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『LINEを生んだNAVERの企業哲学』イム・ウォンギ(著)


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 ⇒『LINEを生んだNAVERの企業哲学』イム・ウォンギ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/naverte.html

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■LINE生んだ企業、NAVER

 チャットなどが可能なコミュニケーションサービスのLINEは、
 NAVERという企業が作りました。

 本書では、そのNAVERの企業哲学について、書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「ニーズを見出し、そこでの問題点を確実に解決すること。それが革新の
  ポイントになる。
」(p.29)


■NAVERという会社の革新のポイント

 NAVERが行なっているウェブのサービスは、検索サービスやオンライン
 ゲームがあります。

 LINEは、コミュニケーションをもっと手軽にできるようにする、
 ということがニーズとしてあったので、ここを改善できないかと
 始まったサービスということです。

 そして、他のサービスなども、考え方としては、ニーズがあって、
 もっとより良くできないかと考えて、サービスを作り始める、
 というアプローチをしている。

 これが、NAVERのイノベーションへのアプローチだということです。

▼取り入れたいと思ったこと

 ニーズを生み出すというのは、なかなかむずかしいところがあると思います。

 もともとあるニーズを、より改善する、簡単にできるようにするなどを
 目指す。

 これであれば、成功の確率も上がりやすいのではないかと思うので、
 取り入れたいと思いました。

■NAVERの企業哲学

 NAVERが、どういう考え方、哲学で、事業を行なっているかということを
 知ることができます。

 こういう哲学の企業だから、LINEなどを生み出し、成功へとつなげている
 のだなということがわかります。

 経営者はもちろんですが、ビジネスパーソンも参考になることが見つかる
 と思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『模倣の経営学―偉大なる会社はマネから生まれる』井上達彦(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/05/mokei.html
  


  『ワンクリック―ジェフ・ベゾス率いるAmazonの隆盛』
   リチャード・ブラント(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/01/onecli.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    NAVERが、どういう考え方、哲学で、事業を行なっているかという
    ことを知ることができます。
    こういう哲学の企業だから、LINEなどを生み出し、成功へとつなげて
    いるのだなということがわかります。
    経営者はもちろんですが、ビジネスパーソンも参考になることが
    見つかると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   LINE、NAVERから学びたい方。
   経営者。


 ★『LINEを生んだNAVERの企業哲学』イム・ウォンギ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/naverte.html
  『LINEを生んだNAVERの企業哲学』イム・ウォンギ(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    ニーズを見出し、そこでの問題点を確実に解決すること。
◇    それが革新のポイント。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ ニーズを見出し、問題点を確実に解決していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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2013年6月18日 20:59 | 【書評・感想】 経営 | 『LINEを生んだNAVERの企業哲学』イム・ウォンギ(著) 

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