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2014年5月30日

英語で上手にお願いごとをするコツ


 ⇒ 英語で上手にお願いごとをするコツ
   (「日経ウーマン オンライン」の記事より
   http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20140514/180681/

-----------------------------------

■英語でお願いする

 英語でお願いする。そのコツについてこの「日経ウーマンオンライン」の
 記事では書かれています。

 意外と簡単ですが、やっているかどうかというと、また別の話なので、
 ご紹介します。


■依頼に一言を加える

 「「ゆっくり話してほしい」という依頼にちょっとした一言を加えてみた
  ところ、相手の方が急に協力的になり、スピードを落として話して
  くれるようになりました。

  このような依頼をするとき、魔法のように効果を表す言葉。
  それは"because"です。

  私が登壇者の方に言ったのは、

  "Could you speak slowly? Because if we cannot keep up with you,
   you lose the whole audience.(ゆっくり話していただけますか?
   通訳が追いつけなければ、聴衆全員があなたの話を理解できないこと
   なりますから)"

  という言葉でした。 」


●依頼に、なぜならを加える

 依頼に、「because」と理由を加えたところ、協力的になってくれた
 という話です。

 単に頼むよりも、理由を伝えるほうが、それならそうしようと
 思ってもらいやすいですよね。

 依頼するときは、なぜならと理由を加える。

 行いたいことですね。


●日本語でも

 これは、英語の話ですが、日本語でも同様でしょう。

 だとしたら、日本語での依頼でも、なぜならと理由をつけると、
 依頼された側も、協力しやすくなるでしょう。

 日本語でも、依頼に理由を付けたいところですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    依頼に、なぜならを加える
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 依頼に、なぜならを加えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月30日 22:00 スキルアップ | 英語で上手にお願いごとをするコツ | コメント (0) | トラックバック

『GE 世界基準の仕事術』安渕 聖司(著)


 ⇒『GE 世界基準の仕事術』安渕 聖司(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/geseka.html
  『GE 世界基準の仕事術』安渕 聖司(著)

-----------------------------------

■GEの経営術

 日本GE株式会社代表取締役の安渕聖司氏の著書です。

 GEの仕事術、経営術について書かれています。

 GEの経営術というところが内容的には多かったように思います。


▼ ここに注目 ▼

 長期的な視点に立つ経営

 「アメリカの会社としては意外に思われるかもしれませんが、
  極めて長期的な視点に立つ経営を行っているということです。
」(p.40)


■長期的な視点に立つ経営

 CEOの在任期間が長いということです。

 長期的な視点で経営しているということがわかります。

 これが、競争力の一つなのではないかと、本書を読んでいて思いました。


■長期の収益性を重視する

 「長期にわたる将来性、収益というものをどこまでしっかり取っていける
  のか、ということをはっきりと見極めるのです。」(p.48)


●長期から考える

 こういう視点、考え方で経営をしていると、短期的な考え方で経営を
 しているのとは違ってくるでしょう。

 短期だけで考えているのではなく、長期も考える。

 長期から考えると、今行う必要があることが変わってくる。

 仕事術や経営術が、他の短期だけで考えている企業とは変わってくる
 はずです。

 そんなGEのことを知ることができます。


▼取り入れたいと思ったこと

 年間のオペレーティングプランが、GE全体で統一されているということ
 です。

 このため巨大企業でありながらも、一体感があるとのこと。

 人数が多くなると、なかなか一体感を持つのはむずかしいと思います。

 スケジュールが同じであれば、こういう感覚は持ちやすいのだろうと
 思いました。


■GE 世界基準の仕事術

 日本GE株式会社代表取締役の安渕聖司氏が、
 GEの仕事術、経営術について書かれています。

 これですべてということではないでしょうけれども、GEの経営術、
 仕事術を垣間見ることができます。

 なるほどと思うところが多かったです。

 GEの経営術、仕事術を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

 『ウィニング 勝利の経営』ジャック・ウェルチ,スージー・ウェルチ(著)
  http://www.bizpnet.com/book/2005/09/winning.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    日本GE株式会社代表取締役の安渕聖司氏が、
    GEの仕事術、経営術について書かれています。
    これですべてということではないでしょうけれども、GEの経営術、
    仕事術を垣間見ることができます。
    なるほどと思うところが多かったです。
    GEの経営術、仕事術を知りたい方が読まれると、参考になると
    思います。読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   GEの経営術、仕事術を知りたい方。
   経営者、ビジネスパーソン。


 ★『GE 世界基準の仕事術』安渕 聖司(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/geseka.html
  『GE 世界基準の仕事術』安渕 聖司(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    長期的な視点に立つ経営

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 長期的な視点から考えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月30日 20:59 経営 | 『GE 世界基準の仕事術』安渕 聖司(著) | コメント (0) | トラックバック

2014年5月29日

幸福は、実はお金で買える


 ⇒ 幸福は、実はお金で買える
   ――富豪バフェットに学ぶ「幸せなお金の使い方」
   (「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
    http://www.dhbr.net/articles/-/2581

-----------------------------------

■幸福とお金

 幸福とお金の関係。

 どんなふうにお金を使うと、幸福になりやすいのか?

 ということについて、この記事では書かれています。


■お金の使い方で満足度が変わる

 「温かな幸福感を味わうために、バフェットのように何十億ドルも
  寄付する必要があるわけではない。私たち一般庶民にとって幸いな
  ことに、もっと控えめなかたちの寛大さでも満足感を味わうことは
  できる。筆者らは実験を通して、人が自分以外の誰かのためにお金を
  使うことにより(チャリティーへの寄付、友人や家族への贈り物など)、
  自分のために同じ金額を使うよりも確実に高い満足感を得ていること
  を発見した。」


●他人のためにお金を使うと満足感が高い

 自分のためにお金を使うよりも、他人のためにお金を使うと、
 満足感が高いということです。

 人に貢献できることで、満足感が高まるのでしょうね。

 プレゼントをすると、相手もうれしくなると思いますが、
 喜んでもらえると、自分もうれしくなりますよね。


■収益にも貢献する

 「ウォーレン・バフェットは、幸福の伝道師である。お金を儲けるために
  彼の言葉に従ってきた人は、今度は幸福になるための彼のアドバイス
  にも従うべきだ――筆者らの調査結果はそう告げている。たった5ドル
  でも、お金の使い方を見直せば、支払うたびにより多くの幸せが手に
  入る。そしてバフェットの幸福のアドバイスには、経済的な見返りも
  ある。ボーナスの獲得や商品への支払いにおいて、すべてのお金から
  従業員と顧客が得る幸福を最大化すれば、企業は従業員満足度と
  顧客満足度を高めることができる。それは収益にも貢献するのだ。」


●従業員と顧客の幸福を増やせば、収益にも貢献する

 言われてみれば当たり前のことですが、
 従業員と顧客の幸福を増やせば、収益にも貢献するということです。

 だから、お金を他人のために使えるように工夫するということも
 ありだということです。

 お金を使うことで幸せになる。そういう機会が増えると、
 企業も収益が良くなるということですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    他人のためにお金を使うと満足感が高い
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 他人のためにお金を使うと満足感が高い

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月29日 22:00 経済 | 幸福は、実はお金で買える | コメント (0) | トラックバック

『ケタ違いに稼ぐ人はなぜ、「すぐやらない」のか?』臼井由妃(著)


 ⇒『ケタ違いに稼ぐ人はなぜ、「すぐやらない」のか?』臼井由妃(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/ketasugu.html
  『ケタ違いに稼ぐ人はなぜ、「すぐやらない」のか?』臼井由妃(著)

-----------------------------------

■すぐやるか?やらないか?

