ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ

« 2012年7月 | トップページ | 2012年9月 »

★知っているだけで、十分ですか?
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
 

【メルマガ登録】 (無料)


(マガジンID:0000139905)    

メールアドレス:

 ▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by まぐまぐ


2012年8月31日

『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法』マーシャル・B・ローゼンバーグ(著)安納献(監修)

 ⇒『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法』
  『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法』マーシャル・B・ローゼンバーグ(著)安納献(監修)

   マーシャル・B・ローゼンバーグ(著),安納献(監修)

-----------------------------------

NVC(非暴力コミュニケーション)

 NVC(非暴力コミュニケーション)ということについて書かれています。

 コミュニケーションに悩んでいる方が読まれると、参考になる一冊です。


▼ ここに注目 ▼

 「わたしたちが目的とするのは、人と人とのあいだに誠実さと共感を基盤と
  した絆を結ぶことである。
」(p.149)


コミュニケーションの目的

 人とコミュニケーションをとる目的は、絆を結ぶこと。

 だとすると、どういうコミュニケーションを行うと良いのでしょうか。

 本書では、人との関係を誠実なものとするためのコミュニケーションに
 ついて書かれています。


▼取り入れたいと思ったこと

 NVCのプロセス

 観察 行動の観察
 感情 観察したことに対して感じたこと
 必要 そのような感情を生み出している価値や必要なこと
 要求 関係などを豊かにするための要求

 NVCは、こういったプロセス、要素からなるということです。

 たしかに、このように考えて、感じて、コミュニケーションをとると、
 関係が豊かになるように思いました。

 このプロセスを、実践していこうと思います。


人間関係をより良くしたい

 コミュニケーションによって、人との関係が変わってきます。

 より良くしたいと考えていても、なかなかうまくできない。

 そういう悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

 本書のNVC(非暴力コミュニケーション)を理解して、実践していくと、
 人間関係を豊かにしていくことができるように思います。

 コミュニケーションを改善したい方、人間関係をより良くしたいと考えて
 いる方が読まれると、参考になる一冊です。

 読んでみてください。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『人を引きつけ、人を動かす きらりと輝く人になるコミュニケーション・
   テクニック70』レイル・ラウンデス(著)

   http://www.bizpnet.com/book/2012/01/hikiugo.html
  


  『「陽転」コミュニケーション』和田裕美(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/10/youtenco.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    本書のNVC(非暴力コミュニケーション)を理解して、実践していくと、
    人間関係を豊かにしていくことができるように思います。
    コミュニケーションを改善したい方、人間関係をより良くしたいと
    考えている方が読まれると、参考になる一冊です。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   コミュニケーションをとおして人間関係を豊かにしたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法』
   マーシャル・B・ローゼンバーグ(著),安納献(監修)
  『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法』マーシャル・B・ローゼンバーグ(著)安納献(監修)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    人とコミュニケーションをとる目的は、絆を結ぶこと

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ より良い人間関係をコミュニケーションで築けていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月31日 20:59 スキルアップ | 『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法』マーシャル・B・ローゼンバーグ(著)安納献(監修) | コメント (0) | トラックバック

ドラッカーといえども修正が必要

 ⇒ ドラッカーといえども修正が必要
   (「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/08/20120830.html

-----------------------------------

ドラッカーといえども修正が必要

 ドラッカーに限ったことではないですが、どんな知識もそのまま使えると
 いうものでもありません。

 では、どんな修正が必要なのでしょうか?


「顧客は誰か」、「顧客はどこにいるか」、「顧客は何を買うか」

 「現時点で見た時、ドラッカーといえども中には消極的ではないかと思われ
  る問いもあり、陳腐と思われる問いもある。ドラッカー理論に補足が必要
  とするゆえんだ。われわれはドラッカーの真意を汲んだ上で、必要な修正
  をし、新たな問いを発しなければならない。」


消極的な問いを、現状に合った問いに

 ドラッカーは、マネジメント、経営の古典に入ってくるものでしょう。

 現状に合っていないとしたら、変える必要があります。


「変化する顧客は誰か」「顧客をどこに創り出すか」
 「顧客は何を買おうと変化しているか」

 「私たちは「顧客はどこにいるか」と単純に問うのではなく、「顧客をどこ
  に創り出すか」と問い、積極的に顧客を創出する工夫をしなければなら
  ない。」


顧客が変化しているから

 顧客が変化しているから、どう変化しているのか、どこに顧客を創り出せる
 か、というように、積極的に創客できるようにすることが必要ということ
 です。

 問いを変えることで、意識が変わって、判断や行動も変わってくるでしょう。

 目的を達成できる問いを、意識的に行いたいものです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    「顧客をどこに創り出すか」
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 目的を達成できる問いをしていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月31日 13:00 経営 | ドラッカーといえども修正が必要 | コメント (0) | トラックバック

2012年8月30日

『コンセプトのつくりかた』玉樹真一郎(著)

 ⇒『コンセプトのつくりかた』玉樹真一郎(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/contuku.html

-----------------------------------

コンセプトのつくりかた

 任天堂「Wii」元企画開発者の玉樹真一郎氏の著書です。

 コンセプトのつくりかたについて、わかりやすく書かれています。

 コンセプトのつくりかたを知りたい方が読まれると、
 コンセプトをつくる苦労が減るように思いました。


▼ ここに注目 ▼

 「本当に大切なのは、「世界を良くする」というコンセプトのコンセプトで
  す。未知の良さを発見し、新しい大地を切り開くことこそが、私たちの
  使命です。」(p.285)


コンセプトとは、「世界を良くする」というコンセプト

 コンセプトとは、何か?というと、

 「世界を良くする」

 ということが含まれているものということです。

 今までになかったことで、「世界を良くする」。

 こういうものが、コンセプトには含まれているということです。


▼取り入れたいと思ったこと

 コンセプトをつくっていくステップが、紹介されています。

 このステップにそって、コンセプトを考えてみたいと思いました。

 何度かやってみて、自分のものにしてみたいです。


「世界を良くする」コンセプトをつくる

 コンセプトのつくりかたについて、わかりやすく書かれています。

 良いコンセプトが、良い仕事につながっていくということは、
 ある程度仕事をしている人はわかっていることだと思います。

 新商品のコンセプトや仕事を改善する際の目的なども、良いコンセプトが
 あるとないでは違ってきます。

 良いコンセプトをつくりたい方が読まれると、参考になる一冊です。

 読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『愛されるアイデアのつくり方』鹿毛康司(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/07/aiidea.html
  


  『ブレーンステアリング 10億ドルのアイデアを生み出す新発想法』
   ケビン・P・コイン (著)ショーン・T・コイン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/05/brasta.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    任天堂「Wii」元企画開発者の玉樹真一郎氏の著書です。
    コンセプトのつくりかたについて、わかりやすく書かれています。
    コンセプトをつくりたい方が読まれると、参考になる一冊です。
    読んでみてください。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   コンセプトをつくりたい方。
   企画をつくりたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『コンセプトのつくりかた』玉樹真一郎(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/contuku.html
  『コンセプトのつくりかた』玉樹真一郎(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    コンセプトとは、「世界を良くする」というコンセプト

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 「世界を良くする」コンセプトをつくっていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月30日 21:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『コンセプトのつくりかた』玉樹真一郎(著) | コメント (0) | トラックバック

正垣泰彦氏[サイゼリヤ会長]失敗こそ進化の道標

 ⇒ 正垣泰彦氏[サイゼリヤ会長]失敗こそ進化の道標
   (「日経ビジネス」 2012.8.27 p.100~)

-----------------------------------

失敗こそ進化の道標

 サイゼリヤ会長の正垣泰彦氏へのインタビュー記事です。

 失敗があるからこそ、より大きな成功があると言われています。


うまくいかないと変える必要が出てくる

 「うまくいっていると変化できない。うまくいかなくて変える必要がある
  から、工場を作ったり、教育の仕方を見直したりと変化を目指して投資
  するんです。」

 と、失敗が大きな成功につながっていくと、正垣氏は言われています。


うまくいっていると、変えられない

 うまくいっていることを変えるのは、なかなかむずかしいところがあります。

 失敗するからこそ、変えやすい。

 そういうことはありますね。

 失敗を前向きに捉えることが重要なのだと思いました。


生産性を向上する余地は、無限にある

 「生産性を向上する余地は、無限にあると思っています。だから諦めちゃ
  ダメ。それに、無駄は削れば削るほど社員の作業が楽になるから、どこま
  でも削った方がいいんです。」

 とも、正垣氏は言われていました。


無駄は削れば削るほど社員の作業が楽になる

 無駄を削って、効率を上げる。

 そうすれば、社員は楽になる。

 わたしも、まだまだ無駄を削っていこうと思いました。


 仕事の無駄を削りたい方は、こちらも、参考に。

 『仕事のムダを削る技術』こばやし ただあき(著)
  http://www.bizpnet.com/book/2012/01/sigomuda.html


 正垣氏の著書は、こちら。

 『おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』
  正垣泰彦(著)
  http://www.bizpnet.com/book/2011/11/oiure.html


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    無駄は削れば削るほど社員の作業が楽になる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 無駄を削っていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月30日 12:00 経営 | 正垣泰彦氏[サイゼリヤ会長]失敗こそ進化の道標 | コメント (0) | トラックバック

2012年8月29日

『がんばる人ほど見落としている気づかいの極意』美崎栄一郎(著)

 ⇒『気づかいの極意』美崎栄一郎(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/kidugo.html

-----------------------------------

気づかい

 美崎栄一郎氏の著書です。

 気づかいについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「自信のない人を承認し、チームを底上げする

