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2006年4月28日
なぜか「仕事ができる人」vs.「できない人」の習慣
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ なぜか「仕事ができる人」vs.「できない人」の習慣
(「THE21」 2006年5月号 p.10~)
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■今号の「THE21」の特集は、仕事ができる人の習慣とできない人の習慣を
比較しています。
対比がされているので、とてもわかりやすいです。
■著名な方々が、仕事術などについて述べられています。
印象に残ったことを、紹介します。
■ワタミ社長の渡邉美樹氏の目標達成法です。
目標を「数値化」して、「ルーティン化」する、ということです。
■ダイエットすると決めた場合の例が上げられています。
週に2時間、ジムで汗を流す、と「数値化」し、
木曜日の夜8時~10時は、ジムの時間と「ルーティン化」する。
こうすることで、目標に対して、具体的な行動をして、目標に近づくという
ことですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 目標達成には、「数値化」と「ルーティン化」 □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ 数値にして、ルーティンにしていますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月28日 17:00 ビジネス | なぜか「仕事ができる人」vs.「できない人」の習慣 | コメント (0) | トラックバック
『ゴール―最速で成果が上がる21ステップ』ブライアン トレーシー (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『ゴール―最速で成果が上がる21ステップ』ブライアン トレーシー (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/goal.html
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■本書は、ブライアン・トレーシー氏による、目標達成の方法についての本
です。
目標を持ち、計画を立て、実行するということが書かれています。
目標を達成するための方法論です。
わかりやすいので、実践しやすいと思います。
▼ ここに注目 ▼
「考え方を売っているお店を想像する」(p.88)
人の行動は、考え方によります。
ですから、役に立たない考え方をしていることもあるわけです。
■そういう場合には、考え方を変えるほうが良いですね。
そこで、考え方を売っているお店を想像して、役に立つ考え方を採用する
ということです。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
目標を達成するための方法について書かれています。
非常にわかりやすいです。実践してみたくなる本です。
わたしは、実践してみようと思います。
目標を達成したい方に、おすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
目標を達成したい方。
★『ゴール―最速で成果が上がる21ステップ』ブライアン トレーシー (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/goal.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 考え方を売っているお店を想像する ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 役に立つ考え方をしていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月28日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『ゴール―最速で成果が上がる21ステップ』ブライアン トレーシー (著) | コメント (0) | トラックバック
2006年4月27日
もう病気になれない!? ~ 医療制度の危機 現場からの改革 ~
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ もう病気になれない!? ~ 医療制度の危機 現場からの改革 ~
(「ガイアの夜明け」 2006年4月25日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview060425.html )
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■医療給付費の急増が国家財政を圧迫し始めているそうです。
このため、現在の医療制度が破綻する可能性があるということです。
今回のガイアの夜明けは、医療制度の改革、とくに、在宅医療について
取り上げていました。
■在宅医療によって、医療費抑制にもつながることということが言われていま
す。
しかし、家族の負担が増えるなどの問題もあります。
実際のところは、どうなんでしょうか。
■メリットとデメリットがあるようでした。
メリットは、家族の介護に応えようと、患者が治りたいという気持ちを
持てるようになるということです。
問題点は、やはり、家族の負担です。
■個々の事例によって異なるのでしょうが、目標は、
Quality of Life(生活の質)を高めつつ、医療費を削減するということ
でしょう。
このために、知恵を出し合うことが、今、求められているのだろうと
思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ Quality of Life(生活の質)を高めつつ、医療費を削減する □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ QOLを高め医療費を削減するために、どういうことができるでしょうか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月27日 17:00 心と体 | もう病気になれない!? ~ 医療制度の危機 現場からの改革 ~ | コメント (0) | トラックバック
『成功遺伝子』トーマス・L.ハリソン(著),メアリー・H.フレイクス (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『成功遺伝子』トーマス・L.ハリソン(著),メアリー・H.フレイクス (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/seikou.html
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■本書のテーマは、起業で成功するには、ということです。
成功に、遺伝子は関係しているのでしょうか?
それとも、氏より育ちなのでしょうか?
■本書の立場は、遺伝子は関係しているが、能力の発現は、環境やその人に
次第というものです。
少し曖昧な感じですが、本書を読めば、自分の特長を知って、
それを活かすことができるかもしれません。
▼ ここに注目 ▼
「自分を熟知して自信を持つ」(p.110)
アイデアではなく、自分の能力や性格などを知ることで、自身の根拠を持つ
ということです。
■自分になら、自分の特長を活かして、起業して成功できるはずだと、
考えるということです。
そのためにも、自分を知るということは、大切ですね。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.3)
起業して成功することに、遺伝子は関係しているのでしょうか。
本書の立場は、関係しているということです。
それでは、自分の遺伝子を活かすには、どうしたらよいのでしょう
か。
自分の強みを、起業に活かしたい方に、おすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
起業前、起業したばかりの起業家。
★『成功遺伝子』トーマス・L.ハリソン(著),メアリー・H.フレイクス (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/seikou.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 自分を知ることで、自信を持つ ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 自分を熟知していますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月27日 16:59 【書評】 起業, 書籍・雑誌 | 『成功遺伝子』トーマス・L.ハリソン(著),メアリー・H.フレイクス (著) | コメント (0) | トラックバック
2006年4月26日
見えない値上げ 電子マネーがあおるポイントバブル
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ 見えない値上げ 電子マネーがあおるポイントバブル
(「日経ビジネス」 2006年4月24日号 p.26~)
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■ポイントカード。
何かしらのポイントカードを、みなさんお持ちのことでしょう。
ポイント還元で、買うお店を選ぶなどしていると思います。
■消費者には、メリットがありますが、売る側としては、結局、値引き、
価格競争ということになってしまいます。
囲い込みのために実施している面もあるでしょうが、
競合店もやっているとしたら、あまり意味がありません。
■ということで、ポイントだけでなく、お得意様向けには、
別の特典が必要かもしれません。
新規開拓、顧客維持のために何をするか、知恵をしぼる必要がありますね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 新規開拓、顧客維持のために、頭を使う
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 新規開拓、顧客維持のために何をしますか?
