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法然上人から学ぶ未来経営
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⇒ 法然上人から学ぶ未来経営
(「Business Meida 誠」の記事より
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1302/26/news017.html )
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■法然上人から学ぶ経営
この「Business Meida 誠」の記事では、法然上人から、経営について
学べることについて書かれています。
未来の企業を考える際に、参考になるとのことです。
■「共生(ともいき)」の原則
法然上人の教えは、
「かいつまんでいえば、「人は独りきりで生きているわけではない。他の人
や、社会や、自然との係わり合いによって生かされている。他者を助ける
ことは、自らを助けることだ」ということになります。」
そして、企業についても、こう言えるのでは、ないかということです。
「「企業は独りきりで生きているわけではない。他の企業や、社会や、
自然との係わり合いによって生かされている。他者を助けることは、
自らを助けることだ」」
●競争だけではなく共生
企業は、競争という面があります。
しかし、それだけではなく、協力したり、助け合う面もあります。
共生するということがあるということです。
■未来企業は
「未来企業は、法然上人の思想に酷似した考え方を持ち、「1.社会の繁栄
や環境の保護に貢献してこそ、企業の繁栄がある」「2.他の企業と協業
し、成果を分かち合ってこそ、好機を培養し、共に豊かになることができ
る(=ノン・ゼロ・サム理論)」「3.企業は働く人(社員)や顧客と
運命共同体であり、目標や情熱を共有し、お互いの幸せを最優先に掲げて
行動してこそ、長期的な繁栄が望める」の原則に則った経営をしています。」
●ともに繁栄する
自分だけではなくて、周りの繁栄、社会の繁栄も考える。
そういうことが、自分の繁栄にもつながる。
こういうことの大切さを、法然上人から学ぶことができるということです。
ともに繁栄するには?という考え方や視点を持ちたいと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 共生でともに繁栄する
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2013年3月 7日 22:00 | 経営 | 法然上人から学ぶ未来経営
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