ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ

« 2014年7月16日 | トップページ | 2014年7月18日 »

★知っているだけで、十分ですか?
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
 

【メルマガ登録】 (無料)


(マガジンID:0000139905)    

メールアドレス:

 ▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by まぐまぐ


2014年7月17日

イノベーションに対する「本気度」をチェックしよう


 ⇒ イノベーションに対する「本気度」をチェックしよう
   (「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
    http://www.dhbr.net/articles/-/2654

-----------------------------------

■イノベーションに対する「本気度」をチェック

 「イノベーションが重要だと、誰もが口にする。しかし、実際のところ、
  どれだけ本気で取り組んでいるだろう。数分で簡単にチェックできる
  クイズをアンソニーが紹介する。ここにはイノベーションの要諦が集約
  されている。」

 どれだけイノベーションに本気で取り組んでいるか。

 そのことをチェックする質問が紹介されています。


■イノベーションに対する「本気度」をチェックする質問

 1.社内でイノベーションに取り組んでいるのは誰ですか?
 2.彼らは見返りに何を得ますか?
 3.イノベーションに取り組んでいるのは、どんな経歴の人ですか?
 4.彼らは何に取り組んでいるのですか?
 5.イノベーションの予算はどうしていますか?
 6.イノベーションにおける経営幹部の役割は何ですか?
 7.連想ゲーム:「イノベーション」といえば?


●どういう取り組みをしているか?

 イノベーションを起こすために、どういう取り組みをしているか。

 これを把握できれば、イノベーションに対して、本気かどうかがわかる
 ということです。

 なるほどですね。


●イノベーションの予算はどうしていますか?

 この質問への答えで、判断しやすいと思います。

 予算もなく、イノベーションができると考えているとしたら、
 まずいですよね。

 また、経営幹部がどういう役割をしているかでも、どれだけ真剣に
 取り組んでいるかを知ることができるでしょう。


●本気かどうかを知る

 実際にどういうことを行っているかを知ることで、本気かどうかが
 わかりますね。

 これは、イノベーションに限ったことではないのではないでしょうか。

 本気度を質問でチェックする。

 他のことでも、使える方法だと思いました。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    イノベーションに対する「本気度」をチェックしよう
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ イノベーションに取り組んでいますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年7月17日 22:00 経営 | イノベーションに対する「本気度」をチェックしよう | コメント (0) | トラックバック

『世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか?』安西洋之(著)


 ⇒『世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか?』
   安西洋之(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/07/sekachuu.html
  『世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか?』安西洋之(著)

-----------------------------------

■伸びている、中小・ベンチャー企業

 日本や海外の伸びている、中小・ベンチャー企業がどのようなことを
 考えて行動しているか、ということが書かれています。

 これからの企業を考える際に、参考になると思います。


▼ ここに注目 ▼

 中小・ベンチャーが生き抜くためのキーワード

 「そのキーワードは、4つあります。「デザイン」「ルールメイキング」
  「オープン」「ローカル」です。
」(p.98)


■中小・ベンチャーが生き抜くためのキーワード

 これからの中小・ベンチャーが生き抜くためのキーワードは、上の4つ
 ということです。

 本書では、これら4つについてとくに説明されています。

 さらに後ろの2つについては、とくに注目されていました。

 地元、地域で、多くの人・企業と協力する。

 こういうことがこれからはとく必要になるだろうということです。


▼取り入れたいと思ったこと

 上の4つ以外にも、ビジョンの大切さが書かれていました。

 やはり、未来をどうしたいかを考えるのが大切ですね。

 オープンでビジョンを実現していくということが
 大切なのだと思います。


■世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか?

 米国、イタリア、ドイツ、フランス、英国、日本の中小、ベンチャー企業
 が紹介されています。

 それらの特徴から、これからどのようなことが必要となるかについて
 書かれています。

 中小企業が伸びるために、これからどういうことが必要かを考えたい方が
 読まれると、参考になると思います。

 読んで良かったです。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『世界でいちばん大切にしたい会社 コンシャス・カンパニー』
   http://www.bizpnet.com/book/2014/06/sekaiti.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    日本や海外の伸びている中小、ベンチャー企業が紹介されています。
    それらの特徴から、これからどのようなことが必要となるかについて
    書かれています。
    中小企業が伸びるために、これからどういうことが必要かを
    考えたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   これからの中小企業について考えたい方。
   経営者。


 ★『世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか?』
   安西洋之(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/07/sekachuu.html
  『世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか?』安西洋之(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ 「デザイン」「ルールメイキング」「オープン」「ローカル」

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ これから伸びるために、何が必要だと思いますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年7月17日 20:59 経営 | 『世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか?』安西洋之(著) | コメント (0) | トラックバック