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企業の「ちょっとした親切」になぜ注目が集まるのか
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⇒ 企業の「ちょっとした親切」になぜ注目が集まるのか
(「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
http://www.dhbr.net/articles/-/2487 )
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■企業の「ちょっとした親切」
この「ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事では、
企業の「ちょっとした親切」に注目が集まったことから、
なぜ注目が集まるのかということを取り上げています。
■クラムチャウダー
「困ったことに、クラムチャウダーは金曜日限定のメニューだ。そこで
ブランドンは近くの店舗に電話をかけ、店長のスザンヌ・フォーティア
に事情を打ち明けた。すると店長は、ブランドンの祖母のために特別に
クラムチャウダーを用意してくれた。のみならず、スタッフからの
お見舞いとして、クッキーを1箱添えてくれたという。」
●ちょっとした思いやり
病床の祖母のために、特別にクラムチャウダーを作ってくれた。
このエピソードをFacebookに載せたところ、反響があったそうです。
ちょっとした思いやりですね。
こういうことはうれしいですよね。
■企業では珍しいことかも
「「ビジネスの世界で思いやりを示すことが、なぜこれほど難しく
なっているのだろう?」とこの時、私は書いた。「ささやかな
思いやりさえ珍しいものになっているとしたら、私たち職業人は
どうなってしまったのだろう?」」
●効率と人間らしさ
効率も必要です。
非効率だとコストが高くなって、利益が出なくなってしまうかも
しれません。
しかし、だからと言って、人間らしさがないと、何のためにビジネスを
しているのか。
効率と人間らしさが求められる。
そういうことなのだと思います。
そして、思いやりを示されることが少ないために、このようなエピソード
が話題になったりするのでしょうね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 効率と人間らしさが求められる
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■ ⇒ 思いやりもありますか?
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2014年4月18日 22:00 | 経営 | 企業の「ちょっとした親切」になぜ注目が集まるのか
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