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2010年6月30日
仕事ができる人は朝一番で「何」をやっているのか?
⇒ 仕事ができる人は朝一番で「何」をやっているのか?
(「THE21」 2010年7月号 p.15~
http://www.bizpnet.com/zassi/10/07/the2107.html )
-----------------------------------
■始めよければ、終わりよし。
スタートが上手く行くと、そのあともうまく行きやすいということを、
言っている言葉だと思います。
朝は、一日のスタートということで、朝に何をやると良いかは、
その日、一日がどうなるかということに影響があるはずです。
この号の「THE21」の特集は、朝活の習慣について、取り上げられています。
■重要な決断をする
夜よりも、朝のほうが、重要な決断をするには適している。
頭がスッキリしているから、他の出来事に判断を引きづられないから。
と、コンサルタントの小宮一慶氏とキヤノン電子(株)の社長、酒巻久氏が
言われています。
●夜の判断は、多分に、「希望」や「妄想」が入ってしまうのかもしれません。
朝であれば、日の光の下だからでしょうか、
「妄想」しにくいのではなないでしょうか。
重要な決断を、朝にする。
そうすることで、現実を踏まえた判断が可能になるわけです。
●他には、掃除や文章などのアウトプットをする、などが共通している人が
多かったです。
「重要なこと」を、朝に行う。
そのための準備などを、就寝前に行う。
他に登場していた人では、こういったことが、共通していました。
一日のスタートをうまく切れるように、何をするか。
こう考えると、良さそうです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 重要なことは、朝に行う
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 朝一番に、何をしていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月30日 17:00 スキルアップ | 仕事ができる人は朝一番で「何」をやっているのか? | コメント (0) | トラックバック
『朝1時間勉強法』山本憲明(著)
⇒『朝1時間勉強法』山本憲明(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/asa1.html
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■著者の山本憲明氏は、税理士であり、中小企業診断士であり、
気象予報士の資格も持っているとのことです。
朝の1時間を使っての勉強法で、資格を取得してきたそうです。
しかも、働きながらということです。
本書では、その勉強法について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「「夜、何も考えずインプット→朝アウトプット」のすごい効果」(p.34)
■夜にインプットして、朝にアウトプットして確認する。
これが、良いということです。
●脳は、眠っている間に、情報を整理すると言われています。
眠る前に記憶すると良いようです。
何かを記憶したいときは、夜、眠る前に記憶して、朝に確認する。
そうすることで、記憶に残りやすいのでしょうね。
▼取り入れたいと思ったこと
上記の方法もそうですが、余裕を持つことが大切だと思いました。
これは、試験勉強に限らないことでしょう。
時間に余裕を持って行動する。
勉強に限らず、実践したいところです。
■朝1時間を使っての勉強法について書かれています。
ビジネスパーソンなどが、資格試験などを受ける際に、参考になる方法だと
思います。
朝を有効に活用して、勉強したい方が読まれると良いと思います。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
税理士の山本憲明氏の著書です。
中小企業診断士、気象予報士の資格なども持っているそうです。
朝1時間を使っての勉強法について書かれています。
資格試験などを受けたいビジネスパーソンなどが読まれると、
参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
資格試験などの勉強法を知りたい方。
朝の時間を有効に活用したい方。
▼ あわせて読みたい ▼
『図解式史上最強の資格勉強術』高島徹治(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/05/saiben.html
『16倍速勉強法』本山勝寛(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/04/16baiben.html
★『朝1時間勉強法』山本憲明(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/asa1.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 夜、何も考えずインプット→朝アウトプット
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 夜に、インプットしていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月30日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『朝1時間勉強法』山本憲明(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月29日
頭を掃除する!
⇒ 頭を掃除する!
(「プレジデント」 2010.7.19号 p.33~
http://www.bizpnet.com/zassi/10/07/pre0719.html )
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■この号の「プレジデント」の特集は、思考の整理について取り上げています。
■ボスコン流!「皆が手を焼く」仕事の課題を解く
内田和成氏が、市場縮小や若者の戦力化などの課題について、
問題を整理しつつ、その解決策について書かれています。
フレームワークによる分析などをしています。
●思考の整理に、図解やフレームワークを使うと良いですね。
原因と結果、ということから考え始めて、
関係性やポジショニングなどを図解などで考えると、
「見える化」ができて、頭の整理につながると思います。
はじめは、漠然としてでも良いので、関係性などを書き出してみると、
思考の整理が可能になってきます。
●頭の中だけで考えていると、「思考」というのは、どうも、整理しにくい
のでしょう。
「タンスの中身」を頭の中で想像するだけで、整理しようとすると
わかりにくいですが、目の前で見ながら行えばやりやすいというのと、
似ている?かもしれません。
書き出すことから、まずは始めてみる。
それでも、すっきりしないようなら、フレームワークなどを知る。
さらに、現実や数字と、自分の仮説を、行き来する。
このような「試行錯誤」が、思考の整理の訓練に、良いと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 「思考」を書き出してみる
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ どうやって「思考」を整理していますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月29日 17:00 スキルアップ | 頭を掃除する! | コメント (0) | トラックバック
『ビジネス本作家の値打ち』水野俊哉(著)
⇒『ビジネス本作家の値打ち』水野俊哉(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/bizne.html
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■『成功本50冊「勝ち抜け」案内』などの著者、水野俊哉氏による著書です。
作家の紹介と、その著書の評価などが書かれています。
人気ビジネス本作家46人、232作品が紹介されているそうです。
▼ ここに注目 ▼
「ここでの採点があなたの心の中の採点と違う際には、あなた自身の基準
との比較において、本書も一定の基準となり得るだろう。」(p.15)
●ビジネス書、ビジネス本の価値は、その人特有のものだと思います。
他の人には価値のないものでも、自分にとっては、
価値が高いということがあるでしょう。
目標や状況などによっても異なるでしょう。
読み返してみると、違ったことに気づくなどもあります。
自分なりに「選択」することができるようになると良いはずです。
▼思ったこと
自分の評価基準があるということは、重要だと思いました。
その上で、違う視点も参考にする。
そうすると、幅広く深い判断が可能になるのだと思います。
■本書は、人気の日本のビジネス書の作家について書かれています。
日本のビジネス本の作家やビジネス書に興味がある方が読まれると、
参考になるかもしれません。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
人気の日本のビジネス書の作家やその著書について書かれています。
どんな著者が、どんな本を書いているかがわかります。
ビジネス本やビジネス書の著者に興味がある方が読まれると、
参考になるかもしれません。
▼ おすすめしたい方 ▼
ビジネス本やビジネス本作家に興味がある方。
▼ あわせて読みたい ▼
『「ビジネス書」のトリセツ』水野俊哉(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/biztori.html
『成功本50冊「勝ち抜け」案内』水野俊哉(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/02/seikou.html
★『ビジネス本作家の値打ち』水野俊哉(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/bizne.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 自分なりの「選択基準」を持っておく
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 自分の選択基準を意識していますか?
◆
◆ ▼感じたことや考えたことなど、↓こちらに書いてみてくださいね。
◆ ★ http://tikara.bizpnet.com/
◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月29日 16:59 【書評・感想文】 その他 | 『ビジネス本作家の値打ち』水野俊哉(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月28日
日本一 楽しい職場
⇒ 日本一 楽しい職場
(「日経ビジネス」 2010.6.28 p.18~)
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■楽しい職場。
つまらない職場より、良いですよね。
この号の「日経ビジネス」は、職場について取り上げています。
■「楽しい」が強さの源泉
グループで全従業員3万人を超える全日空では、理想の職場を作ろうと
模索しているそうです。
「グッドジョブカード」。
感謝の言葉などを書いて、上司や同僚に配るなどしているとのこと。
●他にも、仕組みや仕掛け、考え方などが紹介されています。
「楽しく働ける」ことが、強さの源泉になっているようです。
「楽しさ」を「強さ」や成果につなげる。
そのための、仕組み、仕掛けが必要ということがわかります。
●楽しいだけでは、ビジネスとしては、成立しない面もあります。
ですから、楽しんで行動することが、成果につながる、
成果につながるから、さらに楽しくなる。
こういった考え方をして、では、どうしたら良いのか?
と考えることが、重要ということが、この「日経ビジネス」で紹介
されている事例からわかります。
従業員満足や、職場の楽しさなどを、成果につなげていく方法について
興味がある方に参考になる、特集でした。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 楽しさを成果や強さにつなげる
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 楽しい職場をどうやって作りますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月28日 17:00 経営 | 日本一 楽しい職場 | コメント (0) | トラックバック
『活きのいい案がとれる!とれる! マグロ船式会議ドリル』齊藤正明(著)
⇒『活きのいい案がとれる!とれる! マグロ船式会議ドリル』齊藤正明(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/magukai.html
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■『会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ』などの著者、
齊藤正明氏による著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2009/03/maguro.html
齊藤氏は、仕事の関係で、マグロ船に乗った経験がある方です。
そういった経験から、会議のファシリテーション術について、
講師をされています。
本書では、マグロ船などから学んだ会議のファシリテーションについて
書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「会議の直前でもかまいせんので、『今日の会議は、何についての結論を
得たいのか?』ということを、紙にして配りましょう。」(p.087)
■会議の目的を明確にする。
大切なことです。
ですが、忘れがちなことでもあるかもしれません。
とくに、会議がうまく行っていない会社などでは、何のために会議を
しているか、明らかになっていないことが多いのではないでしょうか。
うまく会議ができていない会社などでは、
まずは、会議の目的を明確にすることから始めたいところです。
▼取り入れたいと思ったこと
雰囲気の大切さ、重要性について指摘されています。
意見が言いやすい状況をつくると、会議も進みやすいでしょう。
まずは、そういう「土壌づくり」を考えたいところです。
■本書は、ストーリーと3択問題で、展開していきます。
楽しくわかりやすく読むことができて、理解も深まると思います。
会議をうまく運営したいというビジネスパーソンなどが読まれると、
参考になるはずです。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
マグロ船式ということで、マグロ船に乗った経験などから、
著者の齊藤氏が、会議のファシリテーション術について書かれて
います。
楽しくわかりやすいので、会議をうまく運営する方法について
理解も深まると思います。
会議運営をうまく行いたいビジネスパーソンが読まれると参考になる
ことが見つかるはずです。
▼ おすすめしたい方 ▼
会議をうまく運営したい方。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『秘伝すごい会議』大橋禅太郎(著),雨宮幸弘(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/11/sugoika.html
『ファシリテーターの道具箱』
森時彦・ファシリテーターの道具研究会(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/04/facitool.html
★『活きのいい案がとれる!とれる! マグロ船式会議ドリル』齊藤正明(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/magukai.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 会議の目的を明確にする
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 会議の目的を明確にしていますか?
