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2006年5月31日

資生堂・前田新造の「信頼の哲学」下 人材観

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                                   
 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒ 資生堂・前田新造の「信頼の哲学」下 人材観
   (「THE21」 2006年6月号 p.49~)

-----------------------------------

■この記事は資生堂社長の前田新造氏へのインタビュー記事です。

 いろいろと参考になりました。

 とくに、印象に残ったことを紹介します。


■「決断とは一度やってみる仮説だと思うんです。とにかくやってみて、ダメ
 なところはどんどん変えていく。」

 一度決めたことだからと言って、それにこだわるのではなく、
 ダメなところは変えていくということです。


■決めて、やってみて、変えていく。

 この繰り返しですね。

 これをどれだけできるかが、うまくいくコツかもしれません。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   決断とは、一度やってみる仮説
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 決めて、やってみて、変えていますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2006年5月31日 17:00 経済・政治・国際 | 資生堂・前田新造の「信頼の哲学」下 人材観 | コメント (0) | トラックバック

『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』ダニエル・ピンク

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』
   ダニエル・ピンク
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/highcon.html

-----------------------------------

■本書は、アメリカでベストセラーになった本だそうです。

 著者は『フリーエージェント社会の到来』を書いたダニエル・ピンク氏
 です。

 21世紀には、ビジネスパーソンは、どんな能力を持つことが必要かという
 ことが書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 今の仕事を続けて良いか?

 3つの質問に答えることでわかるとのことです。

 「1 他の国なら、これをもっと安くできるだろうか
  2 コンピュータなら、これをもっとうまく、早くやれるだろうか
  3 自分が提供しているものは、この豊かな時代の中でも需要がある
    だろうか」(p.102)


■簡単に言うと、代替がきかないものを提供する必要があるわけです。

 それでは、そうなるためには、どんな能力が必要なのでしょうか。

 そういうことが気になる方は、本書を読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆ (★4.5)

      21世紀には、ビジネスパーソンは、どんな能力を持つ必要がある
      かということが書かれています。
      あなたの今の仕事を続けていって良いのか、そういうことを考え
      させられます。
      これからどんな能力が必要か知りたい方におすすめします。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ビジネス・パーソン。


 ★『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』
   ダニエル・ピンク
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/highcon.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    代替がきかないものを提供する
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 今の仕事を続けていって問題ないか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2006年5月31日 16:59 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』ダニエル・ピンク | コメント (0) | トラックバック

2006年5月30日

商品の寿命は3週間

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒ 商品の寿命は3週間
   (「日経ビジネス」 2006.5.29 p.26~)

-----------------------------------

■商品寿命が、年々短くなっているそうです。

 新商品の寿命が3週間などとも言われています。


■今号の日経ビジネスでは、そんな短命化に、どう対応するかということが
 紹介されています。

 「短命を前提とした手法を確立するか、投入した商品の寿命を可能な限り
  延ばすかのいずれか」

 ということです。


■あまりに、種類が多すぎるような気がします。

 企画、開発の数は多くしたほうが良いものを考えられると思いますが、
 販売する商品は絞ったほうが良いように思います。

 消費者は、そんなに消費できないですから。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□  商品の短命化には、短命を前提にした手法を確立するか、
□  商品の寿命を延ばす方法を考える
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 商品の短命化にどう対応しますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2006年5月30日 17:00 経済・政治・国際 | 商品の寿命は3週間 | コメント (0) | トラックバック

『ディベートの達人が教える説得する技術』太田 龍樹

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒『ディベートの達人が教える説得する技術』太田 龍樹
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/settoku.html

-----------------------------------

■本書は、ディベートの大会で5年連続チャンピオンというディベートの達人
 の太田龍樹氏による、説得する技術についてです。

 ディベートは相手をたたきのめすことではない、と言う著者の、
 説得するための技術、方法が、わかります。


▼ ここに注目 ▼

 1人ディベート。

 「自分の中で一人二役を演じる方法」(p.34)

 自分の中で、シュミレーションするということです。


■その際の手順は、

 「1 情報収集
  2 仮説を立てて検証する
  3 ターゲットに向けたシュミレーション」(p.35)

 ということです。


■まるで、商談に向かう際の手順のようです。

 太田氏は、営業の方ということで、ディベートにも通じるところがあるの
 でしょうね。

-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     ディベートの大会で5年連続のチャンピオンという太田龍樹氏に
     よる説得の技術です。
     説得やディベートをする際に考えておくべきことについて書かれ
     ています。
     説得力を上げたい方が読まれると良いでしょう。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   説得力を上げたい方。


 ★『ディベートの達人が教える説得する技術』太田 龍樹
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/settoku.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    1人ディベートしてみる
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ ディベートの準備方法を取り入れてみる
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月30日 16:59 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『ディベートの達人が教える説得する技術』太田 龍樹 | コメント (0) | トラックバック

2006年5月29日

理解不能な相手の「頭の中」を覗く法

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒ 理解不能な相手の「頭の中」を覗く法
   (「PRESIDENT」 2006.6.12 p.104~)

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■自分と考えの違う人やあまり知らない人の考えを知ることは、
 むずかしいですね。

 この記事は、そんな人の頭の中を覗く方法について書かれていました。


■ひと言で言うと、

 「相手の背景を理解することに全力を集中すればよい」

 そうです。


■何が相手の動機なのか
 相手はどうやってニーズを満たすか
 なぜ相手はそのように行動しているのか

 what、how、whyで考えると良いということです。


■たしかに、論理的な相手ではこのように考えると良さそうです。

 ただ、感情で生きている人をこの方法で理解するのは、むずかしい
 かもしれません。

 思いつきで行動しているところがありますから。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    相手の頭の中を見るには、相手の背景を知る
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 相手の背景を知ろうとしていますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2006年5月29日 17:00 心と体 | 理解不能な相手の「頭の中」を覗く法 | コメント (0) | トラックバック