■
■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月26日 17:00 経済・政治・国際 | 見えない値上げ 電子マネーがあおるポイントバブル | コメント (0) | トラックバック
『ソリューション営業成功の仕事術』川島 章司 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『ソリューション営業成功の仕事術』川島 章司 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/solution.html
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■本書は、ソリューション営業において、成功するための仕事術について
書かれています。
ソリューション営業とは、解決提案の営業ということです。
▼ ここに注目 ▼
「お客さまの言いなりになることが、お客さまにとって一番良い結果になる
とは限りません。」(p.103)
解決型提案ということですから、単にお客さまが言っていることをやると
いうだけではありません。
■お客様が真に望んでいることや期待以上のことを提案し、提供する。
そういうことが求められているわけです。
■そのためには、どういうことを考え、実行することが良いか
そう行ったことが書かれています。
ソリューション営業、解決提案型の営業をする方に一読をおすすめします。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.3)
ソリューション営業において成功するための仕事術について書かれ
ています。
心構えや考え方が、事例とともに書かれているので、わかりやすい
です。
ソリューション営業について考えたい方に一読をおすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
セールスパーソン。
経営者。
★『ソリューション営業成功の仕事術』川島 章司 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/solution.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ お客さまの言いなりになることが一番よいとは限らない ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ お客様の真の望みを知ろうとしていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月26日 16:59 【書評】 セールス, 書籍・雑誌 | 『ソリューション営業成功の仕事術』川島 章司 (著) | コメント (0) | トラックバック
2006年4月25日
学歴と給料
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ 学歴と給料
(「プレジデント」 2006.5.15 p.40~)
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■今号のプレジデントの特集は、学歴と給料の関係についてです。
4万人の調査をもとに、学歴と給料の関係について述べられています。
■意外な大学もあれば、当然だろうという大学もあります。
ただ、こういったものを見ても、もう学生ではないわたしのような人には
あまり関係ないですね。
とりあえず、相関があるということがわかりました。
■これを子供たちに教えて、どうするか考えるために使えるかもしれません。
もしくは、こういったものを超えるぐらいの人間を目指すというのあると思
います。
あなたなら、どちらを目指しますか?
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 学歴と給料には、相関が見られる □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ 学歴をどう考えますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月25日 17:00 学問・資格 | 学歴と給料 | コメント (2) | トラックバック
『なんで時間がないんだ? ―やりたいことができる時間捻出法』菅野 結希 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『なんで時間がないんだ? ―やりたいことができる時間捻出法』
菅野 結希 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/jikanga.html
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■時間が十分ある。
毎日、余裕を持って暮らしている。
そういう人には、時間管理術など必要ないでしょう。
■本書は、時間をどうやって効率的に使うかということが書かれています。
簡単にできることが書かれているので、取り入れて実践すると良いと
思います。
▼ ここに注目 ▼
「やりたいことがたくさんあるのにできないと感じたときは、
目の前にあるものからやっつける。」(p.68)
本来であれば、優先順位をつけて大切なことからやるべきでしょう。
■しかし、焦っていて、そういう気持ちになれないときなどは、
まず行動してみるというのも手ですね。
やっているうちに、頭が冴えてきて、本来やるべきことがわかってきたり
しますから。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
簡単にできる時間捻出法について、いろいろと紹介されています。
時間をうまく活用したい方のヒントになるでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
時間を生み出す方法を知りたい方。
★『なんで時間がないんだ? ―やりたいことができる時間捻出法』
菅野 結希 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/jikanga.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 目の前にあることからやってみる ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 目の前にあることをやってみよう ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月25日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『なんで時間がないんだ? ―やりたいことができる時間捻出法』菅野 結希 (著) | コメント (0) | トラックバック
2006年4月24日
会社は人を育てられない 技を盗める人が成長する
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ 会社は人を育てられない 技を盗める人が成長する
(「日経ビジネス アソシエ」 2006.05.02 p.054~)
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■トリンプ社長の吉越氏による記事です。
■「教育はチャンスを与えるしかない。これを生かすも殺すも本人次第。」
これは、土光敏夫氏の著書『経営の行動指針』に書かれていたことだそう
です。
■教育に何ができるか。
いろいろと論じることができると思いますが、
少なくとも、生かせるかどうかは、本人によるところが大きいです。
■同じことを見たり聞いたりしても、学べる人と学べない人が出てきます。
これは、意欲によるところが大きいでしょう。
意欲を持って、いろいろなものを学びたいですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 教育を生かすも殺すも、本人次第 □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ 意欲を持って、学んでいますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月24日 17:00 学問・資格 | 会社は人を育てられない 技を盗める人が成長する | コメント (0) | トラックバック
『夢をかなえる勉強法』伊藤 真 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『夢をかなえる勉強法』伊藤 真 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/yumewo.html
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■本書は、「伊藤塾」という司法試験合格のための塾の塾長である、伊藤真氏
による勉強法についての本です。
司法試験の勉強法というよりは、試験勉強について書かれています。
■テクニック論、方法論もありますし、人生論もあります。
試験勉強などの方法論を学んだことがない人には新鮮でしょうし、
試験勉強のやり方などを学んだことがある人には、懐かしく思えることも
あると思います。
▼ ここに注目 ▼
「本質を一言でいえないのは、わかっていない証拠である。」(p.180)
一番重要なことは何なのか。
それが説明できないということは、わかっていないということでしょう。
■部分的には理解できているかもしれませんが、一番大切なことがわかって
いないということです。
それでは、的外れになってしまいます。
ですから、本質は何か?一番重要なことは何か?考えることが大切です。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
勉強法についての本です。
効果的な勉強法、その考え方について書かれています。
勉強することの意味を考えたい、知りたい方におすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
勉強法について知りたい方。
夢をかなえたい方。