◆
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2010年6月28日 16:59 【書評・感想】 経営 | 『活きのいい案がとれる!とれる! マグロ船式会議ドリル』齊藤正明(著) | コメント (2) | トラックバック
2010年6月25日
空きビジネスを追え!~街の空き物件で稼ぐ男たち~
⇒ "空き"ビジネスを追え!~街の"空き物件"で稼ぐ男たち~
(「ガイアの夜明け」 2010年6月22日放送分)
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■都心のオフィスの空き室率が上昇しているそうです。
景気があまり良くないということがあるのでしょう。
そんな中、この回の「ガイアの夜明け」では、空き物件を活用した
ビジネスについて取り上げていました。
■空きオフィスをトランクルームに
キュラーズというトランクルームが、空きオフィスを、トランクルームに
しているということです。
世帯分布図などをもとに、出店の場所を検討、探索しているとのこと。
●何となくですが、このところ、トランクルームが増えているように思います。
個人や企業が利用しているようです。
新たに大きな部屋を借りるよりも、割安ということで、利用が増えているの
かもしれません。
■昼間は貸し会議室、土日は結婚式場
TKPという貸し会議室は、昼間は貸し会議室、土日は結婚式場ということを
始めたそうです。
(TKPの札幌の貸し会議室でのサービスです。)
空き時間の有効活用ということです。
●空きスペース、空き時間。
これらを有効活用する。
そこに、ビジネスチャンスがあるということがわかります。
コスト削減、効率化などのメリットを提供すれば、
利用者にもお得です。
空きスペースや空き時間を、もっと活用できないか、考えたいものです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 空きスペース、空き時間を有効活用する
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 空きスペースや空き時間を、もっと活用できないか?
■
■ ▼感じたことや考えたことなど、↓こちらに書いてみてくださいね。
■ ★ http://tikara.bizpnet.com/
■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月25日 17:00 経済 | 空きビジネスを追え!~街の空き物件で稼ぐ男たち~ | コメント (0) | トラックバック
『お客様を3週間でザクザク集める方法』高田靖久(著)
⇒『お客様を3週間でザクザク集める方法』高田靖久(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/okya3.html
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■『「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい!』などの著者、
高田靖久氏による著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2009/03/hyakai.html
集客の考え方や方法について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「集めやすいときに新規集客することで、結果的に暇な時期の売上も上がる」
(p.149)
■季節やリズムがあるからでしょう。
商売をしていると、忙しい時期と暇な時期などの差があります。
暇な時期に何かしようと考えても、あまり良い打ち手は思いつきません。
忙しい時期、集めやすいときに新規集客をがんばる。
そして、暇な時期に、思い出してもらえる人を増やす。
アプローチできる人を、集めやすいときに集めて、リーチできる量を
増やしておくと、暇な時期が結果として売上を上げやすくなる、ということ
です。
▼取り入れたいと思ったこと
上記のように、タイミングを考えて、アプローチをするということ以外にも、
いくつか取り入れたいことがありました。
参考にしつつ、自分なりに工夫したいところです。
■集客の考え方や方法について、わかりやすく書かれています。
お客様を集めたい経営者の方が読まれると、参考になることが
見つかることでしょう。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
集客の考え方や方法について書かれています。
『「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい!』などの
著者、高田靖久氏による著書です。
わかりやすく書かれていますので、集客の基本的な考え方などを
知りたい方などが読まれると参考になることが見つかることでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
集客の考え方、方法を知りたい方。
経営者。
▼ あわせて読みたい ▼
『0円で8割をリピーターにする集客術』一圓克彦(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/0yen8.html
『「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい!』 高田靖久(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/03/hyakai.html
★『お客様を3週間でザクザク集める方法』高田靖久(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/okya3.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 集めやすいときに新規集客することで、
◇ 結果的に暇な時期の売上も上がる
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 集めやすいときに、集客していますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月25日 16:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『お客様を3週間でザクザク集める方法』高田靖久(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月24日
芳井順一氏、株式会社ツムラ社長
⇒ 芳井順一氏、株式会社ツムラ社長
漢方のリーディングカンパニー・健康と医療への貢献こそが企業使命だ
(「カンブリア宮殿」 2010年6月21日放送分)
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■この回の「カンブリア宮殿」のゲストは、株式会社ツムラ社長、芳井順一氏 でした。
ツムラは、医療用漢方薬で、国内シェア80%だそうです。
この回の「カンブリア宮殿」では、漢方薬とツムラについて取り上げて
いました。
■漢方薬の誤解
中国の医学
効き目が遅い
副作用がない
保険がきかない
●こんな誤解があるそうです。
漢方薬を処方されたことがない人は、
保険がきかないと思っている人は多いかもしれません。
■集中しなければ生き残れない
ツムラは、多角化で、バブル崩壊後に、経営が困難な時期があったそうです。
漢方に特化することで、再建に成功したとのことでした。
●集中することで、やるべきことが明確になって、
成果が出やすくなったのでしょう。
可能性を感じて、特化したと、芳井氏は言われていました。
生き残りがかかっていたことも大きかったと思われます。
限られた「資源」をできるだけ集中する。
力を最大限発揮するには、一番の方法かもしれません。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 集中することで、力を最大限発揮する
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ あなたは、何に特化していますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月24日 17:00 ビジネス | 芳井順一氏、株式会社ツムラ社長 | コメント (0) | トラックバック
『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル(著)
⇒『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/koresei.html
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■本書は、ハーバード大学史上最多の履修生数をほこる人気哲学講義を書籍化
したものだそうです。
その講義は、NHK教育テレビにて、2010年4月4日~6月20日、
毎週日曜日18:00~放送されているということです。
テーマは、「正義」についてです。
▼ ここに注目 ▼
「人間が生き続けるのは人生を愛しているからであって、義務感からでは
ない。」(p.149)
●もっと、わかりやすく言えば、生きたいから生きるということでしょう。
義務ではないでしょうし、「強制」でもないでしょう。
どう生きたいか考えて、生きる。
生きたいように生きられるかはわかりませんが、
選択の余地はあるはずです。
▼思ったこと
他のことと同様、正義についても、いろいろな見方があります。
どれを選択するか。
どういう考え方があるのか、知っておくことは有益でしょう。
知らないことには、なかなか自分では考えることはむずかしいことも
あるでしょうし、選択の幅が狭まってしまうでしょうから。
■本書では、正義について、事例などを交えながら、
アリストテレス、ロック、カント、ベンサム、ミル、ロールズなどの
正義観、道徳観について、考察しています。
正義や道徳について、考えたい方が読まれると、興味深く読むことができる
と思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
本書では、正義について、事例などを交えながら、
アリストテレス、ロック、カント、ベンサム、ミル、ロールズなどの
正義観、道徳観について、考察しています。
正義について考えたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
正義について考えたい方。
▼ あわせて読みたい ▼
『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』
ティナ・シーリグ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/05/20saisi.html
★『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/koresei.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 人間が生き続けるのは人生を愛しているからであって、義務感からでは
◇ ない。
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ どう生きたいか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月24日 16:59 【書評・感想文】 その他 | 『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月23日
グーグル式「管理しない人事」がイノベーションを起こす
⇒ グーグル式「管理しない人事」がイノベーションを起こす
(「プレジデント」 2010.7.5 p.132~
http://www.bizpnet.com/zassi/10/07/pre0715.html )
-----------------------------------
■Googleの人事管理とイノベーションについての記事です。
検索、Gmail、そしてAndroid携帯など、様々な「イノベーティブな」
サービスを提供しているGoogle。
今では、全世界で、社員が2万人もいるそうです。
そんなGoogleの人事について、書かれています。
■マネジャーは部下を管理しない
マネジャーは、部下を管理もしないし、指示、命令もしないそうです。
「部下の考え方を聞きながら、仕事をコーディネートする指揮者のような
役割に徹する」
と、吉田善幸人事部長が言われています。
■趣味と仕事の境界のない領域からアイデアが生まれる
グーグルカルチャークラブという、社員の自主的なコミュニティがあるそう
です。
趣味などの集まりのようです。
こういった結びつきから、アイデアが生まれることもあるのかもしれません。
●趣味などの楽しいことから発想する。
遊びの考え方を、仕事に活かす
というのはあると思います。
わたしの場合であれば、読書やiPhoneなどから、仕事のヒントなどを得る
こともあります。
「おもしろいこと」から、イノベーティブな発想をする。
そのための自主性を引き出すように、マネジャーは、過度な「管理」は
しないのが、グーグル式、グーグル流なのだと思います。
参考にしたいところです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ マネジャーは部下を管理しないのが、グーグル式
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 自主性を引き出すために、どんな工夫をしていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月23日 17:00 経営 | グーグル式「管理しない人事」がイノベーションを起こす | コメント (0) | トラックバック
『人を助けて仕事を創る 社会起業家の教科書』山本繁(著)
⇒『人を助けて仕事を創る 社会起業家の教科書』山本繁(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/hitosigo.html
-----------------------------------
■「トキワ荘プロジェクト」などを運営しているNPO法人、NEWVERY理事長の
山本繁氏の著書です。
社会起業、ソーシャルビジネスを企画、運営するための考え方、方法に
ついて書かれています。
副題に「社会起業家の教科書」とあるように、わかりやすかったです。
▼ ここに注目 ▼
「ひとりで見る夢はただの夢、皆で見る夢は実現する」(p.110)
●オノ・ヨーコ氏の言葉だそうです。
一人の夢では、独りよがりということもあるでしょう。
力が足りないということもあるでしょう。
多くの人に共有してもらえれば、実現しやすくなるはずです。
皆で見る夢を考えたいものです。
▼取り入れたいと思ったこと
簡単な事業計画書やチェックシートなどが紹介されています。
これらを使って、どのような事業が可能なのか、考えると、
考えやすいように思いました。
使ってみようと思います。
■「社会起業家の教科書」ということで、社会起業、ソーシャルビジネスを
企画、運営するための考え方、方法について書かれています。
図解などで、わかりやすいです。
ソーシャルビジネス、社会起業したい方が読まれると、参考になるはずです。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
「トキワ荘プロジェクト」などを運営しているNPO法人、NEWVERY理事
長の山本繁氏の著書です。
社会起業の考え方、方法について書かれています。
ソーシャルビジネスを始めたい方などが読まれると、参考になると
思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
社会起業家。
ソーシャルビジネスに興味がある方。
★『人を助けて仕事を創る 社会起業家の教科書』山本繁(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/hitosigo.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ ひとりで見る夢はただの夢、皆で見る夢は実現する
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ あなたの夢は、他の人と共有されていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月23日 16:59 【書評・感想文】 起業 | 『人を助けて仕事を創る 社会起業家の教科書』山本繁(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月22日