 『金なし! コネなし! 経験なし! だから会社は強くなる』などの著者、
 臼井由妃氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2012/08/dakakai.html

 稼ぐ人の行動について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 稼ぐ人は本番前に仕事の8割は終えている

 「稼ぐ人は「準備万端、用意周到」。しかし、そうしたそぶりは微塵も
  見せず、「即行、即決」で仕事をするのです。
   一方、稼げない人は、「できるだけ早い対応が功を奏する」と誤解
  して、突貫工事のような仕事で相手に投げ返して失敗するのです。

                            (p.55)


■本番前に準備する

 本番前に準備しておく。大切ですよね。

 例えば、プレゼン前に、いくつかパターンを考えておいて、相手の要望に
 すぐに答えられるようにしておく。

 こうしておけば、すぐに作ったように相手からは見えます。

 前もって準備してあるだけで、速いように見えるということです。


▼取り入れたいと思ったこと

 遅いより早いほうが良いですが、早い遅いよりも、タイミングが
 大切でしょう。

 では、どうやって良いタイミングで行うか。

 ここを考えているかどうかが違いになっていくと思います。

 ということで、考えて実行したいものですね。


■すぐやらない

 稼ぐ人がどういう考えで行動しているか。

 こういうことがわかります。

 意外なことも知ることができると思います。

 稼ぐ人の考え方を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『パーフェクト・タイミング: 最高の意思決定をもたらす戦略的時間術』
   スチュアート・アルバート(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/04/pertimi.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     稼ぐ人がどういう考えで行動しているか。
     こういうことがわかります。
     稼ぐ人の考え方を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   いつやるかを考えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『ケタ違いに稼ぐ人はなぜ、「すぐやらない」のか?』臼井由妃(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/ketasugu.html
  『ケタ違いに稼ぐ人はなぜ、「すぐやらない」のか?』臼井由妃(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    本番前に準備する

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 本番前に準備していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月29日 20:59 【書評・感想文】 その他 | 『ケタ違いに稼ぐ人はなぜ、「すぐやらない」のか?』臼井由妃(著) | コメント (0) | トラックバック

2014年5月28日

新・通信覇者 アプリvsキャリア、乱戦の行方


 ⇒ 新・通信覇者 アプリvsキャリア、乱戦の行方
   (「日経ビジネス」 2014.05.26 p.28~)

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■通信業界の新覇者は?

 この「日経ビジネス」の特集は、通信業界の次の覇者は?ということを
 取り上げています。

 世界的規模で、通信業界の覇権交代が進んでいるそうです。

 次の覇者はどこなのでしょうか?


■新覇権候補はどこか?

 新覇者候補1 LINE
 新覇者候補2 テンセント
 新覇者候補3 ワッツアップ


●3つの候補者

 LINE、テンセント、ワッツアップ。

 この3つが候補だそうです。

 中でも、Facebookが買収したワッツアップが有力とのことです。


■通信大乱が示す2つの教訓

 覇権交代が起き始めた時は、新勢力と戦ってはいけない。
 会社や事業ごと買収せよ

 過去の強みへのこだわりは致命傷になる


●過去にこだわらず未来をつくる

 過去にこだわるのではなく、未来をつくる。

 そのためには、買収という手段もあるということです。

 新しい勢力に油断していると、自分が飲み込まれてしまうこともある。

 先手で動いていくことが大切なのでしょうね。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    過去にこだわらず未来をつくる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 過去にこだわらず未来をつくっていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月28日 22:00 経済 | 新・通信覇者 アプリvsキャリア、乱戦の行方 | コメント (0) | トラックバック

『モヤモヤOLみなみが教わった 「自分を変える」プラットフォーム仕事術』


 ⇒『モヤモヤOLみなみが教わった 「自分を変える」プラットフォーム
   仕事術』平野 敦士 カール(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/moyapla.html
  『モヤモヤOLみなみが教わった 「自分を変える」プラットフォーム仕事術』平野 敦士 カール(著)

-----------------------------------

■プラットフォーム仕事術

 平野敦士カール氏が、プラットフォーム仕事術について、
 小説で書かれています。

 『パーソナル・プラットフォーム戦略』を小説で知りたい方が読まれると、
 参考になると思います。
  http://www.bizpnet.com/book/2011/12/pplat.html

▼ ここに注目 ▼

 「会社はとことん利用する。
  今の会社にいるからこそ、
  できることはたくさんあるはず!
」(p.078)


■会社員だからできること

 会社員だと、まず看板があるというのは大きいですよね。

 大企業や有名企業であれば、さらに信頼されやすいということも
 あるでしょう。

 会社を「利用する」。

 自分がやりたいことをやるために、使えるところもあるはずです。

 会社にいると不自由なところもあると思いますが、
 そういうことも考えたいですね。


▼取り入れたいと思ったこと

 カレーとラーメンに詳しい人は、そうはいない。

 ということで、複数のことに詳しくなると強いということが
 紹介されています。

 かけ算で考えたいですね。


■「自分を変える」プラットフォーム仕事術

 仕事をプラットフォームとして考えると、どういう働き方ができるか、
 ということを小説で書かれています。

 『パーソナル・プラットフォーム戦略』と合わせて読むと、
 プラットフォームを個人で作っていくということの理解が深まる
 と思います。
  http://www.bizpnet.com/book/2011/12/pplat.html

 パーソナルなプラットフォームを作りたい方は、読んでみてください。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『パーソナル・プラットフォーム戦略』平野敦士カール(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/12/pplat.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    仕事をプラットフォームとして考えると、どういう働き方ができるか、
    ということを小説で書かれています。
    『パーソナル・プラットフォーム戦略』と合わせて読むと、
    プラットフォームを個人で作っていくということの理解が深まる
    と思います。
     http://www.bizpnet.com/book/2011/12/pplat.html
    パーソナルなプラットフォームを作りたい方は、読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   プラットフォームを理解したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『モヤモヤOLみなみが教わった 「自分を変える」プラットフォーム
   仕事術』平野 敦士 カール(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/moyapla.html
  『モヤモヤOLみなみが教わった 「自分を変える」プラットフォーム仕事術』平野 敦士 カール(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    複数のことに詳しくなると強い

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ プラットフォームを作っていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月28日 20:59 スキルアップ | 『モヤモヤOLみなみが教わった 「自分を変える」プラットフォーム仕事術』 | コメント (0) | トラックバック

2014年5月27日

毎日が楽しくなる言葉101


 ⇒ 毎日が楽しくなる言葉101
   (「プレジデント」 2014.6.16
    http://www.bizpnet.com/zassi/14/06/pre0616.html

-----------------------------------

■言葉

 この号の「プレジデント」の特集は、言葉です。

 101の言葉が紹介されています。


■孫氏

 「勝兵は先ず勝ちて
  而る後に戦いを求め、
  敗兵は先ず戦いて
  而る後に勝ちを求む」

  あらかじめ勝利する態勢をととのえてから
  戦う者が勝利を収め、戦いを始めてから慌てて
  勝機をつかもうとする者は敗北に追いやられる


●先ず勝つための準備をする

 勝つためには、勝つための準備が必要です。

 何も準備をしなくてもできることなら、戦うまでも
 ないでしょう。

 勝つための準備。これができるかどうかが
 大切なわけです。


■高評価を受けるには?

