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2012年8月 1日

『脳も体も冴えわたる 1分仮眠法』坪田聡(著)

 ⇒『脳も体も冴えわたる 1分仮眠法』坪田聡(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/1funkami.html

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睡眠

 睡眠は、大切です。

 パフォーマンスが、変わってきますから。

 本書では、仮眠によって、パフォーマンスを下げないようにするということ
 について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 なぜ、寝不足だとイライラするのか p.32~

 「脳の奥の方に「扁桃体」と呼ばれる部分があります。
  扁桃体は人間の感情や記憶を司る脳の一部で、この部分の機能が低下して
  くると感情をうまくコントロールできなくなります。
  そのため、ちょっとしたことでもイラッとしたり、すぐに落ち込んだり
  するようになるのです。
」(p.33)


扁桃体が寝不足で機能低下になると

 扁桃体が寝不足で機能低下になると、ちょっとしたことでイライラしたり、
 落ち込んだりするということです。

 寝不足だと、感情のコントロールがうまくできなくなるというわけです。

 そう考えると、感情に左右されやすい人は、寝不足だったりするのかも
 しれません。

 やはり、十分な睡眠をとりたいものです。


▼取り入れたいと思ったこと

 20分以内の昼寝。

 昼寝が良いとは、最近、よく言われます。

 やはり、良いようなので、ちょっとした昼寝をしたいと思います。

 横にならないほうが良いようです。目覚めがよくないからということです。


1分仮眠法

 1分仮眠法で、パフォーマンスを落とさない、といったことについて
 書かれています。

 睡眠や仮眠、パフォーマンスに興味がある方が読まれると、参考になること
 が見つかると思います。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ぐっすり眠れる3つの習慣』田中秀樹(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/04/nemu3tu.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    仮眠によって、パフォーマンスを下げないようにするということ
    について書かれています。
    睡眠や仮眠、パフォーマンスに興味がある方が読まれると、参考に
    なることが見つかると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   睡眠や仮眠、パフォーマンスに興味がある方。
   ビジネスパーソン。


 ★『脳も体も冴えわたる 1分仮眠法』坪田聡(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/1funkami.html
  『脳も体も冴えわたる 1分仮眠法』坪田聡(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    寝不足でイライラしないように、仮眠をとる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 寝不足でイライラしたり、感情的になっていませんか?

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2012年8月 1日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『脳も体も冴えわたる 1分仮眠法』坪田聡(著) | コメント (0) | トラックバック

マニュアル活用のコツは歴史が証明している

 ⇒ マニュアル活用のコツは歴史が証明している
   (「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/07/20120726.html

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マニュアル

 マニュアルはあまり人気がないものかもしれません。

 しかし、価値のあるものでもあります。

 活用の仕方が大切だということが、この「ITmediaエグゼクティブ」の
 記事を読むとわかります。


マニュアルは2つの概念を統合して、初めて役立つものになる

 「1つはマニュアルを通じて、企業が永遠に追求しなくてはならない課題を
  示すということである。即ち、企業目的を達成するための精神的風土を
  強化し、共同体感覚を組織構成員にもたせることである。

  2つ目は、めまぐるしく変わる時代的変化に即応しながら、現実の競争
  社会で生き抜いていくための手段としての技術的課題である。マニュアル
  はこの2つにそれぞれ永遠概念と現実概念という名を与えた。」


マニュアルの永遠概念と現実概念

 企業目的を明示したマニュアルと、技術的課題を解決するためのマニュアル。

 この2つがあるマニュアルは役に立つということです。


マニュアルの前提は明示の尊重である

 「人が人を教育するためには、教えるものの理念的立場が不動であることが
  必要である。マニュアルは教えるものの基本を明示するツ-ルである。明
  示されたものにはこちらも反論できる。指示内容の明示化は全てのマニュ
  アルの基礎である。相手を自分と平等の権利を有する人間であるという意
  識がなければ、指示の明示化はできない。必ず指示は黙示化する。「俺の
  意図を察しろ」ということになる。」


明示することで、わかりやすくなる

 明示すれば、わかりやすくなります。

 そうすれば、行動もしやすいでしょう。

 改善もできると思います。

 マニュアルがあって、そこから、マニュアル以外のことも、考えて動ける
 ようになる。

 こういうことが必要なのだと思います。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    マニュアルの前提は明示の尊重である
□                                 
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■ ⇒ マニュアルで明示していますか?

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2012年8月 1日 12:00 経営 | マニュアル活用のコツは歴史が証明している | コメント (0) | トラックバック