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2009年7月31日
林原健氏、林原グループ社長「地方発!世界と闘う同族企業~オンリーワンのススメ~」
⇒ 林原健氏、林原グループ社長
「地方発!世界と闘う同族企業~オンリーワンのススメ~」
(「カンブリア宮殿」 2009年7月27日放送分)
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■この回の「カンブリア宮殿」のゲストは、林原グループ社長の林原健氏
でした。
林原グループは、糖質の「トレハロース」の大量生産に世界で初めて成功
した企業ということです。
■一度始めたら、やり遂げろ
インターフェロンの発見者である、長野泰一氏に言われた言葉だそうです。
林原では、長いものだと、30年近く研究しているとのことでした。
●一度始めたら、やり遂げるまで続ける。
むずかしいことであればあるほど、
なかなかできることではないかもしれません。
長期的な考えが必要なことだと思います。
■基礎研究は、2割。
そうは言っても、そのような基礎研究は、2割ほどということでした。
●長期的なことを、どれくらいの割合で行うか。
会社や人で、それぞれ異なってくると思いますが、
短期だけ、長期だけというわけにはいかないでしょう。
短期、長期を意識しながら、行いたいものです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 一度始めたら、やり遂げろ
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ やり遂げるまで、行っていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月31日 17:00 経営 | 林原健氏、林原グループ社長「地方発!世界と闘う同族企業~オンリーワンのススメ~」 | コメント (0) | トラックバック
『キャッツ―ネコに学ぶ組織を変える「9つの教え」』スティーヴン・C・ランディン(著)
⇒『キャッツ―ネコに学ぶ組織を変える「9つの教え」』
スティーヴン・C・ランディン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/cats.html
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■『フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方』の著者、
スティーヴン・C・ランディン氏による著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2004/10/fish.html
組織を変える教えということですが、イノベーションについてがテーマです。
イノベーティブな組織に変えるということです。
▼ ここに注目 ▼
「キャッツ!は、「これ、いいじゃん!」と喜ぶことが多い」(p.51)
■「これ、いいな」と思えるものを、見つけることがうまいということだと
思います。
それも、たくさん見つけるのでしょうね。
そうやって、良いものをたくさん見つけることによって、
イノベーティブなことを思いつきやすくなるのではないでしょうか。
▼取り入れたいと思ったこと
9つの教えが紹介されています。
また、ちょっとした課題などもあるので、このあたりを実践することで、
イノベーティブになれる、キャッツになれるのではないかと思います。
■イノベーティブな人になるには、イノベーティブな組織にするには、
といったことが書かれています。
猫が好奇心が旺盛ということで、本書は、キャッツから学ぼうということ
になっています。
イノベーティブな人になりたい方などが読まれると、良いと思います。
ちなみに、帯には、「「マインドマップ」の考案者、トニー・ブザン激賞!」
とあります。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
イノベーティブな組織、人になるために必要なことを、キャッツ、
猫から学ぶということです。
イノベーティブになるために必要なことが、9つ、書かれています。
イノベーティブになりたい人が読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
イノベーティブになりたい方。
キャッツになりたい方。
▼ あわせて読みたい ▼
『フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方』
http://www.bizpnet.com/book/2004/10/fish.html
『イノベーション・シンキング』ポール・スローン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/08/innothin.html
★『キャッツ―ネコに学ぶ組織を変える「9つの教え」』
スティーヴン・C・ランディン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/cats.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 「これ、いいじゃん!」と喜ぶことが多い
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 「これ、いいじゃん!」と喜ぶことが多いですか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月31日 16:59 【書評・感想文】 イノベーション | 『キャッツ―ネコに学ぶ組織を変える「9つの教え」』スティーヴン・C・ランディン(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月30日
進むつぶやき型の動的ミニブログ『ツイッター』のマーケティング活用
⇒ 進むつぶやき型の動的ミニブログ『ツイッター』のマーケティング活用
(「BizPlus」
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/eigyo/rensai/yamazaki.cfm )
-----------------------------------
■ミニブログと言われる、Twitterの話です。
アメリカでの活用事例について紹介されています。
日本では、まだ利用者が少ないのかもしれませんが、
そのうち流行ってくれば、アメリカのような事例が増えてくるのかも
しれません。
■失敗事例など
ケンタッキーフライドチキンが、スポンサー付きの無料の食事券を配布
して、あまりに人気で失敗したということや、ステルスマーケティングと
いう企業スポンサーがいることを明示しないで、広告宣伝などを行うこと
などが指摘されています。
●こういったことは、ブログの際にも、起こったことです。
ミニブログと言われるように、Twitterは、ブログに似ているわけですが、
SNS的でもあります。
ブログとは、また違った情報などが流れています。
そして、Twitterの利用者も、ブログとは異なっていたりします。
●これから、日本でも、流行っていくのか。
流行っていくとしたら、どうなるのか。
そんなことを考えながら、Twitterを始めてみると良いかもしれません。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ Twitterは、これから日本でもさらに流行っていくかもしれない
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ Twitterをやっていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月30日 17:00 マーケティング | 進むつぶやき型の動的ミニブログ『ツイッター』のマーケティング活用 | コメント (0) | トラックバック
『いい仕事をする人の3つの断り方!』臼井由妃(著)
⇒『いい仕事をする人の3つの断り方!』臼井由妃(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/kotowari.html
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■断り上手。
そういう人は、あまり多くはないのではないでしょうか。
本書は、『出会った人すべてを味方に変える技術』などの著者、
臼井由妃氏による著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2008/05/mikatani.html
上手に断る方法について書かれています。
上手な断り方を知りたい、と思っていたので、参考になりました。
▼ ここに注目 ▼
「私が仕事を断る三つの基準」(p.38~39)
1 その仕事にまったく興味が湧かない場合
2 頼みごとをしてきた相手から誠意が感じられない
3 納期まで時間がなく、こちらの希望がまったく受け入れられない
■こういった基準で、仕事をうけるか断るかを決めるということです。
逆に言うと、これ以外は、断らないということだと思います
基本は、断らない。
断る基準を持っておく。
●基準があると、断るか断らないか悩まないで良いと思います。
断り下手な人に、参考になりますね。
▼取り入れたいと思ったこと
こういった基準のほかに、断る際には、具体的にはどういう風に伝えると
良いかといったことが書かれています。
この点、参考にしたいと思いました。
上手に断るには、どうしたら良いか、ということがわかったように思います。
■上手に断る方法などについて書かれています。
断り下手な人などが読まれると、断り方の基準や考え方、具体的な言い回し
などがわかると思います。
断り上手になりたい方は、読んでみてください。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
上手に断る方法について書かれています。
断り方の基準や考え方、具体的な言い回しなどがわかると思います。
断り下手な人や、断り上手になりたい方などが読まれると参考になる
と思いますので、読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
断り方を知りたい方。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『断る力』勝間和代(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/02/kotowaru.html
★『いい仕事をする人の3つの断り方!』臼井由妃(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/kotowari.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 断る三つの基準
◇
◇ 1 その仕事にまったく興味が湧かない場合
◇ 2 頼みごとをしてきた相手から誠意が感じられない
◇ 3 納期まで時間がなく、こちらの希望がまったく受け入れられない
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ あなたの断る基準は?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月30日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『いい仕事をする人の3つの断り方!』臼井由妃(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月29日
ウォルマート国家を超える40兆円企業
⇒ ウォルマート 国家を超える40兆円企業
(「日経ビジネス」 2009年7月27日号 p.20~)
-----------------------------------
■この号の「日経ビジネス」の特集は、ウォルマートです。
売上高40兆円ということで、世界最大です。
これだけの巨大な企業になると、問題もあるということが、
以前から言われています。
この特集でも、そういったことも取り上げていますが、
わたしが気になったのは、別の点です。
■すべての所得階層をカバーする
メキシコでは、7業態で展開しており、
低所得層・貧困層、中所得層、高所得層と、すべての所得階層を
カバーしているということです。
そして、銀行までも展開しているとのことです。
今後は、メキシコのモデルを、アメリカへ逆輸入して、さらには、
アフリカ、アジアなどへの展開も考えているようです。
●日本では、まだそれほどうまくいっていないかのように見える、
ウォルマートと西友ですが、ウォルマート傘下の英国のASDA(アズダ)と
いうスーパーをモデルに、改革をしているとのことです。
グローバルな展開力を持っていることで、様々な地域での取り組みを、
他の地域にも応用できるというのが、ウォルマートの一つの強みのように
思いました。
今までは、それほど相乗効果がなかったようですが、
「学習」していって、変化しているようです。
日本やアジアでの存在感も、今後、増していくのかもしれません。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 別の地域などでうまくいっていることを、参考にする
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 他でうまくいっていることを、参考にしていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月29日 17:00 ビジネス | ウォルマート国家を超える40兆円企業 | コメント (0) | トラックバック
『すごいほめ方』福原裕一(著)
⇒『すごいほめ方』福原裕一(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/sugohome.html
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■株式会社KUURAKU GROUP代表取締役社長の福原裕一氏の著書です。
本書では、ほめ方について書かれています。
KUURAKU GROUPの離職率が低い理由は、ほめることにあるということで、
