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幸福は、実はお金で買える
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⇒ 幸福は、実はお金で買える
――富豪バフェットに学ぶ「幸せなお金の使い方」
(「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
http://www.dhbr.net/articles/-/2581 )
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■幸福とお金
幸福とお金の関係。
どんなふうにお金を使うと、幸福になりやすいのか?
ということについて、この記事では書かれています。
■お金の使い方で満足度が変わる
「温かな幸福感を味わうために、バフェットのように何十億ドルも
寄付する必要があるわけではない。私たち一般庶民にとって幸いな
ことに、もっと控えめなかたちの寛大さでも満足感を味わうことは
できる。筆者らは実験を通して、人が自分以外の誰かのためにお金を
使うことにより(チャリティーへの寄付、友人や家族への贈り物など)、
自分のために同じ金額を使うよりも確実に高い満足感を得ていること
を発見した。」
●他人のためにお金を使うと満足感が高い
自分のためにお金を使うよりも、他人のためにお金を使うと、
満足感が高いということです。
人に貢献できることで、満足感が高まるのでしょうね。
プレゼントをすると、相手もうれしくなると思いますが、
喜んでもらえると、自分もうれしくなりますよね。
■収益にも貢献する
「ウォーレン・バフェットは、幸福の伝道師である。お金を儲けるために
彼の言葉に従ってきた人は、今度は幸福になるための彼のアドバイス
にも従うべきだ――筆者らの調査結果はそう告げている。たった5ドル
でも、お金の使い方を見直せば、支払うたびにより多くの幸せが手に
入る。そしてバフェットの幸福のアドバイスには、経済的な見返りも
ある。ボーナスの獲得や商品への支払いにおいて、すべてのお金から
従業員と顧客が得る幸福を最大化すれば、企業は従業員満足度と
顧客満足度を高めることができる。それは収益にも貢献するのだ。」
●従業員と顧客の幸福を増やせば、収益にも貢献する
言われてみれば当たり前のことですが、
従業員と顧客の幸福を増やせば、収益にも貢献するということです。
だから、お金を他人のために使えるように工夫するということも
ありだということです。
お金を使うことで幸せになる。そういう機会が増えると、
企業も収益が良くなるということですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 他人のためにお金を使うと満足感が高い
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■ ⇒ 他人のためにお金を使うと満足感が高い
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2014年5月29日 22:00 | 経済 | 幸福は、実はお金で買える
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