『大図解 インド経済の実力』門倉 貴史 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『大図解 インド経済の実力』門倉 貴史 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/india.html

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■中国の次は、インドが経済力を増すだろうと、言われています。

 漠然とそうなのだろうと思いますが、実際のところはよくわかりません。


■本書は、インド経済の現在と将来について、様々な側面から図解付きで、
 説明してくれています。

 インド経済の全体像が見えてくるように思いました。


▼ ここに注目 ▼

 「インドへの医療パッケージツアーを扱う旅行代理店もあるくらいだ(メデ
  ィカル・ツーリズム)。」(p.102)

 インドの医療技術は、高水準だそうです。しかも、費用は先進国と比べると
 安い。

 そんなインドに、欧米などから医療のために行くということです。


■その一方で、医療技術が高いのは都市部ということで、農村部などは医師
 などが不足しているそうです。

 本書全体を通して、インドの格差というものも感じることができました。


-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     インド経済の現状と将来について、図解付きで説明されています。
     インド経済のイメージが深まったように思いました。
     インド経済について、知りたい方におすすめします。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   インド経済を知りたい方。


 ★『大図解 インド経済の実力』門倉 貴史 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/india.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    インドへの医療パッケージツアーというものがある
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ インド経済について、もっと知ってみよう
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月29日 16:59 経済, 書籍・雑誌 | 『大図解 インド経済の実力』門倉 貴史 (著) | コメント (0) | トラックバック

2006年5月26日

激突!巨大家具メーカー

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 激突!巨大家具メーカー
   (「ガイアの夜明け」 2006年5月23日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview060523.html

-----------------------------------

■世界最大の家具チェーン、イケアが船橋にオープンしました。

 今回の「ガイアの夜明け」は、
 そのイケアを迎え撃つ、ニトリと大塚家具などを取り上げていました。


■印象に残ったのは、大塚家具の接客です。

 3億円弱を一人で売り上げるという、アドバイザーの長尾氏が、紹介されて
 いました。

 礼状を書いたり、夜にお宅を訪問したりと、営業を工夫されていました。


■大塚家具は、埼玉県の春日部で、桐たんす屋から創業されたそうです。

 大塚勝久社長の父親が、職人としては非常に優秀な方で、
 良いもの過ぎて売れないということを経験されたそうです。


■その経験から、適切に説明すれば、売れるようになると考え、
 今のような接客スタイルを考えたそうです。

 今でこそ、そういうやリ方があるというのは言われますが、
 先見の明がありますね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   適切に説明すれば、売れるようになる(かも)
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 適切に説明していますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2006年5月26日 17:00 経済・政治・国際 | 激突!巨大家具メーカー | コメント (0) | トラックバック

『王様の速読術』斉藤 英治 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『王様の速読術』斉藤 英治 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/sokudo.html

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■タイトルにあるように、速読術について書かれています。

 本などをもっと早く読めたら、と思っている方は、多いのではないでしょう
 か。

 本書は、目的別の読み方など、速読の技術について、わかりやすく説明して
 くれています。


▼ ここに注目 ▼

 「本は、わたしたちに知識をもたらす最良の家来」(p.11)

 いつでも、手軽に、知識を得ることが、可能な本。


■その本を活用することができれば、家来のように、知識を与えてくれるもの
 ということです。

 今まで、速読をやったけど、イマイチだという方や、
 速読をやってみたい方が、読まれると良いと思います。


-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     速読術について、書かれています。
     知識を得るための技術としての速読がわかります。
     速読をやってみたい方、今まで速読をやったけど、イマイチだった
     方が、読まれると良いと思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   速読をやってみたい方。


 ★『王様の速読術』斉藤 英治 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/sokudo.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    本は、わたしたちに知識をもたらす最良の家来
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 本を活用していますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2006年5月26日 16:59 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『王様の速読術』斉藤 英治 (著) | コメント (0) | トラックバック

2006年5月25日

夢を実現するための行動力

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 「夢を実現するための行動力」
   (「カンブリア宮殿」 2006年5月22日放送分
   http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/bn/060522.html

-----------------------------------

■今回の「カンブリア宮殿」では、ワタミ社長の渡邉美樹氏が登場されてい
 ました。

 村上龍氏も言っていましたが、非常に明快でした。

 二つ印象に残ったことを書きます。


■不安になったらどうするか?

 なぜ不安になっているのか分析し、その不安をつぶすために、
 やるべきこと、できることをやる


■あと5センチがんばる

 あと一歩のところでやめてしまう人が多いことから、あと少しがんばること
 を、こう表現されていました。


■不安を分析して、できることをやって、あと一歩がんばるということ
 ですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   不安を分析して、できることをやって、あと一歩がんばる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 不安を分析して、できることをやっていますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2006年5月25日 17:00 経済・政治・国際 | 夢を実現するための行動力 | コメント (0) | トラックバック

『ピーター・ドラッカーの「マネジメント論」がわかる本』『ピーター・ドラッカーの「事業戦略論」がわかる本』中野 明

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『ピーター・ドラッカーの「マネジメント論」がわかる本』
  『ピーター・ドラッカーの「事業戦略論」がわかる本』中野 明
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/zukai1.html
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/zukai2.html

-----------------------------------

■本書、2冊は、ドラッカー氏のマネジメント論、事業戦略論を、
 わかりやすく図解つきで説明されています。


■マネジメント論は、『マネジメント-課題・責任・実践』を、
 おもに説明しています。

 事業戦略論は、『創造する経営者』『イノベーションと起業家精神』を、
 おもに説明しています。


■ドラッカーを読んだことがない人には、手軽に読むことができ、
 理解できるでしょう。

 ドラッカーを読んだことがある人には、頭の整理に良いと思います。


■ドラッカーという名前は聞いたことがあるが、実際にどんなことを書いて
 いる人なのか、知らない人に、とくにおすすめします。


-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     ドラッカー氏のマネジメント論、事業戦略論を、わかりやすく
     図解つきで説明されています。
     とてもわかりやすかったです。
     ドラッカー氏の著作を読んだことがない人に、とくにおすすめ
     します。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ドラッカーを学びたい方。