そのほめ方などについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「立候補制で、やりたいことを募集する」(p.100)
■やりたいことを、立候補で募集するそうです。
これには、自分がやりたくて立候補するわけですから、
本人のやる気が強いということです。
そうは言っても、立候補が出にくいと、こういう制度があっても、
あまり活用されません。
■立候補を促すしかけ
1 自分の意見を言いやすい雰囲気づくり
2 「失敗しても大丈夫」というマインドづくり
3 「大変だけど、それにまさる楽しさがある」という評判づくり
こういうしかけ、雰囲気づくりが大切ということです。
▼取り入れたいと思ったこと
ほめる仕組み、しかけが紹介されています。
やる気になる仕組みと言えると思います。
こういう仕組みを自分なりに応用して、活用したいところです。
■やる気になるような「ほめ方」と、そのしくみについて紹介されています。
従業員がやる気になるような雰囲気をつくりたいという経営者や
マネジャーの方などが読まれると、ヒントになることが見つかると思います
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
株式会社KUURAKU GROUP代表取締役社長の福原裕一氏の著書です。
従業員のほめ方について書かれています。
従業員がやる気になるようなほめ方、雰囲気のつくり方について
知りたい経営者の方などが読まれると良いでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
経営者。
マネジャー。
▼ あわせて読みたい ▼
『上司のすごいしかけ』白潟敏朗(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/03/sikake.html
★『すごいほめ方』福原裕一(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/sugohome.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 立候補制で、やりたいことを募集する
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 立候補制で、やりたいことを募集していますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月29日 16:59 【書評・感想】 経営 | 『すごいほめ方』福原裕一(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月28日
賢い会議、バカな会議
⇒ 賢い会議、バカな会議
(「プレジデント」 2009.08.17号 p.27~
http://www.bizpnet.com/zassi/09/08/pre0817.html )
-----------------------------------
■会社が無駄な会議を放置している 62%
この号の「プレジデント」の特集は、会議についてです。
約1000人へのアンケート調査で、
会社が無駄な会議を放置しているという答えが、62.2%だったそうです。
●これが本当だとすると、無駄な会議を何とかできれば、生産性などが
上がる可能性がありそうです。
■過去、最悪だと思った会議
1 上司だけがしゃべり、あとの人間は拝聴しているだけだった
2 何が結論かわからないまま会議が終わった
3 どうでもいいようなことばかり議論していた
●こういったことが、「過去、最悪だと思った会議」について多かった
ベスト3だそうです。
逆に考えると、出席者が参加して、結論をはっきりさせて、重要なことを
話せると良さそうです。
●そうは言っても、「言うは易し、行うは難し」のために、
無駄な会議が放置されている会社が多いのかもしれません。
出席者が活発に参加できるようにする工夫や、
重要なことを話し合えるような方法などについて紹介されています。
無駄な会議をどうにかしたい。
そんなことを考えている方は、読んでみてください。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 会議では、出席者が積極的に、重要なことを話し合い、結論を出す
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 無駄な会議を、どう改善しますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月28日 17:00 経営 | 賢い会議、バカな会議 | コメント (0) | トラックバック
『「ビジネス書」のトリセツ』水野俊哉(著)
⇒『「ビジネス書」のトリセツ』水野俊哉(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/biztori.html
-----------------------------------
■『成功本50冊「勝ち抜け」案内』などの著者、水野俊哉氏による著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2008/02/seikou.html
ビジネス書のトリセツということで、ビジネス書の選び方、活用法、
書き方についてなどが、書かれています。
ビジネス書を活用したい方や、書きたい方などが読まれると、
参考になることが見つかると思います。
▼ ここに注目 ▼
「ビジネス書を読んで知識という栄養を入手したら、かならず日常の業務に
活かし、仕事の筋力を鍛えるのである。」(p.105)
●ビジネス書を読んだら、活用する。
大切なことだと思います。
と言いますか、そうしないともったいないです。
本書では、そういった視点から、ビジネス書の読み方や活用法などについて
書かれています。
▼取り入れたいと思ったこと
ベストセラーの文章術について書かれています。
文章術について書かれているわけですが、この部分を読むと、
ビジネス書の読み方もわかると思います。
文章の書き方から、その本の著者の意図、書きたいことなどを、わかるから
です。
もちろん、ベストセラーから文章を学ぶということにも、参考になると
思いますが、読み方の参考にもなると思いました。
■ビジネス書の読み方、活用の仕方、書き方などについて書かれています。
ビジネス書を活用するための考え方などがわかります。
ビジネス書を、もっと活用したい方などが読まれると良いと思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
ビジネス書の選び方、活用法、書き方についてなどが、書かれて
います。
『成功本50冊「勝ち抜け」案内』などの著者、水野俊哉氏による
著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2008/02/seikou.html
ビジネス書をもっと活用したい、ビジネスパーソンの方が読まれると
参考になることが見つかると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
ビジネスパーソン。
ビジネス書を活用したい方。
▼ あわせて読みたい ▼
『成功本50冊「勝ち抜け」案内』水野俊哉(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/02/seikou.html
『レバレッジ・リーディング』本田直之(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/01/leverage.html
★『「ビジネス書」のトリセツ』水野俊哉(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/biztori.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ ビジネス書で知識を取り入れて、活用する
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ ビジネス書を活用していますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月28日 16:59 【書評・感想文】 その他 | 『「ビジネス書」のトリセツ』水野俊哉(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月27日
箭内道彦に学ぶ負けない企画術
⇒ 箭内道彦に学ぶ負けない企画術
(「日経ビジネス アソシエ」 2009.08.04 p.075~
http://www.bizpnet.com/zassi/09/08/aso0804.html )
-----------------------------------
■クリエーティブディレクターの箭内道彦氏による企画術についての記事です。
アイデアの作り方や企画の考え方など興味深いことが紹介されていました。
■箭内流プレゼン必勝法
1 企画力より実現力。カタチにして初めてアイデアとなる
2 決定権者にかわいがられる関係を作る
3 チャンスに照れず積極的に抜け駆けしてみる
4 競合他社が出しそうな案を全部作る
●こういったプレゼンの必勝法があるそうです。
中でも、「競合他社が出しそうな案を全部作る」というのは、
参考になると思いました。
(実践するのは、大変だとは思いますが。)
その上で、自分なりの企画案を作ることができると、
説得力が増すでしょう。
■他にも、企画術に役立ちそうな話が、紹介されています。
アイデアや企画術に興味がある人は、読んでみると、参考になることが
見つかると思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 競合が出しそうな案を全部作る
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ あなたのプレゼン必勝法は?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月27日 17:00 スキルアップ | 箭内道彦に学ぶ負けない企画術 | コメント (0) | トラックバック
『「場回し」の技術』高橋学(著)
⇒『「場回し」の技術』高橋学(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/bamawasi.html
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■「場回し」の技術。
場を回す技術。
会議などのファシリテーションの技術に似ているでしょうか。
「3人以上が集まる『場』で、全員が1つの目的・目標に向かって、
ポジティブに参加している状態を作ること」(p.026)
これが、この本の著者、高橋氏が、考える「場回し」の定義です。
▼ ここに注目 ▼
「線を1本でも多く増やす!」(p.097)
■増線。
参加者の関係の線、会話の線を増やすことだそうです。
●こうすることで、参加者の参加意識も高まるでしょう。
そして、双方向になることで、一方通行とは違った、反応やアイデアが
出てくるかもしれません。
場の参加者の会話や関係の「線」を増やすことを意識して、質問などを
すると良いのでしょうね。
▼取り入れたいと思ったこと
27の「場回し」の技術が紹介されています。
1つだけではなく、いくつかを組み合わせて使うと、
効果も高くなるように思いました。
活用したいところです。
■場をうまく回す技術、「場回し」の技術について書かれています。
3人以上が集まる場、会議、ミーティング、飲み会などをうまく回したい、
と考えるビジネスパーソンの方などが読まれると、ヒントなどが見つかると
思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
場をうまく回す「場回し」の技術について書かれています。
場回し上手な人たちが、場を回すコツなどについて教えてくれて
います。
場をうまく回したい、と考えるビジネスパーソンの方などが読まれる
と参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
場をうまく回したい方。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる!』大橋禅太郎(著)
http://www.bizpnet.com/book/2005/06/sugoi.html
『ファシリテーターの道具箱』
森時彦・ファシリテーターの道具研究会(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/04/facitool.html
★『「場回し」の技術』高橋学(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/bamawasi.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 参加者間の線を1本でも多く増やす
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 参加者の間の会話などを増やす工夫をしていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月27日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『「場回し」の技術』高橋学(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月24日
樋口武男氏、大和ハウス工業・会長「今こそ"モーレツ"が勝つ!」
⇒ 樋口武男氏、大和ハウス工業・会長「今こそ"モーレツ"が勝つ!」
(「カンブリア宮殿」 2009年7月20日放送分)
-----------------------------------
■「何で大和ハウスなんだ?」のテレビCMで覚えている方も多いでしょう。
大和ハウス工業。
この回の「カンブリア宮殿」のゲストは、大和ハウス工業・会長、
樋口武男氏でした。
■一番大事なことは、人材教育
ただいるだけの「人在」
必要な人の「人材」
不可欠な人の「人財」
人材について、このようなことを言われていました。
財産である人財を育てることができるかどうかが一番大事だということです。
■モーレツとは何か?
