ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ

« 2014年4月15日 | トップページ | 2014年4月17日 »

★知っているだけで、十分ですか?
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
 

【メルマガ登録】 (無料)


(マガジンID:0000139905)    

メールアドレス:

 ▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by まぐまぐ


2014年4月16日

シルバー維新 輝け!銀の卵たち


 ⇒ シルバー維新 輝け!銀の卵たち
   (「日経ビジネス」 2014.04.14 p.026~)

-----------------------------------

■銀の卵

 60代以上のシルバー人材のことを、この「日経ビジネス」の記事では
 こう呼んでいます。

 高齢者が増えていて、若者が減っていく。

 そういう中で、これからシルバー人材がどう活躍すると良いのか、
 ということを取り上げています。


■シニアはこう生かす

 1 ベテランの技を引き出す
 2 「社内転職」を後押し
 3 年功主義を吹っ飛ばせ


●ベテランに活躍してもらう

 ベテランに活躍してもらえるような工夫を始めた会社が紹介されて
 います。

 すでに様々な経験をしている人が多いわけですから、
 その人たちの力を発揮してもらう。

 これができれば、会社もさらに良くなりますよね。


●年功主義をやめる

 また、さらに進んでいるところでは、「年功主義」をやめているそうです。

 役職の定年制を廃止して、能力のある若手でもリーダーになることが
 できるようにしている会社もあるということです。

 年齢ではなく、能力。

 ここを判断基準にする。

 厳しいですが、「公平」ではあるように思えます。


●金の卵も、銀の卵も

 若い人たちも、これから減っていくのですから、「金の卵」の価値が
 なくなるわけではないでしょう。

 そして、長期間働く「銀の卵」にも期待がかかります。

 年齢や性別などではなく、能力やどれだけの価値を生み出せるか。

 そういう方向にこれから進んでいくのかもしれません。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    シルバー人材も銀の卵
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ これからの人材のあり方を考えてみる

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年4月16日 22:00 経営 | シルバー維新 輝け!銀の卵たち | コメント (0) | トラックバック

『パーフェクト・タイミング: 最高の意思決定をもたらす戦略的時間術』スチュアート・アルバート (著)


 ⇒『パーフェクト・タイミング: 最高の意思決定をもたらす戦略的時間術』
   スチュアート・アルバート (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/04/pertimi.html
  『パーフェクト・タイミング: 最高の意思決定をもたらす戦略的時間術』

-----------------------------------

■タイミング

 タイミングが大切と言います。

 しかし、どうすれば良いタイミングを取ることができるのでしょうか。

 本書は、パーフェクトなタイミングを合わせるための方法について
 書かれています。

 タイミングについて考えたい方が読まれると、参考になる一冊です。


▼ ここに注目 ▼

 タイミング分析の6つのレンズ

 1 シーケンス
 2 パンクチュエーション
 3 インターバル
 4 スピード
 5 シェイプ
 6 ポリフォニー


■タイミングを図る

 タイミングを図る、合わせるための分析をするための「レンズ」と
 いうことです。

 この6つでタイミングを分析すると、ちょうど良いタイミングを取る
 ことができるということです。


●インターバル

 出来事と出来事の経過時間のことです。

 あいだですね。

 タイミングには間があります。そのことを考える必要があるわけです。


●ポリフォニー

 同時に出来事が起こっていることもあり得ます。

 それをポリフォニーと呼んでいます。

 物事はミクロで見ると、一つひとつバラバラに起こっているように
 見えますが、多層的に同時に起こっていることもあります。

 一つひとつだけではなく同時に起こっていることも見る必要が
 あるということです。


●楽譜を考えてみる

 これらの6つを考える際に、楽譜を考えるとわかりやすいという
 ことです。

 同時に音が出ていたり、インターバルがあったりしますよね。

 タイミングを考えるときには、楽譜を思い浮かべて音楽のような
 イメージをすると、タイミングを考えやすそうです。


▼取り入れたいと思ったこと

 タイミングが大切とはよく言われます。

 では、どうしたらグッドタイミングになるのか、
 パーフェクト・タイミングになるのか。

 本書の6つの分析のレンズを使って考えたいと思いました。


■パーフェクト・タイミング

 パーフェクトなタイミングを取るには、どうしたら良いのか。

 その考え方、方法について書かれています。

 タイミングが大切とはよく言われます。

 では、どうしたら良いのか?

 パーフェクトなタイミングを図りたい方は読んでみてください。

 参考になる一冊です。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『タイミング仕事術』坂本敦子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/02/timisigo.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    パーフェクトなタイミングを取るには、どうしたら良いのか。
    その考え方、方法について書かれています。
    タイミングが大切とはよく言われます。
    では、どうしたら良いのか?
    パーフェクトなタイミングを図りたい方は読んでみてください。
    参考になる一冊です。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   パーフェクトなタイミングの図り方を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『パーフェクト・タイミング: 最高の意思決定をもたらす戦略的時間術』
   スチュアート・アルバート (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/04/pertimi.html
  『パーフェクト・タイミング: 最高の意思決定をもたらす戦略的時間術』

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    タイミングを楽譜のように考えてみる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ タイミングを図るために、どうしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年4月16日 20:59 技術 | 『パーフェクト・タイミング: 最高の意思決定をもたらす戦略的時間術』スチュアート・アルバート (著) | コメント (0) | トラックバック