  自信のない人に自信をつけさせるコツは、仕事の価値を一つひとつ承認
  することです。
  終えた仕事や作業を確認し、「それで良いよ」「予想より早くできたね」
  のようにフォローアップを入れるのです。
」(p.140)


能力の前に、自信

 能力があるけれど、自信がないために、能力を発揮できない。

 そういう人は、いると思います。

 そんな自信のない人は、承認することで、自信を持ってもらって、
 チーム力を上げるということです。


▼取り入れたいと思ったこと

 全体から考えてみる。

 気づかいも、全体から考えてみる、と、目の前のことだけに気をつける
 というのとは違った、気づかいができると思います。

 全体から気づかいを考えてみたいです。


気づかいの極意

 人や仕事における気づかい。

 そのような考え方や方法について書かれています。

 参考にしつつ、自分なりの気づかいをできるようになっていくと、
 本書から学んで活用できるということになると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『一言変えるだけで!もっと人に好かれる話し方』和田裕美(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/11/sukahana.html
  

  『「お客様に真剣」ですか?―サービスの合言葉』高橋滋(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/05/sinken.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    美崎栄一郎氏の著書です。
    仕事などにおける、気づかいについてわかりやすく書かれています。
    参考にしつつ、自分なりの気づかいをできるようになっていくと、
    本書から学んで活用できるということになると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   気づかいをしたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『がんばる人ほど見落としている気づかいの極意』美崎栄一郎(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/kidugo.html
  『がんばる人ほど見落としている気づかいの極意』美崎栄一郎(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    自信のない人を承認し、チームを底上げする

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ チームを底上げしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月29日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『がんばる人ほど見落としている気づかいの極意』美崎栄一郎(著) | コメント (0) | トラックバック

「巻き込み力」養成講座

 ⇒ 「巻き込み力」養成講座
   (「日経ビジネス アソシエ」 2012年9月号 p.115~
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/09/aso1209.html

-----------------------------------

1人ではできない仕事をやるために

 1人ではできない仕事をやるために、人と協力する。

 そのような「巻き込み力」をつけるにはどうしたら良いか?

 ということを、この「アソシエ」の特集では取り上げています。


巻き込み力のある人の7大特徴

 大きい目標を掲げている
 考え方や言動が一致している
 弱さを見せられる強さがある
 異常時でも冷静に動ける
 他人のために一生懸命になれる
 他人からの信頼が厚い
 根が明るくて愛嬌がある


他人のために一生懸命になれる

 自分のために行動している人を見て、周りの人は、やはり手伝いたいとは
 思わないでしょう。

 他人のために行動している人を見ると、自然と、自分にも何かできないか
 と思われるのではないでしょうか。

 そして、信頼があることが、この人の言っていることややろうとしている
 ことに「巻き込まれよう」と思うということになるはずです。


信頼は意志の見せ方で決まる

 では、信頼は、どうすると得られるのか?

 「信頼は、経験や能力よりも意志の伝え方が重要なんです。」

 「経験や能力が足りなくても、信頼感さえ持ってもらえれば、期待も含めて
  協力してくれるはずです。」

 とは、関西大学社会学部の安田雪教授の言葉です。


どれだけ本気なのか

 相手のことや周りのことを考えて、そして、達成したい目標がどれだけ
 重要なのか、ということを、本気で伝えられれば、経験などが足りないとし
 ても、信頼は得られるということです。

 逆に、こういうものがなければ、能力がありそうでも、協力したいとは
 あまり思わないかもしれません。

 意志の見せ方、伝え方。

 信頼を得るために、きちんと伝えたいものです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    信頼は意志の見せ方で決まる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 信頼を得られるような、意志の見せ方をしていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月29日 12:00 スキルアップ | 「巻き込み力」養成講座 | コメント (0) | トラックバック

2012年8月28日

『ブッダと始める 人生が全部うまくいく話』川辺秀美(著)


 ⇒『ブッダと始める 人生が全部うまくいく話』川辺秀美(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/buddauma.html

-----------------------------------

人生の問題

 生きていれば「問題」の一つや二つは、あるでしょう。

 本書では、ブッダの話から、人生における問題などを解決していく方法に
 ついて書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「数息観は、簡単に心をリセットするだけでなく、心を前向きにしてくれる
  呼吸法です。「一つ」「二つ」と呼吸しているだけで、「ああ、楽しい」
 という感覚になってきます。それは心に平穏な世界が現れてくるからです。

                              (p.170)


数息観

 数息観という呼吸法で呼吸すると、楽しくなってくるということです。

 深呼吸のようなもののようです。

 詳しくは読んでてみてください。

 呼吸によって、心が変わっていく。そういうことはあります。

 楽しい気持ちになりたいときなどに、深呼吸をしたいものです。


▼取り入れたいと思ったこと

 ブッダの考え方について書かれています。

 考え方で、気持ちも、行動も変わってくるということがわかります。

 ブッダの考え方を自分なりに実行していこうと思いました。


ブッダの考え方から人生の問題解決をしていく

 ブッダの教えや考え。

 知っているようで知らないのではないでしょうか。

 ブッダの教えや考え方から、人生の問題を解決していく、ということを
 書かれています。

 わかりやすく読みやすいです。

 ブッダの教えから、人生の問題を解決したい方が読まれると、参考になると
 思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『3分でわかる問題解決の基本』大石 哲之(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/09/monkai3.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    ブッダの教えや考え方から、人生の問題を解決していく、ということ
    を書かれています。
    わかりやすく読みやすいです。
    ブッダの教えから、人生の問題を解決したい方が読まれると、参考に
    なると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ブッダの話から問題を解決したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『ブッダと始める 人生が全部うまくいく話』川辺秀美(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/buddauma.html
  『ブッダと始める 人生が全部うまくいく話』川辺秀美(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    数息観、深呼吸で、心を楽しくする

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 心を楽しくする工夫をしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月28日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『ブッダと始める 人生が全部うまくいく話』川辺秀美(著) | コメント (0) | トラックバック

儲かる商売の新ネタ101

 ⇒ 儲かる商売の新ネタ101
   (「プレジデント」 2012.9.17号 p.25~
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/09/pre0917.html

-----------------------------------

儲かる商売の新ネタ

 この号の「プレジデント」の特集は、儲かる商売のネタということで、
 ビジネスの儲け方、うまくいっているビジネスについて紹介されています。

黒字になる発想、赤字になる発想

 セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長兼CEOの鈴木敏文氏の
 黒字になる発想について紹介されています。

 原則1 売り手側の固定観念にとらわれない
 原則2 売れない原因からヒントをつかむ
 原則3 顧客の潜在的な欲望を明確にとらえる
 原則4 顧客が変化に気がつかないように変化させる
 原則5 アイデアは検証し積み重ねる
 原則6 人の成功をマネしない
 原則7 みんなが賛成することはやらない


アイデアは検証し積み重ねる

 変化や潜在的な欲望を捉えるといったことから、アイデアを得る。

 そして、そのアイデアを実際に実行してみて、検証して、
 そこから積み重ねていく。

 そういう先に、売り上げや黒字があるということです。


4回目ではまだ売るな

 商売心理学の観点から商売のプロフェッショナルが、コツなども紹介して
 います。

 「販促予算が10万円あるとしたら、5回広告を打つにはどうしたらよいか
  を考えたほうがいい。」

 ということで、4回の接触では、まだ少ない5回目以降に売れるように
 なっていくということです。


5回目以降に売れるように

 4回だと、まだ慣れない、よくわからないということがあるのでしょう。

 5回目以降に売れるようにしていくことが大切ということです。

 意外と、3回目ぐらいで諦めたり、早めに売り込んだりしてしまいがちでは
 ないでしょうか。

 5回目以降に売れるように考えて実行したいものです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    アイデアは検証し積み重ねる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ アイデアを検証し積み重ねていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月28日 17:00 マーケティング | 儲かる商売の新ネタ101 | コメント (0) | トラックバック

2012年8月27日

『中村貞裕式 ミーハー仕事術』中村貞裕(著)

 ⇒『中村貞裕式 ミーハー仕事術』中村貞裕(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/mesigo.html

-----------------------------------

ミーハー

 世界一の朝食で話題のbillsや、the SOHOといった施設のプロデュースなど
 を手がけている中村貞裕氏の著書です。

 ミーハーになって、仕事をすることの大切さについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「言葉だけでなく、
  同じ絵を見せることで
  人はポジティブに巻き込める
」(p.57)

 「僕は、巻き込む相手にも同じ夢を見せることを大切にしている。
  口であれこれ説明するのももちろん大事だが、最も効果的なのは、一緒に
  いろんなものを見たり、一緒にいろんな体験をして、ワクワクを共有する
  ということだと気づいたのだ。
」(p.56)


言葉だけでなく、同じ絵を見せる

 言葉は大切ですが、それだけよりも、やはり絵や体験をしてもらうと、
 わかりやすいですし伝わりやすいです。

 ワクワクを共有する。

 これができると、人に積極的に関わってもらいやすいということです。

▼取り入れたいと思ったこと

 人が興味をひく「フック」をたくさん作る。

 この大切さが書かれていました。

 一つだと、あまり多くの人には、伝わりにくいでしょう。

 「フック」をたくさん作る。

 意識して作りたいことだと思いました。


ミーハー仕事術

 ミーハーになって、仕事をすることの大切さについて書かれています。

 興味があることをつなげて、仕事にしていく、プロデュース術を知る
 ことができます。

 「ミーハー仕事術」を知りたい方は、読んでてみてください。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ヒット率99%の超理論』五味一男(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/02/hit.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    世界一の朝食で話題のbillsや、the SOHOといった施設のプロデュー
    スなどを手がけている中村貞裕氏の著書です。
    興味があることをつなげて、仕事にしていく、プロデュース術を知る
    ことができます。
    「ミーハー仕事術」を知りたい方は、読んでてみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   仕事をおもしろくプロデュースしたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『中村貞裕式 ミーハー仕事術』中村貞裕(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/mesigo.html
  『中村貞裕式 ミーハー仕事術』中村貞裕(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    言葉だけでなく、同じ絵を見せる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 言葉だけでなく、同じ絵を見せていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月27日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『中村貞裕式 ミーハー仕事術』中村貞裕(著) | コメント (0) | トラックバック