人生を変える大人の習い事
⇒ 人生を変える大人の習い事
(「日経ビジネス アソシエ」 2010.07.06 p.083~
http://www.bizpnet.com/zassi/10/07/aso0706.html )
-----------------------------------
■習い事、というと、子供の話のように思えます。
「大人の」とあるように、この「アソシエ」の記事は、
大人のための習い事について取り上げています。
■後悔しない習い事選びの6つのポイント
1 スクールの立地を考えよう
2 既にコミュニティが出来上がっているかを見る
3 体験レッスンを受け先生との相性を見る
4 チケット制や振替制度があるスクールを学ぶ
5 初期投資にお金をかけすぎない
6 長く続けようと気合を入れすぎない
●こういったポイントを押さえると、うまく習い事が選べるということです。
とくに、初期投資にお金をかけすぎないことが、ポイントではないでしょう
か。
お金をかけすぎて失敗すると、他の教室などに通いたくても、
通えなくなってしまいます。
まずは、手軽に始められるところから始めてみる。
そして、これなら続きそうと思ったのであれば、
もう少しお金をかけてみるなどしてみると、上手く行きそうですね。
●三味線やフリークライミングなど、いろいろな習い事が紹介されていました。
仕事とは関係ないことも、人生や仕事に有益なことが見つかることも
あるように思います。
習い事に興味がある方には、参考になる特集ではないでしょうか。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 習い事の初期投資に、お金をかけすぎない
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ まずは、手軽に興味を持った習い事を始めてみる
■
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2010年6月22日 17:00 スキルアップ | 人生を変える大人の習い事 | コメント (0) | トラックバック
『社員の見える化』長尾一洋(著)
⇒『社員の見える化』長尾一洋(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/shamie.html
-----------------------------------
■『仕事の見える化』などの著者、長尾一洋氏による著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2009/04/sigomie.html
社員の見える化ということで、社員の価値観や行動などを見える化する
ことについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「見える化日報で、心を見える化する」(p.172)
■日報の中で、その日気づいたことなどを書くようにしておくと、
従業員の微妙な心の変化などが表れるということです。
●言いにくいことでも、文章であれば、書くことができるかもしれません。
その微妙な変化を、感じることが大切なのだと思います。
そのためのツールとして、日報を活用できると良いというわけです。
▼取り入れたいと思ったこと
人の価値観は、見えにくいです。
これらを、見える化することで、どのようなことを考えているのか、
どのようなことを目指しているのかといったことがわかってきます。
価値観を見える化する「ツール」や「仕組み」をつくることが
大切ということがわかりました。
■社員の見える化について書かれています。
価値観や考え方、資産価値、稼働率など、社員の見える化の考え方、方法に
ついて知ることができます。
「社員を見える化」したい経営者の方などが読まれると、参考になると
思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
社員の見える化ということで、社員の価値観や行動などを見える化
することについて書かれています。
社員を見える化することで、まとまりのある会社にすることが可能
になるはずです。
社員を見える化したい経営者の方などが読まれると、参考になると
思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
経営者。
人事担当者。
▼ あわせて読みたい ▼
『経営の見える化』小山昇(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/09/keimi.html
『会社にお金を残さない!~「ノルマなし!管理職なし!給料全公開!」の
非常識な経営術~』平本清(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/11/kaioka.html
★『社員の見える化』長尾一洋(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/shamie.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 日報で、社員の心を見える化する
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 社員の心を見える化してますか?
◆
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2010年6月22日 16:59 【書評・感想】 経営 | 『社員の見える化』長尾一洋(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月21日
楽天、「敵は世界にあり」
⇒ 楽天、「敵は世界にあり」
(「日経ビジネス」 2010.6.21 p.142~)
-----------------------------------
■楽天が、社内の公用語を、英語にするそうです。
グローバル化を急いでいるということが、この号の「日経ビジネス」の
記事で紹介されていました。
■Amazonやebayがライバル
日本では、ネットショッピングの有名なポータルである楽天ですが、
海外に目を転じると、まだまだということです。
楽天のライバルは、米アマゾンやebayがライバルということで、
グローバル化を急いでいるということです。
●この号の「日経ビジネス」の特集では、日本企業が中国企業の傘下に入る
などして、再建を目指しているということなどが紹介されていました。
ここでは、紹介されていませんが、ユニクロも、2010年の標語は、
「民族大移動」ということで、グローバル化がテーマのようです。
大企業は、世界レベルでの競争にどう対応するかを迫られているようです。
中小企業はどうなのでしょうか?
■英語対応で月商80万円
楽天に出店している時計店が、英語対応するようになって、海外からの売上
が増えたとのことです。
しかし、店主の人は、それほど英語が得意というわけではないという
ことです。
楽天が、日本語ウェブページの自動翻訳サービスを提供しているということ
で、こちらを利用しているそうです。
●自動翻訳が可能であれば、あとは、海外配送などの仕組みを利用すれば、
通販であれば、中小企業であっても、可能でしょう。
今後は、大企業だけではなく、中小企業であっても、
「グローバル化」が求められてくるようになるのかもしれません。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 大企業だけではなく、中小企業も「グローバル化」が求められる
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 「グローバル化」していますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月21日 17:00 経営 | 楽天、「敵は世界にあり」 | コメント (0) | トラックバック
『思考脳力のつくり方 仕事と人生を革新する四つの思考法』前野隆司(著)
⇒『思考脳力のつくり方 仕事と人生を革新する四つの思考法』前野隆司(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/sikounou.html
-----------------------------------
■要素還元思考、システム思考、ポスト・システム思考、システム思想という
四つの思考法について書かれています。
思考法や考え方について、参考になる一冊です。
▼ ここに注目 ▼
「あらゆるものごとはシステムである」(p.40)
●システム。
相互作用のあるもの。
そう考えると、「世界」を理解しやすいです。
しかし、それだけでは、何でもうまく行かないことがある。
その先の考え方が必要になるわけです。
●そこで、「システム思想」ということを言われています。
東洋思想に似ているものということです。
日本人には、受け入れやすい考え方ではないでしょうか。
▼取り入れたいと思ったこと
わたしも、だいたい本書に似たような考え方をしています。
興味深かったことは、4つそれぞれの考え方を、事例などとともに
比較しているところです。
これがわかりやすかったです。
どんな考え方を選択するか、参考にしたいと思いました。
■副題に、「仕事と人生を革新する四つの思考法」とあります。
革新するかどうかはわかりませんが、より良くすることはできると思います。
考え方が変われば、捉え方なども変わってきて、
行動なども変わってくることになりますから。
システム思考やさらにその先の考え方を知って、行動などを変えてみたい方
が読まれると、参考になるはずです。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
要素還元思考、システム思考、ポスト・システム思考、システム思想
という四つの思考法について書かれています。
四つの思考法の比較がされていて、わかりやすいです。
思考法について知りたい方が読まれると参考になるはずです。
▼ おすすめしたい方 ▼
システム思考、システム思想について知りたい方。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『イノベーション・シンキング』ポール・スローン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/08/innothin.html
★『思考脳力のつくり方 仕事と人生を革新する四つの思考法』前野隆司(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/sikounou.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ あらゆるものごとはシステムである
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ システムと捉えてみる
◆
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2010年6月21日 16:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『思考脳力のつくり方 仕事と人生を革新する四つの思考法』前野隆司(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月18日
電子ブックの衝撃 ~活字市場はどう変わるのか?~
⇒ "電子ブック"の衝撃 ~活字市場はどう変わるのか?~
(「ガイアの夜明け」 2010年6月15日放送分)
-----------------------------------
■iPadが、2010年5月28日に、日本でも発売されました。
この回の「ガイアの夜明け」は、電子ブックについて取り上げていました。
■iPadがやってきた
横浜市の橘さんは、5月28日に、5時間行列して、iPadを購入したそうです。
「新聞や紙の本はもういらない。これだけで十分」
しばらく利用しての橘さんの感想です。
●わたしもiPadを購入しました。
紙の本と違って、電子ブックでテキストの検索などができるのが良い点の
一つですね。
■町の本屋の書店連合「NET21」
「NET21」は、町の本屋の書店連合だそうです。
ネット書店などの影響から町の本屋が苦境とのことです。
NET21の本屋さんは、フェアを行うなど工夫されているようです。
●わたしは、読む本の量が多いので、電子ブックは置き場所をとられないので、
うれしいところです。
電子ブックにも良い点がありますが、紙の本にも良い点があります。
紙の新聞にも。
共存していく、そして共に繁栄できると良いなと、
本屋や紙の本も好きなわたしは思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 電子ブックも、紙の本も、楽しもう
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 電子ブックも、紙の本も楽しんでいますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月18日 17:00 経済 | 電子ブックの衝撃 ~活字市場はどう変わるのか?~ | コメント (0) | トラックバック
『「やる気」が出るコツ、続くコツ―わかっているけど動けないあなたへ』 和田裕美(著)
⇒『「やる気」が出るコツ、続くコツ―わかっているけど動けないあなたへ』
和田裕美(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/yarukotu.html
-----------------------------------
■『人生を好転させる「新・陽転思考」』などの著者、和田裕美氏の著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2009/09/youten.html
やる気、続けるコツについて書かれています。
考え方や自身の経験などから書かれていて、わかりやすいです。
▼ ここに注目 ▼
「今不自由さを感じていて、なんとか動きたいと思っているのなら、
四の五の言わず、目の前のことに、とりあえずでいいので取り組んでみる
ことです。」(p.27)
●動きたいけれど、やる気が出ない。
そんなときには、目の前のことに取り組んでみる。
そうやって、何かを始めることで、見えてくることがあるでしょう。
やっぱり、これはやりたい事ではないと思うかもしれませんし、
やってみたら、意外とおもしろいと思うかもしれません。
動いてから、考える、感じてみる。
何から手をつけたら良いかわからないときなどの、一つの方法です。
▼取り入れたいと思ったこと
本書のエピローグに書かれていたことが、とても印象に残りました。
自分なりに考えて、やってみたいと思います。
■やる気が出るコツや続けるコツについて書かれています。
やる気について考えると、なかなかわかりにくいです。
やる気や継続についての考え方がわかります。
わかっているけど動けない。
そんな方に、とくに参考になるので、読んでみて下さい。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
やる気が出るコツや続けるコツについて書かれています。
和田裕美氏の著書です。
わかっているけど、動けない。
そんな方で、やる気を出すコツや続けるコツについて知りたい方は
読んでみて下さい。
▼ おすすめしたい方 ▼
やる気、続けるコツを知りたい方。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『やる気の大学』千葉智之(著),中川ミナ(イラスト)
http://www.bizpnet.com/book/2010/05/yarudai.html
『人生を好転させる「新・陽転思考」』和田裕美(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/09/youten.html
★『「やる気」が出るコツ、続くコツ―わかっているけど動けないあなたへ』
和田裕美(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/yarukotu.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 四の五の言わず、目の前のことに、とりあえずでいいので取り組んでみる
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 悩んだとき、まず動いてみていますか?
