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2014年4月17日

「分かった?」と聞けば、新人は「分かった」と答えるに決まっている


 ⇒「分かった?」と聞けば、新人は「分かった」と答えるに決まっている
   (「誠 Biz.ID」の記事より
    http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1404/08/news009.html

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■新人とのコミュニケーション

 新年度ですね。

 新入社員が入ってくるという会社も多いかもしれません。

 新人とのコミュニケーションについてこの記事では書かれています。


■新人が質問できない理由とは?

 「質問できない理由は大きく2つあります。1つは保身のため、
  もう1つは、やはり間違った配慮のためです。」


●新人は質問できないこともある

 わかっていないと思わたくないということもあるでしょうし、
 よくわからないから質問できないということもあるのだと思います。

 質問してというだけでは、解決しないところがあるでしょう。


■「分かった?」で終わらず、理解度の確認を行う

 「教えたり、指示をしたりする際には、いくつか注意すべき点がある
  ことが分かります。まず、指示をした後は、後輩の理解度を確認する
  ことが大切です。簡単な確認の仕方をご紹介しましょう。」

 STEP1:相手に話を振り、確認する
 STEP2:理解がOKかNGか伝える


●理解を確認する

 ただ指示をするだけではなく、理解を確認すると良いということです。

 「こういうときはどうすると良いと思う?」などと確認すると
 良いのでしょうね。

 手順などがあるものならば、手順を確認する。

 こうすれば、理解できているかどうかわかりますから。


●わからないことを言ってもらう

 何がわからないか言ってもらうと良いということです。

 ただ、何がわからないかもわからないということが、はじめのうちは
 あるでしょう。

 それなりの時間がかかるということは先輩は覚悟しておくと良いですよね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    理解度の確認を行う
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 理解度の確認を行っていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年4月17日 22:00 経営 | 「分かった?」と聞けば、新人は「分かった」と答えるに決まっている | コメント (0) | トラックバック

『東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考』木原直哉(著)


 ⇒『東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考』木原直哉(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/04/katukaku.html
  『東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考』木原直哉(著)

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■ポーカー王者

 ポーカーの世界大会で王者になったことがある木原直哉氏の著書です。

 勝つための確率思考ということで、確率を考えて勝負をするということ
 の考え方を書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「どのくらいのリスクをとり、どの程度のリターンを期待するかは、
  その人次第です。繰り返しますが、問題は、「そこにリスクとリターンが
  存在していることを知っていて、自分で管理しているかどうか」なのです。
   そして、それはほとんど「どう生きるか」と同じなのです。
」(p.52)


■リスクとリターン

 たいていのことには、リスクとリターンがあります。

 大きなリターンが期待できるものは、リスクも大きいです。

 それでも、それをなんとか管理して、リターンを得られるようにしていく。

 そういう考え方をするのが、確率思考なのだと思います。


●リスクも見る、リターンも見る

 リスクだけを見ても何が得られるかはわからないでしょう。

 リターンだけを見てもリスクはわからないでしょう。

 両方見て、そのリスクを負って、リターンを取りに行くのかどうか。

 こういうことを考えて行動すると成功確率は高まりますね。


▼取り入れたいと思ったこと

 答えが出る、価値のあることはしっかりと考える。

 この大切さを知ることができます。

 考えても答えが出ないこともありますよね。

 そういうことは、そのままにしておいて、答えが出ることは考える。

 わたしもそうしたいと思います。


■東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考

 確率を考える。

 なかなかできないことではないでしょうか。

 本書では、ポーカー王者の木原直哉氏が、勝つための思考法について
 書かれています。

 確率で考えられるようになりたい、という方が読まれると、参考になると
 思います。

 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ファスト&スロー (上)(下): あなたの意思はどのように決まるか?』
   ダニエル・カーネマン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/fastslow1.html
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/fastslow2.html

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    確率を考える。なかなかできないことではないでしょうか。
    本書では、ポーカー王者の木原直哉氏が、勝つための思考法について
    書かれています。
    確率で考えられるようになりたい、という方が読まれると、
    参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   確率思考について考えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考』木原直哉(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/04/katukaku.html
  『東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考』木原直哉(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    リスクも見る、リターンも見る

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◆ ⇒ リスクも、リターンも見ていますか?

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2014年4月17日 20:59 自己啓発 | 『東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考』木原直哉(著) | コメント (0) | トラックバック