2012年8月25日

三浦由紀江・駅弁販売・営業所長「楽しむ心が、道を拓(ひら)く」

 ⇒ 三浦由紀江・駅弁販売・営業所長「楽しむ心が、道を拓(ひら)く」
   (「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2012年8月20日放送分)

-----------------------------------

仕事への取り組み方

 "駅弁販売のカリスマ"三浦由紀江氏が、この回の「プロフェッショナル」
 でした。

 仕事への取り組み方など参考になる回でした。


会社から消えてなくなりたいと思った

 パートから認められて、正社員になり、
 赤字の営業所の立て直しを、任された三浦氏。

 しかし、なかなかうまくいかず、
 「会社から消えてなくなりたいと思った」こともあるそうです。

 そんなときに、パート時代の上司に、
 「三浦さんの得意なことから始めてみたらいい」
 と言われ、得意な販売に力を入れるようにしたところ、
 うまくいくようになっていったということでした。

 そして、怒るのをやめて褒めて感謝するようになったということです。

 これは「子供に言っていたことと同じだと気がついた」そうです。


怒るのをやめて褒めて感謝する

 これは、人を動かすときなどに、よく言われることです。

 得意なことをやることが大切とも、よく言われます。

 しかし、慣れないことなどだと、忘れてしまうこともあるでしょう。


働くとは?

 働くとは?という質問に三浦氏は、こんなふうに答えられています。

 「楽しむってことかもしれません。
  見方も動きも変わってくる。
  職場に来て楽しいと思わなければ成果は上がらない。」


仕事を楽しむ

 楽しくないかもしれないけれど、楽しいことを見つける。

 楽しいことを作っていく。

 そういう中で、うまくいく事が出てきて、さらに楽しくなっていく。

 本気で仕事に取り組むと、楽しくなっていくものだと思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    働くとは、楽しむこと
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 楽しく働いていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月25日 14:00 スキルアップ | 三浦由紀江・駅弁販売・営業所長「楽しむ心が、道を拓(ひら)く」 | コメント (0) | トラックバック

2012年8月24日

『たった5秒思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく』鳥原隆志(著)

 ⇒『たった5秒思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく』
   鳥原 隆志(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/5sikou.html

-----------------------------------

思考を変える

 『究極の判断力を身につけるインバスケット思考』
 などの著者の鳥原隆志氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2011/06/inbas.html

 インバスケット思考によって、思考を変えて、仕事をうまくいかせるための
 方法などについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「担当者は言い訳をしました。
  「おまえは考えなくていい、言われた通りしろと、店長に言われました」
  と。
  たとえそのように言われても、「考える」ことを放棄すれば、ビジネス
  パーソンとして失格です。
  そのとき、私は担当者に言いました。
  「考えることを放棄すると、将来は考えなくてもできる仕事しかできない」
  と。
」(p.244)


将来のことを考えると

 考えなくて済むのであれば、そのときは、それで良いかもしれません。

 しかし、将来のことを考えると、それで良いのかということがあります。

 そのままずっと考えないでも、うまくいくのであれば良いのですが、
 そうである保証はないでしょう。

 将来のことを考えて、今行なっておいたほうが良いことを行う。

 そう考えて、動く、仕事をする。

 ただ言われたことをやっているのとでは、違ってきます。


▼取り入れたいと思ったこと

 考えることは面倒なことです。

 とくに、夏の暑い日や疲れているときなどには、考えたくないです。

 それでも、考える習慣を作っていくと、思考の質、行動の質が変わって
 きます。

 考えて動く習慣をつくりたいと思いました。


思考を変えて、仕事をうまくいかせる

 インバスケット思考によって、思考を変えて、仕事をうまくいかせるための
 方法などについて書かれています。

 思考を変えて仕事をうまくいかせたい方が読まれると、参考になると
 思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『入社2年目のインバスケット思考~一生ものの仕事の進め方~』
   鳥原隆志(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/12/inbas2.html
  


  『ほんとうに使える論理思考の技術』木田知廣(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/05/honron.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    インバスケット思考によって、思考を変えて、仕事をうまくいかせる
    ための方法などについて書かれています。
    思考を変えて仕事をうまくいかせたい方が読まれると、参考になると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   思考を変えて仕事をうまくいかせたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『たった5秒思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく』
   鳥原 隆志(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/5sikou.html
  『たった5秒思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく』鳥原隆志(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ 考えることを放棄すると、将来は考えなくてもできる仕事しかできない

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 考えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月24日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『たった5秒思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく』鳥原隆志(著) | コメント (0) | トラックバック

決めつけは百害あって一利なし

 ⇒ 決めつけは百害あって一利なし
   (「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/08/20120817.html

-----------------------------------

決めつけ

 決めつけてしまって、可能性を否定する。

 そういうことはあります。

 この「ITmediaエグゼクティブ」の記事では、決めつけの害について
 書かれています。


人はなぜ評価したがるのか

 「人はなぜ評価したがるのだろうか。

 「なぜ、あいつはいつもこうなんだ」「あいつはだめだな」

  評価=思いこみ/決めつけであり、固定観念や先入観なども含まれる。
  1度固定観念を持つと、人はそれをなかなかぬぐいされない。わたしは
  これを「思考の枠」と呼んでいる。」


評価したがるもの

 あの人は、こんな人。

 誰でも、意識的にせよ、無意識にせよ、人についての評価や判断を
 持っているでしょう。

 それが限界を作って、部下や同僚の可能性を否定することになって、
 協力できなくなるとしたら、残念なことです。


サーバントリーダーシップ

 サーバントリーダーシップとは、
 「部下をサポートし支援する。部下ができるようになるように手伝うという
 意味である。」

 (1)話を聞く
 (2)置かれている状況を観察する
 (3)細かいところではなく、大局的に見る

 こういった3つのポイントを押さえると、部下を支援できるということです。


部下を支援する

 3番目の大局的に見るということが大切ではないでしょうか。

 短期的に見るとうまく行っていないことも、長期的に見てうまく行くように
 する。

 そう考えて、支援や指導などを考えると、変わってくるでしょう。

 仕事の意味やなぜそういうことを行うのかを考えて実行する。

 こういう視点を伝えることで、自ら動ける人に変わっていくようにする。

 これからのリーダーには必要なことでしょう。

 そして、そういうリーダーは決め付けることなどはしないはずです。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    部下を支援するリーダーになる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 部下を支援するリーダーになっていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月24日 17:00 経営 | 決めつけは百害あって一利なし | コメント (0) | トラックバック

2012年8月23日

『100円ショップ文具術』文房具朝食会(著)多田健次(著)

 ⇒『100円ショップ文具術』文房具朝食会(著),多田健次(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/100bun.html

-----------------------------------

100円ショップ

 100円ショップは、便利です。

 本書では、100円ショップにあるものを、文具として活用するということを
 テーマに書かれています。

 100円ショップを活用したい方や、文房具を好きな方に、楽しめると
 思います。


▼ ここに注目 ▼

 「これからは、道具に自分が合わせるのではなく、自分のやり方に道具を
  合わせる時代です。100円文具は、それをサポートする「補助ツール」
  として、もっとも身近で、もっとも安く、もっとも楽しめる「素材」なの
  です。
」(p.7)


道具を自分のやり方に合わせる

 道具に自分を合わせるというだけではなく、道具を自分に合わせる。

 こうできると、道具を活用しやすくなります。

 そのための身近なツールが、100円文具ということです。

 活用していきたいところです。


▼取り入れたいと思ったこと

 マジックテープでコードを整理する、ということが紹介されていました。

 デジタル機器の整理で、コードを整理したいというのがあると思います。

 そんなときに、マジックテープで整理すると、きれいに整理できるという
 ことです。

 ケーブルバンドなどという名前で販売されています。


100円ショップ文具術

 100円ショップは、わたしも利用していますし、みなさんも利用している
 ことと思います。

 100円ショップの文具などを活用して、オフィスや机周りを、快適にして、
 効率化などにつなげたいところです。

 100円ショップの文具を活用したい方が読まれると、参考になると
 思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『[書類・手帳・ノート・ノマド]の文具術』美崎栄一郎(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/02/bunguj.html
  


  『仕事にすぐ効く 魔法の文房具』土橋正(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/07/mabun.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    100円ショップ文具術ということで、100円ショップの文具の活用法に
    ついて書かれています。
    100円ショップの文具などを活用したい方が読まれると、参考になる
    と思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   100円ショップの文具を活用したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『100円ショップ文具術』文房具朝食会(著),多田健次(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/100bun.html
  『100円ショップ文具術』文房具朝食会(著)多田健次(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    道具に自分を合わせるだけではなく、道具を自分に合わせる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 道具を自分に合わせていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月23日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『100円ショップ文具術』文房具朝食会(著)多田健次(著) | コメント (0) | トラックバック

病院、介護、大往生!

 ⇒ 病院、介護、大往生!
   (「プレジデント」 2012.9.3 p.17~
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/09/pre0903.html

-----------------------------------

病院、介護、老後

 病院、介護、老後。

 この号のプレジデントの特集は、こういったことを取り上げています。


あなたの「寝たきり」リスクをチェック!