 「偉大な事業をなし、
  比類のない
  模範を自ら示すことほど
  君主に対する
  尊敬をもたらすものはない」

 マキャベリ


●行動し成果を上げる

 仕事で、人から評価されない。そんなときもあるでしょう。

 しかし、評価されないと嘆いていても仕方がありません。

 行動して成果を上げる。これ以上に評価を上げる方法はないでしょう。

 成果を上げていても、批判する人は批判しますし、評価もしません。

 それでも、評価されるには、評価に値することを実現するしか
 ありません。

 そうでなければ、偽りの評価となって、いつか評価が下がってしまう
 でしょうから。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    行動し成果を上げる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 行動し成果を上げていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月27日 22:00 その他 | 毎日が楽しくなる言葉101 | コメント (0) | トラックバック

『トップ1%のサッカー選手に学ぶ成功哲学』水野 俊哉(著)


 ⇒『トップ1%のサッカー選手に学ぶ成功哲学』水野 俊哉(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/topsoc.html
  『トップ1%のサッカー選手に学ぶ成功哲学』水野 俊哉(著)

-----------------------------------

■海外で活躍するサッカー選手

 海外で活躍する日本人サッカー選手が増えました。

 本書では、そんな日本人サッカー選手から学べることについて書かれて
 います。


▼ ここに注目 ▼

 「著者の結論は、ただ1万時間の練習をするだけでは不十分で、「天才や
  神童とは、数千時間にわたる『目的性訓練』の成果である」という
  ものだ。
   「目的性訓練」とは聞き慣れない用語だが、漫然と練習を積むのでは
  なく、明確な目的や目標を持った長期的な努力のことだ。
」(p.66)


■明確な目的や目標を持った長期的な努力をする

 これは、『非才』という本で、1万時間の練習について書かれていた
 ことを紹介しているところです。

 1万時間をかけることが大切と言われていますが、
 ただ時間をかけてもあまり意味がなく、目的や目標があることが大切
 ということです。


●目的、目標の大切さ

 目的や目標が大切とは、よく言われます。

 しかし、あまり意識していないこともあるのではないでしょうか。

 とくに、長期的な目標が大切ということはあまり意識していない
 かもしれません。

 サッカー選手も、長期的な目標を持って、トレーニングに励むなど
 しています。

 目標があることで、練習などが活きてくるということです。


▼取り入れたいと思ったこと

 澤穂希選手の「苦しくなったら、私の背中を見て」という言葉が
 紹介されています。

 行動で示す。

 そういうことの大切さを感じました。行動していきたいですね。


■トップ1%のサッカー選手に学ぶ成功哲学

 トップ1%のサッカー選手に学ぶ成功哲学ということで、
 海外で活躍する日本人サッカー選手などから学べることについて
 書かれています。

 成功哲学で言われていることと似ていることを、サッカー選手が
 言っているということなどがわかります。

 活躍しているサッカー選手から学びたい方が読まれると、参考になると
 思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『日本男児』長友佑都(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/09/nihodan.html
  

  『心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣』長谷部誠(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/04/kokototo.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    トップ1%のサッカー選手に学ぶ成功哲学ということで、
    海外で活躍する日本人サッカー選手などから学べることについて
    書かれています。
    成功哲学で言われていることと似ていることを、サッカー選手が
    言っているということなどがわかります。
    活躍しているサッカー選手から学びたい方が読まれると、
    参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   サッカー選手から学びたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『トップ1%のサッカー選手に学ぶ成功哲学』水野 俊哉(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/topsoc.html
  『トップ1%のサッカー選手に学ぶ成功哲学』水野 俊哉(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    明確な目的や目標を持った長期的な努力をする

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 明確な目的や目標を持った長期的な努力をしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月27日 20:59 自己啓発 | 『トップ1%のサッカー選手に学ぶ成功哲学』水野 俊哉(著) | コメント (0) | トラックバック

2014年5月26日

仕事ができる人の「メンタル」強化術


 ⇒ 仕事ができる人の「メンタル」強化術
   (「THE21」 2014年6月号 p.13~
    http://www.bizpnet.com/zassi/14/06/the2106.html

-----------------------------------

■「メンタル」強化術

 メンタルを強くしたい。そういう人も多いのかもしれません。

 この号の「THE21」の特集は、メンタル強化術です。

 メンタルが強い人はどういう人かということなどが紹介されています。


■開き直る強さがある

 「空気と水があれば生きられる」と開き直ろうと言われるのは、
 (株)エイチ・アイ・エスの代表取締役会長の澤田秀雄氏です。

 開き直る強さがある人が、メンタルが強い人ということです。


●開き直ること

 うまくいかない、失敗した、問題が起こった。

 そんなときに、開き直ることができれば、問題と向き合うことも
 できるでしょう。

 命までは取られないと思えれば、そこからどうしたら良いかを考える
 こともできるはずです。


■自分にとっての大義を見つけよう

 「自分なりの大義があれば、どんな仕事でも頑張れる」と言われるのは、
 シーネクスト・パートナーズ(株)代表取締役の戸塚隆将氏です。

 目的や理由がはっきりしていると、中長期的に継続できるということです。


●中長期的な目標がある

 理由や目的がないことは、誰もやりたくないのではないでしょうか。

 自分なりの目的があれば、何か嫌なことやうまくいかないことが
 あっても、またがんばろうと思えるはずです。

 だから、目的や大義を見つける、持っているというのは大切ですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自分にとっての大義を見つけよう
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 自分にとっての大義がありますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月26日 22:00 スキルアップ | 仕事ができる人の「メンタル」強化術 | コメント (0) | トラックバック

『ひとり社長の経理の基本』井ノ上 陽一(著)


 ⇒『ひとり社長の経理の基本』井ノ上 陽一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/hitorikei.html
  『ひとり社長の経理の基本』井ノ上 陽一(著)

-----------------------------------

■経理の基本

 経理は、経営管理の略です。

 ですから、経営者は経理ができないとまずいですよね。

 本書では、ひとり社長のための経理についてわかりやすく書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「ひとり社長の3ステップ経理術

  「集める・記録する・チェックする」で超簡単!」(p.24)


■集める・記録する・チェックする

 3ステップで経理を行うと簡単ということです。

 その3ステップとは、「集める・記録する・チェックする」ということで、
 レシートなどを集めて、帳簿に記録して、最後にチェックする。

 これをサイクルとして、きちんと行えば、経理を行うことができる
 ということです。


▼取り入れたいと思ったこと

 わたしも、だいたいこんな感じで行っています。

 まずは、集めるが大切ですね。

 集めることができれば、あとは、記録とチェックなので、
 なんとかなりますから。

 あとは、記録を定期的に行うことが大切ですね。


■ひとり社長の経理の基本

 会社は、社長ひとり。

 そういう会社の社長が経理を行う際の基本について書かれています。

 フリーランスの人などにも参考になります。

 これから経理を行いたい、という方が読まれると、参考になると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『社長! 「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ!』
   井ノ上 陽一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/03/keiwaka.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    会社は、社長ひとり。
    そういう会社の社長が経理を行う際の基本について書かれています。
    フリーランスの人などにも参考になります。
    これから経理を行いたい、という方が読まれると、参考になると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経理の基本を知りたい方。
   経営者。


 ★『ひとり社長の経理の基本』井ノ上 陽一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/hitorikei.html
  『ひとり社長の経理の基本』井ノ上 陽一(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    ひとり社長の3ステップ経理術
◇    「集める・記録する・チェックする」

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 経理の基本を知る

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月26日 20:59 経営 | 『ひとり社長の経理の基本』井ノ上 陽一(著) | コメント (0) | トラックバック

2014年5月23日

自分を売り込む秘訣:実績ではなく「可能性」を武器にせよ


 ⇒ 自分を売り込む秘訣:実績ではなく「可能性」を武器にせよ
   (「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
    http://www.dhbr.net/articles/-/2538

-----------------------------------

■自分の何を売り込むか?

 就職や営業で、自分の何を売り込むと良いのでしょうか?