★『夢をかなえる勉強法』伊藤 真 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/yumewo.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 本質を捉える ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 一番重要なことは何か?と問いかけていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月24日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『夢をかなえる勉強法』伊藤 真 (著) | コメント (0) | トラックバック
2006年4月21日
『欲しい社員を無駄なコストゼロで採る方法』大友 常世 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『欲しい社員を無駄なコストゼロで採る方法』大友 常世 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/hosii.html
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■景気が良くなってきて、団塊の世代の大量退職などで、人材採用が、以前
よりむずかしくなってきているようです。
本書は、ディップ株式会社COOの大友常世氏による、
ホームページを採用に活かす方法について書かれています。
■転職や就職する際に、ホームページを見る方は、多いと思います。
そのホームページをうまく活用することで、
欲しい人材を獲得できるようになるはずです。
▼ ここに注目 ▼
採用ホームページの不備が応募者を逃す (p.96)
本書によると、半数近くが、採用ホームページに不満をもっているとのこと
です。
■このため、応募者を逃していることになります。
そうならないように、どうしたら良いかを知りたい方が読まれると良いと
思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.2)
本書は、ディップ株式会社COOの大友常世氏による、
ホームページを採用に活かす方法について書かれています。
ホームページを採用に活かしたい方が、読まれると良いと思いま
す。
▼ おすすめしたい方 ▼
採用担当者。
経営者。
★『欲しい社員を無駄なコストゼロで採る方法』大友 常世 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/hosii.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 採用ホームページの不備が応募者を逃す ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ ホームページを採用に活かしていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月21日 16:59 【書評】 経営, 書籍・雑誌 | 『欲しい社員を無駄なコストゼロで採る方法』大友 常世 (著) | コメント (0) | トラックバック
商品企画部長・佐藤 章 チームの力がヒットを生む
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ 商品企画部長・佐藤 章 チームの力がヒットを生む
(NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2006年4月20日放送分
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060420/index.html )
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■今回の「プロフェッショナル」は、飲料メーカーの商品企画部長であり、
ヒットメーカーの佐藤章氏を取り上げていました。
■飲料のヒットは、1000に1つか2つだそうです。
そんななか、佐藤氏は、毎年のようにヒット商品を生みだしています。
どのようにヒットを生み出すのか、気になるところです。
■チームの力で、生み出しているようです。
デザイナー、コピーライターなど多くの人の知恵を出すことで、
おもしろいものを生み出しているのでしょう。
■「小ヒットを狙うと当たらない」
ちょっとしたヒットを狙っていると、あたりが出ないということでした。
“ホームラン”を狙って、全力でやることから、大ヒットは生まれるのだと
思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 小ヒットを狙うと当たらない □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ “ホームラン”を狙っていますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月21日 16:59 経済・政治・国際 | 商品企画部長・佐藤 章 チームの力がヒットを生む | コメント (0) | トラックバック
2006年4月20日
世界市場に花を売れ! ~知られざる キリンビールの野望~
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ 世界市場に花を売れ! ~知られざる キリンビールの野望~
(「ガイアの夜明け」 2006年4月18日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview060418.html )
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■花があると、生活に彩りが出ますね。
最近は、花のある生活をしている方が、増えているような気がします。
■今回のガイアの夜明けは、キリンビールの花市場での闘いについて、
取り上げていました。
キリンビールが、花ビジネスをやっているとは、知りませんでした。
花(の種)を開発して、販売しているそうです。
■中国にも進出しているそうですが、無断で増殖されて困っているとのこと。
花には、育成者権というものがあるそうで、無断で増殖し販売することは
違法だそうです。
■キリンは、このような無断増殖をしている販売業者に対して、
代理店契約をしていくことで、対応するこということでした。
違法販売業者を正規のものにかえてしまうとは、
こういう対応の仕方もあるだなと、感心しました。
双方が、利益を取れるようにすることで、相互繁栄が図れるということ
でしょうね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 違反業者を、正規業者に変えて、相互繁栄を図る □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ 違反業者を正規業者に変えるには? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月20日 17:00 経済・政治・国際 | 世界市場に花を売れ! ~知られざる キリンビールの野望~ | コメント (0) | トラックバック
『幸せになる技術』スリクマー・S. ラオ (著), 篠森 ゆりこ (翻訳)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『幸せになる技術』スリクマー・S. ラオ (著), 篠森 ゆりこ (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/siawase.html
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■本書は、コロンビア大学のビジネススクールで教えられている授業をもとに
書かれたものです。
タイトルにあるように、幸せになるためにはどうしたら良いか、ということ
が書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「あなたの人生はメンタル・モデルの寄せ集めだ。」(p.52)
再三にわたって、メンタル・モデルを変えることについて書かれています。
■自分の考え方、価値基準などのメンタル・モデルが、その人の人生を
作っているということです。
ですから、メンタル・モデルを変えることで、自分の望む人生を生きること
が可能になるということです。
■そのやり方について、エクササイズとして考えることができるように
なっています。
自分のメンタル・モデルを変えたい方に、おすすめします。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
コロンビア大学のビジネススクールで教えられている幸せになる
ための方法です。
メンタル・モデルをどうやって変えるかということが書かれていま
す。
メンタル・モデルを変えたい方に、おすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
幸せになりたい方。
メンタル・モデルを変えたい方。
★『幸せになる技術』スリクマー・S. ラオ (著), 篠森 ゆりこ (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/siawase.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 人生はメンタル・モデルの寄せ集め ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ どんなメンタル・モデルを採用しますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月20日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『幸せになる技術』スリクマー・S. ラオ (著), 篠森 ゆりこ (翻訳) | コメント (0) | トラックバック
2006年4月19日
ミスを100%防ぐ5つの法則
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ ミスを100%防ぐ5つの法則
(「日経ビジネス Associe」 2006.05.02 p.022~ )
