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なぜ机の上に「書類の山」ができるのか
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⇒ なぜ机の上に「書類の山」ができるのか
すぐに使う資料が見つかる簡単ファイリング術
(「DIAMOND online」の記事より
http://diamond.jp/articles/-/36619 )
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■書類の山ができてしまうのは?
最近は、ペーパーレスが進んでいることもあるので、昔ほどではない
かもしれませんが、書類がたくさんになって、机の上に紙の書類だらけと
いう人も、まだいるかもしれません。
この「DIAMOND online」の記事では、そんな人がどうしたら良いかという
ことについて書かれています。
■「書類の山」ができる2つの理由
1.「処理すべきもの(To Do)」と「参照・保管するだけのもの」が混在
→使用目的があいまい
2.ファイルなどに保管しておこうとする量が多すぎる
→保管の基準があいまい
●目的と基準があいまい
書類の使用目的があいまいで、さらに、保管の基準があいまいだと、
書類の山ができやすいということです。
たしかに、すぐに処理すべきものを処理しなかったり、
保管すべきかどうかの基準を決めておかないと、書類がたまりやすいように
思います。
まずは、この2点を決めたいところです。
■4つの箱を用意する
その1=「アクションボックス」これから処理すべきもの(To Do)
その2=「保管ボックス」厳選の上"保管する"と決めたもの
その3=「処分ボックス」不要と判断したもの→後にシュレッダーもしくは
ゴミ箱ゆき
そして、もう1つの箱として
その4=「とりあえずボックス」上の3つのいずれにすべきか判断に迷う
もの
●分類して整理して保管、処分する
上記のような4つの箱を用意して、振り分けるようにすると、
整理につながって、処分もできるようになるということです。
こういった箱を用意して、分類して、保管するか処分するかを決めて、
対応することが、書類の山に埋もれないようにするには、わかりやすそう
ですね。
必要なことを行うために、システム、仕組み、やり方を考えて、
対応する。
これができると、書類の山に埋もれることも少なくなるのではないでしょう
か。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 書類を分類する箱を用意して、整理、保管、処分する
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■
■ ⇒ 書類を整理、保管、処分していますか?
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2013年6月13日 22:00 | スキルアップ | なぜ机の上に「書類の山」ができるのか
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