樋口氏は、"モーレツ社員"として働いてきたそうです。
「楽なことが続くと安住してしまう
明確な目標を持て」
こう言われていました。
●大和ハウス工業は、売上高1兆6900億円と、住宅業界最大手にまで
成長したそうです。
こういった考えが社員に浸透しているからなのでしょう。
今は、モーレツの時代ではないのかもしれませんが、
明確な目標を持つというのは、いつの時代も変わらないものなのかも
しれません。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 目標を持った、人財を育てることが大切
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ "モーレツ"ですか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月24日 17:00 経営 | 樋口武男氏、大和ハウス工業・会長「今こそ"モーレツ"が勝つ!」 | コメント (0) | トラックバック
『「鳥の目・虫の目」発想読本』高橋宣行(著)
⇒『「鳥の目・虫の目」発想読本』高橋宣行(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/torime.html
-----------------------------------
■発想、アイデアについての本です。
元博報堂制作部長の高橋宣行による著書です。
わかりやすかったです。
▼ ここに注目 ▼
「「モノ」を売ることから「意味」を売ることへ」(p.115)
●モノの機能だけではなく、喜びや幸せなどの意味にどうつなげていくのか。
そういうことが求められる時代になってきているように感じます。
例えば、エコロジーな商品が売れているということなどを聞くと、
モノなりサービスを買うことが、どんな意味や意義があるのか。
こんなことを考えながら、何かを買う時代に入りつつあるように思えます。
「モノ」を売ることから、「意味」を売ることへ、変わってきている
のではないでしょうか。
▼取り入れたいと思ったこと
視点を取り入れたいと思いました。
そこから、何かを発想できるように思うからです。
本書などを参考に、違った視点を取り入れたいところです。
■発想法や視点について、20の項目から書かれています。
何かを組み合わせることで、新しい発想が生まれてくる。
組み合わせなどについて書かれています。
発想やアイデアに興味がある方が読まれると、
参考になることが見つかると思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
元博報堂制作部長の高橋宣行による著書です。
発想法、発想のもとになる視点などについて書かれています。
発想法やアイデアを出したい方などが読まれると、
参考になることが見つかると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
発想、アイデアに興味がある方。
▼ あわせて読みたい ▼
『もったいない主義』小山薫堂(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/04/mottai.html
『アイデアパーソン入門』加藤昌治(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/01/ideap.html
★『「鳥の目・虫の目」発想読本』高橋宣行(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/torime.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 「モノ」を売ることから「意味」を売ることへ
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 意味を考えていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月24日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『「鳥の目・虫の目」発想読本』高橋宣行(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月23日
「省エネは同僚と競う意欲高める『見える化』システム」
⇒ 「省エネは同僚と競う 意欲高める『見える化』システム」
(「BizPlus」
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/eigyo/rensai/ss.cfm )
-----------------------------------
■この記事によると、ITでオフィスの省エネを支援する新製品が
増えているそうです。
■OKIネットワークインテグレーションの「CoolClover」は、
職場や従業員の省エネの取り組みを、「見える化」してランキング表示など
ができるそうです。
消費電力やプリンタの出力枚数などがわかるとのことです。
●エネルギー消費などを「見える化」するということです。
実際、どれくらいのエネルギーを消費しているのかは、
わかりにくいです。
プリンタやコピーなども、何枚使っているのか、把握している人は、
多くないでしょう。
●省エネも「見える化」することで、改善できそうな感じがします。
この記事によると、2010年春の改正省エネ法で中小企業なども
対象になるようです。
環境を大切にしたいという意識の高まりもあると思いますので、
このようなシステムが必要になるのかもしれませんね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 「省エネ」も「見える化」して改善する
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ エネルギー消費を「見える化」していますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月23日 17:00 【書評・感想文】 経済 | 「省エネは同僚と競う意欲高める『見える化』システム」 | コメント (0) | トラックバック
『「ぼうず丸もうけ」のカラクリ』ショーエンK(著)
⇒『「ぼうず丸もうけ」のカラクリ』ショーエンK(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/bouzu.html
-----------------------------------
■お坊さんとお金。
よくわらかない世界、業界のような気がします。
本書は、現職の住職の方が書かれた「お金」と「お坊さん」について
の本です。
▼ ここに注目 ▼
お賽銭箱に入ったお賽銭は、どこに行くのか?
「それは、「通帳」です。あのお賽銭は銀行などのコインカウンターで
数えられ、通帳に「オサイセン」と印字されるのです。そして、お寺の
境内の整備費などに使われます。」(p.048)
■お賽銭は、お寺の整備などに使われるということですね。
懐に入ると言えば入るのかもしれませんが、経費に使われるようです。
お寺やお坊さんのお金。
どうなっているのか、あまり世の中には、知られていないことでは
ないでしょうか。
本書では、お賽銭のことから、お布施、お坊さんの副業など、
について書かれています。
■お坊さんとお金、といったことに興味がある方が読まれると、
こういう風になっているのか、といったことを知ることができます。
ここから何を学べるかは、少し微妙ですが、
こういう世界もあるのだとわかると思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
現職の住職の方が、「お坊さん」のお金について書かれています。
お布施やお坊さんの副業などについて書かれています。
お寺やお坊さんの、「お金」について知りたい方が読まれると
おもしろいかもしれません。
▼ おすすめしたい方 ▼
お坊さんのお金関係について知りたい方。
★『「ぼうず丸もうけ」のカラクリ』ショーエンK(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/bouzu.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ お賽銭は、お寺の整備費などに使われる
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ お寺やお坊さんについて、知ってみる
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月23日 16:59 【書評・感想文】 その他 | 『「ぼうず丸もうけ」のカラクリ』ショーエンK(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月22日
新日本石油社名から石油が消える
⇒ 新日本石油 社名から石油が消える
(「日経ビジネス」 2009年7月20日号 p.52~)
-----------------------------------
■改革の研究ということで、この「日経ビジネス」の記事では、
新日本石油の改革について取り上げています。
■2010年4月に、新日本石油は、新日鉱ホールディングスと経営統合する
そうです。
実現すれば、シェア3割の企業になるとのことです。
このような経営統合を目指す背景には、石油需要の急減への危機感がある
とのこと。
新日本石油の渡文明会長は、2020年には、需要がピーク時の半分にまで
落ち込むのではないかと予想しているそうです。
●この号の「日経ビジネス」には、ホンダの危機、キリンとサントリーの統合、
日立製作所の改革、そして、新日本石油のこの記事などが、取り上げられて
いました。
業績などは、それぞれ異なると思いますが、
どの企業も、将来に対する危機感があるという点で、
そして、改革を行っている点で、共通していると思います。
●金融危機というものがあったからというのもあるわけですが、
市場がこれから変わっていく、もしくは変わってしまっている中で、
どうするのか、どうしていくのか。
これからの企業の未来像を描いて、変革していこうと、まさにしている
ということが伝わってきます。
たまたまこういった似たようなことを記事として取り上げているのか
どうかわかりませんが、この号は「日経ビジネス」1500号だそうです。
大きな変化のときなのかもしれません。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 市場が大きく変わっていっているのかもしれない
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 変化を感じていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月22日 17:00 経済 | 新日本石油社名から石油が消える | コメント (0) | トラックバック
『それでも仕事は「好き!」で選べ』田中和彦(著)
⇒『それでも仕事は「好き!」で選べ』田中和彦(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/sigosuki.html
-----------------------------------
■『あなたが年収1000万円稼げない理由。』などの著者、田中和彦氏による
著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2007/02/1000.html
田中氏は、「週間ビーイング」の編集長から、キネマ旬報社代表取締役を
経て、現在は、就職コラムニスト兼、映画プロデューサーとして活躍されて
いる方です。
本書では、好きを仕事にする方法や、仕事の選び方などについて
書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「「自分の好きなこと」が、世の中のニーズとしてまずあるのかどうか
(言いかえると、仕事として成立するだけのマーケットが成立しているか
どうか)ということと、そのニーズを満たすだけの力量を自分が持って
いるかということなのです。」(p.97)
●「市場」と「力量」。
この2つがあると、自分の好きなことを仕事にしやすいということです。
いくら好きなことでも「市場」がないと、なかなかお金にはならない
でしょうし、「市場」があって、自分が好きでも、「力量」がないと、
仕事にはならないでしょう。
というわけで、この「市場」と「力量」の2つがあると、
好きな仕事ができるということになるわけです。
▼取り入れたいと思ったこと
好きなこと、楽しいことを仕事にする。
その考え方がわかります。
どうやって、仕事を楽しく、好きなことをやっていくか。
そういうことを考えながら読むことができたので、良かったです。
■好きなことを仕事にするための考え方などについて、田中氏の経験などから
書かれています。
好きなことを仕事にしたい、ビジネスパーソンの方に、参考になると
思いますので、読んでみてください。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
仕事の選び方や、好きなことを仕事にする方法について書かれて
います。
映画好きから、映画のプロデューサーへと転職された田中氏の経験
などが参考になりました。
好きなことを仕事にしたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
ビジネスパーソン。
好きを仕事にしたい方。
▼ あわせて読みたい ▼
『あなたが年収1000万円稼げない理由。』田中和彦(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/02/1000.html
★『それでも仕事は「好き!」で選べ』田中和彦(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/sigosuki.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 自分の好きなことの「市場」と「力量」があるか。
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 好きなことの「市場」と「力量」があるか、考えてみる
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月22日 16:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『それでも仕事は「好き!」で選べ』田中和彦(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月21日
「ここ一番」に強くなる
⇒ 「ここ一番」に強くなる
(「日経ビジネス アソシエ」 2009.08.04 p.018~
http://www.bizpnet.com/zassi/09/08/aso0804.html )
-----------------------------------
■「ここ一番」に強いか?弱いか?