 ★『ピーター・ドラッカーの「事業戦略論」がわかる本』
  『ピーター・ドラッカーの「マネジメント論」がわかる本』中野 明
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/zukai1.html
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/zukai2.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    ドラッカー氏の著作から、経営を学ぶ
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ ドラッカー氏の著作を読んだことがありますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2006年5月25日 16:59 経営, 書籍・雑誌 | 『ピーター・ドラッカーの「マネジメント論」がわかる本』『ピーター・ドラッカーの「事業戦略論」がわかる本』中野 明 | コメント (0) | トラックバック

2006年5月24日

24時間の達人

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒ 24時間の達人
   (「プレジデント」 2006.6.12号 p.35~)

-----------------------------------

■今号のプレジデントの特集は、時間の使い方、管理のしかたについてです。

 経営トップの方などの時間の使い方などが紹介されています。


■様々な方が、様々な工夫をされているので、自分が取り入れたいと思うこと
 を見つけてみると良いと思います。

 一つ紹介します。


■ザ・アールの代表取締役の奥谷禮子氏は、スケジュールの基本を30分単位に
 しているそうです。

 30分で1つのことをやるということですね。

 時間を決めてやることで、ダラダラしなくてすみます。


■わたしは、15分単位でやっています。

 それぐらいの時間で考えて、実行すると、わたしには丁度よい感じです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   一つのことをやる時間を決める
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 締め切りを決めて、取り組んでいますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2006年5月24日 17:00 心と体 | 24時間の達人 | コメント (0) | トラックバック

『あなたの熱意はなぜ伝わらないのか』岸 英光

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『あなたの熱意はなぜ伝わらないのか』岸 英光
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/netui.html

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■本書は、対人関係やビジネスでもコミュニケーションがうまくいくような
 コミュニケーション術について書かれています。

 話し方、聞き方について、事例などとともに、わかりやすく紹介されて
 います。


▼ ここに注目 ▼

 「コミュニケーション力は、出すか出さないかです。」(p.28)

 コミュニケーション力というと、あるかないかだと思ってしまいます。


■しかし、コミュニケーションは、表に出すか出さないか、ということです。

 あいさつをするとか、自分の思っていることをわかりやすく伝えるとか、
 そういう力のことですね。


■このようなコミュニケーション術について、なるほどと思うことが書かれて
 いました。

 コミュニケーション力を上げたい方が、読まれると良いでしょう。


-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     コミュニケーション術について書かれています。
     聞き方、話し方について、わかりやすく説明されています。
     どのような話し方、聞き方をすると良いか、参考になると
     思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   コミュニケーション力を上げたい方。


 ★『あなたの熱意はなぜ伝わらないのか』岸 英光
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/netui.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    コミュニケーションは、出すか出さないか
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 表現していますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2006年5月24日 16:59 その他, 書籍・雑誌 | 『あなたの熱意はなぜ伝わらないのか』岸 英光 | コメント (0) | トラックバック

2006年5月23日

小売りのトヨタ しまむら流

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒ 小売りのトヨタ しまむら流
   (「日経ビジネス」 2006.5.22 p.30~)

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■2005年度の衣料品売上高で、ユニクロ、イオンに次いで、しまむらが、
 国内3位になったそうです。

 今号の日経ビジネスの特集は、そんなしまむらの効率経営について、
 取り上げています。


■効率的に行なうために行なっていることについて、いろいろ紹介されて
 います。

 それぞれ、理にかなっていることだと感じました。


■そんなしまむらの強さの秘訣は、

 自分で考え、自分で行動する

 という企業風土にあると思いました。


■パートも、売り上げ拡大にどん欲だそうです。

 やはり、考えて行動することですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   自分で考え、自分で行動する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 自ら考え、自ら行動していますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2006年5月23日 17:00 経済・政治・国際 | 小売りのトヨタ しまむら流 | コメント (0) | トラックバック

『「失われた十年」は乗り越えられたか』下川 浩一 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『「失われた十年」は乗り越えられたか』下川 浩一 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/usinawa.html

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■失われた10年。

 1993年~2003年ぐらいまでのバブル崩壊からの時期をこう言いますね。

 本書では、その10年を振り返り、総括し、今後の展望について、
 述べられています。


▼ ここに注目 ▼

 失われた10年の教訓として、以下のように言われています。

 「何よりも企業の創造的競争力を高め、今までの成功体験にとらわれない、
  真の競争力を生み出す創造的分野に経営資源を集中する努力を怠らない
  ことである。」(p.9)


■たしかに、そのとおりでしょう。

 そのためには、なぜ「失われた10年」が起こり、長引く不況になったのかを
 知っておくことは、過去から学ぶという意味で、有益でしょう。

 失われた10年を総括したい方が、読まれると良いと思います。


-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     1993年~2003年ぐらいまでの失われた10年について、総括されて
     います。
     この10年を自動車産業、家電・電子産業、流通産業を中心に、
     振り返っています。
     失われた10年とは、どんなものだったのか、知りたい方におすすめ
     します。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   失われた10年について知りたい方。


 ★『「失われた十年」は乗り越えられたか』下川 浩一 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/usinawa.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    創造的分野に集中する
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 強みに集中していますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月23日 16:59 経済, 書籍・雑誌 | 『「失われた十年」は乗り越えられたか』下川 浩一 (著) | コメント (0) | トラックバック

2006年5月22日

能あるビジネスパーソンは相手より一段下に見せる

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒ 能あるビジネスパーソンは相手より一段下に見せる
   (「日経ビジネス アソシエ」 2006.06.06 p.118~)

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■初対面では、礼儀正しく、あまり馴れ馴れしくしないほうが良い、
 というのが、この記事の主旨です。