 1 家のなかでつまづいたり、滑ったりする
 2 階段を上がるのに手すりが必要になる
 3 15分くらい続けて歩くことができない
 4 横断歩道を青信号で渡れない
 5 片脚立ちで靴下がはけない
 6 2kg程度の買い物をして持ち帰ることが難しい
 7 掃除機を使ったり、布団の上げ下ろしなど家のやや想い仕事が難しい


1つでもあてはまると要注意

 寝たきりになるかもしれなないリスクチェックのリストが上記のリストです。

 一つでも、あてはまると要注意ということです。

 こうなる前に、体を鍛えておきたいところです。


こんな先生、病院なら安心

 1 物理的距離・心の距離が近い
 2 内科を主体に標榜している
 3 待合室には常に数人の患者が待つ
 4 毎日、院長が診察に出ている
 5 問診票にも目を通している
 6 診療費の話ができる
 7 スタッフが親切、短期間で代わらない
 8 往診もしてくれる
 9 医師会に入っている
 10 近隣の評判がよい


3項目以下だと、「かかりつけ医」としては不安あり

 上記のようなチェックリストで、「かかりつけ医」を判断すると良いという
 ことです。

 これで完璧というわけでもないでしょうが、ひとつの判断基準として
 チェックしてみると良いのでしょうね。


●他にも、介護や老後に必要なお金についてなどを取り上げています。

 老後などについて考えたい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。


   病院、介護、大往生!
   (「プレジデント」 2012.9.3 p.17~
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/09/pre0903.html


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    病院、介護などの知識を前もって得ておく
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 病院、介護などの知識を前もって得ていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月23日 13:00 経済 | 病院、介護、大往生! | コメント (0) | トラックバック

2012年8月22日

『トコトンわかる株式会社のつくり方』原尚美(著)吉田秀子(著)渡邊央(著)

 ⇒『トコトンわかる株式会社のつくり方』
   原尚美(著),吉田秀子(著),渡邊央(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/kabutuku.html

-----------------------------------

株式会社のつくり方

 株式会社をつくる。

 そのために必要な知識や手続きなどについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「新しく事業を立ち上げるとなれば、資金の問題をさけて通ることはできま
  せん。新規事業を始めるには、設備資金・運転資金・赤字補てん資金と
  3種類の開業資金が必要になります。
」(p.84)


開業に必要な3つの資金とは?

 開業には、設備資金・運転資金・赤字補てん資金の3つの資金が必要という
 ことです。

 株式会社をつくるだけなら、こういった資金は必要ないかもしれません。

 さらにそこから、事業を継続させるとなると、こういった資金を用意して
 おく必要があります。

 開業のあとまで考えておくことが大切です。


▼取り入れたいと思ったこと

 経理と労務の基礎知識についても、書かれています。

 このあたりから学んで、さらに、個別にこういったことの本などから学ぶと
 経理や労務についても、わかっていくと思いました。


トコトンわかる株式会社のつくり方

 株式会社をつくるだけなら、行政書士の方に依頼するなどでできるでしょう。

 そこから、運営していくためにどうしたら良いか。

 その簡単な方法なども紹介されています。

 株式会社のつくり方や、そのあとまで知りたい方が読まれると、参考になる
 と思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『いい会社をつくりましょう。』塚越 寛 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/07/iikaisha.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    株式会社のつくり方について、わかりやすく書かれています。
    さらに、運営していくためにどうしたら良いか。
    その簡単な方法なども紹介されています。
    株式会社のつくり方や、そのあとまで知りたい方が読まれると、
    参考になると思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   株式会社をつくりたい方。
   経営者。


 ★『トコトンわかる株式会社のつくり方』
   原尚美(著),吉田秀子(著),渡邊央(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/kabutuku.html
  『トコトンわかる株式会社のつくり方』原尚美(著),吉田秀子(著),渡邊央(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    開業には、設備資金・運転資金・赤字補てん資金が必要

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 開業後を考えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月22日 20:59 【書評・感想文】 起業 | 『トコトンわかる株式会社のつくり方』原尚美(著)吉田秀子(著)渡邊央(著) | コメント (0) | トラックバック

仕事力が高まる「本の読み方」

 ⇒ 仕事力が高まる「本の読み方」
   (「THE21」 2012年9月号 p.15~
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/09/the2109.html

-----------------------------------

仕事力が高まる「本の読み方」

 この号の「THE21」の特集は、仕事力が高まる「本の読み方」ということで、
 経営者の方などが、本の読み方について答えられています。


仕事力が高まる読書の4つの条件

 1 成功者たちの考え方に学ぶ
 2 立ち位置に合った本をキャリアに役立てる
 3 小説や漫画で疑似体験する
 4 実用書以外の読書をする


仕事力が高まる読書

 仕事力が高まる読書ということで、成功者たちの考えを学んで、
 自分の今のキャリアに合った本を読むということを、言われているという
 ことです。

 実用書以外の本も、疑似体験や自分の幅を広げるという意味で良い、
 ということです。


知って実行する

 仕事力を高めるということだと、やはり実行する、ということがないと、
 高まらないでしょう。

 単に本を読むだけでは、仕事の成果につながることはないでしょう。

 学んで、自分の状況に合うように考えて、実行する。

 読むことよりも、実行することに、重きを置いて、本を選ぶ、読む。

 仕事力を高めるための読書とは、そういうことだと思います。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    実行することに、重きを置いて、本を選ぶ、読む。
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 実行することに、重きを置いて、本を選ぶ、読んでいますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月22日 13:00 スキルアップ | 仕事力が高まる「本の読み方」 | コメント (0) | トラックバック

2012年8月21日

『お客さまの記憶に残るお店のリピーターをつくる35のスイッチ』眞喜屋実行(著)

 ⇒『お客さまの記憶に残るお店のリピーターをつくる35のスイッチ』
   眞喜屋実行(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/repeat35.html

-----------------------------------

リピーターをつくる

 お客さまに、何度も来てもらう、購入してもらう。

 そういうことができると、お店も繁盛します。

 本書では、そんなリピーターになってもらうための方法について
 書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「頻繁に通うコンビニや喫茶店でも、「いつも、ありがとうございます。」
  と言ってもらえると、ちょっとうれしくなります。
  「ありがとう」だけではなく、「いつも、ありがとう」。顔を覚えて
  いないとできないことです。
」(p.44)


いつも、ありがとうございます

 ありがとうございます、に加えて、いつも、と言うだけで、
 全然違ってきます。

 ちょっとした違いですが、こういう違いが、リピーターにつながる
 でしょうし、いつも来てくれている人には、うれしいところだと思います。

 本書では、こういった気遣いや、リピーターにつながる具体的な方法
 について書かれています。


▼取り入れたいと思ったこと

 上記の「いつも、ありがとうございます」が良いなと、まずは思いました。

 というわけで、このメルマガの読者のみなさま、

 「いつも、このメルマガをお読みいただきありがとうございます。」

 これからもよろしくお願いいたします。


リピーターをつくる35のスイッチ

 リピーターをつくるための、35のスイッチについて書かれています。

 リピーターになってもらうための方法について知りたい方が読まれると、
 参考になることが見つかると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『お金をかけずに売上を上げる[販促ネタ77]』眞喜屋実行(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/10/han77.html
  


  『0円で8割をリピーターにする集客術』一圓克彦(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/06/0yen8.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    リピーターをつくるための、35のスイッチについて書かれています。
    リピーターになってもらうための方法について知りたい方が読まれる
    と、参考になることが見つかると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   お店のリピーターをつくりたい方。
   経営者。


 ★『お客さまの記憶に残るお店のリピーターをつくる35のスイッチ』
   眞喜屋実行(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/repeat35.html
  『お客さまの記憶に残るお店のリピーターをつくる35のスイッチ』眞喜屋実行(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    いつも、ありがとうございます

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ いつも、ありがとうございますと、伝えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月21日 20:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『お客さまの記憶に残るお店のリピーターをつくる35のスイッチ』眞喜屋実行(著) | コメント (0) | トラックバック

成果が上がる!「机」術

 ⇒ 成果が上がる!「机」術
   (「日経ビジネス アソシエ」 2012年9月号 p.012~
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/09/aso1209.html

-----------------------------------

机周りをどうするか?

 この号の「アソシエ」の特集は、「机」術ということで、
 机に関することを取り上げています。

 仕事に効く、机をどうするか?