そのときによるかもしれませんが、正直に考えてみると、
自分がどちらかはわかるのではないでしょうか。
この号の「アソシエ」の特集は、「「ここ一番」に強くなる」という
ことです。
■ビジネスパーソンや著名な人が、ここ一番に強くなるための自分の方法を
紹介しています。
体を鍛えるという方法が、目につきました。
「ここ一番」に強くなるというのは、精神的なものだと思いますが、
体を鍛えると、精神力も鍛えられるというのがあるのでしょう。
体力があれば、体の調子が悪くて、心にも悪影響を与えるということも
少ないでしょうし。
●この特集を読んで、「ここ一番」に強くなるには、
自分に合った方法を見つけることがポイントなのではないかと
思いました。
そういうことから考えると、この特集は、人のやり方からヒントを得られる
ので、参考になるのではないかと思います。
「ここ一番」に力を発揮したいと考える人は、読んでみてください。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 自分に合った「ここ一番」に強くなる方法を見つける
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ あなたの「ここ一番」に強くなる方法は?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月21日 17:00 スキルアップ | 「ここ一番」に強くなる | コメント (0) | トラックバック
『スティーブ・ジョブズ 成功を導く言葉』林信行(著)
⇒『スティーブ・ジョブズ 成功を導く言葉』林信行(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/jobskoto.html
-----------------------------------
■アップルのCEO、スティーブ・ジョブズ氏の言葉が50紹介されています。
印象深い言葉が紹介されています。
様々な言葉が紹介されており、それぞれ、考えさせられます。
▼ ここに注目 ▼
「私が好きなのは、用をなした上で生活の中に溶け込んで消えてしまうよう
なものだ。」(p.152)
■どんなものをクールと思うか?という問いに、ジョブズ氏はこう答えた
そうです。
たしかに、こういうものが良いですよね。
わたしは、iPhoneを使っていますが、このような生活の一部になっている
感じがあります。
iPhoneがないと困るというか、生活が変わるだろうなと思います。
▼取り入れたいと思ったこと
いろいろとあったのですが、一つ書くと、
こだわりというか志の大切さを感じました。
それを、どうやってビジネスに込めていくのか。
こういうことを感じることができた一冊です。
■スティーブ・ジョブズ氏の言葉が50紹介されています。
上記に紹介した言葉以外でも、印象深い言葉がいろいろとありました。
考えていることがやはり違うというのがわかります。
ジョブズ氏の言葉から何かを感じたい方が、読まれると、
自分を変えるためのきっかけになるかもしれません。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
スティーブ・ジョブズ氏の言葉が50紹介されています。
印象深い言葉が数多く紹介されていました。
ここから何かを変えるきっかけになるような、そんな言葉です。
ジョブズ氏の言葉から、刺激を得たい方は、読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
スティーブ・ジョブズ氏の言葉を知りたい方。
▼ あわせて読みたい ▼
『スティーブ・ジョブズ-偶像復活』
ジェフリー・S・ヤング(著),ウィリアム・L・サイモン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2005/11/jobs.html
★『スティーブ・ジョブズ 成功を導く言葉』林信行(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/jobskoto.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 用をなした上で生活の中に溶け込んで消えてしまうようなもの
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ あなたがクールだと思うものは?
◆
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2009年7月21日 16:59 【書評・感想】 経営 | 『スティーブ・ジョブズ 成功を導く言葉』林信行(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月20日
「比較購入が9割」の時代!選ばれる営業の秘密
⇒ 「比較購入が9割」の時代!選ばれる営業の秘密
(「プレジデント」 2009.8.3号 p.108~
http://www.bizpnet.com/zassi/09/08/pre0803.html )
-----------------------------------
■モノを購入するときに、比較して購入するか。
仕入れなどをするときに、比較購入するか。
この記事のアンケートによると、個人の場合は、8割以上、
法人は、9割以上が、比較してから購入するとのことです。
■そんな時代に、選ばれる営業になるには?というのが、この「プレジデント」
の記事です。
■「購入を決意するポイントは価格より中身と信頼」
安いものが売れる時代ということですが、
価格よりも中身や信頼を、個人、法人とも重視しているそうです。
安いほうがよいけれど、安物買いの銭失いはしたくないというのが、
あるのかもしれません。
■「一番手になれず、価格競争でも不利な場合は、三つのプランを提案せよ」
いわゆる、松竹梅のような三つのプランを提案すると良いようです。
●これは、とくに、法人営業には言えることなのかもしれません。
中身を工夫し、信頼を得られるようにして、
比較検討しやすいプランを提案する。
こう書くと、当たり前のようですが、こういうことが購入を決意するときに
重要になってくるのかもしれません。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 中身を工夫し、信頼を得られるようにして、
□ 比較検討しやすいプランを提案する
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 中身、信頼、検討しやすいプランを、提案していますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月20日 17:00 セールス・営業 | 「比較購入が9割」の時代!選ばれる営業の秘密 | コメント (0) | トラックバック
『なまけもののあなたがうまくいく57の法則』本田直之(著)
⇒『なまけもののあなたがうまくいく57の法則』本田直之(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/namake.html
-----------------------------------
■レバレッジシリーズなどの著者、本田直之氏による著書です。
『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』の第二弾なのかなと
思っていましたが、「なまけもの」と「面倒くさがりや」は、
微妙に違うようです。
このあたりは、本書を読んでみてください。
面倒くさがりやか、なまけものの人には、参考になることが見つかると
思います。
▼ ここに注目 ▼
「「どうせ自分は○○だから」とか「自分には××なんかできない」と自己
否定してしまうと、すべてがひと言で終わってしまい、その場から一歩も
動けなくなります。」(p.58)
■だから、あまり自分に厳しくしないほうが良いということです。
●「自分は○○だから」という自己認識で、やらない理由になるのは、
もったいないかなと思うときがあります。
自分にこだわりがあるのは悪いことではないと思いますが、
今の自分や過去の自分にこだわりすぎると、新しいことに挑戦するのは、
むずかしいように感じます。
ビジネスにおいては、こだわるところは、自分よりも、
▼取り入れたいと思ったこと
57の法則があるので、いろいろとあります。
おもしろいなと思ったことを、試してみようと思います。
■57の法則ということで、なまけものがうまくいくための法則が57紹介されて
います。
もう一つ紹介すると、
「本で気分を盛り上げる」(p.94)
というのがあります。
本を読んで、気分が盛り上がるというのはあると思います。
本書などを読んで、気分を盛り上げて、実践したいところですね。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
レバレッジシリーズなどの著者、本田直之氏による著書です。
「なまけもの」がうまくいくための法則が、57紹介されています。
なまけものでも、うまくいきたい人やビジネスパーソンの人が
読まれると参考になることが見つかると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
なまけもの。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』本田直之(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/01/mendou.html
★『なまけもののあなたがうまくいく57の法則』本田直之(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/namake.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 「どうせ自分は○○だから」と否定しない
◇
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◆
◆ ⇒ 自分を否定して、行動をやめていませんか?
