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2013年12月20日

アイデア・アントレプレナー:世界を変える人の共通点


 ⇒ アイデア・アントレプレナー:世界を変える人の共通点
   (「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
    http://www.dhbr.net/articles/-/2278

-----------------------------------

■世界を変える人の共通点

 シェリル・サンドバーグ、ダニエル・ピンク、ビニート・ナイアなど、
 みずからの信念とアイデアで人を動かし変革を起こそうとする人たちには、
 5つの共通点があるそうです。


■変革を起こそうとする人たちの5つの共通点

 ・いくつもの役割を演じる
 ・アイデアを表明するプラットフォームをつくり、普及活動を支える財源
  を生み出す
 ・人々がアイデアを理解し導入できるよう、実践的な手段を提供する
 ・アイデアに他者を巻き込む
 ・変化への道を探求し続ける


●人々を巻き込む

 こういうことを行っているということが、共通点ということです。

 とくに、アイデアや変化に人々を巻き込む。

 ここを行う、できるというところが、共通しているのだと思います。


■コミュニティやネットワークをつくる

 「アル・ゴアは、環境の持続可能性についてのアイデアを世界中の人々に
  理解してもらうために、気候変動の改善に取り組む団体(Climate
  Reality Project Leadership Corps)を立ち上げた。エックハルト・
  トールはスピリチュアルリーダーであり、『さとりをひらくと人生は
  シンプルで楽になる』(徳間書店、2002年)の著者でもある。彼は
  オンラインで「エックハルト・ティーチング・コミュニティ」を
  立ち上げ、130カ国のメンバーが参加している。」


●アイデアが人々のあいだで動き出す

 コミュニティやネットワークを通して、アイデアが人々のあいだで
 動き出すようになる。

 そういうことが起こると、世界が変わっていく。

 だから、人々のコミュニティやネットワークをつくり、
 人々をアイデアに巻き込んでいく。

 こういうところが、世界を変える人たちに共通していることなのだと
 いうことがわかります。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    アイデアが人々のあいだで動き出すようにする
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ アイデアが人々のあいだで動き出すようにしていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月20日 22:00 ビジネス | アイデア・アントレプレナー:世界を変える人の共通点 | コメント (0) | トラックバック

『イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者』竹内一正(著)


 ⇒『イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者』竹内一正(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/elonmask.html
  『イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者』竹内一正(著)


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■イーロン・マスクという起業家

 PayPalの共同設立者で、スペースX社の共同設立者およびCEOで、
 テスラモーターズの共同設立者でCEOのイーロン・マスク氏について
 書かれています。

 本書は、イーロン・マスク氏について書かれた、世界初の書籍のようです。


▼ ここに注目 ▼

 「起業家の役目は、アイデアを思い付くだけでは不十分だ。アイデアを
  実行に移し、製品にして、お客さんに買ってもらう。そこまでできて
  やっと"事業"となる。そして、お客さんがリピーターになれば、
  その事業は一人前と呼ばれ、成功ビジネスへと成長する。「難しいから」
  を理由にアイデアの事業化を諦めていたら、テスラ社は今存在していない。
  難しいを超えた先にテスラ社はモデルSを生み出した。
」(p.127)


■アイデアを事業化する

 モデルSは、ソーラーカーです。

 性能やデザインにこだわり、航続距離の長さや充電時間の短さなどが特徴の
 ソーラーカーで、そのソーラーカーを開発し販売しているのが、テスラ社
 です。

 そして、そのテスラ社のCEOが、イーロン・マスク氏で、イーロン・マスク
 氏は、PayPalという決済サービスの会社の共同設立者で、さらに、
 スペースX社という、ロケット・宇宙船の開発・打ち上げといった商業軌道
 輸送サービスを業務とする会社のCEOです。

 アイデアを事業にしてきたということがわかります。

 スペースX社は、火星への有人飛行を目指しているそうです。

 どれも簡単に事業化できることではないと思いますが、それを成し遂げて
 きたのが、イーロン・マスク氏という起業家です。


▼取り入れたいと思ったこと

 正直、あまりにスゴすぎる話なので、取り入れられることがあるのか、
 と思わなくもないですが、マスク氏のやっていることは、ビジョンから
 考えて、必要なことを「細分化」して、実行して、実現するということ
 だとわかります。

 インターネット、エネルギー、宇宙開発。
 これらの3つの分野で、革新が必要だと考えて、実行していく。

 困難にぶつかっても、あきらめない。
 必要なことを行っていく。

 こういったことを、取り入れたいと思いました。


■イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者

 イーロン・マスク氏という起業家、経営者について書かれています。

 ここまで成し遂げてきたことを知ると、その凄さがわかります。

 経営者というよりも、発明家や起業家というほうが、あたっているのかも
 しれません。

 もしくは、革新家でしょうか。

 いずれにしても、数々のアイデアを事業にしてきたイーロン・マスク氏
 について知りたい方や、学びたい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

 わたしは、自分に必要なことを知ることができたので、読んで良かったです。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『スティーブ・ジョブズ I・Ⅱ』ウォルター・アイザックソン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/11/jobs1.html
   http://www.bizpnet.com/book/2011/11/jobs2.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    PayPalの共同設立者で、ロケット・宇宙船の開発・打ち上げを
    行っているスペースX社の共同設立者およびCEOで、ソーラーカーを
    開発・販売しているテスラモーターズの共同設立者でCEOの、
    イーロン・マスク氏について書かれています。
    イーロン・マスク氏について知りたい方や学びたい方は、読んでみて
    ください。得るところがあるはずです。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   イーロン・マスク氏から学びたい方。
   起業家、経営者。


 ★『イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者』竹内一正(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/elonmask.html
  『イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者』竹内一正(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    起業家は、アイデアを事業化する

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ アイデアを事業化していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月20日 20:59 起業 | 『イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者』竹内一正(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年12月19日

上司がやる気を分かってくれない――そんな部下との食い違い解決法


 ⇒ 上司がやる気を分かってくれない――そんな部下との"食い違い"
   解決法
   (「誠 Biz.ID」の記事より
    http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1312/05/news006.html

-----------------------------------

■上司と部下の食い違い

 立場が違えば、見えることも違ってきます。

 上司と部下で見方が違う、というのは、よくある話でしょう。

 そんな「食い違い」をどうすると良いのでしょうか?


■見えるものが立場によって違う

 「リーダーは、メンバーに「もっと主体的に、自律的に動いてほしい。
  やる気を持ってほしい」と思っている。

  一方、メンバーはリーダーに対して「自分たちはやる気を持って、
  主体的に、自律的に動きたいが、それをリーダーが阻害している
  じゃないか」と思っている。」


●お互い「正しい」と思っている

 お互いが、自分が見えているものから考えて「正しい意見」を言っている
 のだと思います。

 ただ、「同じこと」を見ていて、意見が違うとしたら、
 どちらも「正しく」ても、その意見はあまり役に立っていないの
 かもしれません。

 機能していないということを、単に違った視点から述べているだけに
 なってしまいます。


■では、どうしたら良いか?

 「互いが状況をどうとらえ、それぞれが何をどう考えて、どう行動して
  いるかを理解し合わないと、互いの言い分はすれ違ったままになる。
  こういう行き違いに関して、上司などの第三者が介在できれば、「互い
  の言い分」を理解し合うように仕向けられるだろうが、それが期待でき
  ないケースもあるだろう。そんな時は、とにかく、当事者同士が
  きちんと対話するしか方法はない。」


●対話が重要

 第三者が入らない状況の場合は、対話が重要ということです。

 どのようにお互いが見ているのか、意図はどこにあるのか、
 どこへ向かおうとしているのか。

 といったことを話すと良いということです。


●お互いの立場を変えて、ロールプレイしてみる

 たしかに、対話は重要ですし、必要です。

 ただ、同じ視点から話すと、なかなか伝わりにくいでしょう。

 視点や見方が変わると、どうすると良いかが、見えてきます。


●ですから、ロールプレイで、部下が上司になり、上司が部下になる、
 研修などをしてみると良いと思います。

 もしくは、1日なり1週間なり、上司と部下を入れ替える。

 それができないのであれば、1日ずっと一緒にいて同じ仕事をしてみる。

 こういうことをすると、視点が変わるので、見え方が違ってきて、
 意見も変わるはずです。

 その上で、対話をすると、まったく違ったことになると思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    立場を変えて、対話をしてみる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 立場を変えて考えて、対話をしていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月19日 22:00 経営 | 上司がやる気を分かってくれない――そんな部下との食い違い解決法 | コメント (0) | トラックバック

『最強チームのつくり方 「依存する人」が「変化を起こす人」に成る』内田和俊(著)


 ⇒『最強チームのつくり方 「依存する人」が「変化を起こす人」に成る』
   内田 和俊(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/saiteam.html
  『最強チームのつくり方 「依存する人」が「変化を起こす人」に成る』内田 和俊(著)

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■チームのつくり方

 『課長は絶対「いい人」になってはいけない!』などの著者、内田和俊氏の
 著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2012/08/kaii.html

 チームのつくり方について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「組織内にチームワーク意識を浸透させるためには、会議やミーティング、
  個々のメンバーとのコミュニケーションやフォローアップなどを通じて、
  常にメンバー全員が目標(ビジョン)を共有し、目標に対して意識の
  ベクトルをそろえることが必要です。
   チームワーク意識のない組織に共通していることは、各メンバーが
  自分が何をしているのか、または何のためにそれをしているのかわかって
  いないということです。
」(p.204)


■メンバーが目標を共有する

 目標を共有して、ベクトルをそろえる。

 これができると、チームワーク意識が出てきやすいと思います。

 逆に、チームワーク意識がないときは、目標を共有できていないことが
 多いでしょう。

 では、どうしたら、目標を共有することができるのか?