◆
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2010年6月18日 16:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『「やる気」が出るコツ、続くコツ―わかっているけど動けないあなたへ』 和田裕美(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月17日
すべて丸わかり!ITビジネス最前線!!グリー社長田中良和
⇒ すべて丸わかり!ITビジネス最前線!!グリー社長 田中良和
(「カンブリア宮殿」 2010年6月14日放送分)
-----------------------------------
■この回の「カンブリア宮殿」は、ITビジネスについて、取り上げていました。
ゲストは、グリー社長の田中良和氏でした。
■GREEの急成長、その秘密とは?
「真似では勝てない
競合の調査の結果ではない」
と、田中氏は言われていました。
GREEとmixiは、ほぼ同時期にSNSを開始しました。
しかし、当初、GREEは、ユーザが伸び悩んでいました。
携帯電話へのゲームのSNSというようにしたところ、ユーザが
増えていくことになります。
●これからは携帯。
ということで、GREEは携帯電話に対応し、ゲームを提供し始めたのが、
2006年頃でしょうか。
当時は、まだ、SNSは携帯ではあまり盛んではなかったように思います。
時代の先を読んだことが大きかったようです。
●iPad、Twitterなど
iPadやTwitterなども紹介されていました。
ITというと新しいものが、次々と出てきています。
今後も、出てくることでしょう。
そういった情報を知りつつも、振り回されず、活用できるようにしたい
ものです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 時代の先を読む
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 時代の先を読んでいますか?
■
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2010年6月17日 17:00 その他 | すべて丸わかり!ITビジネス最前線!!グリー社長田中良和 | コメント (0) | トラックバック
『0円で8割をリピーターにする集客術』一圓克彦(著)
⇒『0円で8割をリピーターにする集客術』一圓克彦(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/0yen8.html
-----------------------------------
■リピーターを増やす。
新規顧客も大切ですが、繰り返し利用してくれるお客様は、得意客ですから
大切にしたいところです。
本書では、そんなリピーターになってくれるお客様を集客する方法について
書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「お店のこだわりやコンセプト、ストーリーに基づいた情報を提供し、
物欲ではなく知的好奇心を刺激するのです。」(p.150)
●価格や安さを強調しないこと。
本書では、繰り返し、このことを言われています。
価格ではなくて、こだわりやストーリーを提供しようということです。
言い換えると、「価値」や「意味」を伝えるということだと思います。
そのようなことを伝えていくことで、お客様がまた来たいと思えるように
していくことが大切なわけです。
▼取り入れたいと思ったこと
上記の情報提供方法に加えて、アンケートの取り方が参考になりました。
今後、アンケートを取るとしたら、本書のような取り方をしようと
思いました。
他にも、具体的な方法が紹介されているので、これらを自分なりに
実践しようと思います。
■リピーターを増やすための集客術について書かれています。
考え方から実践方法などについて、わかりやすく紹介されています。
リピーターにする集客術を知りたい、経営者の方などに参考になる
一冊です。
『0円販促を成功させる5つの法則』米満和彦(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/03/zeroyen.html
と合わせて読まれると、さらに理解が深まると思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
0円でリピーターを増やすための集客術について書かれています。
リピーターにするための考え方や集客術がわかります。
リピーターを増やしたい経営者の方などが読まれると、参考になる
一冊です。
▼ おすすめしたい方 ▼
リピーターを増やしたい経営者、起業家。
経営者。
▼ あわせて読みたい ▼
『0円販促を成功させる5つの法則』米満和彦(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/03/zeroyen.html
『お客のすごい集め方』阪尾圭司(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/12/okyaku.html
★『0円で8割をリピーターにする集客術』一圓克彦(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/0yen8.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ お店のこだわりやコンセプト、ストーリーに基づいた情報を提供し、
◇ 物欲ではなく知的好奇心を刺激する
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ コンセプトを伝える情報を提供していますか?
◆
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2010年6月17日 16:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『0円で8割をリピーターにする集客術』一圓克彦(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月16日
お金に困らない生き方
⇒ お金に困らない生き方
(「プレジデント」 2010.7.5 p.37~
http://www.bizpnet.com/zassi/10/07/pre0715.html )
-----------------------------------
■この号の「プレジデント」の特集は、お金、年収などについてです。
お金に困らないように生きるにはどうしたら良いのか?
ということを取り上げています。
興味深い記事が多かったです。
中でも、
「金持ち家族、貧乏家族-1万家計診断の結論!
「年収300万父さん」は、なぜ豊かなのか」
こちらがとくに興味深かったです。
■「年収300万父さん」は、なぜ豊かなのか?
結論から書くと、節約して貯蓄して、お金がそれほどなくても、
幸せと考えているからということです。
収入に合った生活をして、楽しみを見つけながら、満足する。
そういう様子が分かります。
●この記事にもありますが、収入が多くても、貯蓄がない人もいます。
使い過ぎなわけです。
収入 - 支出 = 貯蓄可能額
ですから、
収入 < 支出 = 貯蓄などを切り崩す
ことになります。
●収入の範囲内で、上手に楽しむ。
これができることが、「豊か」になるための条件なのでしょう。
この号の「プレジデント」では、他にも
年収別のゆとり倍増のための方法や習慣について紹介されています。
お金に困らない生き方に興味がある方は、読んでみて下さい。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 収入の範囲内で、上手に楽しむ
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 収入の範囲内で、上手に楽しんでいますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月16日 17:00 経済 | お金に困らない生き方 | コメント (0) | トラックバック
『続けたいことが続くツイッター100倍活用術』石田淳(著)宮本真行(著)
⇒『続けたいことが続くツイッター100倍活用術』石田淳(著),宮本真行(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/tw100.html
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■『「続ける」技術』石田淳(著)などの著者、石田淳氏と、
メディアプロデューサーの宮本真行氏による著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2006/11/tudukeru.html
ツイッターを活用して、続ける力をつけるための方法について
書かれています。
継続力をつける方法だけではなく、ツイッターの活用法などもわかるので、
お得な一冊です。
▼ ここに注目 ▼
「同じ目的に向かって頑張っている者同士なら、苦労をわかり合えたり、
あるいは良きライバルになれたりして、「続ける」上で理想的なサポータ
ーになりやすいことは、間違いありません。」(p.70)
●同じ目的(英語の習得や運動の継続など)を持っている人とは、
話しなどが合います。
そして、情報交換などもしやすいです。
そういう人たちを、ツイッターでは見つけやすいです。
そこで、ツイッターを活用して、継続力をつけようということです。
▼取り入れたいと思ったこと
わたしも、ツイッターを使って、やる気や継続力を高めています。
本書を参考に、続ける力を、さらに高めていきたいと思いました。
■続けるためにツイッターを活用する方法について書かれています。
ツイッターを使って、続ける力を高めたい方が読まれると、
ツイッターの活用法と、継続力をつける方法を知ることができるので、
参考になるはずです。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
ツイッターを続ける力を伸ばすために活用する方法について
書かれています。
ツイッターの活用法も知ることができます。
ツイッターを使って続ける力を高めたい方が読まれると、
参考になることが見つかるはずです。
▼ おすすめしたい方 ▼
続ける力を高めたい方。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『「続ける」技術』石田淳(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/11/tudukeru.html
★『続けたいことが続くツイッター100倍活用術』石田淳(著),宮本真行(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/tw100.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 同じ目的を持った人とサポーターになる
◇
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◆
◆ ⇒ 同じ目的を持った人に、サポーターになってもらっていますか?