 というのは、

 「初対面だというのに、緊張一つしない人は、「何だか生意気な奴だな」と
  相手に思われてしまうからである。」

 ということです。


■たしかに、厚かましい感じがすると、こう思われてしまうかも
 しれませんね。


■さらに、緊張している振りをするのも、相手の優越感を満たすために
 良いということです。

 振りをするというのは、姑息な気がしますが、
 ある程度の距離感を持って、接すると良いのでしょう。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   初対面では、謙虚に。
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 厚かましすぎていませんか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2006年5月22日 17:00 心と体 | 能あるビジネスパーソンは相手より一段下に見せる | コメント (0) | トラックバック

『3つの成功サイクル』川西 茂

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『3つの成功サイクル』川西 茂
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/3seikou.html

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■本書は、『7つの習慣』を翻訳し、日本に紹介した、川西茂氏による、
 成功についての著書です。

 ベストパフォーマンスパーソンになるには、ということが書かれています。


■3つの成功サイクルとは、

  パフォーマンスサイクル(結果)
  パワーサイクル(能力)
  キャラクターサイクル(人格)

 という3つのサイクルです。

 これら3つのサイクルを回していくことで、成長し、パフォーマンスがあが
 り、成功していくということです。


▼ ここに注目 ▼

 「「今自分がやっている作業を少しずつ改善すること」、これこそが
  あなたに与えられた最大の仕事なのです。」(p.320)

 改善することが大切ということです。

 少しずつ良くして行くことで、積み重なって、大きな変化になる。

 ですから、少しの改善が大切なわけですね。。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆ (★4.5)

     ベストパフォーマンスパーソンになるには、ということが書かれて
     います。
     とてもわかりやすいので、書かれていることを理解して、実践して
     みたいです。
     仕事で成功したい方に、おすすめします。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ベストパフォーマンスパーソンになりたい方。
   仕事で成功したい方。


 ★『3つの成功サイクル』川西 茂
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/3seikou.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    少しずつ改善することが大切。
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 改善していますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月22日 16:59 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『3つの成功サイクル』川西 茂 | コメント (0) | トラックバック

2006年5月19日

ライティングデザイナー・内原智史 光よ、深きものを探せ

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ ライティングデザイナー・内原智史 光よ、深きものを探せ
   (NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」2006年5月18日放送分
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060518/index.html

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■今回の「プロフェッショナル」は、表参道ヒルズ、平等院、羽田空港などの
 ライトアップを手掛けた、ライティングデザイナーの内原智史氏を紹介して
 いました。


■内原氏は、ライティングデザイナーということで、建物などを照らすデザイ
 ナーをされています。

 しかし、建物ではなく、建物の向こう側にある何か大切なものを照らそうと
 されているそうです。


■次の言葉が、とくに印象に残りました。

 「手間をかけたモノほど伝わる」


■川を照らすために、多くのろうそくで照らすなど、たしかに、そのとおり、
 感動が伝わります。

 おそらく、手間をかけた分の想いを感じ取ることが、人間にはできるの
 でしょう。

 効率を求めることも大切ですが、
 心に届くものは、心を込めたものということですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   手間をかけたモノほど伝わる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 手間をかけていますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月19日 17:00 ビジネス | ライティングデザイナー・内原智史 光よ、深きものを探せ | コメント (0) | トラックバック

『ヤバい経済学』スティーヴン・レヴィット (著)スティーヴン・ダブナー (著), 望月 衛 (翻訳)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『ヤバい経済学』スティーヴン・レヴィット (著),
   スティーヴン・ダブナー (著), 望月 衛 (翻訳)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/yabai.html

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■本書は、全米100万部超のベストセラーということで、話題の本です。

 著者も書いていますが、一貫したテーマというものは本書にはありません。

 世の中の裏側をデータで切り込んでいくということが、
 テーマと言えるでしょうか。


▼ ここに注目 ▼

 「インセンティブは日常の礎である。」(p.16)

 本書の中心となる話題に、インセンティブがあります。

 何かを奨励するもしくは、何かをさせない動機となるものです。

 経済的、社会的なものなどがあります。


■このインセンティブによって、人が動いて、社会なり、経済なりが動いて
 いるというのが、本書の考え方です。

 物事の原因をデータから読み解く、そんな本でした。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     物事の原因をデータから読み解く、そんな本です。
     犯罪激減の理由や、勉強ができる子の親はどんな親なのかなどを
     探っています。
     知的刺激を得たい方が読まれると、良いと思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   物事、社会現象の原因を考えたい方。


 ★『ヤバい経済学』スティーヴン・レヴィット (著),
   スティーヴン・ダブナー (著), 望月 衛 (翻訳)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/yabai.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    インセンティブは日常の礎である。
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ あなたが、仕事をしているインセンティブは、何ですか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月19日 16:59 経済, 書籍・雑誌 | 『ヤバい経済学』スティーヴン・レヴィット (著)スティーヴン・ダブナー (著), 望月 衛 (翻訳) | コメント (0) | トラックバック

2006年5月18日

「町の病院が消える日」~地域医療の未来を描け~

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 「町の病院が消える日」~地域医療の未来を描け~
   (「ガイアの夜明け」 2006年5月16日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview060516.html

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■公立の病院経営が、赤字のところが多いということです。

 今回のガイアの夜明けは、そんな公立の病院について取り上げていました。


■地方公営企業経営アドバイザー

 病院などの経営を改善するための総務省のアドバイザーだそうです。

 こういう人がいるというのは知りませんでした。


■京都府の新大江病院

 民営化して、今年は、5000万円の黒字になりそうということです。

 看護しなどの給与ダウンや町が最新機器を投入するなどして、
 病床利用率が、アップするなど、黒字化を達成しそうだということです。


■民営化することが、唯一の答えではないでしょうが、
 努力が報われるようなやり方にする必要があるのでしょう。

 公務員でも、能力で評価を変えるなど工夫することができるのではないかと
 思います。

 民営化のほうが、わかりやすいとは思いますが。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   公立の病院は、赤字のところが多い
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ やる気を引き出す工夫をする
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月18日 17:00 経済・政治・国際 | 「町の病院が消える日」~地域医療の未来を描け~ | コメント (0) | トラックバック

『ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション』ジェフリー・ムーア (著),栗原 潔 (翻訳)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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⇒『ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション』
  ジェフリー・ムーア (著), 栗原 潔 (翻訳)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/linno.html

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■本書は、『キャズム』の著者である、ジェフリー・ムーア氏による、
 市場ライフサイクルにおけるイノベーションについての著書です。

 成熟市場とコモディティ化に効く、14のイノベーションについて、
 紹介されています。

 どんなイノベーションのタイプがあるのか、また、市場のライフサイクルの
 中で、どんなイノベーションタイプを選択するとよいのかということが、
 わかります。


▼ ここに注目 ▼

 「フォーカスと優先順位、これが差別化のためのイノベーションを行なう際
  の課題だ。」

 集中と優先順位を決めることが、差別化するために必要ということです。


■たしかに、そのとおりだと思います。

 ただ、どこにフォーカスすれば良いのかが、なかなかわからないですね。


■どういう方向性で行くのが良いのか、これがわからなければ、フォーカスの
 しようがありません。

 市場のライフサイクルなどから、どういうイノベーションに集中すると良い
 のか、その判断のためのフレームを与えてくれています。


■そして、どのように、人材を再配置するのかということにも触れられていま
 す。

 イノベーションの必要性を感じている、経営者の方に、
 とくに、おすすめします。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★★

      成熟市場とコモディティ化に効く、14のイノベーションについて
      紹介されています。
      市場のライフサイクルの中で、どんなイノベーションタイプを
      選択するとよいのかということが、わかります。
      イノベーションの必要性を理解している経営者の方に、
      ぜひ、おすすめしたい一冊です。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経営者。
   起業家。


 ★『ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション』
  ジェフリー・ムーア (著), 栗原 潔 (翻訳)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/linno.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ フォーカスと優先順位、これが差別化のためのイノベーションを
◇ 行なう際の課題
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 集中し、優先順位をつけるための基準を持っていますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月18日 16:59 経営, 書籍・雑誌 | 『ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション』ジェフリー・ムーア (著),栗原 潔 (翻訳) | コメント (0) | トラックバック

2006年5月17日

ノート術 本当の極意

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ ノート術 本当の極意
   (「日経ビジネス Associe」 2006.06.06 p.026~)

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■今号のアソシエの特集は、ノート術についてです。

 ノートの取り方の基本から、様々な方の工夫などがわかりました。


■ノートを取らない人はいないと思いますが、
 その取り方は、様々だと思います。

 わたしの場合は、以前は、メモ帳も使っていましたが、
 最近は、ノートに何でも書くようになっています。


■この記事で、取り入れたいなと思ったことは、
 ノートの最初の数ページを目次や概要用に、空けておくということです。

 これは、ユニチャーム会長の高原慶一朗氏が、やっていることです。


■高原氏は、45年間ノートを取り続け、650冊にもなっているそうです。

 すごいですね。

 こういう達人の技を真似たいものです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   ノートの取り方を工夫してみる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ ノートの取り方で、あなたの工夫は?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月17日 17:00 学問・資格 | ノート術 本当の極意 | コメント (0) | トラックバック

『一新力』一新塾 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『一新力』一新塾 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/issin.html

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■本書は、大前研一氏が創設した一新塾のこれまでの歩みや理念などについて
 書かれています。

 一新塾は、生活者主権社会の創造のための次代の日本を担う、
 ネクストリーダー養成学校です。

 主体的に、生活者のための社会をつくろうとする人たちが、
 集まってきているということが、本書から伝わってきました。


▼ ここに注目 ▼

 「”場”というマジック!」(p.26)

 一新塾では、塾生が自分たちから、企画などを考えるそうです。

 本書も、塾OBや卒業生ボランティアなどによって、
 編集などをされたそうです。


■「一新塾に来るとライフスタイルが変わります。」(p.28)

 場、環境というものが、人に影響を与えるのでしょう。

 自ら活動していくことに、目覚めるのかもしれません。

 主体的市民として、活動したい方に、一読をおすすめします。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆ (★4.3)

     一新塾の活動やこれまでの歩みについて書かれています。
     一新塾は、主体的市民として、生活者主権社会を創造する
     ネクストリーダーの養成学校です。
     主体的に社会を変えていきたい方に、一読をおすすめします。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   主体的市民。


 ★『一新力』一新塾 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/issin.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    ”場”というマジック
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 場、環境があなたに与える影響を考えてみる
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月17日 16:59 その他, 書籍・雑誌 | 『一新力』一新塾 (著) | コメント (0) | トラックバック

2006年5月16日

会社を救う「百番目のサル」とは何か


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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 会社を救う「百番目のサル」とは何か
   (「PRESIDENT」 2006.5.29 p.106~)

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■「ミスが頻発する原因は、組織内で「学び」が機能していないことです。」

 昨今の列車事故や飛行機の点検ミスなどは、学べていないことが、
 ミス頻発の原因ということです。


■学べる組織にするには、ということが、この記事では書かれています。

 詳しいことは、読んでもらうとして、気になった点を書きます。


■変化を起こすには、アイデアの初期採用者=オピニオンリーダーを発見し、
 実践してもらうことだそうです。

 全体の13%ぐらいに、実践してもらうことで、あとは大多数が真似すること
 になるということでしょう。


■ということで、どんな変化も初期採用者が、どれだけ採用してくれるかが
 大切ということですね。



★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   初期採用者に採用してもらうことが、変化のきっかけ
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ オピニオンリーダーに、どうやって受け入れてもらいますか?

