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2014年4月 3日

弱音を吐きたくなったら


 ⇒ 弱音を吐きたくなったら
   (「日経ウーマンオンライン」の記事より
    http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20140307/175221/

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■うまくいかないときに感情をどうするか?

 うまくいかない、思ったとおりにいかない。

 そういうときに、感情をどうするか?ということについて
 この「日経ウーマンオンライン」の記事では書かれています。

■感情を無視する

 「がんばりすぎる人ほど感情(=本能)に対して理性で立ち向かおうと
  します。たとえば、「愚痴を言っても問題は解決しない」と、つらい
  感情を無視し、休まない。すると感情は一段とふくれあがり、それを
  抑えるためにさらなるエネルギーを必要とするようになります。やがて
  その人は疲れ果て、「弱音を吐く自分がダメなんだ」と自分いじめを
  始めるようになります。」


●まずは感情を認める

 感情を無視するという方法もあります。

 しかし、無視できないほどになってしまったら、どうするか?

 ここも考えておきたいところですね。


■つらい感情を表現し、心を解放することで楽になれる

 「ごく近い存在の友人に「ごめん、弱音吐いちゃっていい?」と
  打ち明けてみるのもいいでしょう。問題そのものは解決しなくても、
  つらい気持ちに共感してもらえるだけで、心は軽くなります。

  一人だけでできる方法もあります。人に言えないような感情を洗い
  ざらい日記に書いたり、DVDを見て感情を揺さぶられたりすること
  によって、感情を抑えつけようとしていた圧力をゆるめることが
  できます。」


●自分の感情を書き出す

 自分の感情を書き出すというのは、楽になれますよね。

 ときどきソーシャルメディアに書いている人もいますが、
 ひんぱんにそういうことはしないほうが良いでしょう。

 ネガティブな感情を吐き出す人は、うとまれる傾向があるということ
 ですから。

 自分のノートに書き出せば、それで良いと思います。

 そうやって自分の感情を認めて、解放すると行動しようという気持ちに
 なりやすいはずです。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自分の感情を書き出す
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 自分の感情を書き出していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年4月 3日 22:00 その他 | 弱音を吐きたくなったら | コメント (0) | トラックバック

『私がくまモンの上司です』蒲島郁夫(著)

 ⇒『私がくまモンの上司です』蒲島郁夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/04/watakuma.html
  『私がくまモンの上司です』蒲島郁夫(著)

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■くまモンの上司

 熊本県知事の蒲島郁夫氏の著書です。

 くまモンのプロジェクトを中心に、どのような改革を行ってきたのか、
 ということなどを知ることができます。


▼ ここに注目 ▼

 「私はここまで、実に多彩なジグゾーパズルのピースを集めるような
  人生を送ってきました。
   やはり、夢の力は大きいと思います。小学生の頃本を読んで政治家に
  憧れたことや、高校生の頃一本松の下で夢想したことが、今の私に
  つながっています。
」(p.220)


■蒲島知事のここまでの経歴

 蒲島知事のここまでの経歴は、少々変わっています。

 「高校卒業後、地元の農協に勤務。68年、農業研修生として渡米し、
  ネブラスカ大学農学部に入学。
  その後、ハーバード大学大学院博士課程に進学して政治経済学を研究、
  博士号を取得。
  帰国後、筑波大学教授を経て97年、東京大学法学部教授に。
  2008年4月、熊本県知事に就任。」

 こんな感じの経歴ということで、まっすぐに政治家になった方では
 ありません。

 それも夢があったからこそなのだと思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 できる方法を探す。

 くまモンを「ヒット」させるには、予算があまりない中で、
 どうするか。

 そのできる方法を探すようにしたということです。

 何かを実現したいと思ったら、大切ですね。


■私がくまモンの上司です

 熊本県知事の蒲島郁夫氏が、熊本の改革をどのように行ってきたかや、
 自身のこれまでについて書かれています。

 何かを実現したいという方が読むと、いろいろなヒントがあると思います。

 読んでみてください。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『もったいない主義』小山薫堂(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/04/mottai.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    熊本県知事の蒲島郁夫氏が、熊本の改革をどのように行ってきたかや、
    自身のこれまでについて書かれています。
    何かを実現したいという方が読むと、いろいろなヒントがあると
    思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   何かを実現したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『私がくまモンの上司です』蒲島郁夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/04/watakuma.html
  『私がくまモンの上司です』蒲島郁夫(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    夢の力は大きい

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◆ ⇒ あなたの夢は?

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2014年4月 3日 20:59 【書評・感想文】 その他 | 『私がくまモンの上司です』蒲島郁夫(著) | コメント (0) | トラックバック