 このあたりを知りたい方は、本書を読んでみてください。


▼取り入れたいと思ったこと

 フィードバックの大切さについて書かれていました。

 実行したことに対するフィードバックをリーダーが与える。

 これが、目標に適切な行動をする方法ということです。

 フィードバックをしたいと思いました。

■最強チームのつくり方

 強いチームをどうやってつくるか?

 リーダーやマネジャーがよく考えることではないでしょうか。

 本書では、その方法や必要なことが書かれています。

 強いチームをつくりたい。

 そんなリーダーや経営者の方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『「一緒に仕事できて良かった! 」と部下が喜んで働くチームをつくる
   52の方法』エイドリアン・ゴスティック(著),チェスター・エルトン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/09/ichsigo.html
  


  『売上目標は立てるな! 20人までの組織をまとめるリアルマネジメント
   岩渕龍正(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/urimoku.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    『課長は絶対「いい人」になってはいけない!』などの著者、
    内田和俊氏の著書です。
    強いチームのつくり方について、その方法や必要なことが書かれて
    います。
    強いチームをつくりたい。
    そんなリーダーや経営者の方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   チームのつくり方を知りたい方。
   経営者。


 ★『最強チームのつくり方 「依存する人」が「変化を起こす人」に成る』
   内田 和俊(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/saiteam.html
  『最強チームのつくり方 「依存する人」が「変化を起こす人」に成る』内田 和俊(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    チームワーク意識を浸透させるには、目標を共有すること

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 目標を共有できていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月19日 20:59 経営 | 『最強チームのつくり方 「依存する人」が「変化を起こす人」に成る』内田和俊(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年12月18日

ホワイト内定獲得のための「7つの鉄則」


 ⇒ ホワイト内定獲得のための「7つの鉄則」
   (「東洋経済オンライン」の記事より
    http://toyokeizai.net/articles/-/25084

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■ホワイト内定獲得

 就活中の心の健康維持とホワイト内定獲得のためのポイントについて
 書かれている記事です。

 なかなか内定がもらえないと苦しいところだと思います。

 ホワイト内定を獲得するための考え方や心構えを知っておくと、
 変わるのではないでしょうか。


■ホワイト内定獲得7つの鉄則

 1:自己分析しすぎない
 2:志望企業を最初から決めつけない
 3:変えられないものは気にしない
 4:有名企業にたくさんエントリーして満足しない
 5:他人と比べない
 6:企業研究をサボらない
 7:OB・OG訪問を適当にやらない


●押さえるところをしっかりやる

 企業をしっかり調べて、準備をしっかり行って、エントリーや
 OB・OG訪問でも手を抜かない。

 ということだと思います。

 必要なことをしっかりやる。

 ここが、重要になるでしょう。


●自分でできることを、きちんと行う

 この7つの鉄則を見ると、少し「自己啓発」で言われていることに
 似ています。

 内定をもらう、会社に選ばれるということは、相手があることですから、
 自分で決められないところがあります。

 だからこそ、自分でできるところは、しっかり行う。

 それでダメなら、次に行く。

 この繰り返しだと思います。

 これは、就職に限ったことではなくて、ビジネス全般に言えることでしょう。

 そういうことを、就職活動から学び取れるか。

 こう考える人が、ホワイト内定獲得に、近づくのではないでしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    必要なことをしっかりやる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 必要なことをしっかりやっていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月18日 22:00 スキルアップ | ホワイト内定獲得のための「7つの鉄則」 | コメント (0) | トラックバック

『「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話を4つください。」』山田真哉(著)花輪陽子(著)


 ⇒『「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話を4つください。」』
   山田真哉(著),花輪陽子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/10money.html
  『「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話を4つください。」』山田真哉(著)花輪陽子(著)

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■マネー話4つ

 山田真哉氏と花輪陽子氏が、ニコニコ生放送で放送した番組から、
 マネーに関する4つの話を、本書では紹介されています。

 消費税アップ前に、買っていいものムダなもの、タイプ別お勧めクレジット
 カード、給与明細の読み方、得する控除といった4つの話を読むことが
 できます。

▼ ここに注目 ▼

 「消費税が非課税になるもの、ならないもの」(p.134)

 「・家賃や住宅ローン
  ・生命保険料、損害保険料、医療保険などの保険料
  ・健康保険の対象となる医療費(市販の医薬品、差額ベッド代、美容整形
   などは課税)」
  など

 「家電に関しては、白物家電やブランド家電といった値段が値崩れしにくい
  ものは、増税前に買ってもいいのかなと思います。
」(p.143)


■消費増税前に買ったほうが良いもの、買わなくても良いもの

 消費税が、2014年4月から5%から8%に上がる予定です。

 その前に買ったほうが良いものと、そうでもないものについて紹介されて
 います。

 意外なところでは、住宅は増税前に買わなくても良さそうということです。
 増税後に住宅ローン減税が拡大させるなどがあるからということです。

 新車は、逆にエコカー減税の期限から考えると、消費増税前に買うのが
 お得のようです。


▼取り入れたいと思ったこと

 お得なクレジットカードについても紹介されています。

 クレジットカードでも、ポイントが違うので、お得になることが
 できますね。

 お得なクレジットカードを使いたいと思いました。


■手取り10万円台の俺でも安心するマネー話を4つ

 手取り10万円台でも安心するマネー話を4つ紹介されています。

 得するマネー話を知ることができます。

 ちょっと得したい方、損したくない方が読まれると、参考になると思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『定年までに資産1億円をつくる ロスジェネ世代家族持ちへの新マネー
   戦略
』北川邦弘(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/01/monesen.html   


  『「29歳貯金ゼロ! 年収300万! このままで大丈夫か!?」と思ったら
   読む本
』岡村聡(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/11/29300.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    手取り10万円台でも安心するマネー話を4つ紹介されています。
    得するマネー話を知ることができます。
    ちょっと得したい方、損したくない方が読まれると、
    参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   お得なマネー話を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話を4つください。」』
   山田真哉(著),花輪陽子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/10money.html
  『「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話を4つください。」』山田真哉(著)花輪陽子(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ 消費増税前に買ったほうが良いもの、買わなくても良いものを知る

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ お得なマネー話を知る

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月18日 20:59 経済 | 『「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話を4つください。」』山田真哉(著)花輪陽子(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年12月17日

禅と経営


 ⇒ 禅と経営
   (「日経ビジネス」 2013.12.16 p.28~)

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■一流が実践する仕事の法則

 ビジネスと禅。

 そのあまり関係がないようなことに見えますが、
 考え方などを知ることで、ビジネスに生きてくるということが、
 この「日経ビジネス」の特集ではわかります。

■アメーバ経営は「随所に主」

 「随所に主となれば、立つ処皆真なり」

 中国臨済宗の開祖、臨済義玄禅師の言葉だそうです。

 アメーバ経営は、個々人が主体的に経営に参画するものということで、
 この考えと似ているということです。


●随所に主となれば、立つ処皆真なり

 自分が主体的に動けば、どこにいても、真となる。

 そういう意味でしょう。

 主体的になれれば、意味あることができる。

 逆に、言われることをやっているだけでは、なかなかこうはいかない
 ということだと思います。


■ジョブズの禅的名言

 「年を取れば取るほど、動機こそが大切だという確信が深まる」

 フォーチュン誌の特集で、「過去10年間で最高のCEO」に選出されて、
 スティーブ・ジョブズ氏が言った言葉だそうです。


●動機、目的が大切

 動機や目的が大切ということでしょう。

 何のために、行うのか?