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■誰にでも、ミスや失敗はあるでしょう。
しかし、取り返しがつかないミスや大きな失敗などはしたくないものです。
■今号の日経ビジネスアソシエの特集は、ミスを防ぐ方法についてです。
■5つの法則が言われています。
一つ紹介すると、
「ミスる危険性は、焦り・甘え・驕りに比例し、正しい知識の豊富さと
確認の徹底度に反比例する。」
ということです。
■確認を何度もする、集中して確認する、など、徹底して確認することが、
ミスを減らすことにつながるということですね。
考えてみれば、あたり前のことですが、面倒くさいからかm
なかなかできないことでもあります、
確認を徹底したいですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ ミスを減らすには、確認を徹底する □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ 徹底して、確認していますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月19日 17:00 心と体 | ミスを100%防ぐ5つの法則 | コメント (0) | トラックバック
『僕の野球塾―考える力こそ最強の武器』工藤 公康 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『僕の野球塾―考える力こそ最強の武器』工藤 公康 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/yakyuu.html
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■本書は、工藤公康投手による、野球論、野球塾です。
非常におもしろかったです。
一流の方の考え方がわかって、学ぶところが多かったです。
▼ ここに注目 ▼
「考えることがない人に、成長はないのです。」(p.69)
工藤投手が、本当に、とても野球のことを考えているというのが、
よくわかりました。
野球がうまくなるにはどうしたら良いか、それこそ、常に考えているのだと
思います。
■考えて、実践する。
良いものを取り入れて、悪いところを改善する。
そして、自分で考えることの重要さを、何度も言われています。
考えることの大切さを学びました。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
工藤公康投手による、野球についての著書です。
非常におもしろかったです。
なるほどと思うことがありました。スポーツから学びたい方に、
一読をおすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
スポーツから学びたい方。
★『僕の野球塾―考える力こそ最強の武器』工藤 公康 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/yakyuu.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 考えることがない人に、成長はない ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 考えていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月19日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『僕の野球塾―考える力こそ最強の武器』工藤 公康 (著) | コメント (0) | トラックバック
2006年4月18日
「しなやかな常勝組織」10の特徴
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ 「しなやかな常勝組織」10の特徴
(「PRESIDENT」 2006.5.1 p.108~)
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■しなやかで常に勝っている組織には、共通の特徴が見られるそうです。
その共通の10の特徴について、書かれています。
■とくに、印象に残ったことは、“水平的に思考する”ということです。
「ベストプラクティスを広め、横断的に協働し、水平的に昇進させること
で、価値を余すところなくつかみとる。」
■縦割り組織などと言われるように、垂直的な組織構造になりがちです。
このため、情報が部署を越えて広がりにくいことが多いです。
■しかし、しなやかな組織では、横断的に協力できるようになっているという
ことです。
水平思考を持てる組織にしたいものです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ しなやかな組織は、水平的な思考をする □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ 横のつながりを意識していますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月18日 17:00 経済・政治・国際 | 「しなやかな常勝組織」10の特徴 | コメント (0) | トラックバック
『「できる女」はやわらかい』林 恵子 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『「できる女」はやわらかい』林 恵子 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/dekiru.html
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■本書は、日本ランズエンド社長の林恵子氏による仕事論などです。
林氏は、アジア版ウォールストリートジャーナルで、
「アジアで最も注目すべき10人の女性」に選ばれた方です。
▼ ここに注目 ▼
自分の経験を2倍の濃さにする方法 (p.35)
自分の能力以上の仕事がきても引き受ける
一流に触れて勉強する
上のレベルになりきって想像する
■転職した際に、同僚よりもスタートが遅れていたことから、
どうしたら追いつけるかを考えて、このようなことを思いついたそうです。
同じ経験をしても、思いが違っていると、見えてくるものや学べることが
違ってくるように思います。
■どうしたらよいかを考える前には、こうした欲望があるわけです。
そして、そのためにどうしたらよいかを考えるということで、
アイデアなどが出てくるということですね。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
本書は、日本ランズエンド社長の林恵子氏による仕事論などです。
転職や仕事とやり方、考え方などについて書かれています。
自分の仕事を振り返りたい方や考えたい方が読まれると
良いでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
自分の仕事について考えたい方。
★『「できる女」はやわらかい』林 恵子 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/dekiru.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 自分の経験の濃さを2倍にしてみる ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 自分の経験の濃さを増すために、何をしますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月18日 16:59 【書評】 経営, 書籍・雑誌 | 『「できる女」はやわらかい』林 恵子 (著) | コメント (0) | トラックバック
2006年4月17日
地場企業こそITで稼ぐ
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ 地場企業こそITで稼ぐ
(「日経ビジネス」 2006年4月17日号 p.61~)
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■この記事は、経産省の「IT経営百選」というIT活用に優れている中小企業の
事例についての記事です。
■ハンドバッグなどの皮革製品を製造販売しているイビサでは、
携帯電話の動画を活用しているそうです。
損傷した製品の損傷箇所の動画を撮影しながら、工場の修理担当者と通話
するとのことです。
■また、顧客が、動画を使える携帯電話を持っていれば、顧客も可能という
ことです。
便利ですね。
■ITも活用次第で、いろいろできるということがわかります。
技術は、活用の仕方が大切ですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ ITの使い道を考えて、工夫する □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ IT活用を工夫していますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月17日 17:00 経済・政治・国際 | 地場企業こそITで稼ぐ | コメント (0) | トラックバック
『タイガー・ウッズのスーパーキャディが明かすゾーンメンタルトレーニング』スティーヴ ウィリアムズ (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『タイガー・ウッズのスーパーキャディが明かす
ゾーンメンタルトレーニング』
スティーヴ ウィリアムズ (著), ヒュー ドレーシー (著),
滝沢 宏 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/zone.html
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■本書は、タイガー・ウッズ選手のキャディー、スティーヴ・ウィリアムズ氏
によるメンタルに関する本です。
基本的にはゴルフにおけるメンタルトレーニングについて書かれています。
しかし、ゴルフだけでなく、スポーツそして、精神力の話として読むことが
できると思います。
▼ ここに注目 ▼
集中力の持続のカギは何か?