 「人は評価対象の「過去の実績」よりも「未来への可能性」に魅力を
  感じることが、実験によって示された。その秘密は脳の機能にあると
  いう。」

 ということで、可能性を売り込むと良いそうです。


■大きな潜在的可能性を持つ人

 「採用や昇進、取引の対象人物を選ぶ時、人は「大物」よりも、「次なる
  大物」を好むのだ。私たちは(意識下で作用する)偏見を持っており、
  すでに優れた実績を上げた人よりも、大きな潜在的可能性を持つ人の
  ほうを優先するのである。」


●潜在的可能性を

 潜在的な可能性がありそうな人のほうを好むということです。

 これから伸びそうな人。

 そういう人が好まれるということです。


■情報が好ましいことが前提

 「「情報が好ましいものである」という点は重要だ。別の研究では、
  志望者が高い潜在能力を持っていることが示されても、それを裏づける
  証拠が乏しい場合は実績ある志望者のほうがはるかに好まれた。」


●実績がなくても可能性があることがわかれば

 実績がそれほどなくても可能性があることがわかれば、
 採用されることがあるということです。

 だとすると、いろいろなアプローチ方法を考えることができますね。

 これからの伸び率を提示するとか、将来のメリットの大きさを伝える、
 意味や意義の大きさを伝えるなど。

 未来の可能性をどう見せるか。

 ここが大切ということなのだと思います。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    未来の可能性をどう見せるか
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 未来の可能性を見せていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月23日 22:00 スキルアップ | 自分を売り込む秘訣:実績ではなく「可能性」を武器にせよ | コメント (0) | トラックバック

『ツカむ!話術』パトリック・ハーラン(著)


 ⇒『ツカむ!話術』パトリック・ハーラン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/tukawa.html
  『ツカむ!話術』パトリック・ハーラン(著)

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■話術

 パックンマックンの、芸人パックン、パトリック・ハーラン氏が、
 つかむ話術について書かれています。

 理論編と実践編ということで、考え方とフレーズなどについて書かれて
 います。


▼ ここに注目 ▼

 「まずはディテール、つまり、具体的かつ細かい描写。「男が缶を置いた」
  より、「中年の男が、ヘルシアコーヒーを美味しそうに飲み干して
  から、空き缶を社長の机の上に置いた」のように状況を細かく描写した
  ほうが、面白さも信憑性も増します。
」(p.38)


■ディテールを伝える

 詳細なところを伝えると、信憑性が増すということです。

 たしかに、だいたいのところを伝えるよりも、具体的であるほうが
 信じられる気がしますよね。

 面白さは、人それぞれの好みの面もあるのでどうかわかりませんが。


▼取り入れたいと思ったこと

 相手の聞きたがる話を話そう。

 ということで、自分が話したいことではなく、相手が聞きたがる話を
 話すと良いということです。

 これはよく言われることですが、なかなかできないことでもあると
 思います。

 忘れないようにしたいところですね。


■ツカむ!話術

 芸人パックン、パトリック・ハーラン氏が、つかむ話術について
 書かれています。

 池上彰氏との対談などもおもしろく読むことができます。

 考えられた上での話術なのだなということがわかります。

 話術について知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方 大全』
   アデル・フェイバ(著)エレイン・マズリッシュ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/04/kodokiku.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    芸人パックン、パトリック・ハーラン氏が、つかむ話術について
    書かれています。
    池上彰氏との対談などもおもしろく読むことができます。
    考えられた上での話術なのだなということがわかります。
    話術について知りたい方が読まれると、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   話術を学びたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『ツカむ!話術』パトリック・ハーラン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/tukawa.html
  『ツカむ!話術』パトリック・ハーラン(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    ディテールを伝える

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ ディテールを伝えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月23日 20:59 スキルアップ | 『ツカむ!話術』パトリック・ハーラン(著) | コメント (0) | トラックバック

2014年5月22日

技術は進み、仕事は減り、格差は広がる


 ⇒ 技術は進み、仕事は減り、格差は広がる
   (「東洋経済オンライン」の記事より
    http://toyokeizai.net/articles/-/35911

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■技術が進んで

 日々技術は進んでいますね。

 10年前には、スマホがここまで広がるとは想像している人は
 少なかったでしょう。

 この記事では、技術が進んで、仕事が減るということについて
 取り上げています。


■労働者に渡るおカネは減り続けている

 「この長い間信じられてきた教義がもはや有効ではない、という証拠が
  表れている。アメリカの国民所得のうち、労働者に賃金や手当などの
  形で給付される金額の割合が、ここ半世紀近くの間、減り続けている
  のだ。」

 「資本投資コストが労働力コストより相対的に低下しているため、企業
  は急いで労働者を技術に置き換えている。」


●労働から資本へ

 労働者にお金が回ってきていない、給料が減っているということです。

 それは、労働よりも技術に投資したほうが、儲かるから。

 では、労働者はどうすると良いのでしょうか?


■「天然資源」と「よいアイデア」

 「ジョージ・メイソン大学教授で経済学が専門のタイラー・コーウェン
  は、労働と資本の定義そのものが恣意的であると言う。したがって、
  コーウェンはその代わりに、世界で比較的希少な生産要素を探して、
  2つを見いだした。減少が続く「天然資源」と、「よいアイデア」だ。
  よいアイデアがあれば、これまでになく大きな市場を開拓できる
  可能性がある。

  もし、この2つのうちのどちらかを持っていれば、成長による報酬の
  大部分を受け取ることができる。持っていなければ、受け取れない。」


●良いアイデアを生み出すには?

 天然資源と良いアイデアが希少である。

 だからこれを持っていると、報酬を受け取れるということです。

 天然資源は、個人では持つことはむずかしいでしょうから、
 良いアイデアを持っているかどうかがポイントになりそうです。

 では、良いアイデアをどうやって生み出すか?

 これまでも言われているように、知識ですね。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    天然資源と良いアイデアを持っていると報酬を受け取れる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 良いアイデアをどうやって生み出しますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月22日 22:00 経済 | 技術は進み、仕事は減り、格差は広がる | コメント (0) | トラックバック

『アイデアにセンスはいらない』梶 淳(著)


 ⇒『アイデアにセンスはいらない』梶 淳(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/aisen.html
  『アイデアにセンスはいらない』梶 淳(著)
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■ヒットの本質を知る

 「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」「戦隊」「ライダー」シリーズなど をプロデュースした梶淳氏が、発想術、企画術について書かれています。

 参考になることがたくさん書かれていました。

 企画術、発想術を知りたい方が読んでおきたい一冊です。


▼ ここに注目 ▼

 そのアイデアは、「新しいか?」「面白いか?」「珍しいか?」

 「私の感覚としては、ヒットのレベルでいうと、1つで佳作、2つで秀作、
  3つで傑作が生まれます。
」(p.119)


■そのアイデアは、「新しいか?」「面白いか?」「珍しいか?」

 アイデアがヒットするには、「新しいか?」「面白いか?」「珍しいか?」
 という3つが揃っていると、傑作が生まれるということです。

 なかなかこれら3つを揃えるのはむずかしいと思います。

 そう簡単にできないからこそ、傑作は多くはないのでしょう。

 自分のアイデアに、この3つの要素が揃っているか。

 考えたいところですね。


▼取り入れたいと思ったこと

 いろいろとありましたが、アイデアを形にしていくところを
 とくに取り入れたいと思いました。

 闇雲にたくさん考えているというわけではなく、
 考える際のステップ、「型」があるということがわかります。

 取り入れて、わたしもアイデアを考えたいと思います。


■アイデアにセンスはいらない

 発想にはセンスがあったほうが良いでしょうけれど、本書を読むと
 たしかにセンスは必要ではないということがわかります。

 考え方、手順を踏んでいくと、アイデアができる。

 このことがわかります。

 発想術や企画術を知りたい方が読まれると、参考になる一冊です。

 読んでみてください。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『発想をカタチにする技術』吉田照幸(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/11/hatukata.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    発想にはセンスがあったほうが良いでしょうけれど、本書を読むと
    たしかにセンスは必要ではないということがわかります。
    考え方、手順を踏んでいくと、アイデアができる。
    このことがわかります。
    発想術や企画術を知りたい方が読まれると、参考になる一冊です。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   アイデアや企画を考えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『アイデアにセンスはいらない』梶 淳(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/aisen.html
  『アイデアにセンスはいらない』梶 淳(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    そのアイデアは、「新しいか?」「面白いか?」「珍しいか?」

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 企画の型で考えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月22日 20:59 スキルアップ | 『アイデアにセンスはいらない』梶 淳(著) | コメント (0) | トラックバック

2014年5月21日

優秀な社員には繰り返し挑戦させる


 ⇒ 優秀な社員には繰り返し挑戦させる
   (「日経ビジネス」 2014.05.19 p.058~)