 ここがはっきりしていないと、そして意味のないものだと、
 何をしても、結局、どこにも行き着かないのだと思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    目的が大切
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 動機、目的がはっきりしていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月17日 22:00 経営 | 禅と経営 | コメント (0) | トラックバック

『情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』奥野 宣之(著)


 ⇒『情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』奥野 宣之(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/jounote.html
  『情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』奥野 宣之(著)

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■ノート術をバージョンアップ

 『情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』ということで、
 『情報は1冊のノートにまとめなさい』を、さらに「バージョンアップ」
 させたものです。

 ノート術を考えたい方が読まれると、参考になると思います。

▼ ここに注目 ▼

 「「簡単」「続く」「自由」という三つのメリット」(p.18)

 「本書で紹介する知的生産システム「ノート一冊方式」は、高度過ぎる
  「従来の知的生産術」の問題点を解決するだけではありません。


■ノート一冊方式

 本書では、1冊のノートに、すべてをまとめていく方法を紹介されています。

 この方法は、簡単で、続く、そして自由にできるというメリットがある
 ということです。

 複雑ではないので、続きやすいですね。

 そして、そこを探せば、情報があるという意味で、安心だとも思います。

▼取り入れたいと思ったこと

 一元化すると、簡単になります。

 これは、ノートに限ったことではないと思います。

 分散させると、複雑になりますね。

 ノートに限らず、なるべくシンプルにしようと思いました。

■情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

 完全版ということで、基本から応用まで、わかりやすく書かれています。

 ノート術に使える文具なども紹介されています。

 自分のノート術を改善したい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する
   75の使い方』堀正岳(著)中牟田洋子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/09/molekatu.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

   『情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』ということで、
   『情報は1冊のノートにまとめなさい』を、さらに「バージョンアップ」
   させたものです。
   基本から応用まで、わかりやすく書かれています。ノート術に使える
   文具なども紹介されています。
   自分のノート術を改善したい方が読まれると、参考になると思います。
   読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ノート術を改善したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』奥野 宣之(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/jounote.html
  『情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』奥野 宣之(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    ノート一冊方式は、簡単、続く、安心

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ あなたの、ノート術は?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月17日 20:59 スキルアップ | 『情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』奥野 宣之(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年12月16日

仕事をすぐやる人&先送りする人はどこが違うのか?


 ⇒ 仕事をすぐやる人&先送りする人はどこが違うのか?
   (「THE21」 2014年1月号
    http://www.bizpnet.com/zassi/14/01/the2101.html

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■仕事をすぐやる人は?

 仕事を早く終わらせるには、早く手を付けるのが大切でしょう。

 早く始めれば、早く終わりますから。

 すぐやる人と、先送りする人は、どこが違うのでしょうか?


■すぐやる人になるための7箇条

 1 スキマ時間を最大限に活用する
 2 早く退社することを「ルール化」する
 3 判断の軸を持ち、優先順位をつける
 4 モチベーションを管理する
 5 あえて立ち止まる時間を作る
 6 早め早めに段取りをする
 7 全部自分で抱え込まない


●締め切りを決めておく

 こういった7つを意識して行うと、仕事をすぐやる人になりやすい
 ということです。

 とくに、締め切りを意識すると、すぐに手をつけやすくなるのではない
 でしょうか。

 目標と締め切りはセット、締め切りのない仕事はない、などと言われます。

 しかし、意外と忘れてしまいがちなので、とくに意識すると良いと思います。


●さらに、締め切りを前倒しする

 そして、締め切りをどんどん前倒ししていけば、早く終えられて、
 他の仕事などに使える時間も増えていくと思います。

 与えられた締め切りは、ギリギリまで使っても良いわけですが、
 逆に、もっと早く終わらせても良いのですから。

 そうやって、どんどん仕事を行っていけば、経験値もどんどん上がって
 いくでしょうし、仕事の速い人とということにもつながっていきます。

 締め切りは、前倒しする。

 そう考えると、すぐやる人になれると思います。


  仕事をすぐやる人&先送りする人はどこが違うのか?
   (「THE21」 2014年1月号
    http://www.bizpnet.com/zassi/14/01/the2101.html

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    締め切りを前倒しする
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 締め切りを前倒ししていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月16日 22:00 スキルアップ | 仕事をすぐやる人&先送りする人はどこが違うのか? | コメント (0) | トラックバック

『ハーバード式「超」効率仕事術』ロバート・C・ポーゼン (著)


 ⇒『ハーバード式「超」効率仕事術』ロバート・C・ポーゼン (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/harchou.html
  『ハーバード式「超」効率仕事術』ロバート・C・ポーゼン (著)

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■「超」効率仕事術

 本書の著者、ロバート・C・ポーゼン氏は、30兆円を動かす世界的資産運用
 会社の元会長で、ハーバード・ビジネススクールの上級講師を務める方
 だそうです。

 そのボーゼン氏の効率的な仕事術について書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 いちばん大切な三つの考え方

 「私はこれまでの長いキャリアの中で、次の三つの考え方を取り入れれば、
  生産性を最大限に高められることを学んだ。

  ・目標を明確にし、優先順位をつける。これが、優先順位に従って
   時間を配分する助けになる。

  ・最終的な結果に目を向ける。優先順位の高いプロジェクトに取り組む
   ときは、早い段階でたたき台となる仮説を立て、それを指針にする。

  ・雑事に手間をかけない。優先順位の低いことは、できるだけ時間を
   使わずに片づける。
」(p.21)


■目標を明確にし、優先順位をつける

 何かを実現したい。

 このときに、効率的に実現するとしたら、目標を明確にして、
 優先順位をつけて、実行していく。

 これが一番重要ということです。

 ここができるかできないか。

 実現できるかできないかにも関わってくるでしょうし、効率的かどうか
 にも関わってくると思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 チームを成功に導くために必要な準備について紹介されていました。

 目標設定、適切な評価基準、必要なリソースを準備する、見守る、
 ミスを許す

 この5つを、まずはそろえると良いということです。

 取り入れたいと思いました。


■ハーバード式「超」効率仕事術

 ハーバード・ビジネススクールの上級講師を務める、
 ロバート・C・ポーゼン氏が、効率的な仕事術について書かれています。

 とてもシンプルでわかりやすいです。

 とくに考え方がわかるので、実行してみると、効率が変わってくると
 思いました。

 わたしの著作も合わせて読まれると、1日4時間労働にする方法なので、
 参考になると思います。


 『仕事のムダを削る技術』
  http://www.bizpnet.com/book/2012/01/sigomuda.html

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『仕事のムダを削る技術』こばやしただあき(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/01/sigomuda.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    ハーバード・ビジネススクールの上級講師を務める、
    ロバート・C・ポーゼン氏が、効率的な仕事術について書かれて
    います。とてもシンプルでわかりやすいです。
    とくに考え方がわかるので、実行してみると、効率が変わってくると
    思いました。
    効率的な仕事術を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   効率的な仕事術を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『ハーバード式「超」効率仕事術』ロバート・C・ポーゼン (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/harchou.html
  『ハーバード式「超」効率仕事術』ロバート・C・ポーゼン (著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    目標を明確にし、優先順位をつける

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 目標を明確にし、優先順位をつけていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月16日 20:59 スキルアップ | 『ハーバード式「超」効率仕事術』ロバート・C・ポーゼン (著) | コメント (0) | トラックバック

2013年12月14日

勇気を出して、思いを語れ


 ⇒ 勇気を出して、思いを語れ
   今、求められるビジネスパーソンのスピーチ力
   (「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
   http://www.dhbr.net/articles/-/2265

-----------------------------------

■思いを語る

 ビジネスパーソンに求められるスピーチ力について、
 この「ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事では書かれています。

 とくに、思いを語ることのメリットや大切さということを
 言われています。


■ロジカルだけではなく

 「2000年代に入って、こうした技術をさらに分かりやすく解説した本が
  数多く出て、ロジカルな思考法は、ビジネスパーソンの必須のスキルと
  なりました。

  しかし、そんな中、思いを語ったり、感情を表現したりすることが苦手な
  ビジネスパーソンが増えているような気がします。ロジックの世界は
  客観性が重視される世界であり、思いや感情といった主観を排すること
  が求められます。「おまえの意見はいい、事実を示せ」、「感情を
  排して、冷静に議論しろ」。そのように主観を削るよう求められる
  余り、思いを持つこと、感情を抱くこと、そして、それらを表現する
  ことに抵抗を感じるようになっている人が多いのではないでしょうか。」


●思いを語るのが苦手?