 興味がある人に、参考になる特集です。


何もない机 VS 乱雑な机

 必要最小限だけの机と、整理をしない机が、比較されて紹介されています。

 整理しないほうは、邪魔になったらまとめて整理ということです。


何もない机

 わたしも、何もない机にしたいと考えています。

 ただ、まだ実現できていません。

 だいぶ減っていると思いますが。。。

 そのうち実現したいところです。


レターケースにデジタルグッズを

 わたしの工夫の一つを紹介すると、
 A4レターケースに、デジタル機器関連のモノを入れています。

 ケーブルやら細かいものをまとめて入れてあります。

 iPadも、ここの一つの棚に入れてあります。

 それほど整理しなくても良いですし、見た目も、悪くないので、
 お手軽でラクに使えます。

 A4レターケースに、MacBook Air11インチやアダプタ類を収納する


いろいろな机がある

 人それぞれ、いろいろな机がありますね。

 工夫されていることがわかります。

 それらを参考に、自分の机周りを改善したい方に、興味深い特集でした。

 読んでみてください。


  成果が上がる!「机」術
   (「日経ビジネス アソシエ」 2012年9月号 p.012~
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/09/aso1209.html


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    机まわりを工夫して、仕事の成果を上げやすくする
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 机まわりを工夫していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月21日 12:00 その他 | 成果が上がる!「机」術 | コメント (0) | トラックバック

2012年8月20日

『100の仕事も同時に回る ダブルブッキング時間術』おちまさと(著)

 ⇒『100の仕事も同時に回る ダブルブッキング時間術』おちまさと(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/100doub.html

-----------------------------------

効率的に時間を使って、仕事を行う

 プロデューサーのおちまさと氏の著書です。

 効率的に時間を使って、仕事を行う考え方などについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「多数のプロジェクトが同時に動いていると、想定外なことがひんぱんに
  起こります。
  だから、むしろ「想定外は必ず起こる」ということを想定しておく必要が
  あります。
  そして、起こってしまったハプニングには「臨機応変力」を発揮して対応
  しなくてはいけません。
」(p.86)


想定外は必ず起こるから、臨機応変に対応する

 本書では、たくさんのプロジェクトを同時進行的に進めることで、
 時間を有効活用しようということが書かれています。

 同時進行で進めると、ハプニングが起こるものだと思って、
 対応することが大切ということです。

 こういう気持ちでいると、対応も変わってくることでしょう。

 臨機応変に対応したいものです。


▼取り入れたいと思ったこと

 100のプロジェクトを同時に進行させるということを書かれています。

 そこまで多くなくても、本書のような考え方をしていれば、
 多少、携わっているプロジェクトが多くても、対応できるように思いました。

 ということで、上記のような、臨機応変力をつけたいと思います。


多数のプロジェクトに関わりながら効率的に仕事をする

 多数のプロジェクトに関わりながら効率的に仕事をする方法について、
 おちまさと氏が書かれています。


 わたしの著書とあわせて読まれると、さらに時間を有効に、効率的な仕事を
 できると思いますので、よろしければ読んでみてください。

 『仕事のムダを削る技術』こばやし ただあき(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/01/sigomuda.html

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『仕事のムダを削る技術』こばやし ただあき(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/01/sigomuda.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    プロデューサーのおちまさと氏の著書です。
    効率的に時間を使って、仕事を行う考え方などについて書かれて
    います。
    多くの仕事に関わりながら、効率的に働く方法を知りたい方が、
    読まれると、参考になるでしょう。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   時間を有効に活用したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『100の仕事も同時に回る ダブルブッキング時間術』おちまさと(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/100doub.html
  『100の仕事も同時に回る ダブルブッキング時間術』おちまさと(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    想定外は必ず起こるから、臨機応変に対応する

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 想定外は必ず起こるから、臨機応変に対応していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月20日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『100の仕事も同時に回る ダブルブッキング時間術』おちまさと(著) | コメント (0) | トラックバック

2012年8月11日

樋口武男氏[大和ハウス工業会長兼CEO]

 ⇒ 樋口武男氏[大和ハウス工業会長兼CEO]
   「世のため」を10兆円創出
   (「日経ビジネス」 2012.8.6・13 p.90~)

-----------------------------------

世のためを創出

 大和ハウス工業会長兼CEOの樋口武男氏へのインタビュー記事です。

 目指しているところなどを知ることができます。


儲かるからでは失敗する

 「「儲かるから」では失敗する
  世の中に必要されていると不思議と事業として成り立つ」


世の中に必要とされていることを事業とする

 儲かりそうだから、と考えて始めると、失敗してしまうことが多い。

 世の中に必要なことだからと始めて続けていくと、
 事業として成り立ちやすいということです。

 必要なことを行うと、やはり求められるのだと思います。

 儲けたい、儲かるからだと、儲からなくなると続かないということがある
 ので、厳しいときに、問題を乗り越えられなくなるのではないでしょうか。


潰れる会社はトップが俺が俺が

 「潰れる会社は、トップに立つ人間に「俺が、俺が」というのが多い。
  自慢話が多い。後ろにふんぞり返って、そして後ろに倒れてしまう。」

 とも、樋口氏は言われています。


ふんぞり返って、後ろに倒れないように

 えばっていると、なかなか周りが見えなくなるのではないでしょうか。

 そうすると、必要なことが何かもわからなくなってしまう。

 そして、後ろに倒れてしまう。

 やはり人に必要とされることを行うことが大切なのでしょう。

 世の中に必要なことを、しっかりやっていきたいところです。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    世の中に必要とされていることを事業とする
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 世の中に必要とされていることを行なっていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月11日 17:00 経営 | 樋口武男氏[大和ハウス工業会長兼CEO] | コメント (0) | トラックバック

2012年8月10日

『心が折れそうなときキミを救う言葉』ひすいこたろう(著)柴田エリー(著)

 ⇒『心が折れそうなときキミを救う言葉』
   ひすいこたろう(著),柴田エリー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/kokokimi.html

-----------------------------------

心が折れそうなとき

 心が折れそうなときに、言葉に救われる。

 そういうことはあります。

 本書では、そんな心が折れそうなときに救われる言葉について紹介されて
 います。


▼ ここに注目 ▼

 「「私はひとつの痛切な願いを持っている。それは、私がこの世に住んだが
  ゆえに、少しだけ世の中が良くなったということが認められるまでは、
  生きていたいということだ」by リンカーン
」(p.147)


少しだけでも世の中を良くしたい

 アメリカ合衆国第16代大統領のエイブラハム・リンカーンの言葉です。

 できることなら、自分が何かしら、世の中に貢献したい。

 そういう思いがあると、力になります。

 少なくとも、悪くしたいという人はいないでしょう。

 こういう気持ちを持っていると、辛いときの支えになると思います。


思ったこと

 リンカーンは、大統領になるまで、何度もいろいろな選挙に落選しています。

 それでもあきらめないで、挑戦し続けたことで、大統領になっています。

 本書で紹介されている他の偉大な人たちに共通していること。

 それは、あきらめないということです。

 もうやめてもおかしくない、というときでも、あきらめないで続ける。

 このことの大切さを、改めて認識しました。


心が折れそうなときに救われる言葉

 心が折れそうなときに救われる言葉について紹介されています。

 心を支える言葉があると、あきらめそうなときでも、続けることができる
 と思います。

 心を支える言葉を知りたい方が読まれると、そんな言葉を見つけることが
 できると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ウォルト・ディズニーの言葉 ~今、我々は夢がかなえられる世界に
   生きている~』ウォルト・ディズニー(著)

   http://www.bizpnet.com/book/2012/07/disneyko.html
  


  『君を成長させる言葉』酒井穣(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/02/kimikoto.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    心が折れそうなときに救われる言葉について紹介されています。
    心を支える言葉があると、あきらめそうなときでも、続けることが
    できると思います。
    心を支える言葉を知りたい方が読まれると、そんな言葉を見つける
    ことができると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   心を支える言葉を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『心が折れそうなときキミを救う言葉』
   ひすいこたろう(著),柴田エリー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/kokokimi.html
  『心が折れそうなときキミを救う言葉』ひすいこたろう(著),柴田エリー(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    少しだけでも世の中を良くしたい

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 心が折れそうなときに、心を支える言葉がありますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月10日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『心が折れそうなときキミを救う言葉』ひすいこたろう(著)柴田エリー(著) | コメント (0) | トラックバック

検討しますという日本人、すぐ決める外国人

 ⇒ 検討しますという日本人、すぐ決める外国人
   (「ITmedia エグゼクティブ」の記事より
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/08/20120810.html

-----------------------------------

検討しますでは遅い

 検討しますと言っていられるほど、のんびりはしていられないということに
 ついて、この「ITmediaエグゼクティブ」の記事では書かれています。


情報のスピード

 「情報には2種類あり、ストックとフローといわれています、ストックは
  書籍や新聞などの紙媒体やある程度分析や見解を記したブログなども含ま
  れます。一方で、フローはTwitterやFacebookなどのソーシャルメディア。
  フローの情報が多くなり、そこでは自分が実際に生きている、という考え
  方です。」


情報のストックとフロー

 流れていく情報・今の情報と、分析や見解を加えた情報。

 情報の種類には違いがあり、最近では、ソーシャルメディアが盛んになり、
 フローの情報が多くなっているということです。

 そういった影響やインターネットが普及した結果か、
 情報が速く伝達するということがあります。


検討しますという日本人、すぐ決める外国人

 「有名企業はスピードを武器にするということを徹底しています。ある試作
  品を10日で作ってほしいと言われたときには、5日で仕上げてクライアン
  トのところに持っていき、いろいろ要望を聞いたうえで修正、10日目には
  先方が満足のいくものが出来上がります。納期通りとはいうものの、10日
  目になって試作品を持ってきた企業は太刀打ちができないのです。」


前倒しする

 締め切りに間に合わせるという意識で仕事をするのか。

 それとも、より良い仕事をすることを目標にして仕事をするのか。

 意識の違いでだいぶ変わってくるでしょう。

 仕事への意識が、結果に影響するわけですから、
 自分がどんな考え方でいるかは、意識しておきたいところです。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    仕事への意識が、結果に影響する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 自分の仕事への意識を、選んでいますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月10日 17:00 スキルアップ | 検討しますという日本人、すぐ決める外国人 | コメント (0) | トラックバック

2012年8月 9日

『課長は絶対「いい人」になってはいけない!』内田和俊(著)

 ⇒『課長は絶対「いい人」になってはいけない!』内田和俊(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/kaii.html

-----------------------------------

課長としての考え方、心構え

 『ちょっとした言葉グセを直すだけで、あなたの人生は変えられる!』
 などの著者、内田和俊氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2011/12/kotonao.html

 課長としての考え方、心構えといったことについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「「管理職は『言うこと』が仕事ではありません。できるようになるまで
  (言動が改善されるまで)『言い続けること』が仕事です。」
  たいていの失敗は、言い続けないことから発生します。

                              (p.46)


