ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ

« 2012年9月20日 | トップページ | 2012年9月22日 »

★知っているだけで、十分ですか?
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
 

【メルマガ登録】 (無料)


(マガジンID:0000139905)    

メールアドレス:

 ▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by まぐまぐ


2012年9月21日

『リッツ・カールトンと日本人の流儀』高野登(著)

 ⇒『リッツ・カールトンと日本人の流儀』高野登(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/09/nihoryu.html

-----------------------------------

サービス、おもてなし

 『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』などの著者、
 元リッツ・カールトン日本支社長の高野登氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2005/09/ritz.html

 サービス、おもてなしについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「リッツ・カールトンにおける「もてなし」とは、「お客様との出会いに
  感謝することを以って、大切なご縁を紡ぐことをなす」ということです。
  「大切な時間を共有することを以って、大切な物語を紡ぎ出すお手伝いを
  なす」「あえて、言葉にされない要望や願望をくみ取ることを以って、
  小さな驚きや悦びを生み出すお手伝いをなす」ということです。
」(p.15)


もてなすとは、「何を以って、何をなす」

 何をもって、何をなすか。

 これの答えが、その人やその会社のもてなしになるということです。

 そして、リッツ・カールトンでは、上記のようなことを、もてなしとして
 考えているということです。

 もてなすとはよく言われますが、こういうことを考えて、どういうことを
 行うか。

 それが、もてなしの心なのではないでしょうか。


▼取り入れたいと思ったこと

 やらないのと、やろうとしないのは、全く異なるということが
 書かれていました。

 できるかどうかはわからないかもしれないが、やる。
 できるかどうかはわからないかもしれないが、やらない。

 できるように全力を尽くす。

 この大切さを、改めて感じました。


サービス、おもてなしとは

 元リッツ・カールトン日本支社長の高野登氏が、
 サービス、おもてなしとは、ということについて書かれています。

 サービスやおもてなしについて考えたい方が読まれると参考になる一冊です。

 読んでみてください。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』高野登(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/09/ritz.html
  

  『「お客様に真剣」ですか?―サービスの合言葉』高橋滋(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/05/sinken.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    元リッツ・カールトン日本支社長の高野登氏の著書です。
    サービス、おもてなしについて書かれています。
    リッツ・カールトンや、その他の高野氏の経験などのエピソード
    を交えて、おもてなしについて書かれています。
    サービスやおもてなしについて考えたい方が読まれると、参考になる
    一冊です。読んでみてください。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   サービス、おもてなしについて考えたい方。
   経営者。


 ★『リッツ・カールトンと日本人の流儀』高野登(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/09/nihoryu.html
  『リッツ・カールトンと日本人の流儀』高野登(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    もてなすとは、「何を以って、何をなす」

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ どうやってもてなしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年9月21日 20:59 経営 | 『リッツ・カールトンと日本人の流儀』高野登(著) | コメント (0) | トラックバック

部下がノートをとらないんです

 ⇒ 部下がノートをとらないんです
   (「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/09/20120920.html

-----------------------------------

部下がノートをとらない

 「せっかく教えているのに、ノートを取らない」「メモするのはいいけれど、
  すぐどこかに無くしてしまう」

  こんな部下、あなたの周りにもいませんか?

 ということで、ノートをとらない部下についてから、部下の行動について
 この記事では書かれています。


ノートを取らない人には教えなければいい

  田中 「ノートを取らないから忘れたり、勘違いしたりすると明らかな
  んですよね。だったら、教えなければいいんじゃないんですか?」

  マネジャー 「え? どういうことですか?」(きょとん)

  田中 「ですから、ノートを取らない人には教えなければいいんですよ。
  教えるから、ノートとペンを持ってきなさい。手ぶらの人には教えない、
  と言えばいいのです。そして、目の前で書かせればいいのでは?」

  マネジャー 「あ、そうか。確かにね」


行動を変えるようにする

 相手の行動を変えるように工夫する。

 この例は、とても単純な話ですが、他のことでも、似たようなことはある
 でしょう。

 行動が変わったことがわかるようにすることを意識して、指導すると
 良いですね。


目的を達成するためにどうするか?

 1.ノートを1冊に決めて固定化する
 2.内容で分類せず、発生順に記録する
 3.Q&A形式で記述する


ノートをなくす、忘れるから

 ノートを1冊にして、発生順に記録して、Q&Aで記述するようにした
 そうです。

 うまくいかない状態を解消できるように、こちらが考えて、
 それができるようにする。

 できて当たり前と思えることも、できない人にはできないものなのだと
 思います。

 行動を細分化して、やりやすくできるようにする。

 こういう工夫が必要なのだと思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    行動を細分化して、やりやすくできるようにする
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 行動を細分化して、やりやすくできるようにしていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年9月21日 13:00 経営 | 部下がノートをとらないんです | コメント (0) | トラックバック