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■世界基準で人材を育てる

 LIXILグループの藤森義明氏による経営教室の第2回です。

 従業員の人材育成について語られています。


■自分が跳べると思う高さの3倍を掲げろ

 「ストレッチと呼べるだけの高い目標を設定する目安として、
  「自分が跳べると思う高さの3倍を掲げろ」と言っています。」


●高い目標、ストレッチした目標を掲げる

 ストレッチした目標を掲げる狙いは、従来のやり方ではできない
 ということがわかるので、今までとは違うことをやろうとする。

 こういうところに狙いがあるということです。

 たしかに、今の延長から考えないようにするには、
 高い目標を掲げるのはありますね。


■人材育成の費用は未来への投資

 「世界での人材育成で数億円の支出増が見込まれますが、これは
  未来に向けた投資です。この中から強烈なリーダーが生まれれば、
  何倍にもなって返ってくるでしょう。」


●人材を育成する

 LIXILではグローバル視点でのリーダーシップトレーニングを行っている
 そうです。

 これは、未来への投資とのこと。

 人が育てば、ビジネスが成長する。

 そういう考えのもとに行っているということです。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自分が跳べると思う高さの3倍を掲げる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 高い目標を掲げていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月21日 22:00 経営 | 優秀な社員には繰り返し挑戦させる | コメント (0) | トラックバック

『明日使える世界のビジネス書をあらすじで読む』水野俊哉(著)


 ⇒『明日使える世界のビジネス書をあらすじで読む』水野俊哉(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/asibiz.html
  『明日使える世界のビジネス書をあらすじで読む』水野俊哉(著)
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■世界のビジネス書

 『成功本50冊「勝ち抜け」案内』などの著者、水野俊哉氏が
 洋書から日本語に翻訳されている良書を99冊紹介されています。
  http://www.bizpnet.com/book/2008/02/seikou.html

 ということで、その中から何冊か紹介させていただきます。


▼ ここに注目 ▼

 ファスト&スロー(p.138)

 「ビジネスへの応用範囲も広い行動経済学の決定版。」


●行動経済学を切り開いてきたダニエル・カーネマンの著書

 行動経済学は、今では以前よりかなり有名になってきている分野だと
 思います。

 その行動経済学の分野を切り開いてきたダニエル・カーネマン氏の
 著書です。

 行動経済学の基本的な考え方などを知ることができます。

 ファスト&スロー
 


■マネジメント

 マネジメント[エッセンシャル版](p.172)

 「ドラッカーが「マネジメント」を定義し、その存在に息吹を与えたのだ。
  ぜひ他の主要著書も読んでみて欲しい。」


●ドラッカーのマネジメント

 ビジネスにおいて、マネジメントは大切です。

 その基本について、ドラッカー氏が書かれている一冊です。

 ビジネスの基本を知りたいなら、まずは読んでおきたいところです。

 『経営の真髄』
 


■明日使える世界のビジネス書

 こういった良書が99冊紹介されています。

 ビジネス書はいろいろあって、何を読んで良いかわからない。

 そんな方や翻訳されたビジネス書の良書を読みたい方がまず読んでみて、
 そこからさらに自分の必要や興味に合ったものを読んでみると良いと
 思います。

 そして、さらに活用していくと良いですね。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『成功本50冊「勝ち抜け」案内』
   http://www.bizpnet.com/book/2008/02/seikou.html

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    良書が99冊紹介されています。
    ビジネス書はいろいろあって、何を読んで良いかわからない。
    そんな方や翻訳されたビジネス書の良書を読みたい方がまず
    読んでみて、そこからさらに自分の必要や興味に合ったものを
    読んでみると良いと思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   翻訳されているビジネス書の良書を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『明日使える世界のビジネス書をあらすじで読む』水野俊哉(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/asibiz.html
  『明日使える世界のビジネス書をあらすじで読む』水野俊哉(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    ビジネス書を活用する

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ ビジネス書を活用していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月21日 20:59 スキルアップ | 『明日使える世界のビジネス書をあらすじで読む』水野俊哉(著) | コメント (0) | トラックバック

2014年5月20日

「英語」の学び方 1カ月でTOEIC100点アップ!


 ⇒ 「英語」の学び方 1カ月でTOEIC100点アップ!
   (「プレジデント」 2014.06.02号
    http://www.bizpnet.com/zassi/14/06/pre0602.html

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■英語の学び方

 この号の「プレジデント」の特集は、英語とTOEICです。

 英語の学び方、TOEICのスコアアップについて取り上げられています。


■3カ月で上達!魔法の3ステップ

 分野を絞る
  ↓
 教材を絞る・基礎トレ
  ↓
 練習試合


●分野と教材を絞る

 短期間で上達したい。

 そういう人がやると良いのは、分野と教材を絞ることということです。

 TOEICならTOEICの問題集。メールならメール。

 このように絞って集中的に学ぶと良いということです。


■伸びた人のよいクセ5

 1 音読している
 2 まずは英文を見ない
 3 いろんな英文を聴く
 4 英文を読み、わからない単語を都度覚える
 5 仕事で必要だから


●英語が伸びる人は、実践重視

 英語が伸びる人は、こんな5つのことをやっているということです。

 要は、実践重視とのことです。

 実践を重視して、実際に使う英語を覚えていく。

 それを繰り返す。

 そういう人が英語が伸びやすいということです。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    英語が伸びる人は、実践重視
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 英語の実践を重視していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月20日 22:00 スキルアップ | 「英語」の学び方 1カ月でTOEIC100点アップ! | コメント (0) | トラックバック

『誰でも年収1000万円! 稼げるコーチ・カウンセラーになる方法』中村 博(著)


 ⇒『誰でも年収1000万円! 稼げるコーチ・カウンセラーになる方法』
   中村 博(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/kasecoa.html

-----------------------------------

■稼げるコーチ・カウンセラーになる

 コーチやカウンセラーとして稼げるようになる。

 そのために、どのようなことを考えて行動すると良いか、
 ということについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「今すぐ実績を作る3つの方法」(p.69)

 1 学んだスクールや先生の名前を使う
 2 自主セミナーや勉強会の数を重ねる
 3 前職などの過去の実績を活用する


■実績がないなら

 実績がないから活動できない、ということはありますよね。

 だとしたら、実績を作ると良いですね。

 過去の実績を活用するのも良いですし。

 本書では、ブログやメルマガなどのネットの活用も紹介されています。

 そういったところで実績を作るということもありだと思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 価格のつけ方について書かれていました。

 ここが参考になったので、早速変えてみようと思いました。

 価格のつけ方で売れ方も変わってくると思うので。


■稼げるコーチ・カウンセラーになる方法

 コーチやカウンセラーとして稼げるようになる。

 そのために、どのようなことを考えて行動すると良いか、
 ということについて書かれています。

 考え方や方法を知ることができます。

 コーチやカウンセラーとして稼げるようになりたい方は
 読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『フリーで働く! と決めたら読む本』中山マコト(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/07/freehata.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    コーチやカウンセラーとして稼げるようになる。
    そのために、どのようなことを考えて行動すると良いか、
    ということについて書かれています。
    考え方や方法を知ることができます。
    コーチやカウンセラーとして稼げるようになりたい方は
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   コーチやカウンセラーとして稼げるようになりたい方。
   コーチ・カウンセラー。


 ★『誰でも年収1000万円! 稼げるコーチ・カウンセラーになる方法』
   中村 博(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/kasecoa.html
  『誰でも年収1000万円! 稼げるコーチ・カウンセラーになる方法』中村 博(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    実績がないなら、実績を作る

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 実績を作っていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月20日 20:59 起業 | 『誰でも年収1000万円! 稼げるコーチ・カウンセラーになる方法』中村 博(著) | コメント (0) | トラックバック

2014年5月19日

必ず通る!資料の作り方


 ⇒ 必ず通る!資料の作り方
   (「日経ビジネス アソシエ」 2014年6月号 p.014~
    http://www.bizpnet.com/zassi/14/06/aso1406.html

-----------------------------------

■通る資料の作り方

 この号の「アソシエ」の特集は、通る資料の作り方です。

 企画などの資料で意見や企画が通るような資料の作り方について
 取り上げています。

 通る資料、通らない資料は何が違うのでしょうか?


●相手を動かすには?