 ロジカルシンキングが流行ったような時期もあったように思います。

 だからなのかはわかりませんが、思いや感情を語るのが苦手な人が
 増えているのでしょうか。

■ロジック、エモーション、トラストを届ける

 「ロジックに加えて、エモーションとトラストを聴き手に届けることが
  できれば、損得勘定を超えた、内なる動機に突き動かされた自発的な
 行動を促すことができるということが科学的にも証明されつつあるのです。」

 「思いを語れば、相手の心に響きます。心に響けば、人は思わず動き
  たくなり、協力したくなります。先が読めない昨今、答えゼロの未知
  の分野を前進して行くためには、思い、志、ビジョンといった主観を
  語ることが必要です。勇気を出して思いを語れば、その思いに共鳴
  してくれる人が必ず現れるのです。」


●ロジックとともに、主観や思いを伝える

 主観だけでは、やはり独りよがりになってしまうと思います。

 そこで、ロジックとともに、思いを伝える。

 これができると、次の一歩も動きやすくなるはずです。

 気持ちだけではなく、論理だけではない。

 両方があって、実行につながり、成果につながるのだと思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    ロジックとともに、主観や思いを伝える
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ ロジックとともに、主観や思いを伝えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月14日 22:00 スキルアップ | 勇気を出して、思いを語れ | コメント (0) | トラックバック

2013年12月13日

『マクドナルドが大切にしてきた「マニュアルを超える」31の方法』鈴木健一(著)


 ⇒『マクドナルドが大切にしてきた「マニュアルを超える」31の方法』
   鈴木健一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/mac31.html
  『マクドナルドが大切にしてきた「マニュアルを超える」31の方法』鈴木健一(著)

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■マクドナルドの人材育成

 マクドナルドの「ハンバーガー大学」の副学長をつとめた鈴木健一氏が、
 マクドナルドの人材育成などについて書かれています。

 人材育成などについて考えたい方に、参考になる一冊です。

▼ ここに注目 ▼

 「基準をつくっても、それを維持するしくみがなければ、形だけの基準と
  なります。ポイントは「あるべき姿」を示すことです。
」(p.166)


■基準をどう維持するか

 本書全体を通して、基準をどう維持するかということが書かれています。

 基準は、あるべき姿を見せることが、維持することにつながるということ
 です。

 調理台の上に食材以外置かないという基準をつくったら、
 そのようにしておいて、従業員に見せることが、その基準を維持する
 ことになるということです。

 上司や先輩が、手本を示すということもこういうことだと思います。

▼取り入れたいと思ったこと

 無知であることの費用ということが書かれています。

 ここから、教育をしないことのコストは大きいということが言われています。

 学ばないことは、いろいろと高くつくということは、知っておきたいこと
 だと思いましたし、人材教育の大切さも、再度認識しました。


■マニュアルを超えて動ける人材を育てる

 マクドナルドがどうやって人を育てているか?ということを知ることが
 できます。

 マニュアルを超えるような人を育てる。

 その方法を知ることができました。

 人材育成などについて興味がある方は読んでみてください。

 参考になるはずです。

 読んで良かったです。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『短期間で組織が変わる行動科学マネジメント』石田淳(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/10/koudouka.html
  


  『売上目標は立てるな! 20人までの組織をまとめるリアルマネジメント』
   岩渕龍正(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/urimoku.html

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    マクドナルドの「ハンバーガー大学」の副学長をつとめた鈴木健一氏
    が、マクドナルドの人材育成などについて書かれています。
    人材育成などについて考えたい方に、参考になる一冊です。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   人事担当者。
   経営者。


 ★『マクドナルドが大切にしてきた「マニュアルを超える」31の方法』
   鈴木健一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/mac31.html
  『マクドナルドが大切にしてきた「マニュアルを超える」31の方法』鈴木健一(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    「あるべき姿」を示して、基準を維持する

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 「あるべき姿」を示して、基準を維持できていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月13日 20:59 経営 | 『マクドナルドが大切にしてきた「マニュアルを超える」31の方法』鈴木健一(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年12月12日

保険・相続・老後のお金


 ⇒ 保険・相続・老後のお金
   (「プレジデント」 2013.12.30 p.25~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/12/pre1230.html

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■将来のためのお金

 この号の「プレジデント」の特集は、保険・相続・老後のお金と
 いうことで、将来に備えたお金について取り上げています。

 将来のための蓄えなどに興味がある方に、参考になる特集です。


■人生後半に待つ「7大ピンチ」を回避せよ

 1 医療 30代 シンプルな医療保険 50代 がん保険
 2 介護 貯蓄を優先
 3 年金 生命保険の見直し、もしくは個人年金を
 4 雇用 30年後も通用するキャリアを磨く
 5 子供の将来 教育費のかけ過ぎに注意
 6 景気 貯蓄と30年後も稼げるように
 7 地震 火災保険と地震保険に


●人生後半に備える

 人生の後半に必要になるお金などをどうするか?

 7つのピンチを考えて、備えておくと良いということです。

 簡単に言えば、シンプルな保険に入って、貯蓄をして、キャリアを磨く。

 ということだと思います。


●必要なお金を考えて、蓄える

 これから必要になるお金がどれくらいかかるのかを、考えてみる。

 その上で、お金を蓄える。

 万が一のためにも、備えておく。

 そういうことができると良いということがわかります。


●これから必要になるお金についてどうすると良いか?

 この他にも、年代別の支出の見直しなどが紹介されています。

 これから必要になるお金についてどうすると良いか?ということを
 知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 わたしも、読んで良かったです。

  保険・相続・老後のお金
 (「プレジデント」 2013.12.30 p.25~
   http://www.bizpnet.com/zassi/13/12/pre1230.html

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    シンプルな保険に入って、貯蓄をして、キャリアを磨く
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 人生後半に必要なお金をどうしますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月12日 22:00 経済 | 保険・相続・老後のお金 | コメント (0) | トラックバック

『法人営業のズバリ・ソリューション――2つの空白マーケットで業績を上げる集客・営業法』片山 和也(著)


 ⇒『法人営業のズバリ・ソリューション――2つの空白マーケットで業績を
   上げる集客・営業法』片山 和也(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/housol.html
  『法人営業のズバリ・ソリューション――2つの空白マーケットで業績を上げる集客・営業法』片山 和也(著)
-----------------------------------

■法人営業

 法人営業をどう行うか?

 ということについて、船井総合研究所シニアコンサルタントの
 片山和也氏が書かれています。

 1.クジラ市場(ムダと思われている大企業マーケット)
 2.雨ざらし市場(儲からないと思われている零細・個人事業主マーケット)

 の2つに市場の攻略法について、とくに書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「顧客が売り手に求めるのは「QCD+気配り」」(p.224)


■顧客が売り手に求めるのは「QCD+気配り」

 Qは、クオリティ。Cは、コスト。Dは、デリバリー(納期)のこと。

 これに加えて、気配りを、顧客は求めているということです。

 これらを、まとめて提供できるかどうか。

 そして、気配りができるかどうかが、営業の前や営業の際に大切と
 いうことです。


▼取り入れたいと思ったこと

 クジラ市場におけるメルマガのポイントが紹介されています。

 この点を押さえると、たしかに、成果につながりやすいと思います。

 すでにやっていることではありますが、しっかりと取り入れたいと
 思いました。

■法人営業のズバリ・ソリューション

 法人営業のコツについて、とくに、2つの空白市場でどうやって
 集客、営業するかということが書かれています。

 わかりやすく書かれているので、実行しやすいと思います。

 法人営業のコツを知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『あんな「お客(クソヤロー)」も神様なんすか?』菊原智明(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/09/anokya.html
  

  『ズブの素人をたった3カ月で「稼げる営業」にする仕組み』
   五十棲剛史(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/02/zubuei.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    船井総合研究所シニアコンサルタントの片山和也氏が、法人営業の
    コツについて書かれています。
    わかりやすく書かれているので、実行しやすいと思います。
    法人営業のコツを知りたい方が読まれると、参考になると思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   法人営業のコツを知りたい方。
   経営者。


 ★『法人営業のズバリ・ソリューション――2つの空白マーケットで業績を
   上げる集客・営業法』片山 和也(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/housol.html
  『法人営業のズバリ・ソリューション――2つの空白マーケットで業績を上げる集客・営業法』片山 和也(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    顧客が売り手に求めるのは「QCD+気配り」

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 「QCD+気配り」ができていますか?

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2013年12月12日 20:59 セールス・営業 | 『法人営業のズバリ・ソリューション――2つの空白マーケットで業績を上げる集客・営業法』片山 和也(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年12月11日

ピンチに勝つ 「回避」と「対処」の鉄則


 ⇒ ピンチに勝つ 「回避」と「対処」の鉄則
   (「日経ビジネス アソシエ」 2014年1月号 p.012~
    http://www.bizpnet.com/zassi/14/01/aso1401.html

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■ピンチにどう対処するか?

 順調のときには、どうしたら良いかを考える必要はあまりないでしょう。

 逆に、ピンチにどう対処するか?は、知らないと、困ったことになる
 と思います。

 ということで、この号の「アソシエ」の特集は、ピンチを回避する方法と
 対処の方法んついて紹介されています。


■失敗の10大原因

 0 未知
 1 無知
 2 不注意
 3 手順の不順守
 4 誤判断
 5 調査・検討不足
 6 制約条件の変化
 7 企画不良
 8 価値観不良
 9 組織運営不良


●失敗の原因を知って、未然に防ぐ

 失敗の10代原因は、以上のようなことがあるということです。

 何かを行う前には、これらのことを考慮して、行動などできると、
 失敗を未然に防ぐことができると思います。

 事前には情報が得られないなどが原因で、避けられない失敗もある
 かもしれません。

 しかし、未然に防げる失敗は、なるべくしないようにすると、
 不安などもだいぶ減って、チャンスをつかみやすくなるのではない
 でしょうか。


■トラブル対応と謝罪

 失敗やトラブルを起こしてしまったら、どうしたら良いのでしょうか?

 ヒト→コト→ヒト

 の順番で対応すると良いということです。

 また、人に対しては、謝罪する、そして迷惑をかけた相手の話を聞き、
 未来に対してこうしていきますと言えると良いということです。


●人とコトに対応する

 仕事で失敗をすると、迷惑をかける人がいると思います。

 その際に、まずは、人に対応する、そして、失敗をどうにかするという
 コトに対応する。

 人には、謝罪と未来対応。
 コトには、原因追求と未来対応。

 こういうことを行うと、失敗やミスからも、リカバリーしやすいでしょう。


●ピンチや失敗にどう対応するか?