■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2006年5月16日 17:00 経済・政治・国際 | 会社を救う「百番目のサル」とは何か | コメント (0) | トラックバック

『頭の筋トレ。―たるんだ脳力をビシッとひきしめる方法』米山 公啓 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『頭の筋トレ。―たるんだ脳力をビシッとひきしめる方法』
   米山 公啓 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/atamano.html

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■脳を鍛える方法について書かれています。

 記憶力を高める、発想力を鍛えるなど、6つの分野が取り上げられて
 います。

 Q&A形式の問題になっているので、自分の答えが、脳を鍛える方法に
 なっているかどうかがわかります。


▼ ここに注目 ▼

 「アイデアの敵は「マンネリ」です。」(p.50)

 アイデアには、新しい刺激が必要ということでしょう。

 新しい情報、新しい経験。


■今まで知らなかったようなことを自分から求めていく、
 そういうことが、発想力を豊かにするコツですね。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     脳の鍛え方について、6つの分野を取り上げて、書かれています。
     わかりやすいので、手軽に理解できます。
     手軽に頭を鍛える方法を知りたい方が読まれると良いでしょう。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   手軽に脳を鍛えたい方。


 ★『頭の筋トレ。―たるんだ脳力をビシッとひきしめる方法』
   米山 公啓 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/atamano.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    アイデアの敵は、マンネリ
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◆
◆ ⇒ マンネリに陥らないために、どんなことを心掛けていますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月16日 16:59 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『頭の筋トレ。―たるんだ脳力をビシッとひきしめる方法』米山 公啓 (著) | コメント (0) | トラックバック

2006年5月15日

できなければ会社は潰れる 女性活用待ったなし

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ できなければ会社は潰れる 女性活用待ったなし
   (「日経ビジネス」 2006年5月15日号 p.26~)

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■企業での女性活用があまり進んでいないようです。

 とくに役員などで、登用が少ないようです。

 人口減時代の人材活用や女性の意見を取り入れるなど、必要性が言われて
 いますが、なかなかむずかしいようです。


■女性登用に失敗する5つの誤解

 1 管理職に抜擢すれば、やる気を出す
 2 女性は男性と違う経験をしたほうがいい
 3 女性同士には強い社内ネットワークがある
 4 男性は育児で休みたいと思っていない
 5 ロールモデルの女性は社内で知られている

 こんな誤解をしていると、女性登用に失敗しやすいということです。


■“未知のこと”ですから、うまく行かない部分もあると思います。

 変化を起こすためにできることをやっていく必要があるのでしょう。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□ 女性登用は、未知のこととして、学びながら、できることをやっていく
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ あなたの会社の女性登用は?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2006年5月15日 17:00 経済・政治・国際 | できなければ会社は潰れる 女性活用待ったなし | コメント (0) | トラックバック

『インポッシブル・シンキング』ヨーラム“ジェリー”ウィンド (著),コリン・クルック (著), ロバート・ガンサー (著), 高遠 裕子 (翻訳)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『インポッシブル・シンキング』ヨーラム“ジェリー”ウィンド (著),
   コリン・クルック (著), ロバート・ガンサー (著), 高遠 裕子 (翻訳)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/impossi.html

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■本書のタイトルの意味は、“ありえないものを考え出す”というような
 ことです。

 従来にない、もしくは誰も思いつかない、
 思いついたとしても、不可能だと思うようなことです


■タイトルとしては、そういうことですが、メンタルモデルを変えるという
 ことについて書かれています。

 メンタルモデルとは、心の型とでも言うのでしょうか。

 物の見方や行動に影響を与えるものです。


▼ ここに注目 ▼

 「すべてはコンテクスト次第」 (p.172)

 どんなメンタルモデルを採用すると良いのか、
 それは、コンテクスト(文脈)によるということです。


■状況や背景によるということでしょう。

 そう考えると、状況や背景を把握する能力が重要なのだと思います。

 観察眼を持てるようになることが大切ということですね。


-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆ (★4.5)

     メンタルモデルを変えることについて書かれています。
     いつ、どんなメンタルモデルに変えると良いのか、そういうヒント
     が見つかります。
     物の見方を変えて、行動を変えたい方に、おすすめします。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   メンタルモデルについて知りたい方。
   メンタルモデルを変えたい方。


 ★『インポッシブル・シンキング』ヨーラム“ジェリー”ウィンド (著),
   コリン・クルック (著), ロバート・ガンサー (著), 高遠 裕子 (翻訳)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/impossi.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    すべては、文脈次第
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 文脈を理解していますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2006年5月15日 16:59 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『インポッシブル・シンキング』ヨーラム“ジェリー”ウィンド (著),コリン・クルック (著), ロバート・ガンサー (著), 高遠 裕子 (翻訳) | コメント (0) | トラックバック

2006年5月12日

テストドライバー・加藤博義 極限でこそ笑ってみせる

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ テストドライバー・加藤博義 極限でこそ笑ってみせる
  (NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2006年5月11日放送分
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060511/index.html

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■今回の「プロフェッショナル」は、テストドライバー・加藤博義氏を紹介
 していました。

 車のテストだけでなく、開発の方向性や乗り味などを決めていくなどの
 役割を担っている方だそうです。


■極限のときこそ、余裕を持て

 テストドライバーは、評価することが仕事なので、
 余裕がなければ、評価できません。

 ですから、切羽詰った状況でも、余裕を持てるようになることが
 必要ということです。


■そのようになるには、負荷をかけることがやり方だ、と言われていました。

 いつもより多くやるとか、重いものを持つとか、長い時間やるとか、
 そういう負荷をかけることで、幅ができるということです。

 いつも以上にやることが、余裕を持つための方法ですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   余裕を持つために、負荷をかける
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ いつも以上の負荷をかける時間を持っていますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月12日 17:00 心と体 | テストドライバー・加藤博義 極限でこそ笑ってみせる | コメント (0) | トラックバック

『ビジネスマンの会社法・商法』尾崎 哲夫 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『ビジネスマンの会社法・商法』尾崎 哲夫 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/kaishahou.html