「上達への情熱であり、成功への情熱だ。」(p.102)
情熱が大切ということです。
■さらに、情熱には、目標を設定することが大切と言われています。
具体的な目標の設定方法についても書かれています。
ゴルフをやる方は、もちろん、やらない方も自分の能力アップに
読まれると良いかもしれません。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
本書は、タイガー・ウッズ選手のキャディー、スティーヴ・ウィリ
アムズ氏によるメンタルについての本です。
ゴルフにおけるメンタルの鍛え方について書かれています。
ゴルフだけでなく、広く応用できるように思います。
メンタルを強くしたい方に、おすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
メンタルを強くしたい方。
★『タイガー・ウッズのスーパーキャディが明かす
ゾーンメンタルトレーニング』
スティーヴ ウィリアムズ (著), ヒュー ドレーシー (著),
滝沢 宏 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/zone.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 集中力を持続するには、情熱が大切 ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 情熱を持って取り組んでいますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月17日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『タイガー・ウッズのスーパーキャディが明かすゾーンメンタルトレーニング』スティーヴ ウィリアムズ (著) | コメント (0) | トラックバック
2006年4月14日
建築家・中村好文 心地よい家はこうして生まれる
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ 建築家・中村好文 心地よい家はこうして生まれる
(NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2006年4月13日放送分
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060413/index.html )
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■今回のプロフェッショナルは、住宅を設計する建築家の中村好文氏でした。
中村氏は、「着心地の良い普段着のような家」と言われる住宅を設計される
方だそうです。
■依頼者の生活や人間を知る
依頼者と話すとき、家のことではなく、まず、その人の生活や人間を知る
ことから始めるということです。
■これは、依頼者が、どんな家が欲しいか、よくわからないからです。
その人のことを知ることで、その人に合ったものをつくることができるの
でしょうね。
そして、依頼者が期待しているもの以上の家を考えることができるのだと
思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 依頼者の生活や人間を知る □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ クライアントの生活や人柄などを知ろうとしていますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月14日 17:00 住まい・インテリア | 建築家・中村好文 心地よい家はこうして生まれる | コメント (0) | トラックバック
『東大式絶対情報学』伊東 乾 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『東大式絶対情報学』伊東 乾 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/zettai.html
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■本書は、東大の「情報」カリキュラムで教えられていることをもとに、
書かれています。
以前、『知の技法』という東大の教科書が、売れたことがありました。
その、情報に関することといった感じでしょうか。
▼ ここに注目 ▼
「スライドページは7±2行が目安」(p.126)
プレゼンのスライドは、1ページに7±2行が目安ということです。
これは、人間の短期記憶が7つのことぐらいしか覚えられないことから、
言われていることです。
■こういった、情報知についてのテクニックなどについて書かれています。
全体をとおして、入門的というか、まずここから始めると良いとような
感じになっています
ですから、東大式と言っても、むずかしくありません。
情報知について、知りたい方が読まれると良いかもしれません。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
絶対音感になぞらえて、絶対情報感というものを養うには、
どうしたら良いかということが書かれています。
入門的な位置付けだと思います。
ですから、東大式などとありますが、むずかしくありません。
情報感を養いたい方が、読まれると良いでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
情報感を養いたい方。
★『東大式絶対情報学』伊東 乾 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/zettai.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ プレゼンのスライドは、1ページに7±2行が目安 ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ プレゼンに、データを盛り込みすぎていませんか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月14日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『東大式絶対情報学』伊東 乾 (著) | コメント (0) | トラックバック
2006年4月13日
できる新卒を採れ ~人材獲得大作戦~
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ できる新卒を採れ ~人材獲得大作戦~
(「ガイアの夜明け」 2006年4月11日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview060411.html )
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■景気が良くなってきたことや、団塊の世代の大量退職に伴ってか、
新卒採用を増やす企業が、多くなっているようです。
今回のガイアの夜明けは、人材獲得について取り上げていました。
■採用熱が高まっているのか、今回取り上げらてていた会社は、
以前よりよりも採用が、大変だということのようでした。
そんななか印象に残ったのは、人材採用コンサルティングを行なっている
ワイキューブ社長の安田氏の言葉です。
■「就職に関するブランドが大事」
その会社に勤めたい、働きたいと思ってもらえるようにすることが
大切ということです。
■そのために、社長が変化し、オフィスを変えるなどして、
評判を上げる努力が必要ということのようです。
これからは、売り手市場になっていくようですから、
企業側の努力が必要ということですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 採用には、就職に関するブランドが大切
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 就職に関するブランドを高めるために、何をしますか?
■
■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月13日 17:00 経済・政治・国際 | できる新卒を採れ ~人材獲得大作戦~ | コメント (0) | トラックバック
『仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法』内田 和成 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法』内田 和成 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/kasetu.html
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■本書は、ボストンコンサルティンググループ(BCG)のコンサルタント、
内田和成氏による、問題発見、解決の発想法についてです。
■仮説思考とタイトルにあるように、仮説を立てることの大切さや仮説の
立て方などについて書かれています。
仮説を立て検証することの大切さは、セブン&アイホールディングス会長の
鈴木敏文氏も言われていることですね。
仮説を立てて、試してみて、検証する。
その繰り返しが、成長につながるということですよね。
▼ ここに注目 ▼
「やってみてだめなら、他のやり方を試せばよいという発想で、まず仮説を
立てる」(p.47)
失敗を恐れていると、完璧な答えが出てくるまで、考えつづけなければ
ならなくなります。
■その答えが完璧であるかは、やってみなくてはわかりません。
また、考えている間に、時間が経って、環境や条件などが変わってしまう
ことも考えられます。
ですから、仮の答え、仮説を立てて、行動するということが重要ということ
ですね。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.3)
本書は、BCGのコンサルタント、内田和成氏による仮説思考に
ついてです。
仮説を立てることの大切さや仮説の立て方などについて書かれて
います。
仮説思考について、学びたい方におすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
仮説思考を学びたい方。
★『仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法』内田 和成 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/kasetu.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 失敗を恐れずに、仮説を立てる ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 仮説を立てていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月13日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法』内田 和成 (著) | コメント (0) | トラックバック
2006年4月12日
多様な資源が“技術好き”を生かす
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ 多様な資源が“技術好き”を生かす
(「日経ビジネス」 2006年4月10日号 p.1)
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■この記事は、米スタンフォード大学名誉教授、エドワード・ファイゲンバウ
ム氏による、ベンチャー企業の話です。
日本とアメリカのベンチャーの違いについて言われています。
