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上手な「手抜き」のための考え方のヒント
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⇒ 上手な「手抜き」のための考え方のヒント
できない自分は素直に認めてみる
(「日経ウーマン オンライン」の記事より
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20130110/143541/ )
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■がんばりすぎてしまう
がんばること自体は、悪いことではないでしょう。
しかし、がんばりすぎて、疲れてしまって、仕事などがうまくいかない、
能率が下がってしまうということだと、意味がありません。
「手抜き」というか、適切に仕事をしていくためのヒントを
この「日経ウーマン オンライン」の記事から考えてみるとよさそうだと
思います。
■できないことをどう考えるか?
「デキる人だと思われたい」という気持ちが強いと、背伸びをすることに
なり、頑張りすぎてしまう。「『できない』自分を認め、恥ずかしがらず
に、分からないことは分からないと言いましょう。気取りのない人には、
周囲も手を貸してくれるものです」
●できないことを、できるようにする or 人に頼む
まず、できないこと、わからないことを認めるというのは、はじめの一歩
だと思います。
それから、どうするのか?
仕事の場合は、できないということだと、だったら、あなたは必要ないと
いうことにつながっていってしまうこともあります。
ですから、重要なことは、できるようになる必要があると思います。
それでも、できないこともあるでしょうから、人に頼めるようになると
良いですね。
■「ECRS(イクルス)」の法則で仕事を効率化する
(Eliminate)業務そのものをなくせないか考え
(Combine)残った仕事もまとめて行う方法を考える
(Rearrange)物事の手順や置き場所を入れ替えたり
(Simplify)自動化やパターン化をすることでも
●仕事の効率化を考えて、ラクにつなげる
こういった法則を考えて、仕事を効率化して、ラクにつなげる。
それが、「手抜き」ができることにつながるということです。
できないことをできない、単に考えるのではなくて、
どうしたら、できるようになるか、もしくは、やらないでも済むのでは
ないかと考えて工夫してみる。
そうすることが、上手な「手抜き」ということになっていくのかも
しれません。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 仕事の効率化を考えて、ラクにつなげる
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2013年2月 3日 10:00 | スキルアップ | 上手な「手抜き」のための考え方のヒント
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