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プロ野球・日本ハム「大谷獲得」の舞台裏
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⇒ プロ野球・日本ハム「大谷獲得」の舞台裏
(「プレジデント」 2013.4.15 p.100~
http://www.bizpnet.com/zassi/13/04/pre0415.html )
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■日本ハムの選手育成
プロ野球の日本ハムファイターズが、メジャー行きを宣言していた、
大谷翔平選手をドラフトで指名して、獲得しました。
その舞台裏から、日本ハムの選手育成についての姿勢などについて
この記事では、書かれています。
■夢を大切にしろというから
本人の夢をつぶすのかという批判もあったということで、
山田正雄ゼネラルマネジャーは、
「本人の(大リーグへの)夢を大事にしろ、と言われるのなら、では一緒に
夢をかなえていこうと考えたのです。」
と言われています。
パワーポイントの資料、「大谷翔平君 夢への道しるべ」で、
「日本野球と韓国野球、メジャー挑戦の実態」
「世界で戦うための日本人選手の手法」といったことを、本人と両親に
プレゼンしたそうです。
●相手のために、と、自分のために
相手が望むことを実現することと、自分が望むことを両立させる。
この場合は、大リーグへの夢と、日ハムとしては、強いチームをつくる、
ということを、両立させることを考えたということです。
■組織は人なり
日本ハムでは、中長期的に人を育てることを方針としているそうです。
「少なくとも、日本ハムに在籍した人たちは素晴らしい、と言われるよう
にしたいのです。」
「組織は「人」なり。それが山田GMの、ファイターズの、日本ハムという
会社の基本思想である。」
●人が組織をつくる
人が組織をつくるのですよね。
組織やメンバーに影響されるということは、もちろんあります。
それでも、どういう組織にしたいかと考えて、実行していくのは、
人です。
人を育てていく。
そういう思想があることが、組織を強くしていくのだと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 人が組織をつくる
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■ ⇒ あなたの組織は、どんなことを目指していますか?
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2013年3月25日 22:00 | その他 | プロ野球・日本ハム「大谷獲得」の舞台裏
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