■1980年代から今日まで、スタンフォード大学、シリコンバレーで、
サン・マイクロシステムズ、ヤフー、グーグルなど世界規模のベンチャーが
出現しました。
その間、日本では、そのような企業は、出現していません。
■これは、失敗についての考え方の違いに、一因があるようです。
「シリコンバレーでは、失敗は敗北ではなく成功への第一歩と考えられて
います。失敗を通して成功への教訓を学べるからです。」
■失敗は、成功への第一歩という考え方は、日本ではしないでしょう。
失敗すれば、負け組とでも考えてしまいそうです。
これだけ、失敗についての考えが異なれば、挑戦に対する考えも異なる
でしょう。
このことが、日米のベンチャーの差の一因になっているのだと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 失敗は、成功の第一歩 □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ あなたにとって、失敗とは? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月12日 17:00 経済・政治・国際 | 多様な資源が“技術好き”を生かす | コメント (0) | トラックバック
『帝国ホテル 伝統のおもてなし』川名 幸夫 (著), 帝国ホテル ホテル事業統括部 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『帝国ホテル 伝統のおもてなし』
川名 幸夫 (著), 帝国ホテル ホテル事業統括部 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/teikoku.html
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■日本を代表するホテルと言えば、帝国ホテルでしょう。
本書は、帝国ホテル大阪オープン時の宿泊部長で、現在は西武文理大学に
出向し、サービス経営学部の助教授である川名幸夫氏による、帝国ホテル
におけるサービスについてです。
■本書を読み終えての感想は、さすが帝国ホテル、と思いました。
いろいろ感心させられることが書かれています。
一つ紹介します。
▼ ここに注目 ▼
客室のごみをもう一泊させるサービス (p.18)
お客様の部屋のごみをすぐには捨てずに、一日ほど取っておくそうです。
■もしかしたら、大切なものがあるかもしれないからということが、
理由だそうです。
このように、万が一に備えるということが、随所に出てきます。
おもてなし、サービスとはということについて、
考えたい方におすすめします。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
帝国ホテルにおける、サービス、おもてなしについて書かれて
います。
読み終えての感想は、さすが帝国ホテル、というものでした。
サービスについて考えたい方に、おすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
サービス業の方。
★『帝国ホテル 伝統のおもてなし』
川名 幸夫 (著), 帝国ホテル ホテル事業統括部 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/teikoku.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 客室のゴミをもう一泊させる ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 万が一に備えていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月12日 16:59 【書評】 サービス, 書籍・雑誌 | 『帝国ホテル 伝統のおもてなし』川名 幸夫 (著), 帝国ホテル ホテル事業統括部 (著) | コメント (0) | トラックバック
2006年4月11日
初公開!御手洗式「説得と承諾のリーダーシップ」
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ 初公開!御手洗式「説得と承諾のリーダーシップ」
(「プレジデント」 2006.5.1 p.32~)
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■今号のプレジデントの特集は、「できる上司」ということです。
そして、この記事は、キヤノン社長の御手洗氏のリーダーシップについて
です。
■印象に残ったことは、目標を数字にすることとその達成の物語を描くこと
です。
「なぜ、目標を数値化することが重要なのかといえば、目標を数字で表すと
その数字を実現するためには、何をどうしなければならないか方法論が
明らかになるからです。」
■そして、数値目標を設定したら、誰がどのような仕事を遂行するのかという
シナリオ、ストーリーをつくるということです。
■数値目標と物語。
この二つの組み合わせをもって、実行すると、成功率が高まるということ
ですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 数値目標と物語を持って、実行する □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ 数値目標と物語を持って実行していますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月11日 17:00 経済・政治・国際 | 初公開!御手洗式「説得と承諾のリーダーシップ」 | コメント (0) | トラックバック
『定時に帰る仕事術』ローラ スタック (著), 古川 奈々子 (翻訳)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『定時に帰る仕事術』ローラ スタック (著), 古川 奈々子 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/teiji.html
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■定時に帰ることができていますか?
そういう方には、本書は必要ないでしょう。
そうでない方は、本書を一読しても損はないでしょう。
仕事を効率的にやるためのヒントが、たくさん書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「今日、ハードワークというのは、あなたの頭を使うことを意味します。」
(p.136)
単に、長時間働くことが、ハードワークではないということです。
■長く働くと、働いたなと思っているようでは、
だめだということですね。
本書の仕事術をヒントに、効率的に仕事ができるように、
工夫したいものです。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.3)
仕事を効率的にやるための方法について書かれています。
自分がどんな分野に弱いのか、ということがわかるチェックテスト
もあります。
効率的に仕事をやりたい方に、一読をおすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
効率的に仕事をやりたい方。
★『定時に帰る仕事術』ローラ スタック (著), 古川 奈々子 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/teiji.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 長く働くのではなく、頭を使おう ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 効率的に働くために、工夫していますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月11日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『定時に帰る仕事術』ローラ スタック (著), 古川 奈々子 (翻訳) | コメント (0) | トラックバック
2006年4月10日
私の始末書 スマイルズ会長 遠山正道
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ 私の始末書 スマイルズ会長 遠山正道
(「日経ビジネス アソシエ」 2006.04.18 p.076~ )
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■この記事は、「スープストックトーキョー」を運営するスマイルズ会長の
遠山氏の失敗から学ぶことについて書かれています。
■累損を一掃した後、本部が理念を掲げたところ、売上を伸ばしたい現場と
対立してしまったそうです。
そして、組織がバラバラになりかけた。
ただ、
「企業の文化や高い理念を示すことと売り上げを伸ばすことのどちらも正し
い。どちらもせねばならないことです。」
と言われています。
■しかし、そのやり方が、まずかったということです。
どうしたら良かったかというと、数字や理論をはっきり示すと良かった
ということです。
というのは、「人ははっきりとした数字や理論を示されると目標が見え
やすくなり目標達成もしやすくなる」からです。
目に見えて、実感できるようになる良いのだと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 理念と売り上げを両立するには、数字や理論をはっきり示す □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ 数字や理論をはっきり示していますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月10日 17:00 経済・政治・国際 | 私の始末書 スマイルズ会長 遠山正道 | コメント (0) | トラックバック
『水煮西遊記』成 君憶 (著), 呉 常春 (原著), 泉 京鹿 (翻訳)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『水煮西遊記』成 君憶 (著), 呉 常春 (原著), 泉 京鹿 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/saiyuuki.html
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■本書は、西遊記の物語から、ビジネスにおける組織と個人について学ぼうと
いうことについて書かれています。
以前、ご紹介したことのある『水煮三国志』の著者が、今度は西遊記を
もとに、組織論について説明しています。
■西遊記を読んだことがない方でも、三蔵法師、孫悟空、猪八戒、沙悟浄の
名前を聞いたことがあると思います。
これら4人のキャラクタータイプによる、組織、チーム論が西遊記の物語を
織り交ぜながら、展開されています。
▼ ここに注目 ▼
チームにはルール、規範が必要です。
なぜ、必要なのでしょうか。
「行動が規範化されなければ、その組織は烏合の衆にすぎなくなる」
(p.134)
■烏合の衆では力が発揮できません。
ですから、あたり前のことですが、規範ルールが必要ということです。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
西遊記から、組織論、チーム論を学ぶというのが本書の主旨です。
三蔵法師、孫悟空、猪八戒、沙悟浄の4人のキャラクタータイプ
から、チーム運営などについてわかります。
チーム運営について、楽しく学ぶことが出来ました。
▼ おすすめしたい方 ▼
チーム運営について、西遊記から学びたい方。
