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2014年2月 6日

40代に捨てる・やめるべきこと


 ⇒ 40代に捨てる&やめるべきこと
   (「日経ウーマンオンライン」の記事より
    http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20140121/171465/

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■40代に捨てる&やめるべきこと

 40代で、やめたほうが良いことについてあげられています。

 40代に限らないかもしれません。

■40代に捨てる&やめるべきこと

 役職や後輩育成から逃げる
 「自分のときはこうだった」と昔はよかった話をする
 「どうせ私は」「もう40代だし」と自分を卑下する
 体力面で無理をしすぎる
 自分のやり方を後輩にも要求する
 新しいことを取り入れず保守的になる
 言葉やファッションを無理に若づくりする
 仕事を抱え込む


●「どうせ私は」「もう40代だし」と自分を卑下する

 自分を卑下するのは、年代関係なく、やめたほうが良いでしょうね。

 謙遜している部分もあるかと思います。

 それが、卑下になって、自分を下にするというのは、
 上下関係を無理につくろうとするところがあるでしょう。

 年齢が上がっていって、そうなってしまうと、年下の人が、
 困るということもあると思います。


●新しいことを取り入れず保守的になる

 こういうことは、年を取っていくとあることなのかもしれません。

 守りに入ってしまう。

 まだ守りに入るのは、早いのではないでしょうか。

 しっかり、これまでの経験を活かしつつ、新しいことも取り入れると
 良いですよね。


●過去と未来への向き合い方

 40代は、人生の真ん中あたりです。

 そこから熟年、老年期へとつながっています。

 ここから人生の後半にあたって、どうしていくのか。

 過去と未来と向き合って、今をどうするかを考えると良いのではない
 でしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    40代に過去と未来に向き合ってみる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 40代にどうしたいですか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年2月 6日 22:00 その他 | 40代に捨てる・やめるべきこと | コメント (0) | トラックバック

『知の逆転』ジャレド・ダイアモンド(著)ノーム・チョムスキー(著)オリバー・サックス(著)マービン・ミンスキー(著)トム・レイトン(著)ジェームズ・ワトソン(著)


 ⇒『知の逆転』ジャレド・ダイアモンド(著),ノーム・チョムスキー(著),
   オリバー・サックス(著),マービン・ミンスキー(著),トム・レイトン
   (著),ジェームズ・ワトソン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/02/tigyaku.html
  『知の逆転』ジャレド・ダイアモンド(著)ノーム・チョムスキー(著)オリバー・サックス(著)マービン・ミンスキー(著)トム・レイトン(著)ジェームズ・ワトソン(著)

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■「知の巨人」たち

 ノーム・チョムスキー氏やジェームズ・ワトソン氏など、
 現代に生きる、著名な「知の巨人」たちへのインタビューをまとめられた
 一冊です。

 資本主義、インターネット、科学、宗教などについて答えられています。


▼ ここに注目 ▼

 多くの人はただ「忙しくしていたい」だけ

 「多くの人は、非常に忙しく立ち働いているけれども、深く考えずに、
  単にそれができるからそうしているだけのことなんですね。
   脳科学の分野でも全く将来性のない部分がある。でも多くの人がそれを
  やっている。それで忙しくしていられるから。どうやって本当に
  難しいことをやっていいかわからないから。本当の答えを見つけようと
  するのではなく、単にできるからという理由でやっているんです。
   昔からこのようなことはありましたね。「忙しくしていたい」と
  いうのはいまに始まったことじゃない。
」(p.286)

 DNAらせん構造を発見した、ジェームズ・ワトソン氏の言葉


■忙しいと言いながら、忙しくしている

 「忙しくしていたい」。そういう人もいるのかもしれません。

 暇だから、忙しくしたい。そういう感じでしょうか。

 じっくり考える。

 ただ忙しくしたい、というわけではなければ、こういうことが必要だろうと
 ということです。

▼取り入れたいと思ったこと

 しっかり考える時間をつくる。

 日々、やっていること以外のことも考える時間をつくりたい、
 と思いました。

 そうすることで、ただ忙しいというのとは、違ってくることがあると
 思ったので。

■知の逆転

 「知の巨人たち」へのインタビューをまとめた一冊です。

 誰が誰なのか知らない、という方もいるかもしれませんが、
 まずは、こちらを読んでみて、それから、その方たちの本などを
 読んでみると、知識が広がると思います。

 現代に生きる「知の巨人たち」から学びたい方は読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ファスト&スロー (上)(下): あなたの意思はどのように決まるか?』
   ダニエル・カーネマン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/fastslow1.html
   http://www.bizpnet.com/book/2013/02/fastslow2.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    「知の巨人たち」へのインタビューをまとめた一冊です。
    誰が誰なのか知らない、という方もいるかもしれませんが、
    まずは、こちらを読んでみて、それから、その方たちの本などを
    読んでみると、知識が広がると思います。
    現代に生きる「知の巨人たち」から学びたい方は読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   「知の巨人」から学びたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『知の逆転』ジャレド・ダイアモンド(著),ノーム・チョムスキー(著),
   オリバー・サックス(著),マービン・ミンスキー(著),トム・レイトン
   (著),ジェームズ・ワトソン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/02/tigyaku.html
  『知の逆転』ジャレド・ダイアモンド(著)ノーム・チョムスキー(著)オリバー・サックス(著)マービン・ミンスキー(著)トム・レイトン(著)ジェームズ・ワトソン(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    しっかり考える時間をつくる

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◆ ⇒ ただ、忙しくしたいだけですか?

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2014年2月 6日 20:59 自己啓発 | 『知の逆転』ジャレド・ダイアモンド(著)ノーム・チョムスキー(著)オリバー・サックス(著)マービン・ミンスキー(著)トム・レイトン(著)ジェームズ・ワトソン(著) | コメント (0) | トラックバック