■ビジネス書で得た、知識を活用できる力がつく!
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)まぐまぐ殿堂入りメルマガ
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
▼前の記事:« 多様な資源が“技術好き”を生かす
■トップページ:ビジネス書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: できる新卒を採れ ~人材獲得大作戦~ »
『仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法』内田 和成 (著)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
⇒『仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法』内田 和成 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/kasetu.html
-----------------------------------
■本書は、ボストンコンサルティンググループ(BCG)のコンサルタント、
内田和成氏による、問題発見、解決の発想法についてです。
■仮説思考とタイトルにあるように、仮説を立てることの大切さや仮説の
立て方などについて書かれています。
仮説を立て検証することの大切さは、セブン&アイホールディングス会長の
鈴木敏文氏も言われていることですね。
仮説を立てて、試してみて、検証する。
その繰り返しが、成長につながるということですよね。
▼ ここに注目 ▼
「やってみてだめなら、他のやり方を試せばよいという発想で、まず仮説を
立てる」(p.47)
失敗を恐れていると、完璧な答えが出てくるまで、考えつづけなければ
ならなくなります。
■その答えが完璧であるかは、やってみなくてはわかりません。
また、考えている間に、時間が経って、環境や条件などが変わってしまう
ことも考えられます。
ですから、仮の答え、仮説を立てて、行動するということが重要ということ
ですね。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.3)
本書は、BCGのコンサルタント、内田和成氏による仮説思考に
ついてです。
仮説を立てることの大切さや仮説の立て方などについて書かれて
います。
仮説思考について、学びたい方におすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
仮説思考を学びたい方。
★『仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法』内田 和成 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/04/kasetu.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 失敗を恐れずに、仮説を立てる ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 仮説を立てていますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>情報を速く読みたい方は、簡単速読術
友人にメールでこの記事をすすめる
▼前の記事:« 多様な資源が“技術好き”を生かす
■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: できる新卒を採れ ~人材獲得大作戦~ »
■【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 のその他の記事
『15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術』大串 亜由美 (著)
『出現する未来』P. センゲ 他
『仕事は、かけ算。 20倍速で自分を成長させる』鮒谷 周史 (著)
『「できる人」で終わる人、「伸ばす人」に変わる人』吉田 典生 (著)
『ピーター・ドラッカーの「自己実現論」がわかる本』中野 明 (著)
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)
「知識をチカラに!」 情報社会を生き抜くために |
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2006年04月13日 16:59 | 【書評】 自己啓発, 書籍・雑誌 | 『仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法』内田 和成 (著)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://bizpnet.s6.coreserver.jp/tikara/mt3/mt-tb.cgi/1964
記事に関係のないトラックバック、宣伝などは、ご遠慮ください。
TBには、言及リンクが必要です。