★『水煮西遊記』成 君憶 (著), 呉 常春 (原著), 泉 京鹿 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/saiyuuki.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 組織には、ルールが必要 ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ あなたの組織には、ルールがありますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月10日 16:59 【書評】 経営, 書籍・雑誌 | 『水煮西遊記』成 君憶 (著), 呉 常春 (原著), 泉 京鹿 (翻訳) | コメント (0) | トラックバック
2006年4月 7日
プロデューサー・鈴木敏夫 自分は信じない 人を信じる
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ プロデューサー・鈴木敏夫 自分は信じない 人を信じる
(NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2006年4月6日放送分
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060406/index.html )
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■スタジオジブリ。
日本人なら、ほとんどの人が知っているでしょう、宮崎アニメのスタジオ
です。
今回の「プロフェッショナル」では、そのプロデューサーである鈴木敏夫氏
について取り上げていました。
■メガヒットを生み出しているプロデューサーである鈴木氏の仕事術という
のでしょうか、考え方というのでしょうか、そういうことを知ることが
出来て、おもしろかったです。
■仕事を「祭り」にする
仕事を仕事としてやるのではなく、みんなが参加したくなるような
“お祭り”にしてしまう。
そうすることで、いい仕事ができるということです。
■仕事を忘れたときに、いい仕事ができるということです。
仕事だと思っているうちは、おもしろい考えや発想、力などが出てこない
です。
だから、仕事を“祭り”のように、楽しめたらいい仕事ができるということ
ですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 仕事を「祭り」にする □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ 仕事を忘れて、楽しんでいますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月 7日 17:00 経済・政治・国際 | プロデューサー・鈴木敏夫 自分は信じない 人を信じる | コメント (0) | トラックバック
『本音は顔に書いてある』アラン・ピーズ (著),バーバラ・ピーズ (著),藤井 留美 (翻訳)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『本音は顔に書いてある』アラン・ピーズ (著),バーバラ・ピーズ (著),
藤井 留美 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/honnewa.html
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■「嘘だと顔に書いてある」などと言います。
また、「目は口ほどに物を言い」などとも言います。
本心や本音は、言葉以外の部分に表われているのかもしれません。
■本書は、『話を聞かない男、地図が読めない女』の著者である
アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ両氏による、ボディ・ランゲージについ
ての著書です。
ボディ・ランゲージやしぐさが、いったいどういうことを意味しているのか
ということが書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「ボディランゲージを変えるだけで、人生のいろんなことが変わる」
(p.283)
本書全体をとおして、様々なボディランゲージがあることがわかります。
■それによって、人に与える印象や相手の本心などもわかるようになるかも
しれません。
そういう意味で、人生のいろんことが変わる可能性があります。
ボディランゲージの意味を知りたい方に、おすすめします。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
『話を聞かない男、地図が読めない女』の著者である
アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ両氏による、
ボディ・ランゲージについての著書です。
図、絵が豊富なので、わかりやすいです。様々なボディランゲージ
の意味を知りたい方におすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
ボディランゲージの意味を知りたい方。
★『本音は顔に書いてある』アラン・ピーズ (著),バーバラ・ピーズ (著),
藤井 留美 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/honnewa.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ ボディランゲージを変えると人生が変わる(かも) ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ ボディランゲージを意識していますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月 7日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『本音は顔に書いてある』アラン・ピーズ (著),バーバラ・ピーズ (著),藤井 留美 (翻訳) | コメント (0) | トラックバック
2006年4月 6日
森が泣いている ~日本林業を復興せよ~
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ 森が泣いている ~日本林業を復興せよ~
(「ガイアの夜明け」 2006年4月4日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview060404.html )
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■今回のガイアの夜明けは、日本の林業について取り上げていました。
2008年には、日本の森の50%が、手を入れていない森になると予測されて
いるそうです。
■そんななか、林業を儲かるものとして経営している三重県の紀北町の
速水林業を取り上げていました。
印象に残ったことは、やはり、手間ひまがかかるということです。
■樹齢100年の木を、間伐し販売するなど、時間がかかります。
持続的経営をすることを考える必要があるということでした。
■まだまだ、工夫、改善の余地がありそうでしたが、
今の社会で、担い手になる人がいるのかどうか、ここがポイントのように
感じました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 持続的経営を考える □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ 持続的に経営するために、何をしますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月 6日 17:00 経済・政治・国際 | 森が泣いている ~日本林業を復興せよ~ | コメント (0) | トラックバック
『素人のように考え、玄人として実行する』金出 武雄 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『素人のように考え、玄人として実行する』金出 武雄 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/sirouto.html
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■本書は、カーネギー・メロン大学教授、ロボット研究所前所長の金出武雄氏
による著書です。
発想法や問題解決、考え方などについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「「考える時は素人として素直に、実行する時には玄人として緻密に」」
(p.43)
本書のタイトルにあるように、本書全体をとおして言われていることは、
素直に考え、緻密に実行するということです。
■なぜ?と自然に考えて、きちんと細部まで考えて、実行するということ
でしょうか。
基本的な物事に取り組む際の姿勢だと思います。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
カーネギー・メロン大学教授、金出氏による発想法や考え方に
ついての著書です。
研究者の方がどのように考えているか知りたい方や発想法について
考えたい方が読まれると良いかもしれません。
▼ おすすめしたい方 ▼
発想法について考えたい方。
★『素人のように考え、玄人として実行する』金出 武雄 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/sirouto.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 素直に考え、緻密に実行する ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 素直に考えていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月 6日 16:59 【書評】 技術, 書籍・雑誌 | 『素人のように考え、玄人として実行する』金出 武雄 (著) | コメント (0) | トラックバック
2006年4月 5日
うまく伝える話し方
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ うまく伝える話し方
(「日経ビジネス アソシエ」 2006.04.18 p.022~)
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■伝え方で、伝わり方は変わってきますね。
今号のアソシエの特集は、話し方です。
■叱る、断る、頼む、という三つの点について、取り上げています。
どれも、むずかしいですよね。
うまくできるとよいですが、なかなかできませんね。
■おもしろいなと思ったのは、取引先の値下げ要求への対応についてです。
はじめは、勘弁してくださいと泣きついて、それでもダメな場合は、
今回だけです、その代わり、○○してください。
と交換条件を出すと良いということです。
■頼まれたときが、頼む際の絶好のタイミングと言いますから、
こういうやり方をすると、自分の頼みを聞いてもらえるかもしれません。
一方的でない関係にもなれそうですし、使ってみたいですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 値下げ要求には、飲みつつも、自分の頼みも聞いてもらう。 □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ 値下げ要求に、どう対応しますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月 5日 17:00 心と体 | うまく伝える話し方 | コメント (0) | トラックバック
