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我々の脳は「正しい自己評価」ができない
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⇒ 我々の脳は「正しい自己評価」ができない
(「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
http://www.dhbr.net/articles/-/2525 )
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■自己評価
自分で自分のことを適切に評価する。
これは、なかなかむずかしいことではないでしょうか。
過大評価しがちであるということが言われたりしますね。
この「ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事では、
自己評価について取り上げています。
■あなたのことをよく知っているのは、あなた自身なのか、他者なのか
「あなたのことをよく知っているのは、あなた自身なのか、他者なのか。
研究によれば、正解は後者である。概してあなたの行動をより正確に
予測できるのは、あなた自身ではなく他者のほうなのだ。実際には、
私たちは自分が考えているほど自分自身をわかってはいない。パフォー
マンスについて言えば、私たちが驚くほど自分のことを知らない
ために、自分がどこで正しい道を選び、どこで間違ったかを理解する
ことすら難しい。」
●自分で自分のことを評価することはむずかしい
過大評価しがちであるということがよく言われます。
自分に甘くなるのでしょうね。
さらに適切なことをやっているかどうかも知ることがむずかしい
ということです。
■人に聞く
「自分の弱点を知るために、必ずしも私の診断法を用いる必要はない。
大切なのは、(信頼できる)フィードバックを必ず得るということだ。
独力で自分のすべてを理解することは無理だ。直感だけに頼った自己
診断は危険である。「適応的無意識」という特性のおかげで、直感は
当てずっぽうと同じくらい正しくないのだから。」
●人からのフィードバックを得る
信頼できる人からのフィードバックを得ると良いということです。
自分だけではなく、周りからのフィードバックを得ると、
判断が変わってきますね。
一人ではなく、複数から得ると良いのではないでしょうか。
偏りなどがあるでしょうから。
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□ 人からのフィードバックを得る
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2014年4月24日 22:00 | その他 | 我々の脳は「正しい自己評価」ができない
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