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■ビジネスにおける会社法、商法について、Q&A形式で書かれています。

 こんなときどうしたらよいのかなどがわかります。

 リファレンス的にも使えるなと思いました。


▼ ここに注目 ▼

 「法律用語としての「善意」「悪意」は「良い心」「悪い心」という意味で
  はなくて、「あることを知らない」「あることを知っている」という意味
  なのです。」(p.25)

 法律用語では、「善意」とは、知らないという意味だそうです。

 そんな意味があるとは、知りませんでした。


■法律のことは、よく知らないので、そういうこともあるのかということが、
 多かったです。

 本書を読んで、きちんと覚えれば、何となく知っているレベルから、
 もう少し知っているレベルになれると思います。

 読まないとしても、リファレンスとして、使えますね。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     会社法、商法を、ビジネスパーソンにとってわかりやすく
     解説しています。
     会社法、商法は、よくわからないという方が、読まれると
     良いでしょう。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   会社法、商法のポイント知りたい方。


 ★『ビジネスマンの会社法・商法』尾崎 哲夫 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/kaishahou.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    法律用語では、善意とは「あることを知らないこと」
◇
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◆
◆ ⇒ あなたは、“善意”の法律的な意味を知っていましたか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月12日 16:59 その他, 経済・政治・国際 | 『ビジネスマンの会社法・商法』尾崎 哲夫 (著) | コメント (0) | トラックバック

2006年5月11日

「ファッションも鮮度が命」~流行をすばやく追いかけろ~

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 「ファッションも鮮度が命」~流行をすばやく追いかけろ~
   (「ガイアの夜明け」 2006年5月9日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview060509.html

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■今回のガイアの夜明けは、ファッション、衣料業界について取り上げて
 いました。

 ZARA、ハニーズ、西松屋チェーンなど、速く安くを売りにしている、
 衣料会社を紹介していました。


■印象に残ったのは、ハニーズの企画開発です。

 1ヶ月で、企画から製造、販売までを行なうそうです。

 そのなかで、企画チームは、1週間単位で動いているそうで、
 週に1度は、デザイン会議で、商品を企画しているということです。


■月曜日-売り上げ情報などから売れ筋などを知る。
 火曜日-渋谷などのショップや街行く人から、トレンドを知る。
 水曜日-デザイン型などから、企画を考える。
 木曜日-企画提案。
 金曜日-工場担当者に発注。

 こんな感じの流れのようです。


■トレンドをつかまえてから、商品を考えているという点が、
 特徴ですね。

 ハニーズの池尻社長曰く、「お客を見据えて作る」ということです。

 お客様が欲しいと思うだろうものをつくるということです。

 こういう発想は大切ですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   お客を見据えて作る
□                                 
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■
■ ⇒ お客が欲しいと思うものを、提供していますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月11日 17:00 ファッション・アクセサリ | 「ファッションも鮮度が命」~流行をすばやく追いかけろ~ | コメント (0) | トラックバック

『NLPでリーダー脳力をグングン高める法』武井 一喜 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『NLPでリーダー脳力をグングン高める法』武井 一喜 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/nlp.html

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■本書は、NLP(神経言語プログラミング)を理解して、
 リーダーとしての脳力、能力を高めるための方法について書かれています。


■NLPとは、神経システムの使い方を扱うものだそうです。

 リーダーとしての脳力を高めるためのエクササイズがあるので、
 実際にエクササイズをやることで、理解が深まり、変化することができると
 思います。


▼ ここに注目 ▼

 「人は誰でも冒険の旅を行く英雄である」(p.33)

 あなたの人生の主人公はあなたである、ということです。


■本書の話やエクササイズをやっていくことで、
 人生と言う冒険の旅を、自分の脳を活用して進んでいくことができるように
 なると思います。

 NLPを活かしたい方が、読まれると良いでしょう。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     NLPでリーダーとしての脳力を高める方法について、
     書かれています。
     エクササイズが豊富なので、実際にエクササイズを行なうことで、
     脳力アップができるように思いました。
     NLPを活用したい方が、読まれると良いでしょう。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   NLPで脳力を高めたい方。


 ★『NLPでリーダー脳力をグングン高める法』武井 一喜 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/nlp.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    あなたは冒険の旅を行く英雄である
◇
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◆
◆ ⇒ どんな冒険の旅をしていますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月11日 16:59 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『NLPでリーダー脳力をグングン高める法』武井 一喜 (著) | コメント (0) | トラックバック

2006年5月10日

読まれる文章に「文才」は必要ない

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 読まれる文章に「文才」は必要ない
   (「プレジデント」 2006.5.29 p.38~)

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■今号の「プレジデント」の特集は、「書き方のコツ」です。

 この記事によれば、ビジネス文書の文章には、小説のような「文才」は
 必要ないということです。


■それでは、どういったことが必要となのでしょうか?

 詳しく情報がたくさんある文章でしょうか?

 客観的に見て、わかりやすくて正確な文章であることが、
 大切ということです。


■そして、そのためには、「事実」と「意見」が混同されないような文章を
 心がけると良いとのことです。

 事実は事実、自分の考えは意見として、書き分けられるようにするという
 ことですね。

 簡単ではないですが、心がけたいことですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   事実と意見を混同されない文章を心がける
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 事実と意見を混同されないようにするには、どうしたら良いか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月10日 17:00 ビジネス | 読まれる文章に「文才」は必要ない | コメント (2) | トラックバック

『使う力』御立 尚資 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『使う力』御立 尚資 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/tukau.html

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■本書は、ボストンコンサルティンググループ(BCG)の日本代表、
 御立尚資氏による知識とスキルを結果につなげるためには、という本です。

 ビジネスのために、、勉強の必要性は感じているが、
 何をどうやって、どこまで勉強するとよいかわからない。

 そういう方に向けて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「行動 = 論理 × 感情」 (p.148)

