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『フラット化する世界』トーマス・フリードマン (著), 伏見 威蕃 (翻訳)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『フラット化する世界(上)』『フラット化する世界(下)』
トーマス・フリードマン (著), 伏見 威蕃 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/06/flat1.html
http://www.bizpnet.com/book/2006/06/flat2.html
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■本書は、全米で200万部突破の大ベストセラーです。
ビジネスパーソン必読の書と言えるかもしれません。
■本書の主張は、ITが世界をつなげ、世界が“フラット”(平ら)になって
きている、ということです。
それを、一言で、グローバリゼーション3.0と言われています。
■アメリカのソフトウェアの開発やコールセンターなどが、インドで行なわれ
ていることなど、実例とともに、グローバリゼーション3.0について
説明されています。
■本書の広告文に、“これは、5年後の日本の姿”というようなことが、
書かれています。
日本が、5年後にこうなるかどうかはわかりませんが、
アメリカなどでは、現実に起こっていることです。
■日本も、世界の一部なわけですから、グローバリゼーションがどのように
進展しているのか、知っておく必要があるでしょう。
そういう意味でも、またこれからのビジネスパーソンに必要なことは何か、
ということを考える上でも、読んでおくと良い一冊です。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
グローバリゼーション3.0について書かれています。
現在、ITの進歩などに伴い、グローバル化がどのように進んでいる
のか、ということがわかります。
ビジネス・パーソン、経営者の方におすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
ビジネス・パーソン、経営者。
★『フラット化する世界(上)』『フラット化する世界(下)』
トーマス・フリードマン (著), 伏見 威蕃 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/06/flat1.html
http://www.bizpnet.com/book/2006/06/flat2.html
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2006年06月05日 16:59 | 【書評】 歴史, 書籍・雑誌 | 『フラット化する世界』トーマス・フリードマン (著), 伏見 威蕃 (翻訳)
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