 うまくいく方法を知る前に、ピンチや失敗の対応を知っておくと、
 何かうまくいかないことが起こったときに、しっかりと対応ができ、
 リカバリーしやすいです。

 ここができないでいると、なかなか安心して、仕事を進めることもできない
 かもしれません。

 ということで、ピンチに勝つための方法を知りたい方が読まれると、
 参考になると思います。


   ピンチに勝つ 「回避」と「対処」の鉄則
   (「日経ビジネス アソシエ」 2014年1月号 p.012~
    http://www.bizpnet.com/zassi/14/01/aso1401.html


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    失敗の原因を知って、未然に防ぐ
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 失敗の原因を知って、未然に防いでいますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月11日 22:00 スキルアップ | ピンチに勝つ 「回避」と「対処」の鉄則 | コメント (0) | トラックバック

『世界一ラクにできる確定申告 ~全自動クラウド会計ソフト「freee」で仕訳なし・入力ストレス最小限!』原 尚美(著)山田 案稜(著)


 ⇒『世界一ラクにできる確定申告 ~全自動クラウド会計ソフト「freee」で
   仕訳なし・入力ストレス最小限!』原 尚美(著),山田 案稜(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/sekakaku.html
  『世界一ラクにできる確定申告 ~全自動クラウド会計ソフト「freee」で仕訳なし・入力ストレス最小限!』原 尚美(著),山田 案稜(著)

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■確定申告

 確定申告をラクに行いたい。

 書類をそろえるのが、煩雑だったりするので、大変なところもあります。

 本書では、ラクに確定申告を行うための方法について書かれています。

 クラウド会計ソフトの「freee」というサービスの使い方なども知ることが
 できます。
 (freeeを使う、使わないに関わらず、確定申告をラクに行う方法が
 わかります。)

▼ ここに注目 ▼

 支払を経費にできるかを判断するたった1つの基準

 「「その支払が、売上に貢献しているかどうか?」の1点で決まります。
                             (p.104)


■経費かどうか?

 経費にできるかどうか?

 なかなかわかりにくいところだと思います。

 基本的には、支払が、売上に貢献していれば、経費にできるということです。
 (これまでの通例などもあるとは思いますが。)

 売上に貢献していないということだと、経費にはできないということに
 なります。


▼取り入れたいと思ったこと

 プライベートの口座と事業の口座を分ける。
 プライベートのクレジットカードと事業のクレジットカードを分ける。

 わたしも、すでにやっていますが、わけると、わかりやすいですね。

 やっていない人は、わけると良いと思います。


■世界一ラクにできる確定申告

 確定申告をラクにできる方法について書かれています。

 会計クラウドソフトの「freee」の使い方も知ることができます。

 わかりやすいです。

 こういうことは、どうしたら良いのだろう?と思うようなことを
 教えてくれています。

 ラクに確定申告をしたい方が読まれると、参考になると思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『会計HACKS!』小山龍介(著)山田真哉(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/04/kaihack.html   

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    確定申告をラクにできる方法について書かれています。
    会計クラウドソフトの「freee」の使い方も知ることができます。
    わかりやすいです。
    こういうことは、どうしたら良いのだろう?と思うようなことを
    教えてくれています。
    ラクに確定申告をしたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   確定申告をラクに行いたい方。
   個人事業主。


 ★『世界一ラクにできる確定申告 ~全自動クラウド会計ソフト「freee」で
   仕訳なし・入力ストレス最小限!』原 尚美(著),山田 案稜(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/sekakaku.html
  『世界一ラクにできる確定申告 ~全自動クラウド会計ソフト「freee」で仕訳なし・入力ストレス最小限!』原 尚美(著),山田 案稜(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    経費にできるかどうか?その支払が、売上に貢献しているか

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ その経費は、売上に貢献していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月11日 20:59 経済 | 『世界一ラクにできる確定申告 ~全自動クラウド会計ソフト「freee」で仕訳なし・入力ストレス最小限!』原 尚美(著)山田 案稜(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年12月10日

いつまでたっても平行線――そんな議論をすっきりまとめる会議術


 ⇒ いつまでたっても平行線――そんな議論をすっきりまとめる会議術
   (「誠 Biz.ID」の記事より
    http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1311/21/news020.html

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■まとまらない会議

 なかなかまとまらない会議。

 これをどうやってまとめるか?

 ということについて、この記事では、紹介されています。


■書き出す

 「口頭でのやりとりに終始するのをよく「空中戦」と表現する。
  「空中戦」では話がいつまでもかみ合わないことがあるから「地上戦」
  にしてみましょう、と言ったりする。「地上戦」とは、紙に書く、
  ホワイトボードに書く、など、話し言葉を書き言葉、あるいは、
  絵や図で整理してみようというものだ。」


●話し言葉ではなく書き出す

 話していると、記憶に残っていなかったりします。

 書き出すと、カタチに残るので、記憶に残っていなくても、
 思い出すことができます。

 ですから、会議やミーティング、話し合いは、書き出すことが基本です。


■ちょっとした話でも

 「部下や後輩が相談や質問にやってきたとしよう。「この仕事の進め方が
  分からないのですが」「この業務の流れを教えてほしいのですが」
  「どういう理屈でこういう仕組みになっているのですか?」といった
  質問に答える際にも、部下や後輩との間に「紙」を置く。そして、
  それに書き込みながら説明する。」


●書き出すと、まとまる

 ちょっとした話でも、ノートやスケッチブックに書き出すなどすると、
 まとまりやすいです。

 「見える化」すると、理解しやすいのだと思います。

 お互いの理解を可視化して、まとめるのが良いですよね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    書き出すと、まとまる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 話し合いで、書き出していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月10日 22:00 スキルアップ | いつまでたっても平行線――そんな議論をすっきりまとめる会議術 | コメント (0) | トラックバック

『「残業絶対ゼロ」でも売れる私の営業法』須藤 由芙子(著)


 ⇒『「残業絶対ゼロ」でも売れる私の営業法』須藤 由芙子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/zanei.html
  『「残業絶対ゼロ」でも売れる私の営業法』須藤 由芙子(著)

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■残業なしの営業

 株式会社セールスアップ代表取締役の須藤由芙子氏が、
 残業をしないで、営業する方法について書かれています。

 長時間働かないで、営業の成果をあげる方法を知ることができます。

▼ ここに注目 ▼

 「「時間内にできること・できないこと」をはっきりさせる」(p.166)


■仕事の期限を聞く

 時間内にできること、できないことをはっきりさせる。

 これが、できるかどうかが、結局、残業しないということになると思います。

 締め切りまでに、必要なことを行えるかどうか。

 ここができると、成果につながるわけです。

 逆に、ここを、はっきりさせないで、仕事をすると、いつまでも仕事をする
 ということになってしまうので、残業をしないと決めたのであれば、
 締め切りと、必要なことをはっきりさせることが大切です。

▼取り入れたいと思ったこと

 お客様の訪問時に、過去のお客様の事例を聞いて、受注までの時間や
 決済方法を知ることができ、自分の商品の購入を進めていくことが
 できるということです。

 企業ごと、案件ごとに、決済までが違います。

 見込みのお客様の過去の事例を知ることで、話を進めやすくなると
 いうことです。

 訪問時に聞いておきたいことだと思いました。

■「残業絶対ゼロ」の営業法

 残業をしない営業法について書かれています。

 セールスパーソンの方が効率的に売上を上げる方法を知ることができます。

 対話形式で書かれている部分があるので、わかりやすいです。

 残業ゼロで成果を上げたいセールスパーソンの方は、読んでみてください。


 デスクワークの方などは、わたしの著作も合わせて読まれると、
 1日4時間労働にする方法なので、参考になると思います。


 『仕事のムダを削る技術』
  http://www.bizpnet.com/book/2012/01/sigomuda.html

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『あんな「お客(クソヤロー)」も神様なんすか?』菊原智明(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/09/anokya.html
  


  『ズブの素人をたった3カ月で「稼げる営業」にする仕組み』
   五十棲剛史(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/02/zubuei.html   

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    残業をしないで、営業する方法について書かれています。
    長時間働かないで、営業の成果をあげる方法を知ることができます。
    対話形式で書かれている部分があるので、わかりやすいです。
    効率的に、営業の成果を上げたい方は読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   残業をしないで営業したい方。
   セールスパーソン。


 ★『「残業絶対ゼロ」でも売れる私の営業法』須藤 由芙子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/zanei.html
  『「残業絶対ゼロ」でも売れる私の営業法』須藤 由芙子(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    「時間内にできること・できないこと」をはっきりさせる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆⇒ 「時間内にできること・できないこと」をはっきりさせていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月10日 20:59 セールス・営業 | 『「残業絶対ゼロ」でも売れる私の営業法』須藤 由芙子(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年12月 9日

越境M&Aの成否 後編 失敗の痛手に学んだ企業の再挑戦


 ⇒ "越境M&A"の成否 後編 失敗の痛手に学んだ企業の再挑戦
   (「日経ビジネス」 2013.12.9 p.70~)

-----------------------------------

■海外企業のM&Aを成功させるには?