◆
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2010年6月16日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『続けたいことが続くツイッター100倍活用術』石田淳(著)宮本真行(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月15日
歴史に学ぶ「金言・名言」
⇒ 歴史に学ぶ「金言・名言」
(「日経ビジネス アソシエ」 2010.07.06 p.020~
http://www.bizpnet.com/zassi/10/07/aso0706.html )
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■名言や金言で、考えるきっかけや行動するきっかけになることがあります。
この号の「アソシエ」の特集は、歴史的に有名な人の「金言・名言」に
ついて取り上げています。
どんな金言・名言が参考になるかは、人によって異なると思います。
いろいろと紹介されています。いくつか紹介します。
■困難は分割せよ デカルト
むずかしいことは分割して、簡単にすることが必要といった意味でしょう。
理解できそうにもないこと、実現できそうにもないこと。
そういうことに直面したとき、どうするか。
理解できそうな部分に分ける、実現できそうなことに分ける。
そうすることで、理解や実現に至るように工夫すると良いわけです。
●「人事を尽くして天命を待つ」
この記事には紹介されていませんでしたが、結局、仕事も人生も、
こういうことかなと考えています。
胡寅(こいん)という人の書いた「読史管見」にある言葉だそうです。
もっと簡単に言うと、ベストを尽くす、ということです。
何がベストなのかは、わかりにくいかもしれませんが、
できるだけのことを行う。
そう考えて、行動すること。
それ以外には、人ができることはないような、そう感じています。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 金言・名言を、考えて動くきっかけにする
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ あなたの好きな金言・名言は?
■
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2010年6月15日 17:00 その他 | 歴史に学ぶ「金言・名言」 | コメント (0) | トラックバック
『成果を生む人が実行している朝9時前のルール』美崎栄一郎(著)
⇒『成果を生む人が実行している朝9時前のルール』美崎栄一郎(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/asa9.html
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■『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』などの著者、
美崎栄一郎氏の著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2009/09/noteka.html
朝9時前のルールということで、朝の活用法などについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「「いつかやろう」では「きっとできない」」 (p.29)
●いつかやろう、と思っていることはありますか?
「いつか」では、できるようにはならないということです。
すぐにやるなり、スケジュールに入れるなり、しないと、
実現する可能性は低いです。
そうならないように、朝の時間を活用しようということが、
本書の主旨です。
朝を活用したい方などに、参考になるヒントがあります。
▼取り入れたいと思ったこと
人とのつながり方などの工夫が、いろいろと紹介されています。
参考にしつつ、自分なりに考えて、取り入れたいと思いました。
■朝の活用ということですが、朝でなくても、できることが、
いろいろと紹介されています。
(もちろん、朝の活用についても書かれていますが。)
ブランディングや名刺についてなど。
自分の人生を豊かにするために、何ができるか、考えたいビジネスパーソン
などが読まれると、参考になると思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
朝の活用法などについて書かれています。
『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』などの著者、
美崎栄一郎氏の著書です。
朝の活用法以外について(ブランディングなど)も書かれています。
朝を活用したい方などが読まれると、ヒントなどが見つかると
思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
人事担当者。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」』
ダン・ショーベル(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/05/me20.html
★『成果を生む人が実行している朝9時前のルール』美崎栄一郎(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/asa9.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 「いつかやろう」では「きっとできない」
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ すぐにやっていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月15日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『成果を生む人が実行している朝9時前のルール』美崎栄一郎(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月14日
人づくり危機「不安3世代」バブル・氷河期・ゆとり世代
⇒ 人づくり危機「不安3世代」バブル・氷河期・ゆとり世代
(「日経ビジネス」 2010.6.14 p.20~)
-----------------------------------
■この号の「日経ビジネス」の特集は、人づくり、人材活性化について、
世代別の課題について取り上げています。
バブル世代、氷河期世代、ゆとり世代、それぞれ課題や不安が異なっている
ということが、よくわかります。
■3世代の特徴
バブル世代 プレイングマネジャーから卒業できず
氷河期世代 3人に1人が仕事に絶望感
ゆとり世代 年功序列型企業で働きたい
こんな特徴があるとのことです。
●それぞれ、責任と自立に課題ということです。
世代によって、時代背景が異なり、上の世代、下の世代との関係で
自分の振る舞いや考え方、行動が変わってくるのでしょう。
どのような解決策が考えらるのでしょうか?
■3世代別の対応策
バブル世代 うまく肩をたたく
氷河期世代 早く管理職に
ゆとり世代 ピンキリ
■リクルートワークス研究所の大久保幸夫所長によると、上のような対応策が
あるということです。
バブル世代は、転職や関連会社に変わってもらうなどが必要ということです。
氷河期世代の心に火をつけるために、管理職にして、
その氷河期世代の好影響で、ゆとり世代にもやる気になってもらう。
こういうことが必要とのことです。
●世代別で大まかに言うと、こういうことなのだろうと思います。
氷河期世代をどう活用するかがポイントということになるでしょう。
やはり中間世代ということもありますし、これから中心になるべき世代でも
あります。
この氷河期世代が、心に火をつけて「氷を溶かして」何とか活性化されると、
これからの人材活性に大きいように思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 氷河期世代の心に火をつける
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 氷河期世代の活躍の場を考えていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月14日 17:00 経営 | 人づくり危機「不安3世代」バブル・氷河期・ゆとり世代 | コメント (0) | トラックバック
『誤解されない話し方 説得力より納得力』梅田悟司(著)
⇒『誤解されない話し方 説得力より納得力』梅田悟司(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/gokahana.html
-----------------------------------
■話し方で誤解されてしまう。
そういうことはありますよね。
この本では、そうならないために、誤解されない話し方について
書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「クライアントへのプレゼンテーションなどの際には、主語を「私」では
なく「私たち」にすべきであると考える。」(p.142)
●私は、私は、とばかり言っていると、聞いているほうとしては、
自分のことばかり考えているのかと思ってしまいます。
ですから、主語を「私たち」にすると、お互いのことを考えて、
行動できるような印象を受けやすいです。
「私たちでともにやりましょう。」
という気持ちを、伝えるための表現方法の一つですね。
▼取り入れたいと思ったこと
他にも、「だからこそ」などの使い方など、
誤解されないための表現方法や考え方などが参考になりました。
こういった表現などを、参考にしたいと思います。
■もともと会話は誤解で成り立っている。
ということから、本書は、始まります。
そこからのスタートなので、わかりやすいです。
誤解されないように話したい方、コミュニケーションで失敗しない話し方を
知りたい方が読まれると、参考になる表現や考え方がわかると思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
誤解されない話し方について書かれています。
表現方法や考え方などがわかりやすいです。
誤解されないための話し方について知りたい方が読まれると
参考になることでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
誤解されないように話したい方。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『一言変えるだけで!もっと人に好かれる話し方』和田裕美(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/11/sukahana.html
『わかりやすく〈伝える〉技術』池上彰(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/09/wakatuta.html
★『誤解されない話し方 説得力より納得力』梅田悟司(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/gokahana.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ クライアントへのプレゼンテーションなどの際には、
◇ 主語を「私」ではなく「私たち」にすべきである
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ プレゼンなどで主語を、私ではなく「私たち」にしていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月14日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『誤解されない話し方 説得力より納得力』梅田悟司(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月11日
日本の新名所が生まれる~新タワーの野望とテーマパーク再生~
⇒ 日本の"新名所"が生まれる~新タワーの野望とテーマパーク再生~
(「ガイアの夜明け」 2010年6月8日放送分)
-----------------------------------
■東京スカイツリー。
完成までまだ時間がありますが、その建設途中の様子が興味深いのか、
人気のようです。
この回の「ガイアの夜明け」は、東京スカイツリーの賑わいと
ハウステンボスの再生について取り上げていました。
■ハウステンボス土壇場の挑戦
入場者数が激減し、再建を目指しているハウステンボス。
旅行会社のHIS、澤田会長が、ハウステンボスの社長として、
再建に挑戦しているそうです。
「観光ビジネス都市」として、アウトレットモールなどを建設することで
国内のお客様を呼びこむことはもちろん、海外からの観光客も訪れるような
待ちにしたいということでした。
●また訪れたい
地元の人が、ハウステンボスは1回行けば十分。
子供が楽しめるようなアトラクションなどが欲しい。
と言っていました。
リピーターや家族連れが訪れるような場所にすることが求められているの
でしょう。
●東京スカイツリーは、現在人気のスポットで、
将来的には、年間2500万人が訪れる場所になるようにと、
計画されているそうです。
その一方で、再建に挑戦しているところもある。
時代に合った、スポットに変わっていく必要があるのだろうと、
感じました。
時代に合わせて変化するというのは、観光スポットだけではないですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ また訪れたいと思ってもらえるように
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ リピートしてもらうためにどんな工夫をしますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月11日 17:00 経済 | 日本の新名所が生まれる~新タワーの野望とテーマパーク再生~ | コメント (0) | トラックバック
『勉強革命!』上田渉(著)
⇒『勉強革命!』上田渉(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/benkaku.html
-----------------------------------
■株式会社オトバンク代表取締役社長の上田渉氏による著書です。
偏差値30から東大合格、ベンチャー起業といった
自身の経験から、勉強法や勉強について書かれています。
勉強することの意味などについて考える際の参考になります。
▼ ここに注目 ▼
「人に振り回される人生であってはならない。自分の中から生まれた志、
納得した夢でなければ、追いかけてはならない。自分の人生の主人公は、
他の誰でもなく、自分だけなのです。」(p.162)
●自分の人生の主人公は自分。
ですから、自分の納得した夢を追いかけて、そのために、学ぶ、勉強する。
そこに、勉強する「意味」が見つかるわけです。
そういう考え方で、勉強するのと、人から言われて、勉強するのとでは、
異なります。
自分が何をやりたいのか。
まずは、そこから、考えて、もしくは、それを見つけるために、
いろいろなことを知る、経験してみる。
▼取り入れたいと思ったこと
逆算して勉強するということが書かれていました。
わたしも意識しています。
また、再度逆算して、勉強することを考えたいところです。
■勉強法や勉強する意味などについて書かれています。
勉強を何のためにするのかといったことを考えたい方が読まれると、
参考になる一冊です。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
株式会社オトバンク代表取締役社長の上田渉氏による著書です。
勉強法や、勉強についての考え方について書かれています。
何のために、どう勉強するのか、といったことを考えたい、
ビジネスパーソンなどが読まれると参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
自分のため、人のための勉強法について知りたい方。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『ビジネスマンのための「勉強力」養成講座』小宮一慶(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/05/buben.html
『16倍速勉強法』本山勝寛(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/04/16baiben.html
★『勉強革命!』上田渉(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/benkaku.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 自分の人生の主人公は、他の誰でもなく、自分
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ あなたがやりたいことは何ですか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月11日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『勉強革命!』上田渉(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月10日
日本は生き残れるのか?