◆
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2009年7月20日 16:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『なまけもののあなたがうまくいく57の法則』本田直之(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月18日
ビジネス書の書評家の集まり
昨日は、ビジネス書の書評家の集まりを開催しました。
基本的には、飲み会です。
昨年、2008年に、藤井さんが幹事で行われたのですが、聖幸さんが出席予定が、青森の地震で出席できず、今回はリベンジということで、開催しました。
以下、参加者です。
知識をチカラに こばやし
ビジネス選書&サマリー 藤井さん
404 Blog Not Found 小飼さん
俺と100冊の成功本 聖幸さん
エンジニアがビジネス書を斬る! 丸山さん
シゴタノ 大橋さん
鹿田尚樹の「読むが価値」
鹿田さん
後悔しないための読書 tulipaさん
joshiben(女子勉) 女子勉さん
ほぼ日blog 杉本さん
で、色々と話したわけですが、事前に皆さんに、2009年上半期に読んだ本でおすすめを1、2冊聞いておきました。
▼鹿田尚樹の「読むが価値」
鹿田さん
▼後悔しないための読書 tulipaさん
『アンサー (THE ANSWER)』ジョン・アサラフ(著)
▼シゴタノ 大橋さん
▼俺と100冊の成功本 聖幸さん
▼ほぼ日blog 杉本さん
▼joshiben(女子勉) 女子勉さん
▼エンジニアがビジネス書を斬る! 丸山さん
▼知識をチカラに こばやし
これだけの人たちが集まると、すごいですね。
わたしも、だいたい読んでいますが、どれも、やはりおもしろい本ですね。
あまり被っていないのが、おもしろいところかと思います。
2009年7月18日 11:44 その他 | ビジネス書の書評家の集まり | コメント (0) | トラックバック
2009年7月17日
松浦敬一氏、新光時計店「大切なモノは何ですか?」
⇒ 松浦敬一氏、新光時計店「大切な"モノ"は何ですか?」
(「カンブリア宮殿」 2009年7月13日放送分)
-----------------------------------
■この回の「カンブリア宮殿」は、新光時計店の松浦敬一氏がゲストでした。
新光時計店は、日本で一番古い時計店と言われ、
松浦市の元には、日本全国、海外から、時計の修理の依頼が来るとのこと
です。
■思いが詰まっているから直す
時計の修理は、儲からないとのこと。
松浦氏が、時計を修理するのは、お客の思いが詰まっているから直す
のだそうです。
お客様の気持ちを大切にしたいということです。
■モノの思い出
「モノより思い出」そんなテレビCMがありました。
モノに思い出があったりします。
モノが、何かを思い出させてくれることもあるわけです。
■モノは、誰かがつくったものです。
機械で作っているものもありますが、何らかの意図があって、
つくられているのだと思います。
そこに何を見出すのか。
そんなことを考えた、この回の「カンブリア宮殿」でした。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 客の気持ちを大切にしたい
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ あなたのモノの思い出は?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月17日 17:00 その他 | 松浦敬一氏、新光時計店「大切なモノは何ですか?」 | コメント (0) | トラックバック
『ピンチをチャンスに変える51の質問』本田健(著)
⇒『ピンチをチャンスに変える51の質問』本田健(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/chance51.html
-----------------------------------
■『きっと、よくなる! 』などの著者、本田健氏の著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2005/01/yokunaru.html
ピンチをチャンスに変える51の質問があります。
これらの質問を真剣に考えることで、行動が変わってくるはずです。
自分の行動を変えていって、チャンスをとらえたいという人が
読まれると良いと思います。
▼ ここに注目 ▼
「人生があと五年で終わるとしたら何をやりたいか?」(p.106)
●人生の終わりを考えてみる。
そうすると、日々の生活をどうしたいか、今のままで満足かなどを
考えると思います。
そこから、本当にやりたいことは何か、どう生きたいのか、
見えてくることでしょう。
●命に終わりがある、というのは、ともすると、忘れてしまいます。
この質問から、人生には終わりがあると思い出すことができるでしょう。
そこからどうするのか、考えて、行動したいところです。
▼取り入れたいと思ったこと
質問の力を感じました。
自分が向かいたい方向に、質問すること。
そして、その質問を真剣に考えること。
そこから、変化が始まると思います。
本書を読んで、思い浮かんだ質問などを、真剣に考えてみたいと思いました。
■ピンチをチャンスに変える51の質問があります。
質問から、いろいろと考えるところがあると思います。
そこから行動を変えていって、ピンチをチャンスに、自分を変えることに
なるはずです。
人生に変化を起こしたい、最高の自分を生きたいという方が読まれると、
質問に刺激されて、変化が起こると思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(+自分の生き方などを考える)
『きっと、よくなる!』などの著者、本田健氏の著書です。
51の質問があります。
これらの質問を真剣に考えることで、変化が起こると思います。
最高の自分を生きたい方などが読まれると、良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
ピンチをチャンスに変えたい方。
最高の自分を生きたい方。
▼ あわせて読みたい ▼
『きっと、よくなる! 』本田健(著)
http://www.bizpnet.com/book/2005/01/yokunaru.html
『QT 質問思考の技術』マリリーG.アダムス (著)
http://www.bizpnet.com/book/2005/05/situmon.html
★『ピンチをチャンスに変える51の質問』本田健(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/chance51.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 人生があと五年で終わるとしたら何をやりたいか?
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 終わりから考えてみる
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月17日 16:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『ピンチをチャンスに変える51の質問』本田健(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月16日
「クールビズ、肌着も進化 男性向け商品充実」
⇒ 「クールビズ、肌着も進化 男性向け商品充実」
(「NIKKEI NET BizPlus」
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/eigyo/rensai/ss.cfm )
-----------------------------------
■クールビズも、当たり前になってきたからでしょうか。
夏にノーネクタイなど、クールビズ前より増えてきているように思います。
暑い時に、無理に暑い格好をしているのはどうかと思うので、
クールビズが浸透していくのは良いですよね。
■この「BizPlus」の記事では、男性向けの肌着が進化しているということ
です。
肌着の線が透けない、汗染みを防止、加齢臭を抑制するなど、
いろいろと工夫があるようです。
それぞれ、興味深いですが、やはり個人的には、涼しいものがうれしいです。
すぐに乾くものが良いですね。
●夏物の市場規模が、伸びているそうです。
ユニクロのヒートテックがきっかけになって、関心が高まっているようです。
温暖化の影響か、このところ、夏が暑いです。
やはり快適に過ごしたいですから、高機能の肌着が欲しくなるというところ
だと思います。
ただ、この記事でも書かれていますが、若干お高いようで、
もう少し価格がこなれてくると、さらにヒットするのではないでしょうか。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 男性肌着も高機能化、充実してきている
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ どんな夏物肌着が欲しいですか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月16日 17:00 経済 | 「クールビズ、肌着も進化 男性向け商品充実」 | コメント (0) | トラックバック
『人を巻き込む仕事のやり方』高橋浩一(著)
⇒『人を巻き込む仕事のやり方』高橋浩一(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/hitomaki.html
-----------------------------------
■多くの仕事は、一人ではできません。
人と協力して仕事を行う必要があります。
本書では、人を巻き込んで、リーダーシップを発揮しながら、
仕事を行っていく方法について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「「始めの一歩」が怖いのは当たり前のこと」(p.45)
「踏み出すことの重要性を理解していても、いざ実行するのはなかなか
怖いものです。それは、失敗したときのことをつい考えてしまう
からです。」(p.45-46)
■始めることが重要とはわかっていても、始めの一歩が怖い。
失敗することを考えて、恐れる。
失敗したくないと考えている人は、とくにそうだと思います。
●本書でも、書かれていますが、そういう人は、小さいこと、できることから
始めてみると良いでしょう。
失敗しても、迷惑がかからないことから始めてみる。
こう考えて、実行してみると、「始めの一歩」を踏み出しやすいです。
▼取り入れたいと思ったこと
巻き込むための考え方、鉄則が書かれています。
3つのステップがあるので、このステップを考えて、
巻き込んでいけるようになりたいと思いました。
■人を巻き込む仕事のやり方について書かれています。
12の鉄則やQ&A、実践のヒントなどが書かれているので、
実行に移しやすいと思います。
人と協力して仕事を行いたいと考える、ビジネスパーソンが読まれると、
参考になると思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
人を巻き込んで、リーダーシップを発揮しながら、
仕事を行っていく方法について書かれています。
人と協力して仕事を行いたいと考えるビジネスパーソンやリーダーの
方が、読まれると参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
ビジネスパーソン。
リーダー。
▼ あわせて読みたい ▼
『チームリーダーの教科書―図解フジマキ流アツイチームをつくる』
藤巻幸夫(著)
http://www.bizpnet.com/book/2005/03/teamleader.html
★『人を巻き込む仕事のやり方』高橋浩一(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/hitomaki.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 「始めの一歩」が怖いのは当たり前のこと
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ できそうなことから始めてみる
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月16日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『人を巻き込む仕事のやり方』高橋浩一(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月15日
ジョン・ラセター・ヒット連発"アニメの神様"「やる気と創造性」が原点
⇒ ジョン・ラセター
ウォルト・ディズニー・スタジオ/ピクサー・アニメーション・スタジ
オ チーフ・クリエイティブ・オフィサー
ヒット連発"アニメの神様"「やる気と創造性」が原点
(「日経ビジネス アソシエ」 2009.07.21号 p.102~
http://www.bizpnet.com/zassi/09/07/aso0721.html )
-----------------------------------
■映画、「トイ・ストーリー」などを生み出したアニメーション・スタジオ、
ピクサーの創設者の一人、ジョン・ラセター氏へのインタビュー記事です。
■未完成の作品を人目にさらせば「最初から完璧」を目指さず
リスクを負った挑戦が可能になる
ピクサーでは、「デイリーレビュー」という取り組みがあるそうです。
制作途中の作品をスタッフに見てもらい、意見を求めるものとのこと。
こういうことを行うことで、はじめから完璧である必要がないということを
理解でき、新しい試みに挑戦しようとしやすくなるということです。
●何か生み出すときに、途中のものはあまり見せたくない。
作り手には、完璧志向のような心理が働くと思います。
ピクサーでは、「試作品」を見てもらい、意見をもらって、より良いものに
仕上げていく。
そういうことができる仕組みがあるというわけです。
●言うなれば、ベータ版のようなものでしょうか。
ある程度のところまで作ってみて、公開してみる。
フィードバックをもらって、改善する。
そのサイクルを回すことで、より良いものができてくるのでしょう。
取り入れたいです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 試作品をつくって、意見をもらう
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 試作品に意見をもらっていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月15日 17:00 経営 | ジョン・ラセター・ヒット連発"アニメの神様"「やる気と創造性」が原点 | コメント (0) | トラックバック
『ヒトがいない、カネがない、仕事がない社長、ネットがありますよ!』吉田和彦(著)
⇒『"ヒトがいない、カネがない、仕事がない"
社長、ネットがありますよ!』吉田和彦(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/netaru.html
-----------------------------------
■恒信印刷株式会社代表取締役、吉田和彦氏による著書です。
恒信印刷は、中小企業の印刷会社ということですが、
ネットを活用することで、テレビや新聞、雑誌などに多数取り上げられて
いる会社ということです。
中小企業のネットの活用などについて、わかりやすく書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「小さな会社は目立たなければ存在しないのと同じ」(p.65)
●大企業と中小企業の違いは何でしょうか。
いろいろとありますが、大きなことの一つは、これではないでしょうか。
「そんな会社、知らない。」
そんな会社があることは、知らない。
商品も知られていない。
●そんな会社が、ネットを活用すると、比較的コストがかからないで、
知ってもらうことができます。
本書では、その方法やコツなどについて、吉田氏の経験や工夫などから
教えてくれています。
▼取り入れたいと思ったこと
まずは、もっと、積極的にネットを活用していこうと思いました。
本書で書かれていることはもちろんですが、
読んでいる間に、いろいろとアイデアも出てきたので、試してみようと
思います。
■中小企業の社長がネットを活用する方法についてわかりやすく
書かれています。
これから、ネットを活用したいと考える経営者の方が、読まれると
参考になると思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
恒信印刷株式会社代表取締役、吉田和彦氏による著書です。
中小企業のネットの活用について、吉田氏の経験などから
わかりやすく書かれています。
中小企業の社長の方が読まれると参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
経営者。
起業家。
▼ あわせて読みたい ▼
『ハイパワー・マーケティング』ジェイ・エイブラハム(著)
http://www.bizpnet.com/book/2005/03/powermarke.html
『グーグル営業!』工藤龍矢(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/03/googlee.html
★『"ヒトがいない、カネがない、仕事がない"
社長、ネットがありますよ!』吉田和彦(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/netaru.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 目立つために、ネットを活用する
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ ネットを活用できていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月15日 16:59 【書評・感想文】 ネット・コンピュータ | 『ヒトがいない、カネがない、仕事がない社長、ネットがありますよ!』吉田和彦(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月14日
法律の新知識Q&A60
⇒ 法律の新知識 Q&A60
(「プレジデント」 2009.8.3号 p.26~
http://www.bizpnet.com/zassi/09/08/pre0803.html )
-----------------------------------
■法律に詳しいという人は、そういう仕事に関係している以外では、
なかなかいないのではないでしょうか。
この号の「プレジデント」の特集は、
トラブルなどの際の対処法や法律などについて紹介されています。
■ネットでの風評被害 ブログや掲示板に根も葉もないウワサが。
こういう場合には、どう対処したらよいのでしょうか?