 この日経ビジネスの記事では、海外企業を合併&買収して成功するには、
 どうしたら良いか?ということを紹介しています。

 とくに、これまでの失敗を活かして、成功へと導こうとしている
 日本企業の事例が紹介されています。


■適切な相手を探し徹底調査する能力を蓄積 NTTコミュニケーションズ

 NTTコムは、2000年に8000億円を投じて米ベリオを買収しましたが、
 2002年3月期には、7250億円の巨額減損に追い込まれました。

 その経験から、M&A戦略を見直し、現在では、300項目のチェックポイントを
 つくって、自ら訪問して、さらに調べるようにしているということです。

 その結果、M&Aによる成長が、このところ成果として出てきている
 とのことです。


●適切な相手を、しっかりと探す

 M&Aは、期待が先行して失敗するということがあるようです。

 こうならないように、チェックポイントをつくって、しっかり相手企業を
 調査する。

 言われてみれば当たり前のことでしょうが、ここを怠って、
 うまくいかないということをなくしたことが、成果として出てきている
 ということがわかります。


■M&A成功に導く5カ条

 1 具体的で緻密な統合後の経営戦略なしにM&Aに臨まない
 2 社内にM&Aの専門部隊を設け、自ら対象企業を調べ、絞り込む
 3 契約の内容に厳しくこだわる。買収後に事前に知らされていない
   悪い問題が出てくる場合に備えるのは当然
 4 海外企業のM&Aでは、買収先の経営陣を生かすのが手。ただし、
   転職制限や成果報酬などの契約をきちんと結ぶ
 5 買収後に起きる様々な事態を想定して準備しておく。
   リーマンショックのような事態は予想が難しいが、準備が変化対応力を
   つける


●失敗から学ぶ、あらかじめ準備する

 これらは、失敗から学んだことということです。

 言われてみれば当たり前のようですが、これらをきちんとできる、
 そして、あらかじめできる準備はしておく。

 M&Aについては、もちろんですが、経営や仕事については、
 こういう姿勢で臨むことが大切だと、この記事を読んで、改めて思いました。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    失敗から学ぶ、あらかじめ準備する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 失敗から学び、あらかじめ準備していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月 9日 22:00 ビジネス | 越境M&Aの成否 後編 失敗の痛手に学んだ企業の再挑戦 | コメント (0) | トラックバック

『目覚めよ! 生きよ!』ドロシア・ブランド(著)


 ⇒『目覚めよ! 生きよ!』ドロシア・ブランド(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/mezaiki.html

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■何を目的に生きるのか?

 幸せになりたい、成功したい。

 人それぞれ、いろいろと目標や目的があると思います。

 本書では、それらを達成するための考え方について書かれています。

 成功の公式というものが紹介されています。

▼ ここに注目 ▼

 「うわべの目的は何であろうとも、これらの人々に一つの動機が働いている
  ことははっきりしている。つまり、「自分ができる最高の仕事を果たす
  時間的余裕をなくすために、たいていは知らず知らずのうちにだが、
  自分の人生を二次的な活動や道楽で満たそうと意図している」のだ。
   要するに、「破滅し、失敗する」ためなのだ。
」(p.58)


■破滅し、失敗したいという欲望

 本書によると、2つの欲望があるということです。

 幸せになり、成功したいという欲望
 破滅し、失敗したいという欲望

 後者の欲望があることで、なかなか幸せになりにくい、成功しないという
 ことです。

 この破滅願望と向き合うことで、うまくいきやすくできるということです。

▼取り入れたいと思ったこと

 成功の公式というものが紹介されています。

 わたしも、似たような考え方をしています。

 こんな考え方でやっていきたいと思いました。

■成功や幸せへの考え方

 「幸せになり成功したいという欲望」と「破滅し失敗したいという欲望」
 2つの欲望があって、どちらを選択するのか。

 どうすると良いのか、ということについて書かれています。

 成功や幸せへの考え方を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~』
   http://www.bizpnet.com/book/2013/11/yatteno.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    「幸せになり成功したいという欲望」と「破滅し失敗したいという
    欲望」2つの欲望があって、どちらを選択するのか。
    どうすると良いのか、ということについて書かれています。
    成功や幸せへの考え方を知りたい方が読まれると、参考になると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   成功や幸せについて考えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『目覚めよ! 生きよ!』ドロシア・ブランド(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/mezaiki.html
  『目覚めよ! 生きよ!』ドロシア・ブランド(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    幸せや成功へ進んでいく考え方をする

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 破滅し、失敗するために、行動していませんか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月 9日 20:59 自己啓発 | 『目覚めよ! 生きよ!』ドロシア・ブランド(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年12月 6日

成果を上げる人間関係は貢献に焦点を合わせることで驚くほど容易になる


 ⇒ 成果を上げる人間関係は
   貢献に焦点を合わせることで
   驚くほど容易になる
   (「ダイヤモンドオンライン」の記事より
    http://diamond.jp/articles/-/45008

-----------------------------------

■よい人間関係とは?

 人間関係で悩む。

 そういう方は、多いようです。

 では、よい人間関係とはどういうものでしょうか?

 ドラッカー氏が、こう言っています。


■人間関係が良くなるには?

 「人間関係に優れた才能をもつからといって、よい人間関係がもてるわけ
  ではない。自らの仕事や人との関係において、貢献に焦点を合わせる
  ことにより、初めてよい人間関係がもてる。こうして、人間関係が
  生産的なものになる。まさに生産的であることが、よい人間関係の
  唯一の定義である」(『プロフェッショナルの条件』)
   http://www.bizpnet.com/book/2004/11/pro.html


●貢献に焦点を合わせた人間関係

 貢献に焦点を合わせて人間関係ができると、生産的なものになる。

 非生産的な関係だと、なかなかうまくいかない。

 だから、貢献による生産的な人間関係は、よい人間関係ということ。

■大事なのは成果

 「大事なのは成果である。そして成果を上げる人間関係に必要なものが、
 コミュニケーション、チームワーク、自己啓発、人材育成の四つである。」


●成果をあげる人間関係をつくるには?

 コミュニケーション、チームワーク、自己啓発、人材育成の4つが、
 成果を上げる人間関係に必要ということです。

 プライベートでは、成果などはあまり関係ないかもしれません。

 しかし、仕事においては、成果が上がらなければ、続きません。

 だから、貢献に焦点を当てた関係が、大切になるわけです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    貢献に焦点を当てた関係が、よい人間関係
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ あなたにとっての、よい人間関係とは?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月 6日 22:00 スキルアップ | 成果を上げる人間関係は貢献に焦点を合わせることで驚くほど容易になる | コメント (0) | トラックバック

『ミツバチの会議: なぜ常に最良の意思決定ができるのか』トーマス・D.シーリー(著)


 ⇒『ミツバチの会議: なぜ常に最良の意思決定ができるのか』
   トーマス・D.シーリー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/mitukai.html
  『ミツバチの会議: なぜ常に最良の意思決定ができるのか』トーマス・D.シーリー(著)

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■ミツバチは、どうやって意思決定しているか?

 ミツバチが、どのように巣をつくるのか?

 ということから、意思決定について書かれています。

 最良の意思決定をしたいと考えている方に、参考になる一冊です。

▼ ここに注目 ▼

 教訓1:意思決定集団は、利害が一致し、互いに敬意を抱く個人で構成する
 教訓2:リーダーが集団の考えに及ぼす影響をできるだけ小さくする
 教訓3:多様な解答を探る
 教訓4:集団の知識を議論を通じてまとめる
 教訓5:定足数反応を使って、一貫性、正確性、スピードを確保する


■ミツバチから、意思決定を学ぶ

 ミツバチは、巣を移動する際に、どこに巣を作ると良いかということを、
 集団で「決定」しているということです。

 その際の決定方法から、上記のような教訓が導き出せると書かれています。

 どれも示唆に富んでいます。

 定足数反応というのが、少しわかりにくいですが、一定数の賛成が
 出てきたら、そちらに向かうようにしていくということです。

 集団の意思決定はむずかしいところがありますが、上記のようなことを
 意識して行うと、比較的適切な意思決定や選択ができるようになっていく
 のではないか。

 そう思いました。


▼取り入れたいと思ったこと

 教訓1は、まずはじめに大切なことだと思います。

 この点が共有できていないと、なかなか一定の合意に至るのはむずかしい
 でしょう。

 その一方で、利害が一致しないメンバーとどうするのか。

 ということも、考える必要があるかもしれません。

■ミツバチの「会議」から意思決定方法を学ぶ

 ミツバチが巣を移動する際の「会議」から、意思決定方法を学ぶ。

 その方法について書かれています。

 集団の意思決定をどう行うのか。

 ということに興味がある方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『秘伝すごい会議』大橋禅太郎(著),雨宮幸弘(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/11/sugoika.html
  