⇒ 日本は生き残れるのか?
(「カンブリア宮殿」 2010年6月7日放送分)
-----------------------------------
■この回の「カンブリア宮殿」では、新興国から見た、日本の可能性について
取り上げていました。
中国とインドの人が日本と両国の橋渡しとして、ビジネスを展開している
様子などを紹介していました。
興味深かったです。
■成長期の経験を海外に持って行け
剣豪集団会長の鄭剣豪氏が、
「成長期の経験を海外に持って行け」
と言われていました。
●日本は、成熟期に入っている。
しかし、中国などは違う。
日本企業が海外に進出して、成長期の経験を持って行けば、
活躍することができるということです。
■若者に譲ることを美徳と思うように
日本の経営者は、高齢な人が多い。
「若者に譲ることを美徳と思うように」
なると良い。
●優秀であれば高齢でも良いとは言えるかもしれませんが、
人を育てるという視点などから言えば、若い人に経験を積むための
チャンス、挑戦するチャンスを提供することも必要でしょう。
そう考えると、高齢な経営者は、若い経営者に譲って、
アドバイザーとして適切なアドバイスなどをするようになると
良いわけです。
引退ではなくアドバイザーとしてサポートすると良いのではないでしょうか。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 成長期の経験を海外に持って行け
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 経験を生かすためにどうしていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月10日 17:00 ビジネス | 日本は生き残れるのか? | コメント (0) | トラックバック
『デフレの正体 経済は「人口の波」で動く』藻谷浩介(著)
⇒『デフレの正体 経済は「人口の波」で動く』藻谷浩介(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/defusyou.html
-----------------------------------
■デフレと言われています。
その原因がどこにあるのか。
ということに興味がある方が読まれると、興味深く読むことができること
と思います。
▼ ここに注目 ▼
「景気の波と関係なく襲ってくる「生産年齢人口の波」をいつまでも無視
していていいのでしょうか。最近出てきた用語で言えば、「人口ボーナス
(生産年齢人口が年々増加している状態)と「人口オーナス(生産年齢人
口が減少に転じ、高齢者が急増している状態)」と呼ばれるものですが、
その影響たるや、景気の波を簡単に打ち消してしまう威力がありますし、
景気循環に対処するための各種方策はこれにはまったく通用しません。」
(p.116)
■人口オーナスの影響として、消費が伸び悩む。
一言で行ってしまうと、本書で言われていることは、こういうことで
しょうか。
高齢者の急増
生産年齢人口の減少
これらの影響を考えて、政策やビジネスなどを考える必要があるわけですが、
それらは、景気浮揚策とは別の施策、対応などが必要です。
▼思ったこと
政治については、高齢者が多いので、高齢者にとって、
デメリットのある政策などは、採用されにくいでしょう。
なかなか変わらないのかもしれません。
ビジネスにおいては、このような環境の変化を捉えながら、
行う必要があるでしょう。
どちらも、今までの人口ボーナスの経済とは同じ考え方は通用しにくい
ということです。
■デフレや、人口オーナスの影響、「人口の波」について書かれています。
デフレについてや、高齢者急増の社会について考えたい方が読まれると
参考になると思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
「デフレ」の原因がどこにあるのか。
人口オーナスにおいて、どのような影響があるのか。
といったことに興味がある方が読まれると、参考になる一冊です。
▼ おすすめしたい方 ▼
高齢者急増の社会について考えたい方。
デフレの原因などについて考えたい方。
▼ あわせて読みたい ▼
『自分をデフレ化しない方法』勝間和代(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/02/jidef.html
★『デフレの正体 経済は「人口の波」で動く』藻谷浩介(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/defusyou.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 人口オーナスの影響として、消費の絶対量が減る
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 人口オーナス社会にどう対応しますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月10日 16:59 【書評・感想文】 経済 | 『デフレの正体 経済は「人口の波」で動く』藻谷浩介(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月 9日
タカラトミー 全員力重視で最高益
⇒ タカラトミー 全員力重視で最高益
(「日経ビジネス」 2010.6.7 p.40~)
-----------------------------------
■2006年に経営統合したタカラとトミー。
2010年3月期連結決算が、最高益を記録したそうです。
この日経ビジネスの記事では、その要因について取り上げています。
■連結強化に向けた3大改革
1 親会社と子会社の対話を増やす
2 社員間のコミュニケーション活性化
3 外部の意見を積極的に聞く
2のコミュニケーション活性化のために、「社員図鑑」なるものを作って
配布したそうです。
●社員の人となりがわかるように、趣味や休日の過ごし方などについて
書かれた「社員図鑑」。
おもしろいですね。
この図鑑で、合併の動揺の影響などを抑えることが、ある程度できたよう
です。
●この「社員図鑑」だけが、最高益の理由ではないはずですが、
社員間のコミュニケーションを活発化させる「しかけ」の一つには
なりそうです。
社員間のコミュニケーションがいまいち、という企業は、
「社員図鑑」を作ってみると良いかもしれません。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 社員間のコミュニケーション活性化のための「しかけ」を作る
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ コミュニケーション活性化の「しかけ」がありますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月 9日 17:00 経営 | タカラトミー 全員力重視で最高益 | コメント (0) | トラックバック
『人前で話すことが楽になる 人前力 33のルール』山本秀行(著)
⇒『人前で話すことが楽になる 人前力 33のルール』山本秀行(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/hitomae.html
-----------------------------------
■人前で話すことが苦手。
そんな人は、多いのではないでしょうか。
本書では、そんな人のために、人前に出ても、楽に話すことができるような
考え方、コツなどについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「気になることは放っておかず、しっかりと考えておく。
それがプレゼンに臨む基本である。」(p.157)
■プレゼンの内容やプロジェクターの有無、などなど。
少しでも気になったことは、そのままにしないで、考えておく。
そうしておけば、仮に、結果として問題にならないことでも、
安心して、人前に立つことができるでしょう。
▼取り入れたいと思ったこと
人前に出る前の心構えなどが参考になりました。
心構えと実践方法について、参考にしたいところです。
■人前力。
人前で話すとき、プレゼンするときなどに参考になることが書かれています。
ビジネスパーソンとして、人まで話す際に、しっかり話すことができるよう
になりたい。
そんな方が読まれると、参考になることが見つかることでしょう。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
人前で話すときに参考になることが書かれています。
心構えや考え方、実践について解説されています。
人前で楽に話せるようになりたい方、人前力をつけたい方が
読まれると、参考になることが見つかることでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
人前力をつけたい方。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『アメリカの企業家が学ぶ世界最強のプレゼン術』
ジェリー・ワイズマン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/03/ppresen.html
★『人前で話すことが楽になる 人前力 33のルール』山本秀行(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/hitomae.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 気になることは放っておかず、しっかりと考えておく
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 気になることをそのままにしていませんか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月 9日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『人前で話すことが楽になる 人前力 33のルール』山本秀行(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月 8日
借りぐらしのススメ
⇒ "借りぐらし"のススメ
(「日経ビジネス アソシエ」 2010.06.15 p.018~
http://www.bizpnet.com/zassi/10/06/aso0615.html )
-----------------------------------
■買うよりも借りる。
そんな生活のしかたについて、紹介されています。
■スーツのレンタル
「リアル・クローズ」という会社が、ブランドスーツのレンタルを行って
いるそうです。
ブランドスーツが、1週間、1万円前後とのこと。
短期間であれば、高級スーツを購入するよりは、安く済みそうですね。
●他にも、自習室やレンタル農園、マッサージチェアのレンタルなどが
紹介されていました。
もっと探せば、他にもいろいろとレンタル出来るものがあることでしょう。
●買うのではなく、「借りる」。
そういう生活もありかもしれません。
どちらが得、損もあると思いますが、なるべくモノを持たない。
そういう生活スタイルを目指すとすると、選択肢として考えられますね。
とは言え、本は買ったほうが、身につくと思います。
図書館を利用することは否定しませんが。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 借りるという選択肢も考えてみる
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 買わないで、借りたいものは?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月 8日 17:00 その他 | 借りぐらしのススメ | コメント (0) | トラックバック
『「どこでもオフィス」仕事術―効率・集中・アイデアを生む「ノマドワーキング」実践法』中谷健一(著)
⇒『「どこでもオフィス」仕事術―効率・集中・アイデアを生む
「ノマドワーキング」実践法』中谷健一(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/docooffi.html
-----------------------------------
■ノマドワーク。
遊牧民的働き方というのでしょうか、どこでも働けるようにしておいて、
働くスタイルのことを言います。
最近では、ネット環境などが整ってきていて、
クラウドコンピューティングやスマートフォンなどを活用して、
事務所以外の場所でも働くような人が増えているようです。
本書では、そのような働き方、どこでもオフィスにするような
「ノマドワーキング」の実践法について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「成果を出すのに服装だけでなく、時間も場所も関係ないのです。」
(p.029)
●最近では、クールビズ以降でしょうか、男性も比較的服装がカジュアルに
近くなってきているように思います。
モバイルでのネット接続環境が整ってきたからでしょうか、
ノートパソコンなどとネットがあれば、仕事ができるようになってきて
います。
事務所で仕事をしなければならないというわけではない、
ということです。
ちなみに、わたしは、この記事を、オフィスではなくて、とある喫茶店で
書いています。
▼取り入れたいと思ったこと
わたしも、iPhoneなどを活用しています。
ワークスタイルとしては、ノマド的な部分もあります。
本書では、様々なツールなどが紹介されていました。
これらを試してみて、自分にあったものを使っていきたいと思います。
■どこでもオフィスということで、カフェの比較などに1章割かれています。
自分のスタイルに合ったカフェや場所を知ることができます。
ここを読むだけでも、「どこでもオフィス」にしたい方には、
参考になるはずです。
『仕事するのにオフィスはいらない』佐々木俊尚(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/08/office.html
とあわせて読まれると、より理解が深まると思います。
外でも仕事をしたい方は、読んでみて下さい。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
どこでもオフィスにするような「ノマドワーキング」の実践法に
ついて書かれています。
ツールやデジタル機器、自分のスタイルに合ったカフェや場所を知る
ことができます。
ノマドワーキングを実践したい方が読まれると参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
ノマドワーキングを実践したい方。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『仕事するのにオフィスはいらない』佐々木俊尚(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/08/office.html
★『「どこでもオフィス」仕事術―効率・集中・アイデアを生む
「ノマドワーキング」実践法』中谷健一(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/docooffi.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 成果を出すのに服装だけでなく、時間も場所も関係ない
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 成果を出すために、どんな工夫をしていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月 8日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『「どこでもオフィス」仕事術―効率・集中・アイデアを生む「ノマドワーキング」実践法』中谷健一(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月 7日
幹部力を磨こう――人を生かすための3つのコツ
⇒ "幹部力"を磨こう――人を生かすための3つのコツ
(「Business Media 誠」
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1005/31/news007.html )
-----------------------------------
■企業の幹部として、どんな力が必要なのか?
