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2014年3月14日
「社会を良くしたい」という思いがラグジュアリー消費を後押しする
⇒ 「社会を良くしたい」という思いがラグジュアリー消費を後押しする
(「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
http://www.dhbr.net/articles/-/2436 )
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■「社会を良くしたい」という思い
「社会を良くしたい」という思いが、消費を後押しするということ
について、この「ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事では
取り上げています。
■社会貢献はブランドを選ぶ際の大きな要因になり得る
「「いずれのプロジェクトも大きな反響があり、人々が『消費を通
じて世の中を良くしたい』と考えていることを認識させられました。
これは機能や価格が変わらないものなら、『社会にとって良いものを
選びたい』ということを表しているのではないかと思うんです。今は
コモディティ商品だけじゃなく、ラグジュアリーも含めたあらゆる商品
が激しい競争に晒されています。そんななかで『社会貢献』という
要素は、生活者がブランドを選ぶ際の大きな後押しになりつつある
のです」」
電通ソーシャルデザイン・デザイン・エンジンのコピーライター、
並河進氏の言葉です。
●「社会を良くしたい」という思いがある
こういう思いがあるのでしょうね。
ただ、手軽にできることがあまりなかったり、どうしたら良いのか
よくわからなかったりするのだと思います。
だから、社会貢献につながるような消費をするというのは、
わかりやすいのですよね。
■魅力的な理由
「その"魅力的な理由"として大きな後押しになるのが、前出の
並河氏が指摘したように、「社会を良くしたい」という思いです。
ラグジュアリーブランドであれば、商品や企業活動のコンセプトに
社会貢献を取り入れることで、信頼性を高めて人々と絆を結び、
エクスクルーシブなブランドから、より親近感を覚える存在として
選ばれるようになります。」
●社会を良くすることが魅力的
社会を良くすることが、魅力的な理由になるということです。
多くの人が、社会に悪いことをしたいということではないでしょう
から、社会貢献をしているブランドを選びたいということですよね。
ただの消費よりも、価値があると思う人が増えていっているのかも
しれません。
こういう方法も、少しずつ広まっていくのかもしれませんね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 社会を良くすることが魅力的
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■ ⇒ 社会貢献はブランドを選ぶ際の大きな要因になり得る
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2014年3月14日 22:00 マーケティング | 「社会を良くしたい」という思いがラグジュアリー消費を後押しする | コメント (0) | トラックバック
『説得とヤル気の科学』Susan Weinschenk (著)
⇒『説得とヤル気の科学』Susan Weinschenk (著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/03/sekaga.html
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■説得とヤル気の科学
人を説得して、ヤル気になってもらう。
その方法や考え方について、本書では書かれています。
わかりやすく書かれているので、人を動かす方法などを知りたい方が
読まれると、参考になると思います。
▼ ここに注目 ▼
「誰しもペルソナが「ブレない」ことを望み、ブレたと感じると
不快になります。
人に何かを頼みたいとき、その人が自身の性格について語る
ストーリーを皆さんが理解すれば、そのストーリーに見合った
やりとりができますから、頼み事も引き受けてもらえるでしょう。」
(p.5)
■相手のストーリー
相手の自分についてのストーリーを理解する。
そうすると、それに沿った話をしやすくなると思います。
頼み事も引き受けてもらいやすくなるということです。
●相手を知る
相手を知るというのは、なかなか簡単でなはないかもしれません。
相手のことをストーリーで理解すると、「わかりやすい」ですね。
相手を理解できれば、どういうふうに頼むと良いかも、
おのずとわかってくるのではないでしょうか。
▼取り入れたいと思ったこと
「~してみようかな」と思うと、動きやすいということです。
やってみようと思うと、動き始めますよね。
やりたいことがあったら、「~してみようかな」と思うと良さそうですね。
■人に動いてもらう方法
人を説得して、ヤル気になってもらう方法について書かれています。
人に動いてもらう方法を知りたい方が読まれると、参考になると思います。
読んでみてください。
わたしは、読んで良かったです。
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▼ あわせて読みたい ▼
『話す技術・聞く技術―交渉で最高の成果を引き出す「3つの会話』
http://www.bizpnet.com/book/2013/02/hanakiku.html
『瞬間説得―その気にさせる究極の方法』ケヴィン・ダットン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/09/shuntoku.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
人を説得して、ヤル気になってもらう方法について書かれています。
いろいろな方法が、たくさん紹介されています。
人に動いてもらう方法を知りたい方が読まれると、参考になると
思います。読んでみてください。
わたしは、読んで良かったです。
▼ おすすめしたい方 ▼
人に動いてもらう方法を知りたい方。
ビジネスパーソン。
★『説得とヤル気の科学』Susan Weinschenk (著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/03/sekaga.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 相手の自分についてのストーリーを理解する
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◆ ⇒ 相手の自分についてのストーリーを理解していますか?
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2014年3月14日 20:59 スキルアップ | 『説得とヤル気の科学』Susan Weinschenk (著) | コメント (0) | トラックバック