育成し続けたことで事業を成長軌道
に乗せることができました。」
●深堀りしていって新しいことを行う
一つのことを深堀りしていく。そして、新しいことを発見する。
これができるということです。
そして、これが得意を活かす一つの方法なのだと思います。
●得意を活かす
他にも得意を活かすという方法はあると思います。
ただ、ちょっと得意というだけだと、それほど競合とは差がつかない
でしょう。
得意を深堀りしていく。
そうすることで、競合との差もついていく。
そこまでできると、得意を活かせるようになるのだと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 深は新たなり
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■ ⇒ 深堀りしていますか?
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2014年4月 1日 22:00 経営 | 得意を生かす投資を徹底 | コメント (0) | トラックバック
『IT企業が儲かるしくみ』藤原 実(著)
⇒『IT企業が儲かるしくみ』藤原 実(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/itmou.html
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■IT企業はどうやって儲けているのか
IT企業がどうやって儲けているか。
意外とわかりにくいことかもしれません。
本書では、その儲け方について取り上げています。
▼ ここに注目 ▼
「フリーミアムの5つのパターン」(p.52)
有料アイテム課金型
時間制限型
機能制限型
人数制限型
商用課金型
■無料からどうやって儲けるか?
IT、ウェブのサービスは、無料で利用できるものが多いです。
それでも儲けられるのは、有料部分があるからです。
その有料のところは、上の5つのパターンがあるということです。
●無料から有料へ
無料で集めて、有料サービスを利用してもらう。
こういう仕組みがあるから無料のサービスが成り立つわけですね。
どういうことで儲けを出すか。
考えるヒントになりますね。
▼取り入れたいと思ったこと
資金を手に入れる3つの方法について紹介されています。
こういう方法がありますよね。
自分に合った方法を考えたいところです。
■IT企業が儲かるしくみ
IT企業が儲かるのは、そのしくみがあるからです。
本書では、その儲かるしくみを解説しています。
儲かるしくみを知りたい方が読まれると、参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『アップルvs.グーグル: どちらが世界を支配するのか』
フレッド・ボーゲルスタイン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/02/googleapple.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
IT企業が儲かるのは、そのしくみがあるからです。
本書では、その儲かるしくみをわかりやすく解説しています。
知らない方が読まれると、興味深く読むことができるはずです。
儲かるしくみを知りたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
儲かる仕組みを考えたい方。
経営者。
★『IT企業が儲かるしくみ』藤原 実(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/itmou.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ フリーミアムの5つのパターン
◇ 有料アイテム課金型
◇ 時間制限型
◇ 機能制限型
◇ 人数制限型
◇ 商用課金型
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◆ ⇒ 儲け方を考えてみる
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2014年4月 1日 20:59 経営 | 『IT企業が儲かるしくみ』藤原 実(著) | コメント (0) | トラックバック