まずは、管理者やホスティング業者に、記事の削除を求め、
悪質で被害が重い場合は、警察に「被害届」を出すと良いということです。
■この他には、「訴訟と損害賠償」にいくらかかるのか、や
仕事、職場での揉め事などの対処法などが紹介されていました。
●学校教育で、あまり法律のことを学んだ記憶はありません。
憲法は少し習った記憶がありますが。
常識を考えればわかることもあると思いますが、
わかりにくことも、法律の場合はあるように思います。
こういった情報も知っておくと良いのでしょうね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 法律の基本的な知識も知っておく
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 法律の基本を知っていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月14日 17:00 その他 | 法律の新知識Q&A60 | コメント (0) | トラックバック
『ビジネスパーソンのための家計簿―本田直之式アカウントブック』本田直之(著)
⇒『ビジネスパーソンのための家計簿―本田直之式アカウントブック』
本田直之(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/bikakei.html
-----------------------------------
■レバレッジシリーズなどの著者、本田直之氏による、家計簿です。
家計簿をつけることの重要性と、家計簿シートという構成になっています。
ビジネスパーソンで家計簿をつけている人がどれだけいるのかわかりません
が、収入と支出などを把握することは重要です。
▼ ここに注目 ▼
「お金の使い方には、「消費」「浪費」「投資(自己投資)」の3種類が
あります。
金額以上の価値があり、自分の成長や将来のために役立つ支出であれば、
「投資」です。また、単なる無駄遣い、金額以下の価値しかない支出は
「浪費」です。金額と同等の価値があって、投資にもあてはまらないもの
は「消費」です。」(p.12)
■お金の使い方は、3種類あるということです。
こういったことを把握するためにも、家計簿をつけることは重要ということ
です。
▼取り入れたいと思ったこと
わたしは、「Microsoft Money」で家計簿をつけています。
やはり、目に見えるようにしておくと違ってきます。
ただ、このソフト、更新が終了する予定です。
ですから、別のソフトを探そうかと考えています。
■お金の流れを把握したり、効果的に使いたいという人で、
家計簿をつけてみようという人が活用すると良い本だと思います。
考え方を知り、活用したい一冊です。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
レバレッジシリーズなどの著者、本田直之氏による、家計簿です。
家計簿をつけることの重要性と、家計簿シートという構成になって
います。
家計簿をつけて、お金を効果的に使いたいという人が読んで活用する
と良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
お金を効果的に活用したい方。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『億万長者養成講座』ローラル・ラングマイヤー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/10/okuyou.html
★『ビジネスパーソンのための家計簿―本田直之式アカウントブック』
本田直之(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/bikakei.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ お金の使い方は、「消費」「浪費」「投資(自己投資)」の3種類
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ お金を効果的に使っていますか?
◆
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2009年7月14日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『ビジネスパーソンのための家計簿―本田直之式アカウントブック』本田直之(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月13日
売れない時代に私が売る
⇒ 売れない時代に私が売る
(「日経ビジネス」 2009年7月13日号 p.22~)
-----------------------------------
■不況、景気が悪いということで、売れない時代と言えるのかもしれません。
そんな時代にも、売っている人がいます。
この号の「日経ビジネス」の特集は、そんな売っている人を、
紹介しています。
■生保セールスNo.1母娘
保険契約高30年連続日本一の母、柴田和子氏と、
その娘さんで、日本1位一位の柴田知栄氏と、日本2位に廣瀬佳栄氏が
紹介されています。
先日、
『スーパーセールス姉妹知栄と佳栄』柴田知栄(著),廣瀬佳栄(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/ssales.html
を紹介しました。
詳しく知りたい方は読んでみると良いと思います。
■決め台詞
売っている人たちの、それぞれの決め台詞が紹介されています。
こう言われたら、たしかに買ってしまうかも、
そう思える台詞が紹介されていました。
買い手の気持ちを知った上で、決め台詞が言えると、
購入の後押しになって、購入を決めることになるのでしょう。
気になる方は、読んでみて下さい。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 買い手のの気持ちを後押しする、決め台詞を
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ あなたの決め台詞は?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月13日 17:00 セールス・営業 | 売れない時代に私が売る | コメント (0) | トラックバック
『「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力』板橋悟(著)
⇒『「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力』板橋悟(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/visithin.html
-----------------------------------
■新聞を読んでいるという人は、多いと思います。
最近では、読まないという人も増えているようですが、
新聞には新聞の良さがあると思います。
本ほどではないかもしれませんが、読むと、発見などがあります。
本書は、日経新聞から、考える力をつけるという本です。
▼ ここに注目 ▼
「日経新聞は、読み方を変えればビジネスモデルの実例集となります。それ
を1枚の紙に図解し、そのパターンを理解することで、自分のなかに生き
たビジネスモデルがたまっていく――。」(p.29-30)
■日経新聞を読んで理解することで、ビジネスモデルの実例を集めることに
なるということです。
●これは、日経新聞に限ったことではないと思います。
ビジネス雑誌やビジネス関連のテレビも同じでしょう。
街を歩いていても、ニュースを見たときでも、情報は、何かの実例になると
思います。
▼取り入れたいと思ったこと
基本的には、わたしも、同じようなことをやっています。
というか、このメルマガ自体がそういうことの一つの表現です。
ビジュアルにしていて、そのビジュアルがわかりやすかったので、
取り入れたいと思いました。
(このメルマガではビジュアルはほとんど使いませんが。)
■本書では、日経新聞の読み方を変えることで、ビジネスを理解するための
方法を教えてくれています。
具体的な方法を知りたい方は、読んでみてください。
実際にトレーニングができるようになっていますので、
読みながら実際に手を動かしてみると、身につきやすいと思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
日経新聞から、ビジネスについての考える力をつけるという本です。
ポイントを押さえて、ビジュアルにすることで、ビジネスを理解しや
すくする方法を教えてくれています。
新聞や雑誌などの情報から、考える力をつけたい方が、読まれると
良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
ビジュアル思考力を鍛えたい方。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『自分の考えをまとめる技術―5つの図で整理する』奥村隆一(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/07/jibunno.html
『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』勝間和代(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/06/frame7.html
★『「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力』板橋悟(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/visithin.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 日経新聞は、読み方を変えればビジネスモデルの実例集となります
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 情報を理解するための工夫をしていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月13日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力』板橋悟(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月10日
江川悦子・特殊メイクアップアーティスト「魂をゆさぶる顔は、こうして作る」
⇒ 江川悦子・特殊メイクアップアーティスト
「魂をゆさぶる顔は、こうして作る」
(「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2009年7月7日放送分)
-----------------------------------