この「Business Media 誠」の記事では、幹部に必要な力を「幹部力」と
呼んでいます。
そして、この記事では、人を生かすためのコツについて書かれています。
■人を生かすための3つのコツ
メンバーを徹底的に理解する
1人1人の育成プランを考え抜く
1人1人の評価にコミットする
●人を生かすために必要な3つのことということです。
個々人それぞれが、育つように生きるようにすることが必要ということ
でしょう。
全体として考えることも必要でしょうが、
結局、一人ひとりの集まりが会社であり、組織ですから、
個人がどう育つのか、ということが重要です。
●人数が多いと、集団的手抜きというのでしょうか、
個人に焦点が当たりにくくなります。
そうなってくると、一人ひとりが最大限の活躍をしているかどうか、
怪しくなってくることでしょう。
個人にとっても、会社にとっても、良いことではないはずです。
ですから、個々人に焦点を当てて、育成プランなどを考え、実施することが
必要なわけです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 人を生かすため、1人1人の育成プランを考え実施する
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 個々人に焦点を当てていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月 7日 17:00 経営 | 幹部力を磨こう――人を生かすための3つのコツ | コメント (0) | トラックバック
『仕事の成果が激変する 知的生産ワークアウト』奥野宣之(著)
⇒『仕事の成果が激変する 知的生産ワークアウト』奥野宣之(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/titekiwo.html
-----------------------------------
■『読書は1冊のノートにまとめなさい』などの著者、奥野宣之氏による
著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2008/12/doku1.html
奥野氏の知的生産術について73の事柄が紹介されています。
▼ ここに注目 ▼
「未解決の疑問はとりあえずノートにメモしておこう
頭の片隅で考え続け、熟成することでアイデアが得られる」(p.76)
■疑問に思ったことをメモしておく。
そうしておくと、あとから考えることも、調べることも可能です。
疑問に思っただけでは忘れてしまうかもしれません。
メモしておくと良いですね。
▼取り入れたいと思ったこと
発泡スチロールをコルクボード代わりにするという方法が紹介されて
いました。
コルクボードよりもお手軽な感じがしました。
早速やってみようと思います。
■知的生産力をアップするための方法について書かれています。
情報収集、発想法、文章力アップなど、といったことに興味がある方は、
読んでみて下さい。
そして、実践してみて、自分の知的生産力が上がるようなことを
やっていってみると良いと思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
奥野宣之氏による著書です。
奥野氏の知的生産術について73の事柄が紹介されています。
知的生産力を上げたいビジネスパーソンが読まれると、
参考になることが見つかると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
知的生産力を上げたい方。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『知的生産力を鍛える!「読む・考える・書く」技術―あなたのアウト
プット力を飛躍させる50の方法』午堂登紀雄(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/02/yomugi.html
★『仕事の成果が激変する 知的生産ワークアウト』奥野宣之(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/titekiwo.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 未解決の疑問はとりあえずノートにメモする
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 疑問をメモしていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月 7日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『仕事の成果が激変する 知的生産ワークアウト』奥野宣之(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月 4日
若者よ 海を渡れ! ~"世界基準"で戦える人材づくり~
⇒ シリーズ「新興国を攻めろ!」第3弾
若者よ 海を渡れ! ~"世界基準"で戦える人材づくり~
(「ガイアの夜明け」 2010年6月1日放送分)
-----------------------------------
■この回の「ガイアの夜明け」は、シリーズ「新興国を攻めろ!」第3弾と
いうことで、海外で通用する若手の育成ということをテーマにユニクロと
NECを取り上げていました。
■民族大移動
2010年度のファーストリテイリングの方針は、「民族大移動」だそうです。
全世界に展開していくということで、社員も海外に出ていくという意味の
ようです。
そんな中、中国の上海店のオープンの様子を紹介していました。
日本の「常識」が通用しないようで、なかなか苦労されていました。
■給料アップを直訴も。。。
上海店の店長が、ファーストリテイリングの柳井社長に
頑張っているのだからと、店員の給料アップを直訴するも、
「売上を上げないと、給料は上がらない。それが商売人」
と、柳井社長は言われていました。
●厳しいですが、そういうことなのでしょう。
そして、こういう経験をしていくことで、成長できる機会として
捉えると、違ってくるはずです。
上海店の初日の売上は、計画より10%多かったそうです。
このまま売上が計画以上であれば、給料アップの可能性も高いですね。
●NECの新人海外研修制度についても取り上げていました。
たくましくなっていく様子が印象的でした。
環境が変わることで、自分が何をする必要があるか、
考える中で、自分が変わっていく、成長していくことができるように
なっていく。
海外で働くということは、そういった機会なのかもしれません。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 厳しさは、成長できる機会
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 海外で働きたいですか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月 4日 17:00 経済 | 若者よ 海を渡れ! ~"世界基準"で戦える人材づくり~ | コメント (0) | トラックバック
『マネジャー13の大罪―ビジネスの致命傷を避ける法』 W.スティーヴン・ブラウン(著)
⇒『マネジャー13の大罪―ビジネスの致命傷を避ける法』
W.スティーヴン・ブラウン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/05/mane13.html
-----------------------------------
■マネジャーがしてはいけない13のことについて、書かれています。
成功の方法は、いろいろとあるが、失敗は共通しているということで、
失敗から学ぶことで、マネジャーが何をしてはいけないかを知ることが
できます。
▼ ここに注目 ▼
「多くの人が売上の一割にしか影響しない問題点の処理に、九割の時間を
かける。彼らは多くの場合、問題点に打ち込むあまり、目的をすっかり
見失ってしまう」(p.120)
■問題点にこだわりすぎて目的を見失う
小さいことにこだわって、目的を忘れてしまうことはありますね。
問題点をそのままにしておくというのは気持ちが悪いですが、
優先順位は決めておきたいところでしょう。
▼取り入れたいと思ったこと
どの「大罪」も参考になりました。
重要と思われるところから、その逆を行うようにしたいところです。
マネジャーとして、必要なことを、行えるようにしたいものです。
■失敗から学ぶということで、
『ビジネスで失敗する人の10の法則』ドナルド・R・キーオ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/04/situ10.html
とあわせて読まれると、さらに参考にすることができます。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
マネジャーがしてはならない13のことについて、書かれています。
失敗しやすいこと、過ちを犯しやすいことがわかります。
そこから、何をしてはならないか、逆にどういうことをすると良いの
か、ということを考えることができます。
マネジャーやビジネスパーソンが読むと、参考になるはずです。
▼ おすすめしたい方 ▼
マネジャー。
経営者。
▼ あわせて読みたい ▼
『ビジネスで失敗する人の10の法則』ドナルド・R・キーオ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/04/situ10.html
★『マネジャー13の大罪―ビジネスの致命傷を避ける法』
W.スティーヴン・ブラウン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/05/mane13.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 問題点にこだわりすぎて目的を見失わないように
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 目的を忘れていませんか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年6月 4日 16:59 【書評・感想】 経営 | 『マネジャー13の大罪―ビジネスの致命傷を避ける法』 W.スティーヴン・ブラウン(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月 3日
次のリーダーたちに聞く!政治は変われるか?
⇒ 次のリーダーたちに聞く!政治は変われるか?
(「カンブリア宮殿」 2010年5月31日放送分)
-----------------------------------
■この回の「カンブリア宮殿」は、民主党の枝野幸男氏、自由民主党の河野太
郎氏、みんなの党の渡辺喜美氏が、ゲストでした。
政治がテーマということで、各氏の意見は、それぞれ違いがあり、
考え方の違いがわかりました。
■小泉改革が格差を広げた?