  『会議のリーダーが知っておくべき10の原則――ホールシステム・
   アプローチで組織が変わる』
   マーヴィン・ワイスボード(著)サンドラ・ジャノフ (著)
    http://www.bizpnet.com/book/2012/04/kai10.html
   

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    ミツバチが巣を移動する際の「会議」から、意思決定方法を学ぶ。
    その方法について書かれています。
    集団の意思決定をどう行うのか。
    ということに興味がある方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   意思決定方法を考えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『ミツバチの会議: なぜ常に最良の意思決定ができるのか』
   トーマス・D.シーリー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/mitukai.html
  『ミツバチの会議: なぜ常に最良の意思決定ができるのか』トーマス・D.シーリー(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ 意思決定集団は、利害が一致し、互いに敬意を抱く個人で構成する

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 会議をうまく運営する方法を考えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月 6日 20:59 【書評・感想文】 その他 | 『ミツバチの会議: なぜ常に最良の意思決定ができるのか』トーマス・D.シーリー(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年12月 5日

出世の基本は、好きを仕事にすること


 ⇒ 出世の基本は、"好き"を仕事にすること
   (「東洋経済オンライン」の記事より
    http://toyokeizai.net/articles/-/24741

-----------------------------------

■グローバルエリートのキャリアアドバイス

 世界的に活躍するようなグローバルエリートは、どのようにキャリアを
 考えているのか?

 そのアドバイスが、この記事では紹介されています。

■好きなことをやるのが一番

 「結論としては、どこの国のエリートたちも「好きなことをやるのが一番」
  と言っており、このメッセージ自体は目新しくないのだが、これだけ
  多様なキャリアで世界中で活躍する人々が同様の教訓を見出している
  ことは極めて意義深い。」


●活躍したければ、やりたいことをやる

 やりたいことをやる。

 これが大切ということです。

 好きなこと、とは少し違うかなと思います。


■やりたいことを見つける

 「私のカナダ人の友人のロバート(仮名)が書いているように、社会人に
  なって数年は、自分が一番やりたいことは分からなくても、少なくとも
  どんな仕事を嫌いなのか知るための時間と割り切って、自分が本当に
  やりたいことに近づく必要な投資なのだと思えばよいのだから
  (かといって30代後半や40代になってまだそんなこと言っていると、
  さすがに時すでに遅しなのだが・・・)」


●共通しているのは、やりたいことをやるということ

 やりたくないことに力を入れるというのは、なかなかむずかしいことです。

 そうなると、自分を発揮することもむずかしいでしょう。

 やりたいことを見つける。

 これが、キャリアを作っていく上で、大切ということです。

 まだ見つかっていない人は、見つける努力をすると良いのですよね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    やりたい仕事ををやれるようにすることが活躍する秘訣
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ あなたがやりたい仕事は何ですか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月 5日 20:59 ビジネス | 出世の基本は、好きを仕事にすること | コメント (0) | トラックバック

『文章を書くのがラクになる100の技』佐久間功(著)


 ⇒『文章を書くのがラクになる100の技』佐久間功(著)
   ttp://www.bizpnet.com/book/2013/12/bun100.html
  『文章を書くのがラクになる100の技』佐久間功(著)

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■文章の書き方

 文章を書くのが苦痛。

 そういう人は、多いのではないでしょうか?

 本書では、ラクに文章を書くための技を100紹介しています。


▼ ここに注目 ▼

 「暫定タイトルを捨て、テーマが正しいかを見直す」(p.90)

 「まず「2語の組合わせ」に内容を凝縮してみる」(p.91)


■タイトルをどうつけるか?

 文章のタイトルをどうやってつけるか?

 なかなかむずかしいところです。

 2語の組合わせに凝縮して、それでテーマが表現できているか
 考えるということです。

 まず2語で考えて、そこから修飾するのが、タイトル付けの基本ということ
 です。

▼取り入れたいと思ったこと

 文章の型を決めて、そこにどれくらいの分量の文章を書くかを、
 あらかじめ考えておく。

 そうすると、文章全体をどうやって展開していくかが見えて、
 書き出しやすいということです。

 わたしも、このような考え方をしています。

 書き始める前に、型と分量を考えたいですね。

■文章を書くのがラクになる100の技

 文章を書くのが大変だ、と思っているとしたら、
 本書を読むと、ラクに書くためのヒントを得られることでしょう。

 ラクに文章を書くための100の技が紹介されています。

 文章をラクに書きたい方が読まれると良いと思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『きちんと伝わる文章の書き方』堀内伸浩(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/09/tutabun.html
  

  『6分間文章術――想いを伝える教科書』中野 巧(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/07/6funbun.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    文章を書くのが大変だ、と思っているとしたら、
    本書を読むと、ラクに書くためのヒントを得られることでしょう。
    ラクに文章を書くための100の技が紹介されています。
    文章をラクに書きたい方が読まれると良いと思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ラクに文章を書けるようになりたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『文章を書くのがラクになる100の技』佐久間功(著)
   ttp://www.bizpnet.com/book/2013/12/bun100.html
  『文章を書くのがラクになる100の技』佐久間功(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    タイトルを、まず「2語の組合わせ」に内容を凝縮してみる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ タイトルをどうやってつけていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月 5日 20:59 スキルアップ | 『文章を書くのがラクになる100の技』佐久間功(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年12月 4日

上手に「ノー」と言うための、9つの習慣


 ⇒ 上手に「ノー」と言うための、9つの習慣
   (「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
    http://www.dhbr.net/articles/-/2230

-----------------------------------

■断り上手

 なかなか上手に、ノーと言えない。

 そういう方に、この記事は、参考になると思います。


■上手に「ノー」と言うための、9つの習慣

 ●何に対してノーと言いたいかを、明確にする
 ●感謝する
 ●人に対してではなく、依頼に対してノーを言う
 ●理由を説明する
 ●相手の押しの強さに負けないくらい、毅然とした態度を取る
 ●練習する
 ●先手を打ってノーと言う
 ●チャンスを逃すことを恐れない
 ●勇気を出す


●人に対してではなく、依頼に対してノーを言う

 断るのは、相手に悪いから。。。

 そう思って、なかなか断れないというのはあると思います。

 そういうときは、人に対してではなく、依頼に対してノーを言う、と
 考えると良いということです。


●毅然とした態度を取る

 押しの強い人に対して断れない、というのもあるかもしれません。

 毅然とした態度を取ることが良いということです。

 ただ、これは、断り下手な人には、なかなかむずかしいようにも思います。

 繰り返し、断るようにすると、相手にもわかってもらいやすいのでは
 ないでしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    人に対してではなく、依頼に対してノーを言う
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 人に対してではなく、依頼に対してノーを言っていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月 4日 22:00 スキルアップ | 上手に「ノー」と言うための、9つの習慣 | コメント (0) | トラックバック

『水平思考(ラテラルシンキング)で会社を救え!』ポール・スローン(著)


 ⇒『水平思考(ラテラルシンキング)で会社を救え!』ポール・スローン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/suikai.html
  『水平思考(ラテラルシンキング)で会社を救え!』ポール・スローン(著)

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■違った視点で見るには?

 『ポール・スローンのウミガメのスープ』などの著者、ポール・スローン氏
 が、水平思考によって、会社を変える方法などについて書かれています。

 決まりきった思考から抜けだして、違った視点で見るための考え方などを
 知ることができます。

▼ ここに注目 ▼

 「私たちはいつもとは異なる視点で考えることができるようになる
  必要がある。
   しかし、私たちは1つの視点から物事を見ることに慣れすぎていて、
  あえて動こうとしない。では、どうすれば違った見方ができるのか?

                            (p.022)


■他人の立場に立って考える

 一つの視点からだけ見ていたのでは、問題を解決するための方法を
 思いつくことができなかったりします。

 そんなときには、別の視点から見ると、アイデアを思いつきやすいです。

 他人の立場に立って考えてみると、今までとは違った視点から見ることが
 できます。

 顧客目線、ユーザー目線で考えてみるといったことです。

▼取り入れたいと思ったこと

 「反則」をルールにしてみようということが紹介されています。

 常識や暗黙のルールなどとは違うことをやってみる。

 そういうことを意識することでも、違った視点から見ることができる
 と思うので、いつもとは違うことをしたいときに、やってみたいと
 思いました。

■水平思考で変える

 同じ思考では、何かを変えるのはむずかしいでしょう。

 視点や思考を変えることで、違うことをできるようにする。

 本書では、その考え方などについて書かれています。

 思考を変えて、結果を変えたい方が読まれると、参考になると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『イノベーション・シンキング』ポール・スローン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/08/innothin.html
  

  『企画のプロが教える「アイデア講義」の実況中継』加藤昌治(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/10/ideajitu.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    同じ思考では、何かを変えるのはむずかしいでしょう。
    視点や思考を変えることで、違うことをできるようにする。
    本書では、その考え方などについて書かれています。
    思考を変えて、結果を変えたい方が読まれると、参考になると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   思考を変えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『水平思考(ラテラルシンキング)で会社を救え!』ポール・スローン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/suikai.html
  『水平思考(ラテラルシンキング)で会社を救え!』ポール・スローン(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    他人の立場に立って考える

