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2014年2月 7日

視野と経験を狭める「フィルターバブル」を打ち破れ


 ⇒ 視野と経験を狭める「フィルターバブル」を打ち破れ
   (「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
    http://www.dhbr.net/articles/-/2359

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■自分を広げる

 自分と似たような人と関係をつくりやすい。

 これには、自分の視野と経験を狭める副作用もあるということで、
 自分を広げるための方法について、この「ハーバード・ビジネス・
 レビュー」の記事では、取り上げています。


■人生に多様性を取り入れる5つの方法

 1.自分のネットワークを見直し、再構築する
 2.どのカンファレンスに参加するかを再検討する
 3.社交の場で収穫を得る
 4.自分の多様な側面を引き出す
 5.不慣れな状況で、経験を共有する


●自分のネットワークを見直し、再構築する

 今の人間関係を見なおしてみるということです。

 そこからわかることもあるでしょう。

 似たような人ばかり付き合っているとしたら、視野が狭くなっている
 かもしれません。


●自分の多様な側面を引き出す

 やってみたいと思っていた、新しい趣味を始めてみるということ
 などもあるかもしれません。

 自分の今の興味だけではなく、過去にやってみたいと思っていたこと
 を、新たに始めてみるということあるでしょう。

 自分の中の、今はあまり目を向けていないところを
 意識してみると違ってくるはずです。


●新しいことをしてみる

 これまでやってこなかったことをやってみる。

 行ったことがない場所に行ってみる。

 以前行っていたけれども、最近行っていない場所に行ってみる。

 何かあたらしことをしてみると、新しい出会いがあるかもしれません。

 自分の視野や経験を広げることで、自分を広げてみる。

 今やっていることにも、新しい影響があるはずです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自分の視野と経験を広げる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 自分の視野と経験を広げるために、何をしますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年2月 7日 22:00 スキルアップ | 視野と経験を狭める「フィルターバブル」を打ち破れ | コメント (0) | トラックバック

『「勇気」の科学 ~一歩踏み出すための集中講義~』ロバート・ビスワス=ディーナー(著)


 ⇒『「勇気」の科学 ~一歩踏み出すための集中講義~』
   ロバート・ビスワス=ディーナー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/02/yuukaga.html
  『「勇気」の科学 ~一歩踏み出すための集中講義~』ロバート・ビスワス=ディーナー(著)

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■勇気と恐怖について

 恐怖を感じることは、命を守るために、必要なことでしょう。

 しかし、恐怖を感じすぎてしまって動けなくなってしまったら、
 何もできなくなってしまいます。

 本書では、恐怖の克服や勇気について書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「スピーチに不安を感じているとき、その原因は「私は聴衆に気に入って
  もらえるだろうか?」と他者からどう評価されるかを気にしすぎている
  ことだと考えられます。
   その代わりに、自分を絵の中から外してみましょう。つまり、聴衆の
  立場になって、どのような話を聞きたいかを考えてみるのです。

                            (p.106)


■人前で話すときに

 人前で話すとき、緊張する、不安になる。人によっては、恐怖を感じる
 人もいるかもしれません。

 そんなときは、自分が失敗することに焦点を当てすぎているの
 かもしれません。

 聴衆が聞いたいことは何か?自分が話したいことは何か?

 自分の失敗から焦点をずらしてみると、不安や恐怖は和らぐのでは
 ないでしょうか。


●恐怖や不安

 恐怖や不安は、たいてい未来のことではないでしょうか。

 まだ起こっていないことについて、マイナスに考える。

 もしくは、マイナスの「妄想」というか、現実とは少し離れたこと
 だと思います。

 そのような感情があることは、危険を回避するために必要なことでも
 ありますが、過度に恐怖を感じすぎると、うまく行動できなくなって
 しまい、失敗することにつながってしまいます。

 こういった恐怖や不安をどう扱うか?

 勇気を考えると、おのずとわかってくるのではないかと思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 勇気を自分でどうやってつくるか?

 といったことも、書かれています。

 ただ、勇気も、無謀になってしまっては、失敗につながってしまう
 でしょう。

 無謀にならないような、勇気をつくりたい、そう思いました。


■勇気とは?恐怖を克服するには?

 ポジティブ心理学や幸福の研究などで知られる、
 ロバート・ビスワス=ディーナー氏の著書です。

 勇気とは?恐怖を克服するには?といったことが、書かれています。

 勇気や恐怖について考えたい方が読まれると、参考になると思います。

 読んでみてください。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『幸福の習慣』トム・ラス(著)ジム・ハーター(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/10/koushuu.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    ポジティブ心理学や幸福の研究などで知られる、
    ロバート・ビスワス=ディーナー氏の著書です。
    勇気とは?恐怖を克服するには?といったことが、書かれています。
    勇気や恐怖について考えたい方が読まれると、参考になると思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   勇気や恐怖について考えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『「勇気」の科学 ~一歩踏み出すための集中講義~』
   ロバート・ビスワス=ディーナー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/02/yuukaga.html
  『「勇気」の科学 ~一歩踏み出すための集中講義~』ロバート・ビスワス=ディーナー(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    恐怖をどう扱うかを考えてみる

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◆ ⇒ 勇気とは?恐怖を克服するには?

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2014年2月 7日 20:59 自己啓発 | 『「勇気」の科学 ~一歩踏み出すための集中講義~』ロバート・ビスワス=ディーナー(著) | コメント (0) | トラックバック