■ビジネス書で得た、知識を活用できる力がつく!
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)まぐまぐ殿堂入りメルマガ
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
▼前の記事:« 『ささる。プレゼン』村山 涼一(著)
■トップページ:ビジネス書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『努力がすぐに結果になるたった1つのルール』倉成 央(著) »
課題は現場の社員に聞く
ツイート
⇒ 課題は現場の社員に聞く
(「日経ビジネス」 2013.6.10 p.56)
-----------------------------------
■ベルシステム24社長兼CEOの仕事術
この「日経ビジネス」の記事は、ベルシステム24の社長兼CEOの小松健次氏
が、仕事で意識して行なっていることについて答えられています。
■製品やサービスの質を高めるために
現場の従業員と直接対話することを重視しているということです。
これは、製品やサービスの質を高め、コストをコントロールするには、
現場を理解することが必要だからと、こうしているということです。
●現場と対話する時間を
現場が大切とはよく言われます。
その際に、現場を見るだけではなく、現場の従業員と対話する。
そこから、商品、サービスの質を高めるヒントなどを得ているようです。
■従業員との対話を実りあるものにする3つのルール
・従業員との対話に優先的に時間を割く
・プレゼンは覚えておいてもらいたい項目を絞り込む
・従業員との対話中は、業務の規模の大小は忘れる
●従業員との対話中は、業務の規模の大小は忘れる
契約金額や顧客企業の大小は置いておいて、話に耳を傾けるということです。
従業員にとっては、大切な仕事だから、こうしているということです。
また、プレゼンも、従業員の関心事に合わせて話し、覚えておいて
もらいたい項目を絞るということで、従業員の目線から考えている、
ということがわかります。
現場、従業員との対話を大切にしているということがわかります。
こういう社長であれば、話したいと思うでしょうし、そんな対話から、
仕事の質も上がっていきそうですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 製品やサービスの質を高めるために、従業員との対話を大切にする
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 従業員との対話を大切にしていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>2012年下半期 おすすめビジネス書 ←おすすめのビジネス書です。
>>情報を速く読みたい方は、簡単速読術
■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『努力がすぐに結果になるたった1つのルール』倉成 央(著) »
■経営 のその他の記事
課題は現場の社員に聞く
変革者を生み続ける
「体育会体質」が招く危機
後発の中国市場で躍進した理由 カルロス・ゴーンの経営教室
新社長の仕事術 「時間」と「空間」の意識
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)
「知識をチカラに!」 情報社会を生き抜くために |
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2013年6月12日 22:00 | 経営 | 課題は現場の社員に聞く
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://tikara.bizpnet.com/mt3/mt-tb.cgi/5446
記事に関係のないトラックバック、宣伝などは、ご遠慮ください。
TBには、言及リンクが必要です。
コメント
コメントしてください
▼前の記事:« 『ささる。プレゼン』村山 涼一(著)■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『努力がすぐに結果になるたった1つのルール』倉成 央(著) »