■この回の「プロフェッショナル」は、特殊メイクアップアーティストの
江川悦子氏でした。
特殊メイクアップアーティストとは、俳優に特殊メイクを施すことが、
仕事ということです。
■アメリカで学んだこと
「いくつになってもチャレンジしている人がたくさんいた」
年齢にあまり関係なく、新しいことにチャレンジしている人が、
たくさんいたということです。
年齢にこだわりを持たないというのでしょうか。
年齢と挑戦することが、関連があまりないのでしょう。
■つねに、ハードルを上げ続ける
より良いものを作りたいということで、ハードルを上げ続けていると
いうことでした。
●つねに、挑戦する、ハードルを上げる。
満足しないというのとも少し違うのかもしれませんが、
より良いを求めていくと、ハードルを上げることになるのだと思います。
わたしなどは、あまりハードルは上げたくないですけど、
少しずつ上げていくと、少しずつは良くなっていくように感じます。
日々、改善ですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ つねに、ハードルを上げ続ける
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ より良いを求めていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月10日 17:00 スキルアップ | 江川悦子・特殊メイクアップアーティスト「魂をゆさぶる顔は、こうして作る」 | コメント (0) | トラックバック
『費用対効果が見える広告レスポンス広告のすべて』後藤一喜(著)
⇒『費用対効果が見える広告 レスポンス広告のすべて』後藤一喜(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/hiyoutai.html
-----------------------------------
■レスポンス広告について書かれています。
ブランディングのための広告というものがありますが、
レスポンス(問い合わせや資料請求、購入)というものを得るための
広告について取り上げられています。
▼ ここに注目 ▼
「"買ってもよい"は"買わなくてもよい"と同じ意味」(p.099)
●「買ってもよいかな」と思うモノは、いろいろあると思います。
予算に限りがなければ、それこそ、どんな物でも購入してもよいかなと
いうものかもしれません。
しかし、買ってもよいというのは、買わなくてもよいか、ということ
にもなりやすいです。
「買いたい」となるように、設計することが、売り手にとっては
大切でしょう。
その一つの構成要素として、広告があると思います。
というわけで、レスポンス広告について、押さえておくと良いところを
知りたい方が読まれると参考になると思います。
▼取り入れたいと思ったこと
レスポンスを高めるために、押さえるポイントを、押さえていきたいと
思いました。
例とともに紹介されているので、これらを参考に、考えたいところです。
■広告の例が、わかりやすいので、理解しやすく参考になりました。
本書の帯に、
「レスポンス広告の極意が凝縮!」
とあります。
たしかに、わかりやすく、実践していきやすい一冊だと思いました。
活用していきたい本です。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3+わかりやすい)
レスポンス広告について書かれています。
レスポンスを高めたいマーケティング担当者の方などが読まれると
良いと思います。
例がわかりやすいので、理解しやすく、実践しやすい一冊だと
思いました。
▼ おすすめしたい方 ▼
マーケティング担当者。
経営者。
▼ あわせて読みたい ▼
『お客のすごい集め方』阪尾圭司(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/12/okyaku.html
『ワンダーマンの「売る広告」』レスター・ワンダーマン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/10/wunder.html
★『費用対効果が見える広告 レスポンス広告のすべて』後藤一喜(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/hiyoutai.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 「買ってもよい」を「買いたい」に
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 買いたいとなるように、設計していますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月10日 16:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『費用対効果が見える広告レスポンス広告のすべて』後藤一喜(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月 9日
冨安徳久氏、株式会社ティア社長「日本で一番「ありがとう」を言われる葬儀社」
⇒ 冨安徳久氏、株式会社ティア社長
「日本で一番「ありがとう」を言われる葬儀社」
(「カンブリア宮殿」 2009年7月6日放送分)
-----------------------------------
■この回の「カンブリア宮殿」は、葬儀社の株式会社ティア社長、冨安徳久氏
がゲストでした。
人は、誰でも、死にます。
そういう意味では、葬儀社は、多くの人が最後にお世話になる会社という
ことが言えるでしょう。
■仏様を自分の最愛の人と思え
先輩から言われた言葉だそうです。
つらいこともある仕事ということで、この言葉を聞いてから、
いろいろと吹っ切れたそうです。
●お客様を、最愛の人と思う。
友人と思う。
そのように考えると、また考えや行動が違ってくるのでしょう。
いつでも、そう思えるかは、なかなかむずかしいかもしれませんが、
心のどこかに持っておきたいなと思いました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 仏様を自分の最愛の人と思え
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 最愛の人と思ってみる
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月 9日 17:00 その他 | 冨安徳久氏、株式会社ティア社長「日本で一番「ありがとう」を言われる葬儀社」 | コメント (0) | トラックバック
『整理HACKS!―1分でスッキリする整理のコツと習慣』小山龍介(著)
⇒『整理HACKS!―1分でスッキリする整理のコツと習慣』小山龍介(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/seirihack.html
-----------------------------------
■『IDEA HACKS!』などの著者、小山龍介氏による著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2006/08/ideaha.html
本書では、整理についてのHACK(ハック)が、89+1紹介されています。
本や情報、人脈、思考などの整理術について、書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「生活をルーチン化させていくことからスタートし、その後、香辛料として
のサプライズを加えていくという手順で、生活を整理してみるといいので
はないかと思います。」(p.177)
■基本の行動パターンをつくっておいて、それから、いつもとは違ったことを
行っていく。
そういうことだと思います。
こうやっておくと、継続もしやすいです。
飽きがくることも防ぐことができるでしょう。
「生活」を整理したいという人は、こういう考え方から始めると、
整理がしやすいですね。
▼取り入れたいと思ったこと
具体的な方法が紹介されています。
本書を参考にしつつ、自分の目的に合ったことを、取り入れたいと思います。
基本的な考え方は、わたしも、同じように行っているので、
細かい点が参考になりました。
具体的には、使っているパソコンのソフトなどです。
■89+1のハックが紹介されているので、1つ紹介します。
「デュアルディスプレイで作業領域を広げる」(p.93)
パソコンのディスプレイを二つにする(もしくはノートパソコンを
外部ディスプレイにつなげる)ことで、パソコンの作業領域を広げる
ことができます。
●こうすると、パソコンの整理がしやすいです。
わたしは、24インチのディスプレイ(解像度が高い)を使っています。
複数の画面を立ち上げられるので、情報の閲覧がしやすいと思います。
■具体的な整理のための方法が紹介されています。
本書を参考にして、自分に合わせて、整理していきたいところです。
整理したいという方が読まれると、参考になることが見つかると思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
『IDEA HACKS!』などの著者、小山龍介氏による著書です。
整理について書かれています。
具体的な方法が書かれているので、整理をしたい方が読まれると
参考になることが、いろいろと見つかると思います。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
いろいろと整理したい方。
効率的に整理したい方。
▼ あわせて読みたい ▼
『「仕組み」整理術』泉正人(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/09/sikusei.html
『24時間ですっきり!ぐちゃぐちゃデスクのシンプル整理術』
http://www.bizpnet.com/book/2006/11/seiri.html
★『整理HACKS!―1分でスッキリする整理のコツと習慣』小山龍介(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/seirihack.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ ルーチンとサプライズを組み合わせる
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ ルーチンにサプライズを入れいますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月 9日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『整理HACKS!―1分でスッキリする整理のコツと習慣』小山龍介(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月 8日
勉強会に行こう!
⇒ 勉強会に行こう!
