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2006年06月21日
東芝の賭け リスク取らぬは最大のリスク
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ 東芝の賭け リスク取らぬは最大のリスク
(「日経ビジネス」 2006.6.19 p.30~)
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■2006年度から3年間で3兆円を超える投資を、東芝が行なうそうです。
攻めの姿勢を示していると言えるでしょう。
■今号の日経ビジネスの特集は、この東芝の攻めについて取り上げています。
細かいことはわかりませんが、さらなる成長を目指しているということが
わかりました。
■印象に残ったことは、将来を起点にベンチマークするという考え方です。
競合には甘く、自社には厳しく考えて、将来どうなっているかということ
から、自社を引き上げるということですね。
■企業だけではなく、個人にも適用できる考え方だなと思いました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 将来をベンチマークの起点にする □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ 将来から考えてみる ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年06月21日 17:00 経済・政治・国際 | 東芝の賭け リスク取らぬは最大のリスク | コメント(0) | トラックバック
『会社の数字がカラダでわかる!』岡本 吏郎 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『会社の数字がカラダでわかる!』岡本 吏郎 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/06/kaikei.html
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■本書は、税理士であり、コンサルタントである岡本吏郎氏による、会計に
ついての著書です。
カラダで会計をわかるようになれ、というのが、本書のメッセージでしょう
か。
とは言え、アタマでわかる方法についても書かれていますので、
アタマとカラダでわかるとよいということかもしれません。
▼ ここに注目 ▼
会計とは何のためにあるのか。
「利害関係者に対して正確明瞭に企業の実態を伝えるのが目的だ。」
(p.30)
そういうために、会計はあるわけです。
■ただ、まずは、経営者が企業の実態をつかまないことには、まずいです。
その基本的なことがらについて書かれています。
この本を読んで、書かれていることを実践してみると、
書かれていることが、さらに理解できるかなと思います。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
会計、経理について書かれています。
経営者に必要な会計の基本的な考え方について書かれています。
自分で“経理”を行なって利益を出している経営者の方が、
やっていることだと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
経営者。
★『会社の数字がカラダでわかる!』岡本 吏郎 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/06/kaikei.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 会計は、利害関係者に企業の実態を伝えるためにある ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 経営に必要な会計について理解していますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年06月21日 16:59 【書評】 経営, 書籍・雑誌 | 『会社の数字がカラダでわかる!』岡本 吏郎 (著) | コメント(0) | トラックバック