タクシーの規制緩和で、タクシー運転手の給料が下がっていると言われてい
ます。
そんな中、近畿タクシーの社長が、
「小泉改革は良かった」と言われていました。
観光タクシーを始めたところ、現在では売上の6割を占めているとのこと
です。
「考えるだけじゃなくて動かなくちゃ」と言われていました。
●こうなったのは、小泉改革のおかげとのことです。
規制緩和によって、環境が変わったために、
考えて動いた結果ということでしょう。
政治が今後どうなるのか。
これは、なかなかわかりにくいです。
日本が今後どうなると良いのか。
これも、人それぞれというところはあるでしょう。
●環境が変化する中で、考えて動いていく。
これは、変わらないことでしょう。
政治や行政ももっと社会の変化に対応したものになると良いわけですが、
その前に、一人ひとりが考えて動くことが求められているのではないか。
そんなことをこの回の「カンブリア宮殿」に感じました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 考えるだけじゃなくて動かなくちゃ
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■ ⇒ 考えて動いていますか?
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2010年6月 3日 17:00 その他 | 次のリーダーたちに聞く!政治は変われるか? | コメント (0) | トラックバック
『メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール』 藤田英時(著)
⇒『メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール』
藤田英時(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/05/mailki.html
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■メールを仕事で使う。
そういう人は、多いと思います。
しかし、学校では教えてもらったことはない、会社でも教えてもらったこと
がないという人も多いでしょう。
そんな人に、本書は、メールの基本について、わかりやすく教えてくれて
います。
▼ ここに注目 ▼
「文章ではなく「箇条書き」を原則とする」(p.76)
■「ビジネスのメールでは、何よりも簡潔さとわかりやすさが大切です。その
ためには「箇条書き」を原則としましょう。」
ということで、文章で書いていくのではなく、箇条書きで、ポイントごとに
書いていくようにすると良いということです。
文章よりも、箇条書きのほうが見やすいですし、わかりやすいですね。
▼取り入れたいと思ったこと
いろいろとありました。
ていねいなメールの書き方や、言いにくいことをうまく伝えるコツなど、
参考になることが多かったです。
これらを一つずつ、活用したいと思います。
■メールのひな型やメールのフレーズ集なども、収録されています。
ビジネスメールの書き方などを知りたいときに、読むと、参考になる一冊
です。
こういう本を読んで、活用したい、使いたいものですね。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
(ビジネス)メールの書き方について書かれています。
わかりやすいです。メールの基本を知って、仕事を円滑に行いたい
ビジネスパーソンが読まれると、参考になる一冊です。
メールのひな型やフレーズ集もあるので、活用しやすいです。
▼ おすすめしたい方 ▼
メールの書き方を知りたい方。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『あなたの仕事が劇的に変わるメール術』平野友朗(著)
http://www.bizpnet.com/book/2005/06/mail.html
★『メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール』
藤田英時(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/05/mailki.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ メールは、文章ではなく「箇条書き」を原則とする
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◆ ⇒ メールを箇条書きにしていますか?
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2010年6月 3日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール』 藤田英時(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月 2日
1分間部下指導術
⇒ 1分間部下指導術
(「THE21」 2010年6月号 p.106~
http://www.bizpnet.com/zassi/10/06/the2106.html )
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■「テンシュカク」で指導する
新人・若手ビジネスパーソン向けの指導には、
「テンション・修正・確認」のステップで、と言われているのは、
明治大学文学部教授の齋藤孝氏です。
部下や人を指導する、教えるということはむずかしいことかもしれませんが、
この記事では、1分間でできることについて書かれています。
■重要ポイントを1点集中指導
「ここを直せば、ほかも自動的によくなっていく」という重要ポイントを
見極めて、その1点を1分間で指導するということです。
●重要なことだけをやるようにすれば、短時間で済みます。
また、成果も上がりやすいでしょう。
しかし、それがわかっていないからでしょうか。
それとも、むずかしく考えすぎてしまうからでしょうか。
指導や「叱る」際には、長くなってしまいがちではないでしょうか。
●この「重要ポイント1分指導」であれば、短時間で、効果があがることに
集中するので、効率的ですね。
あとは、一番重要なポイントを見つけられるか?
ということが、重要になってきそうです。
目的から考えて、どうすれば良いかを導くと良いように思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 重要ポイントを1点集中指導
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■ ⇒ 重要なポイントだけを短時間で指導していますか?
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2010年6月 2日 17:00 【書評・感想】 経営 | 1分間部下指導術 | コメント (0) | トラックバック
『みんな集まれ!ネットワークが世界を動かす』クレイ・シャーキー(著)
⇒『みんな集まれ! ネットワークが世界を動かす』
クレイ・シャーキー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/05/minatu.html
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■Twitterなどの、ソーシャルメディアなどのネットワークによって、
世界が変わりつつあるということが、書かれています。
すでに、ソーシャルメディアを使いこなしている人にとっては、
頭の整理に、まだ使いこなせていない人にとっては、こういうことが
あるのか、ということを知るために、読まれると良いでしょう。
ネットやソーシャルメディアによって、社会が変わりつつあるということを
知ることができます。
▼ ここに注目 ▼
「情報のマス・アマチュア化は、選別のマス・アマチュア化をも推し進める
ことになった。選別し発表する、というコンセプトには、どんな長所が
あったにせよ、過去の遺物となってしまったメディアの稀少性に基づいて
いたのである。ソーシャルメディアの発展により、「発表してから選別す
る」ことだけが現在有効なシステムなのだ。」(p.98)
■発表してから選別される
ブログの記事などは代表的なものだと思います。
ブログを運営している人は、「受ける」記事を書こうと思っている人も
いるかもしれませんが、何が選ばれるかは、読み手が選ぶということ
でしょう。
何が選ばれるのかは、「マス」が選ぶ。
発表しないとわからない、ということです。
▼取り入れたいと思ったこと
ソーシャルメディアなどの活用の、考え方が整理されていました。
この辺りを、参考にしたいと思います。
(本書の、最後のほうに書かれています。知りたい方は読んでみて下さい。)
■Wikipedia、ブログやTwitterなどのソーシャルメディアの影響などについて
書かれています。
ソーシャルメディアについて考えたい方などが読まれると、参考になる
でしょう。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
ブログやTwitterなどのソーシャルメディアの影響、活用について
書かれています。
これからソーシャルメディアについて知りたい方などが読まれると
参考になることが見つかることでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
ソーシャルメディアについて知りたい方。
ソーシャルメディアを活用したい方。
▼ あわせて読みたい ▼
『ツイッターノミクス』タラ・ハント(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/03/twnomi.html
★『みんな集まれ! ネットワークが世界を動かす』
クレイ・シャーキー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/05/minatu.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 情報のマス・アマチュア化は、選別のマス・アマチュア化をも推し進める
◇
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◆ ⇒ 発表してから選別していますか?
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2010年6月 2日 16:59 【書評・感想文】 ネット・コンピュータ | 『みんな集まれ!ネットワークが世界を動かす』クレイ・シャーキー(著) | コメント (0) | トラックバック
2010年6月 1日
ビジネス作法
⇒ ビジネス作法
(「日経ビジネス アソシエ」 2010.06.15 p.018~
http://www.bizpnet.com/zassi/10/06/aso0615.html )
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■この号の「アソシエ」の特集は、ビジネス作法ということで、
マナーなどについて取り上げています。
マナーは、いまいち得意ではない。
そういう人に参考になる特集でした。
■形と心の5原則
形の5原則
1.身だしなみ 2.表情 3.態度 4.挨拶 5.言葉遣い
心の5原則
1.気配り 2.目配り 3.心配り 4.丁寧 5.迅速
●ビジネスマナー講師の西出ひろ子さんが教えるマナーの「形と心の5原則」
ということです。
これらの10の原則が伴うことが真のマナーだそうです。
もう少し詳しいことを知りたい方は、「アソシエ」を読んでみて下さい。
●心があってこその形だと思います。
まずは、相手のことを思いやる。
そこから始めると良いと思いますし、実際思いやりがなければ、
形が整っていても、意味があまりないでしょう。
心の伴った形ができると良いのでしょうね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ マナーは心と形で
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■ ⇒ マナーは得意ですか?
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2010年6月 1日 17:00 スキルアップ | ビジネス作法 | コメント (0) | トラックバック
『やる気の大学』千葉智之(著),中川ミナ(イラスト)
⇒『やる気の大学』千葉智之(著),中川ミナ(イラスト)
http://www.bizpnet.com/book/2010/05/yarudai.html
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■『出逢いの大学』の著者、千葉智之氏による著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2008/06/deai.html
やる気のコントロールについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「やる気は習慣です!」(p.037)
■やる気を継続するには、習慣にすることが大切ということです。
やる気のコントロール方法について書かれているわけですが、
やる気を継続的に維持するには、習慣にすることが必要ということです。
●たしかにそうですね。
一瞬だけやる気が高くても、続かないとしたら、
ムラがあるということになりますし、大きなことを行うには、
なかなかむずかしいということになりそうです。
▼取り入れたいと思ったこと
やる気を習慣にすることの大切さがわかります。
わたしも、習慣に少しずつできてきているように思います。
このまま、続けて行きたいところです。
■やる気のコントロールについて、わかりやすく書かれています。
やる気にムラがある人が読まれると、やる気を継続して持ち続けるための
方法やコツなどを知ることができます。
やる気を維持したい、そういうビジネスパーソンが読まれると、
参考になると思います。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
『出逢いの大学』の著者、千葉智之氏による著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2008/06/deai.html
やる気のコントロールについて書かれています。
やる気が続かない、そんなビジネスパーソンが読まれると、
わかりやすく書かれていますので、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
やる気を維持したい方。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『部下の「やる気」を育てる!』小林英二(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/09/bukayaru.html
★『やる気の大学』千葉智之(著),中川ミナ(イラスト)
http://www.bizpnet.com/book/2010/05/yarudai.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ やる気は習慣
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◆
◆ ⇒ やる気を維持していますか?
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2010年6月 1日 16:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『やる気の大学』千葉智之(著),中川ミナ(イラスト) | コメント (0) | トラックバック