『まずは小さな世界で1番になる』江村 林香 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『まずは小さな世界で1番になる』江村 林香 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/tiisana.html
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■本書は、北海道の飛行機会社エアトランセの江村社長の著書です。
江村社長の半生記、商売論、営業術、仕事術、組織論、夢のかなえ方、
幸福論と、盛りだくさんな内容になっています。
普通の人が、起業して成功するために、参考になる話が、多かったように
思います。
▼ ここに注目 ▼
「小さなことでいいから、必ず一番になれることを見つけて、実際になるこ
と」(p.31)
タイトルもそうですし、本書全体を通して、言われていることです。
■いわゆる、鶏口となるとも牛後となることなかれ、ということで、
小さくともまず一番になることということです。
小さな成功を積み重ねていって、自信をつけて大きなことをやれるように
なるということですね。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
北海道の飛行機会社エアトランセの社長江村氏による経営論、
ビジネス論です。
仕事のやり方や考え方など、とても参考になり、おもしろかった
です。
起業家の方に、ぜひ一読をおすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
起業家。
経営者。
★『まずは小さな世界で1番になる』江村 林香 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/tiisana.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 小さなことでよいから、一番になる ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 一番になるために、何をしますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月 5日 16:59 【書評】 経営, 書籍・雑誌 | 『まずは小さな世界で1番になる』江村 林香 (著) | コメント (0) | トラックバック
2006年4月 4日
ソニー 未来は見えたか
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ ソニー 未来は見えたか
(「日経ビジネス」 2006年4月3日号 p.30~)
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■液晶テレビやデジカメのヒットなど、
最悪期は脱したかのように見えるソニー。
今号の日経ビジネスの特集は、そんなソニーについて取り上げています。
■液晶テレビ「ブラビア」は、開発、製造、販売が一体となって、
ヒットにつながったそうです。
また、デジカメでは、顧客の求めているものを作り、売ることで、
これまた、ヒットにつながったそうです。
■ソニーが顧客の求めているものを作らなくなっていたのは、
顧客の意見を聞くという考えを持っていなかったからでしょう。
中鉢社長も、それを認めて、
「「顧客に聞かなくてもいい」などという傲慢な考え方は絶対に
あり得ない。」と言われています。
■ただ、まだ、足りないように思います。
ソニーファン、ソニー好きが求めているものは、おそらく、期待を超える
ものです。
自分では思いつかなかったかもしれませんが、
こんなものが欲しかった、これが欲しいと思える、そういうものです。
そういう期待を超えるものをつくることを期待されているのが、
ソニーという企業なのだと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 期待を超えるものを提供する □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ 期待を超えるために、何をしますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月 4日 17:00 経済・政治・国際 | ソニー 未来は見えたか | コメント (0) | トラックバック
『1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方』滝井 秀典 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方』滝井 秀典 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/keyword.html
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■ヤフーやグーグルなどの検索エンジンを使ったことがないという方は、
いないと思います。
本書は、そんな大手検索エンジンで表示される広告、
いわゆる検索連動型広告(PPC広告)について書かれています。
■タイトルのとおり、どうやって稼げるキーワードを見つけるかということが
書かれています。
儲けのネタを見つけたい方に良いかもしれません。
▼ ここに注目 ▼
「新規の購入者リストを一人増やすのに、一体いくら広告費用が
必要なのか。」(p.49)
購入者、購入してくれた人を増やすために、どれだけの費用がかかるのか。
今までの広告では、なかなかわかりにくかったです。
■しかし、PPC広告では、コンバージョン率、訪問してくれた人の中の
どれだけが購入してくれたかが、わかります。
ですから、どれだけの広告費がかかるかが、だいたいわかります。
そういった、意味で、SEMにおけるマーケティングの予測ツールとしても、
PPC広告は、活用できます。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
検索連動型広告から稼げるキーワードを見つける方法について
書かれています。
ネットを活用してビジネスをしたいという方に、おすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
起業家。
★『1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方』滝井 秀典 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/keyword.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 購入者一人あたりの獲得コストを知る ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 顧客獲得コストを知っていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月 4日 16:59 【書評】 マーケティング, 書籍・雑誌 | 『1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方』滝井 秀典 (著) | コメント (0) | トラックバック
2006年4月 3日
大企業向けの戦略はわが社の役に立ちません
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ 大企業向けの戦略はわが社の役に立ちません
(「PRESIDENT」 2006.4.17 p.123)
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■この記事は、「ジャック・ウェルチのビジネス問答」という連載記事です。
小企業にとって、戦略の要点は何だと思いますか?という問いに、
ウェルチ氏が答えています。
■「戦略とは勝利をもたらす価値提案にすぎません。つまり顧客が市場に
出ている他の選択肢よりこちらを選びたいと思う製品やサービスのことを
いうのです。」
つまり、価値をどうやって顧客に提供するのかということが問題だと
いうことです。
■そして、
「小企業がなすべきことは、自社の価値提案をより高い基準を満たすものに
するということです。(中略)それが何であれ、それは顧客を引きつけ、
釘づけにする力であるものでなければならないのです。」
■こう考えると、アイデアが大切ということになってきますね。
何を、どうやって、顧客に提案するのかということですが、
それが顧客に訴えるものである必要があるということです。
これは、大企業でも同じことでしょうが、小企業はなおのこと大切という
ことだと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 顧客を引きつける価値提案をする □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ あなたの価値提案は、顧客を引きつけていますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月 3日 17:00 経済・政治・国際 | 大企業向けの戦略はわが社の役に立ちません | コメント (0) | トラックバック
『「できる人」の聞き方&質問テクニック』箱田 忠昭 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『「できる人」の聞き方&質問テクニック』箱田 忠昭 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/kikikata.html
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■聞き方と質問の仕方について書かれています。
聞くこと、質問することの大切さはわかりますがなかなかできませんよね。
▼ ここに注目 ▼
「相手の本心がわかる「ほかに~」の質問」(p.140)
心理テストなどで、2番目に好きなものを答えてもらうなどというのが
あります。
一番目は、本心かどうかわからないからということでしょう。
■同じようにというのでしょうか、
他に何かありませんか?と問うことで、本心がわかるということです。
相手の本心を知りたいときなどに、
ほかに~という質問を使ってみたいですね。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
聞き方、質問の仕方について書かれています。
どこかで読んだことがあることが多い気もしますが、
よくまとまっているので、この手の本を読んだことがない方は、
読まれると良いでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
聞き方、質問の仕方を知りたい方。
★『「できる人」の聞き方&質問テクニック』箱田 忠昭 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/kikikata.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 本心を知るために、ほかに何かありませんかと聞いてみる ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 聞き方、質問力を鍛えていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年4月 3日 16:59 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『「できる人」の聞き方&質問テクニック』箱田 忠昭 (著) | コメント (0) | トラックバック