 この特集を読んで思うのは、資料作成はいろいろな方法がある。
 共通点もある。

 ただ、作成前が大切ということを思いました。

 見せ方の前に、何を見せるか。相手をどう動かしたいのか。

 ここがはっきりしていないと、資料がキレイでもわかりやすくても
 あまり意味がない。


■相手を動かすには、危機感か期待感

 相手の心を動かすのは

 「「1危機感を持ってもらうか」「2期待感を持ってもらうか」」

 の2つがあるということです。


●問題解決には危機感、未来をより良くするなら期待感

 問題解決には危機感、未来をより良くするなら期待感を持って
 もらえるようにすると良いということです。

 問題解決なら、危機感だけではなく、期待感も持ってもらえると
 なお良さそうですね。

●資料の作り方

 通りやすい資料の作り方が、いろいろと紹介されています。

 何を達成したいかを明確にした後に、参考になる作成方法を知ることが
 できます。

 通る資料を創りたい方は、読んでみてください。


 必ず通る!資料の作り方
 (「日経ビジネス アソシエ」 2014年6月号 p.014~
  http://www.bizpnet.com/zassi/14/06/aso1406.html


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    相手を動かすには、危機感か期待感
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 危機感か期待感を伝えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月19日 22:00 スキルアップ | 必ず通る!資料の作り方 | コメント (0) | トラックバック

『起業 失敗の法則』鈴木健介(著)


 ⇒『起業 失敗の法則』鈴木健介(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/kigyousi.html
  『起業 失敗の法則』鈴木健介(著)

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■起業で成功したいなら

 起業して成功したい。

 そういう方は、まずはどうすると起業で失敗するかを理解しておくと、
 してはならないことがわかるので、良いと思います。

 ということで、本書では、起業で失敗してしまうのは、どういうことを
 するときかということが書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 自分が喜ぶのではなく、客を喜ばせる

 「ビジネスは、自分の才覚で儲かると錯覚しやすいのですが、自分に
  関わるすべての人が儲かっていることが、起業を企業に成長させて
  いく基本となるのです。
   客が購入を決めるのは、「この人から購入することによって、
  何らかの利益が自分にもたらされる(金銭的・物質的・精神的など)」
  と判断したときです。
」(p.028)


■客を喜ばせることで、自分が儲かる

 自分も喜んでよいのですが、お客様が喜んだ結果として、お金を払って
 もらえる。

 わかりやすく言えば、相手にメリットがあると、儲けることができる
 ということです。

 損をしたいと思っているお客様は、たぶんいないでしょう。

 だから、お客様が喜び、自分も喜ぶことができるのが理想ですね。

 自分が犠牲になって、人を喜ばせるでは、あまり楽しくないですし、
 なかなか続かないですから。

 「社会が喜んでくれれば客が増え、その結果、自分が喜ぶことが
  できる」(p.030)

 ということです。


▼取り入れたいと思ったこと

 人材採用について書かれています。

 自社のステージを考えて、そこから必要な人材を採用する。

 ということです。

 自社に必要な人材を見極めたいですね。


■起業 失敗の法則

 起業で失敗する理由。

 これがわかっていると、失敗しにくくなるでしょう。

 起業して成功したい。

 そういう方がまず知っておくと良いことが書かれています。

 これから起業したいという方は、読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『起業家はどこで選択を誤るのか――スタートアップが必ず陥る9つの
   ジレンマ』ノーム・ワッサーマン(著)
    http://www.bizpnet.com/book/2014/04/kigyoaya.html
   


  『1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法』
   クリス・ギレボー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/1manki.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    起業で失敗する理由。
    これがわかっていると、失敗しにくくなるでしょう。
    起業して成功したい。
    そういう方がまず知っておくと良いことが書かれています。
    これから起業したいという方は、読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   起業して成功したい方。
   起業家、経営者。


 ★『起業 失敗の法則』鈴木健介(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/kigyousi.html
  『起業 失敗の法則』鈴木健介(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    客を喜ばせることで、自分が儲かる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ お客様を喜ばせていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月19日 20:59 起業 | 『起業 失敗の法則』鈴木健介(著) | コメント (0) | トラックバック

2014年5月16日

上手に上司に「会議を減らしてほしい」と進言する4つの作戦


 ⇒ 上手に上司に「会議を減らしてほしい」と進言する4つの作戦
   (「誠 Biz.ID」の記事より
    http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1404/30/news018.html

-----------------------------------

■会議を減らす

 会議が長い、会議が多い。

 ビジネスパーソンの不満の一つではないでしょうか。

 この記事では、会議を減らして欲しいと、上司に進言するための
 作戦について紹介されています。


■4つの作戦

 会議にかかるコストを計算してみる
 せめて参加人数を減らしてみる
 せめて時間を短くしてみる
 せめて内容を変えてみる


●コストに見合う会議ができているか

 会議にかかるコストを計算して、コストに見合う会議ができているかを
 議題にすると良いのでは、ということです。

 時間が長いと、その分コストがかかっています。

 そして、人数が多いと、その分コストもかかっています。

 それだけの価値がある仕事をしているのか考えたいところですね。


●何か変えられないか?

 そして、何か変えられないかを考えてみる。

 他の3つは変えやすいところだと思います。

 人数を減らす、時間を短くする、内容を変える。

 どこかが変われば、その分、生産性が高まるはずです。

 変えたいところですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    コストに見合う会議ができているか考える
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ コストに見合う会議ができているか

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月16日 22:00 ビジネス | 上手に上司に「会議を減らしてほしい」と進言する4つの作戦 | コメント (0) | トラックバック

『雑談力が上がる大事典』齋藤 孝(著)


 ⇒『雑談力が上がる大事典』齋藤 孝(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/zatuaga.html
  『雑談力が上がる大事典』齋藤 孝(著)

-----------------------------------

■雑談力

 雑談が苦手。

 そういう人は多いのかもしれません。

 本書では、事典ということで、雑談について場面別にこんなことを話す
 と良いということが紹介されています。


▼ ここに注目 ▼

 友人の旦那さんと2人。なんとなく気まずい...

 「テレビ、つけてもいいですか?」


■テレビを味方にする

 話題が見つからないときに、テレビを使う。

 そういう方法もありますよね。

 テレビなどの音や映像があれば、会話のきっかけも見つかるかもしれません。


■無口な知人と

 無口な知人と長時間一緒に。うまく話を引き出したい...

 「今度の連休はどこかに行かれるんですか?」


■質問する

 相手が話してもらえるような質問をする。

 そうすると、無口な人とも、話がしやすいかもしれません。

 自分から何かを話すことが得意でなければ、質問をすると良いですよね。


▼取り入れたいと思ったこと

 雑談のルールが紹介されています。

 雑談は、サッと切り上げるのが良いということです。

 長々するものではないですよね。
 ということで、取り入れたいと思いました。


■雑談力が上がる大事典

 雑談力が上がる大事典ということで、場面別にこんなフレーズが良い、
 ということが紹介されています。

 雑談が苦手。

 そういう方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『気まずくならない雑談力 15秒の会話が一生を変える』中谷彰宏(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/11/kimazatu.html
  


  『子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方 大全』
   アデル・フェイバ(著)エレイン・マズリッシュ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/04/kodokiku.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    雑談力が上がる大事典ということで、場面別にこんなフレーズが良い、
    ということが紹介されています。
    雑談が苦手。
    そういう方が読まれると、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   雑談力を上げたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『雑談力が上がる大事典』齋藤 孝(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/zatuaga.html
  『雑談力が上がる大事典』齋藤 孝(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    相手が話してもらえるような質問をする

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 雑談に自信がありますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月16日 20:59 スキルアップ | 『雑談力が上がる大事典』齋藤 孝(著) | コメント (0) | トラックバック

2014年5月15日

次世代リーダーに必要な3つの条件


 ⇒ 次世代リーダーに必要な3つの条件
   (「東洋経済オンライン」の記事より
    http://toyokeizai.net/articles/-/36833

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■リーダー候補に必要な条件

 これからの幹部候補、リーダー候補に必要な条件について
 書かれています。

 この条件であれば、昔から変わっていないような気もしますが、
 やはりこれらがポイントなのだと思います。


■次世代リーダーに必要な3つの条件

 ・ビジョンを描ける
 ・組織を構築する
 ・人を動かす


●ビジョンを描いて、組織を作って、人を動かす

 これらの3つがあると、次世代リーダー、幹部候補となれるということ
 です。

 たしかに、こういった素養を持っていると、リーダーに選ばれやすい
 ように思います。

 

■リーダー不足をどうするか?

