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2014年4月11日

たった2分でその場の空気があたたまる方法――会議やプレゼンでお試しあれ


 ⇒ たった2分でその場の空気があたたまる方法――会議やプレゼンで
   お試しあれ
   (「誠 Biz.ID」の記事より
    http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1403/27/news014.html

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■会議やプレゼンの始め方

 会議やプレゼンで、どうやって始めると良いか、
 ということがあります。

 この記事では、会議やプレゼンのうまい始め方について取り上げています。


■その場の空気がふっとゆるむ、アイスブレークネタ

 「最も無難なのは、「天候」の話題だ。「週末は寒かったですね」
  「今日はいい天気ですね」など、天候の話は誰もが反応しやすい。
  「季節」もいい。「入学式のシーズンですね」「新入社員らしい人を
  駅でたくさん見かけますね」といったものもよく使う。

  相手の"何か"を話題にするという手もある。例えば「オフィスが
  駅から近くていいですね」といった所在地に関するもの、「テレビCM
  見ましたよ」「今朝、新聞に記事が掲載されていましたね」といった
相手企業の商品やサービスに関するもの。もちろん、よいニュース限定だ。」


●天気や良いニュースを

 笑わせると良いということが言われたりしますが、
 笑わせるいうのはなかなかむずかしかったりしますね。

 だから、天気などが無難ということです。

 季節なども良いということです。


■よく知った仲でも、ちょっとした話題を

 「時間がないから、忙しいから、よく知った間柄だから――といった理由
  で、いきなり本題に入ってしまうことは多い。しかし、ちょっとした
  話題を持ち出すことで、よりよい関係を築けることもあるのだ。

  これは、部下と上司との関係でも同じである。例えば上司と部下とで
  目標管理の面談を1時間という枠で予定しているとしよう。こんな時
  には時間が限られていることもあって、いきなり今期の振り返りから
  話を始めたくなるだろう。ここで冒頭の1~2分だけでも、「最近、
  仕事どう?困っていることはない?」「プロジェクトの状況はどんな
  感じ?」といった"アイスブレーク"を入れることで、部下は話し
  やすくなる。」


●今話題になっていることを

 よく知った仲なら今話題になっていることを話してみると良いの
 かもしれませんね。

 マンネリ化してしまわないような、話題で話せると良いのでしょう。

 少しずつ和んでいけるようなそんな話題で話せると違ってくるの
 だろうと思います。

 会話の始まりは、なごみ系が良いのかもしれませんね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    会話の始まりは、なごみ系で
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 会議やプレゼンの始まりはどうしていますか?

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2014年4月11日 22:00 経営 | たった2分でその場の空気があたたまる方法――会議やプレゼンでお試しあれ | コメント (0) | トラックバック

『稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ』稲盛和夫(著)


 ⇒『稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ』
   稲盛和夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/04/yaru7.html
  『稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ』稲盛和夫(著)

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■従業員をやる気にさせる

 稲盛和夫の経営問答シリーズの最新刊です。

 従業員をやる気にさせるといったことについて書かれています。

 この他のことも書かれています。
 経営者やマネジャーであれば読んでおきたい一冊です。


▼ ここに注目 ▼

 「従業員のモチベーションを高める要諦として、まずは、1従業員を
  パートナーとして迎え入れ、2彼らに心底惚れてもらい、3仕事の意義
  を説くこと、4ビジョンを高く掲げ、5大義あるミッションを確立する
  こと、そして、6フィロソフィを語り続けること、7経営者自らの心を
  高めることの大切さを述べてきました。
」(p.37)


■従業員をやる気にさせる7つのカギ

 1従業員をパートナーとして迎え入れる
 2彼らに心底惚れてもらう
 3仕事の意義を説く
 4ビジョンを高く掲げる
 5ミッションを確立する
 6フィロソフィを語り続ける
 7自らの心を高める


●ビジョン、ミッション、心

 ビジョンを掲げて、ミッションを持って、心を高める。

 こういうことができると、従業員をやる気にさせることができるという
 ことです。

 稲盛氏は、この7つを意識して実行してきた。

 そして、従業員がやる気になってくれることで、仕事がうまくいくように
 なるということです。


●リーダーの魅力と仕事の魅力

 リーダーの魅力と仕事の魅力ということだと思います。

 仕事の意義を説いて、自らの心を高める。

 そういう人であれば、影響を受けて、やる気になる。

 ということで、こういった7つがあると良いのだと思いました。


●力を発揮する、力を合わせる

 稲盛氏が創業した京セラも、創業当時は中小企業です。

 その中小企業だった京セラが今のようになったのは、
 従業員ががんばったから。これが一番大きいということです。


 従業員がやる気になる。

 そういうふうにしていくのが、経営者の役割ということです。

 考えて実行したいですね。


▼取り入れたいと思ったこと

 多角化、多面的な取り組みを行うことの大切さが書かれています。

 一つの事業でうまくいけばそれで良いのですが、そうでない場合は、
 多角化も大切ということです。

 多角化などを考えたいと思いました。


■稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ

 従業員をやる気にさせる7つのカギなどについて書かれています。

 経営問答ということで、従業員についてが中心ですが、他の経営における
 疑問に稲盛氏が答えているものもあります。

 経営者やマネジャーであれば読んでおきたい一冊です。

 わたしは読んで良かったです。

 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『[実学・経営問答]高収益企業のつくり方』稲盛和夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/03/kousyuu.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    従業員をやる気にさせる7つのカギなどについて書かれています。
    経営問答ということで、従業員についてが中心ですが、他の経営に
    おける疑問に稲盛氏が答えているものもあります。
    経営者やマネジャーであれば読んでおきたい一冊です。
    わたしは読んで良かったです。読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   従業員をやる気にさせたい方。
   経営者。


 ★『稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ』
   稲盛和夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/04/yaru7.html
  『稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ』稲盛和夫(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    従業員をやる気にさせる7つのカギ

◇    1従業員をパートナーとして迎え入れる
◇    2彼らに心底惚れてもらう
◇    3仕事の意義を説く
◇    4ビジョンを高く掲げる
◇    5ミッションを確立する
◇    6フィロソフィを語り続ける
◇    7自らの心を高める

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◆ ⇒ ビジョンを掲げて、ミッションを持って、心を高めていますか?

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2014年4月11日 20:59 経営 | 『稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ』稲盛和夫(著) | コメント (0) | トラックバック