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 他人の立場に立って考えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月 4日 20:59 スキルアップ | 『水平思考(ラテラルシンキング)で会社を救え!』ポール・スローン(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年12月 3日

資料で生産性は10%上がる


 ⇒ 資料で生産性は10%上がる
   (「日経ビジネス」 2013.12.2 p.60)

-----------------------------------

■資料作成

 新社長の仕事術ということで、マンパワーグループ社長の井筒廣之氏の
 仕事術が紹介されています。

 とくに、資料作成について、教えてくれています。

■資料作成の心得

 「私は資料作成の心得として「顔・尻・主・丸・ページ振り」という5つの
  原則を設け、社員に実践するよう求めています。」

 顔 具体的な数値を表で
 尻 数表の合計欄
 主 何を伝えたいか
 丸 注目すべき数字を丸印で囲む
 ページ振り ページを振る


●数字で何を伝えたいか

 一言で言ってしまうと、数字で伝えたいことを伝える、ということです。

 資料作成のコツは、数字ということです。

 わかりやすい5原則です。


●一つに絞る

 この記事で、資料作成のコツについて言われています。

 資料作成ということだけを言っていて、さらに、数字で伝えるということ
 だけを言われています。

 井筒氏は、この5原則を「単純だからといって、バカにしたものではない」
 と言われてますが、単純でわかりやすいということを心がけている
 のではないでしょうか。

 いろんなことを伝えても、なかなか伝わりにくい、覚えられない、
 ということになってしまっては、意味がありません。

 一つのことに絞って、伝える。

 そのシンプルさのわかりやすさを感じました。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    資料作成のコツは、数字でわかりやすく伝えること
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 数字でわかりやすく伝えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月 3日 22:00 経営 | 資料で生産性は10%上がる | コメント (0) | トラックバック

『出光佐三の日本人にかえれ』北尾吉孝(著)


 ⇒『出光佐三の日本人にかえれ』北尾吉孝(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/ideniho.html

-----------------------------------

■出光佐三

 出光興産創業者の出光佐三氏について書かれています。

 出光氏の考え方、人となりがわかります。

▼ ここに注目 ▼

 「一に人、二に人、三に人である

  ◆人間尊重、自己尊重、他人尊重

  出光さんが生涯貫かれたことに「人間尊重」があります。「人間の
  つくった社会だから、人間が尊重されなければならない。物や金など、
 人が人以外のものに使われることがあってはいけない」というお考えです。
  そして人間がしっかりしてさえいれば、どんな苦難でも乗りきれるという
  お考えのもと、人間教育に力を入れられていました。

                               (p.114)


■人間尊重、自己尊重、他人尊重していますか?

 人間を尊重すること。

 これは、自分も、他人も尊重することです。

 どちらか一方ではありません。

 ということが、まずわかっていることが、大切なのだと思います。

 自分も他人も人間なのですから。

▼取り入れたいと思ったこと

 身を持って範を示す、ということが書かれています。

 自分の行動で、手本を示すということです。

 簡単ではないですが、意識するのとしないのでは違ってくると思うので、
 意識して実行したいと思います。

■出光佐三の日本人にかえれ

 日本人として、働くということはどういうことか。

 といったことを考えることができます。

 本書から、自分の働き方などを考えてみるということが、
 本書を活かすこと、出光佐三氏から学ぶということだと思います。

 読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」』稲盛和夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/04/hataraki.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    出光佐三氏の考え方や人となりを知ることができる一冊です。
    本書から、自分の働き方などを考えてみるということが、
    本書を活かすこと、出光佐三氏から学ぶということだと思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   出光佐三氏の考え方などを知りたい方。
   経営者、ビジネスパーソン。


 ★『出光佐三の日本人にかえれ』北尾吉孝(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/ideniho.html
  『出光佐三の日本人にかえれ』北尾吉孝(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    人間尊重、自己尊重、他人尊重

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 人間尊重、自己尊重、他人尊重していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年12月 3日 20:59 自己啓発 | 『出光佐三の日本人にかえれ』北尾吉孝(著) | コメント (0) | トラックバック

2013年12月 2日

「51%」の勝算があれば挑戦する


 ⇒ 「51%」の勝算があれば挑戦する
   (「THE21」 2013年12月号 p.65~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/12/the2112.html

-----------------------------------

■俺の仕事

 「俺のイタリアン」などを運営する、俺の株式会社代表取締役社長の
 坂本孝氏の連載記事です。

 仕事や起業についての考え方について書かれています。

■前例のある事業では大きな成功はできない

 「私のキャリアはせいぜい「二勝十敗」だと思っています。今は十三戦目を
  戦っている途中。失敗から学んだ教訓は、「すでに誰かがやっていること
  を真似ても勝てない」ということ。この教訓を実践したブックオフの挑戦
  もまた、私の人生の分岐点になりました。」


●真似ではうまくいかない

 真似をすることは、はじめのうちは良いかもしれませんが、
 その先に、大きく飛躍することは、なかなかないでしょう。

 やはり、誰もしていないことで、価値のあることを行う。

 ありそうでなくて、あったらよい。

 こういうことを行うと、飛躍があるのだと思います。


■成功するまでやり抜く

 「リスクがあるぶんリターンも大きい。ですから、51%の勝算が
  あったら、やってみたらいいのです。
   失敗したらどうしようとか、失敗した場合の引き際をどうしよう、
  などと心配する必要はありません。成功するまでやり抜くだけの
  話です。」


●成功できるまでやる

 大きなリターンには、大きなリスク、失敗の可能性も大きいことが
 あります。

 ですから、なかなか成功しないということもあるでしょうし、
 失敗を考えると、始められないということもあると思います。

 それでも、51%の勝算があれば始めて、成功できるまで続ける。

 時代に合っていないなら、方向転換をする。
 努力が足りないなら、努力をする。

 こういうことが大切ということです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    成功するまでやり抜く
□                                 
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2013年12月 2日 22:00 経営 | 「51%」の勝算があれば挑戦する | コメント (0) | トラックバック

『あなたの年収は1分で決まる──現役アナウンサーが教える「稼ぐ人」の話し方』三橋泰介(著)


 ⇒『あなたの年収は1分で決まる──現役アナウンサーが教える「稼ぐ人」
   の話し方』三橋泰介(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/nen1fun.html
  『あなたの年収は1分で決まる──現役アナウンサーが教える「稼ぐ人」の話し方』三橋泰介(著)

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■稼ぐ人の話し方

 話し方で変わると、よく言われます。

 本書では、稼ぐ人の話し方について書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「忘れてはならないのは、人に何かを伝える際に着目すべきは、「自分の
  言いたいこと」ではなく、「相手」である、ということ。
  相手の聞きたいことを伝える。相手の立場を考えて伝える。相手の時間を
  ムダにしないように話す......そして、「相手のわかる言葉で伝える」こと
  を心がけなければならないのです。
  ターゲット(聞き手)に合わせて使う言葉を変える......これが稼ぐための
  話し方です。
」(p.68)


■聞き手に合わせて使う言葉を変える

 聞き手ありき。

 これが、稼ぐための話し方ということです。

 相手を考えて伝える。

 まず、ここが稼ぐ人がやっていることということです。

▼取り入れたいと思ったこと

 「B-ファベ法」という伝え方について紹介されています。

 Benefit、Feature、Advantage、Benefit、Evidenceの頭文字を取って、
 このような名前になっており、この順序で伝えるということです。

 相手の利益をこのように伝えることで、伝わりやすくなる、
 ということで、取り入れたいと思いました。

■あなたの年収は1分で決まる

 話し方で、稼ぎが変わる。

 ということで、本書では、稼ぐ人の話し方について書かれています。

 心構えや考え方、具体的な方法について書かれているので、
 わかりやすいです。

 稼ぐ人の話し方を知りたい方が読まれると、参考になると思います。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ダイアローグスマート 肝心なときに本音で話し合える対話の技術』
   http://www.bizpnet.com/book/2011/01/daisma.html
  


  『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』
  アネット・シモンズ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/prostory.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    話し方で、稼ぎが変わる。
    ということで、本書では、稼ぐ人の話し方について書かれています。
    心構えや考え方、具体的な方法について書かれているので、
    わかりやすいです。
    稼ぐ人の話し方を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   稼ぐ人の話し方を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『あなたの年収は1分で決まる──現役アナウンサーが教える「稼ぐ人」
   の話し方』三橋泰介(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/12/nen1fun.html
  『あなたの年収は1分で決まる──現役アナウンサーが教える「稼ぐ人」の話し方』三橋泰介(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    聞き手に合わせて使う言葉を変える

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◆ ⇒ 相手を考えて話していますか?

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2013年12月 2日 20:59 スキルアップ | 『あなたの年収は1分で決まる──現役アナウンサーが教える「稼ぐ人」の話し方』三橋泰介(著) | コメント (0) | トラックバック