 「会社は、この状況に対して、どのように対処したらいいのか。対処法は

 1. 候補がいないから中途採用する
 2. 頑張って、何とか社内育成する

 この2つしかありません。」


●リーダーを育成する

 企業では、リーダーが不足しているということのようで、
 どうすると良いかということですが、社内育成が好まれるということ
 です。

 会社のビジョンや風土を理解している人が求められているから
 だそうです。

 改革をする際には、外部から中途採用ということも良いのでしょう
 けれど、今の企業をさらに伸ばすということだと、社内から候補を
 選ぶほうが適材を得やすいのでしょうね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    次世代リーダーに必要な3つの条件

□    ・ビジョンを描ける
□    ・組織を構築する
□    ・人を動かす
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ リーダーをどうやって育成しますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月15日 22:00 スキルアップ | 次世代リーダーに必要な3つの条件 | コメント (0) | トラックバック

『いますぐ妻を社長にしなさい』坂下 仁(著)


 ⇒『いますぐ妻を社長にしなさい』坂下 仁(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/tumasha.html
  『いますぐ妻を社長にしなさい』坂下 仁(著)

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■妻を社長に

 妻を社長にすると、どういう良いことがあるか、ということについて
 書かれています。

 現役銀行員の坂下仁氏が、自身の経験とともに書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 失敗しないビジネスに当てはまる5つの条件(p.121~123)

 1 小さな金額から始められること
 2 利他的なビジネスであること
 3 簡単に学べて再現性があり、片手間で手軽にできること
 4 家事の合間にできて、ムリなく続けられること
 5 他人まかせにしないで、妻がコントロールできること


■5つの条件に当てはまるビジネス

 こういった5つの条件に当てはまるビジネスだと、失敗しにくい
 ということです。

 そして、続けられるので良いということです。

 坂下氏が行っているのは、大家業ということです。


●小さく始められること

 サラリーマンが何かを始めるとしたら、小さく始められること
 であるほうが良いですよね。

 一回やってみて、失敗したら終わり。

 というのでは、リスクが高すぎますから。

 そういう意味では、大家業は、方法を知っていれば、中リスク程度
 なのではないでしょうか。


▼取り入れたいと思ったこと

 素人でも成功できるビジネス。

 ここもポイントということでした。たしかに、素人が成功できる
 ということは、複雑ではないということでしょうから、
 自分にもできる可能性が高いですね。

 こういうビジネスもやりたいと思いました。


■いますぐ妻を社長にしなさい

 妻を社長にすることで、いろいろなメリットが得られるということです。

 とくにサラリーマンが妻を社長にすることのメリットを知ることが
 できます。

 こういう方法があると知るだけでも、違ってくると思います。

 実際に行うかどうかは読んでみて判断すると良いと思うので、
 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『社長、御社の税金は半分にできる!』久保 憂希也 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/02/zeihan.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    妻を社長にすることで、いろいろなメリットが得られるということ
    です。
    とくにサラリーマンが妻を社長にすることのメリットを知ることが
    できます。
    こういう方法があると知るだけでも、違ってくると思います。
    実際に行うかどうかは読んでみて判断すると良いと思うので、
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   「プライベートカンパニー」をつくりたい方。
   ビジネスパーソン、経営者。


 ★『いますぐ妻を社長にしなさい』坂下 仁(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/tumasha.html
  『いますぐ妻を社長にしなさい』坂下 仁(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇   失敗しないビジネスに当てはまる5つの条件(p.121~123)

◇   1 小さな金額から始められること
◇   2 利他的なビジネスであること
◇   3 簡単に学べて再現性があり、片手間で手軽にできること
◇   4 家事の合間にできて、ムリなく続けられること
◇   5 他人まかせにしないで、妻がコントロールできること

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 素人でも成功できるビジネスですか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月15日 20:59 起業 | 『いますぐ妻を社長にしなさい』坂下 仁(著) | コメント (0) | トラックバック

2014年5月14日

いい人になれなくていい、スキルがあればコミュニケーションはうまくいく


 ⇒ "いい人"になれなくていい、"スキル"があれば
   コミュニケーションはうまくいく
   (「誠 Biz.IDメディア」の記事より
    http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1404/24/news014.html

-----------------------------------

■コミュニケーション

 人格者になるということは、なかなかむずかしいことでしょう。

 コミュニケーションということで言えば、スキルがあれば十分な面も
 ありますね。

 ということで、この記事では、コミュニケーションスキルについて
 取り上げています。


■コミュニケーションスキル

 「スキルを使うことで、相手の反応も変わってくる。話が弾んだり、
  より詳細な内容を聴くことができたりする。聴き手が「聴くための
  スキル」を使うだけで、話す側の話しやすさが変化し、その内容も
  質量ともに向上するのか、と感動した。

  性格を変えようとすると、「この歳でそれは無理!」と思ってしまう
  し、人格者になろうとしてもつらくなるばかりだ。しかし、知識を
  持ち、スキルを使うのであれば、誰でもさほど抵抗なくできるはずだ。」


●テクニックから入る

 形から入る。テクニックから入る。

 そういうこともありだと思います。

 たしかに、違ってきますから。


■スキルが身につけば性格も変わる

 「スキルを使っているうちに、例えば相手の話をきちんと聴けるように
  なり、自分と異なる価値観やものの見方も受け入れられるように
  なれば、結果的に、以前よりは、"性格"がよくなったり、"人格"
  が高まったりすることもあるだろう。

  そういう順番でもよいのではないだろうか。」


●あとからでも

 あとから、「いい人」になるということもありですよね。

 というか、仲良くやっていこうという想いがあれば、あとはついてくる。

 そういう面もあります。

 テクニックにしても、想いにしても、少しずつ改善していくと、
 周りが変わっていきます。

 そして、自分も変わっていく。

 想いが先にあるのが良いと思いますが、あとからついてくるという
 こともありますから、形からというのもありですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    スキルが身につくと、想いも変わる(こともある)
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 形から入ってみる

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月14日 22:00 スキルアップ | いい人になれなくていい、スキルがあればコミュニケーションはうまくいく | コメント (0) | トラックバック

『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』小倉広(著)


 ⇒『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』小倉広(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/adl100.html
  『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』小倉広(著)

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■アルフレッド・アドラー氏の100の言葉

 アルフレッド・アドラー氏の100の言葉が紹介されています。

 そこに、小倉広氏がわかりやすく解説されています。

 アドラー心理学を理解するために参考になる一冊です。


▼ ここに注目 ▼

 「「やる気がなくなった」のではない。
  「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。
  「変われない」のではない。
  「変わらない」という決断を自分でしているだけだ。


■自分が決めていること

 やる気が出ない、などと言うことがあります。

 たしかに、そういうときはあると思います。

 ただ、それは、自分が決めていること。

 変われないということも同じということです。


●自分がどうするか、どうあるかは自分が決めること

 こう考えると、自分については、自分が決めているということになりますね。

 体調が悪いとかはまた別のこともあると思いますが、
 気持ちの問題は自分が決めていることではないでしょうか。

 自分がどんな気持ちや考えを選ぶのか。

 しっかり考えて、選びたいですね。


▼取り入れたいと思ったこと

 「こんなやり方はどうかな?」と提案することの大切さについて
 書かれています。

 提案は大切ですね。

 そして、それを受け止めることも大切だなと思います。


■アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

 アドラー氏の100の言葉が紹介されています。

 そして、小倉広氏氏がわかりやすく解説されています。

 アドラー心理学を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』
   岸見一郎(著)古賀史健(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/02/kiraware.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    アドラー氏の100の言葉が紹介されています。
    そして、小倉広氏氏がわかりやすく解説されています。
    アドラー心理学を知りたい方が読まれると、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   アドラー心理学を学びたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』小倉広(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/adl100.html
  『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』小倉広(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    自分が決めていること

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 気持ちや考え方を選んでいますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月14日 20:59 自己啓発 | 『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』小倉広(著) | コメント (0) | トラックバック

2014年5月13日

怠け心が生み出す、大きなパワー


 ⇒ 怠け心が生み出す、大きなパワー
   (「日経ウーマン オンライン」の記事より
   http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20140501/179721/

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■怠け心

 あなたは、怠け者ですか?

