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2013年2月12日

いる社員、お荷物社員


 ⇒ いる社員、お荷物社員
   (「プレジデント」 2013.3.4号 p.21~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/03/pre0304.html

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■これからの会社にいる社員、お荷物社員

 この号の「プレジデント」の特集は、これからの会社に必要な社員、
 お荷物になる社員ということについて取り上げています。

 働き方や仕事ということを考える参考になるのではないかと思います。

■右腕にしたい人材の条件

 東燃ゼネラル石油の武藤潤社長が、右腕にしたい人材は、
 「仕事は何のためにするか」言える人、ということです。

 東日本大震災の際に、エネルギーの安定供給というミッションを遂行する
 ために、あきらめずに、様々な工夫をして実行したそうです。

 こういったミッションを意識して仕事ができる人を求めているとのことです。


●ミッションを意識して仕事ができる人

 ミッション、使命、目的を意識して仕事ができる人を求めているということ
 です。

 逆に考えるとわかると思いますが、なんのために働いているかわからない人
 に、あまり仕事を頼みたくはないでしょう。

 そう考えると、仕事を何のためにしているかわかっているということは、
 大切です。


■人事部の告白「40代で終わる人、役員になれる人」

 金融、IT、食品の人事部担当者が考える、役員になれる人ということです。

 業績が高いだけでは昇進できない
 残業をコントロールできない管理職はアウト
 会社との相性が悪いなら、ほかで働き口を探すほうがいい


●業績が高いだけでは昇進できない

 業績が高いというだけでは、その先、昇進できないということです。

 やはり、マネジメントの能力が重要視されるようです。

 とは言え、会社との相性が悪いなら、転職も早めに考えたほうが良いという
 ことです。

 自分を活かせる、会社、職場にいたほうが、お互い良いでしょうから、
 転職したほうが良いという人もいるのだと思います。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    右腕にしたい人材-「仕事は何のためにするか」言える人
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ あなたが、右腕にしたい人材は?

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2013年2月12日 22:00 ビジネス | いる社員、お荷物社員 | コメント (0) | トラックバック

『世界へ挑め!』徳重徹(著)


 ⇒『世界へ挑め!』徳重徹(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/sekaiido.html

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■テラモーターズの挑戦

 電動バイク(EV)のベンチャー、テラモーターズの経営者、徳重徹氏の
 著書です。

 シリコンバレーで学び、東南アジアで勝負するその考えや行動について
 書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「シリコンバレーには、一流のエンジニアでありながら、ビジネスコミュニ
  ケーションに長け、リスクをとって起業するアントレプレナーが山ほど
  いる。

  「パッションとロジックを、バランスよく持っているのが、プロの
   アントレプレナーである」
  というのが、私の結論だ。
」(p.88)


■パッションとロジック

 情熱と論理があることが、プロのアントレプレナーということです。

 この2つを持って、実行する。

 情熱があると、世界では、話が伝わりやすいということです。

 そして、情熱を支えるロジックがあると、さらに話やビジネスが伝わりやす
 いということです。

 さらに、本書の話から言うと、素早く実行することも重要ということです。


●素早く実行する

 情熱、論理、スピード、実行。

 こういうものを持って、実行していけると、ビジネスの世界でも、
 成功しやすいのだろうと思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 信用を得る方法について書かれています。

 多くの信用を得るには、信用されている人(会社)の信用を、
 まず得ることということです。

 信用が信用を生むということがあると思うので、
 信用されている人の信用を得るというのは、速いですね。


■世界へ挑め

 日本を代表するようなベンチャーを目指している、テラモーターズの経営者、
 徳重徹氏の著書です。

 これまでの歩みや、考え方、今行なっていること、そして、これからに
 ついて書かれています。

 世界を目指すベンチャーに興味がある方が読まれると、参考になると
 思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『アップルとシリコンバレーで学んだ賢者の起業術』ガイ・カワサキ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/02/kenki.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    電動バイク(EV)のベンチャー、テラモーターズの経営者、徳重徹氏
    の著書です。
    シリコンバレーで学び、東南アジアで勝負するその考えや行動に
    ついて書かれています。
    世界を目指すベンチャーに興味がある方が読まれると、参考になると
    思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   世界に挑戦したい経営者の方。
   経営者。


 ★『世界へ挑め!』徳重徹(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/sekaiido.html
  『世界へ挑め!』徳重徹(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    情熱、論理、スピード、実行

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◆ ⇒ 情熱、論理、スピード、実行していますか?

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2013年2月12日 20:59 起業 | 『世界へ挑め!』徳重徹(著) | コメント (0) | トラックバック