 ビジネスにおいて、人に動いてもらうことが必要になる場面は多いです。


■そのときに、論理だけでもだめですし、感情だけでも、うまく行かない
 でしょう。

 ということで、上のような式で考えると、行動というものがわかるという
 ことです。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆ (★4.3)

     ビジネスパーソンは、どんな知識とスキルを身につけるとよいか
     ということが書かれています。
     以前、ご紹介した『経営者になる 経営者を育てる』が、
     経営者向けだとすると、本書は、ビジネスパーソン向けということ
     です。
     勉強を成果につなげたい方に、おすすめします。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ビジネスパーソン。


 ★『使う力』御立 尚資 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/tukau.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    行動 = 論理 × 感情
◇
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◆ ⇒ 行動を促すために、論理と感情で考えていますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月10日 16:59 自己啓発 | 『使う力』御立 尚資 (著) | コメント (0) | トラックバック

2006年5月 9日

“ちょい上”社員になる心得

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ “ちょい上”社員になる心得
   (「日経ビジネス アソシエ」 2006.05.16 p.018~)

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■仕事もお金も幸福度も“中の上”という“ちょい上”社員になるには、
 が、今回のアソシエの特集です。

 “ちょい上”社員を「手を抜かず常に前向き」に物事に取り組む「トラ型」
 として、そんなトラ型の特長を紹介しています。


■印象に残ったのは、日経新聞の購読と年収が比例関係にあるという
 ことです。

 年収1500万円以上の70%近くの人が、読んでいるということで、
 日経新聞は、高収入者には、常識ということでしょうか。


■こういうことを知ると、さらに差をつけるために、
 どこから情報を得るか、何をするかを考えることも必要だなと思いますね。

 情報の量もですが、質も考えたいものですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   日経新聞購読と年収は、比例関係がある(!?)
□                                 
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■
■ ⇒ 情報源をどこから得ていますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月 9日 17:00 ビジネス | “ちょい上”社員になる心得 | コメント (0) | トラックバック

『お客様をたちまちとりこにする「売る技術」』吉田 洋子 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『お客様をたちまちとりこにする「売る技術」』吉田 洋子 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/toriko.html

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■本書は、QVCというテレビショッピング番組で、
 1日で4万人以上の受注記録を達成するなど、テレビショッピングの女王
 と言われる、吉田洋子氏による「売る技術」についての著書です。


■セールスの技術、テクニックについて、わかりやすく書かれています。

 いろいろと参考になることがありました。

 一つご紹介します。


▼ ここに注目 ▼

 「お客様は裏付けのある説明よりも感覚に訴える効果音を求めていた!」
                             (p.64)

 効果音で説明すると納得や共感が得られやすいということです。

 ズドンと、心に入ってくるということでしょう。(こういうことですね。)


■とくに、女性には、感覚を大切にするところがあるので、良いようです。

 男性の場合は、理屈や理論のほうが良いかもしれません。

 男性、女性で、売るテクニックのポイントも変わってきますね。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     本書は、テレビショッピングの女王と言われる吉田洋子氏による、
     売る技術についての著書です。
     セールスの技術、テクニックについてわかりやすく書かれて
     います。
     セールスの技術について知りたい方が読まれると良いでしょう。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   セールスパーソン。
   経営者。


 ★『お客様をたちまちとりこにする「売る技術」』吉田 洋子 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/toriko.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    お客様には、効果音でアピールする
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◆ ⇒ 効果音を使っていますか?
◆ 
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月 9日 16:59 セールス, 書籍・雑誌 | 『お客様をたちまちとりこにする「売る技術」』吉田 洋子 (著) | コメント (0) | トラックバック

2006年5月 8日

誤解だらけのインド

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 誤解だらけのインド
   (「日経ビジネス」 2006年5月8日号 p.26~)

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■中国の次は、インド?と言われています。

 今回の日経ビジネスは、インドについて取り上げています。


■日本のIT企業は、日本では、欧米に比べると、立ち遅れているそうです。

 そんなインドに、24年前に進出したスズキ会長兼CEOの鈴木修氏は、
 インドと中国を比べたら、どちらが良いという問いに、こう答えています。

 「どっちがいいかと言われれば、インドの方がいいわな。」


■その理由は、自由度があるということです。

 インドでは、合弁であっても、中国ほどの割合で株式を持ち合うことは
 なくなってきているということです。


■こういう意味で、自由なわけです。

 これから、インドが来るのでしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   インドと中国なら、インドの方が外国企業としての自由度がある
□                                 
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■
■ ⇒ インドに進出してみますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月 8日 17:00 経済・政治・国際 | 誤解だらけのインド | コメント (0) | トラックバック

『USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。』和田 勉 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。』和田 勉 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/usen.html

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■映像コンテンツが無料で見られる「Gyao」が話題です。

 そのGyaoを運営しているUSENの宇野康秀氏についての本です。


■最近では、ライブドア株を個人で購入したり、イケメン社長などと言われて
 います。

 そんな宇野社長ですが、経営者として実際のところはどうなのか、
 ということが書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「インフラとコンテンツは、理論的なビジネスと感情的なビジネスという
  気がしますね。」(p.131)

 USENは、光ファイバーや有線事業といったインフラ事業と、
 Gyaoやavexなどのコンテンツ事業をやっています。


■その違いは、理論的であることと感情的であることと言われています。

 コンテンツは、娯楽であったりして、人の感情を扱うものですし、
 インフラは現実の設備などが必要です。

 そういう違いがあるのですね。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     USEN宇野社長について書かれています。
     どういった経営者の方なのか、その一端を垣間見ることが
     出来たように思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経営者。
   経営者を目指す方。


 ★『USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。』和田 勉 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/05/usen.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇    インフラは理論的、コンテンツは感情的。
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◆ ⇒ あなたが携わっている事業は、理論的ですか、感情的ですか。
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年5月 8日 16:59 経営, 書籍・雑誌 | 『USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。』和田 勉 (著) | コメント (0) | トラックバック