言い続ける

 きちんといつもできるようになる。

 これができるようにすることが、管理職の仕事ということです。

 そのためには、言い続けることも必要になってくるということです。

 たしかに、失敗は、忘れた頃に起こるように思います。

 改善されるまで、言い続ける。

 しつこいと思われるぐらいまで、続けることが必要なのだと思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 目標の立て方について、再度確認することができました。

 目標をうまく立てることが、目標達成に近づく最初の一歩だと思います。

 目標をうまく立てて、達成まで続けたいと思いました。


課長がどう考えて行動すると良いのか

 課長としての考え方、心構えといったことについて書かれています。

 部下に仕事をできるようにするための、課長がどう考えて行動すると良いの
 か、ということを知ることができます。

 課長やマネジャーの方が読まれると、参考になると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『はじめての課長の教科書』酒井穣(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/02/katyou.html
  


  『主任・係長の教科書』濱田秀彦(著)
  http://www.bizpnet.com/book/2011/07/shukyou.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    課長としての考え方、心構えといったことについて書かれています。
    部下に仕事をできるようにするための、課長がどう考えて行動すると
    良いのか、ということを知ることができます。
    課長やマネジャーの方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   課長、マネジャー。
   ビジネスパーソン。


 ★『課長は絶対「いい人」になってはいけない!』内田和俊(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/kaii.html
  『課長は絶対「いい人」になってはいけない!』内田和俊(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    しつこいと思われるぐらいまで、続けることが必要

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ しつこいと思われるぐらいまで、続けていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月 9日 20:59 【書評・感想】 経営 | 『課長は絶対「いい人」になってはいけない!』内田和俊(著) | コメント (0) | トラックバック

金メダルを取る人が準備段階で必ずやるあること

 ⇒ 金メダルを取る人が準備段階で必ずやる"あること"
   (「誠 Biz.ID」の記事より
    http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1207/31/news006.html

-----------------------------------

金メダルを取る人が準備段階で必ずやる"あること"

 オリンピックも、いよいよ終わりに近づいています。

 金メダルを取るような人や一流の人がやっていること。

 それは何か?ということについて書かれています。


成功する人は具体的なイメージを刷り込んでいる

 「一流のアスリートだって金メダルを取ったり、試合に勝ったりするイメー
  ジ映像を何度も自分自身に刷り込み、それを具現化するために身体を動か
  します。これはアウトプットから逆算して行動しているのと同じこと。ロ
  ンドン五輪がいよいよ開催しましたが、このような晴れ舞台に集結する一
  流アスリートは、こうしたイメージトレーニングがしっかりしています。」


成功の具体的なイメージを刷り込む

 具体的に成功したことをイメージする。

 こういうことを、一流のアスリートは行なっているということです。

 イメージトレーニングをするわけですが、そのイメージが具体的だと
 のことです。


まずはなりたい自分を具体的にイメージ

 どんな風になりたいのか?

 ここが具体的にイメージできていないと、何をしたら良いのか、
 よくわかりません。

 ですから、まずは、なりたい自分をできるだけ具体的にイメージすること。

 これが大切ということです。

 イメージすることで、自分が本当にどういうふうになりたいのかも、
 わかってくることもあると思います。

 何度も、具体的にイメージして、明確なものにしていくことが重要でしょう。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    なりたい自分を具体的にイメージする
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ なりたい自分を具体的にイメージしていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月 9日 13:00 【書評・感想文】 自己啓発 | 金メダルを取る人が準備段階で必ずやるあること | コメント (0) | トラックバック

2012年8月 8日

『すれ違ってしまった相手との心の修復法』中山和義(著)

 ⇒『すれ違ってしまった相手との心の修復法』中山和義(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/sureshuu.html

-----------------------------------

身近な人との人間関係

 身近な人との人間関係が、うまくいかない。

 なかなか辛いことだと思います。

 そんなすれ違ってしまった相手との関係や心を修復する方法について
 書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「相手の欠点だと思っている部分は、小さな一部分にしか過ぎません。
  相手と良い人間関係を築きたいのなら、欠けている部分よりも残った
  大きな部分を見ることが必要です。
」(p.118)


欠点は小さな一部分

 身近な人ほど、欠点が見えやすいというのはあるかもしれません。

 そして、その欠点がすごく気になってしまう。

 欠点は、誰にでもあるものでしょう。

 欠点に焦点をあてるのではなく、残った部分に焦点をあててみる。

 そうすることで、態度や言葉、行動が変わってくると思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 むずかしい言葉を使わない、ということが紹介されていました。

 専門用語などを使わない、わかるような言葉を使う。

 相手に伝えたい、伝わるように話すのであれば、心がけたいことです。


すれ違ってしまった相手との心の修復法

 すれ違いができてくる、誤解が生じていく。

 そういうことは、人間関係ではあるでしょう。

 そういった、すれ違ってしまった相手との心の修復法について書かれて
 います。

 身近な人との人間関係を改善したい方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『一言変えるだけで!もっと人に好かれる話し方』和田裕美(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/11/sukahana.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    すれ違ってしまった相手との心の修復法について書かれています。
    身近な人との人間関係を改善したい方が読まれると、参考になると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   身近な人と良好な人間関係を築きたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『すれ違ってしまった相手との心の修復法』中山和義(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/sureshuu.html
  『すれ違ってしまった相手との心の修復法』中山和義(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    欠点に焦点をあてるのではなく、残った部分に焦点をあててみる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 欠点に焦点をあてるのではなく、残った部分に焦点をあてていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月 8日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『すれ違ってしまった相手との心の修復法』中山和義(著) | コメント (0) | トラックバック

2012年8月 7日

『突破論』平井伯昌(著)日経ビジネスアソシエ(編集)

 ⇒『突破論』平井伯昌(著),日経ビジネスアソシエ(編集)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/toppa.html

-----------------------------------

人材育成

 北島康介選手や中村礼子選手などの五輪メダリストを育てた、
 競泳日本代表ヘッドコーチ平井伯昌氏の著書です。

 「日経ビジネスアソシエ」での連載をまとめて加筆訂正したものということ
 です。

 コーチ論、人材育成論、そして自分を成長させるための考え方として参考に
 なります。


▼ ここに注目 ▼

 「何度も壁にぶち当たって初めて、人は素直になれるような気がします。
  その時こそ成長するチャンス。先人たちの教えを聞き入れるまで指導に
  必死になれるかが、ブレークスルーできるか否かの分かれ目になるの 
  でしょう。

                              (p.145)


素直でなければ、伸びない

 自分の考えで成長していけるのであれば、コーチも指導も必要ありません。

 しかし、壁にぶち当たっているとしたら、それは、自分の考えでは、
 成長できないということでしょう。

 そこで、素直になれるかどうか。

 自分の考えとは違うことを、受け入れられるかどうか。

 そこで、成長が変わってくるということだと思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 人に合わせて、指導方法を変えること。

 この大切さが紹介されています。

 人を見て法を説け、と言います。

 指導も同じことだと思いました。


突破論

 北島康介選手や中村礼子選手などの五輪メダリストを育てた、
 競泳日本代表ヘッドコーチ平井伯昌氏の著書です。

 コーチとしての経験から、指導法やコーチ論、人材育成について書かれて
 います。

 人材育成、人を育てることに興味がある方に参考になる一冊です。

 読んでみてください。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『コーチングの神様が教える「できる人」の法則』
   マーシャル・ゴールドスミス(著),マーク・ライター(著)
    http://www.bizpnet.com/book/2007/10/coachgod.html
   


  『行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術』石田淳(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/06/osigi.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    北島康介選手や中村礼子選手などの五輪メダリストを育てた、
    競泳日本代表ヘッドコーチ平井伯昌氏の著書です。
    コーチとしての経験から、指導法やコーチ論、人材育成について
    書かれています。
    人材育成、人を育てることに興味がある方に参考になる一冊です。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   人材育成、人を育てることに興味がある方。
   ビジネスパーソン。


 ★『突破論』平井伯昌(著),日経ビジネスアソシエ(編集)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/toppa.html
  『突破論』平井伯昌(著)日経ビジネスアソシエ(編集)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    素直でなければ、伸びない

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 素直に学んでいますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月 7日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『突破論』平井伯昌(著)日経ビジネスアソシエ(編集) | コメント (0) | トラックバック

ケン・シーガル スペシャルインタビュー

 ⇒ ケン・シーガル スペシャルインタビュー
   (「日経ビジネス アソシエ」 2012.08 p.128~
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/08/aso1208.html

-----------------------------------

シンプルの極意

 この「日経ビジネスアソシエ」の記事は、アップルのシンプルさについて
 書かれた『Think Simple』の著者のケン・シーガル氏へのインタビュー記事
 です。

 シンプルの極意について答えられています。


シンプルのコツ

 1 物事を最小限にとどめる
 2 少人数で取り組む
 3 人間的に考える


的を絞り、価値を高める

 アップルの商品は、ラインアップが少ないです。

 他の競合企業は、アップルに比べ、商品数が多いです。

 的を絞って、価値を高めることに、力を注いでいるということです。


もっとシンプルにできないか

 「シンプルなのは製品だけではない。広告も、物事の進め方も、すべてが
  「もっとシンプルにできないか」と考え続けられた結果です。」


もっと

 もっとシンプルにできないか、と考え続けた結果が、アップルのシンプルさ
 につながっているということです。

 もっと、と考えること、実行していくことが、さらに進めていくときに
 必要なことでしょう。

 わたしも、もっとシンプルに本質に迫れないか、と考えて、実行していき
 たいと思います。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    もっとシンプルにできないか
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ もっとシンプルにできないか

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月 7日 17:00 【書評・感想文】 自己啓発 | ケン・シーガル スペシャルインタビュー | コメント (0) | トラックバック

給料が高い会社ほどトラブルが多いのはなぜか

 ⇒ 給料が高い会社ほどトラブルが多いのはなぜか
   (「プレジデント」 2012.08.13 p.94
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/08/pre0813.html

-----------------------------------

弁護士に相談に来るのは、給料が高い会社の社員

 賃金水準が高い会社のほうが、相談が多いそうです。

 なぜ、なのか?