(「日経ビジネス アソシエ」 2009.07.21号 p.22~
http://www.bizpnet.com/zassi/09/07/aso0721.html )
-----------------------------------
■この号の「アソシエ」の特集は、勉強会についてです。
アンケートの調査結果などから
勉強会が流行っているのではということです。
■勉強会選びのコツ
クチコミとSNSで探せ
主宰者とのフィーリングで選べ
テーマと対象者で選べ
こういったことから、勉強会を選ぶと良いということです。
■勉強会は4つタイプに大別できる
参加自由 講義あり
参加制限あり 講義あり
参加自由 講義なし
参加制限あり 講義なし
勉強会のタイプも、こういったタイプにわけられるそうです。
●自分が求めていること、必要性などから、
どんな勉強会に参加するか決めると良いのでしょうね。
楽しいのが良いのか、得られることが大きいものが良いのか。
目的が明確だと、得るものもわかりやすいと思います。
あいまいでも、参加してみると、意外な発見や出会いがあるかもしれません。
環境を変えてみるといったような感覚から参加し始めてみると良いのでは
ないでしょうか。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 勉強会に行こう
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 勉強会に参加していますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月 8日 17:00 スキルアップ | 勉強会に行こう! | コメント (0) | トラックバック
『スーパーセールス姉妹知栄と佳栄』柴田知栄(著),廣瀬佳栄(著)
⇒『スーパーセールス姉妹 知栄と佳栄』柴田知栄(著),廣瀬佳栄(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/ssales.html
-----------------------------------
■伝説の生保レディ、柴田和子氏の二人の娘さん、柴田知栄氏と廣瀬佳栄氏が、
それぞれ、保険営業9年連続全国1位、保険営業5年連続全国2位となるまで
の過程について書かれています。
興味深いなと思ったのは、この姉妹の性格が異なるので、
営業のスタイルも異なっていることです。
どちらも、すごいのですけど、スタイルが異なります。
基本は共通しているけれど、自分に合った方法で営業しているということが
わかります。
▼ ここに注目 ▼
「<大きなものは小さくできるけど、小さなものは大きくならない>」
(p.107)
■小さく始めて大きくするというのが、弱者のベンチャーのやり方の
一つだと思います。
ここでは、商品の提案について言われているのですが、
大きく考えることの大切さを言われています。
小さく考えると、大きな発想が出てこなかったりします。
全体は部分の総和ではない、というのでしょうか。
積み上げることも大切ですが、はじめの発想は、大きく考えると、
良いのではないかと思います。
▼取り入れたいと思ったこと
自分のスタイルというか、そういうことの大切さを感じました。
まずは、自分のスタイルをつくるということを意識したいです。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
柴田知栄氏と廣瀬佳栄氏が、それぞれ、保険営業9年連続全国1位、
保険営業5年連続全国2位となるまでの過程などが書かれています。
対照的なのが、興味深かったです。
セールスパーソンの人が読むと、参考になることがあると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
セールスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『私はこうして全米ナンバーワンの営業マンになった』
フランク・ベトガー(著),箱田忠昭(翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2007/02/no1sales.html
★『スーパーセールス姉妹 知栄と佳栄』柴田知栄(著),廣瀬佳栄(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/ssales.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ はじめは、大きく考えてみる
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ はじめに大きく考えていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月 8日 16:59 【書評・感想文】 セールス・営業 | 『スーパーセールス姉妹知栄と佳栄』柴田知栄(著),廣瀬佳栄(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月 7日
なぜか人を惹きつける人の「ひと言添える」技術
⇒ なぜか人を惹きつける人の「ひと言添える」技術
(「THE21」 2009年7月号 p.74~75
http://www.bizpnet.com/zassi/09/07/the2107.html )
-----------------------------------
■ちょっとしたひと言をつけることで、変わってくる。
そういうこともあると思います。
この記事では、そんな「ひと言」について、教えてくれています。
■メールの文末に「ひと言」添えるときの注意点
「問いかけ」を無意識に使わない
「追伸」でお詫びをしない
「追伸」で本音を書かない
●こういったことを注意すると良いということです。
問いかけると、返信する必要があると思われるので、
メールが長引いてしまうかもしれません。
注意したいところです。
●「先日はご一緒できて楽しかったです」
こんな言葉を、文末などに入れると、距離が縮まりそうです。
ビジネスメールなどの場合には、不要かもしれませんが、
感情などを適切に表現できると、印象も変わってくるでしょう。
ちょっとしたことですが、違ってきますね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ メールなどの「ひと言」も工夫してみる
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 「ひと言」を工夫していますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月 7日 17:00 スキルアップ | なぜか人を惹きつける人の「ひと言添える」技術 | コメント (3) | トラックバック
『成功の法則92ヶ条』三木谷浩史(著)
⇒『成功の法則92ヶ条』三木谷浩史(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/seihou.html
-----------------------------------
■楽天株式会社代表取締役会長兼社長、三木谷浩史氏による著書です。
成功の法則ということで、成功に必要な考え方、例えば、自己を鍛える、
対人論、組織の動かし方などについて書かれています。
まず、わかりやすいです。
わかりやすいですし、とても参考になりました。
▼ ここに注目 ▼
「ビジネスマンの資質として、フットワークの軽さはきわめて重要だ。
経験的にいっても、今まで出会った優れたビジネスマンはことごとく
フットワークが軽かった。」(p.158)
■ということで、フットワークの軽さの重要性を指摘されています。
スピードやこういうことは、よく言われます。
ですから、その大切さは頭ではわかります。
しかし、できているかというと。。。
●初速が大切かなと思います。
はじめが大変ですし、最初を乗り切れば、勢いもついてきます。
そういうことも考えると、スタートをぐずぐずしていると、
勢いがつきにくいように感じます。
フットワークを軽くということを考えていると、
スタートも早めにきることができるでしょう。
息切れしないことも大切ではありますが。
▼取り入れたいと思ったこと
92か条ということで、いろいろありました。
どれか一つと言われると、困るぐらいです。
「第五章 百戦して勝つ」が、とくに参考になりました。
■三木谷氏が、成功について書かれています。
経営者、ビジネスパーソンに参考になることが書かれていました。
成功の考え方などについて知りたい方は、読んでみてください。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
楽天株式会社代表取締役会長兼社長、三木谷浩史氏による著書です。
三木谷氏の成功のための考え方などについて書かれています。
わかりやすかったです。
経営者やビジネスパーソンの方が読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
ビジネスパーソン。
経営者。
▼ あわせて読みたい ▼
『成功のコンセプト』三木谷浩史(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/10/seikou.html
★『成功の法則92ヶ条』三木谷浩史(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/seihou.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ フットワークは軽く
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 初速を意識していますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月 7日 16:59 【書評・感想】 経営 | 『成功の法則92ヶ条』三木谷浩史(著) | コメント (0) | トラックバック
2009年7月 6日
「医療崩壊」のウソ
⇒ 「医療崩壊」のウソ
(「日経ビジネス」 2009年7月6日号 p.66~)
-----------------------------------
■病院の経営難や医師不足など、医療を維持していくことの難しさが
指摘されています。
この「日経ビジネス」の記事では、「医療崩壊」について取り上げています。
■「カイゼン」が崩壊を救った
アメリカのシアトルにあるバージニア・メイソン・メディカル・センター。
ここでは、トヨタの「カイゼン」から学んだことを取り入れて、
実践しているそうです。
■見える化、現場主義、カンバン方式
こういったことを取り入れているとのこと。
「患者は車ではない」という反発もあったようですが、
カイゼンの積み重ねで、黒字化しているということです。
●医療界が、産業界から学ぶことで、成果が出ているということです。
日本でもこういう動きがあるのかどうかわかりませんが、
学べることだと思います。
医療界ばかりではなく、公的機関でも、学べる点はあるのではない
でしょうか。
市役所や区役所など、もっとサービスを効率的にして欲しいなと感じること
があります。
別の業界から学ぶということは、得るところが大きいように思います。
意識しておきたいところです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 医療もマネジメントで変わってくる
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 別の業界から学んでいますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年7月 6日 17:00 その他 | 「医療崩壊」のウソ | コメント (0) | トラックバック
『ブラック・スワン[上][下]―不確実性とリスクの本質』ナシーム・ニコラス・タレブ(著)
⇒『ブラック・スワン[上][下]―不確実性とリスクの本質』
ナシーム・ニコラス・タレブ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/bswan1.html
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/bswan2.html
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■『まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか』
http://www.bizpnet.com/book/2008/02/magure.html
http://tikara.bizpnet.com/etc/002883.php
の著者、ナシーム・ニコラス・タレブ氏による著書です。
まれにしか起きない(だろう)出来事を「ブラック・スワン」と呼んで、
不確実性についてなどを説明されています。
予測や不確実性、リスクということに興味がある方は、読んでみてください。
▼ ここに注目 ▼
「私たちは、わかりやすくて見える結末ばかり見て、わかりにくい結末や
見えにくい結末は見ない。でも、そんな見えない結末のほうが重要なの
かもしれない。いや、だいたいは重要なのだ。」(上、p.204)
●わかりやすいこと。
それが重要という考え方もあります。
人に伝えるときは、そうかもしれません。
しかし、わかりにくいこと(理解することがむずかしいこと)のほうが
重要であるかもしれません。
わかりにくいからこそ、重要になることもあるでしょう。
●まれにしか起きないこと(ブラック・スワン)を理解することは、
わかりやすいことではないでしょう。
しょっちゅう起こるわけではないですし、忘れやすい人であればなおさら
です。
そして、単純化することでわかったつもりになると、
現実は違ったことになって、痛い目に合うかもしれない。
(逆に良いことも起こるかもしれない。)
▼取り入れたいと思ったこと
タレブ氏は、自分のことを実証的懐疑主義者と言っています。
こういう姿勢は大切だと思います。
現実をそのまま見ようとする姿勢というのでしょうか。
簡単ではないのですが、こういう姿勢は持っていたいと思います。
■リスク、運、原因と結果。
こういうことを理解して実践するのは、なかなか簡単ではないと
思います。
そんなに簡単なら、バブル崩壊はないでしょうし、
思い通りに会社を経営することや自分の理想の人生を手に入れることも
簡単でしょう。
本書で書かれていることは、こういったことに関係していることです。
不確実性、リスク、運、といったことに興味がある方は、
読んでみてください。
少しだけ、世界が違って見えるようになるかもしれません。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
『まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか』の著者、
ナシーム・ニコラス・タレブ氏による著書です。
「ブラック・スワン」について書かれています。
まれにしかない出来事について、考えたい方が読まれると、
とても興味深く読むことができると思います。
不確実性、リスク、運、といったことに興味がある方は、
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
投資家。
経営者。
不確実性、リスク、予測について考えたい方。
▼ あわせて読みたい ▼
『まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか』
http://www.bizpnet.com/book/2008/02/magure.html
★『ブラック・スワン[上][下]―不確実性とリスクの本質』
ナシーム・ニコラス・タレブ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/07/bswan1.html
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★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 見えない結末のほうが重要なのかもしれない
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◆ ⇒ わかりやすさの罠に、はまっていませんか?
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2009年7月 6日 16:59 【書評・感想文】 経済 | 『ブラック・スワン[上][下]―不確実性とリスクの本質』ナシーム・ニコラス・タレブ(著) | コメント (0) | トラックバック