 わたしは、面倒くさがり屋ですね。

 なので、怠け者のようなものでしょう。

 この「日経ウーマンオンライン」の記事では、
 怠け心について取り上げています。


■発明はどこから生まれるか?

 「発明って、自分の面倒をなくすための
  怠惰や無精から生まれるものよ

  アガサ・クリスティ」


●自分の面倒をなくすため

 発明は、自分の面倒をなくすために生まれる。

 怠け心が発明を生む。

 たしかに、そういうところはありますね。

 面倒なことをどうにかラクにできないか。

 そういうことを考えて、工夫するものだと思います。


●面倒にはチャンスが

 思うのですが、もしもGoogle検索がなかったら、ウェブはとても
 不便ですよね。

 ウェブは情報がたくさんあって便利ですが、検索ができないとしたら、
 不便です。

 情報を探す面倒を少しラクにしているのが、Google検索かもしれません。

 そんなGoogleは今や世界を代表するような企業です。

 こういう感じで面倒には、チャンスがあるのかもしれませんね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    発明は怠け心から生まれる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 面倒をラクに出来るようするには?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月13日 22:00 スキルアップ | 怠け心が生み出す、大きなパワー | コメント (0) | トラックバック

『子どもの続ける力』石田 淳(著)


 ⇒『子どもの続ける力』石田 淳(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/kodotudu.html
  『子どもの続ける力』石田 淳(著)

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■子どもの力を伸ばす

 『教える技術』などの著者、石田淳氏の著書です。

 本書では、子どもの続ける力について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「「続けさせたい行動(不足行動)」を増やす、もう1つのコツは
  ハードルを下げること。
  "ハードルを下げる"とは、その行動をする際の障害をできる限り
  取り除き、行動がすんなり実践できる環境をつくるという意味です。

                            (p.47)


■ハードルを下げる

 続けたいことのハードルを下げる。やりやすくするというのは
 良いですよね。

 パソコンを起動するまでに、電源を入れてしばらく待つというよりも
 タブレットで電源を押したらすぐに使えるというほうが、使おう
 と思います。

 運動なども、遠くのジムに通うよりも、
 すぐに家でできるような運動をすると良いですね。


●簡単にできることから徐々に

 いきなりむずかしいことをやろうとしても、できなくて挫折してしまう
 でしょう。

 だから、簡単なこと、簡単にできるようにする。

 そういう工夫が大切ですね。


▼取り入れたいと思ったこと

 勉強のやり方の身につけ方について紹介されています。

 家庭学習のやり方で、子どもが勉強を習慣にするということなの
 ですが、大人でも参考になります。

 ということで、取り入れたいと思いました。


■子どもの続ける力

 子どもの力を伸ばしたい。

 そう考えるとしたら、続ける力を身につけられるようにすると
 良いですよね。

 何かを身につけるには、それなりの時間が必要ですから。

 子ども続ける力を伸ばしたい方が読まれると、参考になると思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『「続ける」技術』石田淳(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/11/tudukeru.html
  


  『30日で人生を変える「続ける」習慣』古川武士(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/11/tudushu.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    子どもの力を伸ばしたい。
    そう考えるとしたら、続ける力を身につけられるようにすると
    良いですよね。
    何かを身につけるには、それなりの時間が必要ですから。
    子ども続ける力を伸ばしたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   子どもの力を伸ばしたい方。
   子どもがいる方。


 ★『子どもの続ける力』石田 淳(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/kodotudu.html
  『子どもの続ける力』石田 淳(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    ハードルを下げる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ ハードルを下げていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月13日 20:59 スキルアップ | 『子どもの続ける力』石田 淳(著) | コメント (0) | トラックバック

2014年5月12日

半世紀前から変わらない、変革を阻む50の要因


 ⇒ 半世紀前から変わらない、変革を阻む50の要因
   (「DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
    http://www.dhbr.net/articles/-/2534

-----------------------------------

■変革を阻むもの

 変わる必要がある。

 こういうことはよく言われます。

 しかし、50年前から変革を阻む要因はあまり変わっていないということ
 です。

 では、どうするか?


■変革を起こすための5つの単純な原則

 1 独自性
 2 過去を否定せずに、過去から脱却すること
 3 リーダーが現状への不満を奨励すること
 4 リーダーが謙虚な野心を持つこと
 5 景気や業績がどうであれ、常に一貫した優先順位と慣行を保つこと


●過去を否定せずに、過去から脱却すること

 こういった5つの原則を持つと、変わりやすいということです。

 「過去を否定せずに、過去から脱却すること」

 これは、なかなかむずかしいのではないでしょうか。

 過去を活かしつつ、変わる。そういうことだと思います。


●変えるべきところ、変えなくて良いところ

 状況や環境は変わります。

 さらに、今以上の目標を達成したいのであれば、変わる必要もある
 でしょう。

 ただ、変えなくて良いところもあるはずです。

 変えるべきところは変えて、維持するところは維持する。

 こういうことが必要なのでしょうね。

 よく言われることではありますが。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    過去を否定せずに、過去から脱却すること
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 変わるために、どんな考え方をしていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月12日 22:00 経営 | 半世紀前から変わらない、変革を阻む50の要因 | コメント (0) | トラックバック

『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』ブラッド・ストーン(著)


 ⇒『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』ブラッド・ストーン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/bezoyabo.html
  『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』ブラッド・ストーン(著)

-----------------------------------

■Amazonの創業者、ジェフ・ベゾス氏のこれまで

 Amazonの創業者、ジェフ・ベゾス氏。

 そのこれまでについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「インターネットであらゆる商品を販売する

  基本的な考え方は「インターネット企業がメーカーと消費者をつなぎ、
  世界に向けてあらゆる商品を販売する」というもので、アイデア自体は
  シンプルだ。ただ、消費者が商品に評価レビューを残せるようにすべき
  だという話は早い段階からあったらしい。
」(p.32)


■インターネットであらゆる商品を販売する

 とてもシンプルなアイデアから始まっているAmazon。

 そして、それを実現していっているのですよね。

 今も、革新をしようと、本書で書かれていないことも実行していっています。

 それは、「インターネットであらゆる商品を販売する」というコンセプト、
 野望から始まっているのですよね。


▼取り入れたいと思ったこと

 いろいろと新しいことを実行していっているAmazon。

 しかし、目指しているところはシンプルだということがわかります。

 シンプルに目標を目指していく。

 それが、成功の秘訣なのかもしれないと思いました。


■ジェフ・ベゾス 果てなき野望

 Amazonの創業者のジェフ・ベゾス氏。

 ジェフ・ベゾス氏のこれまで、Amazonのこれまでについて書かれています。

 ジェフ・ベゾス氏のこれまでから学びたい方が読まれると、参考になると
 思います。

 読んでみてください。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ジェフ・ベゾスはこうして世界の消費を一変させた』桑原晃弥(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/02/bezokou.html 
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    Amazonの創業者のジェフ・ベゾス氏。
    ジェフ・ベゾス氏のこれまで、Amazonのこれまでについて書かれ
    ています。
    ジェフ・ベゾス氏のこれまでから学びたい方が読まれると、
    参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   アマゾンやジェフ・ベゾスから学びたい方。
   経営者。


 ★『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』ブラッド・ストーン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/05/bezoyabo.html
  『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』ブラッド・ストーン(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    シンプルに目標を目指していく

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ シンプルに目標を目指していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年5月12日 20:59 経営 | 『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』ブラッド・ストーン(著) | コメント (0) | トラックバック