転職するより、会社と交渉したほうが良い

 低賃金の会社は、同じ水準の会社が多く存在しているので、
 会社と交渉するよりも、転職したほうが早いという判断が働きやすい。

 逆に、賃金水準が高い会社は、そのような会社が多いわけではないので、
 会社と交渉したほうが良いということになりやすいということです。


「余裕がある」から揉め事に

 「余裕がある」から、揉め事になりやすいということもあるのかも
 しれません。

 給料が高い人であれば、弁護士の費用もそれほど負担にもならないという
 こともあるのではないでしょうか。


賃金は相場並みで、人間関係などで

 賃金が高いことが、従業員満足につながるとは、一概には言えない
 ということです。

 人間関係でつなぎとめていくと良いのではということでした。


人間関係とやりがい

 人間関係が嫌で会社を辞めていくというのは、よくあることでしょう。

 ですから、人間関係が良い、会社の雰囲気が良いということは、
 大切だと思います。

 あとは、仕事のやりがいが重要でしょう。

 自分が貢献できていることを実感できること。

 この2点があると、賃金水準はあまり問題にはなりにくいのではない
 でしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    賃金は相場並みで、人間関係と仕事のやりがいで従業員満足を
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 人間関係は良好で、仕事のやりがいがありますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月 7日 15:00 【書評・感想】 経営 | 給料が高い会社ほどトラブルが多いのはなぜか | コメント (0) | トラックバック

2012年8月 6日

『出会いとつながりの法則 ~誰も書かなかった新・出会い論~』永松茂久(著)

 ⇒『出会いとつながりの法則 ~誰も書かなかった新・出会い論~』
   永松茂久(著)
  

-----------------------------------

■人との出会いとつながり

 社会で生きていると、人との出会いやつながりがあります。

 それらをどう考えると、より良く生きられるか?

 『感動の条件 ~あなたの一生を1時間で変える本~』などの著者、永松茂久氏
 が、出会いについて書かれています。
  http://www.bizpnet.com/book/2011/06/kanjhou.html

▼ ここに注目 ▼

 「一番大切な出会い、それは今すでに、あなたの周りにいる人との出会い
  なのです。
」(p.118)


今周りにいる人を大切にする

 今周りにいる人を大切にすること。

 これが、重要ということです。

 これができていないと、新しく人と出会っても、その人たちを大切に
 できないでしょう。

 もしかしたらできるかもしれませんが、周りにいる人を大切にしない人は
 周りに大切にされることはないでしょう。

 今周りにいる人を大切にする人は、自然と、周りにも大切にされて、
 魅力ができて、周りから人が寄ってくるような人になるのではないでしょう
 か。


▼取り入れたいと思ったこと

 感謝について、その意味を書かれていました。

 こういう意味だったのかということを知ることができました。

 どうすることが感謝なのかもわかりました。

 実行していきたいと思います。


出会いとつながりの法則

 出会いやつながりは大切とは、よく言われます。

 では、どのように考えると、より良い出会いや関係を作ることができるので
 しょうか。

 より良い出会いとつながりについて考えたい方が読まれると、参考になる
 はずです。

 読んでみてください。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『斎藤一人の道は開ける』永松茂久(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/03/hitomiti.html
  


  『つながり 社会的ネットワークの驚くべき力』
   ニコラス・A・クリスタキス(著)ジェイムズ・H・ファウラー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/02/tunagari.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    社会で生きていると、人との出会いやつながりがあります。
    どのように考えると、より良い出会いや関係を作ることができるので
    しょうか。
    より良い出会いとつながりについて考えたい方が読まれると、参考に
    なるはずです。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   出会いとつながりについて考えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『出会いとつながりの法則 ~誰も書かなかった新・出会い論~』
   永松茂久(著)  
  『出会いとつながりの法則 ~誰も書かなかった新・出会い論~』永松茂久(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    今周りにいる人を大切にする

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 今周りにいる人を大切にしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月 6日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『出会いとつながりの法則 ~誰も書かなかった新・出会い論~』永松茂久(著) | コメント (0) | トラックバック

2012年8月 4日

経営者に学ぶ「本」はこう読め

 ⇒ 経営者に学ぶ「本」はこう読め
   (「日経ビジネス」 2012.7.30 p.58~)

-----------------------------------

経営者に学ぶ本の読み方

 本の読み方について、経営者はどう読むのかということについて、
 この「日経ビジネス」の記事では紹介されています。


スキャンするように読む

 スキャンするように読む、と言われているのは、
 ヤフーの宮坂学社長兼CEOです。

 ・最初は斜め読み。徐々に要点を絞り込む
 ・あえて仕事とは違う世界観に触れ、刺激を受ける
 ・良質な作品から聴衆に響く言葉を磨く


響く言葉を磨く

 読書で、響く言葉を探して、磨いているようにしているということです。

 そのために、できるだけ多くの作品に触れることを心がけているそうです。

 だから、スキャンするように読むということで、忙しい中で
 たくさんの本を読みたい人には、こういう読み方になると思います。


必要な本を読んで、活用する

 ビジネス書に限って言えば、必要な本を読んで、活用することが
 大切だと、わたしは思っています。

 必要な本をどう見つけるかがポイントで、本の選び方や情報の取捨選択は
 大切になります。

 あとは、読み方にこだわらないで、内容を理解することができたら、
 実行して、応用してみる。

 読むことではなくて、成果をあげることが、まずは大切だと思うので、
 使い方が大切になると思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    必要な本を読んで、活用する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 必要な本を読んで、活用していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月 4日 12:00 スキルアップ | 経営者に学ぶ「本」はこう読め | コメント (0) | トラックバック

2012年8月 3日

『個人、チーム、組織を伸ばす 目標管理の教科書』五十嵐英憲(著)

 ⇒『個人、チーム、組織を伸ばす 目標管理の教科書』五十嵐英憲(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/mokukyo.html

-----------------------------------

目標管理の教科書

 目標が大切とは、よく言われます。

 しかし、どうやって目標を立てると良いのか、個人とチームの目標は、
 どうやって合わせると良いのか、ということになると、よくわからない
 というのがあるのではないでしょうか。

 本書では、目標による自己管理について、個人、チーム・組織における
 考え方、方法について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「会社の制度上の不備や不手際は、現場の運用努力で補うこと。若干、二重
  帳簿のような後ろめたさも感じるが、そうしなければ業績は向上しないし
  働きがいも得られない。現場を取り仕切るのは職場のリーダーの役割だ。
  このようなリーダーの使命感と前向きな努力を、筆者は支持したい。

                               (p.27)


会社の不備を運用でカバーする

 会社がなんでもわかっている、できるというわけではないでしょう。

 制度が整っていない、必要なことがわかっていない、できていない。

 そういうときは、現場が、わかっている人が、運用努力で実行することが
 重要でしょう。

 組織や制度は、必要なことを行うためにあるのであって、それができて
 いないのであれば、何とかする。

 大切な考え方です。


▼取り入れたいと思ったこと

 「ディスカウント」というコミュニケーションについて紹介されていました。

 無視する、仲間外れにする、皮肉や嫌みを言う、といったことは、
 コミュニケーションにおける「ディスカウント」というものだそうです。

 当たり前ですが、こういったことをしないこと。

 人として当然のことですが、きちんとできるようにしたいものです。


個人、組織を伸ばす目標管理

 個人が組織の中で生き生きと成長していく。

 そのような方法としての目標管理について書かれています。

 個人とチームのマネジメントに興味がある方が読まれると、参考になるはず
 です。

 読んでみてください。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『実践するドラッカー【チーム編】』ピーター・F・ドラッカー(著)
   上田惇生(監修)佐藤等(編集)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/03/druteam.html
  


  『チームの心を一つにする技術 "常勝リーダー"だけが知っている』
   村田祐造(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/02/team1.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    目標管理の教科書ということで、個人とチームの活性化としての
    目標管理について書かれています。
    個人とチームのマネジメントに興味がある方が読まれると、参考に
    なるはずです。
    読んでみてください。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   目標管理で成長したい方。
   経営者。


 ★『個人、チーム、組織を伸ばす 目標管理の教科書』五十嵐英憲(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/mokukyo.html
  『個人、チーム、組織を伸ばす 目標管理の教科書』五十嵐英憲(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    会社の不備を運用でカバーする

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 会社の不備を運用でカバーしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月 3日 20:59 【書評・感想】 経営 | 『個人、チーム、組織を伸ばす 目標管理の教科書』五十嵐英憲(著) | コメント (0) | トラックバック

自分に自信を持てば人間関係はついてくる

 ⇒ 自分に自信を持てば人間関係はついてくる
   (「日経ウーマン オンライン」の記事より
    http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20120706/129228/

-----------------------------------

自分の長所の伝え方

 自信がない。。。

 そういう人は多いのかもしれません。

 この「日経ウーマン オンライン」の記事では、自分の長所の伝え方で
 人との関係をうまくつくる方法について紹介されています。


自分の長所は相手にメリットがあるように伝える

 長所を見つけようとは、よく言われます。

 自分の長所をどう伝えるか?

