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2014年5月23日

自分を売り込む秘訣:実績ではなく「可能性」を武器にせよ


 ⇒ 自分を売り込む秘訣:実績ではなく「可能性」を武器にせよ
   (「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
    http://www.dhbr.net/articles/-/2538

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■自分の何を売り込むか?

 就職や営業で、自分の何を売り込むと良いのでしょうか?

 「人は評価対象の「過去の実績」よりも「未来への可能性」に魅力を
  感じることが、実験によって示された。その秘密は脳の機能にあると
  いう。」

 ということで、可能性を売り込むと良いそうです。


■大きな潜在的可能性を持つ人

 「採用や昇進、取引の対象人物を選ぶ時、人は「大物」よりも、「次なる
  大物」を好むのだ。私たちは(意識下で作用する)偏見を持っており、
  すでに優れた実績を上げた人よりも、大きな潜在的可能性を持つ人の
  ほうを優先するのである。」


●潜在的可能性を

 潜在的な可能性がありそうな人のほうを好むということです。

 これから伸びそうな人。

 そういう人が好まれるということです。


■情報が好ましいことが前提

 「「情報が好ましいものである」という点は重要だ。別の研究では、
  志望者が高い潜在能力を持っていることが示されても、それを裏づける
  証拠が乏しい場合は実績ある志望者のほうがはるかに好まれた。」


●実績がなくても可能性があることがわかれば

 実績がそれほどなくても可能性があることがわかれば、
 採用されることがあるということです。

 だとすると、いろいろなアプローチ方法を考えることができますね。

 これからの伸び率を提示するとか、将来のメリットの大きさを伝える、
 意味や意義の大きさを伝えるなど。

 未来の可能性をどう見せるか。

 ここが大切ということなのだと思います。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    未来の可能性をどう見せるか
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 未来の可能性を見せていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月23日 22:00 スキルアップ | 自分を売り込む秘訣:実績ではなく「可能性」を武器にせよ | コメント (0) | トラックバック

『ツカむ!話術』パトリック・ハーラン(著)


 ⇒『ツカむ!話術』パトリック・ハーラン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/tukawa.html
  『ツカむ!話術』パトリック・ハーラン(著)

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■話術

 パックンマックンの、芸人パックン、パトリック・ハーラン氏が、
 つかむ話術について書かれています。

 理論編と実践編ということで、考え方とフレーズなどについて書かれて
 います。


▼ ここに注目 ▼

 「まずはディテール、つまり、具体的かつ細かい描写。「男が缶を置いた」
  より、「中年の男が、ヘルシアコーヒーを美味しそうに飲み干して
  から、空き缶を社長の机の上に置いた」のように状況を細かく描写した
  ほうが、面白さも信憑性も増します。
」(p.38)


■ディテールを伝える

 詳細なところを伝えると、信憑性が増すということです。

 たしかに、だいたいのところを伝えるよりも、具体的であるほうが
 信じられる気がしますよね。

 面白さは、人それぞれの好みの面もあるのでどうかわかりませんが。


▼取り入れたいと思ったこと

 相手の聞きたがる話を話そう。

 ということで、自分が話したいことではなく、相手が聞きたがる話を
 話すと良いということです。

 これはよく言われることですが、なかなかできないことでもあると
 思います。

 忘れないようにしたいところですね。


■ツカむ!話術

 芸人パックン、パトリック・ハーラン氏が、つかむ話術について
 書かれています。

 池上彰氏との対談などもおもしろく読むことができます。

 考えられた上での話術なのだなということがわかります。

 話術について知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方 大全』
   アデル・フェイバ(著)エレイン・マズリッシュ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/04/kodokiku.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    芸人パックン、パトリック・ハーラン氏が、つかむ話術について
    書かれています。
    池上彰氏との対談などもおもしろく読むことができます。
    考えられた上での話術なのだなということがわかります。
    話術について知りたい方が読まれると、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   話術を学びたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『ツカむ!話術』パトリック・ハーラン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/tukawa.html
  『ツカむ!話術』パトリック・ハーラン(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    ディテールを伝える

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ ディテールを伝えていますか?

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2014年5月23日 20:59 スキルアップ | 『ツカむ!話術』パトリック・ハーラン(著) | コメント (0) | トラックバック