 「自分の長所自体を変えるわけではないけれど、それを相手のメリットに
  なる形で言えるかどうか、ここが人づきあいの大きなポイントです。」

 ということで、相手にどんなメリットがあるのかを伝えることが重要
 ということです。


長所の伝え方

 自分の長所をわかりやすく相手にとってのメリットがわかるように伝える。

 ビジネスにおいては、たしかに重要だと思います。

 「わたしの長所は、○○です。だから、こういうことができます。」

 こんな感じで伝えられると良いのでしょうね。


伝え方で変わってくる

 こういった伝え方というのは、長所だけではないでしょう。

 短所についても同様かもしれません。

 「わたしの短所は、○○です。ですが、他のこういうことができます。」
 「わたしの短所は、○○です。ですが、これまで注意してきたので、改善さ
  れました。」

 単に、短所は、○○です、と伝えるのとでは、変わってくるでしょう。

 相手にどう伝わるかを考えて、伝える。

 ここが重要なのだと思いました。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自分の長所は相手にメリットがあるように伝える
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 自分の長所は相手にメリットがあるように伝えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月 3日 12:00 スキルアップ | 自分に自信を持てば人間関係はついてくる | コメント (0) | トラックバック

2012年8月 2日

『金なし! コネなし! 経験なし! だから会社は強くなる』臼井由妃(著)

 ⇒『金なし! コネなし! 経験なし! だから会社は強くなる』臼井由妃(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/dakakai.html

-----------------------------------

中小企業の強い経営

 『"通販の女王"が初めて明かす 10倍儲かる通販ビジネスの秘密』などの
 著者で、多数の著作がある、臼井由妃氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2006/10/tuuhan.html

 中小企業が強くなる経営について、ご自身の経験に基づいて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「儲という字をじっくり眺めると、信と者でできていることがわかりますよ
  ね。
  私流の解釈ですが、経営者である私の仕事や人が、商品やサービスをいい
  と信じてくれる者、喜んでくれる者が増えることが結果として儲けにつな
  がる。
  一人でも多くの信じる者、信者を作ることが、経営者の務めではないで
  しょうか。
」(p.147)


チャンスもお金も人が運んでくる

 「信者」を作るために、頭を使って努力する。

 これが、経営者の務めではないかということです。

 そして、チャンスもお金も人が運んでくるから、人を大切にする。

 言われてみれば当たり前ですが、重要なことだと思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 ネーミングの大切さについて書かれていました。

 名前は大切ですね。

 イメージや記憶に残るかなどがありますから。

 名前の付け方について、参考にしたいと思いました。


会社は強くなる

 中小企業が強くなる経営について、臼井由妃氏が、ご自身の経験に基づいて
 書かれています。

 強い会社経営について考えたい方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『経営の見える化』小山昇(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/09/keimi.html
  


  『どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座』小宮一慶(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/03/sharyoku.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    中小企業が強くなる経営について、臼井由妃氏が、ご自身の経験に
    基づいて書かれています。
    「人・金・もの」の動かし方やネーミングなどについて書かれて
    います。
    強い会社経営について考えたい方が読まれると、参考になると思い
    ます。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   会社を強くしたい方。
   経営者。


 ★『金なし! コネなし! 経験なし! だから会社は強くなる』臼井由妃(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/dakakai.html
  『金なし! コネなし! 経験なし! だから会社は強くなる』臼井由妃(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    一人でも多くの信じる者、信者を作ることが、経営者の務め

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 多くの「信者」を作っていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月 2日 20:59 | 『金なし! コネなし! 経験なし! だから会社は強くなる』臼井由妃(著) | コメント (0) | トラックバック

臨床心理士が伝授、ココロを強くするノート

 ⇒ 臨床心理士が伝授、ココロを強くするノート
   (「日経ウーマン オンライン」の記事より
    http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20120629/128783/

-----------------------------------

モヤモヤしたらノートに書く

 なんとなく、心がモヤモヤする。

 そんなときにどうすると良いのでしょうか?

 この「日経ウーマン オンライン」の記事では、モヤモヤしたらノートに
 書くことで、心を強くするということについて紹介されています。


モヤモヤしたらノートに向かおう

 STEP 1 自由に書ける環境を選んで

 STEP 2 スッキリしたいときに書く

 ノートは1テーマを見開きで

 書いたことを、じっくり読む


心がモヤモヤしたら、ノートに書く

 上のようなことを意識して、ノートに考えを書きだすと良いということです。

 そして、書いたことをじっくり読んで考えると、モヤモヤが少し
 すっきりするのではないでしょうか。


ココロの癖をいい方向へ向ける書き方

 POINT 1 5つの項目に沿って書こう
 POINT 2 そのときの気持ちを書く
 POINT 3 頭に浮かんだこと
 POINT 4 別の考えを書く
 POINT 5 結果を書く


別の考えを書く

 頭に浮かんだことをまず書いてみる。

 そして、それとは別の考えを書く。

 こうすることで、いい方向へ向けるようにすると良いということです。

 書くことで、自分の考えを方向づける。

 こういう方法はありますね。


書いて読む、書いて読む。。。

 このサイクルを回して、良い方向に考えを向けていく。

 モヤモヤを「見える化」して、はっきり目に見えるようにする。

 そうすると、モヤモヤが変わっていきます。

 書いて読む、考える、良い方向に考える。

 こんな方法で、心を強くしたいものです

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    書いて読んで、良い方向に考える
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 書いて読んで、良い方向に考ていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月 2日 12:00 その他 | 臨床心理士が伝授、ココロを強くするノート | コメント (0) | トラックバック

2012年8月 1日

『脳も体も冴えわたる 1分仮眠法』坪田聡(著)

 ⇒『脳も体も冴えわたる 1分仮眠法』坪田聡(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/1funkami.html

-----------------------------------

睡眠

 睡眠は、大切です。

 パフォーマンスが、変わってきますから。

 本書では、仮眠によって、パフォーマンスを下げないようにするということ
 について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 なぜ、寝不足だとイライラするのか p.32~

 「脳の奥の方に「扁桃体」と呼ばれる部分があります。
  扁桃体は人間の感情や記憶を司る脳の一部で、この部分の機能が低下して
  くると感情をうまくコントロールできなくなります。
  そのため、ちょっとしたことでもイラッとしたり、すぐに落ち込んだり
  するようになるのです。
」(p.33)


扁桃体が寝不足で機能低下になると

 扁桃体が寝不足で機能低下になると、ちょっとしたことでイライラしたり、
 落ち込んだりするということです。

 寝不足だと、感情のコントロールがうまくできなくなるというわけです。

 そう考えると、感情に左右されやすい人は、寝不足だったりするのかも
 しれません。

 やはり、十分な睡眠をとりたいものです。


▼取り入れたいと思ったこと

 20分以内の昼寝。

 昼寝が良いとは、最近、よく言われます。

 やはり、良いようなので、ちょっとした昼寝をしたいと思います。

 横にならないほうが良いようです。目覚めがよくないからということです。


1分仮眠法

 1分仮眠法で、パフォーマンスを落とさない、といったことについて
 書かれています。

 睡眠や仮眠、パフォーマンスに興味がある方が読まれると、参考になること
 が見つかると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ぐっすり眠れる3つの習慣』田中秀樹(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/04/nemu3tu.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    仮眠によって、パフォーマンスを下げないようにするということ
    について書かれています。
    睡眠や仮眠、パフォーマンスに興味がある方が読まれると、参考に
    なることが見つかると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   睡眠や仮眠、パフォーマンスに興味がある方。
   ビジネスパーソン。


 ★『脳も体も冴えわたる 1分仮眠法』坪田聡(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/1funkami.html
  『脳も体も冴えわたる 1分仮眠法』坪田聡(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    寝不足でイライラしないように、仮眠をとる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 寝不足でイライラしたり、感情的になっていませんか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月 1日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『脳も体も冴えわたる 1分仮眠法』坪田聡(著) | コメント (0) | トラックバック

マニュアル活用のコツは歴史が証明している

 ⇒ マニュアル活用のコツは歴史が証明している
   (「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/07/20120726.html

-----------------------------------

マニュアル

 マニュアルはあまり人気がないものかもしれません。

 しかし、価値のあるものでもあります。

 活用の仕方が大切だということが、この「ITmediaエグゼクティブ」の
 記事を読むとわかります。


マニュアルは2つの概念を統合して、初めて役立つものになる

 「1つはマニュアルを通じて、企業が永遠に追求しなくてはならない課題を
  示すということである。即ち、企業目的を達成するための精神的風土を
  強化し、共同体感覚を組織構成員にもたせることである。

  2つ目は、めまぐるしく変わる時代的変化に即応しながら、現実の競争
  社会で生き抜いていくための手段としての技術的課題である。マニュアル
  はこの2つにそれぞれ永遠概念と現実概念という名を与えた。」


マニュアルの永遠概念と現実概念

 企業目的を明示したマニュアルと、技術的課題を解決するためのマニュアル。

 この2つがあるマニュアルは役に立つということです。


マニュアルの前提は明示の尊重である

 「人が人を教育するためには、教えるものの理念的立場が不動であることが
  必要である。マニュアルは教えるものの基本を明示するツ-ルである。明
  示されたものにはこちらも反論できる。指示内容の明示化は全てのマニュ
  アルの基礎である。相手を自分と平等の権利を有する人間であるという意
  識がなければ、指示の明示化はできない。必ず指示は黙示化する。「俺の
  意図を察しろ」ということになる。」


明示することで、わかりやすくなる

 明示すれば、わかりやすくなります。

 そうすれば、行動もしやすいでしょう。

 改善もできると思います。

 マニュアルがあって、そこから、マニュアル以外のことも、考えて動ける
 ようになる。

 こういうことが必要なのだと思います。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    マニュアルの前提は明示の尊重である
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ マニュアルで明示していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年8月 1日 12:00 経営 | マニュアル活用のコツは歴史が証明している | コメント (0) | トラックバック